ルナ「ユーシェ、良いことを教えてやろう」

ユーシェ「ですわ？」

ルナ「実は普通のお嬢様はオホホ笑いや、ですわ口調はしない」

ユーシェ「なんですった！？」

湊「はあ、七愛聞いてよ、私メインヒロインの中で人気投票で最下位だったよ」

七愛「申し訳ありません、七愛の力が及ばず。多数のエロゲーユーザーがお嬢様のリア充っぷりを妬んだ結果です」

湊「ゆうちょより下ってありえないよね」

七愛「あのオカママジ死ね」

瑞穂「そういえば北斗」

北斗「はい？」

瑞穂「北斗はサーシャと戦うときにトマホークを出すけど、普段はどこにしまってるの？」

北斗「ご安心ください、警察など花之宮の敵ではありません」

りそな「そうです、続編が出ますよ、妹、バリバリ喘ぎます」

ルナ「しかし、特典のアフターストーリーのほうが面白くて、乙女理論（笑）になるのであった。完」

りそな「終わらせないでくださいよ！？」

ルナ「しかし、りそなはサブとしてのほうが魅力だろ、メインなんて誰が決めたんだ」

りそな「ユーザーの皆様がですよ！　妹、望まれてメインヒロインですよ！」

ルナ「しかしどうせ、りそな（笑）みたいな結果になるんだろう？」

りそな「体験版で既になってますが、ルートでは立ち直りますよ！」

ユーシェ「そういえば、以前ルナのお屋敷で食べた……アナギ、でしたか？」

朝日「ユルシュール様、それでは穴子なのかうなぎなのか判断に困ります、ただ昨日食べたものでしたらうなぎです」

ユーシェ「そう、うなぎですわ！　精力を付けるもの、特殊プレイに最適の！」

朝日「全国のうなぎ業者さんに謝りましょう」

ユーシェ「くっ……またルナに負けましたわ！」

朝日「ユルシュール様、ファッション誌のコンクールなどは行われていないはずでしたが、何にお負けになられたのですか？」

ユーシェ「冬コミに落選しましたの」

朝日「お二人とも何をしていらっしゃるのですか」

ルナ「見ろ朝日、あれが部族というものだ」

朝日「北斗さんを見るルナ様の目が多少怒りに染まっているのは私の気のせいでしょうか？」

瑞穂「ルナ、外に買い物に出るとき現金はどれくらいお財布に入れればいいのかしら？」

ルナ「君ならカードで済むだろう、だがあえて言わせてもらえば千万ほど入れておけば問題はないはずだ」

湊「あれ、なんだろう、すごく住む世界の違う感じの会話がなされてる」

りそな「リンデのあの三つ編みっぷりはすごいですね」

ルナ「自分で結んでいるのかと思うと関心するな」

ルナ「ファンディスクでなく続編で、なぜアフターストーリーが付属するのか」

りそな「それを私の口から説明しろというのですかルナちょむ」

ルナ「新キャラ発表の際、怒りを感じた人も多いだろう、なんで私のアフターストーリーのキャラなのかと」

りそな「そうですよ！　って、なんでルナちょむが怒ってるんですか」

ルナ「当たり前だ。これでは私のストーリーが正史みたいではないか」

りそな「あれ？　なんか別のところで怒ってません？」

ルナ「さて、朝日、君をモデルにして服を作ろうと思う、まず脱げ」

朝日「嫌ですよ！？」

湊「七愛、聞いて？」

七愛「七愛はお嬢様が聞けと仰らなくても全てお話を聞いていますどうぞ私などいないものだとお思いになりながらお話ください」

湊「他のエロゲーと違って、主人公の羞恥が多すぎない？　ああいうのってヒロインの役目だと思うんだ」

七愛「エロゲープレーヤーなんてホモばっかりです」

ユーシェ「オーホッホッホ！　ルナの髪は銀、私の髪は金、つまり私のほうが上ということですわーっ！」

ルナ「そうか、良いことを教えてやろう。世の女性が武器とする金玉という言葉がある、思わず男性が怯むほどの魅力だ」

ユーシェ「そうですの、いい響きですねキンタマ、キンタマですわ、オーッホッホ！」

朝日「」