エレン「久々の休日だなぁ」(122)
ネタバレなし
頑張ります(`・ω・´)
ーーーー 商店街 ーーーー
エレン「ふぁ~・・・今日はどうしようかな!」
エレン「アルミンは調べたいことがあるって言って行けなくなったし」
エレン「ミカサは教官に呼ばれてたから行けなくなったし」
エレン「暇だなぁ~」テクテク
出店の人「ちょっとそこのお兄ちゃん!」
エレン「?」キョロキョロ
出店の人「あんたのことだよ!お兄ちゃん!」
エレン「俺の事か?」
出店の人「そうだよ!いい品あるから見てってくれないかい!」
エレン「いいけど・・・俺、訓練兵だからそんなに金は無いけど」
出店の人「お兄ちゃんはラッキーだよ!今、キャンペーン中だから安いよ!」
エレン「そうなんだ!どんなのがあるんだろう?」
出店の人「何でもあるよ!ゆっくり見てくれよ!」
エレン(何かいろいろあるなぁ~!)
エレン(そうだ!アルミンとミカサにプレゼント買っていこう!)
エレン(いつも良くしてくれてるからな!)
エレン(う~ん・・・でもどんな物がいいのかな?)
エレン(アルミンは本が好きだから本を買いたいけど、本は置いてないし!)
エレン(ミカサは何でもいいとか言いそうだし・・・どうしよう)
エレン「・・・」ウーン
出店の人(すごく悩んでるけど、誰かにプレゼントかな?)
出店の人(もしかして、好きな子にプレゼントか!)
出店の人(良し!ちょっと聞いてみるか・・言葉を濁してっと!)
出店の人「お兄ちゃん、もしかして大切な人にプレゼントかい?」
エレン「そうだけど・・・でも、どれがいいか分かんなくて!」
出店の人「それなら、このブレスレットがいいよ!」
エレン「ブレスレット?」
出店の人「そうだよ!これをプレゼントされて喜ばない人はいないよ!」
エレン「そうなんだ!・・・でも高そうだな!」
出店の人「今はキャンペーン中だから、安いよ!」
エレン「そうだな!・・・じゃあそれを2個くだs・・・」ピタ
出店の人「?」
エレン(・・アニにも買っていくか、格闘訓練で付き合ってもらってるし!)
エレン「それ3個ください!」
出店の人(3個も!・・・どんだけ好きな奴がいるんだ!まぁいいか!)
出店の人「じゃあ、購入前にブレスレットに自分の名前を書いてね!」
エレン「名前を書くのか!」
出店の人「そうだよ!そうすると幸せになること間違いないから!」
エレン「良く分かんないけど・・・これでいいか?」カキカキ
出店の人「それで大丈夫だよ!・・・お買い上げありがとうございます!」
出店の人「また来てね!」
エレン「それじゃあ」テクテク
エレン(これをプレゼントしたら、あいつら喜ぶかな?)
カーン カーン カーン
エレン「やべ!早く帰らねぇと!」ダッダッダッ
出店の人(あっ!注意事項言うの忘れてた!・・・まぁいいか!)
>>1です
今から出かけますんで帰ってきたら続き書きます(`・ω・´)
時間は15時くらいになると思います
>>1です
帰ってきました
のんびり書いていきますんで宜しくっす(`・ω・´)
ーーーー 訓練所 ーーーー
エレン「はあ~はあ~はあ~・・・」
エレン「あぶねぇ~・・・ギリギリだった!」
エレン「そろそろ夕食の時間だし・・・早く行かねぇーと」
エレン「・・・ん?あそこに居るのは・・・アニだ!」タッタッタ
エレン「おーい!アニ!」
アニ「・・・何?」
エレン「お前、一人なのか?」
アニ「・・そうだけど・・・で、何の用なんだい?」ギロ
エレン「そんなに睨むなよ・・・そうだ!アニに渡したいものがあるんだ!」ゴソゴソ
アニ「あんたが私に!?」ドキ
エレン「えっと・・どこだっけ?・・・あった!はいコレ!」
アニ「これって・・・ブレスレット?」
エレン「いつも格闘訓練付き合ってくれてるお礼だ!」
アニ「別に、気にしなくて良かったのに」
エレン「え!・・・嬉しくなかったのか?」
アニ「う、嬉しいに決まってるじゃないか///!」
エレン「それなら良かった!・・・ってアニそろそろ飯の時間になるから早く行こうぜ!」
アニ「ちょっと待ってくれるかい!今から付けるから」カチャ
エレン「おぉ~、似合うなアニ!」
アニ「ありがとう///エレ・・ン」ジー
エレン「・・・どうした?アニ」
アニ「・・・」ジー
エレン「?」
アニ「///」ジー
エレン(・・・あれ?急に顔が赤くなったぞ!)
