P「貴音が年齢詐称してた?」 (42)
小鳥「…はい」
P「へーん…ま、そんな驚きませんけどね」
小鳥「そうですか…?」
P「そりゃまあ…あの容姿であのプロフィールならねぇ」
小鳥「ははぁ…」
P「で、いくつだったんです?20?21?いっそ25くらい?」
小鳥「87です」
P「面妖な…」
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P「いやいやいや…」
P「んな馬鹿な…」
小鳥「ご家族の方にも確認しました…」
P「マジっすか…」
P「…え?じゃあ、あの銀髪って…」
小鳥「地毛ですね」
P「Oh...」
P「どうりでみんなよりズレてるわけだ…」
小鳥「…レッスン、大変そうですもんね」
P「貴音……さんか」
P「貴音さん、そういやレッスン、苦労してたな…」
小鳥「…なんか心配になってきました」
P「そういや今日はレッスンの日ですね…」
P「……」
P「…こうしてる間にポックリ逝くかもしれん!!」ガタッ
小鳥「レッスン場所は!?」ガタッ
P「すぐ近くです!」
───
トレーナー「はい1、2、3、4」パンパン
春香「はっ、ふっ、ほっ…」
貴音「…」ハァハァ
トレーナー「…貴音ちゃん、大丈夫?」
貴音「…!は…はい…」
響「貴音ー?休んだ方がいいぞ!」
貴音「…そうですね、お言葉に甘えさせて…」ハァハァ
P「貴音ー!貴音ー!!……さん!!」バタン
小鳥「貴音ちゃn…さん!無事!?」ドタドタ
貴音「あなた様…?小鳥嬢…?」ハァハァ
P「たっかねーーー!!……さん!!」
P「生きてる!?生きてる!?」
小鳥「生きてます!生きてますよ!」
P「良かったよおおおおお…」
伊織「どういう心配の仕方よ…」
亜美(100)
真美(100)
雪歩「四条さん…こっちです…」
貴音「ああ、いつもすみませんね、雪歩」
P「…ふぅ」
小鳥「良かった…本当に…」
真「…何かあったんですか?」
P「…貴音は行った?」
亜美「今ゆきぴょんが連れてったYO!!」
P「…小鳥さん」
小鳥「…みんな、よく聞いてね」
───
春香「87…」
千早「おばあちゃん…」
美希「もう小鳥の事BBAなんて言えないの…」
小鳥「ピヨ…」
響「いやいやいや…いやいやいやいや!」
真美「ひびきん知らなかったの?」
響「えぇー!?だって…えぇー!?」
響「自分、はーめーの事呼び捨てにしてたのか!?」
あずさ「年上だったのね…あれで…私より…」
やっぱ眠いねる
あふぅ…
あとあんなもん飲んでない
こっちだった
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