【戦闘について】

戦闘は、下記の各コマンドを選択して進めていきます。

——————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。

4.逃走する：戦闘から逃走します。失敗することもあります。

5.次に回す：行動せず、次のキャラに回します。
——————————————————————————————————————————————

戦闘は上記のコマンドを選択して行動し、"プレイヤーターン"とエネミーターン"を交互に繰り返しながら進行していきます。
"プレイヤーターン"で全ての味方が行動を終えると"エネミーターン"に移行し、コンマによる敵の行動が実行されます。

【敵への攻撃手段】

キャラクターの主な攻撃手段は、MPを消費しない代わりに威力は低めな『通常攻撃』と、
MPを消費する代わりに強力な技の多い『魔法攻撃』の2つです。

通常攻撃・魔法攻撃ともに、コンマ2ケタのダメージを参照し、それをダメージとしますが
通常攻撃はコンマ値の半分の威力になる点、通常攻撃にはクリティカルヒットが存在しない点が異なっています。

【戦闘システムの詳細】

戦闘では、戦闘に参加しているキャラクターの人数分、"プレスアイコン"(◆)が与えられます。
敵・味方共に与えられたプレスアイコンの数だけ行動する事ができ、プレスアイコンが無くなるとエネミーターンへと移行します。

戦闘中、特定の行動を取るとプレスアイコンが点滅(◇)ないし消費され、行動回数が増減します。

・以下の行動を取るとプレスアイコンが点滅し、行動回数が一回分増加します。

・敵の弱点属性をつく(ウィークポイント)
・クリティカルヒットを決める

※これらのアクションが同じ相手に同時に起こった場合、ダメージ及び行動回数増加の効果は重複しません。
　また、複数体の相手にこれらのアクションが起こった場合でも、増加する行動回数は1のみです。

プレスアイコンを点滅させればそれだけ行動できる回数が増えるので、有利になります。
積極的に狙っていきましょう。

・以下の行動を取ると通常よりも多くのプレスアイコンが消費され、行動回数が減少してしまいます。

・敵に攻撃を回避される(2つ消費)
・敵に攻撃を無効化される(2つ消費)
・敵に攻撃を反射される(全て消費)
・敵に攻撃を吸収される(全て消費)

・以下の行動を取るとプレスアイコンの消費が1/2に抑えられます

・ターンをパスし、次に回す

【魔法の属性】

魔法にはそれぞれ、斬属性、突属性、衝属性、打属性、銃属性

ほかに無属性、精神属性、魔翌力属性、破魔属性、呪殺属性という"属性"が存在します。



斬属性〜銃属性：基本的な攻撃属性です。弱点を持つ敵に特定の属性の攻撃を行うとウィークポイントとなり、プレスアイコンが点滅します。

精神属性：精神に干渉する魔法です。バッドステータス：混乱、魔封、魅了がこれにあたります。

魔翌力属性：魔翌力により何らかの動作が制限される魔法です。バッドステータス：マヒ、バインド、睡眠がこれにあたります。

破魔属性：魔性のものを祓い、滅する魔法です。 成功する確率は低めですが、当たれば敵を一撃で消滅させる事が出来ます。

呪殺属性：呪いの力で敵を消滅させます。成功する確率は低めですが、当たれば敵を一撃で消滅させる事が出来ます。

無属性：属性を持たない属性です。弱点を突く事は出来ませんが、全ての敵に致命的なダメージを与える事が出来ます。

それぞれの魔法少女たちにも得意な属性・ニガテな属性が設定されています。

得意属性の攻撃を受けても、さほど大きなダメージにはなりません。
ですが、苦手な属性で攻撃されると『ウィークポイント』となり、受けるダメージが2倍になるほか、
敵のプレスアイコンが点滅し、結果として不利な状況になってしまいます。

【命中・ダメージ判定】

攻撃対象・使用魔法を選択したあとは、ダメージ判定と命中判定を行います。
基本ダメージはコンマ2ケタであり、そこから更に各種効果を加味していきます。

命中判定はこのようになっています。
——————————————————————————————————————————————
【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。

【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。

【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。

【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。

【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。
　　　敵にイクシードされた場合は、敵の命中・回避コンマ+2&敵のダメージ判定からクリティカル及びイクシード消失。
　　　また、『命中率+』の補正を受け付けない。
——————————————————————————————————————————————

魔法は、敵にダメージを与えるもののほかに、所謂補助魔法といったものも存在します。
こちらの命中率を上げたり、敵の命中率を下げたりするものや、
自身の攻撃翌力を上げることの出来るものなどがあるので、有効に活用しましょう。

ルールとして、『味方の命中率+』及び『敵の回避率-』魔法の効果はそれぞれ上限が+-3までで、それ以上は効果がありません。

【瘴気について】

・街を覆う"穢れ"の度合いを表しています。

・MIN〜MAXまで9段階存在し、街で魔女を探しに出た際、
　数値が大きいほど魔女や使い魔と遭遇しやすく、逆に数値が小さいほど遭遇しにくくなります。

・瘴気がMAXの時は戦闘から逃走することが出来ません。

・瘴気の濃さは、安価、コンマ一回ごとに変化していきます。

・戦闘時には、瘴気の濃さによって敵のHPと素の攻撃翌力が上下します。戦闘中に瘴気が変動することはありません。

瘴気の濃さによる敵の攻撃翌力・HPの上昇/下降倍率

MIN：0.6
1：0.7
2：0.8
3：0.9
4：1.0
5：1.1
6：1.2
7：1.3
MAX：1.4

【キャラクターの死亡】

HPが尽きた場合は、直後コンマ1ケタの数値分MPを消費して回復し復活します。
MPが足りなかった場合は、戦闘終了後まで復活する事ができません。戦闘中MPが切れても、魔女化はしません。

魔女化に関しては、重要な選択肢等で選択を間違えたりしない限りはないものとします。

何が何だか分からないって人の為に、重要な事だけさらっとまとめるとこうなります。

——————————————————————————————————————————————
・得意属性の攻撃はダメージ半減。弱点属性の攻撃はダメージ2倍。

・敵の弱点を突くか、コンマ判定で9もしくは0を出すと行動回数が1回分増える

・コンマ判定で1を出すと行動回数が2回分減ってしまう

・補助魔法でこちらの能力を上げたり、敵の能力を下げたり出来る

・死亡した場合、MPがコンマ値以上残っていればHPを回復して復活できる

・瘴気が濃いほど敵が強くなる
——————————————————————————————————————————————

————————————————————————————————

名前：エルザ・ローゼマリー・ハルシュタット

一人称：私

あだ名：エル

願い：時をかける少女になりたい

武器：爆撃機

固有魔法：召喚魔法(近未来兵器武装機械兵士集団を召喚できる？)



髪型：腰まで伸びた金髪ツインテ

瞳色：青と黒のオッドアイ

利き手：左

おっぱい：ちっぱい。ただしまな板ではない

身長：平均よりかなり大きい


SGの色：濃い青

SGの形：ドッグタグ

魔法少女時の衣装：銀で縁どられた黒色の軍服。青色のマント付き

————————————————————————————————

【魔法リスト：エルザ】

A.【召喚】：様々なモノを召喚して使役する。ただし2体まで[消費MP2]

(召喚可能：近未来兵器武装機械兵士)

B.【爆撃】：『敵全体』に『衝』属性のダメージ。[消費MP1]

C.【チャージ】：使用者の攻撃翌力+2.3倍。重ね掛け不可。1ターンのみ持続。打ち消されない。[消費MP5]

D.【フレア】：敵全体の命中率-3。重ね掛け不可。打ち消されない限り効果永続。[消費MP8]

E.【20mm機銃】：『敵全体』に『銃』属性のダメージ。[消費MP1]

F.【衝撃防御】：衝属性の攻撃を1ターンに限り無効化するバリアを味方全体に張る。[消費MP3]

G.【ジャミング】：敵全体のすべてのコンマ値を逆転させる。[消費MP1]

H.【テレポーテーション】：戦闘から確実に逃走する。[消費MP10]

I.【キャストオフ】：プレスアイコン+1。ただしエルザの全ての能力が少しダウン。再選択で解除可能[消費MPなし]

J.【プットオン】：エルザの一回の行動にアイコン2つを消費する代わりに、全ての能力アップ再選択で解除可能[消費MPなし]

K.【ライダーキック】：敵一体を30%の確率で即死させる。[消費MP10]

遅れました。このまま再開しちゃおう
人居ます？

よし。じゃあ前スレ>>786から再開かな

————————————————————————————————
自宅：自室　【夜】　[MIASMA：7/8]　
————————————————————————————————

＞今日は焼きそばだ。


＞麺類はお腹にたまるから、たくさん作ればお腹一杯になること間違いなし。


＞……。


————————————————————————————————
【00〜20】：謎の物体X
【21〜40】：べちょべちょ焼きそば
【41〜60】：割と普通の焼きそば
【61〜80】：絶妙焼きそば
【81〜99】：プロの技、再び
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

＞……。


＞…特別美味しくは作れなかった。


＞まぁ、普通かな……


＞ちょっと具が硬い……


＞でも、食べられないくらい不味く出来上がるよりはましか。


＞ちょっと怪しい臭いを放つ昼間の鮭弁と一緒に、大盛りの焼きそばを平らげた。

————————————————————————————————
自宅：自室　【夜】　[MIASMA：MAX/8]　
————————————————————————————————


＞…ふぅ。


＞もうお腹一杯だ。


＞これで朝と昼の分も取り戻せた。


＞……。


＞…夜、寝る前に何かしておこうか？


【自由安価】
下3

＞そうだ、放課後に買った某忍者漫画を読もう。寝っ転がりながら。


＞一人暮らしだから、読書タイムを誰にも邪魔されないというのはいいな。


＞静かな場所で、漫画を熱心に読み込んだ……



【00〜30】：こ、これだッ！！
直後、コンマ判定

さらに、コンマ一の位が奇数だった場合……

＞こ、これだッ！！


＞……何か新しい魔法を思い付いた気がする。


＞これは使えるかもしれない。


【変わり身の術】：攻撃がヒットしてダメージが確定した場合でも、直後判定10%の確率でダメージを0にできる。


そのうち、新魔法の案とか募集するかもしれないなぁ

…決して魔法考えるのが面倒になったわけでは(ry

これはパッシブスキル？
10％のためにわざわざ手番消費して起動するのもアレだし

＞……


＞…もう遅い、明日の為にも、今日はもう寝ておこうか…


ライダーキックの件といい、30%は厳しいように見えて意外と当たる(教訓)

>>39
はい。自動発動スキルです

>>1よ、余り万能にしすぎると願いも糞もなくなるからもう少し考えて魔法作ってくれ

まあ、戦闘にしか影響しないからどうでもいいんだけどさ…

————————————————————————————————
自宅：自室　【夜】　[MIASMA：MAX/8]　
————————————————————————————————


＞……もう朝か。


＞…さて、起きないと……


【自由安価】
下3


>>41
それ絶対言われると思ってた。
主人公がチートすぎるのも面白くないので
覚えられる魔法の上限を定めて、これから新しい魔法を覚える時はどれかを捨てさせるようにしようと思います。

＞お弁当作るよ！いっぱい作るよ！


＞もうご飯抜きはゴメンだからね！


＞何作ろうかな！


＞……。


＞……。


＞朝からテンションを上げるのはやっぱり厳しかった…。


【自由安価】
下3

そういやらいだーきっくは「破魔属性」になんの？

>>50
破魔、呪殺は独立した属性です。
この2属性が弱点の敵は、この魔法を使用した場合判定無しで必ずヒットして即死します。

ライダーキックは魔法の中でも特例中の特例といった感じです。ライダーキック自体は属性を持ちません。
流石に強すぎるから、魔女には使用不可とか、体力半分以下になってから使用解禁とか制約付けるかも

＞今日は朝食を多めに作って、それをお弁当にしようかな。


＞スクランブルエッグの味を濃くすれば、パンに乗せて食べても充分イケる。


＞コーヒーを淹れて、ほっと一息。


＞流石にブラックでは飲めないが……


＞……。


＞…段々と意識がはっきりしてくる。


＞コーヒーのお陰で、学校に行くモードになってきたぞ。


＞お弁当を入れた鞄を持って……


＞さぁ、今日も頑張っていこう。


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：通学路　【朝】　[MIASMA：2/8]　
————————————————————————————————

＞……


＞いつもの通学路を歩く……。


＞降り注ぐ木漏れ日が気持ち良い。


————————————————————————————————
【00〜20】：???
【21〜40】：???
【41〜60】：???
【61〜80】：???
【81〜99】：???
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

＞……ん？


＞あの後姿はもしや……


＞…またほむら？


ほむら「……」ｽﾀｽﾀ


＞なんか、何かとほむらに縁があるな。私……


【自由安価】
下3

＞後ろをずっと歩いているだけと言うのも、振り向かれた時に色々と気まずい。


＞話し掛けてみよう。


エルザ「おはよー」

ほむら「…おはよう」


＞なに、素っ気無いのはもう慣れたさ。


＞……。


＞でも、話題がないな……。何を話そうか。


＞……。


＞そういえばほむらも魔法少女だ。

　　　　　　　ﾅｶﾏ
＞例の"魔法少女殺し"について触れておいたほうがいいかもしれない。


エルザ「そういえば……」

ほむら「…何」

エルザ「魔法少女が殺されてる事件って、知ってる？」


ほむら「……」

————————————————————————————————
【00〜33】：???
【34〜66】：???
【67〜99】：???
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

ほむら「…ええ、知っているわ」


＞流石。情報の把握が早い。


ほむら「…で、話はそれだけ？」



＞……。



【自由安価】
下3

エルザ「大丈夫なの？」

ほむら「…他人の心配より、まず自分の心配をしなさい」


＞……。


＞優しいんだか、厳しいんだか……

エルザ「でっ、でも！」

ほむら「…そこらの魔法少女に負ける程、柔じゃないわ」


＞まぁそうだろう。彼女のこの雰囲気、確実にベテランのそれである。


ほむら「……」


＞……。


＞ほむらはまた黙って歩き出した…


【00〜80】：何かに気付く
直後、コンマ判定

ほむら「————それにしても」




ほむら「…初めてだわ、"こんな事"は」




ほむら「…でも、諦めるわけにはいかない」



＞……ん？ 独り言…？


＞しかも今、…"初めて"って……


＞一体何が……？


ほむら「…それじゃあ」

エルザ「あ、うん。それじゃあ、また」


＞……。


＞…気が付くと、もう校門の前まで来てしまっていた。


＞…この話はまた今度にしよう。

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学校：教室　【朝】　[MIASMA：7/8]　[Soul gem：45/50]
————————————————————————————————


＞……さて。教室へ到着した。


＞授業開始まではまだ時間があるな…


＞…どうしようか？


【自由安価】
下3

毎朝SG値-5のことをすっかり忘れていた

＞まどかを殺す……


＞ふと、そんな考えが頭に浮かんでしまった。


＞…確かに、今の私の力なら容易いかもしれない。


＞だが、そんな事をする動機もなければ、彼女に別段恨みがある訳でもない。


＞下手をすれば今この街を荒らしている犯人と間違えられて、私が殺されてしまうかもしれない…


＞…この間の昼休みからちょっとおかしいぞ、私……


【自由安価】
下3

＞そうだ。どうせ暇なんだし、まどかとさやかにちょっかいを出してみよう。


エルザ「2人とも、おはよー」

さやか「ん。おはよー、エル。今日も眠いねぇ」

まどか「エルザちゃん、おはよう」


さやか「んで、どうかした？」


＞…さて、なんと話し掛けようか？


【自由安価】
下3

エルザ「昨日はありがとう、また行こうね」

さやか「そだね。ヒマがあったら、またみんなでどっか行こう」

さやか「流石に、"あそこ"へまた行くのは勘弁だけど……」


＞えぇ？ いい所だと思うんだけどなー。


まどか「えぇ？ いい所だと思うんだけどなー」



エルザ「え？」

まどか「？」

エルザ「な、何でもない！ 何でもないから！」



エルザ「…それと、今日お昼一緒に食べてもいい？」

まどか「もちろんだよ！」

さやか「うんうん、エルなら大歓迎っすよ！」


＞2人は快諾してくれた。


＞お昼は2人と一緒に……忘れないようにしておこう。



まどか「あっ、そろそろ授業始まるよ」

エルザ「そうだね、また後で！」

さやか「そいじゃあ、お昼にねー」


─────────────────────

────────────

─────────

すいません、短いですが今回はここまでで。
次回もいつも通りの時間に始めたいと思います。それでは皆さんお疲れ様でした。



…毎度毎度思うけれど、結構長くやったつもりでも意外と話は進んでないもんやねェ…

あ、やばい

連絡先……

今気付いた。

ごめんなさい

遅れましたァ！ 申し訳ありません

人居ます？

今回はいつもより更に短くなりそうですが、再開します。

————————————————————————————————
見滝原中学校：教室　【昼】　[MIASMA：7/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞午前の授業が終わり、お昼休みがやってきた。


さやか「エル、授業お疲れー！」

エルザ「お疲れー……」

まどか「それじゃあ早速、お昼ご飯にしよっか？」

さやか「そうだね。エル、また屋上でいいっしょ？」

エルザ「うん、いいよ」


さやか「よっし、じゃあ早く行こう。 あたしもうお腹減って限界……」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学校：屋上　【昼】　[MIASMA：7/8]
————————————————————————————————


