Fate / zero Realta Nua (294)
【アインツベルン城】
______告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ___!
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どうやら召喚の儀は成功したようだ。
呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。
「問おう、貴方が私のマスターか?」
___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……
1 ……。
2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ
3 キリツグ☆パーンチ!!
>>5
3
「キリツグ☆パーンチ!!」
顔面に向かって渾身の右ストレートを放つ。
サーヴァントといえど、世界を狙える僕の拳は避けられ___!?
「何をする無礼者!!」
拳は簡単に回避され、僕の視界は真っ赤に染まっていく……
そうか、僕は斬られたのか……
DEAD END
スマホだからID変わりやすいので、酉付けた方が良いかな?
【道場】
「理不尽な死に見舞われた、そんなあなたの強い味方、タイガー道場ッ!!」
「オス、ししょー、今回は何がいけなかったのでしょーか!!」
「弟子1号、初対面の相手に顔面パンチがダメな事くらい……わかるかな?」
「流石っす! ししょー!」
「はっはっはー、もっと崇めたまえー」
[ロード箇所を選択してください>>10]
ナターシャを[ピーーー]ところからやり直す
どうやら召喚の儀は成功したようだ。
呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。
「問おう、貴方が私のマスターか?」
___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……
1 ……。
2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ
3 キリツグ☆キーック!!
>>14
3
【道場】
タイガー「はぁ……」
弟子1号「アレー? 露骨にため息ついて、どーしたんですか、ししょー?」
タイガー「お姉ちゃん悲しいよ、見知らぬ人に暴力ふるっちゃダメって言ったじゃーん!」
タイガー「次は3を選んじゃダメだかんね!!」
[>>2から再開します]
どうやら召喚の儀は成功したようだ。
呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。
「問おう、貴方が私のマスターか?」
___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……
1 ……。
2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ
3 キリツグ☆ヒップアタック!!
>>22
3しかないな
「キリツグ☆ヒップアタック!!」
カチャカチャ
僕はベルトを外し、ズボンをおろしてパンツも下げ、臀部を外気に触れさせる。
そして、サーヴァントの方にお尻を突きだして
「固有時結界制御、2倍速!」
気が付けば、僕の視界は真っ赤に染まっていた。
そうか、僕は斬られたのか……
DEAD END
【道場】
タイガー「……あのさぁ」
弟子1号「……」
タイガー「ね? 言ったじゃん?」
タイガー「ダメだかんね! 次こそ3を選んじゃダメだかんね!!」
[>>2から再開します]
どうやら召喚の儀は成功したようだ。
呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。
「問おう、貴方が私のマスターか?」
___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……
1 ……。
2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ
3 ティロ・フィナーレ!!
>>28
3
【道場】
タイガー「3を選んじゃダメって言ったよね? 聞いてなかったのカナ?カナ?」
弟子1号「よそ様のネタをパクるのは不味いっす、ししょー!」
タイガー「ティロフィナってんだからもう遅いわーい!!」
タイガー「良い? 次に3を選んだら……」
[>>2から再開します]
どうやら召喚の儀は成功したようだ。
呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。
「問おう、貴方が私のマスターか?」
___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……
1 ……。
2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ
3 おちんちんびろーん!!
>>42
3
【道場】
大河「はいはい皆さんお待ちかね! 冬木一番の美少女がお送りするタイガー道場だい!!」
イリヤ「ししょー! ぶっちゃけこれ、無理ゲーじゃないですか?」
大河「いやいや、シリアスでグッドエンドは難しくても、ギャグ補正使えば案外なんとかなるもんよ!!」
イリヤ「つまりー、カリバーぶっぱを続けるのは……」
大河「バッドエンド確定!!」
イリヤ「以上、タイガー道場でしたー!」
[ロードするレス番号を選んでください>>231]
__次回更新は明日の22時から
「違います、私はアーチャーです」
「アーチャーならば、こちらから距離を詰めるのが定石、いざ!!」
__ランサーは不用意に間合いを詰める。
「もらったァァああッ!!」
ここぞとばかりに不可視の剣で斬りかかる。
『避けろランサー』
建物の影に隠れたランサーのマスターが、令呪を使って霊体化させる。
「くっ」
空を斬るセイバーの剣。
「ありがとうごさいます、我が主よ」
『ふ、ふん。決して貴様のためではない』
「チッ、仕留め損ねましたか」
セイバーは地面に唾を吐き捨てる。
「貴様、そのような騙し討ち、騎士として恥とは思わんのか!!」
ランサーが罵倒する。
1 これがマスターの方針です。
2 一介の騎士とは違うのだよ、一介の騎士とは
3 その他(自由安価)
>>242
1
「これがマスターの方針です」キリッ
なに食わぬ顔で責任をなすりつける。
「くっ……外道め、高貴なる騎士に卑怯な戦術を強要するとは……」
『ランサーよ、そこのアーチャー(仮)は難敵だ。宝具の開帳を許可する』
「了解した。我が主よ」
長槍から呪符を剥がす。
「そういう訳だ。ここからは殺りにいかせてもらう!」
「せいっ!!」
「甘い」
ランサーの刺突をセイバーが払いのける。
「____!?」
「やはり剣。セイバーだったか」
セイバーの剣を不可視たらしめる風王結界が暴かれている。
「そうか……その槍、魔力を断ち斬るのか」
「そうだ、その魔力で編まれた甲冑も、俺の前では丸裸も同然だ!」
1 たかが鎧を剥いだくらいで調子に乗ってもらっては困る
2 丸裸だなんて出来ませんよ、セクハラだぞランサー!!