アニ「・・・エレン!///」バッ
エレン「うわぁ!」
ーーーー 夕食 食堂 ーーーー
アルミン「うぅ~ん・・・調べしすぎて、疲れたちゃったなぁ」
ミカサ「大丈夫?アルミン」
アルミン「ありがとう、ミカサの方はどうだったの?」
ミカサ「私は、上の人達に紹介されに行ってきた」
アルミン「ミカサは主席候補だからね」
ミカサ「それのお陰で、唯一楽しみにしてたエレンとのデートが無くなった!!」ゴゴゴゴゴ
アルミン(・・・僕も誘われてたからデートにはならないけど、黙っておこう!)
アルミン「そ、それにしてもエレン遅いね」
ハナセヨ イヤ
ミカサ「エレンの声が聞こえた!」
アルミン「え?・・・本当だ、エレンの声が聞こえる」
ガラガラ
エレン「アニ!頼むから離れてくれぇ~」
アニ「絶対に嫌!!エレンは私のなんだから!」ギュー
アルミン「!?」ガタッ
ミカサ「!?」ガタッ
エレン「アニ!口調も変わってるぞ!」
アニ「別にいいじゃない!口調が変わろうと好きな気持ちは変わんないんだから///!」ギュー
アルミン(な、何がどうなってるんだ!あのアニがエレンの腕をギュっと掴んでるなんて!)
ミカサ「・・・」ボー
アルミン(余りにもすごい映像であのミカサが何も言えてない」
エレン「だぁ~・・・アルミン助けてくれよ!」
ライナー「なぁ、どうなってるんだベルトルト!」
ベルトルト「さぁ?僕に聞かれても」
クリスタ「すごい光景だね///」
ユミル「あぁ~そうだな!あのアニがね」ニヤニヤ
ジャン(よしよし、良く分かんないが俺にとっていい事が起こりそうな気がする!」
マルコ(ジャンの顔が緩んでる・・・ちょっとキモいな)
サシャ「今日も元気だパァンが美味しいです!」モグモグ
コニー「この状況でよく食えるなサシャは!」
アニ「エレン///」ギュー
ミカサ「・・・はっ・・・アニ、あなたは何をしているの!」
アニ「何ってエレンとイチャイチャしてるんだけど・・・見て分かんない?」
ミカサ「イチャ・・・あなたは何を言ってるの?」ゴゴゴ
アニ「ミカサが何を言いたいの良く分かんないんだけど!」
ミカサ「何でエレンとくっついてるのか聞いてる!」
アニ「そんなの決まってるじゃない!私はエレンの彼女だからよ」
ミカサ「!?」
アルミン「そ、そうなのエレン!」
エレン「は!?普通初対面の奴相手に蹴り技しかける奴がいると思うか!?大体不意打ちじゃなかったら俺だって抵抗できたっつの!」
アニ「負け惜しみ言わないでよ。大体元はと言えば……あんたが失礼なこと言ってきたのが悪い」
エレン「負け惜しみじゃねーよ。なんなら試してみるか?」
アニ「今日の倍の湿布貼ることになっても知らないよ」
エレン「お前みたいなチビに二度も負けるかっ」
アニ「チ…………ああそう、分かった。あんたみたいな単細胞野郎に、人間様への口のきき方を教えてあげるよ」
エレン「誰が単細胞だ!」
アニ「誰がチビだ!」
ごめんなさい!!!誤爆しました
本当にすいません
>>27気にしてないし 気にしないで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「俺は別に付き合ってはないぞ」
アニ「えっ」
アニ「何でそんな事言うの!」
アニ「あの時、このブレスレット渡してくれたじゃない!」
エレン「え、それは訓練で付き合ってkアニ「うるさーい」シュ
エレン「!?」グルン ゴチン
アルミン「!?」
ミカサ「!?」
アルミン(え・・・アニの蹴りが見えなかった)
ミカサ(そ、そんな私も見えなかった)
エレン「いてて・・・何するんだよアニ!」
アニ「それは・・・あんたが・・・私に嘘を言ったからじゃないか!」
ミカサ「っエレンが危ない!」
アルミン「待ってミカサ!僕に任せて!(アニは今、普通じゃないから近寄ったら危ない!)」
アルミン(エレンと小さい時に使ったサインを出そう)
エレン「俺は、別に嘘は言ってn(ん・・・アルミンからサインがでてるぞ)」
エレン(えっと・・・とりあえず嘘を言えってサインを出してるな!)
エレン(アルミンは真実を導き出す力があるから信じよう!)