＞……早速、パンにスクランブルエッグを乗せてひと齧り。


＞うん、美味しい。外で食べるご飯の味は格別だ。


＞……。


＞そういえば、私たちも知り合ってそれなりに経つというのに、お互いの連絡先も知らないんだよなぁ。


＞普段の連絡を取り合う以外にも、"もしも"の時の為に連絡先を交換しておくべきだろう。


エルザ「あのさ」

さやか「んん〜？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

エルザ「連絡先交換しておかない？ もしもの時の為にも」

さやか「おお！ 確かに！」

さやか「宿題を忘れた時に、エルに答えを教えてもらえるのはデカい！ ナイスアイディア！」


＞……。


＞さやかにとってはもしもの時=宿題を忘れた時なのか……


まどか「私も、エルザちゃんのアドレス知りたいな」

エルザ「決まりだね」


＞……。


＞……。


エルザ「…よし、これで完了かな？」


＞これで、電話・メール共に繋がるようになった。


＞…連絡できる相手は、今のところまどか、さやか、キリカの3人だ。


＞流石に結界の中では使えないだろうから、そこんとこ気をつけないと。

————————————————————————————————
見滝原中学校：屋上　【昼】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞連絡先を交換しただけで、30分近くある昼休みが終わるはずも無く……。


＞このままでは無言の昼食になってしまう。


＞…さて、どうしようかな。


【自由安価】
下3

＞……。


＞そういえば、今朝も嫌な夢を見た……




＞…まどかやを跡形も無く消し去る夢だった。


＞何故だか分からないが、"夢"の中の私は、そうしなければいけないような気がして……


＞夢中で、欠片も残っていないような"彼女"に攻撃を加えた。


＞何度も、何度も何度も何度も……


＞……。


＞あり得ない話とはいえ、夢の中の私は、そうした行動を実際に起こしていたのだ。


＞…別に、まどかが憎い訳ではないのに。


＞……魔女の見せた悪い夢だろうか？


＞……。


まどか「…どうしたの？」

エルザ「え……」

まどか「顔、真っ青だよ？」


＞……。


【自由安価】
下2

どうにも人がいないみたいなので、一旦下2に戻してみます。

＞……。


＞…ダメだ、気にしたら負け、気にしたら負け……

エルザ「…ううん、なんでもないよ」

エルザ「そういえば、二人とも願い事とかって決めたの？」


まどか「……」

さやか「願い事、かぁ」

さやか「あたしは、無い事もないけど」


エルザ「え？」

さやか「だって、アイツに頼めば"何でも"願いが叶うんでしょ？」

さやか「それが本当なんだとしたら————」

さやか「恭介の腕も治してあげられるのかな、って」

さやか「……そう思ってさ」


まどか「さ、さやかちゃん…」

エルザ「でも、魔法少女になるのはあんまり勧められないけど」

さやか「…分かってるよ。魔女との戦いのことでしょ？」

さやか「でもさ、戦うのが怖いからって立ち止まってても、なんも始まんないじゃん？」

さやか「…多分大丈夫だよ。 エルもこうして生きてるんだし」


さやか「要はさ。死ななきゃいいんでしょ？ 言っちゃえば、それだけじゃん」


＞……。

【自由安価】
下2

＞ぐうっ！？ 私の右腕が疼く……！


＞くそっ、このまま放っておけばお前達を殺してしまうかもしれないッ！


＞死にたくなければ逃げろ、早く！！


【01〜99】：中学生の殆どが持つ病気の発作でした
直後、コンマ判定

さやか「って、ちょっとどうしたのよ！？ いきなり右腕抑えたりして！」

まどか「…大丈夫？ 保健室行く？」


【自由安価】
下2

エルザ「…いや、もう大丈夫だよ」


まどか「ほ、ホントに？」

さやか「…エル、アンタ大丈夫なの？」


エルザ「大丈夫、本当に大丈夫だから」

エルザ「ところで、さやかは契約するの？」

さやか「いや、まだするって決めた訳じゃ……」

さやか「でもまあ、契約するなら早いほうがいいのかな。 アイツの苦しんでる姿、もうこれ以上見たくないし」

さやか「それに、魔法少女の力で魔女に苦しめられてる人々を救えるなら……って思うと、尚更ね」


エルザ「……」

まどか「さやかちゃん……」


【自由安価】
下2

エルザ「まあ、まだ結論を出すのは早いよ」

エルザ「他に彼の手を治す手段があるかもしれない」

エルザ「私も、調べてみるから」


さやか「……」

さやか「で、でも、日本の医学じゃ絶対に治せないって」


まどか「海外になら、居るかもしれないよ？」


さやか「そんな事言われたって……そんなの只の憶測じゃない！」

さやか「それに第一、海外に居たからどうするのよ？ その医者を日本に呼ぶの？ それとも、こっちから行くってわけ？」

さやか「そのお金は誰が出すの？ 許可は貰えると思う？」


さやか「…やっぱり、契約のほうが現実的だよ」

まどか「それでも、さやかちゃんが命を張って戦うよりずっといいよ！」

まどか「エルザちゃんや私が上条君の腕を治せるお医者さんを見つけられれば、誰も傷付かずに済むんだよ？」


さやか「……っ」

さやか「今日アイツのところにお見舞いに行って、とりあえず様子だけ見てくる。契約するかどうかは、それから決めるよ」

【自由安価】
下2

エルザ「私も見に行くー」

エルザ「で、かっこよかったらさやかから寝取っちゃおうかなー」

さやか「ね、寝取るだぁ！？」

さやか「そ、そもそもアイツと私はそういう関係じゃないし……」


＞頬を赤らめるな。軽くイラッとくる。


＞てかさやか氏ね。今ここで[ﾋﾟｰｰｰ]。


＞…いけない。みっともない嫉妬をしてしまった。


＞でも、これだけは声を大にして言いたい。


＞こちとら男と付き合ったこともないんだぞ！！


＞ぜぇたくな悩みしやがって！！ちくせう！！


＞……。


＞まぁ、今の独白の8割くらいは冗談であるけれど。


さやか「まぁ、付いて行きたいんなら止めはしないけど……」

さやか「アイツに余計な事とかしないでよね？」


＞…やっぱり気にしてるんじゃないか、彼のこと。


ｷｰﾝｺｰﾝ…


＞おや。


まどか「あ、もう昼休み終わっちゃった…」

さやか「んじゃあ、そろそろ戻りますか」

さやか「お見舞い、行きたいんだったら一言頂戴ね」

さやか「いい？ 病院ではどんな事があってもあたしと一緒に居てよ。 ……変な事しないでよ！？」


＞……どんだけ信用されてないんだよ、私。


─────────────────────

────────────

─────────

もともと今日は中止にする予定だったのを取り下げて、無理矢理再開した結果…
そろそろ疲労で身体がヤバいので中断します。

でも、よほどの事がない限りはほぼ毎日投下を目標に頑張りたいと思います。
次回もいつもの時間に始めますね。それでは皆さんお疲れ様でした

乙　エタるよりは休んでもらった方が良いがね
その際には連絡は欲しいが

まあ大分慣れてきたんじゃないか？
後は少しの強引さや安価の方法を色々してみる〔聖杯戦争スレみたく範囲安価や複数安価を取ってから多数決制選択安価とか〕と良いんじゃないかな

どうにも疲れが取れないので、今回は中止します。申し訳ありません…

>>188
＞安価の方法を色々してみる〔聖杯戦争スレみたく範囲安価や複数安価を取ってから多数決制選択安価とか〕と良いんじゃないかな

ですね。選択肢は話の展開を決める上で特に重要なモノが増えると思うので、多数決でもいいかな。
普通の安価を出す際も、スナイパー対策にある程度ランダム性を持たせたほうがいいかもしれませんね。ちょっと次回から採用してみよう

次回はきちんといつも通りの時間に始めたいと思います。それでは

そろそろ始めます

人居るかな……？

はじめます

————————————————————————————————
見滝原中学校：教室　【放課後】　[MIASMA：1/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞今日の授業が終わった。放課後だ。


＞さて……


エルザ「それじゃ、お見舞い行く？」

さやか「げぇ、やっぱ行く気満々ですか……」

エルザ「もちのろんです」


まどか「えへへ。さやかちゃん、頑張ってね！」

さやか「何をだよ！？ 寝取られないようにってか！？」


さやか「…まぁいいや。それじゃあ行こっか？」

エルザ「うん」


【00〜50】：何かに気付く
直後、コンマ判定

仁美「……」


＞……？


＞あれは、仁美か……


＞鞄に荷物を詰めているけれど、帰る支度だろうか。


＞……いや、また習い事だろう。


＞事実、最近の放課後には彼女の姿を見ていない。


＞HRが終われば、一番に教室を後にしてしまうからだ。


＞……。


＞習い事続きで、疲れてはいないだろうか…？


————————————————————————————————
1.安価で仁美に何か声をかける(自由安価)
2.放っておく
————————————————————————————————
下3まで、多数決

一緒に見舞いに誘ってみる。

自由安価の混じった多数決の場合、これからはコンマが一番大きいものを採用しよう。
1が多数、かつコンマが一番大きい>>203を採用してみます

エルザ「…そうだ、仁美」

エルザ「今日、空いてるかな。良かったら一緒にお見舞い行かない？」


さやか「ちょっ、何さらっと仁美も巻き込んでるのよ！？」


【00〜90】：断られる
直後、コンマ判定

仁美「…ごめんなさい」

仁美「今日も、習い事があるので…」


＞……。


＞…やっぱりそうか。


エルザ「ううん、大丈夫。こっちこそ無理に誘ってごめん」

仁美「それでは、失礼します」

エルザ「…うん、それじゃあね」


さやか「仁美も大変だよね、毎日毎日習い事ってさ」

さやか「学校だけでもキツいのに、その後に夜まで習い事なんて……あたしだったら過労死してるね。あぁ、小市民最高！」


＞……。


さやか「さ、ちゃっちゃと行ってきちゃおう？」

エルザ「…そうだね」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：病院　【放課後】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


＞…そんなわけで、病院までやってきた。


＞かなり大きい病院だ。


＞外観だけで判断するのもいけないが、これだけ大きな病院でも彼の腕を治せないとなると……


＞…確かに、契約以外で彼の腕をなんとかするのは難しいかもしれない。


＞……。


＞エレベーターに乗り、彼の居る階までやってきた時……


さやか「……」

さやか「この先があいつの病室だけど……」

さやか「…まさか、個室まで入って来ちゃう感じ？」

さやか「……」

さやか「…もいっかい言っとくけど、恭介の前では絶対ヘンな事しないって約束してよ！？」


＞……さぁ、どうだかな。


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
病院：上条恭介の個室　【放課後】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


ｶﾞﾗｯ


さやか「…よーっす」



恭介「さやか。今日もお見舞いに来てくれたんだね」

恭介「…あれ、そっちの背の高い人は？ もしかして外国人？」


＞……。


＞見た感じ、普通の優しそうな少年だ。


＞顔立ちは幼く、どこか女の子っぽくもある。


＞…とにかく挨拶しないと。


【自由安価】
下3まで。3つの中で一番コンマが大きいもの

ん？ てす

びっくりした。仕様か

ごめんなさい何でもないです

エルザ「初めまして」

エルザ「私は最近転校してきたエルザと申します。よろしくね上条君？」


恭介「え？あぁ、よろしく。礼儀正しいんだね？」


エルザ「はい、よく言われます！」


さやか≪う、ウソつけぇ！？≫


＞……。


＞さやかが何かテレパシーを飛ばしてきたような気がするが、多分気のせいだろう。気のせい気のせい。


恭介「でも君、日本人ではないよね？ どこの国の人？」

エルザ「ドイツです」

恭介「…へぇ、ドイツかぁ」


さやか「ちょ、ちょっと待った！ 二人だけでいい雰囲気になるの禁止！」


さやか「…それで恭介、腕の調子はどう？」

【00〜49】：……！
直後、コンマ判定

恭介「腕の、調子……」

恭介「そうだね、変わらずだよ。ずっと」

さやか「そ、そっか」



恭介「————もう腕は絶対に治らないからね」


さやか「え……？」

さやか「きょ、恭介。どうしてそれを……」


恭介「…リハビリ中、看護士から伝えられたんだ」

恭介「…それこそ、死亡宣告でも受けたような気分だったよ」


恭介「騙していたんだね。みんなで」

さやか「そんなつもりじゃ……」

恭介「ふざけるなよ！！」

恭介「僕は"要らない希望"を抱かされたんだ！」

恭介「もしもっと早く腕が治らない事を知っていれば、安らかに絶望できた、こんな希望を抱かずに済んだんだ！」



恭介「…どうしてこんな目に遭わなくちゃならないんだよ……！！」

恭介「…僕にとってヴァイオリンは人生だ、全てだ」

恭介「それを奪われたら、もう死ぬしかない……！」

さやか「恭介……」

————————————————————————————————
1.今日はもう出る事をさやかに提案する。そっとしておこう
2.さやかまたは恭介に安価で話し掛ける(自由安価)
————————————————————————————————
下3まで多数決。1の場合、採用はコンマ大きいの

＞1の場合、採用はコンマ大きいの

これ、2の間違いですね。すみません

エルザ「…さやか、もう出よう」

さやか「でっ、でも！」

エルザ「いいから。今はそっとしておくべきだよ」

さやか「……」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
病院：上条恭介の個室前　【放課後】　[MIASMA：7/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞…驚いたな。


＞ヴァイオリニストだったということはさやかから知らされていたけど、あそこまで入れ込んでいたとは……


＞まぁ、子供の頃から打ち込んできたらしい趣味……。
　 最早生き甲斐といってもいいかもしれないそれを奪われれば、ああなってしまうのも仕方ないだろう。


＞……。


＞ヴァイオリンは人生であり、全て……か。




＞まさか、本当に死んだりしないといいが……。


さやか「恭介……」


＞…さやか。


【自由安価】
下3まで、コンマ大きいの

十年以上も持っていた夢を砕かれたんだから、誰だってああなるよ。
今恭介に必要なのは1人でいる時間だと思う

と話す

さやかに忘れ物したとかテキトーな言い訳して病室に戻り、上条を誘惑してセクロスする。

さやかもしかして契約して手を直そうと考えてる？
マミさんの話では魔法少女は初戦で命を落とす子が大半だそうだよ　私も腹を串刺しにされてもう少しで死ぬところだった

もう少しだけまってくれないかな？知り合いの魔法少女やきゅうべえなら治せる魔法少女を知ってるかもしれないし

＞……。


＞今病室に戻れば、只では済まなくなるかもしれない。


＞……。



————————————————————————————————
1.戻る
2.戻らない
————————————————————————————————
下3まで多数決

＞……。


＞…今はそんな事をしている場合では、ない。


【安価選択】
————————————————————————————————
1.>>231
2.>>234
————————————————————————————————
下3まで、多数決

エルザ「…さやか」

エルザ「もしかして、契約して手を治そうと考えてる？」


さやか「……」


エルザ「マミさんの話では、魔法少女は初戦で命を落とす子が大半だそうだよ」

エルザ「…私も腹を串刺しにされて、もう少しで死ぬところだった」


エルザ「もう少しだけ、待ってくれないかな？ 知り合いの魔法少女やキュゥベえなら治せる魔法少女を知ってるかもしれないし」

さやか「…分かった」



さやか「……大丈夫だよ。何も、今契約しようって訳じゃないからさ」


＞……。


＞さやかは俯いたままで、表情までは分からない……


エルザ「…約束だよ」

さやか「……ん」


さやか「さて、お見舞いも済んだし」

さやか「それじゃ、あたし……帰るわ」

さやか「…また明日」




エルザ「さやか……」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：病院前　【夕方】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


＞さやかと別れた……


＞…彼の手を治す方法か。


＞さやかが契約する以外に、何かないだろうか……


【自由安価】
下3まで。コンマ大きいの

今すぐ病室へUターンして上条と慰めセックルを行なう

まどかから電話してもらってマミさんに連絡

テレパシーできゅうべえに治癒が得意な魔法少女の名を聞いてみる

コンマ数同じ(76)だけど、>>245は>>232で連続なのでこれは>>246かなー



＞とりあえず、マミ先輩に連絡だ。


＞まどかなら知ってるかな？


まどか『…はい？』

エルザ「まどか？ 私だけど……」

まどか『エルザちゃん、どうしたの？』

エルザ「…いや、マミ先輩の電話番号知ってる？」

まどか「んー……」

偶数値：知ってる
奇数値：知らない
直後、コンマ判定

まどか『知ってるよ。マミさんに何か伝えたい事があるの？』

【多数決安価】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

いい安価の方法が思いつかない……


エルザ「治癒能力に長けた魔法少女が知り合いに居ないか訊いてみてくれる？」

まどか「ちゆのうりょく、だね。分かった。ちょっと待ってて……」


＞さて、次は……


エルザ「キュゥベえ」


キュゥベえ「何だい？」


＞うおっ、本当に呼んだらすぐ出てきた。


＞どういうカラクリが……？


エルザ「治癒能力に長けた魔法少女に心当たりはない？」

キュゥベえ「治癒能力……」

キュゥベえ「この辺りでは、千歳ゆまが一番だろうね」


＞千歳ゆま……？


キュゥベえ「ただし、彼女は別の魔法少女と行動を共にしている」

キュゥベえ「加えて、その魔法少女が少し難しい性格でね。ゆまとコンタクトを取るのは困難だと思うよ」

エルザ「分かった。その子が何処に居るか分かる？」

キュゥベえ「普段は"風見野"に居るみたいだけど、最近は此処見滝原にも出入りしているようだね」

キュゥベえ「彼女達は決まった住処を持たないから、会うのは難しいだろう」


＞ふむ……。


エルザ「ありがとう。もう行っていいよ」


〜〜♪


＞…まどかからか。


まどか『"ちゆのうりょく"に長けた魔法少女は、特に知らないって……』

エルザ「ありがとう。先輩には、後で自分からお礼を言っておくよ」

まどか『うん。それじゃあね』



まどか『……あ、待って。もしよかったら、マミさんの電話番号教えてあげようか？』

————————————————————————————————
1.是非
2.別にいい
————————————————————————————————
下3まで、多数決