3 その他(自由安価)
>>249
訂正
2 丸裸だなんて出来ませんよ、セクハラだぞランサー!!
↓
2 丸裸だなんて……セクハラだぞランサー!!
2
「丸裸だなんて……セクハラだぞランサー!!」
『丸裸だなど、セクハラだぞランサー!!』
「丸裸だなんて……セクハラよ!!」
三人が声を揃えた。
「え!? あ、そういう意味ではなくてですね……」
「見損なったぞランサー!!」
『流石はNTR英霊だな』
「えっちいのは良くないと思います!」
「え、いや、その…………!?」
突如目に入ったものは、雷鳴を轟かし、空を駆ける戦車。
「AAAAAAAAAAAALaLaLaLaLa LaLaie!!」
チャリオット
「___戦車!?」
雷光を纏う戦車に乗って現れた巨漢。
「何者ッ!!」
セイバーは剣を構える。
「武器を収めよ。王の御前である!!」
威風堂々とした佇まい、戦車に乗っていたということは、おそらくライダーであろう。
「和が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争ではライダーのクラスを得て現界した!!」
「我が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争では、ライダーのクラスを得て現界した!」
「何を__考えてやがりますかこの馬鹿はぁぁああっ!?」
べしっ
「ぎゃっ!?」
無慈悲なるデコピンが、そのマスターを黙らせる。
「どうだ? 余の軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか?」
「は?」
「さすれば朋友として遇し、世界を征する快悦を共に分かち合う所存である」
__あまりに突拍子もない提案。
1 戯れ言が過ぎるぞ征服王。騎士として許しがたい侮辱だ。
2 週休2日で1日3食、いえ4食と3時のおやつ、昼寝つきなら……
3 その他(自由安価)
>>259
2
「週休2日で1日3食、いえ4食と3時のおやつ、昼寝つきなら……」
「先に名乗った心意気には感服するが、その提案は承諾しかねる__!?
待てセイバー、騎士としての誇りはどうした!?」
「ふざけるな!! 私は現界してから一食も食べてないのだぞ!!」
「いや、我らはサーヴァントなのだから、食事の必要はないだろう?」
「おお、交渉成立か!!」
ライダーが歓喜の声をあげる。
「待ってセイバー! この戦いに勝てば、焼き肉の食べ放題が経費で落ちるわ!!」
アイリスフィールが叫ぶ。
「焼き肉!?」
「戯れ言が過ぎるぞ征服王、騎士として許し難い侮辱だ」
「はい?」
「戯れ言が過ぎるぞ征服王、騎士として許し難い侮辱だ。ブリテンの王が臣下に降るわけにはいかぬ」
セイバーは先程のやり取りをなかった事にするつもりだ。
「ら、い、だぁぁぁ……、どぉすんだよぉ、結局総スカンじゃないかよぉ……」
「いやぁ、いけると思ったんだがなぁ」
「真名もバレたしどぉすんだよぉ……」
『そうか、よりによって貴様か』
「そのねっとりした声……ケイネス!?」
『いったい何を血迷って私の聖遺b「オセロット!!」
急にライダーが声を張り上げる。
「お、オセロット?」
「いや、何かこう……使命的な何かを感じてな」
『……』
「どちらにせよランサーに戦わせて自分は身を隠してる臆病者に発言権はないわ!!
