狂気アルミンが見たい人だけどうぞ
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アルミン「僕はおかしいんだろうか…」
アルミン「小さい頃から女の子にドキドキしない。むしろこの年だからまだ恋を知らないだけなのかもしれない」
アルミン「というよりも訓練兵になる前はミカサくらいとしかまともに喋った事がない。」
アルミン「でもエレンに対するこの濁った不純な感情は一体なんなんだろう」
アルミン「訓練兵になってからエレンの身体は著しく変わった…それは僕も同じだけど」
アルミン「そんなエレンの身体を見てドキドキするなんて僕はおかしい」
アルミン「男を好き…かもしれない僕は人類の奇行種なのか?」
アルミン「エレン…エレン…はぁ…っはぁ…」
アルミン「…っ…ぅあ…」
アルミン「……また僕は…エレンで……」
アルミン「エレン……これがエレンのだったら僕はどうするんだろう」
アルミン「レロ…こうやって…舐めて…全部、綺麗にしてあげるのに…」
アルミン「……汚い……」
ミカサ「アルミン?いる?」
アルミン「ミカサ…ノック位してよ」
ミカサ「また…してたの?」
アルミン「ミカサ、やっぱり僕おかしいのかな?ほら、見て…エレンを思うとこんなに沢山出るんだよ?」ズイッ
ミカサ「やめて、アルミン…見たくない。早く拭いた方がいい」
アルミン「ミカサもエレンの事好きなんだよね?」
ミカサ「…も?」
アルミン「やだな、ミカサ。エレンの事考えながらこんな事してる僕の事だよ。」
ミカサ「…アルミン本気なの?エレンは男…絶対報われない」
アルミン「そうだ。ミカサもしてみるといいよ。あれ、もうしちゃってるかなあ?」
ミカサ「アルミン?何を言っているの?私の話を聞いて。」
アルミン「ふふ、何カマトトぶってるの?ミカサだって考えるでしょ?エレンに抱かれたいとか…」
ミカサ「な…っ、そんな…!!私達は家族…!!私はそんなこと…!!」
アルミン「嘘つかなくてもいいんだよ?わかるよ?僕、ミカサの気持ち。あんなに近くにいるのに触れられないって辛いよね、苦しいよね?」
ミカサ「アルミン…あなた本当にどうしちゃったの…。」
アルミン「エレン……これがエレンのだったら僕はどうするんだろう」
アルミン「レロ…こうやって…舐めて…全部、綺麗にしてあげるのに…」
アルミン「……汚い……」
ミカサ「アルミン?いる?」
アルミン「ミカサ…ノック位してよ」
ミカサ「また…してたの?」
アルミン「ミカサ、やっぱり僕おかしいのかな?ほら、見て…エレンを思うとこんなに沢山出るんだよ?」ズイッ
ミカサ「やめて、アルミン…見たくない。早く拭いた方がいい」
アルミン「ミカサもエレンの事好きなんだよね?」
ミカサ「…も?」
アルミン「やだな、ミカサ。エレンの事考えながらこんな事してる僕の事だよ。」
ミカサ「…アルミン本気なの?エレンは男…絶対報われない」
アルミン「そうだ。ミカサもしてみるといいよ。あれ、もうしちゃってるかなあ?」
アルミン「どうしちゃったもこうしちゃったも、僕は僕だよ?」
ミカサ「そんなに悲しそうに笑わないで。」
アルミン「悲しそう…?僕が…?」
ミカサ「」こくん
なんかちょっと同じとこコピーしちゃったけど落ちます
狂ってるアルミンがひたすらです
すみません
アルミン「どうして…だろうね?きっと…埋まらないんだ。いくら想っても。」
アルミン「そう思うと凄く悲しくなる。どうして僕は男なんだろうって」
アルミン「そうだ…ミカサ、君を抱けば何かが変わるかな?」
ミカサ「なっ、だっ!?」
アルミン「ふふ、ミカサでも赤くなるんだ…僕なんか相手に。でもやめてよね。気持ち悪いから」
ミカサ「…」
アルミン「ミカサ、抱かせてよ」
ミカサ「い、いやだ…来るな…!!」
アルミン「ミカサ」グッ
ミカサ「痛い…!離せ!」
アルミン「やっぱ、そうなるよね。僕はミカサに力では敵わない。女の子を抱けば何かが変わるかと思ったんだけどいくらなんでもミカサを犯そうとは思わないし…というよりも出来ない…か」
ミカサ「…私を抱けば、エレンに対する気持ちが無くなるの?」
アルミン「わからないよ、それは僕にも。」
ミカサ「……」
ミカサ「可能性があるなら、私を抱けばいい」
アルミン「本当に?それなら…」グイッ
アルミン「…このマフラー…エレンから貰った物…エレン…。」
アルミン「ミカサの匂いしかしない…エレンの匂いが消えた物をいつまでも持ってなんの意味があるの?」しゅる
ミカサ「意味とかそういうのじゃないから…これは…」
アルミン「そう」ぷち、ぷち、ぷち
ミカサ「……っ…」
アルミン「男みたいな身体だね」
ミカサ「……」
アルミン「駄目だ…勃たない」
アルミン「ごめんね、出ていってよ」
ミカサ「今出て行ったらアルミンはエレンを…!」
アルミン「ふ、僕もそこまで馬鹿じゃないよ。友達を犯すなんてそんな事はしない。だから安心して」
ミカサ「そんなの信じられない…」
アルミン「別にミカサに信じてもらおうなんて思ってないよ。だけどこのエレンとの二人部屋でずっと想いを押し殺してそうやってきたんだ。今更エレンをどうこうなんて考えてないから」
アルミン「ほら、出て行ってよ。もうすぐエレンが風呂から帰ってくるよ?そんな服が乱れたミカサを見てどう思うかな?」
ミカサ「っ…。わかった…エレンに何かあったら許さない…」
アルミン「ふう…やっと静かになった…」
アルミン「僕とエレンだけのこの空間をミカサなんかに汚されたくない」
エレン「ふー!!身体がいてぇ…」
アルミン「あっエレン!!おかえり」ぱぁああ
エレン「…あれ?ミカサ来てた?」
アルミン「…なんで?」
エレン「アイツの匂いがする」
アルミン「…そ、そう…来てたよ…さっきまで(なんでミカサなんか…)」ギリッ
エレン「何の用だったんだ?」
アルミン「ああ、僕に教えて貰いたい事があって、それを教えてたんだ」
エレン「そうか。アルミン、お前風呂は?今なら空い てるぞ」
アルミン「僕は…今日は…いい」
エレン「えー!?お前訓練であんなに汗かいたのに汚っねーな」
アルミン「汚い…?僕…汚いかな…?臭い?」
エレン「いや、そりゃ汗かいたまま寝るなんて汚いけど…お前がそれでいいなら俺は別に…」
アルミン「入ってくる…」バタン
エレン「なんだアイツ?最近なんかおかしいんだよな…にしても疲れた…」
アルミン「僕…そんな臭かったかな…どうしよう…エレンに嫌われる」ゴシゴシ
アルミン「綺麗に…綺麗にしなくちゃ…こんなんじゃ駄目だ…もっと…もっと」ゴシゴシ
ガチャリ
エレン「すーすー」
アルミン「ただいま…」
アルミン「エレン?」
エレン「すーすーすー」
アルミン「寝ちゃったのか…今日はハードだったもんね…」
アルミン「エレン…綺麗だな…」
エレン「ん…ん」
アルミン「(っ…触れたい…)」
アルミン「(少し…だけ)」さわさわ
アルミン「(エレンの髪…サラサラだ…)」さわさわ
エレン「やめ…ミカサ…」
アルミン「(またミカサの名を…)」ギリリ
アルミン「(僕なのに…ミカサじゃなくて僕なのに!!)」
アルミン「エレンっ」ドサッ
エレン「ミカ…っ…なっ!?アルミン…」
アルミン「エレンがいけないんだよ…」
エレン「おいっアルミン!?何してんだ!?」ガバっ
エレン「ちょ、なんだこれ…!!これ、お前がやったのか?ほどけよ!!」
アルミン「駄目だよエレン…僕は力が弱いからこうでもしてエレンを繋いでおかないと…」
エレン「アルミン!!どうしたんだよ!?意味わかんねぇよ!!お前最近本当におかしいぞ!?何かあったのか!?」
アルミン「嬉しい…僕の事を心配してくれているんだね?エレン…」
エレン「あ、アルミン…(なんて笑い方してんだよ)」ぞくっ
アルミン「エレン」
エレン「アル、ミン…?」
エレン「っ…んっ…!!」
男みたいなミカサは駄目で、
男であるエレンがいいのか
アルミン「柔らかい…エレンの唇って凄く柔らかいんだね」クスクス
エレン「や、やめろ!!何してんだよ!!俺は男だぞ!!」
アルミン「知ってるよ…?ねえエレン…」
エレン「な、なんだよ…」
アルミン「僕はね、多分おかしいと思う…」
エレン「は?」
アルミン「昔から女の子とかに興味がもてなくて…というよりもエレンにしか興味がもてないんだ…」
エレン「あ、アルミン…?」
アルミン「僕…エレンが好きなんだ……」
エレン「あ、アルミン…腕…血出てる…」
アルミン「ああこれ?さっきお風呂場で擦りすぎちゃった…エレンが汚いのは嫌だって言うから僕、一生懸命洗ったんだ…」ニコ
エレン「はは…そ、そうか…(いくらなんでも洗いすぎだろ!?皮膚が剥がれてるぞ…!)」
アルミン「もしかして心配してくれてるの?」
エレン「そ、そりゃ…まあ…。」
アルミン「エレン!僕嬉しいよ…っ!!」ギュっ
エレン「アルミン、俺逃げたりしないからとりあえずこれほどいてくれないか?縄が食い込んで痛い…」
アルミン「それは…駄目だよ。僕、すごくムカついてるんだ今…。だからエレンを抱かないと多分気が済まないと思う。」
エレン「だっ…抱く…?」
アルミン「そうだよ?」ニコニコ
>>19多目に見てくださいwwごめん
エレン「悪い、ちょっとま待て、俺がもしお前に何したなら謝る。ムカついてるんだろう?」
アルミン「ムカついてるよ。だってエレンってばミカサ、ミカサって。ミカサの事ばっかり」
エレン「?俺がいつミカサの話題を出した!?」
アルミン「…無意識が一番ムカつくんだよ…!!」グッ
エレン「っぐ…んん…ん」
アルミン「動かないでよエレン…」じゅ、る
エレン「ぁっ(し、舌が…っ…!!)」ガリッ
アルミン「いた…」
エレン「お、お前が悪いんだからな…無理矢理こんなこと…!!」
アルミン「ふふ、エレンに噛まれちゃった…痛い。血が出てる…。でもエレンが僕に与えてくれた痛み…」レロ
アルミン「エレン…おいしーい…」
エレン「なっ…!!」ぞくぞく
(期待しよ)
>>23(ありがとう!)