ちょっと風呂入ってきます。
今日は人が居れば2時くらいまでやる予定。

…風呂で寝るとか久し振りや
明日は早めに起きて前売りをゲットしなければならないので、やっぱりここまでにします。すみません

次回もいつも通りの時間に始めたいと思います。お疲れ様でした

今回は少し遅れます。
21時半〜22時より再開予定です。

はじめます

人居ますかい？

>>258の選択肢から再開です。

＞マミ先輩の連絡先が分かれば、今後なにかと便利だろう。

エルザ「うん、教えて」

まどか『それじゃあ、言うね。メモ取れる？』


＞……。


＞……。


＞……。


エルザ「…ん、もう大丈夫。ありがと」


＞ノートの端に、マミ先輩のメールアドレスと電話番号をメモした。


＞後でアドレス帳に加えておこう。


まどか『じゃあ、またね』

エルザ「またねー」


＞……。

————————————————————————————————
見滝原：病院前　【夕方】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————


＞……マミ先輩のメアドと電話番号をゲット。


＞それから、治癒能力に長けているらしい魔法少女、"千歳ゆま"の情報も手に入った。


＞……さて、どうしよう。もう日も殆ど沈みかけている…

【自由安価】
下3


色々な安価の方法を試すも、どうもしっくり来るモノがない

＞さっそくマミさんに電話だ。


＞千歳ゆまと行動を共にしているらしい風見野の魔法少女について訊いてみよう。


＞……。

マミ『はい？ どちら様ですか？』

エルザ「私です、エルザです」

マミ『エルザさんね。どうかした？』

エルザ「風見野の魔法少女について、訊きたいことがあるんです」


マミ「風見野……」

マミ「…それって、佐倉さんのこと？」


＞佐倉……？


エルザ「…はい、その人が治癒能力に長けた魔法少女を連れているという話を聞いて……」



マミ「……」

マミ「…もしかして、佐倉さんに会うつもり？」

マミ「悪いけれど、あの子に会うのはお勧めしないわ」

マミ「聞きたいんだけど、佐倉さん達に会って一体どうするつもりなの？」


【多数決安価】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

エルザ「それが……」

エルザ「さやかが幼馴染の腕を治す為に、一時の感情に任せて契約しようと考えているみたいなんです」

マミ『美樹さんが？』

エルザ「…はい。これ以上この街に魔法少女が増えれば、魔女のグリーフシードを巡って不要な争いが起こりかねないし…」

エルザ「その子の治癒能力を使って、穏便にこの問題を解決したいんです」


マミ『……』

エルザ「勿論、只で交渉する訳じゃありません。相応の報酬……グリーフシードを用意するつもりです」

エルザ「もし私の事が心配なら、マミ先輩も着いてきてください。私も、その方が心強いです」


マミ『…分かった。私も行く』

マミ『私も、ケリを付けなきゃならない事があるから……』


＞……ケリ？


エルザ「…助かります」


マミ『それで、いつ行くかだけど……』

マミ『明日は大丈夫かしら？』

＞……。

————————————————————————————————
1.OK
2.ダメ
————————————————————————————————
下3まで、多数決

エルザ「はい、大丈夫です」

マミ『それじゃあ、明日の放課後は校門前で待ち合わせにしましょう』

マミ『あの子は色々な所を移り住みながら生活しているから、見つけるのは苦労するでしょうけど……』


＞……。

エルザ「テレパシーで呼べませんかね？」

マミ『多分、応じてくれないと思うわ』


＞…困ったな。居そうな場所を虱潰しに、足で探すしかないか……。

エルザ「……」

エルザ「分かりました。それじゃあ、明日」

マミ『ええ、また明日ね』


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：病院前　【夜】　[MIASMA：MIN/8]
————————————————————————————————


＞通話を切った。


＞明日は、"佐倉"という魔法少女と、彼女と行動を共にしている"千歳ゆま"を探しに行かなければならない。


＞報酬として提供するグリーフシードも、いくつか稼いでおいた方がいいだろうか？


＞…あたりはもうすっかり暗くなってしまった。


【自由安価・もしくは魔女探し】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

1.自由安価
2.魔女を探す

これからは放課後や夜など特定の自由時間の際、
いつでも魔女を探しに出られるように自由安価のほかに魔女を探す選択肢も入れてみますか。


＞……。


＞魔女を探しに出てみよう。


＞魔力で、魔女の残した痕跡……それから瘴気の濃さを調べてみる。


＞……。


＞街を覆う瘴気は、限りなく薄い。今は魔女・使い魔共に遭遇しにくいかもしれないな。


＞…でも、何か胸騒ぎがする。


【00〜70】：ん？ こんな夜に電話？
直後、コンマ判定

〜〜♪


＞ん？ こんな夜に電話……？


＞……一体誰が？


まどか『エルザちゃん！？』

エルザ「まどか？ どうしたの？」


＞かなり焦っているようだけど……


まどか『仁美ちゃんが、仁美ちゃんが大変なの！』


＞……！？

エルザ「仁美が？ 仁美と一緒に居るの？ 今何処？」

まどか『今は……えっとわかんない！ 暗くて、工場の近く！』


＞工場の近くか……


＞……念の為、他の魔法少女にも連絡しておこうか？

————————————————————————————————
1.一人で行く
2.マミ
3.キリカ
4.織莉子
5.全員呼ぶ
————————————————————————————————
下3まで、多数決

一旦中断。
0時40分より再開予定です。

ごめんなさい、もうちょっと掛かりそうです。
中断する場合は、今日のの19時〜21時から再開します。

はじめます

点呼！

＞一応マミ先輩にも連絡を入れておこう。


＞何かあった時を考えれば、戦える人間は多いほうがいい。


＞……。


マミ『あら？ エルザさん、どうしたの？』

エルザ「実は、ついさっきまどかから連絡があって」

マミ『…彼女は何処に居るの？』

エルザ「工場の近くだと言ってました。それに、友達も一緒だとか」


マミ『……間違いない、"魔女"の仕業ね』

エルザ「ですね」

マミ『鹿目さんの事もそうだけど、このままではその友達もどうなるか分からないわ。急ぎましょう』

マミ『あなたは今何処に居るの？』

エルザ「病院前です」


マミ『了解、すぐに向かうわね』


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：廃工場付近　【夜】　[MIASMA：1/8]
————————————————————————————————


＞…マミ先輩と合流し、魔女の残した魔力の痕跡を辿って、廃工場の近くまでやってきた。


＞あたりは異様な雰囲気だ……。


マミ「このあたりね……」



【00〜50】
直後、コンマ判定

＞……！？


＞あの行列は……


＞老若男女様々な人たちが、吸い寄せられるように廃工場へ向かっていく…


＞その瞳に光は無く、まるで操られているようにも見える。


マミ「"魔女の口付け"……。どうやら、大当たりみたいね」

エルザ「"魔女の口付け"って、何なんですか？」

マミ「魔女が得物を捕らえた時に付ける印みたいなものよ。普通の人はこれを付けられると操られてしまう場合がほとんどなの」


マミ「もしかしたら、その友達や鹿目さんにも口付けが付いているかもしれないわ。早く見つけないと……」

エルザ「…あの工場、まだシャッターが開いてます。あそこから入って、2人を見つけましょう」

マミ「そうね」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：廃工場　【夜】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞…廃工場の中は、人で一杯だ。


『…俺は、こんな工場ひとつ切り盛り出来なかった』

『そうだよな。今の時代、俺みたいな人間の居場所なんて————』


『ある訳ねぇんだよなぁ』


『……』



＞……。


仁美「……」

仁美「…ふふ、ふふふっ」

仁美「————そうです」

仁美「私たちは今こそ……解脱を果たす時」

仁美「この世の迷いや苦しみから解放される時なんですの」

仁美「……さぁ」

仁美「邪魔な肉体を棄てて、私たちみんなで新しい世界へと旅立つ為の儀式を始めましょう？」


＞……仁美、一体何を！？


『……』


ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ……


＞……！？


＞こいつ、洗剤を……！？


＞なんとかして止めないと…！

ｶﾞｼｯ

エルザ「っ……！？」


『…邪魔するな』

『…邪魔するな』

『…邪魔するな』


＞捕まれた！？


マミ「エルザさんっ！！」





仁美「————ねぇ？ エルザさん？」

仁美「人はみな、救済され新しい世界へと導かれるべきだと……」

仁美「あなたも、そう思いますわよね？」


＞……ッ！！

————————————————————————————————
1.なんでもいいから早く止めさせろ！
2.肯定する
3.否定する
————————————————————————————————
下3まで、多数決

エルザ「違う……」

エルザ「…そんなの間違ってる！」


＞生きるべきだ。


＞どんなに辛くとも。どんなに打ちひしがれようとも。


＞少しでも希望があるならば、最期の時まで生きるべきだ。


＞途中で命を投げ出す奴は、誰であろうときっと解脱なんて出来ない。


＞生きて生きて、人生を全うした者だけが本当に救われる。


＞……生き続けることを諦めた人間に、救済なんか来るものか。


仁美「…そうですか」

仁美「————残念ですわ、本当に」


『……』


＞……液体の混ぜられたバケツの前まで連れてこられた。


ｸﾞｲｯ


エルザ「ッ！！？」

エルザ「ぁぁあああッ！？」

エルザ「がはっ、がぁっ……！！ げほっ！！ うぁあああッ！！？」


＞……突然だった。


＞突っ込まれる。


＞顔を。


＞毒の沼に。毒の霧に。


＞口に、皮膚に、鼻に、肺に。


＞水が、浸入ってくる。


＞苦い。


＞苦しい。


＞もがくほど、足掻くほど、死が近付いてくる。


＞頭を乱暴に抑えられ、髪をびちょびちょに濡らし……


＞解脱に反対した"異教徒"が排除されゆく姿が、そこにはあった。



＞……私、死ぬのか？

まどか「え、エルザちゃん！！ ……っぐぁッ！」

仁美「邪魔をしてはいけませんの」

仁美「彼女はここで、悲惨な死を迎えることになります」

仁美「彼女に"救い"が来ることはありませんが……せめて私たちだけは、彼女の終わり行く生の姿を見届けましょう」


まどか「仁美ちゃんの言ってる事、わかんないよ、全然わかんない…！！」

まどか「エルザちゃんを放して！！ 放してよ！！」



ｼｭﾙﾙﾙｯ!!　ｷﾞﾁｯ

マミ「あまり一般人には手を出したくなかったけど、仕方ないわね！」

仁美「っ！？」

まどか「マミさん！？」

マミ「これでひとまずは安全よ……」

マミ「エルザさん、 大丈夫！？」



エルザ「……」


＞…身体はびしょ濡れだ。


＞それに、あの液体もだいぶ飲み込んでしまった。吸い込んでしまった。


＞身体や髪はとんでもない有様だが、大丈夫かそうでないかと言われれば、大丈夫だった。少なくとも、"体調そのものに問題はなかった"。


＞でも、どこかおかしい。こんなの、"普通の人間なら"死んでいる。


＞そう、"普通の人間"。



＞……魔法少女は"普通の人間ではない"から、これしきの事では死なない……？

エルザ「…大丈夫です」


＞ひとまず今は、頑丈な魔法少女の身体に感謝するとしよう。


マミ「良かった……」


マミ「コレは危ないから……こうしましょう！」


ｶﾞｼｬｰｰﾝ!!



ﾎﾑｯ!? ﾎﾑ…


＞窓からバケツごと液体を放り投げた。


＞……案外大胆だな、マミ先輩。


＞……ん？


＞それより今、誰かの声が聴こえたような……？


マミ「鹿目さんはお友達を連れて、外に出ていて」

まどか「…そうだ、仁美ちゃんは…！」

マミ「魔女の瘴気に中てられて、操られていただけよ。ここの人たちもみんなそう」

マミ「今は気絶しているだけだから、私たちがここの魔女を倒せば正気に戻って、目を覚ますはずよ」

まどか「良かった……」


マミ「…さぁ、後は魔女を倒すだけね」

エルザ「…はい！」

─────────────────────

────────────

─────────

＞……。


＞……あたりの景色が徐々に変わっていく。魔女のお出ましだ。


＞壁が消え、床が消え、底無き底へ、無限地獄へ落ちていく。


＞めまぐるしく廻り続けるメリーゴーランドを他所に、一台のパソコンと、2体の天使がケタケタ笑う。


＞……ムカつく顔だ。早めにケリを付けてしまおう。



ほむら「…貴女達もここに居たのね」


＞…ほむら、いつの間に！？


マミ「……暁美さん」

ほむら「心配しなくても、貴女に危害は加えない。私が心配なのはまどかだけ」


ほむら「…早く片付けるわよ」

エルザ「…うん。でも何で頭が濡れてるの……？」

ほむら「それはっ……貴女もでしょう。さぁ、来るわよ」

【魔法リスト：エルザ】

A.【召喚】：様々なモノを召喚して使役する。ただし2体まで[消費MP2]

(召喚可能：近未来兵器武装機械兵士)

B.【爆撃】：『敵全体』に『衝』属性のダメージ。[消費MP1]

C.【チャージ】：使用者の攻撃翌力+2.3倍。重ね掛け不可。1ターンのみ持続。打ち消されない。[消費MP5]

D.【フレア】：敵全体の命中率-3。重ね掛け不可。打ち消されない限り効果永続。[消費MP8]

E.【20mm機銃】：『敵全体』に『銃』属性のダメージ。[消費MP1]

F.【衝撃防御】：衝属性の攻撃を1ターンに限り無効化するバリアを味方全体に張る。[消費MP3]

G.【ジャミング】：敵全体のすべてのコンマ値を逆転させる。[消費MP1]

H.【キャストオフ】：プレスアイコン+1。ただしエルザの全ての能力が少しダウン。再選択で解除可能[消費MPなし]

I.【プットオン】：エルザの一回の行動にアイコン2つを消費する代わりに、全ての能力アップ再選択で解除可能[消費MPなし]

J.【ライダーキック】：敵一体を30%の確率で即死させる。敵の体力3割以下の時に限り使用可能。[消費MP10]

【魔法(？)リスト：機械兵士】

A.【ビームライフル】：敵一体に銃属性のダメージ

B.【ビームサーベル】：敵一体に斬属性のダメージ

C.【キュア】：味方一体のHPをコンマ値分回復する。

【魔法リスト：ほむら】

A.【時間停止】：1ターンのみ、プレスアイコンが2つ増加。［消費MP8］

B.【クロックダウン】：敵全体の命中率-1。3回まで重ね掛け可能。打ち消されない限り効果永続。[消費MP3]

C.【クロックアップ】：味方全体の回避率+1　3回まで重ね掛け可能。打ち消されない限り効果永続。[消費MP3]

D.【対戦車兵器】：『敵全体』に『無』属性のダメージ。[消費MP5]

E.【鈍器】：『敵単体』に『打』属性の攻撃。[消費MP1]

F.【分隊支援火器】：『敵全体』に『銃』属性のダメージ。[消費MP1]

G.【射撃防御】：銃属性の攻撃を1ターンに限り無効化するバリアを味方全体に張る。[消費MP3]

【魔法リスト：マミ】

A.【ティーロ】：敵単体に銃属性のダメージ［消費MP1］

B.【魔弾の舞踏】：敵全体に銃属性のダメージ［消費MP1］

C.【レガーレ】：30%の確率で敵単体にバッドステータス：バインド(3ターンの間行動不可)付与［消費MP1］

D.【絶対領域】：1ターンに限り、あらゆる攻撃を確実に無効化する［消費MP10］

E.【至高の魔弾】：敵単体に衝属性のダメージ+30%の確率でバッドステータス：マヒ(命中率-3)付与［消費MP3］

F.【士気高揚】：味方全体のHP最大値を20%上昇させる。重ね掛け不可。効果は死亡すると解除。［消費MP8］

G.【銃プレロマ】：味方全体の銃属性の攻撃力を1.2倍上昇させる。3回まで重ね掛け可能。［消費MP2］

H.【射撃防御】：銃属性の攻撃を1ターンに限り無効化するバリアを味方全体に張る。［消費MP3］

I.【ティロ・フィナーレ】：敵単体に無属性のダメージ。素の状態で攻撃力2.3倍。［消費MP20］

J.【減退打ち消し】："こちらの能力を下げる魔法"の効果を打ち消す。［消費MP3］

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[720/720]

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[90/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
————————————————————————————

＞…さぁ、早いところケリを付けてしまおう。


【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3 /8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：450/450　MP：45/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：400/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：500/500　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

エルザの爆撃。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。
更に直後、ダニエル
更に直後、ジェニファー

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————


＞攻撃はあまり効かなかった…


＞魔女の反撃が来る！



【ENEMY　TURN：ゲルトルート】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

ハコの魔女の怨念

攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

【00〜30】：即死
直後コンマ判定

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————


【ENEMY　TURN：ジェニファー】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【うんぱん】：敵全体の回避・命中率-1。3回まで重ね掛け可能

【とつげき】：敵単体に打属性のダメージ
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ジェニファー行動選択。

某RPGだと主人公死ぬと即ゲームオーバーでしたが、これは全滅するまで続きます。
それに、万一死んでもMPを消費して回復＆蘇生出来ますよ

あっ、コンマ載せ忘れ

【うんぱん】：0〜5

【とつげき】：6〜9

ジェニファーのとつげき

攻撃対象選択
コンマ1の位

ほむら【0〜5】
マミ【6〜9】

命中判定

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

直後、コンマ判定

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]　【イクシード】

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————


【ENEMY　TURN：ダニエル】　[PRESS・ICON：◇◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【うんぱん】：敵全体の回避・命中率-1。3回まで重ね掛け可能　【0〜5】

【とつげき】：敵単体に打属性のダメージ　【6〜9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ダニエル行動選択。

ジェニファーのとつげき

直後、攻撃対象選択
コンマ1の位

ほむら【0〜5】
マミ【6〜9】

更に直後、命中判定

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]　【イクシード】

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————

【ENEMY　TURN：H.Nエリー(キルシュテン)】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

直後、攻撃対象選択
コンマ1の位

ほむら【0〜5】
マミ【6〜9】

更に直後、命中判定

【00〜30】：命中

流石に鯖いかれすぎでしょうこれ

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]　【イクシード】

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
————————————————————————————

【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　ほむらの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す

5.エルザのMPを消費して、エルザを蘇生(HP全回復)する
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：0/450　MP：45/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：346/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————

直後コンマ1の位の分だけMP消費

エルザのHP全回復で蘇生

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[704/720]

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[42/90]　【イクシード】

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
————————————————————————————

【PLAYER　TURN：マミ】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　マミの魔法一覧は>>344

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.マミのターンをパスし、エルザに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：450/450　MP：39/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：346/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
直後コンマ、マミ行動選択

あああああ、もうダメだおかしいんじゃないか俺

下2、マミ行動選択

マミの魔弾の舞踏。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。
更に直後、ダニエル
更に直後、ジェニファー

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[697/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[4/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————

マミ「使い魔のうち一体は、もう少しで沈みそうね…」

ほむら「…まだ魔女は弱っていないわ。注意して」


【ENEMY　TURN：H.Nエリー(キルシュテン)】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

人居ない…

ハコの魔女の怨念

攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

【00〜30】：即死
直後コンマ判定

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[697/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[4/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————

【ENEMY　TURN：ジェニファー】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【うんぱん】：敵全体の回避・命中率-1。3回まで重ね掛け可能　【0〜5】

【とつげき】：敵単体に打属性のダメージ　【6〜9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ジェニファー行動選択。

ジェニファーのとつげき

直後、攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

更に直後、命中判定

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

—————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[697/720]　

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[4/90]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
—————————————————————————————

【ENEMY　TURN：ジェニファー】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【うんぱん】：敵全体の回避・命中率-1。3回まで重ね掛け可能　【0〜5】

【とつげき】：敵単体に打属性のダメージ　【6〜9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ダニエル行動選択。

前レスのプレスアイコン表記ミスしてます。ごめんなさい

ダニエルのとつげき

直後、攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

更に直後、命中判定

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[697/720]

ハコの魔女の使い魔：ジェニファー　HP：[4/90]　

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[90/90]
————————————————————————————

【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：409/450　MP：39/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：289/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

エルザの20mm機銃。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。
更に直後、ダニエル
更に直後、ジェニファー

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

コンマは連続ありだったっけ

>>417
ありです。
人が居ない時は、戦闘時に限り連投・連続ありにしようかなと考え中

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[671/720]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[58/90]
————————————————————————————

＞かなり威力の高い銃弾を叩き込んだつもりだが、魔女本体はまだ堕ちる気配すらない…

　　　　　　　　　　ﾊﾟｿｺﾝ
＞…随分と硬い装甲だな。参った……


【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　ほむらの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：38/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、ほむら行動選択

ダメージ表記ミスってたので修正

つか少しは戦闘描写入れろよつまんね

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[671/720]

ハコの魔女の使い魔：ダニエル　HP：[58/90]
————————————————————————————

＞かなり威力の高い銃弾を叩き込んだつもりだが、魔女本体はまだ堕ちる気配すらない…

　　　　　　　　　　ﾊﾟｿｺﾝ
＞…随分と硬い装甲だな。参った……


【PLAYER　TURN：マミ】　[PRESS・ICON：◇◇◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　マミの魔法一覧は>>344

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：38/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：295/400　MP：42/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、マミ行動選択

>>422
戦闘描写に凝り出すと更に投下ペースが落ちるがよろしいか

マミの魔弾の舞踏。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。
更に直後、ダニエル

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

そろそろ夜も遅いので、今回はここらで中断です。

次回もいつも通りの時間に再開したいと思います。それでは皆さんお疲れ様でした

戦闘描写……
なるべく頑張ってみようとは思いますが、即興ゆえそんなに凝ったものは書けません。
あと投下ペースも落ちるかと思われます

とりあえず、誰か居れば再開。

戦闘システムを利用してプレイヤーが直接操作することのない、
イベント戦闘等で戦闘描写を入れるのが一番ベストなんでしょうけどね。

とりあえず再開していきます。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[599/720]
————————————————————————————

マミ「…墜ちなさい！」

＞先輩のマスケット銃は的確に使い魔の身体を撃ち抜き————
　 不気味な天使は顔を吹き飛ばされて、下へ下へと沈んでいった。


＞大事な使い魔を失って動揺した様子の魔女に、2発、3発と鋭い銃撃が叩き込まれる。
　 小柄な魔女の身体には黒く大きな弾痕が刻まれ、ぶしゅう、と黒煙が吹き出た。


＞……もう少しだ！

【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◇◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：39/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ：　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

そういえば、変わり身の術の存在をすっかり忘れてました。
次の敵のターンから適用します。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[599/720]
————————————————————————————

＞……！


＞意識を集中し、イメージを具現化させていく…


エルザ「…召喚っ！」


＞眩い紫電がほとばしると、そこにはゴツい姿の機械兵士が。


＞……思った通りだ。


＞…どうやら私は、魔力で具現化した架空の存在を現実に呼び込む事が出来るらしい。


【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：37/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、ほむら行動選択

ほむらの鈍器。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[583/720]
————————————————————————————

ほむら「…食らいなさい」


＞ほむらは盾からゴルフクラブを取り出すと、魔女に向かって思いっきり振り翳した。


＞でも、只のゴルフクラブが魔女に効くのか……？


＞加えて、この魔女の結界は平衡感覚も現実とは異なっていた。


＞結果、クラブの根元が僅かにかするだけで、大きなダメージにはならなかった…

【ENEMY　TURN：H.Nエリー(キルシュテン)】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

ハコの魔女の浸蝕する狂気

直後、攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

更に直後、命中判定

【00〜30】：命中

>>452から下2の命中判定のコンマが来なかったので、そわそわしながら待ってました。

纏めて判定した方が良かったかもしれませんね。次回から判定方法変えます。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[583/720]
————————————————————————————

＞……！？


＞突如、パソコンの画面が切り替わる…


＞…粗くてよく見えないが、嵐が吹き荒れているような映像を一瞬だけ見ることが出来た…


ほむら「…こんなもの」

ほむら「…私は、ここで絶望するわけにはいかないのよ」　　　[ほむら、"バステ無効"]


【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：37/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

エルザの爆撃。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[551/720]
————————————————————————————

＞巨大な爆撃機を呼び出し、そこかしこに爆撃を仕掛ける。


＞ヘタな鉄砲も数撃てば当たる戦法だ。


＞だが、本当に下手だったようで、炎の合間を縫って上手い具合にかわされてしまった。


＞…あのオンボロパソコンの外装を熱で溶かすくらいの事は出来たかもしれない。

【PLAYER　TURN：機械兵士】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　機械兵士の魔法一覧は>>342

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.機械兵士のターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：37/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、機械兵士行動選択

機械兵士のビームサーベル。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[475/720]
————————————————————————————

＞"いかにもSFチック"な機械兵士が、魔女に斬りかかる。


＞しかも、武器までご丁寧にビームサーベルである。


＞まるで玩具のようなシロモノだったが、その剣は確かに魔女を刺し抜いた。


＞魔女の動きは確実に鈍ってきている。割れたディスプレイは、私たちを睨んでいるようにも見えた。


【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　ほむらの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：36/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、ほむら行動選択

ほむらの鈍器。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[417/720]
————————————————————————————

ほむら「…今度は当てるわよ」

＞ほむらは空間を蹴り、上まで"飛び上がった"ところで、斬り下ろすようにしてうろたえている魔女に強烈な一撃を浴びせた。


＞…ここは"空間"でもあり"空中"でもある。


＞ほんの少しの魔力を使えば、どんな魔法少女であってもこの空間を自在に跳ね回る事は容易いようだった。

【PLAYER　TURN：マミ】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　マミの魔法一覧は>>344

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.マミのターンをパスし、エルザに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：36/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：50/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い　【イクシード】
————————————————————————————————————
下2、マミ行動選択

マミのティーロ。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

イクシードの効果で消費MP0、命中。回避率+2

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[341/720]
————————————————————————————

マミ「ふっ！」


＞召喚したマスケット銃で、魔女を撃ち抜く先輩。


＞…魔女は結構ちょこまか動いているはずなのに、よく当てられるなぁ。


＞先輩は未だ煙を吐き続けるマスケット銃を後ろへ乱暴に放り投げ、構えた。


マミ「…油断しないで、来るわよ！」

【ENEMY　TURN：H.Nエリー(キルシュテン)】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

ハコの魔女の絶望への誘い

攻撃対象選択
コンマ1の位

エルザ【0〜3】
ほむら【4〜6】
マミ【7〜9】

【00〜30】：命中
直後コンマ判定

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[341/720]
————————————————————————————

＞…またパソコンの画面が切り替わった。


＞どうやらこの魔女、精神攻撃を使ってくるらしい。


＞でも、要はあの画面を見なければいい。それだけの話だ。


＞考えるより先に殴る。それが正解だ！

【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◆◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、機械兵士に回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：36/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

エルザの爆撃。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[300/720]
————————————————————————————

＞再び爆撃、爆撃、爆撃ぃ！！


＞攻撃は最大の防御だ、このまま押し切るッ！


ほむら「……あまり当たってないわよ」

マミ「煙たいわ……」ｹﾎｹﾎ


＞……。

【PLAYER　TURN：機械兵士】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　機械兵士の魔法一覧は>>342

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.機械兵士のターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、機械兵士行動選択

機械兵士のビームライフル。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

コンマ00は0ダメって扱い？それとも100*2なの？

>>499
00はゼロダメージ扱いです。回避(ファンブル)ではないのでプレスアイコンは1つしか減りません。
今回の場合は、ダメージ0・機械兵士イクシードになります。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[300/720]
————————————————————————————

＞機械兵士は、ニヤリと笑った……。


＞…のかは定かではないが、機械兵士の性能が一時的に上がったようだ。


＞やたら大きなビームライフルから発射されたビームは見事に外してくれたが。



【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　ほむらの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効

ほむら　[HP：295/400　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、ほむら行動選択

ほむらの鈍器。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[224/720]
————————————————————————————

＞よろよろと、ふわふわと漂う魔女に、今度は容赦ないフルスイングをかますほむら。


＞エグい打撃音と共に、魔女の外装が大きく拉げる。


＞…そろそろ魔女も限界だろう。

【PLAYER　TURN：マミ】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　マミの魔法一覧は>>344

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.マミのターンをパスし、エルザに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効　【イクシード】

ほむら　[HP：295/400　MP：48/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：49/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、マミ行動選択

マミの至高の魔弾。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

【00〜30】：マヒ付与(命中率-3)

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[127/720]
————————————————————————————

＞…魔法陣のようなものを張る先輩。


＞それから、銃口が魔力で白く燃え始める。


マミ「…さぁ、耐えられるかしら！？」


＞瞬間、通常の何倍もの威力の光弾が炸裂する。


＞魔弾は、魔女の前で更に大きく爆ぜた。


エルザ「す、凄い……」

ほむら「……」

【ENEMY　TURN：H.Nエリー(キルシュテン)】　[PRESS・ICON：◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
【淀んだ空気】：バッドステータスの付着率を10%上昇させる。重ね掛け不可。【0、1】

【絶望への誘い】：敵単体のMPを3減少させる【2、3】

【怨念】：敵単体に呪殺属性の攻撃。耐性が無い場合、30%の確率で即死。【4、5】

【浸蝕する狂気】：敵単体にバッドステータス：混乱(行動がコンマで選択される。干渉不可)を付与【6、7】

【突撃】：敵単体に打属性のダメージ【8、9】
——————————————————————————————————————————————————
直後コンマ、ハコの魔女行動選択。

あ

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[127/720]
————————————————————————————

＞あたりの空気が変わった……


＞なんというか、さっきよりも空気が重くなったような気がする。


＞少し気分も悪い……

【PLAYER　TURN：エルザ】　[PRESS・ICON：◆◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　エルザの魔法一覧は>>341

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.エルザのターンをパスし、機械兵士に回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効　【イクシード】

ほむら　[HP：295/400　MP：48/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：46/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、エルザ行動選択

2j

エルザの通常攻撃。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。

ダメージはコンマ値÷2

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[106/720]
————————————————————————————

＞魔力を使いすぎてもいけない。


＞ここは己の身体で……


＞そう、私の魔法は召喚系であるため、私自身はこれといった武器を持たない。なので……


エルザ「はぁっ！！」


＞思い切り力を込めて、渾身の左ストレートをぶちかます。


＞…が。


ｶﾞｷｨﾝ!!


エルザ「硬ったぁ！？」


＞…漫画などでよくある、手が真っ赤にじんじんと腫れる状態……今の私はまさにソレである。

【PLAYER　TURN：機械兵士】　[PRESS・ICON：◆◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　機械兵士の魔法一覧は>>342

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.機械兵士のターンをパスし、ほむらに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効　【イクシード】

ほむら　[HP：295/400　MP：48/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：46/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、機械兵士行動選択

機械兵士のビームサーベル。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。


イクシードの効果で命中・回避率+2

しかしやたら時間かかるな
本編で新人に瞬殺されたキャラなんだから雑魚でも良かったような

————————————————————————————
ハコの魔女：H.Nエリー(キルシュテン)　HP：[90/720]
————————————————————————————

＞機械兵士の一撃。


＞…格好だけはやたら威圧感があるが、威力はしょぼい。悲しいほどしょぼい。


＞……召喚された存在は、性能まで召喚師に似るのか？


【PLAYER　TURN：ほむら】　[PRESS・ICON：◆◆]　[MIASMA：3/8]
——————————————————————————————————————————————————
1.攻撃する：MPを消費せず、敵単体に無属性の攻撃を行います。ただし威力は低く、クリティカルヒットが存在しません。

2.MPを消費し、魔法を使う：MPを消費し、魔法で攻撃します。　ほむらの魔法一覧は>>343

3.アイテムを使う：所持しているアイテムを使用します。
　 ふしぎなシロップ：(味方全体のHP小回復)

4.ほむらのターンをパスし、マミに回す
——————————————————————————————————————————————————
————————————————————————————————————
エルザ　[HP：416/450　MP：35/50]　衝属性に強い/突属性に弱い

機械兵士　[HP：200/200]　銃属性に強い/衝属性に弱い/バステ無効　【イクシード】

ほむら　[HP：295/400　MP：48/50]　銃属性に強い/バステ無効/斬属性に弱い

マミ　[HP：450/500　MP：46/50]　銃属性に強い/バステ全般に弱い/突属性に弱い
————————————————————————————————————
下2、ほむら行動選択

>>525
補助魔法使いまくればもうちょっとサクサク削れる。多分
それにしたって少しHPが高すぎた気もしますが……

2a

ほむらの鈍器。

直後コンマ、ハコ命中・ダメージ判定。

【1】：ファンブル。攻撃が回避され、プレスアイコンが2つ消費されます。
【2〜4】：かすりヒット。敵に与えるダメージが1/2になる。
【5〜8】：ヒット。通常のダメージを与えられます。
【9】：クリティカル。ダメージが2倍になり、プレスアイコンが点滅します。
【0】：クリティカル+『イクシード』発動。1ターンに限り命中・回避コンマに+2され、消費MPが半分になる。ただし、『命中率+』の補正を受け付けない。

ほむら「…いい加減鬱陶しいわ」


＞クールな調子でディスプレイを叩き割り、外装をボコボコに破壊するほむら。


＞怖い。完全にオーバーキルだ。





＞……いつの間にか、あのふわふわとした感覚は消えていた。


＞魔女が居なくなったので、"結界"が解けるのだろう。


＞……やたらと長い戦いだったな。


————————————————————————————————————
ハコの魔女のグリーフシード(魔力100)を入手。
————————————————————————————————————

今すぐ浄化しますか？

エルザ
MP：35/50→50/50
GS：100/100→65/100

マミ
MP：46/50→50/50
GS：65/100→61/100

ほむら
MP：48/50→50/50
GS：61/100→59/100

————————————————————————————————————
1.浄化する
2.まだ使わず持っておく
————————————————————————————————————
下2

コンマ値168以上でエルザレベルアップ。(HP100アップ。)

【00〜10】：ボーナスなし。
【11〜40】：経験値×2
【40〜70】：経験値×3
【71〜99】下3までのコンマ値合計。持ってけドロボー

下1、基本経験値
下2、経験値ボーナス判定

あ

あ

基本経験値39+下3までのコンマ値合計(>>540-542)

————————————————————————————————————
EXP：156

NEXT LV：212


HP：450→550
————————————————————————————————————

————————————————————————————————
見滝原：廃工場前　【深夜】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞工場に巣食っていた魔女を倒した。


＞これで"魔女の口付け"は効力を失い、気を失っている人もじきに目を覚ますということだった。


＞……。


まどか「エルザちゃん、マミさん、それに……ほむらちゃん！」

まどか「…魔女、倒したの？」

エルザ「うん。これで、ここの人たちは救われたよ」


仁美「……んっ」

まどか「あっ…！」


＞仁美が目を覚ましたようだ…


仁美「…あれ、私……」

仁美「一体何を……」

＞……。

【自由安価】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

メンヘラビッチ氏ねょ

エルザ「疲れてただけだから気にしないで。今日は遅いから帰った方がいいよ」

仁美「そう、ですか……」

仁美「でも私、どうしてこんな所にまで……」


エルザ「夜遅くに出歩くのはやめた方がいいと思う。こういう事もあるし」

マミ「…そうね。あと、悩みがあっても独りで抱え込んだりしちゃダメよ」

仁美「…は、はい」


ほむら「まどかも早めに帰りなさい」

まどか「う、うん」

エルザ「大丈夫？ 独りで帰れる？」

まどか「うん、大丈夫。ありがとうね」



マミ「それじゃあ、私もそろそろ帰らせてもらうわね。明日の事もあるし…」


ほむら「……」


＞……。

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：廃工場前　【深夜】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


＞皆と別れた……。


＞工場に駆けつけてから、大分時間が経っている。もう深夜と言ってもいい時間帯だろう。


＞…さて、これからどうしよう。


【自由安価・もしくは魔女探し】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

1.自由安価
2.魔女を探す

————————————————————————————————
見滝原：コンビニ　【深夜】　[MIASMA：5/8]
————————————————————————————————


＞…適当に夕ご飯を買って、今日は早めに寝よう。


＞でないと明日に響く。


＞スーパーは閉まっているだろうから、近所のコンビニへ。


＞こういう時、24時間営業のコンビニの存在は本当にありがたい。


＞…さて、今日はどうしようかな？


【自由安価】
下2

上条の病室に夜這いする

それは最早ご飯ではない
あんかしたで

『こちらのパスタ温めますか？』

エルザ「ええ、じっくりと」


＞…よくある大盛りパスタ、それに健康面を考えて野菜のサラダの2品が今晩のメニューだ。


＞明日の朝、しゃっきり目覚めるための牛乳も買っておこう。


＞…今日は流石に自炊する時間はないので、パスタで済ませてしまったが…


＞…こういうコンビニのメニューやインスタントラーメンって、ある時無性に食べたくなるんだよなぁ。


＞などと下らない事を考えながら、家へと帰った……


─────────────────────

────────────

─────────

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

————————————————————————————————
見滝原：自宅　【深夜】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


エルザ「ただいまぁ」


＞誰も居ない部屋に挨拶。


＞ヘンな所で真面目な性分であるために、これだけはどうしても欠かす事はできなかった。


＞…身体は鉛のように重い。それに、瞼は今にもくっ付きそうだ。


＞先ほどの戦闘がかなり身体に効いたらしい……。


＞でもまぁ、おかげで今夜はぐっすり眠れそうだ。


＞……。


＞テーブルにつき、生暖かいパスタを啜る。


＞…なんだか侘しいな。


＞……。


＞…今日は疲れた。早く寝てしまおう……。


─────────────────────

────────────

─────────

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

今回はここまでです。

次回も19時〜21時の間の投下となります。皆さんお疲れ様でした。


戦闘パート本当にどうしよう……

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

遅れましたが再開します

人居ます？

>>566の続きから再開します

————————————————————————————————
見滝原：自宅　【朝】　[MIASMA：MIN/8]
————————————————————————————————


＞朝か……


＞少し身体が痛むけれど、昨夜に溜まった疲労が、一晩寝ただけでここまで回復した事をむしろ喜ぶべきだろう。



＞……。


＞さて、朝ご飯はどうしようかな。流石に牛乳のみというのは辛い。


【自由安価】
下2

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

————————————————————————————————
見滝原：自宅　【朝】　[MIASMA：MIN/8]
————————————————————————————————

＞……。


＞今持っているグリーフシードは2つ……


＞"薔薇園の魔女のグリーフシード"と"ハコの魔女のグリーフシード"だ。


＞"ハコ"の方はまだ半分ちょっと余裕がある(魔力：59)が、"薔薇園"の方はそろそろ危ない(魔力：8)。


＞とりあえず"薔薇園"の方は、さっさと使い切ってキュゥベえに渡してしまおうか。

————————————————————————————————
MP：45/50→50/50
GS：8/50→2/50
————————————————————————————————


＞…ソウルジェムを浄化した。


エルザ「キュゥベえ？」

キュゥベえ「何だい、エルザ」


＞…しれっと私の肩に乗っている。


＞いつの間に……？


エルザ「コレ、浄化お願い」

キュゥベえ「かなりギリギリの状態だったみたいだね。いいよ」


＞…グリーフシードを、ひょいと投げて渡す。


＞キュゥベえはしばらく猫のようにグリーフシードをこねくり回して遊ぶと、やがて飽きたのか背中の穴から取り込んだ。


キュゥベえ「…きゅっぷい」


＞…それにしても、口からではなく背中の穴からとは。


＞つくづくマジカルな生き物だ。

キュゥベえ「処理したいグリーフシードがあったら、またいつでも呼ぶといい。それじゃあね」


エルザ「……ん」

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

＞……。


＞今朝は、どうしても身体がダルくて朝食を作る気になれない。


＞パパッとフルーツグラノーラで済ませてしまおう。


＞…昨日買ってきた牛乳もあることだし。




＞…それから、朝の飲み物も牛乳だ。


＞毎日続ければ、きっと"あの部分"も成長するはずだから……


＞実際は、そんな私の淡い希望をあざ笑うかのように背ばっかり大きくなってしまった訳だが。


＞……。

＞……。


＞静かな朝食も嫌いなので、テレビを付ける。


＞…ムカつくアナウンサーの顔がでかでかと映し出された。


＞私は朝から馬鹿みたいにテンションの高い輩が嫌いだ。


＞それより何より、私はアニメ以外のテレビ番組が嫌いなので、ゲームをする時とアニメを観るとき以外は滅多にテレビを付けない。


＞……そうだ。録画しておいたアニメでも観よう。




＞……。


＞……。


＞相変わらずこのアニメは凄いな…



＞激しい能力バトルの場面なんか、新しい魔法を編み出すヒントになるかもしれない。


【00〜30】：こ、これだッ！
直後コンマ判定

＞…む、これだ！


＞何か新しい魔法を思い付いた気がする！

【超電磁砲】：敵単体に衝属性のダメージ+50%の確率でバッドステータス：マヒ(命中率-3)付与　［消費MP：6］

————————————————————————————————————————————————————
×.【召喚】：様々なモノを召喚して使役する。ただし2体まで[消費MP2]

(召喚可能：近未来兵器武装機械兵士)

B.【爆撃】：『敵全体』に『衝』属性のダメージ。[消費MP1]

C.【チャージ】：使用者の攻撃翌力+2.3倍。重ね掛け不可。1ターンのみ持続。打ち消されない。[消費MP5]

D.【フレア】：敵全体の命中率-3。重ね掛け不可。打ち消されない限り効果永続。[消費MP8]

E.【20mm機銃】：『敵全体』に『銃』属性のダメージ。[消費MP1]

F.【衝撃防御】：衝属性の攻撃を1ターンに限り無効化するバリアを味方全体に張る。[消費MP3]

G.【ジャミング】：敵全体のすべてのコンマ値を逆転させる。[消費MP1]

H.【キャストオフ】：プレスアイコン+1。ただしエルザの全ての能力が少しダウン。再選択で解除可能[消費MPなし]

I.【プットオン】：エルザの一回の行動にアイコン2つを消費する代わりに、全ての能力アップ再選択で解除可能[消費MPなし]

J.【ライダーキック】：敵一体を30%の確率で即死させる。敵の体力3割以下の時に限り使用可能。[消費MP10]

K.【変わり身の術】：攻撃がヒットしてダメージが確定した場合でも、直後判定10%の確率でダメージを0にできる。　［自動発動］
—————————————————————————————————————————————————————
持てる魔法がいっぱいです。どれか一つ魔法を捨ててください。
下3まで多数決

＞……【ジャミング】を捨てた。


＞…さて。今日のお昼はどうしよう？


【自由安価】
下2

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

＞よし、この間作ったシチューの残りを持っていくとしよう。


＞……。


＞今日は結構早く目が覚めてしまったのもあって、登校時間まではまだ余裕があるな…


＞さやかに、"千歳ゆまという魔法少女の力で彼の腕を治せるかもしれない"ということと、
　 改めて、"まだ契約しないように"ということを言っておこう。


＞彼女も支度をしているかもしれない。電話ではなくメールを送って、家を出る時にでも気付いて貰おう。


─────────────────────

────────────

─────────

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

>>602
あ、ちなみにできれば【超電磁砲】は爆撃機から発射にしてほしいんだが

————————————————————————————————
見滝原：通学路　【朝】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞のどかな通学路を歩く……


＞今日も誰かと会うかな？

————————————————————————————————
【00〜25】：???
【26〜50】：???
【51〜75】：???
【76〜99】：???
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

>>604
了解です

飯安価とか日常パートで無駄多過ぎでしょ
グダクダ長引かせてもつまんねーだけ

過去レス見たけど明らかに安価取っても自分の気に入った安価以外はコンマとか多数決とか言ってはスルーしてるし

完璧>>1の[田島「チ○コ破裂するっ！」]だなこのSSは
チラシの裏にでも書いてろよ

以下、マジレスと嫌なら見るなの嵐＾＾

＞……？


＞あれは……


キリカ「〜♪」


＞……キリカ？


キリカ「あれ、エルじゃないか。おはよう！」

エルザ「おはよ、キリカ」

キリカ「それで？最近どうだい、元気にやってる？」


＞……。



【自由安価】
安価は下3まで。下4から下6まで安価指定(多数決)

>>609

皆思いつかなかったりするし安価と多数決混ぜて下５まででもいいかも？

エルザ「私は元気だよ！…もう少しで魔女に殺されそうになったけど」

キリカ「はははっ、キミらしいねぇ」

キリカ「まぁ、もっと精進が必要だろうね。焦る事は無いと思うよ」


＞……。


エルザ「それにしても」

キリカ「ん？」

エルザ「日本の魔法少女はなんでみんな胸が大きいんだろ？ＱＢの趣味？」


キリカ「え？」

エルザ「キリカだって大きいし……」

キリカ「え？ えっ？」

エルザ「織莉子なんてそれはもう……」

キリカ「ばっ、ばばばバカじゃないのかキミは！？ 朝からなんてことを！？」


＞…キリカの顔は真っ赤だ。完全に恥ずかしがってる。

キリカ「そ、そんなのは関係ないだろう！ 魔法少女になれるかどうかは……素質のあるなし、それだけだ！」


＞やっぱり、何だかんだ言っても真面目だな。キリカは……

キリカ「…で、この間の話だけど……」

キリカ「まだ決められない？」


＞……。

キリカ「…ほら。この界隈、何かと物騒だろう？」

キリカ「織莉子と私の2人だけじゃ、不安なんだよ。この世界を生き抜いていけるかどうか————」


＞……。


キリカ「…少なくとも私は、仲間は多いほうがいいと思っている」

キリカ「それに、魔法少女だって、誰もが常に独りで行動している訳ではないし、仲間を組んでエルを襲ってこないとも限らない」

キリカ「そう考えれば、私たちも固まってして行動すべきだと思うんだけど。どうかな？」


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

試験的に>>612さんの方法でやってみる。

＞この街に複数の派閥が存在するなら、特定の勢力に肩入れするよりは、どの勢力とも等しく距離を置いて置いたほうが良いかもしれない。


＞つまりは、"中立"というスタンスだ。


エルザ「とりあえず、共闘するくらいの関係なら持ってもいいよ」

キリカ「…というと？」

エルザ「特定の相手と長時間一緒に行動すると衝突も起きかねないし」

キリカ「…ふむ」

エルザ「…私はまだ、どこの勢力にも味方したわけじゃない」

エルザ「だから今のところは、"中立"の立場を貫こうと思う」

エルザ「それなら、万一陣営同士で揉め合いがあっても、両者を知っているから仲裁に入れるしね」


キリカ「…分かった」

キリカ「だけど、そういう事なら、キミもまた私たちの味方になったわけじゃない」

キリカ「…キミの出方次第では、私はキミの"障害"……"敵"にもなる得ると言う事を覚えておいて欲しい」

キリカ「……いいね？」

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

http://i.imgur.com/hanuF3Q.jpg

エルザ「…そうなりたくないし、そうならないのを希望するよ」

キリカ「私もだ」


＞……。


＞重苦しい空気が場を包む…


＞なんとかしないと……


エルザ「ところで話は変わるけど、キリカ甘いもの好きだったよね？」

キリカ「大好きだよ！糖分が無いと私は腐って果てるね」


＞切り替え早ッ！ しかも、そこまで言うか……


エルザ「…この辺で一番美味しいお菓子屋さんってどこかな？」


キリカ「ん、エルもお菓子好きか！ もうこの際、魔法少女云々を抜きにして甘党同盟を組まないかい？」


＞それはちょっとな……


＞そんなものを組もうものなら、多分3日で糖尿病になってしまう。


キリカ「うん、折角だ。エルにだけ教えてあげよう。今日の放課後にでも行くかい？」

エルザ「ごめん、今日はちょっと無理なんだ」

キリカ「そっか…。じゃあ、明日はどうかな？」
————————————————————————————————
1.OK
2.ダメ
3.まだ分からない
————————————————————————————————
下3まで多数決

ちょっと遅めの夕食を摂ってきます。一旦中断ー

再開ｲｸﾃﾞｰ

エルザ「うん、いいよ」

キリカ「そうか。じゃあ明日は、また校門前で待ち合わせといこう」



キリカ「…っと、もう学校か。それじゃあエル、また今度」

エルザ「またね、キリカ」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【朝】　[MIASMA：MAX/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞教室に到着した。


＞…今日も一日、居眠りしないように頑張ろう。


＞…授業開始までは、まだ時間があるな……


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

＞……。


＞今日の放課後は、マミ先輩と一緒に"佐倉"と"千歳ゆま"という魔法少女を探すことになっている。


＞一応、同じ街の魔法少女として、ほむらにもこの遠征について報告しておいた方がいいだろう。



エルザ「ほむら？」

ほむら「…何かしら」

エルザ「今日はマミ先輩と一緒に出かけて来るから、宜しくね」

ほむら「何処へ？ 目的は？」

エルザ「ちょっと風見野にね。人探しで……」

エルザ「"佐倉"って人と"千歳ゆま"って人を探しに行くんだ」

ほむら「……そう」


＞……相変わらずリアクションうっすいなぁ。


＞…ほかに何か言っておく事はあるだろうか？

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「何か、彼女たちについて知っていることない？」

エルザ「知っていたら教えて欲しいんだけど……だめかな」

ほむら「……」

ほむら「…"佐倉杏子"に接触する時は気をつけることね」


＞……？


＞"佐倉"の下の名前は、"佐倉杏子"と言うのか。


ほむら「…すべての魔法少女が巴マミのように優しい者ばかりじゃない」

ほむら「彼女の機嫌を損ねれば、新人の貴女は最悪殺されるわ」


＞なんと……！！


＞こ、殺される！？


＞…おっかないなぁ、何か気分が乗らなくなってきた…


エルザ「じゃあ、"千歳ゆま"については？」

ほむら「…その人のことは私も知らないわ」


エルザ「ありがとう」



エルザ「それと、あと一つ訊いてもいい？」

エルザ「魔法少女の探し方とかって、ある？」


ほむら「基本的には、ないわ」

ほむら「経験を積めば、魔法少女が発する魔力の波長を辿ることも可能だろうけれど」

ほむら「魔法少女の発する魔力は、魔女の発するそれよりも遥かに弱い。だから新人の貴女には無理」

ほむら「…巴マミが同行するなら、大人しく彼女に任せてみたらどうかしら」


＞……結局、地道に探すしかないか。


ほむら「…もういいかしら。そろそろ授業が始まってしまうのだけれど」

エルザ「うん、ありがとね。ほむら」

ほむら「……」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【昼間】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞…そんなこんなで、お昼休みになった。