他にもいるであろう、なおも顔見せを怖じるような臆病者は征服王の侮蔑を免れぬものと知れ!!」
ライダーが吠えたてた直後、一人のサーヴァントが地上10メートル余りの高さの上に現界した。
「我を差し置いて、王を自称する不埒ものが、一夜のうちに二匹も涌くとはな」
開口一番、不愉快そうに尊大な台詞を口にする。
「あれは、アサシンを倒したサーヴァント!?」
「難癖をつけられたところでなぁ……余は、世にしれわたる征服王に他ならんのだが?」
「たわけ、真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。他は有象無象の雑種にすぎん」
「そこまで言うなら貴様も名乗りをあげたらどうだ?」
ライダーが問いかける。
「問いを投げるか、雑種風情が。我が拝謁に浴してなお、この面貌を知らぬのなら……
えー、つまり……我の顔も知らん奴は死ねぇぇええっ!!」
途中で金色のサーヴァントの語彙は尽きたようだ。
簡単な言葉に直すと威厳もへったくれもなかった。
「ふはははは、王の財宝から>>268と>>270、>>271を飛ばしてやる!」
アーチャーの背後から複数の武具が現れる。
アサシンを倒した宝具だ。
ゲームボーイ
初代ポケモン
PS4
その漆黒の騎士は、海藻類を思わせるような髪の少年を引き連れていた。
「どうもこんばんは、バーサーカーです」
「理性を保ったバーサーカーだって!?」
ウェイバーが驚きの声をあげる。
「(やっべーよ、あの声ランスロットじゃん)」
うろたえるセイバー。
「チッ……お久しぶりです、王よ」
バーサーカーは表情は穏やかなまま露骨に舌打ちしつつ、セイバーに声をかける。
「ら、ランスロット……」
「先程の戦いを拝見させてもらいましたが、生前と変わらぬ見事な騙し討ちでしたね」
「わ、私はどうしても聖杯が必要なんです……」
にこやかなバーサーカーとは対称的に、セイバーはどんどん萎縮していく。
「おい、我の前で我以外を王と呼ぶとは……死に急ぐか、雑種ッ!!」
アーチャーはバーサーカーに初代ポケモンを射出する。
「ふざけているのですか?」
飛来する初代ポケモンを難なく掴む。
そして、セーブデータのリザードンの『きりさく』を忘れさせて『いあいぎり』を覚えさせた。
「貴様、よくも我のリザードンを……許さん、絶対に許さんぞ!!」
【遠坂邸】
『アーチャーは本気です。さらに王のゲーム庫(ゲームオブバビロン)を解き放つ気でいま す』
綺礼からの通信に頭を抱える時臣。
そう、本来なら英雄王が狂化していないバーサーカーに遅れをとることはない。
だが、『慢心するな』という令呪の効果で、慢心している英雄王のステータスは2ランクほど落ちているのである。
『師よ、ご決断を』
「ぐっ……令呪をもって奉る。英雄王よ、戦闘をやめてただちに 帰還せよ」
歯軋りしながら二つ目の令呪を使った。
【倉庫街】
「ほぅ、我に命令するか、大きく出たな時臣よ」
アーチャーは霊体化して撤退しようとする。
「撤退するぞランサー、今宵はここまでだ」
「では帰るぞ坊主」
全マスターとサーヴァントが各々の拠点に帰ろうと背を向ける。
1 ではアイリスフィール、私たちも撤退しましょう。
2 その他(自由安価)
>>282
ランスロット、昔の様に一緒に戦えないか?
「ランスロット、昔の様に一緒に戦えないか?」
セイバーがバーサーカーに声をかける。
「……」
バーサーカーは無言でワカメの足を掴む。
「ランスロット!!」
「許されるはずが……いえ、許されて良いはずがないんですよ!!」
ワカメでセイバーに斬りかかる。
「ぐっ……!!」
セイバーは不可視の剣で受け止める。
「ぎゃーーッ!?」
なにやらワカメが悲鳴をあげているが、少しも傷付いてはいない。
「なん……だと!?」
__セイバーの宝剣に対し、バーサーカーが振り回しているのはただの一般人である。
互角に鍔競り合うなど本来ならあり得ない。
「まさか___!?」
そう、間桐の家は魔術刻印が衰退したと思われていたが、実は違う。
体の中にあった魔術刻印が代を重ねる毎に、そのワカメのような髪へと形が変わっていたのだ。
訂正
×魔術刻印
○魔術回路
「いきますよ」
バーサーカーは慎二の髪の毛を適当に引き抜いてセイバーに投げつける。
「_____!?」
付着した髪の毛が、セイバーから魔力を奪う。
「エミヤー」「シャクラー」「ライダー」「エミヤー」
「エミヤー」「エミヤー」「シャクラー」「エミヤー」
小さい慎二が湧いて来る。
アンリミテッド シンジ ワークス
「増える ワカメちゃん」
「くっ、うっとおしい!!」
セイバーは小さい慎二を振りほどこうとするが、なかなか剥がれない。
「ば……バーサーカー……」
バーサーカーのマスターは魔力切れで死にかけていた。
「……雁夜、これを食べてください」
バーサーカーはまたもワカメを適当に引き抜くと、今度はマスターに食べさせる。
「ふぅ、助かった」
そう、慎二の髪の毛は、遠坂の宝石のように魔力が貯められる。
しかも、宝石魔術と違ってどんな用途にも使える魔力だ。
【建物の影】
「……まずいな」
観戦していた切嗣が呟く。
1 バーサーカーのマスターを狙撃するか……
2 いや、セイバーを信じて見ていよう
3 その他(自由安価)
>>292
それよりもランサーのマスターだ
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