本当にただの狂ってるヤンミンなので苦手な人は逃げてくださいまし
アルミン「エレン…もっと、もっと噛んでよ…」
エレン「アルミン!!いい加減にしろ…っ!!気持ち悪いぞ!!!」
アルミン「え…?気持ち…悪い…??」
アルミン「ねぇエレン、僕気持ち悪い…??汚い??」
エレン「え、いやだから…」
アルミン「やだ…嫌だよ僕…エレンに嫌われたくない…洗いかたが足りなかった?僕まだ臭い?」
エレン「そうじゃなくて…っ!!」
アルミン「ごめん…今日はエレンを抱けない…僕、お風呂入ってくる」
アルミン「ごめんね…痛かったよね…はい…これで縄ほどけるよ」ガチャリ
エレン「あっ、アルミン!?まさかまた洗うのか…!?」
アルミン「うん、だって僕エレンに嫌われたくないから」ガチャリ
エレン「まてっ!!アルミン!!」
エレン「行っちまった…アイツ本当にどうしちまったって言うんだ…」
エレン「寝てたらアイツが俺の上に乗っかってて…それで…縛られて…」
エレン「キス…された…」ぞく
エレン「くそ、腕に縄の痕がついてる…」
翌朝
エレン「結局一睡もできなかった…ていうかアルミンが戻って来なかった」
「エレン」
エレン「うああ!!」
ミカサ「どうしたの?エレン、そんなに大きな声出して。」
エレン「な、なんだ…ミカサか…」
ミカサ「エレン、酷いクマ…寝れなかったの?」
エレン「あ、ああ…ちょっとな…」
ミカサ「はっ!!」キョロキョロ
ミカサ「エレン!!アルミンは!?」
エレン「(ギクッ)あ、あ、アルミン…!?さ、さぁ…?便所じゃねーの?」
ミカサ「ねえエレン。アルミンに何かされたの?」
エレン「は、はっ!?な、何かってなんだよ…!?」
ミカサ「エレン、その腕の痕なに!?」
エレン「こ、これは…転んで…」
ミカサ「転んでそんな傷はできない。やっぱり…!!あの病んミンの野郎…!!」
エレン「ヤンミンってなんだよ…」
ミカサ「エレンは私の近くに居て!!エレンは私が守るから…!!」
エレン「あ、おい、そんな引っ付くなよ…」照れ
アルミン「おはよう。エレン、ミカサ」
エレン「…」
ミカサ「…」
アルミン「どうしたの?二人共」ニコニコ
エレン「お、お前…シャツに血が…染みてきているぞ…」
アルミン「ああ…これ?クスクス、血は出ちゃったけどこれでずっと綺麗になったよエレン。」
アルミン「僕、さっきまでずーっと洗ってたんだ」
エレン「な、なんでそこまで…」
アルミン「だってエレンが僕の事気持ち悪いって言ったから…」ニコニコ
ミカサ「アルミン…そんな身体で起動装置はどうするの…?」
アルミン「痛くないよ?エレンの為と思えばそんなの全然。」
ミカサ「(昨日の今日で酷くなってる…何があったの?アルミンに…)」
エレン「お、お前…シャツに血が…染みてきているぞ…」
アルミン「ああ…これ?クスクス、血は出ちゃったけどこれでずっと綺麗になったよエレン。」
アルミン「僕、さっきまでずーっと洗ってたんだ」
エレン「な、なんでそこまで…」
アルミン「だってエレンが僕の事気持ち悪いって言ったから…」ニコニコ
ミカサ「アルミン…そんな身体で起動装置はどうするの…?」
アルミン「痛くないよ?エレンの為と思えばそんなの全然。」
ミカサ「(昨日の今日で酷くなってる…何があったの?アルミンに…)」
おっと、二回あげてしまった…すいません
ミカサ「(いずれにしてもエレンをアルミンの近くに居させちゃ危ない。)行こうエレン!!」
エレン「あっ、おいミカサ!!引っ張るなって!!」
アルミン「まただ」ポツン
アルミン「どんなに僕が頑張ってもエレンはミカサの事ばかり…」
アルミン「はあ…邪魔だな…ミカサ」
アルミン「ミカサをエレンから遠ざける方法何かないかな」
晩
ガチャリ
エレン「ア、アルミン…?いるのか?」
エレン「居ない…か…今日は班も違ったしアイツはまだやってるのか…」
エレン「ふう」ドサッ
アルミン「エーレン」ニコニコ
エレン「う、ああああっ!!」
アルミン「どうしたの?そんなにびっくりして…」
エレン「い、いつ部屋に入ってきた!?」
アルミン「え?僕ならずっと部屋にいたよ?」
エレン「そ、そう…(気配無さすぎだろ…)」
エレン「あっ、あー…俺…ミカサに用事があったんだ…」
アルミン「………かよ…」
エレン「え?」
アルミン「また!!!ミカサかよ!!!」ガシャンっ
アルミン「そうやってエレンはミカサミカサミカサミカサって!!!」バリンつ
エレン「あるみ」バリーンッ
エレン「ひっ…!!(皿が頬を…かすめた!!)」
アルミン「どうしてエレンは僕を見てくれないの!!??僕はこんなにもエレンの事思ってるのに!!!」
エレン「お、落ち着け…な?」
アルミン「落ち着いて」ガシャン
アルミン「いられる訳」ガシャン
アルミン「ないじゃないかあぁあああ!!!」ガッシャーン!!!
ミカサ「エレン!?すごい音…なっ、これは!!」
エレン「ミカサ!!危ないぞ…!!入ってくるな!!」
アルミン「また来たっ…はははははは!!見て!!エレン!!ミカサだ!!ミカサが来た!!あはははははははは!!面白い位にミカサは僕とエレンの仲を邪魔しに来るんだね…!!」
アルミン「ははははははっ…はは…」
ミカサ「…アルミン…」ぞくぞく
アルミン「腹立つなぁ…」
エレン「?」
アルミン「…してやる…!!」
エレン「っはっ!!ミカサ!危ない!逃げろ!」
アルミン「殺して…やる」
ミカサ「大丈夫…アルミンに私が負けるわけない」
アルミン「それもそうか…なら…」スッ
エレン「な…アルミン…?」
ミカサ「アルミン!?あなたの標的は私でしょ!?その刃をエレンではなく私に向けなさい!!」
アルミン「僕はミカサに敵わない。だからそれは無理だよ」ニコニコ
アルミン「あーそうだ。ミカサも見たいだろ?」
しえん
ミカサ「な、な、何を!?」
アルミン「エレンが苦しむ所」
ミカサ「アルミン…馬鹿な冗談はやめて、エレンを離して…!!」
アルミン「嫌だよ。今ここで僕といっしょにエレンが苦しむ所を見るか、僕がエレンを殺す所を見るか…」
アルミン「僕は正直どっちでもいいんだ。もうね、僕、堪らないんだよ…」ニタァ
アルミン「きっとね…エレンの血は真っ赤でどくどくしいんだ…それが本当かどうかを僕は確かめたい…その首筋にこの刃を走らせたらどんなに気持ちいんだろうね…?」ニタニタ
エレン「ま、待てアルミン…!!俺にはやりたいことがあるんだ…!!こんな所で死にたくない…!!」
ミカサ「その通りよ…!アルミンだってあの日の惨劇を目の当たりにしたでしょう!?」
アルミン「そうだけど…今はどうでもいいんだ…今は。」
アルミン「僕が知りたいのはエレンの事だけなんだよ…どうしてわかってくれないの?」ツー…
エレン「っぁあああ…!!!」
ミカサ「アルミンっ!!!!」
アルミン「大袈裟だなあ…首筋を少し切っただけじゃないか…」
狂ってる…
だがそこがいい!
エレン「う、あ、あ…」ポタ…ポタポタポタ…
アルミン「ミカサ?僕をどうこうしようとしても無駄だよ?君が動けばエレンは死んじゃうと思うから」
ミカサ「くっ…(どうする…いくら私が速くてもアルミンだって伊達に訓練を受けている訳じゃない…!私が少しでも動けば恐らくアルミンは…!)」
エレン「わかった…わかったよ!!俺は死にたくない…!!だったら、だったら…俺の苦しむ所を好きなだけ見ればいいだろう!?」ポタポタっ
ミカサ「エレン…!?」
アルミン「あはっ!やったぁ!!エレン、大好きだよ…!!」
ミカサ「アルミンっ!!エレンを離して!!首の止血をしないと…!!」
アルミン「うるさいな…わかってるよそんなこと。ミカサはそこに座って見てて」
ミカサ「い、嫌だ…エレンの苦しむ所なんて…!!」
アルミン「出ってっちゃ駄目だよ。ミカサの前でエレンが苦しむ事に意味があるんだから」
アルミン「ほら、早く座って、特等席だよそこ」
ミカサ「い、嫌だ…」
アルミン「グズグズすんなよ!!!」ガシャンっ
ミカサ「ひっ…」
アルミン「解ってると思うけど、手を出したら僕はエレンを殺すからね」
エレン「アルミン…ミカサを帰してやってくれ…」
アルミン「駄目だよエレン。ミカサに苦しむ所見てもらわなきゃ」
アルミン「よし、これでいいか」
アルミン「ふふ、エレンは縛られていても綺麗だね。欠陥が浮き出てビクビクしてる…」プニプニ
エレン「…っ(一体何をする気なんだアルミンは…)」
アルミン「ねぇ二人とも、セックスの仕方は知ってる?」
ミカサ「…何を…」カァアア
エレン「……っ」カァアア
アルミン「ミカサ、知ってる?」
ミカサ「……っ…」カァアア
アルミン「ミカサ!答えろ!」
ミカサ「し、知ってる…」カァアア
アルミン「じゃあさ、男同士がするときはどうするか知ってる?」ニコ
ミカサ「し、らない…」
アルミン「エレンは?」
エレン「知るわけないだろ…!そもそも男同士でするやつなんかいるかよ!気持ちわりい!!」
おお、沢山のレスありがとう!!