アニ「嘘はなんだい!」ギロ
エレン「すまねぇアニ!俺は嘘を言ってた!」
アニ「・・・」
エレン「俺はお前の彼氏だ!」
アニ「!!」
アルミン(良かった、サインは通じた!・・・あとは)
ミカサ(!?・・・エレンは何を言ってるの分からない!)
アルミン「・・・ミカサ」
ミカサ「アルミン、エレンがおかしkアルミン「あれは僕が言わせたんだ!」
ミカサ「・・・アルミン・・・私は貴方を削がなければならなくなった!」
アルミン「ま、待ってミカサこれは作戦なんだ!」
ミカサ「作戦?」
アルミン「とりあえずこの状況を理解するにはアニを落ち着かせなきゃならないんだ!」
ミカサ「・・・」
アルミン「だから、ミカサ辛いとは思うけど我慢して」
ミカサ「・・・アルミンは真実を導き出す力がある・・・ので我慢する」
アルミン「ありがとうミカサ!(あとはエレンだけだ!)」
アニ「じゃあ、私はあんたの彼女だよね?」
エレン「あぁ・・・そうだ!俺の彼女だ!」
アニ「エレン///!」ダキィ
エレン「!?///」
ミカサ「・・・」ギリ
アルミン「我慢だよ・・・ミカサ!」ボソ
アニ「エレ~ン///」スリスリ
ミカサ「・・・」ギリ ポタポタ
アルミン(ミカサの目から血の涙が)ブルブル
エレン「・・・じゃあそろそろ席に着こうぜ!」
アニ「うん!」
エレン「・・・」
アニ「・・・」ギュ
エレン「・・・アニ」
アニ「何、エレン!」ギュ
エレン「ちょっと食べにくいんだけど」
アニ「・・・」ギロ
エレン「・・・何でもないです」
>>1です
今回はここまでです(`・ω・´)
また明日書きます
それではまた
>>1です
今帰ってきました
すっげー疲れた(ノД`)
少しですが書いていこうと思います
アニ「///」ギュー
エレン(・・・すっげー食べにくいな)
アルミン「エレン」
エレン「何だ?アルミン」
アルミン「どういう状況なんだい?」
エレン「俺も良く分かんないんだけど・・・このブレスレットを付けたらこうなったんだ!」
エレン「アルミンとミカサの分もあるんだ!」
アルミン「そうなんだ・・・ちょっと見せてくれるかい?」
エレン「あぁ・・・えぇっと・・・あった!これだ、アルミン!」
アルミン「ありがとう!」
エレン「ミカサの分もあるから渡してくれないか?」
アルミン「分かった。渡しておくよ!」
アルミン(・・・見た目は普通のブレスレットだね)ジー
アルミン(・・・でも、これが原因なのは分かったぞ!)
アルミン「でも、エレン・・・何で3つもあるの?」
エレン「そんなの決まってるだろ!いつも世話になってるし、その・・・お礼だ!」
アルミン「そうなんだ、ありがとうエレン!」
エレン「いいってことyアニ「エレン!」
エレン「!?」ビク
アルミン「!?」ビク
ミカサ(・・・どうやってアニを削ぐか・・・)ブツブツ
エレン「な、何だよアニ!」
アニ「何でアルミンとばかり話してるの!」
エレン「別に話したっていいだろ!」
アニ「ダメ!・・・私以外と話すのは禁止!・・・分かったら約束して!」
エレン「それは、いくらなんでも無理だ!」
アニ「私との約束が守れないの?」グググ
エレン(!?う、腕が締め付けられて・・・骨がぁぁぁ~・・・)ダラダラ
アルミン(エ、エレンの顔が歪み始めてる!こ、これはまずい!)
アルミン「エレン!(僕のサインを見て!)」
エレン(アルミンからサインが・・・アニに合わせろ・・・分かった!)
エレン「わ、分かったアニ!・・・もう誰とも話さない!・・アニ以外とは話さない!」
エレン「だから・・・腕を少し緩めてくれぇ・・・(腕が折れちまう!)」
アニ「本当に?」グググググ
エレン「ほ、本当だ!・・・だから腕を・・・」
アニ「嬉しい///」ダキ
アニ「さすが、私のエレン///」スリスリ
エレン(うぅ~腕が折れるかと思った!)
アルミン(ど、どうしよう・・・解決策が思いつかない!)
