朝 食堂


ミカサ「アルミンが嫌い」

ミカサ「ベラベラ喋りすぎるところが嫌い」

ミカサ「男のくせに力が弱いところが嫌い」

ミカサ「それに大きな目が嫌い」

ミカサ「エレンとの関係が嫌い」

ミカサ「誰にでも優しくするのが嫌い」

エレン「ミカサが嫌い」


エレン「喋り方が嫌い」

エレン「男の俺より強いところが嫌い」

エレン「キツい目で見てくるところが嫌い」

エレン「アルミンとの関係が嫌い」

エレン「いつも世話焼いてくるところが嫌い」

アルミン「エレンが嫌い」

アルミン「すぐに熱くなるから嫌い」

アルミン「僕のこと気にかけすぎるから嫌い」

アルミン「巨人を駆逐することしか考えてないから嫌い」

アルミン「ミカサとの関係が嫌い」

アルミン「何でもすぐ信じるところが嫌い」

ジャン「」
マルコ「」
ライナー「」
ベルトルト「」
ミーナ「」
クリスタ「」
ユミル「」



コニー「おい！俺のパン取るなよ！」
サシャ「もう食べちゃいましたよ*」ﾌ-ｯ

ジャン「」ﾊｯ

ジャン「お…おい…何だあれ…」


マルコ「あそこのテーブルだけ殺伐としてるね…」


ライナー「ああ…喧嘩か？……3人同時にとは、珍しいな…」


ベルトルト「(……興味ないなあ…)」

ベルトルト「…そうだね」

アニ「(今日のスープも味うすい……)」


ミーナ「あの雰囲気は相当やばそうだね……ね、アニ*」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


アニ「！……別に…」


ユミル「ほー…」ﾆﾔﾆﾔ


クリスタ「ユ、ユミル！喧嘩なら止めたほうがいいよね？」


ユミル「クリスタ様は優しいねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ「もう…」

とりあえず書けたとこまで
スレタイしくっててワロタ

ss初めてなのでアドバイスください
おやすみ

寝られなかったから
ちょっと書けた分を投下

ジャン「…にしてもありゃ、ちょっと異常だな」


マルコ「…だね、同じテーブルで面と向かって言ってるし」


ミーナ「もしかしたら喧嘩じゃないのかも…？」


ライナー「あいつらの喧嘩は、あんな殺伐としてないしな」

アニ「…喧嘩って言っても、じゃれあってるみたいだしね」

ミーナ「なおさら分かんないよー」


ベルトルト「(…めんどくさい)」


ユミル「でも見ろよ、あの腹筋女の顔…本気みたいだよなぁ」

ユミル「…ん？」

エレン「おい！言い過ぎだろミカサ！」ﾄﾞﾝｯ


アルミン「え…エレン！落ち着いてよ！」

エレン「！…悪い」


ミカサ「大丈夫。エレン、あなたは落ち着いている」


アルミン「…ミカサ」ﾁﾗｯ

ミカサ「何？言いたいことがあるの？」

ユミル「おいおい！まじでどうなってんだよ！」ﾋｬｯﾊ-


クリスタ「ユミルってば！なんでおもしろがってるの*……ど、どうしよう」ｵﾄﾞｵﾄﾞ


ライナー「！」

ライナー「(俺が行く→3人仲直り→ライナー素敵！結婚して！)」ﾎﾟｸﾎﾟｸﾁ-ﾝ


ライナー「俺が行こう」ﾄﾞﾝ！


クリスタ「…え！ほんとに？」

ジャン「(まじかよ…！)」

マルコ「(下心かなぁ)」ﾊﾊ…

ミーナ「(…さよなライナー)」

アニ「(今日の訓練何だっけ)」

ベルトルト「(ライナー…君は……)」

ユミル「(このゴリラ野郎が…！)」ｹｯ

ライナー「よう！エレン、アルミン、ミカサ」ｻﾜﾔｶｴｶﾞｵｯ


エレン「おう！おはよう、ライナー！」

アルミン「おはよう」ﾆｺｯ

ミカサ「…おはよう」ﾁｯ


ライナー「(今、舌打ちされたような…)ここ、いいか？」


ライナー「(とりあえず空いてる席を確保だ…最も近づく奴らなんていないだろうけどな)」


エレン「いいぞ！…いいよな、アルミン」

アルミン「うん！…とはいってももう食べ終わっちゃうけどね」ﾌﾌｯ



ミカサ「ごちそうさま」ｶﾞﾁｬ

おやすみ

エレン「おい、もう行くのかよ」


ミカサ「今日の訓練の準備をしていない」

ミカサ「ので」

ミカサ「先に寮に戻る………この場から離れられて清々する」


アルミン「！」

アルミン「そっか、早く行きなよ…君がいると……」


