エレン「アルミン!もう我慢できない!」アルミン「うわぁ!」(45)

何故開いたのか三行で

>>1
エレン「アルミンを襲えると思ったからだ」
アルミン「エレンが僕を襲ってくれると思ったからだよ」
エレアル「僕たち相思相愛だよウフフ」

「うっ……ぐうぅっ、や、め」
アルミンは歯を食いしばり、下半身を襲う暴虐に耐え続けていた。
後ろからアルミンに杭を打ち続けるエレンは、彼の顔が苦痛に歪んでいることなど意に介さない。
彼の両肩を強引に掴み、なお望まれない行為を続ける。

「お前は、何のために、いるんだよ、俺のっ、隣に」
「……あ、なにを、いってるんだ、う、ぐ、やめてよ、こんなの」
アルミンの硬直した顔面は、涙、汗、唾液、そして数刻前にエレンにぶちまけられた残滓、あらゆる液体がよどみを作っていた。

アルミン舐めたいよ……我慢できないよおお……

エレン「なぜって言われてもなぁ」

アルミン「そうだよねエレン」

エレ・アル「「僕たちが愛し合ってるからさ」」

「うぅ、あ、こんな、の、お、おっ」
「アルミン……ほら、こっち向けよ」

エレンは年相応の体格をしていた、例えばライナーやベルトルトのように豊かな肉体を持っている訳ではなかった。
しかし、彼が今アルミンに向けている剣はどうだ。大の大人、いやそれ以上と言って良いのではないか。
そんな業物を突き込まれているものだから、アルミンはまともに呼吸器を制御できない。

「どうして、どう、うんっ、おほ、して、ごぼっ、うう」
「アルミン……アルミン……」

アルミンは嘔吐感に襲われていた。
肛門からねじこまれた衝撃が、大腸、小腸、胃、食道と、ありとあらゆる消化管を遡上して、口内まで侵そうとしていた。
だが彼は耐える。
内容物を撒き散らせば臭いがこもる。
ただでさえ痛んでいるのに、そのような辛苦にさいなまれようとは思えなかったのだ。

だが努力は空しいもので。

「……」
「おいアルミン?何か言ってみろよ」
「……ん、ん」
「ほら、口閉じてねえでよっ!!」

エレンは唐突に右手を肩から離し、アルミンのうなじに掌底を食らわせる。

「おら!何か言え!叫んでみろ!鳴いてみろよ!」
「……んん!ん……む、ん!」
「早く!」
「……ごぼおっ!」

繰り返される首への衝撃と頭の振動に、アルミンは勝てなかった。
半液状の廃棄物が床を汚す。

「う、げほ、うあっ、ああ……ごほ……エレン、おかしい、おかしい」

>>1、続き頼む

レベル高すぎィ!

>>16
アナルSS書き終わったんで、もし良ければ続き書かせていただいてよろしいでしょうか?
アルミンのアナル舐めたいんです

是非お願いします
遅れてすみません

吐いたばかりのアルミンの口に、エレンは容赦なく指を突き入れる。
アルミンは違和感に耐えられず、さらに胃の内容物を晒す。

「アルミン……指、噛んでみろよ……嫌なら」

アルミンはもう答えない。
呼吸音しか返さない。
反応の鈍い彼にしびれを切らしたエレンは、遂にアルミンの首に手をかける。
気管を押さえた瞬間、アルミンは目を剥く。

悶えると同時に、筋肉のこわばりによって菊門が締まってゆく。
持つ時間は常人と変わらないエレンは、その括約によって限界が近づくのを感じ取った。
エレンはアルミンの名を呼びながら、再び首にやっていた手を肩に置き、腰を激しくする。
途切れ途切れに15回名を呼んだあと、ついに耐え切れず、
汚物の臭いを嗅ぎながら、アルミンの内壁で果てた。

アルミン「……っていう妄想をしてたんだよ?」

エレン「……俺の耳が悪かったか?」

アルミン「僕は頭が良すぎたんだ、暇な時でも頭を休めることができない、ずっとこんなことを考えてた」

エレン「ま、何すっ……やめろ!」

アルミン「暴れないでよ?きみのことが好きだったんだよ」

エレン「そりゃ知ってるけどよ、え、え?」

アルミン「鈍感なきみに教えてあげるけど、友達って意味じゃないからね?」

エレン「友達以外に何があるんだよ!?」

アルミン
「困ったなあ……エレンはいつもそう……そうやって、他人の想いに知らないふりをして。
 ミカサが泣いちゃうよ?ミカサもかわいそうになあ。こんな鈍感を好きになっちゃって」

アルミン「でもいいんだ。僕知ってるよ、ミカサは自分から手を出せないって」

エレン「さっきから何言ってんだよお前、戦いで頭おかしくなったのかよ!」

アルミン「だから僕はやる!自分からやるんだ!」

エレン「正気に戻れ!」

アルミン「エレン!もう我慢できない!」

エレン「うわあっ!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom