最初に重要なこと。このSS内ではCuP=みく、CoP=奈緒、PaP=きらりの表記です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377982176
CuP「お疲れ様です」
PaP「あ、みくちゃんお疲れだにぃ☆」
CoP「うーい。お疲れ。みくはあたしの方な」
CuP「すみません。失礼します。あーどっこいしょ……」ストン
PaP「ごめんねー☆きらりの方は杏ちゃんが来るからー」
CuP「いえ、と言うか双葉さんまだあんな感じなんですか……結婚してから四年ですよね」メニューパラパラ
CoP「あたしも凛から聞いただけだが毎日Pさんにべったりらしい」
PaP「うん。毎日あんな感じだって。うっきゃー☆Pちゃんうらやますぃー☆」
CoP「そっちかよ!?」
CuP「夢の印税生活ですか……羨ましい」トリアエズタントロース
CoP「そっちもかよ!?まぁ、あたしはプロデュースも楽しいけどさ」レバートハラミモタノム
PaP「にょわー……お仕事の話ぃ?」クッパモタベタイニィ
CoP「あ、悪ぃ。今日はそう言うのは抜きだったよな。んで、その二人はまだ来ないのかな」
PaP「まってねぇ。んーもう少しみたい。メールが着てるんだにぃ」スッスッ
CoP「んー。じゃあ早いけど始めるか……」
…………
モバP「があああああああ!!この道こんな込んでたっけ?全然すすまねぇー!!」
杏「まーそんなに焦んなくてもいいと思うよ。さっき杏がメールしといたし」
モバP「おぉ!?嫁よ!!さすが手が早いな」
杏「杏とPは何年の付き合いだと思ってるのさ。それより前見て運転してよねー?」
モバP「そういうなって俺、奈緒やみくに会うのは久しぶりなんだし」
杏「まーね。きらりはよく顔出してるんだけど、プロデューサー組とかは基本急がしんだろうね。
しかし何でたっていきなり同窓会なんて言い始めたんだか」
モバP「いいじゃないか。CGプロが解散になってから今日で五年。ちょうどいいんじゃないか?」
杏「そうだね。あ、P。前、前!」
モバP「おっと、ここを右だっけ?」
杏「そー。んで右に見える看板を左に曲がって……」
モバP「おー」
…………
CuP「いや、ほんとあの時は驚きましたよ……」
PaP「ほぇ~。こずえちゃんってかわうぃ~って思ってたけど頭もよかったんだにぃ」
CoP「ここニ、三ヶ月で伸びてきたのにまさかのクイズ番組全問正解。それもストレートだからなー。番組側からクレーム来たろ」
CuP「えぇ、ばっちり……はぁ、あの紙の束、見たくない」orz
PaP「ドンマイだにぃ……」
CoP「始末書といえば……なぁ、きらり。りーなはどうしてる?」
PaP「李衣菜ちゃん?元気にやってるにぃ☆」チョリーン
CuP「ん?多田さんがどうかしましたか?」メールデスカ?
CoP「去年の暮れに移籍したんだよ。今は涼さんと一緒にきらりのとこにお世話になってるんだ」
PaP「あ、でも変な意味じゃないにぃ。実は今輝子ちゃんたちとバンド?を組んでるんだにぇ~☆」スッスッ
CuP「バンド……ですか。あ、きらりさん。お肉焼けましたよ」
PaP「わーい。いただきまー☆」チョロリーン
CoP「「なつきちと組むー」って聞いたときは驚いたけどな。まぁ、頑張ってるならいいんだ。おっと、こっちのきのこ貰うなー」
PaP「のぉ~まいふれ~ん!!?」キラーン
CuP「」ブフォ
CoP「」ブフォ
CoP「ゴホゴホ……おま!?そういう不意打ち止めろォ!?」
CuP「懐かしいですね……星さんのそれ」フキフキ
PaP「うぇへへへへ☆言わないといけない気がしたんだにぃ☆」
コンコン
CoP「はーい。どうしましたー?」
店員「お連れの方がいらっしゃいましたのでご案内いたしましたー」
CoP「お、誰かきたか」
ガラ!
輝子&モバP「ゴォオォォオオオオオオオトゥウウウウウウヘェェエエエエエエエッル!!」ビシィ!!
CuP「」ブフォ
CoP「」ブフォ
PaP「あ、Pちゃんも来たんだ~☆輝子ちゃんたちもおっすおっすー☆」
夏樹「おう。ちょっと遅れちまったがご相伴に来たぜ」
涼「まさか入り口でPさんに会うとは思わなかったけどな」
李衣菜「それでどうしたらロックな登場できるかって話してたんですよー」
CoP「これのどこがロックだ!てか、きらりも知ってたならいえよ!?」
PaP「うぇへへへ☆ごめんね~」
輝子「流石だね親友。あのキレ。昔のままだ」
モバP「そういう輝子はキレが増したな。しかもどもらなくなってるし」
CuP「そっちもそっちで何友情を確かめてるにゃ!?まったく、身構えたところでやられて良い迷惑にゃ!!」
CoP「にゃ?」
PaP「にゃ~☆」
李衣菜「あ、懐かしいそれ」
夏樹「アイドル辞めて言わなくなったよな。それ」
CuP「あ、い、今のは……」アタフタ
CoP「きらり!!」ニヤリ
PaP「ガッテン!!」キラーン
ガシ!!
PaP「ごめんねぇ~☆でも、これが無いとやっぱり変だよぬぇ☆」ニョワー
CuP「あ!?やめ!?メガネはずさないで!?」ジタバタ
<ハナセー!!
<ナオチャン!カバンノナカノネコミミヲ!!
<コノトキヲマッテタンダ!!
???「」ガツガツ
???「Добрый вечер.お久しぶりです」
杏「あ、久しぶりー日本に帰ってきてたんだ。あれさー、止めなくて良いの?」
???「Конечно. はい。敬語のみくは気持ち悪いです」
CoP「悪いな……みく……お前のことは忘れないよ。後、Pさんドサクサに紛れてみくの足にすりすりしてんじゃねぇよ!!」ゲシゲシ
CuP「ひ、ひどいにゃ……無理やりメガネを略奪して強引にねこみみをつけるなんて……」
輝子「だ、大丈夫?」
CuP「心配してくれるのは輝子ちゃんぐらいだにゃあ……」グスグス
トントン
CuP「なんだにゃあ……」
のあ「みくの分のお肉。最高においしかったわ(満面の笑顔)」
<ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
<サイカイデキテウレシイノネ。ワカルワ
<ノアニチャンソコニナオルニャアアアアアアアアアアアアアア!!
<ハハハ。ドスコイドスコイ
…………
CuP「もういやにゃあ……せっかく会えた元仲間がまったく変わってなくて失望したにゃ……
にゃんにゃんにゃんのころのままのノリだったにゃ・・・・・・」orz
アーニャ「Не за что.みくも変わりがない様で安心しました」
杏「アーニャ。今の微塵も褒められてない。後、みくは自分を曲げまくってたよ……」
CuP「で、二人は今までどこ行ってたのにゃ?」
のあ「アーニャのお父様のつてでシリアで紛争根絶のための武力行使を」
アーニャ「Да.ロシアの展望台で二人一緒に働いてました」
CuP「のあチャン?」
のあ「みく。心に余裕を持って生きなければ行けないわ」プイ
CuP「顔を背けるにゃ……」グイ
のあ「みく。たくましくなったわね……」
CuP「いい話っぽく終わらせようとしたってそうは行かないにゃ」
CoP「まぁ、何だけどたまたま日本のプラネタリウムの調整でこっち来てたらしくてさ。ばったりあったから声をかけたって訳」
モバP「恐ろしいまでの偶然だな……」
CoP「まぁ、そんな感じのサプライズだな。ほら、みくはあっちで旧交を深めてこいよ」
CuP「言われなくてものあチャンにはいろいろと聞きたいことがあるからね」ゴゴゴゴゴゴ
のあ「お、主に肉体言語ね」
…………
モバP「さて、じゃあ変わりに俺がココっと……。改めてだがお前たち元気にしてたか?」
CoP「まー。自分の食い扶持と受け持ったアイドル食べさせていく位はできてるよ」
PaP「きらりもじゅんぷーまんたんだにぃ☆」
杏「きらり……順風満帆ね」
モバP「そっか。急にお前たちが会いたいとか言ってきたから、何かあったかとも思ったが……」ビックリシタゾ
李衣菜「あ、何かあったといえば私たち今度アルバム出すんだ」ショーコガジャケットノヤツ
PaP「そーそー。よろしくおにゃーしゃー☆」
杏「なんか思いっきりデスメタルっぽくなりそうだなそれ・・・・・・」
涼「そうでもないよ?アニメの曲やったこともあるんだけどそれとかも入ってるし、バランスよく組んだから手にって見てもらえるとうれしいな」
李衣菜「けど、曲自体は結構前から作ってたから長かったよね。なつきち」
夏樹「あぁ、ながかったよなぁ……。けど、こうやってCDになった。これも全部奈緒のおかげだぜ」
CoP「あ、あたしは別に何もしてないだろ。それより肴になりそうな話ってないのかよ」
輝子「けど、デビューしたりするのを後押ししてくれたのは奈緒さんだ。ありがとう奈緒さん」ペコリ
涼「そそ、照れるなよ。奈緒が移籍するのにいろいろ便宜を図ってくれたんだろ?アタシその辺のことも結構知ってるんだけどさ」
CoP「そ、そりゃあビジネスチャンスはしっかりとだな」アタフタ
PaP「あ、照れるといえばこの間の夏のフェスで奈緒ちゃんステージに立ってたよにぃ~☆」
モバP「ほう」
杏「きらり詳しく」
CoP「おい!やめろ!あ、あたしだって別に立ちたくて立った訳じゃないんだからな!!」
ガラ
凛「まぁまぁ、久しぶりのトライアドプリムズも楽しかったじゃん」
加蓮「おつかれさまでーす」
モバP「おぉ!?加蓮久しぶり元気にしてたか?寒かったりしないか?ここは冷房が効きすぎな気も……」ペラペラ
凛「ねぇ。ちょっと扱いに差がありすぎじゃないかな?」ツネ
モバP「あだだだだ!?抓るなよ凛!?」
杏「確かに。杏にもそこまでしたことないよね」ギリギリ
モバP「痛ってぇ!!杏。お前思いっきり抓ったな!?」
加蓮「あはははは!Pさんたちも相変わらずだねぇ。もうしっかり大人なんだからそれくらい大丈夫だよ」
凛&杏「ふん」
モバP「これってドメスティックバイオレンスだろマジで」
スッ
まゆ「あらあら……Pさぁん。大丈夫ですかぁ?」
モバP「うぅぅ。まゆぅ凛ちゃんがいじめるにぃ 凛「プロデューサーちょっとキモイよ?」
まゆ「よしよし……」
杏「言っておくけどそれは杏の旦那だからな」
…………
杏「ふぅん。つまり一緒の仕事場だったからそのまま一緒にきたんだ」
凛「そ、今は別の事務所だけどまゆもCGプロの仲間だったんだしいっかなーって」カレンモオサケノミタイッテイイッテタシ
加蓮「でねー。私たちが奈緒の分のスケジュール帳だけすり変えてねー」
モバP「お前ら鬼畜だな」
まゆ「あの時は会場のスタッフさん達もくるみでやってましたよねぇ。まゆも知ったときはびっくりしたんですよぉ?」
CoP「おい!スタッフもかよ!?」
加蓮「そうそう!ジュピターの人とか「っち。俺たちで一曲多く入れて時間稼ぐから何とかしろよ!」とか言ってかっこよかったなぁ」
夏樹「あー。あれなアタシらも笑いをこらえるのに必死だったよ」
李衣菜「それでぎりぎりで凛さんがこうなったら「トライアドで行くしかないね」って言ってやったんだよね」
まゆ「五年ぶりのトライアドプリムズでしたけどいい動きしてましたねぇ。衣装もすんなり入りましたし」
加蓮「うん。あぁ見えて奈緒って今でもレッスンをたまに受けてるんだよね」ア、オサケタノンデイイ?
CoP「悪いかよ。あれで結構いい運動になるんだよ。事務所仕事ばっかだとお腹とか気になるしさ」アタシハノマナイゾ
モバP「あーわかるわ。俺も事務所にいないといけなくなった頃は油断できなかったからなぁ」オレニホンシュナ
まゆ「ちょっと恰幅が良くなったPさんも素敵ですよぉ?」オシャクシマスネ?
杏「お前らもう一度言っとくがそいつは杏の旦那だからな!」
とりあえずこんな感じでゆるく同窓会トークをやっていきます
そして気づく意外に少ないということ……!
書き溜めてたときは結構書いたつもりだったのだがなぁw
そういう訳でこのアイドルカモンとかリクエストあったら書いておいてくれると次回の投下量が増えると思います
蘭子19だとデビュー直後にCGプロが解散したことになるから、
さすがに22くらいにはなってるんじゃない?
なんて鬼畜な奴らなんだ……だが、蘭子、幸子、森久保とかのおいしい所は引っ張るww
そういう所で割と今回は普通な感じになりました。
後、>>21がいい事言ったから全員年齢は+8した年齢にしようと思います。
PaP「まぁまぁ。杏ちゃん。ここは制裁の余裕だにぃ☆」
杏「きらり。それアクセント違う」
まゆ「そう言えば……今日来る方たちってどれくらい来られるんですかぁ?」
CoP「まだ業界にいる人らには声かけたけど、半々かなぁ。後は、あたしが個人的に知ってた人ぐらい」
凛「実家に帰った人とかも多いよね。蘭子とか……」
夏樹「まーな。アタシも美玲とかいいなぁって思ってたから帰るって言った時はちょっと残念だったな」
輝子「あの頃からすでにバンドの構想を練ってたんだ……」
コンコン
PaP「はいは~い。新しく誰か来たかにぃ?」
輝子「あ、じゃあ私たちは席を詰めるね」
李衣菜「それじゃー、またあとでこっちくるねPさん」
店員「お連れの方がいらっしゃいましたのでお通しいたしましたなの!!」
ガラガラー
美嘉「あ、お久しぶりです」フカブカー
莉嘉「やっほー!みんなひっさしぶり―☆」
PaP「あ、莉嘉ちゃんおっす~☆」
CoP「美嘉は変わったなー。あっちでキャットファイトしてるみくみたいになってまぁ……」
美嘉「あはは、髪色とかは地毛だけど流石に私も年だしね」ジミッショ?
莉嘉「えー。お姉ちゃんだってまだ若いっしょ―☆」
美嘉「まだ大学生のアンタにはわかんないわよ……」アンチエイジングッテスゴイワ-
モバP「お、城ヶ崎姉妹か!相変わらず仲良いな!!ほれこっち来い」クイクイ
莉嘉「あ、Pくーん!!」ガバッ
凛「ちょ!?莉嘉!?」
モバP「おえ!おま!?けっこう身長あるのにボディプレスか!?」
莉嘉「あははははは!!Pくんおさけくさ~い☆」
まゆ「徳利とお猪口を避難させて正解でしたねぇ。お二人とも久しぶりです」
美嘉「あぁああああ。もう莉嘉ったら……。て言うかPさん。何その状況……」
杏「両手両足尻尾に花かな。てか、美嘉。今は眼鏡かけてるんだ」
美嘉「あー。ね。アタシ今は雑誌の記者してるから真面目に見えた方が良いみたいでさー」ダテメガネダヨ
加蓮「へー。AfuAfuみたいな奴?」
美嘉「そ。若者向けのファッション誌の記者やってます★」キラーン
〈リカチャンセノビタニィ170クライ?
杏「美嘉は正統進化って感じだね。CGプロの頃もそんな感じで売り出してたしさ」
〈エヘヘーイマドクモシテルンダー
〈アラアラ、マユノコウハイサンデスネェ
美嘉「うん。あの頃のつてって言うかな。パイプみたいなのがあって結構お世話になってるんだ」
CoP「そう言うのは大事にしないとだよな。あたしもスタッフさんとかでCGプロの頃からの人とか使う時あるし」
加蓮「あ、それ私も助かってるかも。奈緒。わざわざメイクさん戻してくれたでしょ?」
凛「それから照明さんとかも結構指定厳しくしてるよね」
杏「照明さんは分かるけどメイクさんを?」
CoP「あぁ今の事務所に入ったころ加蓮が一回だけ肌荒れ起こした事があってすぐ変えたんだよ。
アイドルの事となるとひたすら妥協しないPさんのやり方を真似したってのも有るけどさ」
〈ネーネー!Pクンアタシモオサケノミターイ!!
〈オユ?リカチャンイケルクチカニィ?
美嘉「って、コラー!!莉嘉はお酒飲むんじゃなーい!!」
莉嘉「えー☆アタシもうハタチだし―!!」
美嘉「ハタチなったばかりでしょー!!てか、きらりもなんてモノ飲ませようとしてるのさ!?」
PaP「え?魔王だにィ☆」キラーン
モバP「おー。これめっちゃうまいぞ~美嘉も飲んでみろって」
美嘉「は!?え?アタシにそれ飲めって?え?」ウワ、スッゴイニオイ
莉嘉「わー☆お姉ちゃん一気に行っちゃうの?」キラキラ
美嘉「え、あ……そ、そうよね!!ここでアタシが飲めば莉嘉の飲む分無くなっちゃうし!!」
凛「あ、美嘉。それ加蓮にあげるから……!」
ゴクゴクゴク
美嘉「」カオマッカ
バタリ
凛「あー。やっちゃった……」
モバP「ん。もしかして美嘉お前……」
凛「うん。超下戸だよ……」マエニノンダコトアルンダ……
美嘉「ア、アタシゲコジャナイシ。マイニチノミマクリダシィ-」グッタリ
凛「はいはい。莉嘉そっち持って。あっちで介抱してこよっか」
莉嘉「え?え!?お姉ちゃん下戸だったの!?あう~ごめんね★」
CoP「って、お前ら二人じゃ運ぶの大変だろ。あたしが足の方持ってやるよ。加蓮は荷物持ってきてくれ」
加蓮「はいはい。それじゃ、Pさんまたね」
美嘉「ウ~ン」
夏樹「あん?城ヶ崎姉妹じゃねーかって、どうしたんだ美嘉?」
凛「魔王飲んで一発アウトしちゃってさ」
莉嘉「お姉ちゃーん。しっかりして―」アワアワ
李衣菜「あれ、蘭子ちゃん来てたの?やみのましに行きたい」マオウッテ
輝子「魔王違いだと思う。そもそも神崎さんは九州だよ?」ショウチュウニモアルヨ
莉嘉「え?蘭子ちゃんなら今東京に来てるよ?呼ぶ?TELしたら来れると思うけど」
CuP「全く。のあチャンには困ったにゃ……」アンニャロー
モバP「お、みくおかえりー。お前も飲むか―?」
CuP「あんま強いのはのめにゃいにゃよ?」コップニャ
まゆ「あ、みくちゃんおじゃましてますよぉ」ツギマスネェ
CuP「おぉ!?まゆチャンひさしぶりにゃー」
〈ミミミンミミミン ウーサミン!!
モバP「お、懐かしいな。ウサミンソング。そういや菜々は声優やってるんだったよな」
CuP「だにゃ。……もしもし?前川ですにゃ。あ!?これは……」
PaP「あ、きらりもしってる~☆たしか、日曜日の朝にやってるアニメとかに声当ててたよにぃ」
モバP「そうそう。俺も初めて見た時は吹き出しそうになったんだよな」
〈エ?モウキテル?ナラナオチャンノミョウジデヨヤクトッテルカラキテクダサイニャ
杏「深夜枠とかにも積極的に出てるし、結構人気だよウサミン星人」
まゆ「そうですねぇ菜々……ちゃんはCGプロが解散した後もアイドルつづけるんだ―ってがんばってましたから
結局アイドルは辞めないといけなくなりましたけど、声優さんに移行して一気に人気でましたよねぇ」
モバP「となると今日は来れないんだろうなー」ウレッコッテネレナイトカイウシナー
ガラ!
菜々「ピピ!!夢と希望を両手にひっさげ!!みんなの安部奈々!!華麗に登場ですよぉ!!」ドヤァ
愛海「わ、本当にPさん来てるし。あ、みく先輩揉んで良い?」
モバP「」
杏「」
まゆ「」
PaP「あ、菜々ちゃんおっすおっす~☆愛海ちゃんこっちおいで~☆」
菜々「あぁあああああああ!!ちょっと引かないでくださいよ!?
やっぱりこういう同窓会ならこうしないといけないと思うんですよ!!」スベッテナイ!スベッテナイデス!!
CuP「菜々チャン……」ホロリ
…………
まゆ「それじゃあ、愛海ちゃんも声優さんになったんですか?」
愛海「うん。高校行かないで声優のガッコー行って今はみく先輩の事務所の声優部門で働いてるんだ。
さーて、先輩分補給~。良いねぇこのしっとりとした肌……」モミモミ
CuP「っていうか、愛海チャンは計画性なさすぎるにゃ。田舎に帰った後、中学卒業したらすぐ上京してきて……
それで、バイトしながら声優の養成学校にいってるとか聞いた時はひっぱたいてやろうかと思ったにゃ」モマレモマレ
愛海「う~。そこは先輩にも感謝してるって。お給料日前にご飯おごってもらったり、身元引受人になってもらったりとか……」
杏「わざわざ青森からこっちまで戻ってくるとか正気とは思えないね。
てか、愛海はなんで声優になろうなんて思ったのさ」
愛海「え?揉みたいからに決まってるでしょ?」
モバP「ブレねぇなー」ニヤリ
杏「やっぱりそうなんだ……」
菜々「えぇ、菜々も再会した時に同じ事を思いましたよ……」
まゆ「えっと、声優さんとそのセクハラって何か共通点が有るんですか?」
PaP「あ、きらりも気になるにぃ」
杏「まゆときらりには理解できないだろうけど、アニメの声優とかって結構同性同士の方向には寛容なんだよね」
菜々「異性同士になると大炎上しちゃいますけどね」
モバP「で、今はみくに言われて菜々と一緒に声優やってるのか」
CuP「ですにゃ。もっとも二人一緒に売り込んでるけど、大抵はどっちか片方が落ちてるにゃよ」
愛海「だねー。やっぱりニーズって言うのかな。そう言うので一緒には仕事できない事も多いよ」
まゆ「そう言うのってつらいですねぇ」
愛海「まー、その辺は大丈夫かな。結構新人時代にいろんな人の山を攻略してきたから、どの仕事行っても一人二人は知ってる山に会うし」
モバP「攻略ってなんだよ……山って何だよ……」
杏「プロデューサーは杏を攻略したでしょ?」
モバP「お、俺はロリコンじゃねぇし。雫っぱいとか最高だし!!」
杏「む」ツネ
PaP「にょわ~」バシィ
まゆ「えい」ペチン
モバP「痛!?何すんだ!?」
菜々「自業自得だと思います……」
…………
CuP「余談にゃけど。その度にみくは相手方に謝りに行ってたにゃ……」
コンコン
CuP「はーい。ご新規さんですか?」メガネソウチャク
店員「お連れの人が来たから案内したんだぞ。それじゃあごゆっくり!」
ガラー
あい「おや、すでに始まっていたようだね。参加費は誰に渡せばいいのかな?」
比奈「アタシが聞いたのは奈緒ちゃんっスけど……」
「とりあえず、P君の所に挨拶に行きましょう」
モバP「えーとどちら様?あ、あいと比奈は分かるぞ」クロカミロングッテチアキカ?
スタスタ
「あら、ずいぶんな言い草ね」グィ
モバP「こ、このネクタイをつかんで顔を近づける(メンチ切ってるともいう)奴は和久井さん!?」ナツカシイ!!
留美「残念ね。もう和久井じゃないのよ」ソコデキヅクッテドウナノ……
杏「あ、薬指に指輪がある」
あい「非常に残念だったが先を越されてしまったよ。五年ぶりかな?その分だと双葉君も……」ユビワツケテルネ
杏「うん。あそこにいるのが旦那」Pヘッドユビサシ
モバP「うわー。髪の毛伸ばしたんですね。似合ってますよ」
留美「P君は変わらないわね。主にその女たらしな所とか」
比奈「あー、やっぱりプロデューサーっスね。昔からべったりだったっスし」
杏「お陰で杏の印税生活は楽チンだよ」
菜々「あ、おはようございまーす!」オヒサシブリデス!
愛海「おぉ!?闇に飲まれよ!(おはようございます!)」
比奈「あはは。やみのまっス」
あい「懐かしい挨拶だね。言い始めた神崎君はいないみたいだが……」
CuP「……てか、留美チャンが結婚してるにゃんて」orz
モバP「え?マジで?薬でも盛ったのか?」マジダ!
留美「する訳ないでしょう……貴方は私を何だと思っているのよ」
まゆ「そうですよぉ?盛ったのはまゆですよぉ……?」
ザワ……!!
…………
PaP「けど、来てもらったのに座る場所がないにぃ」ア、キラリガアズカルニィ
まゆ「あ、でしたらまゆ、ほかの方々にも挨拶してきますねぇ」
杏「じゃあ、杏も行くよ。きらりー」
PaP「はいは~い☆」ガシ
あい「気を使ってもらってすまないね。私たちも軽くあいさつ回りに行くからそこで続きはしようか?」ハイサンニンブン
菜々「あ、それなら菜々たちも……」
杏「菜々さんたちはもうちょっといなよ。うちの亭主の手綱引っ張れる人居ないと困るし」
まゆ「そうですねぇ。Pさんは昔から菜々……ちゃんには頭が上がりませんでしたし」
菜々「その間をやめてください……」ダバー
モバP「だ、そうだから遠慮なく座ってくれ。後、俺は杏一筋だからな!!」
杏「ついさっきまで若い娘を侍らせまくってたPヘッドがなに言ってるんだか……」ヤレヤレ
…………
モバP「しかし、お前たちも面白い組み合わせで来たな……あいと比奈と和久井さんって何か接点あったっけ?」
留美「あ、和久井で通す気なのね。CGプロの時分には無かったのだけれどもその後に色々あったのよ」
あい「そうだね。今日は美優さんには悪いことをした」
菜々「美優さんって……?」エッ!?
愛海「三船さん何かあったの!?」
比奈「あ、心配しないでくださいっス。あいちゃんの店の店番っスから」
留美「実はね。あいちゃんと美優はCGプロが解散した後、二人で喫茶店兼Barを始めたのよ。それで今日は美優が店番の日なの」
モバP「なんだと……」
愛海「え?お触り有り?」
あい「犯罪者はつまみ出すよ?」ゼンリョクデ
比奈「それでアタシは常連で留美さんは美優さんつてで聞いてて一緒に来たんスよ」アソコハマンガカクノニイイッス
CuP「にゃるほど……てか、留美ちゃんも結婚したなら式に呼んでくれてもいいにゃのに……」
留美「ごめんなさい。連絡先が分からなくって……ほら、解散したときに結構どたばたしたじゃない?」
モバP「確かに……ちひろさんどうしてるんだろうなぁ」
あい「さぁ……彼女だけは噂ひとつ聞かないって真奈美もいってたな」ソワソワ
菜々「150人くらいいましたからしょうがないですよ。菜々も知らない人のほうが多いですから」
あい「そうだね。時に。だ。菜々君に頼みがあるんだが……」ゴソゴソ
菜々「はい?菜々にできる事なら何でもしますよ!!」
比奈「あ、アレっスね」
愛海「アレって?」
あい「よ、よかったらサインをくれないかな……う、うちの甥っ子がメルヘンナナのファンなんだ……」テレッ
比奈「あいちゃん。20位下の甥っ子にメロメロなんスよ……」カワイイッスケド
菜々「アハッ☆ぜんぜん良いですよ!!あ、このシャツに書けばいいんですか?」
あい「あぁ、ありがとう。そこに○○君にって頼めるかな?うん。ありがとう……
後、そうだP。暇なときにでもうちの店にも来てくれるとうれしいな。美優さんも会いたがってた」
モバP「あぁ、美優さんにも会いたいし杏と一緒に遊びにいくけど……それって順番逆だろ」
以上。今回はこれで終わりです。
アレだね。出したいキャラが多すぎてなかなか進まないってどういうことだよ
とりあえず色々ネタぶん投げておいてくれると助かるんで俺の○○はどうしたァ!!って人はあげてくれると助かるかも
やべぇよ…当時の年少組がP略奪に走りそう……
おい。お前らふーかちゃんゲットしたか?俺はゲットできたぜ……
だがゲットしたからといって内容が濃くなるでもなしいつも道理な量をおいていくぜ
愛海「ま、細かい事は良いんじゃない?あ、そう言えば比奈先輩一つ聞いていーかな?」
比奈「ん?どうしたっスか?」モマセナイッスヨ?
愛海「あのさ、熱血重機動戦記コンクリートのシャーリーって子の事で原作者に聞きたい事が有るんだけどさ」エー
比奈「ん?コンクリ重機っスか?」
CuP「あ、愛海チャンの次のレギュラーの事にゃね。そう言う所は仕事は熱心なんにゃよね」エライエライ
モバP「んー。てことは比奈は漫画家になったのか……」
比奈「売れない漫画家っスよ。編集さんに言われて女の子をたくさん書かないと打ち切りになるような感じっス」
…………
…………
店員「あーCGプロの方ですね。ご案内し……きゃあ!?」スッテーン
「ご、ごめんなさい。大丈夫……ですか?」
店員「いえ、私ってよく転んじゃうんで……」ダカライツモテブラナンデスヨネ
「そうじゃなくて、さっきのは……あ、いえ。大丈夫なら……いいんです」
店員「さぁさぁ!ご案内しますよー」
(このお店、小さくて弱いのが多いかも……)
「転ぶ……転ぶカッコウ不格好……ふふ」
莉嘉「よし。オッケー★蘭子ちゃん来るって!!」ピッ
夏樹「おぉ!?」
凛「流石莉嘉。やみのまの練習しとかないと……」
輝子「私もやった方が良いのかな……?」アーアー
李衣菜「闇にのまれよ!!(ちょっとロックな声)違うなぁ」
加蓮「蘭子ちゃんにやみのま~」ゴクー
夏樹「おいおい……闇にのまれよッ!!こんな感じか?」
CoP「夏樹は年長者なんだから少しは叱れよなぁ……闇に……(溜め)のまれよ!!」バッ!!
〈オイ!キメキメジャネーカ
〈ジャアアタシ、ポーズキメルヨ
〈フゥウウウウウハアアアアアアアハアアアアア!!グミンドモヨ!ヤミニノマレヨ!!
〈ヤッベショウコウメェ
莉嘉「んー。蘭子ちゃん今は……ま、いっか★それじゃあ蘭子ちゃん迎えに行ってくるからお姉ちゃんよろしくお願いします★」
CoP「お、悪いな。気をつけてなー」
涼「てか、期待してると帰ってすっ転ぶかもよ?実はイケイケのギャルになってたりして……」リカミタイニサー
加蓮「あ、それなら私、地味子にショート(カクテル)一つ賭けようかな」ゴクゴク
凛「加蓮……アンタの場合、外れても当たっても悲惨な事にしかならないから……
外れたら自分で飲めるし、当たったら誰かに一気飲みさせる気でしょ……」
加蓮「テヘ☆」
夏樹「そういや、加蓮って酒強いんだな……意外だった」サッキカラノミマクッテル
CoP「強いなんてもんじゃないぞ。今じゃあ病弱とか嘘だったんじゃないかって疑う位だな……
んで、加蓮。お前は没収な!お前は明日も仕事あるでしょうが……」ノムトカワルヨナオマエ
加蓮「やぁん!奈緒坊かえしてー☆アタシのセーラー服―☆」
CoP「奈緒坊ってなんだよ!?ってか、古いな!?もってけセーラー服とか!?
あー。もう…・・・酔い回り始めてんじゃねぇか?店員さーん。お冷―」
加蓮「大丈夫だよ!永遠の16歳だからまだまだいける!!」
Cop「ウサミンみたいなこと言ってんじゃねぇよ」ユッキカオマエハ!
小梅「あ、て、店員さんじゃないけど、わたしのお冷なら……」スッ
CoP「おっと、サンキュー小梅……」
小梅「あ、はい。ゆ、ゆっくり飲んでね……」
全員「!?」ガタッ
小梅「?」キョトン
涼「い、いつ入ってきたのさ!?」ヒサシブリ……
CoP「それはあたしも思った……あ、ロケどうだった?」
小梅「も…問題なく、終わったよ。ただ、スタッフさんの中にちょっと触られちゃった人が……い、いたけど……」アッチニモウヒトツドアガアルンダ
李衣菜「さ、触られたって何!?」ヤッパスピリチュアル?
楓「」ソー
ペタ
楓「こういう事よ」ボソ
李衣菜「うっきゃあううううううううう!?」ビックゥ!!
涼「ひぃ!?」ビクッ
楓「刺身こんにゃく♪」ウマー
小梅「それと……事務所で……楓さんに、あ、あったから一緒に来たよ?」
李衣菜「もっと早く言ってよ!?」
加蓮「ふふー。奈緒坊からGet-。あー楓さんじゃないですかぁ!!」ノミマショー
凛「あ、あの人が加蓮をアルコール付けにした張本人ね」
輝子「なんかすごく分る……」
小梅「あ、涼さん。大……丈夫?」
涼「駄目かも……」コ、コシガ……
李衣菜「なつきち……手、貸して」ナミダメ
夏樹「アレはアタシもビビるな……」ホラヨ
…………
輝子「じゃあ、事あるごとに楓さんや千秋さんとご飯にいってて鍛えられたんだ」
凛「うん。千秋さんは止め所が分っているから良いんだけど……加蓮は残念な事に楓さんに気にいられちゃって……」
CoP「まぁ、CGプロの頃から楓さん「高垣楓。15歳です」とか言ってて仲良かったからそのままの流れでなぁ」
小梅「Paプロは……そ、そう言うの無い、の?」
輝子「そうだね、姫川さんと茜さん達とかは一緒に野球観戦いくみたい。けどさ、Paは解散の時に地元に戻った人も多いから」
涼「それでまぁ、グループみたいなのはほとんどないんだよね。体育会系以外はアタシら位」ニゲテキタ……
凛「そうなんだ」オカエリ
輝子「あ、でも私たちもライブの後、打ち上げとかよくやってるからそう言うのは多いかも」
小梅「う、うん……そう言うの雰囲気で分る……輝子ちゃん昔より、自信が付いた感じ……」
輝子「そ、そんな事無いよ!?涼さんや李衣菜さんがいなかったら私、今でもキノコーキノコーボッチノコーホシショウコだったよ?」アワアワ
CoP「それも懐かしいな(苦笑)」
涼「今は言わなくなったよな。きのこの栽培は変わらないけどさ。
あ、気をつけろよー。アレ、たまにユッキが狙ってるぞ」サケノツマミニシヨウトシテル
輝子「ええ!?心配になってきた……」タベラレナイノトカモアルノニ
小梅「……」ジー
涼「ん?どうしたのさ。小梅?」
小梅「な、なんか……ううん。なんでもない。なんでもないよ……」
輝子「……」
輝子「こ、小梅ちゃん。……私たち。シンユウだから……」ギュ
小梅「え…え?あ、……」
涼「あー。そう言う……相変わらずよく気がつくね。じゃあアタシは左手貰いっと。
ごめんなー小梅。ウチのリーダーってこんな感じだから」ギュ
小梅「ふぁ……ぅぅ」ウツムキ
輝子「大丈夫。どこにも行かないから。君を一人にはしない」キリ
CoP「輝子かっこつけ過ぎだろ……最後とかプロポーズかと……」アレオチルゾ
凛「なんかプロデューサーみたい」ワタシガコウメナラオチテルネ
加蓮「そこで私が背中からドーン!」ダキ!!
李衣菜「小梅ちゃんにドーン!」ショウメンカラー
小梅「きゃ…!か、加蓮さん、李衣菜さんも。二人とも酔ってる?」
CoP「だぁああ!こら!酔っぱらい小梅にまでからむなって!
って、李衣菜も出来あがってるし飲ませたのだれだー!」
楓「高垣楓15歳です♪」キャハ
〈キャッキャ!
〈ダレカカエデサンヲトメロー
〈シンエンノマオウタルワレノハドウヲトメルナドショウシ!!
〈カエデサンケッコウニテル……
…………
愛海「あー。やっぱ久しぶりに会ってもみんな変わんないなぁ~」
店員「あ、ご注文いただいたお肉の追加になりますぅ」
愛海「はーい……んー。お姉さん結構大きいねぇ。揉んで良いかな?」
店員「え?も、揉むって何を……」
愛海「フヒヒ。そんなの決まってるじゃない。その胸についてるとても大きな山脈をさ!!」ワキワキ
店員「ひっ!?」
スッパーン
ありす「何やっているんですか。貴方は」
愛海「あいたたた……」
笑美「う、ウチの獲物が一撃で……」ハリセンガシナビトル……
千枝「あ、あの愛海さん。だよね?大丈夫?」
乃々「あの、出たくもない同窓会に引っ張り出された上に参加早々警察沙汰とか嫌なんですけど……」
愛海「って、ありすちゃんだー!!!!」ガバ!
モバP「え?ありす?」
CuP「あ、ほんとにゃ。千枝チャンや笑美チャンもいるにゃ」オオサカカラキタニャ?
比奈「お、お久しぶりっス。おー千枝ちゃんは色々成長してるっスねぇ……」オッサンッポイカナ
愛海「うへへ……比奈先輩良い事言った……さぁ進化した千枝っぱいを頂こうかぁあああああああああああ!!」
あい「……(無言の圧力)」グイ
愛海「あはははは……冗談っスよ冗談」ダラダラ
…………
モバP「おー。ありすに笑美に千枝に森久保に……おっきくなってまぁ」
乃々「あの……確かにもりくぼですけどなんで森久保扱いなんですか……
名前で呼んでくれると嬉しいんですけど……。べ、別に呼んでくれなくても良いですけど……」
モバP「悪い悪い。昔の癖でなぁ」
CuP「そういやPチャンは乃々チャンを仕事に連れて行く時は「オラァ!森久保ォ!!仕事行くぞォ!!」って言っていたにゃ……」
菜々「しかも何故か両手を上に上げてくねくね踊りながら追いかけまわした挙句、机の下から引きずり出していましたよね……」ハンザイシャニシカミエナカッタ
乃々「やっぱ……むぅ~りぃ~。嫌です。もりくぼは実家に帰ります……」
笑美「こらこら。逃げちゃあかんやろー折角Pはんに会いに来たんに」
ありす「そうです。そもそも運転してきたのは私ですし……」カエシマセンヨ
比奈「え!?ありすちゃんが運転してきたんスか!?」
笑美「せやでー。ウチや千枝はん拾いつつ高速道路でびゅーんやったでー」
菜々「はわー。若いのに凄いですねぇ……」ナナハペーパーデスヨウ
愛海「菜々先輩も運転できると良いのになぁ」アタシナンテメンキョジタイモッテナイシ
乃々「ありすちゃんの運転で帰るのって……むぅ~りぃ~」
…………
千枝「も、モバPさん……お久しぶりです」
モバP「おー。千枝も成長したなー。前はこんなちっこかったのに」
千枝「うん。もう千枝、大人だよ」エヘヘ
モバP「そう言えば、千枝は事有る事に大人になりたいって言ってたっけ……
まぁ、たってても仕方ないしこっち座れよ」ポンポン
千枝「うふふ。お隣失礼しまーす」ススス
モバP「うむ。しかし、近くで見れば見るほど綺麗になったなぁ。あれ?
そのウサギのヘアピンって……(あれ近くね?密着してね?)」
千枝「えへへ。気づいちゃいました?これ……Pさんがくれた奴なんですよ?」
モバP「お、おう。確か千枝が富山に帰る新幹線に乗る時渡した奴だよな(あ、これヤバイ。めっちゃ良い匂いするわ。)」
千枝「はい。あの時は……恥ずかしい所を見せちゃいましたね」スッ
モバP「ははは。俺としてはちょっと嬉しかったけどな(ちょおおおおおおおおおおおおおお!!千枝りんなんで俺の手を握ってんのおおおおおおおおお!?)」
千枝「「イヤ!!千枝。絶対帰らない!!Pさんと一緒に東京に残る!!」でしたよね。お母さんの前で大泣きして……」ハズカシイ
モバP「そうだな。その時に俺がこいつを握らせたんだよな(アカン。これアカンって杏の顔を思い出せー!!)」
http://i.imgur.com/erO7gjy.jpg
佐々木千枝(19) 予想図
千枝「はい。「ごめんな。俺はまだやり残したことがある……そうだ、俺はまだCGプロを預かっている身なんだ。
だから一緒には行けない……だから、だから……これを俺だと思って持っていてくれ」って
……あの時のモバPさんかっこつけ過ぎですよ?」シタカラノゾキコミ
モバP「おい!?俺そんなかっこいい事言ってたの!?(あ、やべぇ、綺麗だわー吸い込まれるわー)」
千枝「ふふ。それでいつになったら「やり残したこと」は終わるんですか?
千枝はもうオトナになっちゃいましたよ?なんて……」
モバP「千枝……」
CuP「おい。そこ、なに良い雰囲気になってるのにゃ」ジトー
モバP「ま、前川みくさん?(セーフ!でも、いつから気付いてらしたんで?」ビクッ
CuP「髪止めの当たりからっスね。後、後半ダダもれにゃよ」ポテトウマー
モバP「oh……あ、あの、この件は嫁にはご内密に……」
千枝「え?嫁ってモバPさん結婚してたの!?」ア、ユビワマデシテル!?
モバP「え、えぇ……はい」アノチッコイノト
千枝「もー。なんで結婚式に呼んでくれなかったんですかー」プンプン
モバP「ほら千枝は都外だしさ。俺の事なんて忘れているって思っていたんだよ」
千枝「忘れる訳ないですよーそうやってすぐ千枝を子ども扱いするんだから。
おこですよ?げきおこぷんぷんです!」プスー
CuP「Pチャンは本当にその辺の配慮ってもんがないにゃよね」
千枝「ぷー」
ありす「あ、千枝。モバP……プロデューサーと一緒にいたんだ」
モバP「なんだよありす。俺とお前の仲じゃないかモバPお兄ちゃんって」
スパーン
ありす「お兄ちゃんって……今幾つですか貴方は。それより龍崎さんが会いたがっていますので早くこっち来てください」
モバP「ちょ!?和久井さんみたいにネクタイ掴んで引っ張らないでください。
てか、薫がどうしたって?あいつ来てないんじゃないか?」
ありす「良いから来てください」
モバP「やれやれ。ありすって呼んでも怒らなくなった代わりに実力行使がより強力になったよこの子……」
CuP「あはは。昔の凛チャンみたいにゃ」ミクモイクニャー
「そっか。結婚しちゃったんだ」ボソ
…………
あい「さて、こんな感じかな」
留美「あら、角度的にこのあたりじゃない?」
ありす「プロデューサー連れてきましたよ。そっちはどうですか?」
モバP「あん?タブレット端末?こんな物をなんに使うんだ?」
ありす「これを使って四国に居る龍崎さんとリアルタイムでテレビ電話してもらいます」ドヤ
モバP「テレビ電話!?そう言うのってこんなので出来るのか!?」
あい「あぁ、そう言うアプリケーションソフトがあるらしい。泉君がいたら詳しいと思うんだがね」
のあ「みんなで集まってどうしたのかしら?」モグモグ
CuP「ありすちゃんが持ってきたタブレットで四国に居る薫チャンとテレビ電話でお話しするみたいにや」
アーニャ「 хорошо.それは面白そうですね」
のあ「天の夜空で引き裂かれた乙女と牛飼いの様に距離を隔てていても互いの縁を忘れない様に声を届けるのね」
CuP「あの二人の距離は軽く億光年はあると思うにゃ……」
アーニャ「みく。私たちもあぁ言った手段で連絡を取りませんか?」
CuP「申し出はありがたいけどそれはお断りにゃ。みくは例え国が違っていても二人とはつながっていると思っているのにゃ」
のあ「貴方も言うようになったわね……それでその言葉は誰の譲り受けなのかしら?」
CuP「みくの本心にゃのにぃ~……」orz
アーニャ「フフ。そうですね。にゃんにゃんにゃんの絆は国境程度では薄くなったりしません。どうやら始まる様ですよ?」
…………
ありす「えーと、龍崎っと……こうして……」スッスッ
ありす「つながりました。呼びだしてます……」
…………
薫「あー。今日も部活大変だったなぁ。でも、みんなも頑張ってるし、薫も頑張らないと」
タブレット〈ウィンウィン!
薫「あ、そう言えば今日はありすちゃんが電話掛けてくる日だっけ。んー。パジャマだけどいいかなー」
ピ
薫「はーい!龍崎です!!」
画面いっぱいのきらりんヘッド『薫ちゃああああああん☆』
薫「にょ、にょわあああああああああ!?」ビクゥ!?
…………
PaP「薫ちゃんとお話できゆの?わーい☆きらりもすぅー!!」ノシ
ありす「ちょ!?諸星さん!?押さないで―」
タブレット『はーい!龍崎です!!』
ありすを押し退けて画面に密着してたきらり
『にょ、にょわあああああああああ!?』
夏樹「あいつら何やってんだか……」
楓「薫の匂いが香ります……いまいち?」
薫『え?え?きらりさん?って、わわ!?菜々お姉ちゃんや、せ、……プロデューサーもいる!?』ホカニモタクサン……
ありす「お久しぶりです。前にいいましたよね?同窓会があるって。それ今日なんです」ジャーマ!!