ちょっとホモホモしくなりますけど…
アルミン「そうだよね!僕も知らなかったんだけどね、エレンとどうしても一つになりたくて一生懸命調べたら見つけたんだよ?だから気持ち悪いなんて言わないでよエレン。」ニコ
エレン「…は?男同士でそんな事…!!」
ミカサ「アルミンまさかあなたエレンに穴を開けて…!?」
アルミン「あはっ…違うよミカサ!!怖いこと言わないでよ。僕もね、最初はそう思ったんだけど、そんなことしなくてもね、穴ならちゃんと初めからついてるんだ!!」
エレン「お、おい、まさかケツ…とか言わないよな?」
アルミン「エレン、正解だよ」ニコニコ
アルミン「お尻の穴を使えばエレンを執拗に傷付けなくて済むし、なんでも男には前立腺ってのがあってそこをいじられると気持ちいいんだって」
アルミン「だからね?エレン、今から僕が気持ちよくしてあげる」ニコニコ
ミカサ「待って!どういう事なの!?」
アルミン「今からやって見せるからミカサは黙ってて」
アルミン「じゃあエレン、服脱がすね」ニコニコ
エレン「あっ、ちょっと待てよ…!!」
ビリビリ
アルミン「う、わあ…エレンのやっぱり大きいね…!」
ミカサ「っ…!!」フイっ
アルミン「あれ?ミカサ、ちゃんと見ないとエレンが痛い目見るんだよ?」
ミカサ「う…チラ」カァアア
エレン「やめ…ろ!!見るな…!!」カァアア
アルミン「エレンさっき言ったよね?死ぬのは嫌だーっ。だから苦しめてくれーって…。もう忘れたの?それとも死にたくなった?」ニコニコ
エレン「くっ…そ…」
アルミン「うん、そうやってじっとしてといてくれると僕もやりやすいかな」
アルミン「よし、じゃあ慣らしてあげるからね」
ミカサ「(鳴らす…!?何を鳴らすの!?)」
エレン「お、おい…何いれるつもりだ…」
アルミン「大丈夫だよ。指だけだから」ヌ、プ…
エレン「ばっ、やめ…っ…!!!」
エレン「くっ…あ…?!」
アルミン「流石に始めてだと痛いか…濡らしてないし。じゃあこれを使おう」
ミカサ「(あれは油…)」
エレン「お前っ…油なんて…そん…なもん…バレたら殺されるぞ…!!」
アルミン「大丈夫だよ。ほら、こうやって指につけておけば…」ヌプププ
エレン「ぁっ…ああ…かっ…はっ…」
アルミン「さっきよりもすんなり入ったね」
ミカサ「(な…なんなのこれは…)」
アルミン「今エレンの良いところ見つけてあげるね」ヌプププ
エレン「待てっ…ま…あっ!!」ビクッ
アルミン「ここ…だね?」ニンマリ
アルミン「」ヌプ、ヌプププ
エレン「やめっ…あっ…!!(なんだ…これ…!!)」
エレン「っう…ぁあ…」ゾクゾクゾク
ミカサ「(…あんな…エレンの顔…見たことない…!!)」
アルミン「嬉しいよ。エレンが僕の指に感じてくれてるなんて」
ミカサ「エレンは…感じてるの…?」
アルミン「そうだよ?見てこのエレンの顔」ヌプププ
エレン「見るなっ…みる…なぁっ…」
ミカサ「ひっ…!!(な、なんでエレンのあそこあんなに大きくなってるの!?)」
ミカサ「(前にチラッと見えた時はあんなんじゃなかったハズ…もっとぶらんって…!!)」
ミカサ「(お尻を触られて…腫れた?アルミンの目的はそれ…なの!?ひどい…あんなに腫れて…!!)」
エレン「ぁあっ…アルミン…っ」
アルミン「すごいねエレン…垂れてきてるよ」ヌプ…
アルミン「こっちも触ってほしいでしょ?ビクビクしてる」ツンツン
エレン「はっぁあっ…あ…」
ミカサ「や、やめてアルミン…!!それ以上したらエレンが死んじゃうっ…!!」
アルミン「何でこんなことで死ななくちゃいけないの?そこまで快感与えてるつもりないし…」
ミカサ「だ、だって…エレンのあそこ…そんなに腫れてる…!!」
アルミン「……ねぇミカサ…何か勘違いしてない?エレンのここが大きくなるのって何でだと思ってる?」ギュッ
エレン「はっぅあ……!!」
アルミン「ここが」シュッ
エレン「っぁあ…」
アルミン「大きくなるのは…」シュッシュッシュッ
エレン「ふぅっああ…っあ」
アルミン「エレンが感じてるからだよ?」
ミカサ「感じて…る?」
アルミン「そうだ、ミカサも触ってみるといいよ。僕はこっちでいいから」ヌプ
ミカサ「嫌だ…!!怖い…!!」
アルミン「何が怖いの?」
ミカサ「エレンがエレンじゃないみたい…っ!!」
アルミン「当たり前じゃないか…多分今までで一番の快楽を味わっているんだから」
アルミン「ほら、ミカサ、触って」グイッ
ミカサ「やっ」ピト
ミカサ「あつ…い!」
アルミン「そのまま握って」
エレン「やめ…ミカサ…」
ミカサ「(駄目…エレンが嫌がってる…手を離さなくちゃ…でも…)」
エレン「ミカサ…っ」
ミカサ「(見たい…私がまだ見たことのないエレンをもっと…!!)」に…ぎ
エレン「あっ…!!ミカ、サっ…」ぞく
アルミン「あはっ…やるね、ミカサも」
ミカサ「すごい…エレンの…すごい。脈打ってる…」
アルミン「そうだね。でもミカサはもうおしまい。」グイッ
ミカサ「あっ」
読んでくれた人ありがとう
落ちます
アルミン「そこでまた見てて」ニギッヌプっ
エレン「っ…あぁ!?」
アルミン「同時に弄られるのって最高でしょ?」
エレン「ぁあっ…だ、め…っ」
アルミン「ふふふ」ジュプッ…ヌプ…
エレン「ぅぁ、あ、あっ…」ガクガク
ジュププ…ヌプっ…
エレン「やめ、やめ…っぁあ…ああ…」
ミカサ「エレン…っ!(すごく苦しそう…!)」
ズププっジュチュっ…
エレン「アルミっ…だめ…だ、も、いっ…く…!!ぅ、あああっ」ビクビクっ
ミカサ「きゃあっ!!なにっ…これ…っ」べとー
アルミン「あははっ…すごいよエレン、ミカサの所にまで飛んだよ?そんなに良かったの?ほら、僕の手にもエレンのがべっとりついてる」クスクス
アルミン「む…ん…」レロッ…ちゅる…
エレン「馬鹿っ…!!やめろ !!汚いだろ…!!」
アルミン「どうしてエレンのが汚いの?凄く美味しいよ?」ニコニコ
アルミン「ずっとしてなかったの?凄く濃いね」クスクス
エレン「っ…お前……!!」
ミカサ「アルミンっ…!!今のはなんだったの…!?」
エレン「ミカサ…いいんだ…」
ミカサ「よくない!エレン、きっと怪我してる…これは…血…?」べとべと
アルミン「クスクス」
エレン「違うんだミカサ…」カァアア
ミカサ「じゃあ何!?早く手当てしないと…!!」
エレン「だからっ…違うんだよ!!」
ミカサ「!?」
」
アルミン「あははははっ」
エレン「ミカサ…それ…汚いから拭いて…。俺のシャツでぬぐっていいから…。」
ミカサ「怪我じゃなければ何なの?アルミンはおいしいって舐めてたけど、本当に血じゃないの?おいしいの?」
エレン「おいしくなんかないっ…!!いいから早く拭けって…」
アルミン「あーあ。駄目だよ勝手に決めちゃ…。せっかくのエレンのなんだから僕がちゃーんと貰うよ」グイッ
ミカサ「痛いっ…引っ張らないで…!!」
アルミン「っ…ふっ…」ちゅる…レロっ…
エレン「なっ…!舐め…っ!!」ゾワゾワ
ミカサ「っ…ん…(アルミンが…私の…手を…!!)」ぞくっ
ミカサ「や、やめっ」バッ
アルミン「あー…」
エレン「アルミン…!なんでそんな物…!!」
アルミン「そんなものなんかじゃないよ?僕…エレンのもっと欲しいな」ニタァ
ミカサ「今のは何だったの?」
アルミン「ああもう。ミカサはうるさいなあ。最後までしようと思ったけどやーめた…。ミカサがいたらうるさくてたまったもんじゃないからね」
エレン「」ほっ
アルミン「でも」チラッ
エレン「」ドキッ
アルミン「これじゃ全然苦しんだ事にならないからね 。今日の事忘れないように印をつけようか」
エレン「しるし…」
アルミン「うん。僕とエレンの印。」グサッ
エレン「かっ…はっ…!!」ポタ…ポタ
ミカサ「アルミン!!!何してるの!?」
アルミン「だから印だよ。大丈夫だよエレン。僕とお揃いにしようか?」グサッ
ミカサ「アルミンっ!?(自分の手を切った…!!) 」
アルミン「ほら…僕とおんなじ。」ニタァ
エレン「く、狂ってる…!!アルミン、お前狂ってるぞ!!」
アルミン「僕が…?男を好きだから?」
エレン「違う…!そうじゃないっ!」
アルミン「じゃあ何が狂ってるの?ねぇ…」
エレン「だから…俺の…舐めるとか…お揃いとかそういうのだよ…!!」
アルミン「どうして?好きな人の体液を舐めたいと思うのは普通の事でしょ?違う?」
エレン「…俺は…違うと思う…」
アルミン「じゃあ本当は気持ち…悪かったの…?」
ミカサ「(はっ…この感じ危ない…エレンの返答次第でアルミンは…!)」
ミカサ「(エレン…嘘でもいいから気持ち悪くなかったと言って…!)」
エレン「正直理解出来ないし、心底気持ち悪い…」
ミカサ「(っー!)」
アルミン「気持ち悪い…気持ち悪い…あは、あははははははは!!!」
エレミカ「「っ…」」ゾッ
アルミン「そうか!気持ち悪いんだ!あははははははは!!」
エレン「アルミン…」
アルミン「あははは…はははは!!笑いすぎてお腹痛いよ…!!エレン、いくら恥ずかしくてもそんな嘘つかなくていいんだよ!?」
エレン「は?」
アルミン「エレン、エレン本当可愛いねっ…あははははははは!!!」ポタッ…ポタッ
ミカサ「アルミン…?どうして泣いてるの?」
