ルイージの冒険 (29)

それはマリオ兄さんが出掛けたすぐ後だった
第一章 冒険の始まり
ある手紙が届いた。それはワッフル王国のクレープ大臣と言う人物からだった

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その手紙にはこう書かれていた。「ルイージ殿、お助けください!クリキングと言う化け物が我が王国のエクレア姫をさらって行ってしまったんです。貴方のお力で、どうか姫を助けてください!」

「うーん、兄さんが出掛けちゃったけど書き置きすれば、大丈夫だろう」

そしてルイージは手紙を置いて冒険に旅立った
第二章 きせきのらしんばん
ワッフル王国に着いたルイージは思いがけない光景をみた。

じゃあ、そうします

しかし2時間後
「なんで180個も罠があるの?」「しらねぇよ…」
「でも、もうすぐだ!」「おう!」
「でも、そろそろラスボスなんじゃねぇか?」
「そんなバカな事…エッ?」
ズーン、ズーン、

「お、おい!アレ!」
「嘘…」
それは、30mはあろうか石像であった。
「ど、ど、どうしよう…」
「バカ!慌てるんじゃねぇよ!」
「でも、キックどうしたら?」

「いや、あいつを倒す手が一つある!」
「え、なに?」「よくみろ」
「あいつの額にでかい宝石があるだろ?」
「あれ目掛けて俺を投げろ。」
「そ、そんな事したら下は火口だよ?」
「いいんだよ!お前は姫さんを助けてぇんだろ?」

「わ、分かったよ。じゃあ、それっ!」
「うぉぉぉ!?」
ルイージの投げたキックは宝石に当たりはしたが、そのまま火口へ落下していった。
「ば、バカヤロー!お前のせいで白いお肌が台無しだ!」

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