PaP「薫ちゃんおっすおっす☆」ニョワー
菜々「キャハ☆菜々でーす!」
笑美「おー。薫げんきにしとったかー」
薫『わっわわ……』
タブレット『どーしよー!?薫今、パジャマだよー!!髪とかもお風呂上がりだしー!!あっわwwっわw!!おかーさーん』ドタンバタン
モバP「おーい……」
笑美「あっはっはっは!薫ちぃとは落ち着きー」
ありす「予想以上に動揺してますね」
楓「動揺する薫の姿はどうよう?……ふふ」コレハイケル
…………
ひまわりのダンシングフラワー『うぅぅぅ。いきなり不意打ちとかって酷いよぉ』
ありす「サプライズ的に行こうかと思いまして……そもそも龍崎さんはまだ夜遊びできる歳じゃないですから」キラーン
モバP「まー、貴重なプライベートショットを頂きましたって事で。薫―元気にしてたか―?」
薫代理『うん!元気だよ!!薫ねー。今、野球部のマネージャーさんやってるんだ―』
ありす「龍崎さん、メイデンです」ボソ
モバP「おぉ!マジか!?大変だろうに……薫は偉いなぁー」
薫代理『えへへ。でもね!部員のみんなも頑張ってるし、薫も頑張らないとだよ!!』
CuP「薫チャン。ええ子や……」
モバP「だな!薫が頑張ってる姿見てたら他の野郎共なんてそれこそ馬車馬だぜ!!」
薫代理『えへへ……あ、あのね。それでー』
モバP「ん?どうした?」
薫代理『薫的にはせ、……モバP……さんの顔も見たいって言うか……えーとありすちゃんいます?』
ありす「いますよ?なんでしたら一度切ってまた繋ぎましょうか?」
薫代理『はい。是非ともお願いします……流石にお風呂上がりは恥ずかしいよぅ』
CuP(天使や)
CoP(天使か!?)
PaP(きゃわぃぃぃいいいいいいい!!)バンバン
愛海「ビクンビクン」バシィビシィ
モバP「おう。俺もちゃんと薫の顔を見たいしな。それじゃあありす。頼んだぞ」
ありす「はい。それではもっと人が集まった頃にもう一度電話をかけますので、髪を梳かしたりとかして置いてくださいね」
タブレット〈プツン
「「「「「あぁぁぁあああああ!!かわぇええええええええ!!」」」」」
…………
番外編。海岸線のシンデレラ森久保
「小鳥のさえずる気持ちの良い朝……食卓には一切れのパンとまだほんのりと甘い香りのするミルク……」
乃々「はわぁ。これこそ森久保の求めていた生活です……誰に邪魔されるでもなく、一人でゆったりと……」
スカイブルーのセダン〈ttp://www.youtube.com/watch?v=YyIBZ-V4wP0
↑な感じなカーステレオ音
乃々「……誰ですか?この森久保にとって幸せを超越した至宝の空間を邪魔するのは……」ソロー
兵庫ナンバーのスバルインプレッサ「よう」
乃々「も、森久保は何も見てません。あれは夢。そう。夢なのです。そうですよ。そう。
わざわざ、兵庫県からここまでぶっ飛ばしてやってくる理由がありません。森久保の平和は守られてるのです」アハハハハハ
〈ピンポーン
乃々「ひぃ!?」ガタガタ
〈すみませーん宅配便ですが―
乃々「あ、はーい!」スタスタ
ガチャ
ありす「おはようございます。迎えに来ましたよ?」
〈オハヨウサン!
〈オハヨウゴザイマス!
…………
海岸線を爆走するスポーツカー「むぅううううううううううううりぃいいいいいいいいいいいい!!!」
…………
店員「あぁ、本当。忙しいわ……あ、いらっしゃいませ何名様ですか?」キレイナヒトネ……
紗枝「えーと、何名はったろうか?周子はん?あ、うちら、同窓会で来たんやけれどそういうのってあらしまへん?」
周子「んー?あたししらんよ?」ユキミンニキイタダケダシ
雪美「神谷。予約したの……奈緒さん」
店員「神谷、神谷……あぁ、奥の一番広い宴会場ですね」
周子「そうなんだ。あーん。あたしお腹すいたーん」スタスタ
紗枝「おおきに。あぁ、周子はんはそないにいそがへんでも……」
雪美「ありがと」ペコリ
店員「着物は胸が小さい方が似合うって本当なのね」イッチャッタ
仁奈とマキノはー?
PSO2のウィルスアップデでヒイヒイ言ってたらいつの間にか来てただと……乙
さっちんなうマダァ?
>>96
ありすインプレッサ乗ってんすか
>>104
ニナチャーンは厳しいかも……薫ちゃんがテレビ電話な理由に17才だからって点があるんですよね。
>>105
さっちんなう
>>107
遠方組で陸続きな組でかつ若者層の移動って考えたらやっぱりこの辺かなって
正直、インプはやりすぎだと思ってる。だが私は謝らない
えー。次のイベントで忙しくなりそうなので少ないですが、今出来てる分だけでもそそっと落として行こうと思います
そこそこ間が開いたのに量が少なくてすみません
〈○○行き急行○○ホームに……
幸子「」アウアウ
幸子(ど、どうしましょう……)
〈おい!神崎!ぐずぐずすんな!!この時間だと城ヶ崎の奴もうついてるぞ!!
幸子(まさか久しぶりに来た東京駅が以前よりもっと複雑になっていたなんて……)
〈うぅ……私がスケッチブックを片付けてたりしていたせいで……ごめんなさい
幸子(いったい何時間さまよっていたんでしょう……)
〈そう思うんだったら、普段から自分の仕事場くらいは片付けとけよな……
〈あ、あれはあれで片付いてるの!それなら拓海さんの部屋はどうなんですか!?
幸子「あぁ、もうこんな時間です……きっとかわいいボクがいないから同窓会も盛り下がっているに違いありません。
とにかく外に行きましょう。かわいいボクが聞けばきっと目的地に連れて行きたくなるに決まってます。なんたってボクはかわいいですから」トテテ
〈あ、アタシは良いんだよ!服とかだって適当に着ても問題ないしな。あぁあああああ。とかなんとか言ってるうちにまた無駄に時間食っちまった!走るぞ!
ドン!
幸子「きゃ……」
拓海「つっててて。あっぶねぇな。ちゃんと前見て……あん?お前輿水か?」
幸子「あわっわわわわ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
蘭子「あ、本当だ。二人とも大丈夫?」
幸子「ふぇ?も、もしかして神崎さん!?にこっちの粗暴そうな人は向井さんですか?」
拓海「お前ぶん殴られてぇのか?……ったく、とにかく急ぐぞ。輿水お前も一緒に来い!」
蘭子「う、うん。幸子ちゃんも765屋に行くんでしょ?一緒に行こう?」
幸子「と、当然です。かわいいボクが行かないと同窓会の意味がありませんから。仕方がないので一緒についていってあげてもいいですよ?ボクのかわいさに免じてさっきのことは水に……」
拓海「相変わらずめんどくせぇ奴だな!いいから行くぞ!!」
〈あ、あぁ!?引っ張らないでください!?
〈うっせー!きびきび動けー!!
〈ま、待ってください!?
…………
モバP「あぁ、じゃあ、乃々は今大学生なのか……ちゃんと大学行ってる……よな?」
乃々「行きたくないですけど……卒業できないと困りますし……行ってます。
サークルとかは人の目に付くから入ってませんけど……」
モバP「乃々はアイドル辞めても「もりくぼ」だなぁ……」アハハ
乃々「あ、あの、昔みたいに頭をなでてもいいんですよ?……」
モバP「いや、流石にな……けど、乃々が健やかに育ってくれてよかった……うちの嫁みたいになってたらどうした物かとな」
杏「いや、杏みたいになるには乃々は度胸が足りないと思うよ。割とマジで」ヒョイ
乃々「な、なんなんですか……せっかく勇気を出して声をかけたのにいぢめですか……?」
モバP「あぁ、そうだなぁ。昔みたいにいっぱい「いぢめ」てやるよォ!」ワッシワッシ
〈キャゥウウウウウウ
〈ウェヘッヘッヘッヘ!
〈イイナァ……
…………
スパーン!
周子「そこまでだ!Pヘッド。貴様を婦女暴行の現行犯で逮捕する~」
モバP「ヒィ!?け、警察はご勘弁を」ガタガタ
周子「あはっはっは!!本気にしてるよ!Pさんやっほー☆」
モバP「」ガタガタ
凛「あ、京都組だ。久しぶりその感じだと元気にしてたみたいだね」
紗枝「はばかりさんどす。凛はんもお元気そうで何よりどす」
雪美「ぶい」
CoP「おぉ、雪美たち来れたのか……。連絡がなかったから無理だったかなぁって思ってたんだ」
雪美「うん。……周子。……分からなかった」
紗枝「雪美はん。周子はんが行けへんのなら行かへんいわはって、それで、お返事しぃへんかったんやわ。
夏美ねえはんは旦那の事もあるしよろしゅういっといでおくれやすってお返事もろたんやけどなぁ」
CoP「お、おう」コレガキョウトーノコトバカ……
…………
周子「そういう訳で、はい。うちのお菓子。出てくるときにくすねてきたんよ」
モバP「くすねてって……相変わらず不良娘やってるのか……」
凛「不良って?あ、あけちゃっていい?私、お酒のおつまみにチョコレートとかよくつまむんだ」
周子「どうぞ、おあがりやしておくれやす♪あ。あたしもたーべよ」
モバP「あぁ、周子はCGプロに来たって言うより俺が保護したようなもんなんだったよな」
凛「あ、おいし。ふーん。京都に行ってきたと思ったらいきなり周子を連れてたからなんかあったかなーって思ってたけどやっぱりなんかあったんだ。誘拐?」
乃々「えぇ!?」ハンザイ!?