アルミン「え…?泣いて…?僕が?え?あれ?なんで…」ポタッ…ポタッ
エレン「アルミン…?」
アルミン「あは、なんでだ…止まれ…」ポタッポタッポタッ
エレン「アルミン…」そっ
アルミン「触るな!!!」
エレン「ご、ごめん」
アルミン「あ、いや違うんだ…エレン…。エレンなら僕を触ったって構わないんだ…だから僕を嫌いにならないで…」
エレン「別に…嫌いになるとか…」
アルミン「嫌だ…嫌だ…!!」
エレン「アルミン、落ち着けって」
アルミン「うっ…ぅあああっ…」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「出てって…!」
エレン「アルミン!どうしたんだよ!」
アルミン「出てってよ!早く!僕の事が嫌いなんだろ!?」ガンっ
エレン「いたっ!お前、そんなもん投げるなよ!!」
ミカサ「エレン、今は出ていった方がいい…アルミンが混乱してる。」
エレン「でもっ」
ミカサ「錯乱して殺されるかもしれない…。それに傷の手当てもしないと」
エレン「わ、わかった」
ガチャリ
エレン「アルミンはどうしてあんな風になったんだ。」
ミカサ「昔からおかしな所はあった…。それがここ最近かなり目立つようになってきてる。エレン、何かアルミンの気に障る事したの?」
エレン「そんなことするわけないだろ…」
エレン「あ、でもアルミンはミカサに俺の苦しむ所を見て欲しいって言ってたよな?ミカサが何かしたんじゃないのか…?」
ミカサ「そうだ…その傷もそうだけど…あの白い液体は何だったの?本当に大丈夫なの?私が確かめてあげ…」
エレン「馬鹿っ!!お前本当に馬鹿だな!!」カァアア
ミカサ「どうして…?私はエレンを心配しているのに…」
エレン「あのな、こんな事女に言うもんじゃないけど…男はその…気持ちがよくなるとあそこから…」
レスくれてるひと、読んでくれてる人本当にありがとう!!下手くそですみません
真剣にアルミンが心配になってきた
その一方でエレンがミカサのこと好きだったら目の前であんなことさせられて鬱勃起
すまん
>>76
どうしたw
いきなりすぎて荒らしかと思ったぞw
期待してる
エレン「その」
エレン「さっきみたいに…白い液体が出るんだ…」
ミカサ「…どういう…こと?」
エレン「だーから!!俺はさっき…アルミンに触られて…気持ちが良かったんだ…!!だから白い液体が出たんだよ…!!」
ミカサ「じゃあ私が触っても出るの?」
エレン「触らせるわけないだろ…!」
ミカサ「そう…ならジャンに頼んで…」
エレン「ミカサっ!!」クワッ
ミカサ「ひっ…、な、なに(すごい迫力…)」
エレン「そういう事絶対に他の男に言うなよ!!」
ミカサ「どうして?」
エレン「いいから!絶対だ!」
ミカサ「エレンが言うことならそうする…。」
エレン「わかればいいよ…。あと腕の血はもう止まったから手当ては大丈夫そうだ」
ミカサ「本当ね。よかった…」
ミカサ「あ…。」
エレン「どうした?」
ミカサ「そう言えばこの前アルミンが私に白い液体を見せつけてきた。それは気持ちよかったって事だったのね。私…汚いものだと思ってた…」
エレン「いや、実際に汚いけど…。でもなんでお前にそんなものを見せるんだよ!?」
ミカサ「知らない…。でもエレンを想ったらいっぱ出でるとか言ってた気がする」
エレン「狂ってるな…ミカサ…お前一人でアルミンに会うのやめた方がいい」
ミカサ「でもアルミンの部屋はエレンの部屋でもあるし…私の方が強い」
エレン「そうだけど俺が居ないと思ったらすぐに出ろ。いいな?」
ミカサ「うん…わかった…。」
エレン「それじゃあな」
ミカサ「アルミンの所へもどるの?」
エレン「いや…今日は外で寝るよ」
ミカサ「そう…おやすみ」
読んでくれた人ありがとう!!落ちます
エレン「ああ、おやすみ」
アルミンとエレンの部屋
アルミン「僕は狂ってる…狂ってる…狂ってる…」
アルミン「はははは…エレンに拒絶された…はははははははは…僕はもう生きてる意味ないや」
アルミン「もういいや…落ちるなら落ちる所までとことん落ちてやる…」
アルミン「エレン…僕のエレン…」
アルミン「今日はきっと帰って来ないだろうね…。」
アルミン「エレンの枕…」スーっ…
アルミン「はあ…っ…はあ…」シュッシュッシュツ…
アルミン「エレン……エレンっ…(エレンが欲しい…!)」シュッシュッシュツ
アルミン「っ…はぁあっ……」べとー
アルミン「はぁ…はぁ。エレンのおいしかったな…。」
次の日
ガチャリ
エレン「……(俺の起動装置は…)」
アルミン「おかえりエレン。」
エレン「(ビクッ)あ、ああ…おはよう」
アルミン「昨日はどこにいってたの?」
エレン「外で寝てた…」
アルミン「ははっ…風邪引いちゃわない?さあ、早く行こう?食いっぱぐれるよ?」
エレン「あ、ああ…」
エレン「(あれ…?アルミン…普通だな…)」
食堂
ミカサ「エレン!…とアルミン…」
アルミン「おはようミカサ」
ミカサ「…おはよう」
アルミン「あ、あそこ空いてる!あそこにしよう」
エレン「ああ…」
ミカサ「よく眠れた…?」ヒソヒソ
エレン「いや、あんまり」ヒソヒソ
ミカサ「アルミンのあの態度はなに?」ヒソヒソ
エレン「それが俺にもわからないんだ。朝部屋に戻ったらいつも通りで…」ヒソヒソ
ミカサ「エレンの言葉が効いたのかしら…」ヒソヒソ
アルミン「ほら二人ともー!!」
エレミカ「う、うん」
数日後
エレン「アルミンそろそろ寝るぞ。」
アルミン「うん!!電気消すね」
エレン「(あれからアルミンに目立った動きはない。おかしな言動とかもないし、俺に変な事してこなくなったしどうやら反省したらしい)」
エレン「(ミカサにも普通の態度だし…この調子でいけば前みたいにつるめるな…。不安だからミカサにはまだアルミンに近づくなって言ってあるけど)」
エレン「それにしても今日は疲れた…三秒で寝れそうだ…おやすみ…ふわぁあ」
アルミン「うん…おやすみ…」
アルミン「(エレンは知らないんだろうな…僕が毎晩エレンの事思ってしてること…)」
アルミン「(エレンのたてる寝息がやけに色っぽくてそれだけで僕は…)」
エレン「スー…スー…」
アルミン「本当に三秒で寝た…。余程疲れてるんだろうな。僕が癒してあげられたらいいのに…。」
俺がエレンならまずアルミンのアルレルトをパイプカットして、拘束。その後に腕まで突っ込む
読んでくれた人ありがとう!
>>93ひぃいいwwww
翌朝
エレン「ふ、わあー」のびのび
アルミン「おはようエレン」ニコニコ
エレン「ち、近いぞアルミン(この感じ…なんか…)」
アルミン「エレン、疲れてるね?」
エレン「あ、当たり前だろ!お前だって目の下クマできてるぞ?」
アルミン「心配してくれるの?」くすくす
エレン「いや、心配とかじゃなくて(この笑い方気持ち悪い…)」
アルミン「ねぇエレン、疲れてるなら僕が」マッサージしてあげようか?」
エレン「あ、アルミン…?お前…なんか今日おかしいぞ?」
アルミン「え?僕はいつもと変わらないよ?」
エレン「いや、なんか…前みたいな感じが…」
アルミン「前みたいな感じってなに?」ニコニコ
エレン「(これは離れた方がいいかも)いや、なんでもない。食堂へ行こう」
アルミン「エレン…。マーサージは…?」
エレン「それは…またな!」
アルミン「…うんっ!!」
食堂
ミカサ「二人ともおはよう」
エレン「ああ、おはよう(しまった…今日のアルミンはミカサに会わせちゃ駄目なのに…)」
アルミン「…おはよう」ギロッ
ミカサ「っ!!」
ミカサ「エレン!!」グイッ
エレン「引っ張るなよ。お前も気が付いたか?」
ミカサ「うん…何か悪い予感がする…。落ち着いてたのに…。エレン、何か刺激したの?」
エレン「するわけないだろ!普通に接してただけだよ。そしたらなんか今日の朝やけにニコニコしてて…。」
ミカサ「そう…。アルミンには近寄らない方がいい。あと、私と話すのも控えた方がいいかもしれない。」
エレン「え?なんでだ?」
ミカサ「多分アルミンは私とエレンの距離感にヤキモチをやいているんだと思う。だから…」
エレン「なんでヤキモチなんか妬くんだよ」
ミカサ「鈍感。アルミンはエレンが好きなの。そんな相手が異性と話していたらヤキモチを妬く。異性にヤキモチを妬くアルミンの場合は特殊だけど。」
エレン「そんな事言ったらサシャ達とだって話せないじゃないか」
ミカサ「だから…!私達は幼馴染みでしょ?その肩書きが有る限りアルミンは私を敵対してくる。私と同じエレンの幼馴染みなのに、エレンがアルミンより私と仲良くしてるのが多分許せないんだと思う。」
エレン「はー?仲良くって言ったってお前となんて朝と夕方くらいしか話さないだろ?」
ミカサ「とにかく…!アルミンがおかしな状況の時は私と離れていた方がいい。それじゃあ私はあっちで食べるから」
エレン「わかった…あ、そうだミカサ…」
ミカサ「何?っきゃっ…!!(マフラーが引っ掛かって…!!)」
ミカサ「っ…!!(転ぶ…!)」
エレン「ミカサっ!!」ぎゅ
ミカサ「え、エレン…!?」カァアア
サシャ「あわ、わ!!何抱き合ってるんですかー!二人ともー!!」カァアア
エレン「あっ、いや…」バッ!!