ミカサ「私がいるとなんなの？」

アルミン「…」


ミカサ「……アルミンは言いたいことを言わな…」

ライナー「おいおい！ミカサ、時間無くなるぞ」


ミカサ「……また後で」ｷﾞﾛｯ


ライナー「(こえええええええええ！！！)」


ライナー「(しかし、この様子だとエレンとアルミンは喧嘩してないのか？)」

ライナー「(でも思いっきり悪口言ってたしな…)」ﾁﾗｯ

ジャン「(すげぇなライナー！…俺も行ってやるぜ…！)」ﾀﾞｯ


マルコ「あ、ジャン！」

サシャ「ジャンとライナーの分いただいてもいいんですよね？」ﾓｸﾞﾓｸﾞｷﾗｷﾗ

ユミル「しっかり食っとけ芋女」

サシャ「はい！」ﾊﾟｧﾝ！

ジャン「おい、エレン！聞いてたぞ…ミカサと喧嘩したのかよ」

ジャン「(あ、今思った……羨ましい！！)」


エレン「！」

アルミン「！」

ライナー「(なんか来た…)」


ジャン「ミカサだけ除け者にするってことは」

ジャン「アルミンとは喧嘩してないよなぁ？」

ジャン「そーだよな、ベタベタつるむ相手がいなくなっちまうもんなぁ」



ライナー「(なんでこんなに煽ってるんだこいつは…)」ﾎﾟｶ-ﾝ

ジャン「(ここでなるべく引っ掻きまわしといてやる…！)」


エレン「…誰がベタベタするかよ……気持ち悪ぃな！」

アルミン「そうだよ」


ジャン「……え？」


アルミン「……言っとくけど、僕エレンのこと大嫌いだから」ﾊｧ


ジャン「…え？え？」


アルミン「だからね、ジャン」

アルミン「エレンのことはいくら悪く言ってもいいけど、僕には言わないでくれるかな？」ｷﾞﾛｯ


アルミン「僕も先に行くね」

ジャン「」
ライナー「」

エレン「アルミン！」

ジャン「」
ライナー「」

ｼ-------------------ﾝ…

クリスタ「」

マルコ「ジャン…」

コニー「向こう葬式でもやってんのか？」

ユミル「あっははは！ひーっ、腹いてー！」ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

ミーナ「……大変なことになっちゃった…」

アニ「バカじゃないの…？」ﾎﾞｿｯ

ベルトルト「(今のは流石にないよ…)」



エレン「ジャン」

ジャン「お、おう！」ﾋﾞｸｯ


エレン「……………ｸﾁｸ…」ﾎﾞｿｯ


ジャン「(あかん)」


エレン「ライナーすまなかったな、俺ももう戻るわ」

ライナー「そうか、じゃあ後でな」

続きは夜に
もう*はわざとってことにする

帰って誰か描いてみるから
好きなキャラの安価とってみる
↓＋1

好きな安価ss参考にしてみた

安価下ってことだからアニ描く

http://fast-uploader.com/file/6933175244122/

http://fast-uploader.com/file/6933175274160/


安価がやってみたかっただけ
ありがとう

ジャン「あかん」


ライナー「おい！」

マルコ「ジャン、君は何をしに行ったの？」


クリスタ「もっとこじれちゃったみたいだね…」

ユミル「しばらく退屈しねぇな！」

ﾕﾐﾙ-! ﾊｲﾊｲ ﾜﾙｶｯﾀﾖ

アニ「(あいつ…あんな目できたんだ……)」

ミーナ「とりあえず、次は対人訓練だから支度しよっか」

ライナー「そうだな……そういえば俺の朝食は？」

ジャン「あ！そういや俺のも…まさか……」


サシャ「ごちそうさまでした！」

ジャン「くっ…だが今は朝食なんてどうでもいい」

ジャン「………すげぇ後味悪ぃんだけど…」ｽﾞ-ﾝ


ベルトルト「(そりゃそうだよ)」

マルコ「後で謝っときなよ」

ミーナ「そうだ！各自でそれとなく喧嘩の理由を聞き出せば、なんとかできるんじゃないかな？」


クリスタ「うん！できることはやらなくちゃ！」ｷﾗｷﾗ

ライナー「(まじめに付き合いたい)」


ユミル「クリスタがやるなら私もやる！」

ユミル「そこのバカ2人が出てくると、余計ややこしくなるな」


サシャ「聞いてくださいコニー！私ついにあの技完成させたんですよー！！」

コニー「まじかよ！！俺も負けてらんねぇな！！」


マルコ「…ははは」

酉つけ忘れた

書き貯め消えたからここまで
クリスタのｷﾗｷﾗは絶対に許さない