周子「あはははは!てんごいわったら駄目だって。単にあたしが家追い出されたところにPさんが世話してくれただけだよ」ノノチャンモタベリィ
乃々「て、てんご?」イタダキマス
周子「冗談ね。てか、あたしもお店に立つことが増えたせいで方便がでちゃうねー」ハンセイハンセイ
凛「ふーん。じゃあ今はもう実家に戻れてるんだ。」ジトー
モバP「な、なんだよ。俺はただ道端で途方にくれてた週子をスカウトしただけだっての。
それよりも、親父さんとは大丈夫なのか?俺が挨拶に行ったときは結構お前の事怒ってたっぽいが」
周子「んー。おとうはんはまぁ、あたしのことは許してくれとると思うよ?お店のほうもいい人見つけたみたいだし。アイドルって形でおとうはんには覚悟見せたからね。
結局、事務所がつぶれちゃったけどね。そんで、ひっぱたかれるかなぁって戻ったらおとうはんがお勘定でもしてたらいいってさ」
モバP「じゃあ、周子は看板娘か」
周子「そうだね。まぁ、あたしも仕込とか手伝ってるケドさ」
凛「けどさ?」
周子「おとうはんが連れてきたお兄さんえらいうまくてねぇ。おかげであたしはほんとに看板娘状態なんだよね」
モバP「うん?」
周子「仕込みや、仕上げもほんとにうまいんだよね。あたしも手足のように使うし……おとうはんが本気で教え込んだんだと思う」
凛「へー。ほんとに職人さんなんだね。どんな人?」
周子「あー。すっごくまじめな人かな。体つきとかも結構筋肉質だし、顔もいい感じー
あ、でもあの歳で甘党ってのはちょっとなぁ。って思うときもあるんやけど……」
モバP「ぐぬぬ。あの周子にここまでほめさせるなんて……えぇい!!しゅーこはやらん!俺のしゅーこはやらんぞ!!」ウガー
…………
加蓮「あーけど、こうやって集まるとやっぱ、昔の事思い出すねー」ポケー
雪美「加蓮……大丈夫?」オサケクサイ
夏樹「あー。な。アタシもだりーにギター教えてたころが懐かしいぜ」
まゆ「そうですねぇ。まゆは……」
加蓮「あ、やっぱプロデューサーに誕生日を祝ってもらったのとか思い出す?」
まゆ「いえ、シンデレラガールの時ですねぇ。あの時の選挙ライブツアーでラスト15分で観客を総取りされた時の事が……」
加蓮「あーね。アタシは居なかったけど凄かったらしいじゃん。蘭子ちゃんだよねー。
なんかのパフォーマンスで一気にかさらって、ぶっちぎりでシンデレラガール一直線だっけ?」
まゆ「はい。まゆもがんばったのですけどねぇ。芸能歴8年のなかでもあそこまでのはあれ一回しかありませんでした」
ガラガラー
莉嘉「三人ともここだよー★」
CuP「ん?莉嘉チャン誰か連れてきたのかにゃ?」
莉嘉「うん★みんなースペシャルゲストだよ!★」
〈オー?
〈ダレダー
〈ニョワー?
拓海「おっす。邪魔するぜ」スタスタ
蘭子「あ、皆さんお疲れ様です」コゴエ
幸子「ふふーん。かわいいこのボクが来ましたよ?」
「おー!?」
「闇に飲まれよー!!!!!!!!」クラッカーパンパン
蘭子「……」カオマッカ
拓海「くくく……」
蘭子「や……」プルプル
「や?」
蘭子「や、闇に飲まれにょー!!!!!」カンダ
幸子「あ、噛んだ」
…………
蘭子「……」ウツムキー
拓海「ひぃひぃ……お前ら神崎のためだけにこんなもんまで用意してたのかよ」オナカイタイ
李衣菜「うん。他にもなんかないかなーって考えたけど、まぁ飲食店だからね」デキテコンナモノカナッテ
蘭子「うぅ……いつまで中学生のつもりで居るんですかぁ」ボソ
加蓮「まぁまぁ、機嫌直して。でも蘭子ちゃんていったらあれだよねぇ♪」ノム?
CoP「てか、珍しい組み合わせだな。拓海……と蘭子と幸子って……」ダレニデモノマソウトスンナ
拓海「神崎とは今、仕事仲間なんだよ。あ、別に呼び捨てでいーぞ。一応、業界的には先輩だしな。輿水はさっき拾った」
蘭子「仕事仲間って……一緒に住んでますよね」プクー
加蓮「え?なになに?同棲しちゃってるの?お姉さん気になるなぁ?」ダキッ
拓海「あ?ぶっ飛ばされたいのかよ!この酔っ払いは!!つぅか神崎も面倒になるような事いってんじゃねぇ!?」ガー
CoP「そんなんでもうちのエースなんで辞めてくれ……」アタシモキニナルナ-
まゆ「まぁまぁ。向井さんは今、モデルをやってますから、蘭子ちゃんと一緒に働いてるって所だと思いますよぉ
たぶん、蘭子ちゃんはデザイナーさんか何かなんじゃないかしら?」
蘭子「は、はい。ただ、いわゆる修行中なんですよね……それで……」
拓海「てかなんで、佐久間はあたしの事知ってんだよ……」マダイッテネェダロ
まゆ「うふ。「敵」のことを調べるのは「当然」だと思いますよぉ」クス
ゾクゥ
CoP「ま、まー。つまり、拓海と蘭子が一緒にいるのは仕事関係で一緒に住んでるのはいわゆるルームシェアって奴なんだな?」ヤベェ
蘭子「は、はい。口は悪いですけど拓海さんこう見えていい人ですし……」ブ、ブリュンヒルデ!?
拓海「ちっ。お前は相変わらず一言余分なんだよ」クロイオーラガ……
まゆ「うふ。」
…………
幸子「って、待ってください!?このかわいいボクが来てるのにこの扱いは失礼だと思いますよ!?」
夏樹「お前は蘭子に比べて変わらないなぁ……背のちっこさとかも」
幸子「ふふーん。背が小さいということはかわいいってことですよね?ふふ。もっとボクを褒めても良いんですよ?」
輝子「たぶん違うと思う……けど、幸子ちゃんひさしぶり」
小梅「久しぶり。げ、元気だった?」
幸子「当然です。あ、でもボクがかわいすぎるために回りの人たちは大変なようでしたけど」ドヤァ
輝子「あ、はははは……」
小梅「ほんと、変わってない……ね」
幸子「当然です。かわいいというのは全人類の共通認識ですよ?ならばかわいいボクが変わるなんて事はないのです」ドヤァ
だりなつ「ほんと……かわってない」orz
幸子「まぁ、もちろん。お二人ともかわいいですけどね!!」
涼「あーはいはい。幸子はかわいいよ。ま、みんないろいろ勝手に頼んでるし、幸子もなんか頼みなよ」ホイメニュー
幸子「んー。もっとかわいいメニューってないんですか?」
涼「は?かわいいメニューって……小梅とか?」
小梅「え?涼さん……え?」
夏樹「あー。確かに」
李衣菜「輝子ちゃんはかっこよくもなってるからなぁ」
輝子「え?みんな突っ込まないの!?え?」
夏樹「もー疲れた……」
これで今回分はおしまいです。
本当ならレイナンジョウも行きたかったんだ……けど、京ことばとか言う恐ろしく高い壁にてこずってしまってな……
まだまだリクは待っとりますんで燃料投下したい方はお願いします
こんなところか
登場済
みく Cuプロダクションでプロデューサー
奈緒 Coプロダクションでプロデューサー
きらり Paプロダクションでプロデューサー
モバP ?
杏 モバPと結婚
きの子 Paでバンド
夏樹 Paでバンド
涼 Paでバンド
李衣菜 Paでバンド
のあ シリアで傭兵
アーニャ ソ連の軍事顧問
凛 Coで現役アイドル
加蓮 Coで現役アイドル(ざる)
まゆ モデル
美嘉 ファッション雑誌記者(下戸)
莉嘉 JD&読モ
菜々 声優(17)
愛海 声優(22)
あい 喫茶店はじめました
比奈 漫画家&喫茶店の常連
わくわくさん 無事結婚
小梅 Coで現役アイドル?
楓 Coで現役33歳児?
ありす 兵庫でインプ乗り回し
笑美 ?
千枝 富山の実家へ戻り?&略奪予備軍(>>83)
乃々 JD&海の近くで一人暮らし?
薫 実家へ戻ってJKで野球部マネ
紗枝 ?
周子 実家戻って看板娘
雪美 ?
幸子 不変のドヤ顔
拓海 モデル
蘭子 修行中のファッションデザイナー
半登場
美優 喫茶店でおるすばん
夏美 結婚
こずえ Cuで現役アイドル
未登場
わかるわ 若葉 春菜 美玲 雫 大天使ちひろ 真奈美 麗奈 光 肇 茜
文香 志乃 柚 千秋 ユッキ 聖來 仁奈 マキノ 紗南 卯月 未央
幸子は成長してカワイイがかわいいになったのか
私めの聖來さんはどうなりましたかと言いたいところだが
アーニャとのあさん見て、ふと世界レベルさんがどうなったか気になり始めたww
>>125
まとめいただきありがとうございます。こうしてみると結構触れられてない人も多かったって思いますね。
登場まで間があってもちょっとだけ触れたりしていきたいと思います。ただしミスリードもありでww
>>128
あ、すみません。幸子のかわいいはカワイイでしたね……許してくださいなんでもしますから!!