サシャ「だ、だ、駄目ですよ…!!これから訓練だというのに…!!」
ミカサ「違う。マフラーが引っ掛かって転びそうだった私をエレンが受け止めてくれただけ。」
サシャ「そうなんですか?いやあ、でも二人ってなんか絵になりますよねぇ!」カァアア
アルミン「ミカサ…大丈夫?」
ミカサ「アルミン…!(もしかして今の見られていた…?)」
アルミン「怪我は無さそうだね。良かった…!」ぎゅっ
サシャ「わわわ!アルミンまでミカサにぃいいっ…!!」カァアア
エレミカ「っ…!?」
ミカサ「アルミ…」
アルミン「僕のエレンに触ったらな」ボソッ
ミカサ「アルミン!違うの!」
アルミン「許さない。絶対に」スッ
ミカサ「あっ、アルミン…!待って!!アルミン!!」
サシャ「どうしたんですか!?一体!!」
エレン「サシャ…少し黙っててくれないか。」
サシャ「はっ…!ごめんなさいっ…!!」
エレン「ミカサ、アルミンに今なにかされなかったか?」
ミカサ「ううん、私は大丈夫…。でも許さないって言われた…。」
エレン「くそっ…アルミンの奴…」
ミカサ「エレン!今日はもう部屋に帰らない方がいい!外も危険…!私の部屋で寝た方がいい…!!」
サシャ「えっ、えっ!?ミカサ!?何を言ってるんですか!?」
エレン「いや、大丈夫だ…俺から話をつける…。それよりも今は飯を食って訓練にいかないと…」
サシャ「はわー!私としたことがっ…!!早く行かないとぉ!!」ダッダッダ
エレン「俺たちも急ごう…」
訓練後
ミカサ「よかった…エレン、会えた…」
エレン「ミカサ…」
ミカサ「やっぱり部屋には戻らない方がいい!今日のアルミンは殺気立ってたし、すごく冴える…。それで、コニーがアルミンの犠牲に…。」(コニーごめん)
エレン「同じ班だったのか!?コニーは!?」
ミカサ「うん。コニーは救護室で寝てる…。」
エレン「無事…なのか?」
ミカサ「無事だけどしばらく訓練は無理みたい…」
ミカサ「エレン…!やっぱり私達の部屋に…!!」
エレン「大丈夫だよ…アルミンには多分俺の言うことが一番効くと思うから」
ミカサ「でも」
エレン「大丈夫だって!!それに、アルミンがお前にまで危害を加えるかもしれない。それは避けたいんだよ。」
ミカサ「エレン…。」
エレン「じゃあ行ってくる。でも、もし夕飯までに俺が戻らなかったらその時は頼む…。」
ミカサ「わかった…。」
エレン「それじゃあな。」
エレン自室
ガチャ…
エレン「うわっ…!!何だよこれ!!」
エレン「俺の布団が…!!」
アルミン「エレン…」
エレン「アルミン…!これ、お前がやったのか?」
アルミン「そうだよ。」
エレン「なんでこんなことっ!!」
アルミン「エレンがいけないんだよ…ミカサを庇ったりするから」
エレン「庇うも何も、あの状況では仕方無かった事で…!!」
エレン「それにな、お前だけの勝手な感情で俺の布団とか部屋とかめちゃくちゃにするのやめろよ!」
アルミン「だからそれはエレンが…」
エレン「お前な…!!俺の事、その…す、好きなんだろ!?それなら俺の嫌がる事とかすんなよ!」
アルミン「っ……!!」
エレン「お前が普通にしてれば俺だって…」
アルミン「できないんだよ!!」
エレン「…え?」
アルミン「だって僕は普通じゃないんだから!!エレンが好きなんだから!!エレンが普通を求めても僕はそれじゃ駄目なんだよ!!どうしてわかってくれないの…!!」
エレン「そ、そんな事言われても…俺は男を好きになるとか…わからないんだよ…」
アルミン「そうでしょ!?だったらもう僕は奪うしかないじゃないか…!!」
エレン「それは間違ってるだろ!?それに、ミカサは関係ないだろ!!ミカサを巻き込むのはやめろ!!」
アルミン「わかってる!!だけど、エレンとミカサが仲良くしてるのを見ていると頭が痛くなって、熱くなって、訳がわからなくなるっ…!!そうやって、エレンがミカサを庇うのも胸糞悪いんだよ!!」
エレン「そんなの言い訳だ!!それじゃまるで自制心がない子供じゃねーか!!」
アルミン「っ…ぅ…子供…!」ズーン
エレン「アルミン…」
アルミン「怖いんだよ…エレンがいつか僕の傍から居なくなるのが…。僕にとってエレンはとても大切で無くしたくないんだ…それならいっそ僕が…」ムクリ
エレン「お、おい、そのナイフをしまえよ…」
アルミン「嫌だ…嫌だ…巨人に殺されるエレンなんか見たくない」ブツブツブツ
アルミン「それなら僕が…」ブツブツブツ
エレン「アルミン…!!」
アルミン「う、わああああああ!!!」ドスッ
エレン「っ……」
アルミン「ない…出切るわけないだろぉお!!!」
エレン「(ナイフが壁に…!!)」
アルミン「エレン!ごめんなさいエレン!!僕を許して…!!ねぇ!! 」
エレン「…(震えてる…俺は…どうしたら…)」
アルミン「っう…ぅぁっ…ううっ…」
エレン「アルミン…泣くなよ…」
アルミン「僕…エレンに酷いことを…っ…!!エレンをっ…殺そうとっ…」
エレン「だから…泣くなって…」ぎゅっ
アルミン「っ…エ…レン…?(エレンが僕を…抱き締めて…る)」
エレン「アルミン…。俺はお前が怖い。今俺を殺そうとしたんだろ?そんな奴にこうやってる自分に寒気がする。それが正直な俺の気持ちだ。だけどお前の事嫌いになるとかそういう感情は不思議とわいて来ないんだ。」
アルミン「…っ…」
エレン「1つ…聞いてもいいか?」
アルミン「…うん…」
エレン「お前は俺と…どうなりたいんだ…?」
アルミン「エレンと…?」
エレン「ああ…」
アルミン「僕は…エレンが…欲しい」
エレン「……そうか」カァアア
ホモ入りますのですみません
エレン「やっぱり俺には男が好きとかわからない…。でもこの前は理解出来ないとか酷いこと言ってごめん。それこそ自分の感情だけで、アルミンの気持ちを考えてなかった」
アルミン「い、いいんだ…あんなのは別に…」
エレン「あ、あと…ミカサに危害を加えないって約束できるか?」
アルミン「………」
エレン「アルミン…?」
アルミン「僕がこんなこと言う立場じゃないのはわかってる…。でもエレン、僕のお願い聞いてくれる?そしたらそのお願い…聞けると思う。」
エレン「何だよ、言ってみろ…」
アルミン「僕と…その…して欲しいんだ…」
エレン「して…?えっ、してって…」
アルミン「そうだよ…この前の続き…」
エレン「………」
エレン「…っ…」カァアア
エレン「わかった…その代わり約束だからな?」
アルミン「エレン…君は本当にミカサが大切なんだね。僕もミカサになりたいよ…」
エレン「…ははっ…。」
アルミン「本当に…いいんだね?」
エレン「…ああ」
アルミン「エレン…見て、僕の腕の傷…」
エレン「ああ、こないだの…」
アルミン「エレンと同じ所にあるんだよ?エレンの方が治りがはやいね」
エレン「最近擦り傷とかもすぐ治るんだ…新陳代謝がいいのかな、はは…(アルミンがすぐぐ目の前に居てなんか、緊張する…)」
アルミン「ちゅ……」
エレン「お、おい…傷口なんて舐めるなよ…!ばい菌入るぞ!」
アルミン「エレンのなら平気だよ」
アルミン「ちゅ…ちゅるっ…」
エレン「んっ……(なんだよ、ゾクゾクする…)」
アルミン「エレン…大好き…」ガバッ!!
エレン「アルミン…重いって…」
アルミン「ん」
エレン「っ…んっ……(キス…!)」
アルミン「ふっ…んっ……」
エレン「…ん……」
アルミ「はぁっ…エレンも口開けて?舌、絡めて欲しい…」
読んでくれた人レスくれた人本当にありがとう
ミカサとのちょめちょめもそのうち出てくるのでしばしお待ちを…いらなかったらすみません
落ちます!!
エレン「いや…それは…」
アルミン「僕に合わせてくれればいいから…ん…」
エレン「ん…っ…ふっ……(これでいいのかな……)」
アルミン「んっ…っ…」
エレン「っ…ふ…ん…(なんか…頭がボーっとして…)」
アルミン「ぷはっ…」
アルミン「ふふ、エレン、気付いてる?」
エレン「はっ、え!?何が!?」
アルミン「エレンの、僕に当たってる」クスクス
エレン「え……!?」
エレン「あ…(嘘…だろ)」カァアア
アルミン「エレン、僕に感じてくれてる?」クスクス
エレン「いや、これはっ…(何で俺…!!)」
アルミン「ねぇ、これ外そうか?窮屈でしょ」シュルル…
エレン「あ…ちょ…」
アルミン「いいから」
アルミン「僕もだけど、ベルトのあと、消えないね。これもエレンとお揃いだ」ツツー…
エレン「っ…やめろ…!くすぐったい…」ピクン
アルミン「ふふ、ごめんね?じゃあここは?」
エレン「あっ…!!」ビクッ
アルミン「エレンって胸、好き…だよね?」ツツツ…
エレン「っ…知ら、ない」
アルミン「好きだよ絶対に」ツツツ
エレン「っ…あっ…!!」
アルミン「ほら…。エレン、可愛い」ナデナデ…チュー
エレン「んっ…ふっ…(キスしながら…胸…を…!!)」
アルミン「……っ…ん」
エレン「ま、んっ…あ…!!」
アルミン「ぷはっ…はぁ…」
アルミン「エレンのが僕に当たってる…嬉しいな、僕に感じてくれてるんだね」
エレン「仕方…ないだろ…気持ちいいんだから…」カァアア
アルミン「気持ちいいの?」
エレン「」コクン
アルミン「ふふふ、エレンっ!!」チュー
エレン「ふ…っ…ん…!!(やばい…アルミンの舌が生き物みたいで…)」
アルミン「エレン、腰浮かせて?ズボンも脱がすから」
エレン「あ、ああ…(み、ミカサの為だからな…)」
アルミン「よいしょ…、引っ掛かってる…」
エレン「……」カァアア
ボロンっ!!