＞…お昼休みはどう過ごそうかな。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

————————————————————————————————
見滝原中学：屋上　【昼間】　[MIASMA：5/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞今日の放課後には2人の魔法少女を探しに、街へ出なければならない。


＞お昼のシチューを片手に、先ずは作戦会議と行こう。


＞幸い、屋上には私とマミ先輩以外誰も居なかった。


＞これならば、魔法少女について話していても怪しまれる事は無い。


＞…さて、なんと話を切り出そうか。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

中途半端ですが、今回は此処までにします。
次回もいつも通りの時間に再開する予定です。皆さんお疲れ様でした。

なお、このレスは安価には含めません。

>>653
後食事安価の内容によってSGの自然現象率が変わるとかどうだろ？この前のシチューだと１点しか減らないとか飯抜きだと７点くらい減るとか

始めます

誰か居ますか？

では、>>650より再開します

>>656
他の安価スレさんみたいに、その日の行動によってSGの減少率が増減したりするのは面白そうですよね
今やっている1週目(エルザ)はテストプレイ的な意味合いが強いので、そういったシステムへ本格的に手を入れるとしたら2週目からかなぁ

エルザ「…先輩」

マミ「うん？」

エルザ「マミ先輩は、佐倉達を魔力で探せそうですか？」

マミ「…そうねぇ、出来ない事はないと思うけど……」

マミ「私もその手の魔法に特化している訳ではないから、彼女達の居場所を一発で突き止めることは難しいと思うわ」

マミ「でも、佐倉さんの居場所は大体予想がつくから心配しないで」

マミ「それでも、絶対に会えるかどうかまでは分からないけれど…」


＞……相手はふらりふらりと住処を移す根無し草。


＞居場所について大体の目星は付けられるが、絶対に会えるという保障はない……か。


＞ならば。


エルザ「…それじゃあキュゥベえに頼んで、仲介して貰いますか？」

マミ「その方法は駄目よ。多分、向こうに私たちの事情が伝わればすぐに断られるわ」


マミ「…というより貴女、交渉が成立する前提で話を進めているみたいだけど……」

マミ「この交渉が成立するかどうかなんて分からないわよ？」

マミ「…万一断られたら、一体どうするつもり？」

————————————————————————————————
1.大丈夫。絶対に納得させてみせます
2.諦めて、さやかに契約を勧める
3.力づくで説得
4.同意してもらえるまで言葉で説得し続ける
5.自由安価
————————————————————————————————
下5まで、多数決

エルザ「…その時は、諦めます」

エルザ「…でも、きっと大丈夫です。絶対に納得させてみせます」

エルザ「同意して貰えるまで、あらゆる手を使って説得します」


マミ「……」

マミ「分かったわ。あなたの気持ちは充分伝わった。だからもう止めないわ」


＞先輩は優しく微笑んだ…


エルザ「あ、あともう一つ……」

エルザ「向こうに提供するグリーフシードって、1つで大丈夫でしょうか？」


マミ「多ければ多いほどいいだろうけど…」

マミ「今から狩りにいく時間もないし……」

マミ「…その辺りは、エルザさんに任せるわ。日を改めてもいいし、このまま風見野へ向かってもいい」


＞……。


＞まぁ、これからどうなるかは、彼女達に会ってみなければ分からない……そういうことだろう。


＞少し纏めると、"佐倉杏子"はほむらからの情報からするに、かなり気性の荒い人物……


＞そして、決まった住処を持つ事はなく、様々な場所を転々としている。


＞"千歳ゆま"については、全くの不明…


＞……。


＞…放課後に向けて、最後にマミと話しておくべき事は何かあるだろうか…？

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「そうだ」

エルザ「マミ先輩は、佐倉杏子について何か知っている事とかありませんか？」


マミ「知っていること、ね……」

マミ「あの子は昔、私の弟子だったのよ」

マミ「佐倉さんは風見野で狩り損ねた魔女を追いかけて見滝原までやってきてね。そこで知り合ったの」


＞弟子"だった"……？


エルザ「えと、彼女……今はどうしているんですか？」

マミ「さあね」

マミ「ゆまって子と仲良くやっているんじゃないかしら？」


＞先輩は、少し声を荒げて言った…


マミ「あの子は、教会の娘でね。"父さんの話をみんなに聞いて欲しい"……そんな願いで、契約したわ」

マミ「でも、そのせいで彼女は家族を失った」

マミ「ある冬の寒い日に、街頭ビジョンのニュースで知ったのよ。彼女の家族が、佐倉さん独りを残して心中したこと…」

マミ「自分の願った奇跡のせいで、家族を殺してしまった。彼女はそのことについて酷く気に病んでしまってね」

マミ「ある日突然、佐倉さんは私を突き離すようにしてこの街を去っていった……それからは、お互い離れ離れってわけ」


＞……。


マミ「彼女は、魔法や奇跡をもってしても人を救えないということを、あの事件で悟ってしまった」

マミ「だから、それから"人を救う"という生き方を辞めてしまったのよ」

マミ「今のあの子は、自分の障害になるようなものは容赦なく傷つけるし、自分の為なら人を犠牲にすることも厭わない…そんな性格になってしまった」

マミ「…だからね。私も今回の事ではっきりさせておきたいな、と思って」


エルザ「————佐倉との、関係を？」

マミ「…ええ」

エルザ「……」

エルザ「じゃ、趣味とかありますか？」

エルザ「何か、喜びそうなものとか……」


マミ「趣味は、戦う事。魔女を狩る事。それだけ。趣味と言うより、彼女の義務であり、宿命なのかもしれないわね」

マミ「ゲームセンターにも良く行くらしいけれど、詳しくは知らない」

マミ「それから、ものを食べるのが好き。何時もなにかを口にしているわ」


エルザ「…だいたい分かりました」

エルザ「そこで提案なんですけど————先輩」

エルザ「先輩には、私のソウルジェムを預かってもらえませんか？」

マミ「…えっ？」


エルザ「私は、その子と戦う気は無いです」

エルザ「魔法少女は、ソウルジェムさえ無ければ変身出来ない……相手に、戦う意思がないことを証明しておきたいんです」

マミ「……」

マミ「…分かったわ」



ｷｰﾝｺｰﾝ…


マミ「…あら、もうこんな時間？」

エルザ「それじゃあ、また放課後に」

マミ「ええ、またね」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【放課後】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————


＞…放課後。


＞今日はマミ先輩と風見野へ行くことになっている。


＞……早く向かわなければ。


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：校門前　【放課後】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————

＞いた、先輩だ！


マミ「あら、エルザさん」

エルザ「…すみません先輩、待ちました？」

マミ「いえ、大丈夫。私も今来たところだから……」


マミ「さぁ、これからどうする？」

————————————————————————————————
A.杏子とゆまを探す

1.ホテル
2.繁華街
3.ゲームセンター
4.路地裏
5.廃教会

B.魔女狩り
————————————————————————————————

下3まで、多数決

————————————————————————————————
風見野：ゲームセンター　【放課後】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————

＞風見野のゲームセンターへやってきた。


＞学校帰りの学生らしき人が多い。


＞…居るかな？

【00〜10】：居る
直後、コンマ判定

————————————————————————————————
風見野：ゲームセンター　【放課後】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


＞……居なかった。


＞まぁ、放課後とはいえまだ明るい時間だ。


＞少女がこんな時間からゲームに興じるようでは怪しまれてしまう。


＞そう考えたのかどうかは分からないが……兎に角この場所はハズレだ。

————————————————————————————————
A.杏子とゆまを探す

1.ホテル
2.繁華街
3.路地裏
4.廃教会

B.魔女狩り
————————————————————————————————
下3まで、多数決

————————————————————————————————
風見野：繁華街　【放課後】　[MIASMA：5/8]
————————————————————————————————


＞繁華街。


＞そろそろ、"夕方"と言ってもいい時間になってきた。


＞彼女達の少し早めの夕食タイムにお邪魔できるだろうか？


【00〜40】：居る
直後、コンマ判定

————————————————————————————————
風見野：繁華街　【放課後】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


『ゆま、これきら〜い』ﾍﾞｰｯ

『なっ……！ 好き嫌いすんじゃねえ！』


＞……ん？


＞視界の端、あるファミレスに、ちらと少女達の姿が映った。


＞男らしい鋭い目つき、パーカーにホットパンツというラフな格好…


マミ「佐倉さん！？」


＞これは……ビンゴか。


＞相手はファミレスの中……


＞さて、どうしよう。こちらが中に乗り込むか、テレパシーで相手をファミレスから出すか……？

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

＞…よし、こちらが中に入ろう。


＞ファミレスの中であれば、武器を突きつけられる心配も無い。


エルザ「…先輩、まず最初に私が中へ入って彼女達と話をします」

エルザ「それから、マミ先輩もこの話に加えるという事を話して……」

エルザ「それに彼女達が了承してくれたら先輩にテレパシーで合図します。そうしたら入ってきてください」

マミ「分かったわ。テレパシーが来るまでは外で待っているから、頼むわね」


＞…いざ行かん。彼女達の元へ！

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
風見野：ファミレス　【放課後】　[MIASMA：7/8]
————————————————————————————————


＞…中は冷房が効いていて気持ちがいい。


＞いきなり話を切り出すのもいけないだろう。


＞ひとまずここは……


エルザ「…マスター」

『は、はい……』

エルザ「【下3まで、安価含めて多数決】のケーキを、あそこの席の御嬢さん達に」

『……』

エルザ「ふっ……」


『リンゴのタルトをお一つですね』

『…ご注文は以上で宜しいでしょうか？』


エルザ「あ、いや、えと……私はドリンクバーで」


＞……。


＞……。


＞彼女達の様子を、黒豆サイダーを飲みつつ伺う……


『リンゴのタルトでございます』


『…ん、何だコレ？』

『こんなのアタシ達は頼んでないよ』


『あちらの席のお客様から……』


『はぁ？』


＞…気付かれた。


『…誰だアンタ？』


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「…私の名前は、エルザ・ローゼマリー・ハルシュタット」

エルザ「ちょっと、話いいかな？」


杏子「…佐倉杏子だ」

杏子「…それで、話って何さ？ くだらない内容だったらぶっ飛ばすよ」


＞……。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「頼みごと、かな。一言で言えば」

エルザ「簡単だよ。見滝原に腕を治してもらいたい人がいるの」

エルザ「もしそのままだと、魔法少女がまたもう一人増えることになってしまう」

エルザ「無用な争いは避けたいし、これ以上魔法少女が増えるとグリーフシードの争奪率が上がって私達にとっても損になると思う」

エルザ「…だから、一時的に見滝原に行って欲しい。交換条件はこの新品のGSとこのタルトだよ」


杏子「ハン、馬鹿じゃねーの？」

杏子「そんなくっだらねぇ理由で、"はいそうですか"なんて素直に従う訳ないじゃん」

杏子「魔法少女が増える？グリーフシードの争奪率が上がる？」

杏子「関係ないね。新しい魔法少女が増えたら、ソイツをぶっ潰すだけさ」

杏子「それに、今はグリーフシードに困ってないんだ。今更それっぽっち差し出されたところで、動くつもりはないね」


＞……。


エルザ「…そう」

エルザ「実はこの場にマミ先輩も呼んでいるんだけど」


杏子「はっ、お前……あのマミの知り合いかよ？」

杏子「そういう事なら、寧ろ益々協力してやる気が失せたね。さっさと帰りな」

『きょ、キョーコ……』


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「…そうですね」

エルザ「これは私のエゴでしかないですからね。すみません……」

エルザ「実は私の友人が素質持ちで、彼女は幼馴染の手を治すために契約しそうなんです」

エルザ「これ以上魔法少女が増えると、グリーフシードの争奪率が上がって、私にとって損になるし……」

エルザ「…まだ越してきたばかりで、やっとできた友人と無用な争いは避けたいんです」

エルザ「だから先に、手を魔法で治してほしい」

エルザ「お願いできませんか、佐倉さん……」


＞深く深く、頭を下げる。


＞ファミレスだろうが何だろうが、今は関係ない。


＞…これもさやかの為だ。


杏子「……」

杏子「ちっ、調子狂うじゃんかよ……」

杏子「…言っとくけど、あたしはソイツの腕を治せないよ。だから————」


ゆま「だれかケガしてるの？ ゆまが治してあげるよ！」


杏子「……はぁ」

杏子「…仕方ないね、コイツが良いって言ってるんだし、行ってやるよ。見滝原」

ゆま「"コイツ"じゃなくて、ゆま！」

杏子「ハイハイ、わーったよ…」


杏子「その代わり、このグリーフシードとタルトは貰ってくよ。元はアンタが言い出した事だからな」

エルザ「…助かる」

エルザ「じゃあ、お礼と言っちゃ難だけど……」

エルザ「……"魔法少女狩り"って知ってる？」


杏子「……！？」

杏子「今、なんつった？」

杏子「…詳しく聞かせろ」


＞……よし。食いついてきた。


＞これで、交渉は成立だろう。


エルザ「ひとまず出よう。代金は私が払っておくよ」


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
風見野：ファミレス前　【夜】　[MIASMA：5/8]
————————————————————————————————


杏子「……」

マミ「…佐倉さん」

杏子「勘違いするな。あたしは用事が済んだらまた風見野へ帰る」

杏子「アンタとコンビを組むつもりはねぇよ」


マミ「……っ」

杏子「…それで、アンタは魔法少女狩りについてどこまで知ってる？」

エルザ「私は、マミ先輩から聞いただけだよ」

杏子「……マミ」


マミ「魔女の結界で、他の魔法少女の死体を見たのよ」

マミ「まるで刃物で斬り付けられたように鋭利な傷だった…」

杏子「ただ、ソイツが結界の魔女にやられたってだけじゃねーのか？」

マミ「いえ、その可能性はないわ。私が倒した魔女は、そんな鋭利な攻撃はしてこなかったもの」

杏子「じゃあ誰かが結界に忍び込んで、先客の魔法少女を殺ったのか？」

マミ「恐らくはそうでしょうね」

杏子「…けどさ、犯人の特徴が分からない以上は……アタシらもどうしようもないよ」

マミ「特徴ならわかる……キュゥベえから聞いたの」

マミ「魔法少女狩りを起こしているのは、"黒い魔法少女"だって」

杏子「黒い……？」

杏子「それって、衣装がって事か？」

マミ「それしかないと思うわ」

杏子「……」

杏子「…分かった。用心はする」


杏子「…アタシからも一ついいか？」

杏子「その"魔法少女狩り"と直接関係があるかどうかは分からねぇけど…」

杏子「…"白い魔法少女"に心当たりはねーか？」


＞……。


杏子「…"織莉子"ってヤツだ」


＞……！？


杏子「織莉子ってヤツが、ゆまを唆して魔法少女にした」

杏子「オマケに、ゆまの契約を確実なモノにする為に、意地汚ぇ小細工仕込んだ魔女まで差し向けて来やがった」

ゆま「……」

杏子「アタシはあいつに借りがあるんだ」

杏子「…丁度良い。もしアイツが見滝原に居るってんなら、見つけ出して殺してやる」


マミ「織莉子、ねぇ……」

マミ「…ごめんなさい、私は知らないわ」


杏子「…お前は？」


＞……。


＞織莉子については知っているし、実際に話してお茶も飲んだ仲だ…


＞…ここで織莉子の情報をばらして、本当にいいのか？


＞織莉子を売るような真似を、私はしてしまうのか……？


＞だけど、ここで黙っていても何時かは私たちの関係がバレる時が来るだろう。


＞それこそ、織莉子自身の口から私たちの関係を暴露されようものなら……


＞…私の居場所は、この街の何処にも無くなってしまう。


＞……。


＞私は、どうすべきなんだ……？
————————————————————————————————
1.織莉子についての情報をバラす
2.知らないと言う
3.織莉子について偽の情報を伝え、織莉子を庇う
————————————————————————————————

今回はここで中断します。
次回もまたいつも通りの時間に再開しますね。皆さんお疲れ様でした。

なお、>>740の安価はこのレスから下5まで、多数決です。

選択安価だから選択肢からじゃないかなぁ

1で

すみません遅れました
今回の投下は短めの予定ですが、やれるだけやりまっせ

誰か居れば再開。

>>740の続きから再開します。

エルザ「美国織莉子……知ってるよ」

杏子「！」

杏子「…よし、知ってる事全部教えな。隠し事はナシだ。いいな？」


＞……。


＞…これは一種の取引だ。ここで織莉子についての情報を明かす事を拒否すれば、
　 あの交渉は確実に無かった事になってしまうだろう。


＞…仕方が無い……


＞織莉子はキリカという少女と行動を共にしていること…


＞"美国"という議員の娘である事…


＞そして、彼女の家の場所……


＞…知っている事全てを、2人に明かした。


杏子「なるほどな、分かったよ」

杏子「ま、家の場所が分かっただけ収穫だ。今すぐ乗り込んで潰す事だって出来るんだからな」

杏子「それに、キリカってヤツの事も気になる」


杏子「…決めた」

杏子「アタシはしばらく見滝原に留まって奴の事を調べてみる」

杏子「魔法少女狩りについても、何か手掛かりが掴めるかも知れないしね」


＞……。


杏子「…じゃ、もう遅いし。アタシとゆまはもうそろそろ帰らせて貰うけど、構わないよな？」



【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

＞杏子「織莉子ってヤツが、ゆまを唆して魔法少女にした」

＞杏子「オマケに、ゆまの契約を確実なモノにする為に、意地汚ぇ小細工仕込んだ魔女まで差し向けて来やがった」


過去に何があったかは知らないけれどって杏子話してるじゃない
安価下

エルザ「…分かった」

エルザ「でも、勝手な真似だけは自制して欲しい」

エルザ「過去に何があったかは知らないけれど、感情的な行動は得てして状況を悪くするから」

エルザ「過去にやったことの罪を裁くのは、被害者・加害者ではないことを忘れないで」


杏子「…うぜえ」

杏子「…知ったようなクチ利きやがって。何も知らないアンタが偉そうにしてんじゃねぇよ」

杏子「アタシがどう動こうが、アタシの勝手だろうが！」

杏子「この件について、アンタらの助けを借りるつもりは無い。だからアンタらも、アタシに指図すんじゃねぇ」


＞……。


マミ「…佐倉さん。あなたはいつもそう————」

マミ「自分勝手な行動ばかりして、協調性が無さ過ぎるわ」


マミ「こういう時こそ、私達で団結して事件を解決すべきなんじゃないの？」

杏子「……ﾁｯ」

杏子「アンタのそういうトコロが癪だって言ってんだよ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾝﾀ
杏子「これはアタシとゆまの問題だ。マミには関係ない事さ」

杏子「…もう、誰かに指図されるのはウンザリだ。アタシはアタシの為に生きる」


マミ「っ……！！」

杏子「アタシのやり方に納得出来ないってか？ なら何時かのあの日みたいに、また力づくで説得してみろよ？」

マミ「……いえ。もう、いいわ」

杏子「…そうかい」


エルザ「…待って」

杏子「あん？」

エルザ「織莉子は私の友達だからね。何か分かったら私に伝えて欲しいな」

杏子「…ん」

エルザ「それと」

エルザ「お互い、連絡先を交換しておきたいな。何かあった時のために」


杏子「んなもん、テレパシーで充分じゃねーか」

ゆま「ゆま達、ケータイもってないよ？」


＞……ああ、そうだった。


＞家が無い、家族も無いということは、携帯も持っていないということか…


杏子「…だいたい、昼間は風見野のホテルに居る」

杏子「夕方はメシ食いに行くから繁華街に行く。たまに、魔女を探しに路地裏をうろついてるよ」

杏子「夜もホテルに居る事が多いな」

杏子「まぁ最悪、何処にも居なかったらテレパシーでも何でも送れ」


＞……。


＞そのご飯代や宿泊代を何処から捻出しているのかは一先ず置いておいて…


エルザ「分かった。何か用があればテレパシーか、風見野に来ればいいんだね」

杏子「そういうこった。 …じゃあな」

ゆま「じゃあねー！」



＞……。


＞2人は人混みの中に姿を消した……。


マミ「私たちも、帰りましょうか」


＞……。


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
風見野：ファミレス前　【夜】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————

＞杏子たちと別れた…


＞……。


＞…さぁ、明日からは忙しくなるぞ。


【自由安価・もしくは魔女探し】
安価、多数決含めて下5まで。

1.自由安価
2.魔女を探す

短いですが、ここで一旦中断します
今回はこのまま中断する予定ですが、もしかしたら1時以降からまた再開するかも

なお、このレスは安価には含めません

今回は少し遅れます。申し訳ありません
22時より再開予定です

そろそろ再開します

誰か居ます？

>>763より再開します

＞…そうだ、先ずスマホをチェックしてみよう。


＞……。


＞Eメール一件、さやかからだ。


＞時間は今朝、登校中にでも打ったのだろう。


＞『分かった。時間を見つけて、放課後にでも恭介に話しておくよ。そっちの都合がついたら連絡して』


＞……。


＞とりあえず、交渉は成立したとさやかに連絡しなければ。


エルザ「もし〜？」

さやか「…もしもし？ あ、エル！」

さやか「もしかして、ゆまってコからお許しが出たの？」

エルザ「うん。彼にはもう話した？」

さやか「信じてない様子だったけど、いちおーね」

さやか「い、いやぁ……。でもさ、こんなに簡単に治っちゃっていいのかな？」


エルザ「いいんだよ、別に。御礼は治ってからね。頼むよ？」

さやか「げ、お礼か…… もしかしてお金とか？」


エルザ「それはまだ分からない。相手の要求次第としか言えないかな」


さやか「…うん、まぁとりあえずりょーかい。 それじゃ、また今度学校でね」

エルザ「うん。じゃあね」

————————————————————————————————
風見野：スーパー　【夜】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————


＞晩御飯の買出しのため、風見野のスーパーへ寄った。


＞毎日の夕食は、明日への活力だ。


＞…今日はどうしよう？


【自由安価】
下2

————————————————————————————————
見滝原：自宅　【夜】　[MIASMA：1/8]
————————————————————————————————


＞…やっとこさ自宅へついた。


＞隣町とはいえ、徒歩で行き来するのは結構辛い……


＞だけど、ヘバってばかりもいられない。


＞何より自分の為に、スタミナ満点・美味しい親子丼を作らなければ。

————————————————————————————————
【00〜20】：謎の物体X
【21〜40】：どろどろ親子丼
【41〜60】：割と普通の親子丼
【61〜80】：トロトロ親子丼
【81〜99】：プロの技、再び
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

…ダメだ、なんだか凄く体調が悪いので、やっぱり今日は中止します。本当にすみません……

明日は早めに、大体18時頃から再開します。申し訳ありません

寝過ごした……

誰か居ればゆっくり再開していきます

では、>>783より再開していきます

PCの動作が重くなってたので色々手間取ってました。


＞……。


＞…げっ。


＞げえぇ。


＞…何だコレ？


＞コレ何だ？


＞食べ物……親子丼は何処に消えた？


＞卵はデロデロのぶくぶくだし、鶏肉に至ってはほぼ生だ。


＞…どうやらタマネギも怪しい。


＞マトモに食べられそうな部分が一つも無い……。ある意味奇跡だ。


＞……。


＞…作ってしまった以上は、食べなきゃなぁ……


＞……。


＞……。


エルザ「うっ…！？」

エルザ「おえぇぇっ！！」


＞と、とても食べられたものではない！


＞…仕方ない、勿体無い気もするが捨てよう。


＞…気分は最悪だ。 親子丼らしき物体を少し口に含んだだけで、吐き気がしてきた…


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：自宅　【朝】　[MIASMA：MIN/8]　［Soul gem：35/50］
————————————————————————————————


＞……。


エルザ「…うぐっ」


＞…身体を起こすと、軽くえずいた。


＞昨夜の親子丼がよほど効いたらしい……


＞……気のせいか、ソウルジェムもいつもより濁っているようだ。


＞……。


＞…朝だ。どうやって過ごそう…


【自由安価】
下2

＞ちっくしょう！


＞…リベンジだ。親子丼リベンジ。


＞次こそはマトモで見栄えが良くて美味しい親子丼を作ってやる！


＞朝から親子丼は重い？ ……そんなの知ったことか！！

————————————————————————————————
【00〜20】：謎の物体X
【21〜40】：どろどろ親子丼
【41〜60】：割と普通の親子丼
【61〜80】：トロトロ親子丼
【81〜99】：プロの技、再び
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

＞……。


＞……。


＞なぜ……何故だ！今回は完璧だったハズ……


＞どうしてまた謎の物体が鎮座しているんだ！


＞ッ……！！


＞くそ、おかしい。絶対におかしい…


＞今回は失敗しないと思って量も多めに作ってしまったのに！！


＞…いっそ、杏子にでもあげてしまおうか？


＞いや、ダメだ。 良くて昏倒、悪くて死ぬかもしれない。


＞この色は食べちゃダメな色だ。本能がそう告げている……


＞…まぁ、全く食べないと言うのも授業に響くので、一口だけ…


＞……。


エルザ「……！？」


＞ただただ強烈な吐き気だけが襲い掛かってきた！


＞これは地球に存在していい食べ物ではない…！！


＞……。


＞…親子丼はもう諦めよう。


─────────────────────

────────────

─────────

＞…気を取り直して、次はお弁当といこうじゃないか。


＞…大丈夫、今度は大丈夫。


【自由安価】
下2

＞……。


＞ダメだ、身体がだるい。


＞サンドイッチで済ませよう。手の込んだ料理は作れそうに無い……


＞……。


＞ハム、卵、レタス、ツナ、トマト…


＞至って普通のサンドイッチだ。 失敗するはずもない。


＞……。


＞…予想通り、短時間で完成した。


＞…ヒマだな。学校まではまだまだ時間がある。


＞……。


＞そうだ。ハルシュタット家のアルバムでも眺めようかな。


＞ここには家族の全ての記録が詰まっている……。


＞……。


【ハルシュタット家の家族構成】
下2

＞分厚いアルバムのページを、一枚一枚捲っていく。


＞ハルシュタット家の子供たちは3人兄弟で、私の上には兄が、下には弟がいる。両親と祖父母も元気だ。


＞ハルシュタット家のうち、両親と弟は日本へと移り住み、祖父母と兄はドイツで変わらず過ごしている。


＞……。


＞…懐かしいな。


＞みんな、元気にしているだろうか。


【00〜99】：なんだよこの写真！？
直後、コンマ判定

あ、ミス

【00〜98】

＞……ん？


＞…ある一枚の写真が目に留まった。初めて見る写真だな…


＞……！？


＞…なんで両親が私の魔法少女衣装と同じ格好を！！


＞"こすぷれ"じゃないかコレ！！


＞……。


＞…そうか、あの二人も"そういう"趣味だったんだな…


＞兼ねてから重度のアニメ・ゲーム好きだった私のこの趣味は、両親譲りだったのか。


＞……。


＞…両親と共に暮らしている弟も、いずれは"こう"なるのだろうか……


＞……はぁ、なぜかは分からないが、溜息が出た。


＞……。


＞ん、そろそろいい時間だ。


＞そろそろ家を出ておこうかな。

————————————————————————————————
見滝原：通学路　【朝】　[MIASMA：4/8]　［
————————————————————————————————

＞通学路……






＞…ヤバい。あの両親のコスプレ姿が頭から離れない。


＞……。

————————————————————————————————
【00〜20】：???
【21〜40】：???
【41〜60】：???
【61〜80】：???
【81〜99】：???
————————————————————————————————
直後、コンマ判定

なんかドイツにも同名の市があるらしいですぜ

マミ「……」ｽﾀｽﾀ


＞……あれ、マミ先輩？


＞どうやらひとりみたいだけど…


＞……。


＞…というかこの通学路、地味に人に会うなぁ。みんな使っているのだろうか？


＞……なにかマミ先輩に声をかけておこうかな？


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「おはようございます、マミ先輩！」

マミ「あら、エルザさん。おはよう」


＞先輩はふんわりとした笑みを向けてきた……


＞…朝も早いというのに言うのに淑やかで、綺麗な人だ。


エルザ「聞いてくださいよマミ先輩……」

エルザ「今朝、親子丼に挑戦したら大失敗して朝抜きなんですよー」


マミ「あら…… それは災難ね」ｸｽｯ


エルザ「マミ先輩は今朝何食べました？」

マミ「私？ 今日は普通に和食よ。 ご飯にお魚に味噌汁、それからお漬物……」


＞…なに食べたらそんなに大きくなるんだろ。


マミ「いつもは洋食がほとんどなんだけど、いつも同じようなメニューだと飽きちゃうし」

マミ「それに、色々作れるようになっておいたほうがいいと思ってね」


＞昨日の佐倉杏子もでかかったし……


マミ「それから……」

マミ「……」

マミ「……？」


＞ゆまちゃんは小学生くらいのはずなのに腹より胸が出てたし……


マミ「…え、エルザさーん？」


＞私のココはいつまで経っても成長しない……


【50〜99】：……あ、やべっ
直後、コンマ判定

＞……やばい。自分から振っておいて話聞いてなかった。


エルザ「はっ、はい何でしょう？」



マミ「あの……」

マミ「テレパシーで漏れてたわよ？ さっきの考え事……」


エルザ「へ？」

エルザ「ぜ、全部、ですか？」


マミ「……ええ」

エルザ「」


＞……死にたい。


エルザ「……」

マミ「だ、大丈夫よ。きっとこれから成長するわ！ 背と一緒よこんなもの！」


マミ「それに大きくてもあまりいい事は無いし……」


＞……。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「背と一緒？大きくてもあまりいい事は無いし……だぁ？」

マミ「え、ええ……」


エルザ「…ふぅん」



エルザ「へえぇえええええそうなんだぁ！！！！」

エルザ「私には分からないからなぁそれはさぁぁああああ！」

マミ「！？」

エルザ「流石持てる者は余裕ッスねえぇ？？ｽｺﾞｲﾅｰｱｺｶﾞﾚﾁｬｳﾅｰ」


マミ「あ、あぅ……」


＞地団駄を踏んだらタイルの地面が抉れた。だが気にしない。


エルザ「……いろいろ努力しても背ばっかり大きくなってる私に対して」

エルザ「…それは自慢なんですか〜？」ｴｸﾞｴｸﾞ


＞…だっておかしいだろう！ たかが一年の差！


＞それがなんだってここまでサイズが違うんだ！！


＞格差社会だ！ π乙格差社会！


＞すべての女性に平等なπ乙を所望するッ！！


エルザ「はぁ、はぁ、はぁっ……」

マミ「お、落ち着いた……？」


＞ちっくしょぉぉおおおお！！！！


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【朝】　[MIASMA：MAX/8]
————————————————————————————————


＞だぁぁああもぉぉおおお……！！


＞……。


＞教室に入ると、何故かクラスメート達がガン見してきた。


＞今の私はそんなに殺気立っているのだろうか？


＞…机に突っ伏して不貞寝でもしたいところだが、さてどうしよう。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「…おはよ」

ほむら「……おはよう」


エルザ「杏子達に会ってきたよ」

ほむら「……」






エルザ「…二人ともおっぱいでかかった」

ほむら「…そう」

エルザ「でかかった！」

ほむら「…そう」

エルザ「うぅ…！！」

ほむら「……」


＞…何か話しておく事はあるだろうか……


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

一旦中断します。
再開は0時30分から。ひとまず、皆さんお疲れ様でした

再開します

深夜ですが人居ますかね？

ちょっと人数的に不安だけど再開していきます

エルザ「……」

エルザ「…ねえ」


ほむら「……？」


エルザ「この世界は、残酷だと思わない……？」


ほむら「……」

ほむら「…そうね。残酷なんてモノじゃない」

ほむら「どれだけ頑張ったとしても報われる事は無いし」

ほむら「自分の信じてきたものに裏切られる、なんてことは当たり前の世界」

ほむら「…信じられるのは自分だけよ」


＞……。


＞何の事かは分からないが、ほむらは辛そうだ…


＞彼女も、過去に何かの傷を負っているのだろうか？


＞意見や思想の違いから、杏子と袂を分けたマミ先輩のように。


＞……。


─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【昼間】　[MIASMA：6/8]
————————————————————————————————


＞…それから、授業は何事も無く進み……


＞…お昼になった。


＞お昼はどうやって過ごそうかな……


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

深夜は人が居ない……

再開して直ぐですが、やっぱり今回はここで中断することにします。
次回も19時〜21時の間の投下を予定しています。お疲れ様でした

なお、このレスは安価には含めません。

そろそろはじめます

人居るかな？

…まぁ、やっていくうちに増えていくと信じたい。

再開します

＞昼食にマミ先輩を誘おう。場所は屋上で良いかな。


＞……。


エルザ≪先輩？ マミ先輩≫

マミ≪エルザさんね。どうかしたの？≫

エルザ≪…いや、一緒に昼食をと思って≫

マミ≪ふふっ、ありがとう≫

エルザ≪場所は、また屋上でいいですよね？≫

マミ≪ええ。先に行って待ってるわね≫

エルザ≪りょーかいです。まどか達も誘って大丈夫ですか？≫

マミ≪もちろん。それじゃあね≫



＞快くOKしてもらえた。


＞次は……


エルザ「…ね、みんな。お昼一緒にどうよ？」

さやか「ん、エルじゃんか。あたしはオッケーだよ」

まどか「わたしも！」


エルザ「仁美は？」

仁美「わ、わたくしですか……」

仁美「ええ、大丈夫ですわ」

エルザ「ん。よろしい。マミ先輩も誘ってあるから、みんなで屋上に行こう？」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：屋上　【昼間】　[MIASMA：5/8]
————————————————————————————————




＞……。


＞楽しい昼食のはずが、朝のあの出来事のせいか、皆のあの場所にばかり目が行ってしまう……


＞……。


マミ「……？」


＞マミ先輩。言うまでもなく最凶にして最大。


＞……。


さやか「……んっ？」


＞さやか。この中では二番目か……。


＞形、サイズ共に絶妙なバランス……


仁美「どうされました？」


＞仁美。


＞それほど大きくは無いが、膨らみは充分に確認できる。形も悪くない。そして……

まどか「……？？」


＞……ふっ。



＞心の中で握手を交わした。



＞彼女のあの場所は、まさしく平坦オブ平坦！


＞彼女は私を裏切らない！！


エルザ「…まどか！」

まどか「へ、へっ？」

エルザ「同盟を組もう！ 同盟を！」

まどか「な、何の……？」

エルザ「貧乳同盟！！」


＞我々が"小さい"のは、恵まれていないからではない！


＞人として正しい行いをしているが故に"小さい"のである！


さやか「！？」ﾌﾞｰｯ!!