>>134
海外組はきついですよねー。でも出さないとは言ってませんよねー(棒
ちょっと早く目が覚めたので出勤前に少しだけ書いてきました。
とりあえず書きたかったレイナンジョウと年長組の触りだけおいて行きます
…………
コンコン
CuP「お、また新しい人が着たにゃ。はーい」
店員「失礼いたします。お連れの方がいらしましたのでお連れいたしました。
それと、ご注文の冷麺もお持ちいたしました」
CuP「すみませんにゃ。あれでも、冷麺って注文した覚えがないようにゃ……」
店員「はて……申し訳ありません。どうやら間違えてしまったようです」メンヨウナ
美嘉「ごめーん……それアタシー。酔いが収まったらおなか空いちゃって……」
CuP「あぁ。そういう……すみませんにゃ」
店員「いえいえ。その様な事は……誰にでも間違いはあるものですよ」
麗奈「んで、アタシ達はそろそろ喋っていいのかしら?」イライラ
CuP「おぉ!すっかり忘れていたにゃ」
光「みんな!久しぶりだな!!」レイメンカタテニ
モバP「おぉ、光と麗奈じゃないか!?テレビ見たぞ!!」ニチアサ!
麗奈「あ、それいっちゃうと……」
光「麗奈……アタシはヒーローになれないんだろうか……」ズーン
CuP「ちょ!?冷麺が!?」オチル!!
店員「とぅ!!」キャッチ
CuP「あ、ありがとうございますにゃ……」イマノニンゲンノウゴキジャナカッタニャ
店員「かまいませんよ。それでは失礼いたします」
モバP「と、とりあえず、光を中に入れよう……」ナンカアッタノカ?
麗奈「そうね。ほら、過ぎたことでいつまでもいじけない!」メンドウナコトガッタノヨ
…………
モバP「それじゃあ、あの番組は光も主役を受けてて、しかも落ちたのか……
俺はてっきり麗奈経由でゲスト役で出れたんだとばっかり」
麗奈「そーよ。まぁ、後から知ったことだけどリベリオンはどう考えても光向きじゃなかったんだけどねぇ」
光「それでもアタシはヒーローになりたかったんだ……」
麗奈「いやアンタ……募集要項ぐらいは読みなさいよ……あの番組は従来の仮面ラ○ダー像に反逆(リベリオン)する○イダーだって書いたあったじゃない」
モバP「あー。確かに今思い出すといろいろ原点回帰したり、従来のライ○ーと違うコンセプトだったな」
美嘉「あ、去年の○イダーの話?ギャルっぽくて悪役みたいな外見の麗奈がかっこ良かったよね。毎回おしゃれな服で登場してたし」ズルズル
麗奈「そりゃどーも。因みにあれ、選んでたのはADさんよ」
紗枝「へぇ。うちはそういうのさっぱりですわぁ」
モバP「紗枝はそうだろうなぁ。あ、でも俺、光が出てた話結構好きだぞ」
光「ほ、本当か!?」
モバP「こんなことで嘘言うかよ。平成の二号ライダーっぽい感じで出てきたのに実は悪役だったとか。
それでいて最後は麗奈と一緒に同時変身して怪人を一緒に倒したりしてて展開がすげぇ良かったぞ」
光「麗奈!聞いたか良かったって!!」バシバシ
麗奈「はいはい。まぁアタシも嫌いじゃないけどね」イタイワヨ!
光「レイナサマは素直じゃないな!!あーでも、麗奈とは差が開いちゃったなぁ……」
モバP「麗奈は主題歌から処刑ソングも全部自分で歌ってる上に、アクションが得意な女優で演技もうまいって評判みたいだな。確かに出世したよ。うん」
麗奈「別に光だって主役取れればあれくらいできたでしょうに……。
元は同じ事務所で一緒にアイドルしてたんだし」ソー
ポト
麗奈「ていうか、井○さん。アンタのことも結構気に入ってたわよ。
今回は縁がなかったけど別なところでまたお願いしたいって打ち上げでいってたし」クルクル
モバP「けど光の場合、絶対主役じゃなくてヒロインだよな」
麗奈「悪かったわね。スタイル良くなくて!」
光「えー。アタシも変身したいぞ!」ウガー
…………
モバP「そういえば紗枝と雪美は今、何やってるんだ?」
紗枝「うちは家業の手伝いどすなぁ……不動産業って言うのはほんま忙しくてかなんわ」
雪美「医療大学……推薦で入れた……ぶい」
光「二人ともすごいなぁ……アタシなんて足元にも及ばないや……」
麗奈「ここでネタに走ってどうすんのよ!」
光「お!?麗奈わかるのか!?やっぱり橘さんは一流だよな!!」
麗奈「ちゃんと予習したからね。ってそういう話じゃないでしょうに」
モバP「順調に光に毒されてるな」ウンウン
雪美「そんなこと……ない。それより……テレビに出てる……二人のほうがすごい」
紗枝「そうどすなぁ。うちも光はんたちの方がすごいと思いますわぁ」
モバP「ま、二人ともがんばれよ。食いっぱぐれたら飯ぐらいおごってやるよ」
麗奈「余計なお世話よ。ほらアンタはこれでも飲んでなさい」
モバP「ん?おぉ麗奈が注いでくれたのか?悪いな」グビグビ
モバ「」ブー
紗枝「あら……」
光「どうしたんだP!!」
モバP「ゲッホゲッホ!?お前!?これ何!?何入れ!?」
麗奈「アーハッハッハ!!ワサビをかるーく入れてかき回してやったのよ!!」
モバP「や、やりやがったな!?この悪ガキめ!?って、ん?」
雪美「」
光「うわ」
紗枝「あらあら……びっしょりやねぇ」
雪美「麗奈……表でよう?」ニッコリ
麗奈「あーっはっはげほげほ!?ちょ!?まっ!?雪美?引っ張らないで!?」ハナシアイデカイケツシマショウ?
モバP「南無」タクマシクナッテ・・・・・・
…………
幸子「あ、そういえばですね。実は志乃さんから預かったものがあるんです」
CoP「ん?あ、そういえば志乃さんと幸子は同郷だっけ?」
加蓮「んー。お酒?」
楓「わーい」ニコニコ
拓海「お前らはちょっと加減しろよ……」
幸子「はい。売り物だけどって……これです」ゴソゴソ
楓「これは……桃で作ったワインです。結構いい銘柄ですね」
蘭子「お酒ってあたりが志乃さんらしいですね」
CoP「普通のワインじゃなくてフルーツワインって所が洒落てるな……
そういえば、志乃さんって今は何してるんだ?」
幸子「実家に戻った後酒屋さんとお付き合いがあったみたいでして、通いつめてるうちに仲良くなって一昨年籍を入れたそうです。
正直、結婚なんて諦めていたから驚いたわって仰ってました。ボクも式に出席しましたがすごく綺麗でした」
拓海「あ、あの人が結婚か……確かにアタシもちょっと想像つかないな」
CoP「確かに事務所で飲んだくれてる姿しか見てないからなぁ……あたしもちょっとはがんばろう・・・・・・」
楓「それじゃあ、おいしくいただいちゃいましょうか?」
加蓮「さんせー」
留美「あまり羽目を外さない様にしなさいよ……」
CoP「そういえばさ、和久井さん。他の年長組みって今どうしてるか知ってませんか?」
留美「あ、私に聞くのね……瑞樹は今、エッセイやコラムを書いてるはずよ。評論家って感じかしら?真奈美は世界中を転々としながらボーカリストとして働いてるらしいわ。
レナは多分ラスベガス辺りにいるんじゃないかしら。案外高橋さんと一緒だったりしてね……瑞樹と真奈美には声をかけてあるからもしかしたら来るかも知れないわ」ルミデイイワヨ
ガラガラ
早苗「おー。ほんとに集まってるのね。あ、拓海ちゃーん!」フリフリ
拓海「ゲェ!片桐!?何でアンタが…!」
早苗「ふっふーん。瑞樹ちゃんが教えてくれたのよ!」
瑞樹「はいはい。あ、P君に挨拶してこよっーと……」
留美「あら、瑞樹はこれたのね。仕事は大丈夫なの?」
瑞樹「大丈夫よ!今日のために書き溜めしておいたから!二日酔いになっても大丈夫よ!!」フンス
亜里沙「こんにちわー。へぇ、みんな大人になっちゃったわね……先生が老けるのもわかりますね」
文香「持田先生、まだ29じゃないですか」ケッコンモシテルシ……
CoP「おおう?噂をしていたら沢山きたな……皆さんPさんならあっちいますよ。挨拶しに行けば喜ぶと思います」
文香「ありがとうございます。それでは行ってきますね」
早苗「ありがとね。んじゃあ、たくみーんばいばーい!」
拓海「ウッセー。とっとと行っちまえ!」
幸子「片桐さん。すでに出来上がってましたね……ん?どうしました?」
夏樹「あー。悪いタイミングで悪いニュースだ。姫川さん達の収録終わったらしい。しかも今日はキャッツの勝ちだ」ユッキガクルゾ
そんなところで今回はこれでおしまいです。
それと>>1の都合なのですがプロダクションマッチの上位報酬が美玲ちんなのでおそらくペースが落ちると思います。
それでは短いですが失礼します。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません