レミリア「幻想郷こそ我が約束の地…」
レミリア「人よ、妖怪よ、お前たちの運命は我が掌の上にある。」
レミリア「夜を統べる我が力に、ひれ伏すがいい…!」
『テレポート、ナウ』
白魔「ここがこの屋敷の最奥部のようだな」
咲夜「っ!何者だ!?」
白魔「貴様らが知る必要はない」
『コネクト、ナウ』
レミリア「…見たところ、パチェと同じ『魔法使い』のようね」
パチュリー「私をあんなのと一緒にしないでもらえる、レミィ?」
レミリア「気に障ったのなら、謝るわ」
パチュリー「だけど、アイツからは凄まじい魔力が感じられるわ」
パチュリー「それも、私と同等かそれ以上のを…」
レミリア「へえ、面白そうね いいわ、私が相手をする」
白魔「貴様が相手か…」
レミリア「見た目が幼いからって、侮ると後悔するわよ」
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白魔「その自信は貴様らが持つ『能力』があるからか?」
レミリア「その答えだと50点ところかしら、まあ教える気は無いけど」
白魔「なら、その障害は早めに消すべきだな」
『ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!』
『コンファイン、ナウ』
レミリア「…? 一体、何を…? ぐっ…! な、なんだコレは!?」
レミリア「運命が見通せない…だと?」
咲夜「そんな!?」
咲夜「………、時が止められない…?」
レミリア「まさか、さっきのは…」
白魔「察しが良いな。そうだ、この指輪で貴様たちの能力を無効化させてもらった」
咲夜「な!?」
パチュリー「そんなことができるはずが…」
白魔「だが、私はそれを現に可能としている」
白魔「さあ、これで『能力』とやらの心配は消えたな」
レミリア「チッ…!」
白魔「はっ!」
咲夜「くっ…!お譲様、ここは私が!」
レミリア「!? 咲夜、待ちなさい!」
咲夜「能力が使えないのなら、技で攻めればいいだけのこと」
すると、咲夜の周りに無数のナイフが現れ宙に浮かんだ
これはワイヤーを使ったものなので、能力は使用していない
咲夜「っ!」バシュッ
そして、咲夜はそれらを一斉に白い魔法使いへと投擲した
360°からのナイフによる攻撃に白い魔法使いは…
白魔「フン…」
『テレポート、ナウ』
咲夜「!?消えた!?」
『エクスプロージョン、ナウ』
美鈴「!咲夜さん、後ろです!!」
咲夜「え…」
ドガアアアアアン!!!!
咲夜「………」グラ
美鈴「そんな、咲夜さんが…」
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すいません、東方知ったばっかなので
所々おかしいと思うところが出ます
あ、5つけるの忘れてた…
違った5じゃない、4だ
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