アルミン(とりあえず、今の状況を維持してないとエレンが危ないことに・・」
エレン「・・・」モグモグ
アニ「///」スリスリ
エレン「・・・なぁ、アニ!」
アニ「何、エレン!///」ギュ
エレン「アニは飯を食べないでいいのか?」
アニ「私は、エレンといるだけでお腹いっぱいだよ!///」
>>1です
とりあえずここまで
明日は早く帰れたらいいなぁ(`・ω・´)
それでは・・・zzz
>>1です
探してもなかったんで今から作り直そうと思ってたんですが
上げてくれてありがとうです(´・ω・`)
こっちで書いていきますんで、もうひとつのスレは無視してください
エレン「そんな事言って、明日から訓練だから食べないともたないぞ!」
アニ「・・・エレン、心配してくれてるの?」
エレン「そんなの当たり前だろ!」
アニ「嬉しい!」チュ
エレン「!?///」
アルミン「!?」
ミカサ「!?・・・アルミン・・・今のはさすがに見逃せない!!」
アルミン「お、落ち着いてミカサ!(もぉ~なんでこんな面倒なことに!)」
エレン「ほら、俺が持ってきてやるから///!」
アニ「じゃあ私も一緒に取りにいく!」
エレン「いいから、アニは座ってろよ!(とりあえずアニから離れよう)」
アニ「・・・」ウルウル
エレン「・・・直ぐに戻ってくるから」ナデナデ
アニ「!!・・離れたくないけど、エレンの言うことは聞くよ」
エレン「じゃあ、待っててくれ!」スタスタ
アニ「・・・はっ・・・ここは」キョロキョロ
ミカサ「アニ!」
アニ「!?・・・何だい急に!」
ミカサ「貴方がした行為は万死に値する・・・ので貴方を削ぐ!」
アニ「ミカサは、何を言ってるんだい?・・・って言うかここは食堂?」
アルミン(あれ、アニの喋り方が戻ったような)
ミカサ「とぼけてもダメ・・・エレンのほっぺにキスした行為は許されない!」
アニ「・・・今、何て言った?」
ミカサ「エレンのほっぺにキスをしたと」
アニ「誰が?」
ミカサ「アニが!」
アニ「誰に?」
ミカサ「エレンに!」
アニ「・・・」
ミカサ「・・・」
アニ「・・・はぁ~・・・あんたが冗談言うなんて珍しいね!」
ミカサ「私は冗談は言わない!」
アニ「私がエレンにキスした覚えがないんだけど・・・」
ミカサ「貴方はまだそんなこと言うなんて!」ギリ
ミカサ「ので・・・もう貴方hアルミン「ちょっといいかな!」
>>1です
最近仕事が忙しくて書き込みも出来なかったです
今日は早く帰って来れたんで少しゆっくりしてから書きたいと思います
待たせて済みません(´・ω・`)
アルミン「アニに聞きたいことがあるんだけど」
アニ「何?」
アルミン「さっきエレンにキスした覚えがないって言ってたけど、何処から覚えてないかな?」
アニ「・・・確か、一人で訓練所内を歩いてる時に、エレンと会って」
アニ「それからこのブレスレットを貰って、腕に付けてから覚えがないね」
アルミン「・・・やっぱり、このブレスレットが原因は間違いないみたいだね」
アニ「どういうことだい?」
ミカサ「アルミン!どういう事か説明して欲しい!」
アルミン「まずは、アニが付けてるブレスレットを外して欲しいんだ!」
アニ「これを外すのかい?」
アルミン「それを外してくれたら説明に入るから」
アニ「・・・分かったよ」スポ
アルミン「ありがとうアニ!」
アニ「それじゃあ説明をしてもらっていいかい?」
アルミン「その前にエレンが帰ってくるまで待ってくれる?」
アルミン「エレンにも説明したいから!」
アニ「・・・分かった」
アルミン「ミカサもいいかい?」
ミカサ「うん」
アルミン(これでエレンが戻ってきても大丈夫なはず)
エレン「アニ!飯持ってきたぞ!」スタスタ
アニ「何であんたが私の食事を持ってきてるんだい?」
エレン「!?」
エレン「アニ!・・・元に戻ったのか?」
アニ「あんたまで何言ってるんだい?」
エレン「アルミン!」
アルミン「僕の仮説が実証されたよエレン!」
エレン「仮説が」
アニ「実証」
ミカサ「された?」
アルミン「うん!」
エレン「どういう事だ!アルミン!」
アニ「早く言いなよ!」
ミカサ「早く言わないと・・・・」ゴキゴキ
アルミン「皆、落ち着いて・・・そしてミカサは指を鳴らすのはやめて!」
アルミン「まず一つ、分かったことはエレンが僕たちに渡してくれたこのブレスレットだよ」
エレン「アニに渡したやつか?」
アルミン「そうだよ!エレン」
ミカサ「・・・私は貰ってない」
エレン「確か、アルミンに渡したぞ!」
アルミン(あぁ~何で言うんだよ!)