アルミン「すごい…」ポー…
エレン「そんなに…見るなよ…」
アルミン「ああ、エレン……はむ…」
エレン「あっ…アルミンっ!?やめろっ!!汚いだろ!!(何くわえてんだよ…!!)」
アルミン「ぷはっ…だから、エレンのなんだから平気だよ…はむ」
エレン「あっぁああっ…」
アルミン「んっ…じゅるっ…じゅるる…」
エレン「やめ…やめっ……(やばい…!!)」
アルミン「ぺろっ…じゅるる…ちゅる…」
エレン「そんなっ…吸うなぁ…っ…」
アルミン「んぐっ…んっ…ちゅー、ちゅる…(エレンのがどんどん溢れてくる)」
アルミン「ぷはっ…はぁ…はぁ…」
アルミン「エレン…もっと気持ちよくしてあげるね…はむっ」ズボっ…
エレン「おまっ…指っ…ぁっ…!!」
アルミン「じゅる…じゅるるる」ズズズ…
エレン「っか…はっ…ぁ…あっ……」
アルミン「(エレン、無意識に腰動かしちゃってる…可愛い…)」ズズズ
エレン「だめ…だ…!!アルミン……っ…それっ…」ブルブル…
アルミン「駄目じゃない…れしょ?エレン、ここ、いいんれしょ…?」ジュポ…ズズズ
エレン「っぅあっ…くっ……(おかしく…なりそうだ…!!)」
アルミン「ちゅるっ…ちゅるーっ…」ズポポポ
エレン「はっ…ぁあ、アルミン……離せ…っ…駄目だ…俺っ…」ビクビク
アルミン「(離すわけないじゃないか…存分にイくといいよ…)」ジュポっ…ズズズ
エレン「っぁあっ…!アルっ…ミン…!!んっ…ぁああっ…!!!」ピュルッ…ビクビクっ…
エレン「はぁ、はぁ…はぁ…(やばい…アルミンの口に出しちまった…)」
アルミン「んっ…」
エレン「ごめんアルミン…ほら…早く出せよ…」
アルミン「ん、…っはあ…エレンの濃い…」ごくり
エレン「あ、アルミン…!?まさかまた…!(う…アルミンのこういう所が…)」
アルミン「エレン、引いてるんでしょ?」クスクス
エレン「え、いや…そんなこと…」
アルミン「ふふふ、いいんだよ?別に…。」ガチャ、ガチャ
エレン「あ、アルミン?何で脱いで…」
アルミン「次は僕の番でしょ?」ポロ
エレン「や…やめ…どうすんだよ…それ」
アルミン「わかってるくせに…それにミカサの為…でしょ?」
エレン「ちょ、待ってくれ…そ、そんなの入るわけない…!」
アルミン「そうかな?入るよ。だってエレン、素質あると思うし…」クスクス
エレン「待って…アルミン…待て!!」
アルミン「駄目だよ、今更待てないよ…いくよ?」ぴと
エレン「ひっ…やめ…」
アルミン「っ…」ググッ…
エレン「っ…!!いたっ…」
アルミン「きっつ…エレン、力入れちゃ駄目だよ。入らない…」グググ
エレン「い…たい…アルミン…抜いて…!!」
アルミン「っ…入った…」
アルミン「やば…エレンの中、最高…」
エレン「アルミンっ…!!」
アルミン「涙目になるほど痛い?だけどごめんね…続けるよ…」ググッ
エレン「やだ…いやだ…っ…」
アルミン「ああ、エレン…ずっとこうしたかった…エレン…」ぎゅうう
エレン「っ…ぁ…動くな…っ…」ギリリ
アルミン「エレンの爪が僕の腕に食い込んでる…」グググ
おお、沢山レスありがとです!!
無知なところあるかもですが目を瞑ってください…w
アルミン「もっと…エレン…」
エレン「こんな…時にっ…何言って…んだよっ!!」
アルミン「こんな時…だからだよ?エレンとひとつになれた証だったらなんだっていいんだ…僕に残して欲しいんだ…」
エレン「アルミっ…本当…一回抜けって…!!」
アルミン「エレン、可愛い…もっとその顔してよ」ニコー
エレン「っ…うう…」ゾクっ
アルミン「ごめんね?エレン…我慢できないや…速く動くよ…」ズイッ
エレン「っ…ぁあ…っ」
アルミン「ん…っ…」ズイズイ
エレン「ぁ、あ、ああっ……」
アルミン「僕ので中、濡れてきたね…?」ズイズイズイ
エレン「はっ…ぁ…あ…(あれ…なんか…?)」
アルミン「」クスクス
エレン「ぁっ…ぁあっ…んっ…くっ…」
アルミン「エーレンっ…気持ちよくなってきたんでしょ?」ズイズイズイ
エレン「っ!!ちが…っ…」
アルミン「ほら、ここ」ズンッ
エレン「ぁっ…!?」
アルミン「突かれるといいでしょ?」ズンズンッ
エレン「ぅうっ…」ぎゅううう
アルミン「ふふ、いいよ、そうやってしがみついてて」
アルミン「ふっ…ん…」ズンズンッ
エレン「ああっ!!やめ…っ…」
アルミン「こっちも触ってあげる」シュッシュッ…
エレン「っあっ…!!アルミンっ…ダメ…俺…俺っ…」
アルミン「クスクス」シュッシュッズンズンッ
エレン「アルミンっ…アルミン…っ…!!」ぎゅううう
アルミン「すご…いね…エレンの…どんどん溢れてくる…」シュッシュッ
エレン「っぅうっ…おかしく…なりそ…」恍惚
アルミン「!」きゅんっ
エレン「ダメ…アルミン…俺っ…またっ…ぁ…」
アルミン「…いいよ僕にかけてっ……!!」
エレン「アル…ミンっ……」ぎゅううう
アルミン「エレ…っ、僕も…もうっ……」ドクッ…ドクッぎゅううう
エレン「ぁあっ…ああ…っ!!!」ぴゅるっ…ぴゅる…
アルミン「はぁっ…はぁ…」
アルミン「エレン…ありがとう…」ぎゅっ…
エレン「い、いいよ…」グイッ
アルミン「……エレン?(押し返され…た…)」
読んでくれた人、レスくれてる人本当にありがとう。落ちます
エレン「…俺…寝る…」
アルミン「え…ご飯は…」
エレン「いらない」
ミカサ「……」
ミカサ「(エレンが食堂に来ないからどうしたのかと思ってやって来てみれば…これはどういうことなの…?)」
ミカサ「(アルミンとエレンがもつれあってて…あの白い液体…エレンは気持ちがよかったって事なの…?)」
ガチャ
ミカサ「あ」
アルミン「ミカサ…。何してるの?こんなところで」ギロリ
ミカサ「わ、私は…えっと…」
アルミン「もしかして覗き見?だとしたら最低なんだけど。」スタスタ
ミカサ「ま、待ってアルミン!!エレンに何をしたの!?」
アルミン「見てたなら分かるだろ?エレンを抱いたんだよ。」
ミカサ「アルミンが無理矢理したの…!?」
アルミン「違う。合意の上でたよ。」
ミカサ「(合意…?何で…?あんなに嫌がってたのに…)」
ミカサ「エレンはご飯食べないの?」
アルミン「寝るんだって…行ってやれば?」
ミカサ「っエレン!!」
ガチャっ
アルミン「ふん…エレンが誰の為に僕に従ったか知りもしない癖に…。」スタスタ
ミカサ「エレン…大丈夫?(ここは知らないふりをしておいた方がいい…。)」
ミカサ「アルミンは?」
エレン「アルミンなら飯だろ…」
ミカサ「そう…。アルミンと話はついたの…?」
エレン「(ドキッ)あ、ああ…。もう変な事はしないって約束してくれた…」
ミカサ「よかった…(あんなことをされたのに…?本当なの…?)」
ミカサ「エレン…ご飯いらないの…?何か食べないと体もたないと思う。」
エレン「いいんだ。今日はそんな気分じゃないから…」
ミカサ「わかった…ゆっくり休むといい…。おやすみ。」
エレン「おやすみ…」
ミカサ「(エレンの様子がおかしい…)」
数日後
アルミン「エレン、今日の訓練ハードだったね…20キロも走れって…教官も鬼だよね!」
エレン「あ…ああ」
アルミン「(おかしい)」
アルミン「(あの日からエレンが僕を明らかに避けている…。)」
アルミン「(エレンを抱いたってエレンに避けられちゃ意味がないんだよ…)」
アルミン「(あれ?もしかして僕…嫌われた…?)」
アルミン「ね、ねぇエレン?」
エレン「ごめん、悪いんだけど静かにしててくれないか…」
アルミン「う…うん…」
アルミン「(やっぱり僕嫌われたんだ……何で…?)」
アルミン「(そうか…ミカサだ…あの後すぐにエレンに会ってる…。何かを吹き込んだんだ絶対に…。)」ワナワナ
ガチャ…
エレン「アルミン…出てった…な」
トントン
ガチャ
サシャ「あれ、アルミンじゃないですか…どうしたんですか?た、食べ物なんてないですからね!?」
アルミン「はは…違うよ。ミカサ、いるかな?」ニコニコ
サシャ「ミカサですか?いますよ。ちょっと待ってて下さい!!」
サシャ「ミーカーサー!!アルミンですよー!!」
ミカサ「!?」ムクッ
ミカサ「一体何の用!?」
アルミン「ここじゃちょっと…」チラッ
サシャ「あっ、すみません…!あっちいってますよ!」
ミカサ「サシャ、大丈夫。私たちが出て行くから。」
アルミン「うん、ごめんねサシャ。」ニコニコ
ガチャ
外にて
ミカサ「用件は何?」
アルミン「エレンがおかしい。」
ミカサ「おかしいってどういう事?」
アルミン「あの日から…あの日僕がエレンを抱いた後からエレンがおかしいんだ。」
ミカサ「アルミンも感じ」
アルミン「ミカサ!!」
ミカサ「えっ」ビクッ
アルミン「お前がエレンに何か言ったんだろ!!」
ミカサ「私は何も言ってない!」
アルミン「嘘だっ!!じゃあなんでエレンは僕にあんなにもそっけないんだよ!!」
ミカサ「それは…私に聞かれても…。」
アルミン「ああっもうっ…!!どうしたらいいんだよっ…!!」
ミカサ「お、落ち着いて…アルミン。みんな起きてしまう…」
アルミン「ふん、まだみんな起きてるに決まってるだろ…!?」
いや、その通りですw
もう気がくるってます…すみません
ミカサ「…っ。(今日のアルミンは荒れてる…。あまり刺激しない方がいいみたい…。)」
ミカサ「でも、エレンの態度は私もおかしいって思ってた。」
アルミン「何それ…例えば?」
ミカサ「最近いつも上の空…。」
アルミン「じゃあ僕にだけそっけないわけじゃないんだね?」
ミカサ「多分…そうだと思う(ここはこう言っておけばいい。実際私にもそっけないけれど)」
アルミン「良かった…僕にだけじゃなかったんだ…。ミカサなんかにでも相談してみてよかった…。」
ミカサ「なんかは余計。」
アルミン「それじゃあね、ありがとう」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「勘違いしないでね。呼び出しておいて礼も言わないなんて僕が気持ち悪いだけだから」
ミカサ「……。(ひねくれてる)」
読んでくれた人、レスくれたひと、ありがとう!!落ちます!
