芳佳「闇お寿司パーティ!」 (5)

リーネ「あ、あの…芳佳ちゃん?」


芳佳「あ、副題忘れてた。と、いう事で始めます。『第一回! 501は今日で全滅するかも知れないパーティィィィィィ!!』」


リーネ「」 バタン


エーリカ「あ、もう死んだ」

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バルクホルン「しかし…闇お寿司とは一体なんなんだ?」

芳佳「扶桑の伝統料理であるお寿司と、これまた扶桑の伝統的友情破壊ゲーである闇鍋を融合させた夢も浪漫も妹分も無い企画です」

ペリーヌ「意味がわかりませんわ…」

バルクホルン「なにィ!妹分がないだとっ! それは私が注ぎ込んでやる!」

シャーリー「妹分って液体なんだ」

サーニャ「あの、芳佳ちゃん」

芳佳「どしたの?」

サーニャ「エイラが参加していないんだけど」

芳佳「ああ、エイラさんなら特別室にて待機中だよ」

サーニャ「え?」

芳佳「未来予知で逃げようとしやがったから地下の気密室に拉致監禁中。罰としてここで創作された闇のお寿司達を一人で食べてもらいます」

サーニャ「エイラ!」ダッ

ルッキーニ「お、助けに行った」

シャーリー「愛の力は偉大だねえ」

エーリカ(ありゃエイラのリアクションを砂被りで見るつもりだな…)

芳佳「じゃあ創作……開始!!」

20分後

芳佳「皆さん出来ましたね~、 それじゃあエイラさんに食べて頂きます」

エイラ「……」

芳佳「あれ、もう死んでる」

サーニャ「死んでないわ。疲れて寝てるだけよ」

リーネ「え、なんで?」

サーニャ「えへへ……食べちゃった」

一同「え」


終わり

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