ミカサ「アルミン・・・エレンが私の為に買ってくれたブレスレットを早く渡して欲しい!」
アルミン「ちょっと待って、もう少しせつmミカサ「・・・アルミン・・・早く」ギロ
アルミン「・・・はい(恨むよエレン!絶対に面倒なことに・・・)」
ミカサ「ありがとうエレン///!」
エレン「いいって事よ!・・・でブレスレットが何だ?アルミン」
アルミン「・・・で、このブレスレットをつけるとなぜかエレンの事が好きになってしまうんだ!」
アルミン「そして、このブレスレットを付けてる状態の記憶は、元に戻った時には記憶が無くなってる!」
アルミン「但し、エレンがある一定の距離を取ると効果が切れるみたいだね」
アニ「・・・じゃあ、ミカサが言ったことって・・・本当に私がエレンにキスを」
エレン「したぞ!」
アニ「///」
エレン「大丈夫かアニ?顔が真っ赤だぞ!」
アニ「大丈夫///」
ミカサ「エレン・・・アニはあなたにキスをしたから怒ったほうがいいと思う」
エレン「別に怒ることじゃねーだろ!」
エレン「それに、このブレスレットのせいでこうなったわけだし・・・別に気にしなくていいぜアニ!」
アニ「べ、別に私は気にしてないよ///!」
エレン「そっか」
ミカサ(・・・・・はっ、このブレスレットを付ければエレンにイチャイチャ出来る!)
ミカサ(普段は引っ付くだけで嫌がる!・・・でも仕方がない!このブレスレットせいでなってるのだから!)
ミカサ(エレンも、このブレスレットのせいでなってるから、仕方ないと思い世話をする!)
ミカサ(そして一生エレンの傍にいれば・・・エレンは私だけのものになる!)ダラァ
アルミン(うわぁ~ミカサの口からヨダレが)
エレン「おいミカサ!ヨダレ出てるぞ!」
ミカサ「・・・はっ」フキフキ
エレン「じゃあアルミン、このブレスレットは付けない方がいいんだな?」
アルミン「そうだね、これ以上は危ないからしない方がいいね!」
ミカサ(そんなぁ~!私の思惑が!)
エレン「それじゃあアルミン、ミカサ、アニ、俺が預かっておくから渡してくれないか?」
>>1です
とりあえずここまでです
また時間ができたら戻ってきますんでお休みなさい
>>1です
今帰ってきました
今日もゆっくりですが書いていきたいと思います(`・ω・´)
アルミン「はいエレン」
ミカサ「・・・はい」
アニ「・・・」
エレン「アニ何やってんだ!早く渡せよ!」
アニ「私はやだよ」
エレン「!?」
アルミン「!?」
ミカサ「アニ・・・それはずるい!」
エレン「どういう事だアニ?」
アニ「これはもう私の物だから渡す義理がないってことだよ!」
ミカサ「!・・・そういう事だから私も返してもらう」シュ パシ
エレン「何言ってるんだアニもミカサも!」
アルミン「そうだよ早くエレンに返すんだ!」
アニ「ミカサはともかく私はやだよ」
ミカサ「私もやだ・・・でもアニは早く返したほうがいい!」
アニ「はぁ?」イラ
ミカサ「・・・」フイ
エレン「・・・」
アルミン「二人共いい加減にsエレン「もういいよアルミン!」
アニ「!?」
ミカサ「!?」
アルミン「何言ってるんだ!エレン!」
エレン「もういいんだ!」
エレン「それはもう二人の物だからな!・・・俺はもう何も言わない!」
アニ「・・・エレン」
ミカサ「エレン・・・」
アルミン(おかしい!・・・エレンらしくない・・・・・はっ・・まさか!)
アニ「ごめん・・・私が間違ってたよ!」
ミカサ「ゴメンなさいエレン!・・私は冷静じゃなかった!」
エレン(良し!うまくいった!)ニヤ
アルミン(やっぱり!・・・あんな風に言うと、二人から貰う用に仕向けたんだね)
アルミン(でも・・・)
エレン(こんなに上手くいくとは!・・・自分が恐ろしいぜ!)
アニ「・・・何て言うとでも思ったかい?」
ミカサ「エレン・・・貴方が考えてる事はお見通し!」
エレン「な、何の事だ?」ドキ
アルミン(やっぱりバレてた!)