＞さやかがふりかけご飯を噴き出した。


＞仁美は顔を真っ赤にしている……


＞…何が、何がおかしいッ！！


さやか「…え、エル」

さやか「そんな、たかが胸のサイズくらいで……」

さやか「…てか、遠目から見てもまどかの方が大きいし」

さやか「エルじゃ、あの転校生……ほむらとどっこいくらいじゃない？」


＞こっ、コノヤロウ……！！


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「食事とか気を使ってるんですか！ねえ！お弁当見せてくださいよお！」

さやか「……」


マミ「正直、食事をどうにかしたところで……」

さやか「サイズが変わるってモンでもないと思うんだけどな…」


＞うるさいうるさいうるさい！！


さやか「…はいよ？」


エルザ「んー……」


＞中身は至って普通だが、肉が多い…


＞弁当箱の約半分を冷凍食品と唐揚げが支配している。


＞どちらかと言えば、食べ盛りの男子のようなお弁当だ。


まどか「…別に特別なものは入ってないよ？」


＞…さやかとは違って、手作り感溢れるお弁当だ。


＞おかずの一品一品が、手間ひまかけられて作られているということが伝わってくる。


マミ「…私も、鹿目さんに同じ」


＞先輩も、全て手作りだろう。


＞割に肉類の少なめな、野菜多めの健康志向のヘルシーメニューであることは見てわかった。


仁美「大したものではありませんが……」


＞……！？


＞いやいやいやいや、一番大した事あるぞこのお弁当！


＞大体何段重ねだこれ！ 第一こんなに食べられるのか！？


＞食材が豪華すぎて……例えるならおせち料理とかその辺りだ。


＞……。


＞だが結局、サイズアップに効果のありそうな食材はなかった…


＞やはり、π乙のサイズの事は諦めるしかないのか……？


さやか「…やめよ、この話。昼時にするもんじゃないわ」


＞昼からπ乙のサイズに関して大声で議論する女子中学生というのも、日本中捜して私たちくらいだろうな…

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：屋上　【昼間】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


さやか「それでさぁ〜アイツったら……」

まどか「もう、さやかちゃんったら」



＞それから、話題は今時の中学生がするような正常な(？)モノに切り替わった…


＞このまま彼女達の話に耳を傾けていてもいいが……


＞…何か話題を振るべきだろうか？


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

＞…そういえば、仁美とはあの工場の一件以来話をしていない。


エルザ「仁美」

仁美「はい、何でしょう？」


エルザ「あれから、調子はどう？」

仁美「……？」


エルザ「あの工場の時の事だよ」

仁美「ああ、あの時の……」

仁美「あの後は本当に大変でしたわ。警察や病院に行く羽目になって」

仁美「私、夢遊病っていうのか……それも、同じような症状の方が沢山倒れていたみたいで……」

仁美「それについては、お医者様は集団幻覚だとか何とか」


＞……集団幻覚、ねえ。


仁美「…家に帰ってみれば、家の者に酷く叱られてしまって」

仁美「もう本当に参ってしまいますわ」


＞……。


仁美「…あの」

仁美「そういえばエルザさん。貴女はなぜあの場所に居たんですの？」

仁美「……エルザさん」

仁美「…私たちが遭ったあの集団幻覚について、貴女は何か知っているのではありませんか？」


＞……。

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「私は、ただ仁美が気になってあそこまで行っただけだよ」

仁美「そうですか……」

仁美「…ごめんなさい」

仁美「あまりにも現実離れした出来事だったので、あの場に平気な様子で居合わせた貴女なら何か知っているだろうと思っていたのですが…」

仁美「…今は誰かを追及するより、わたくしや皆さんを発見して、助けて下さった鹿目さんやエルザさん、巴さんに感謝するべきですわね」


仁美「ありがとうございます、エルザさん」


＞……。


エルザ「そんな、大したことはしてないよ」


＞…とりあえず、彼女はもう大丈夫だろう。


＞負の心に付け込まれて魔女の被害に遭うことは、もう無いはずだ。


ｷｰﾝｺｰﾝ……


さやか「ありゃ、昼休みもう終わり？」

仁美「…それではエルザさん、行きましょうか」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：教室　【放課後】　[MIASMA：3/8]
————————————————————————————————


＞そして、放課後……


＞…そういえば今日は、キリカと一緒にオススメのお菓子屋さんへ行くことになっている。


＞校門前で待ち合わせのはずだったから、早く向かおう。

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原中学：校門前　【放課後】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————


＞……いたいた、キリカだ。


キリカ「……」



＞…あれ？ なんだか暗いな…


＞一体どうしたんだろうか？


キリカ「…やっと来たか」

キリカ「それじゃあ、行こうか？」


エルザ「う、うん……」


＞……？

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：お菓子屋への道　【放課後】　[MIASMA：2/8]
————————————————————————————————


＞……。


キリカ「……」


＞…キリカ、本当にどうしたんだろうか。


＞さっきから一度も喋っていない。


＞歩き始めてからはずっと無言の状態が続いている……


＞流石にこれはちょっと不味いよな。


＞何か話題を振らなければ。話題を……

【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

どんなお菓子屋さんなのか気になるな！

>>894

エルザ「…どんなお菓子屋さんなのか気になるな！」


キリカ「……」

キリカ「…行けばわかるさ、ここからそう遠くはないから」


＞……。



キリカ「…さぁ、もう着くよ」



＞……。

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：お菓子屋　【放課後】　[MIASMA：1/8]
————————————————————————————————


＞……。


＞お菓子屋の店内はとてもお洒落で、近代的な街並みの見滝原に相応しいお店だった。


＞白と黒のカラーリングで統一された店内は、どこか落ち着いた雰囲気を持っていた……


＞ひんやりとした冷房の風に乗って、甘い甘い匂いが私たちを包む…


キリカ「折角来たんだ。何でも好きなメニューを頼むといい」

エルザ「え？ 奢ってくれるの？」

キリカ「…そうは言ってない」


＞キリカは相変わらず暗い表情のままだ……


＞……。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

じゃ、じゃあとりあえずレアチーズケーキとモンブラン辺りから行ってみようかな

人いないな(；'A｀)

まあ、この間の件が織莉子に筒抜けだろうからなぁ
安価下

エルザ「キ、キリカのお勧めを一緒に食べてみようかな」

エルザ「私はここ、は、初めてだし」


キリカ「…何でドモってるんだい？」

キリカ「…まぁいい」


キリカ「ここのお勧め？そうだなぁ……」

キリカ「チョコパフェだね。兎に角クリームとアイスが美味しい」

キリカ「量も丁度良くて、途中で食べ飽きないんだ」


キリカ「じゃあ、キミもそれにするかい。チョコパフェ2つでいいね」

エルザ「……」ﾌﾙﾌﾙ


キリカ「え？」

キリカ「……」

キリカ「…もしかして、"一緒に"ってそういう意味？」


エルザ「！」ｺｸｺｸ


＞2つじゃダメだ。"1つのものを2人で"というのがミソである。


キリカ「…分かったよ」


─────────────────────

────────────

─────────

さすがオタ気質、わかってらっしゃる

＞しばらくして、チョコパフェが到着した。


＞どっしりと分厚いグラスに盛られたチョコパフェを、細い銀のスプーンを使い2人向き合って食べる事になる。


＞だが、ちっともロマンチックではない。相手は心底不機嫌そうな顔をしているからだ。


＞…一体どうしたというのだろうか。パフェがマズくなってしまうじゃないか……


＞……。


＞確かに美味しいことは美味しいが、
　真っ白なアイスは詳しい味も良く分からないままするすると喉を滑り落ちていく…

＞それまでずっと無言だったキリカが、突然口を開いた。


キリカ「……」

キリカ「…エルザ」


＞……？



キリカ「些か唐突かもしれないが……」

キリカ「単刀直入に聞かせてもらう」




キリカ「昨日の晩、キミは一体何をした？」



【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

友達が一時の感情で魔法少女になろうとしていた。それを阻止するための手段として杏子とゆまを利用することにした。
杏子は織莉子に強い敵意を持っているのは知ってる。でも勝手な真似はするなと釘を刺しておいた。万一彼女が織莉子を襲うのならば、私が間に入るつもり

>>911

流れないな(；'A｀)

＞……。


＞織莉子と初めて会った時、織莉子は私の情報が全て見抜いていたようだった。


＞契約したてであったこと、まだ魔女と戦った事がないこと……



＞それは確実に、彼女……織莉子の能力に因るものに違いない。


＞…だとすれば、昨日の晩の出来事も、織莉子の能力で全て織莉子達に筒抜けだったということになる…


＞やっぱりあの場で2人に情報を明かしたのは迂闊だったか……？


エルザ「……友達が、一時の感情で魔法少女になろうとしていたの」

エルザ「杏子とゆまは、それを阻止するための手段として利用しただけに過ぎないよ」

エルザ「杏子は織莉子に強い敵意を持っているのは知ってる」

エルザ「でも勝手な真似はするなと釘を刺しておいたし、万一彼女が織莉子を襲うのならば、私が間に入るつもり」

エルザ「…織莉子とキリカの友達として、ね。何かあったら連絡して欲しいな」


キリカ「……」


＞キリカはこれ以上ないくらいの形相でこちらを睨みつけてくる…


キリカ「…それにしたって、もっと上手いやり方があったんじゃないのか？」

キリカ「少なくとも、キミが杏子に私達の情報を漏らして私達を危機に追い込んだのは事実だ」

キリカ「だからね、正直、この状況で公平な仲裁とやらに入ってくれるキミの姿が想像出来ないんだよ」

キリカ「何よりキミが仲裁に入るリスクがない。キミは下手すれば、奴らと私達両方の不満を買って敵に回す事になるからね」


キリカ「それに、キミが仲裁に入ったとして、奴らが私達の事をすっぱり諦めるとは到底思えない」

キリカ「私達か奴ら……どちらかが死なない限り、この命懸けのイタチごっこは永遠に続くよ」


キリカ「この世界で只の"言葉"など何の意味も持たない事くらい、キミも知っているだろう」

キリカ「あの赤いのの事だ、このままでは衝突は避けられないよ」



キリカ「────必ず、どちらかが死ぬ事になる」


キリカ「それとも、"中立"であるキミにとってはどうでもいい事なのかな？」

キリカ「誰が死のうと関係ないと。そう言いたそうな顔をしているよ」


＞……。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「それでも、私はやってみせる。和解させてみせる」

エルザ「…自分から始めたことは、投げ出したくない」


キリカ「……」


エルザ「まずは……そうだね」

エルザ「杏子が敵意を持つのは分かる。本当に織莉子が無垢な心を騙したのならだけど」

エルザ「でも、それだと織莉子が杏子に敵意を持つ理由がないはず」

エルザ「……何があったのか、詳しく教えてくれない」


キリカ「織莉子は、あの赤いのに敵意があった訳じゃない」

キリカ「ただ"必要"だったからさ」


＞"必要"？ 何が？


キリカ「ただ、千歳ゆまの契約が必要だった」

キリカ「最近はあのしろまるも、なかなか魔法少女の候補が居なくて困ってたみたいでさ」


キリカ「契約した織莉子は、自身の能力を使ってこの近辺で素質のありそうな少女……即ち千歳ゆまを探し出した」

キリカ「それから彼女自身がゆまの元へ出向いて、ゆまを契約させたというわけだ」

キリカ「織莉子はあいつに協力したというわけではないが、そうだな……契約して能力を授かった、ほんの恩返しみたいなものだろう」


キリカ「私が織莉子と知り合う前の出来事だし、それは織莉子から聞かされたものだから詳しくは知らないが」


＞……。


＞本当か……？


＞…それに、織莉子がただの"素質持ち"というだけのゆまにそこまで固執する理由は一体何だ？


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

本当は次スレ建てまで行きたかったのですが、人が居ないみたいので今日はここで中断します
次回は18時から始める予定です。それではお疲れ様でした。

なお、このレスは安価には含めません。

再開したい

が果たして人が居るか

なんかここ2、3日で一気に人が減ったような…

20時にもう一回点呼取って、人居ないようだったら今日は中止かも

これが一段落したら、今流行りの何でもありなカオスモードやってもいいかもね

とりあえず再開。誰か居ますか？

まぁ、ゆっくり始めていきましょう

再開

エルザ「Einspruch!」

キリカ「ッ……！？」


エルザ「それは、さやか・まどかには手を出していないこととムジュンしているのではないか？」

キリカ「な、何故だい？」

エルザ「だってそうじゃない。ゆまを探し出せたのなら、同じ方法でさやかやまどかにも契約を迫れるはずだよ」

エルザ「それがなんだって、ゆまだけに固執したの？」

キリカ「そ、それは……ゆまが一番契約させ易かったからじゃないのか？」


エルザ「それは違うよ！」


エルザ「織莉子が杏子の存在を知っていたなら、ゆまを契約させれば、同伴者の杏子がどうなるかくらい分かっていたはずだよね？」

キリカ「……わ、私は織莉子じゃないんだ！ 私に訊かないでくれよ！」


エルザ「じゃあ織莉子に直接訊く。織莉子はどこに居るの？」

エルザ「家？ 学校？ それとも別の場所に逃げた？」


キリカ「…言う訳ないだろう」


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

エルザ「…どうして？以前は素直に教えてくれたのに」

エルザ「…お願い。このままだと、織莉子も、私も、キリカも、みんな不幸な目に遭ってしまう」

エルザ「嫌だよ。そんなの絶対にいやだ」

エルザ「まだ、全然知り合ってないのに……」


キリカ「……」


キリカ「エルザ」


キリカ「私たちはもう、共に過ごす事は出来ないだろう」

キリカ「キミは今最も危うい場所に立っている。その"中立"という立ち位置だ」

キリカ「奴らにキミが私達と一緒に過ごしている事がバレれば、最早キミの居場所はない。当然私たちもキミの味方はしない」

キリカ「キミの責任はキミで取ってくれ。いいね」


＞……。


キリカ「……それから」

キリカ「キミが最終的に"どう"するかはキミが決めるんだ」

キリカ「キミが奴らの味方をするというのなら私も容赦はしない。本気で殺しに行く。友達だからという理由で情けはかけない」


エルザ「……分かった」


キリカ「…じゃ、連れて行ってあげようか。織莉子の元へ」

─────────────────────

────────────

─────────

————————————————————————————————
見滝原：廃ビル　【夕方】　[MIASMA：4/8]
————————————————————————————————


＞案内されたのは、街のはずれの廃ビル……


＞中は瓦礫が殆どで、人が住んでいる気配はまるでなかった。


＞……。


＞薄暗い廃ビルの一室、学習机に凭れるようにして織莉子が待ち受けていた。


織莉子「……」


＞当然、会話はない……


キリカ「一応、身体をチェックさせて貰う」

キリカ「……盗聴でもされているかもしれない」


＞……。


【00〜15】：────！？
直後、コンマ判定

キリカ「……ん？」


＞……！？


＞服に付けられていたのは、とてもとても小さなサイズの盗聴器だった…！


＞そんな……。でも一体誰が！？


キリカ「……ッ、クソッ！！」


＞キリカは私の服から乱暴に盗聴器を剥がすと、思い切り踏みつけた。


キリカ「今の会話も、全て奴らに筒抜けだったと言う訳か…」

キリカ「キミを責めるつもりはない。予測出来た事だ」


キリカ「……」

キリカ「…この場所がバレるのも、時間の問題だな」


織莉子「……」

エルザ「織莉子……」

織莉子「…いいわ。貴女は私と話をしたくて此処に来たんでしょう？」


＞……。


【自由安価】
安価、多数決含めて下5まで。

試験的にage
————————————————————————————————


エルザ「色々、聞かせてほしいことがある」

エルザ「ゆまを魔法少女にした本当の理由」

エルザ「まどかとさやかに接触していない理由」

エルザ「杏子に敵意を持つ理由」

エルザ「そもそも、一連の行動は何の為にしているのか？最終目的は一体何か」

エルザ「……他にも、沢山。知っている限りを、ありのまま、教えて欲しい」


織莉子「……」

キリカ「…お、織莉子っ」

織莉子「…何れはこうなる運命だった。仕方のない事よ」


キリカ「ッ……！！」

織莉子「それらの事を明かすには、先ず私たちの本当の姿を見てもらう必要がある」


＞本当の、姿……？


織莉子「キリカ、変身を」

キリカ「で、でも！」


キリカ「……」


＞……。


＞ふたりがソウルジェムを掲げ、眩い光が彼女達を包む…



＞……！？


＞"白い"織莉子に、"黒い"キリカ……


エルザ「……まさか」


織莉子「…ええ、そうよ」

織莉子「魔法少女狩りをしていたのは、私達」

エルザ「なぜ！？ どうして……！！」