次の日訓練後
ミカサ「エレン、いる?」
アルミン「何の用?」ギロリ
ミカサ「エレンと少し話がしたいの」
アルミン「エレンは寝てるよ。だから帰って。」
エレン「ミカサか?」ムクリ
ミカサ「エレン!」
アルミン「エレン…。起きてたの…?」
ミカサ「エレン…起きれらる?話がしたいの。」
エレン「ああ、俺もミカサと話がしたい。」
エレン「アルミン…この前の約束忘れるなよ…。」ボソリ
アルミン「あ、ああ」
エレン「行こうミカサ…。」
ミカサ「別にここでいい。(じゃないといくら話をつけたと言え、アルミンの逆鱗に触れるかもしれないし…。)」
エレン「いや、ちょっと外にいこう」グイッ
ミカサ「あっ!!」
ガチャ、バタンっ
アルミン「………くそっ」ギリッ
ミカサ「エレン、もういい。離して…」
エレン「あ、ああごめん」パッ
ミカサ「私を連れ出してはまずい…アルミンが…」
エレン「だからそれは大丈夫なんだ…安心してくれ…」
ミカサ「でも…」
エレン「それより相談がある。」
ミカサ「何…?」
エレン「えと」キョロキョロ
エレン「よし、誰も見てないな…」
エレン「自分でもおかしいって思うんだけど、俺…俺、最近アルミンの事が」
ミカサ「っ!」ザワッ
ミカサ「嫌だ…!聞きたくない…!!」
エレン「お、おいミカサ、俺はまだ何も…」
ミカサ「嫌だ嫌だ嫌だっ…!!」ぶんぶん
エレン「ミカサ!落ち着けって…!」
ミカサ「嫌!そういう事だったの…!」
エレン「どういう事だよっ!」
ミカサ「エレンがアルミンにそっけない態度をとる理由が解ったの。」
エレン「え…」
ミカサ「エレン…アルミンの事が気になるんでしょう?」
エレン「なっ…ちがっ…いや…そう、だけど…」
ミカサ「エレンはあんな事されたからアルミンが気になるの?」
エレン「あんなことって何だよ」
ミカサ「昨日…見た。二人がしてるところ…。」
エレン「!!」
ミカサ「エレン、白いの出してた。気持ちよかったって事でしょっ?だからアルミンが気になるの!?」
エレン「ま、待てよ…!!確かにその、気持ち良かったけど、気持ちいいからアルミンが好きとかそんなのじゃないんだよ…!!」
ミカサ「じゃあ何…?」
エレン「アルミンは…俺が居ないと駄目な気がする。そんな気持ちでアルミンを見ていたら、アルミンがどれだけ俺を大切に思っているか、俺を想っているかがわかった…。そしたらすごくアルミンが愛しく思えて…」
ミカサ「…それを私に相談してどうするの!?(私だってエレンの事誰よりも、アルミンよりも想っている…なのに何で…どうしてアルミンなの?)」
エレン「お前は大切な幼馴染みだ…だから言っておきたかったんだ。」
ミカサ「そう…。それなら私も言っておく。」
エレン「何だよ(何か…ミカサおかしい…?不安定な時のアルミンみたいだ。)」
ミカサ「私、エレンが大切。エレンの事、守りたいって思う。誰よりも。アルミンよりもその想いは強い…!」
読んでくれた人、レスくれたひと、ありがとう!!
自分的には全員ハッピーにしたいですw
落ちますw
エレン「人の気持ちをミカサが計っていいのか?それはミカサが決める事じゃない…」
ミカサ「でもっ…私はあの日、エレンが助けてくらたあの日からずっとエレンを想ってきた…!なのに…どうしてアルミンなの…?どうして私じゃないの…? 」
エレン「……っ…」
ミカサ「何とか言って…」
ミカサ「なんとかいってよ…エレン」
エレン「ごめん……でっ、でもお前は大切な家族で…!!それ以上の気持ちは…っ」
ミカサ「どうして…どうして…」グイッ
エレン「ミカサ!?おい、離せ!!どこに連れてくつもりだっ…!!」
ガチャ、バタン!!
エレン「っ、おい!!痛いだろうが!!」ドスッ
エレン「(ここは…物置…!)」
エレン「ミカサ、!こんな所に連れて来て俺をどうする気だよ!!」
ミカサ「…………」脱ぎ脱ぎ
エレン「ミ、ミカサ…!?」プイッ
ミカサ「駄目、見て。私を。」グイッ
エレン「あっ…」カァアアア
ミカサ「アルミンより、私の方が筋肉もある…。力もある…。」
エレン「……?」
ミカサ「アルミンなんかより全然いい…。」
エレン「えっ…いや…ミカサ…」
ミカサ「エレンも脱いで。」ガチャガチャ
エレン「な、やめろって…!!お前とそういう事はしたくないっ…!!」
ミカサ「家族だから?」
パンツ脱いだ
アルミンが乱入しないようドアの隙間に詰めて密封した
エレン「それもあるけどっ…!」
ミカサ「でも血は繋がっていない」ガチャ、ぽろり
エレン「やめっ…!!」ブンっ
ミカサ「エレン…私はエレンよりも強い…。だから…抵抗しても多分無駄だと思う…」ガシッ
エレン「ってぇ…何て力だよ…!(女に敵わないなんて…!)」
ミカサ「アルミンとの時みたいに大きくない…どうしたら…」
ミカサ「そういえばアルミンは…こうやって…」はむっ
エレン「ふっ……ん……!!」
エレン「(ミカサの指が…冷たくて…っ…)」ぞくっ
ミカサ「っ…ん…」ぺろぺろ
エレン「や…そこばっかり…舐める…な…」
>>172ごめん…寝るw
読んでくれてありがとう
ミカサ「ん…、痛い…?透明なの…溢れてきた…」ペロ
ミカサ「…苦い…」
ミカサ「でも…大きくなった…。これで…」跨ぎ
エレン「み、ミカサ…?お前…まさか…!!」
ミカサ「エレン…」ズズズ…
エレン「み…ミカサっ…!!」
ミカサ「っ痛い…」
エレン「駄目だ…抜け!!お前…初めてだろうが!!」
ミカサ「っ…っぅっ…いいっ…エレンが初めてなら…それでっ…!!」ズズ
エレン「くっ…(ミカサの中…締め付けてきて…熱くて…蕩けそう…)」
ミカサ「ぅ…う…っ…(駄目…動けない…痛い…!!でも…っ)」
ミカサ「っ…!!」ズズ、ズズ…
エレン「く……」
ミカサ「あっ…何か…さっきより滑る…かも…」ズズ、ズズ
ミカサ「んっ…ん、」
エレン「(今なら俺を抑える事を忘れてるミカサを振り払って…逃げられる…)」
ミカサ「もう少しでうまく…動けそう…」
ミカサ「っあっ…」ぴくん
エレン「っ…(こいつ…こんな声…)」ぷつん
エレン「ミカサ…ごめんっ…」クイッドサッ
ミカサ「ひゃっ…!?(押し倒され…た?)」
エレン「ごめんっ」ズイッズイッ
ミカサ「たっ…い…!!」
エレン「ごめん、ごめん…っ」ズズ!ズズズ
ミカサ「っ、あ、ああっ…(痛いっ…!!痛い!!でもっ…)」
エレン「くっ…うっ…」ズズズ
ミカサ「う、う…!!(エレン…夢中で腰を振ってる…)」
ミカサ「(嬉しい…エレンが私で感じてくれている…)」ピクン
ミカサ「ぁ…あっ…(なに…これ…)」
エレン「っ…締めてくるっ…」
ミカサ「あっ…あ、エレっ…」
ミカサ「エレっ…なんか…気持ちいい…っ」
エレン「っ…痛くっ…ないのかっ…」ズズズ
ミカサ「ぅっ、あっ…少し…痛い、だけど…それよりも…!!ぁっ…」
エレン「ミカサ…っ…濡れてきてるっ…」
ミカサ「濡れ…るっ…?」
エレン「っ…自分で解らない、の…か?」ズン
ミカサ「気持ちいのはっ…ぁあっ…その、せい…?」
エレン「うっ…ミカサ…ごめん…出るっ…」ズズズズズズ
ミカサ「っぁあっ…!?ま、っ…!!」
エレン「くっ…ん…ん」ドクン
ミカサ「ぅう…」べとー
エレン「ご、ごめん…顔にかかっちまった…」ふきふき
ミカサ「…いい…自分で…できる…(エレンが白いのを出した…気持ちよかったのね。)」ふきふき
エレン「………(どうしよう。凄く気まずい…こんな時どうしたらいいんだ…)」
ミカサ「エレン……どうだった?」
エレン「どうって…」
ミカサ「今した気持ち。どうだったの?」
エレン「そりゃ、気持ちよかった…けど」
ミカサ「アルミンより?」
エレン「」ドキッ
エレン「(俺…アルミンの事忘れてた…!女の体が…ミカサの体があんなにも気持ちいいもんだと解ったら止まらなくなって…」
ミカサ「エレン?答えて…」
エレン「えっと…」
ミカサ「答えたくないならいい…」
エレン「お前…(なんかミカサ落ち着いてる?さっきまでのアルミンみたいなミカサじゃない)」
ミカサ「ねぇエレン。今からアルミンの所に行こう」
エレン「今…から?どうしてだよ?」
ミカサ「はっきり言うの。私達子供ができましたって。」
エレン「………」
ミカサ「エレン…?」
エレン「…は?えと、誰と誰の子供ができたって?」
ミカサ「それは勿論エレンと私の子供。」
エレン「ミカサ…!今のじゃ子供はできない!しかもお前生理だってまだ来てないだろうが!!」
ミカサ「なっ…なんでそんなこと知ってるの!?」カァアア
エレン「一緒に住んでたんだから解るよ…!」
ミカサ「で、でもどうして生理が来ないと駄目なの?」
エレン「お前なあ…どんだけ無知なんだよ!」
ミカサ「違う。だってエレンのお父さんに聞いたもの。今みたいな行為をすれば子供ができるって…!」
エレン「間違ってないけど…ああっ、もう…!!とにかく、出来てないから!!」