エレン「何で俺が考えてることが分かったんだよ!」
アニ「普段のあんたがそんな事言うはずないじゃないか!」
ミカサ「それにエレンの顔を見たら直ぐに分かる!」
エレン「俺はそんなに単純じゃねぇ!」
アルミン(単純だし、鈍感だよ!)ハァー
アニ「とりあえず今日はここまでにしとくよ」
アニ「また明日ねエレン」スタスタ
エレン「ちょっと待てよアニ!・・・行っちまった」
アルミン「今日はもう諦めるしかないね」
エレン「・・・だな」
ミカサ「私もそろそろ寝ようと思う・・・おやすみなさいエレン!」ピュー
エレン「ちょっと待てt・・・ミカサも行っちまいやがった」
アルミン「今日は大変な一日だったね!」
エレン「俺は明日が大変なような気がする」
アルミン(まぁ~エレンが招いたんだけどね)
ライナー「ちょっといいか?」
ベルトルト「僕もいいかな?」
>>1です
とりあえずここまで
明日も仕事なんで書けるか分かんないですけど(´・ω・`)
それではおやすみなさい
>>1です
仕事が終わり帰ってきました
今日も書いていきますんで宜しくっす(`・ω・´)
エレン「ライナーじゃないか、どうしたんだ?」
ライナー「ちょっと聞きたいことがあるんだが」
エレン「その前にサシャを呼んでもいいか?」
ライナー「俺は別にいいが」
ベルトルト「僕も大丈夫だよ」
エレン「ごめんな・・・・お~いサシャ!」
サシャ「何ですかエレン?」
エレン「両手を出してもらっていいか?」
サシャ「?」ヒョイ
エレン「これ食べていいぞ!」
サシャ「こ、これはパァン!!・・・いいんですか?」
エレン「あぁ」
サシャ「ありがとうございますエレン!」
エレン「それだけだからもう戻っていいぞ!」
サシャ「はい!その・・・エレン?」
エレン「?」
サシャ「本当にありがとうございます!大好きですエレン///!」
エレン「あぁ~、俺も好きだぞ!」
サシャ「それではまた明日///」カァ パタパタパタ
アルミン「えぇ~!エレン、サシャの事好きだったの?」
エレン「はぁ~?何で俺がサシャの事が好きになるんだ?」
アルミン「でもさっき」
エレン「サシャはパンの事を言ってたんだろ?」
アルミン(やっぱりエレンは鈍感だね・・・でもエレンが言った発言で何も起きなければいいんだけど)
アルミン「・・・だよね!ごめんね変な事言って!」
エレン「別にいいけどよ」
ライナー「今度こそいいか?」
ベルトルト「僕達がいる事忘れてないかい?」
エレン「別に忘れてたわけじゃないぞ」
ライナー「そんなことはどうでもいい!・・・アニの事なんだが!」
エレン「アニがどうしたんだ?」
ライナー「さっきエレンと引っ付いてたけど何があったんだ?」
エレン「それはアルミンから聞いたほうが早いぞ!」
ライナー「えぇ~と・・・あれだ・・・なんだっけ?・・・アルミン説明してくれ?」
アルミン(絶対めんどくさくなったね!エレン)ハァー
アルミン「実はカクカクシカジカって言う事なんだ!」
ライナー「なるほどなぁ~それでアニはあんな行動を取ったんだな!」
ベルトルト「そうだよね!アニはあんな行動とったりしないものね」
ライナー「それで、そのブレスレットは持ってるのか?」
エレン「アルミンのだけ持ってる!あとはミカサとアニが持ってる!」
ライナー「そうなのか・・・もし良かったら見せてくれないか?」
エレン「別にいいぞ・・・これだ!」
ライナー「このブレスレットか・・・見た目は普通だな」
アルミン「・・・」ジー
ベルトルト「・・・何でアニは・・・」ブツブツ
ライナー「なぁ~エレン・・・これってアニ以外に付けた奴はいるのか?」
エレン「いや、アニだけだけど」
ライナー「・・・」
アルミン(ライナーは何を考えてるんだろう)ジー
ライナー「これって付けてもいいか?」
エレン「!?」
アルミン「!?」
ベルトルト「・・・」ブツブツ
アルミン「何を考えてるんだ!それはまだ全部分かってないんだよ!」
ライナー「それは分かってるつもりだ!・・・ただ試したいことがあってな」
アルミン「試したいこと?」
ライナー「あぁ!・・・多分だが俺は大丈夫だと思う!」カチャ
アルミン「あぁ~着けちゃった!・・・早くエレン離れて!」
エレン「あぁ!」
ライナー「ちょっと待てって!」ガシ
エレン「離せライナー!」
ライナー「・・・」
アルミン(もう駄目だ!)
ライナー「やっぱりな!」
エレン「ライナーなんともないのか?」
ライナー「あぁ!」
エレン「どういう事だアルミン!」
アルミン「僕も何が何だか」
ライナー「エレン・・・俺が一つずつ説明していく!」
エレン「知ってるのか?」
ライナー「あぁ・・・これはヤンデレの腕輪だ!」
>>1です
今日はここまで
終わりは考えてるんですが中々たどり着かないですね
ダラダラと長く書かないようにしますんで(´・ω・`)
それではおやすみなさい
>>1です
帰ってきました
今日もゆっくりですが書いていきます(`・ω・´)」
アルミン「ヤンデレの腕輪だって?」
ライナー「あぁ」
エレン「何だ?ライナーも俺と同じ店に行ったのか?」
ライナー「ベルトルトと一緒にな!」
アルミン「それで、その腕輪の説明は聞いたの?」
ライナー「聞いたぞ!なぁ~ベルトルト!」
ベルトルト「ブツブツ・・・はっ・・・う、うん・・・一緒に聞いてるよ!」
アルミン「それでどんな説明を受けたの?」
ライナー「まずは、この腕輪は同性の奴には効かない事だな!」
アルミン「僕達・・・男が付けても効力は無いって事だね!」
ライナー「そうだ!」
アルミン「他には?」
ライナー「この腕輪に名前を書いてるんだが、消しても意味はないとも言ってたな!」
アルミン「消しても意味がない・・・他は?」
ライナー「うーん・・・他に何かあったかベルトルト!」
ベルトルト「えーっとね・・・確か付ければ付けるほど効力が増すとか言ってたかな!」
アルミン「付け続けると効力が増す・・・他には?」
ライナー「・・・すまん、他にも言ってた事はあるんだが覚えてないな!」
ベルトルト「ごめんね、僕も余り覚えてないかな!」
アルミン「何個か質問していいかな?質問してたら思い出すかもしれないから!」
ライナー「あぁ、わかった!」
ベルトルト「僕も大丈夫だよ!」
エレン(何か、すっげー疲れて眠くなってきたぞ・・・)ウトウト
アルミン「まずは、ライナー達が説明を聞いた腕輪ってそれの事かな?」
ライナー「いいや、確か形は違ったな!」
ベルトルト「うん!確かに形は違うかな!」
アルミン「・・・説明を聞いた腕輪以外で他の腕輪は見たかい?」
ライナー「・・・いいや、見てないな」
アルミン「・・・」
アルミン(・・・大体の事は分かったぞ!)
アルミン(・・・ただ、分かったとしても状況自体は変わってない!)
アルミン(さてどうしたもんかな!)
ライナー「お~いアルミン!他に聞きたいことはあるか?」
アルミン「そうだね・・・最後にライナーは買ってないの?」
ライナー「!?な、何をだ?」ドキ
アルミン「ライナーは腕輪は買ってないのか聞いてるんだけど?」
ライナー「お、俺は買ってないぞ」アセアセ
アルミン「そうなんだ!(あの焦り方は買ってるな!)」
アルミン「ベルトルトは?」
ベルトルト「僕は買ってないけど・・・」フイ
アルミン「そっか変なこと聞いてごめんね(ベルトルトは少し怪しいけどまぁいいか!)」
ライナー「聞くことないなら俺は行くぞ!」スタスタスタ
ベルトルト「あっ待ってよライナー!」スタスタスタ
アルミン「じゃあまた明日!ありがとうライナー、ベルトルト!」
アルミン(さてとそろそろ部屋にでも戻ろうかな)
アルミン「エレン、僕たちもそろそろへyエレン「zzzzzzzzzz」
アルミン「・・・」
エレン「zzzzz」
アルミン「・・・」イラ
エレン「zzzzz」
アルミン「・・・起きろぉぉぉぉ!エレン!!」
エレン「!?」ドキ
エレン「こ、ここは何処だ?な、何だ食堂かぁ~・・・」ハァー
アルミン「食堂かぁ~じゃないよ!何で当の本人は寝てるんだ!」
エレン「だってよ~アルミンはライナーとベルトルト達と話してるから」
アルミン「それはエレンを助けたいから知ってることを聞いてたんだよ!」ドン
エレン「そ、そんなに怒るなって・・・その・・・ごめんなアルミン!」
アルミン「・・・もういいよ」ハァー
エレン「・・・で状況は変わりそうか?」
アルミン「・・・もしかして話、聞いてなかったの?」
エレン「おぅ!」
アルミン「・・・」
エレン「?」
アルミン(・・・もう怒る気も出ないや!)