ミカサ「じゃあエレンは欲を吐き出した所だしアルミンの所へ戻ろうって思惑なの…?」
エレン「あのなあ、なんでそうなるんだよ…俺はそんなこと一言も言ってないだろ?そりゃ悪かったって思ってる…その…お前の中…気持ちよくて…」
ミカサ「そう…」ポッ
ミカサ「ならもう一回しよう」グイッ
エレン「えっ、いや!ちょっ…」
アルミン「二人供…ナニしてるの…?」ニコニコ
ミカサ「あ、アルミン!?…いつからそこに…!!」
エレン「アルミン!?いや、…これは…ちょっとじゃれてただけで…」
アルミン「じゃれてた…?じゃあこの部屋に漂うエレンの精液の匂いは何?」ニコニコ
アルミン「エレン、僕に黙ってどうして出しちゃうの?」ツツー
エレン「あーあ…こんなに顔に汗かいてる」ペロ
エレン「う…」ゾク
エレン「アルミン…もしかして見てたのか…?」
アルミン「うん…見てたよ?初めから終わりまでぜーんぶ。」
ミカサ「っ…」
アルミン「ミカサがそんな顔していいの?ミカサだってエレンと僕がするところ見てたじゃないか」
アルミン「でもさ、僕ちょっとショックだなぁ。」
エレン「…?」
アルミン「エレンって人を抱く時はちゃんと男の顔になるんだね」クスクス
アルミン「僕に抱かれてる時はあんなに可愛い顔するのに」クスクス
エレン「おまっ…何言って…」カァアア
アルミン「でも僕はミカサを抱くエレンの顔は嫌いだな。見たくもなかったよ。」ギロッ
ミカサ「っ…(顔付きが変わった…!)」
アルミン「ねぇミカサ服…着たら?ほら…」ぴらり
ミカサ「い、言われなくても…!! 」バッ
読んでくれてる人、レスくれてる人どうもありがとう!!そろそろ終盤で次はなにかこうかなーというかんじなんですが皆さんはどんなアルミンが見たいのか参考までに教えてくださいっ
アルミン「エレンもさ、よくミカサの体で出来たよね」
エレン「…?どういう意味だよ…」
アルミン「ミカサの体ってゴツすぎて男みたいだろ?僕が男ならいくら顔が可愛くたって願い下げだなぁ」
ミカサ「…!!!」
アルミン「どんなに戦闘のスキルが高くたって、女としての魅力は低いし皆無だなぁ」
ミカサ「っ!!!!!!」
エレン「お前なあ!!そんな言い方ないだろ!!」
アルミン「だって事実じゃないか」
エレン「いくら幼馴染みでも言っていいことと悪い事があるだろ!?いくらアルミンでも今のは許せない!ミカサに謝れよ!」
アルミン「僕はもう幼馴染みごっこなんて止めにしたいんだけどね。それにエレンがそうやって反論してミカサを庇うって事は少なくとも僕と同じ事を思ってるわけでしょ?」
エレン「なっ」
ミカサ「エレン…そうなの…?」
エレン「違う!!そんな訳ない!!」
アルミカ「……」じー
エレン「ミカサをそんな風に思った事は一度もない…!!」
エレン「ミカサの努力の結果があの身体なんだ!綺麗だろうがよ!」
ミカサ「エレンっ…!!」
アルミン「っ…ふ…そう…」ギリッ
アルミン「エレンはああいう身体が好きなんだ…」
エレン「好きとか…そういうのとはまた別なんだよ…」
アルミン「ミカサ…ミカサ、ねぇどうしたらミカサみたいな身体になれるの?」
ミカサ「あ、アルミン…」
アルミン「ミカサ…お願い…教えて…!」
ミカサ「アルミン…っ…そんなにしがみつかないで…!痛い!」
アルミン「ミカサ…ミカサ!」
エレン「いい加減にしろよ!!」
落ちます
ありがとう!
おつんぽ
素晴らしい病み具合
実際9歳で唯一いた友達が突然別の子と仲良くなったら(しかもそっちは同居)恋愛感情なくても友達とられたみたいで嫉妬するよなー
次があるなら逆に病みエレンに絆されていくアルミンも見たいです
アルミン「ひっ」ビクッ
エレン「何で解らないんだよ!ミカサにはミカサの良さ、アルミンにはアルミンの良さがあるんだよ!!だからお前はそのままのお前でいていいんだよ!!」
エレン「それに、俺はお前のその曲がった感情含めて好きだ!」
アルミン「え、エレン…?」
エレン「アルミン、俺がずっとそばに居てやる。そうすれば、お前は変な感情にならなくて済むだろ?」
アルミン「っ…ごめん…解らない…エレンと約束してエレンを抱いたのにやっぱりエレンがミカサといるのを見るとおさえられなくなるんだっ…!」
エレン「なぁ、何でそんなにミカサが疎ましいんだよ…」
アルミン「ミカサは…ミカサは僕と同じ感情でエレンと接してる…だからだよ…」
ミカサ「なっ」カァアア
エレン「えっ」カァアア
アルミン「エレンは鈍感だからね、僕が言わないとわからないと思って。 」
ミカサ「だ、だだ、だからってアルミンが言わなくてもいいと思う。」
アルミン「僕ね、本当は知ってたんだよ。ミカサとエレンがお互いを想い合ってるって事。」
エレン「アルミン、何言ってるんだよ。」
アルミン「ひっ」ビクッ
エレン「何で解らないんだよ!ミカサにはミカサの良さ、アルミンにはアルミンの良さがあるんだよ!!だからお前はそのままのお前でいていいんだよ!!」
エレン「それに、俺はお前のその曲がった感情含めて好きだ!」
アルミン「え、エレン…?」
エレン「アルミン、俺がずっとそばに居てやる。そうすれば、お前は変な感情にならなくて済むだろ?」
アルミン「っ…ごめん…解らない…エレンと約束してエレンを抱いたのにやっぱりエレンがミカサといるのを見るとおさえられなくなるんだっ…!」
エレン「なぁ、何でそんなにミカサが疎ましいんだよ…」
アルミン「ミカサは…ミカサは僕と同じ感情でエレンと接してる…だからだよ…」
ミカサ「なっ」カァアア
エレン「えっ」カァアア
アルミン「エレンは鈍感だからね、僕が言わないとわからないと思って。 」
ミカサ「だ、だだ、だからってアルミンが言わなくてもいいと思う。」
アルミン「僕ね、本当は知ってたんだよ。ミカサとエレンがお互いを想い合ってるって事。」
アルミン「羨ましかったんだ。いつも三人で居たけど、やっぱり二人みたいな距離感にはなれない。二人はそんなに話すわけじゃないけど心で通じ合ってるっていうか…ね。そういうのが全部羨ましかった。」
ミカサ「……だからってエレンにあんな事していいの?」
アルミン「うん。駄目だね。」
エレン「じゃあなんでっ…」
アルミン「エレン、それほど僕は君を…好きなんだ。 」
エレン「アルミン、俺だってアルミンの事…!だから!」
アルミン「エレン!それは違う…。間違ってる。それは一時的な気の迷い。エレンの心の奥には誰がいる?僕じゃないでしょ?」
エレン「それは…。」
アルミン「僕、もうやめるよこんな事」ニコ
ミカサ「アルミン!?あなたまさか…!」
アルミン「ミカサ…酷いことばかりしてごめんね。」
アルミン「エレン…、こんな僕と接してくれてありがとう。」
アルミン「……」チャキ
エレミカ「!!!(ナイフっ!!)」
アルミン「次に生まれて来る時、僕、女の子がいいなあ。あ、でもそしたらまたミカサと喧嘩しちゃうかもね…はは…」グサッ
エレミカ「アルミン!!!」
アルミン「っ……」
エレン「アルミン!アルミン!!」
ミカサ「エレン!揺すっては駄目!早く止血を!」
エレン「あ、ああ!お前っ…なんでこんなっ…!!」
アルミン「(遠のいていく意識の中でエレンが僕の名前を呼ぶ声が何度も聞こえた。)」
アルミン「(その時、自分のアルミンって名前もいいもんだなと思ったよ)」
アルミン「(僕が死ぬ事でエレンは恐らくミカサを思う感情が無くなって僕に一生固執し続けると思う。エレンの事だから…。)」
アルミン「(これからエレンは一生僕を想って生きてくんだね。)」
エレン「アルミンっ…!アルミン…っ!!」ポタポタっ
アルミン「(ああ…エレンの涙…暖かいな…。)」
アルミン「(おやすみ…エレン…。)」
ミカサ「っていう夢を見たんだけどどう思う?」
アルミン「どう思うって…なんか僕が相当狂ってるじゃないか…人間界の奇行種だよ」
ミカサ「夢で見た白い液体は本当に出るの?アルミン、ちょっとためさせて」
アルミン「な、何を言ってるんだよ!!そういうのは女の子が軽々口にするもんじゃないんだよ!?」
ミカサ「夢でも同じことを言われた気がする」
アルミン「とにかく、ミカサがそういう夢をみるって事は、少なくともそういう感情があるからなんじゃないの?僕が病んでたのは理解し難いけど」
クリスタ「おはよう。ミカサ、アルミン。」ニコッ
アルミン「お、おはよう!!(やっぱりクリスタは女神だ…可愛い…!)」
おしまい
読んでくれてた人ありがとう!
句読点(特に…)が多くてすまんちょ!
終わりまーす
どうやったらまとめに乗るのかなw?
乙レスありがとう!アルミンは絶対クリスタになにかしらの感情があると個人的に思うのでクリスタ出してみたw
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