アルミン「はぁ~取り敢えず僕が分かる所までだけど説明するね」
エレン「よろしくお願いします!」
ーーーー説明ーーーー
1、この腕輪は名前を書き込んだ相手にデレる腕輪(名前を削ったり、書き換えても無効にはならない)
2、同性相手には効かない(男同士又は女同士は効かない)
3、何度も同じ腕輪を付け続けると効力が増す可能性がある(まだ未定)
4、腕輪の種類は何種類もある可能性がある(まだ未定)
ーーーー説明終了ーーーー
アルミン「こんなとこかな!」
エレン「なるほどなぁ~やっぱりアルミンは説明がうまいなぁ~」
アルミン「あとは、今度の休日にエレンが買ったお店に行くしかないかな!」
エレン「・・・じゃあ、今度の休日までは・・・」ブル
アルミン「頑張ってねエレン!」
エレン「マジかよ~」
アルミン「それから、エレンには聞きたいことがあったんだけど」
エレン「何だアルミン?」
アルミン「何で、アニのパンをサシャにあげたの?」
エレン「あぁ~それか!あれはなサシャには迷惑かけてるからな!」
アルミン「エレンがサシャに迷惑かけてるの?」
エレン「違う、違う!・・・あの時だよ!俺がジャンと喧嘩になって教官が来た時!」
アルミン「・・・!確かミカサが教官にサシャが放屁した音って言った時だね!」
>>108で修正
アルミン「はぁ~取り敢えず僕が分かる所までだけど説明するね」
エレン「よろしくお願いします!」
ーーーー説明ーーーー
1、この腕輪は名前を書き込んだ相手にデレる腕輪(名前を削ったり、書き換えても無効にはならない)
2、デレの種類でヤンデレがある(まだ未定)
3、同性相手には効かない(男同士又は女同士は効かない)
4、何度も同じ腕輪を付け続けると効力が増す可能性がある(まだ未定)
5、腕輪の種類は何種類もある可能性がある(まだ未定)
ーーーー説明終了ーーーー
アルミン「こんなとこかな!」
エレン「なるほどなぁ~やっぱりアルミンは説明がうまいなぁ~」
でお願いします
>>109の続き
エレン「それで、周りから放屁女って言われてることを聞いてさ」
アルミン「それは、僕も聞いたことがあるよ」
エレン「少なくとも俺達のせいだから少しでも恩返ししようと思ってな!」
アルミン「そうなんだねエレン・・・じゃあいつもサシャにはパンとか上げてるの?」
エレン「いつもじゃないけどな!余ったパンとか渡してたけど」
アルミン「よくミカサに見つからなかったね」
エレン「見つかると面倒くさいからな」
アルミン(だからサシャはあんな事言ったんだ!・・・本当にミカサがいなくて良かったよ)フー
アルミン(のちのち面倒な事になりそうだけど)ブル
エレン「てな感じかな」
アルミン「そうなんだね・・・所でエレンこの腕輪はどうする?」
エレン「最初からアルミンにプレゼントしようと思ってたし・・・男同士は効果ないならもらってくれよ!」
アルミン「そうだね!じゃあ早速つけるね」カチャ
エレン「似合ってるなアルミン!」
アルミン「ありがとうエレン!・・・それじゃあそろそろ寝ようか」
エレン「だな!・・・よ~し明日の為に体力回復しとかなきゃな!」
アルミン(明日は何倍も疲れそうだけど・・・)
エレン「そろそろ行こうぜアルミン!」スタスタスタ
アルミン「うん」スタスタスタ
>>1です
今日はここまでです
明日は遅くなるかもしれませんが書けたら書きます(`・ω・´)
次は少し時間戻してサシャ側を書こうと思います
長くなりキャラ崩壊してしまいますがよろしくお願いします(´・ω・`)
それではおやすみなさい
>>1です
今帰宅しました
この前はすみません(´・ω・`)
今日は書いていきますんで宜しくです(`・ω・´)
ーーーー少し時間は戻りーーーー
サシャ(エレンから好きって言われた///)
サシャ(両思いやったんやな~)
サシャ「♪~♪~///」
ユミル「戻ってきてから、えらくテンション高いなぁ~・・・うぜぇ」
クリスタ「ユミル!そんな事言っちゃダメだよ!でも本当に嬉しそうなだね!」
ユミル「おい!サシャ!」
サシャ「♪~♪~」
ユミル「呼んでるんだから返事ぐらいしろ!それに歌うな!」グイ
サシャ「!?イタタタ・・・髪を引っ張らないでくださいよ~・・・何するんですか?」
クリスタ「髪を引っ張っちゃ駄目だよ!大丈夫、サシャ?」
ユミル「良かったな!クリスタに心配されて」
サシャ「気にしてないですから、大丈夫ですよ!」
ユミル「さっき、エレンから呼ばれて行ってたけど何してたんだよ?」
サシャ「エレンからパァンをもらってたんですよ」
ユミル「エレンからパンを?」
クリスタ「何でエレンからパンもらってるの?」
サシャ「それはですね~むふふ~///」
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期待