八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part8 (62) 【現行スレ】
前スレ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1729679305
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1736758920
【第千六百四話】
海老名「九十九里浜」
八幡「きゅうじゅうきゅうりはま」
海老名「くじゅうくりはま」
八幡「くじゅうく……」
海老名「九十九髪」
八幡「くじゅうくかみ」
海老名「つくもがみ」
八幡「つくも……」
海老名「九十九折り」
八幡「くじゅう――つっ、つくもおり!」
海老名「つづらおり」
八幡「文科相呼んで!」
八幡『Why Japanese people!?』
雪乃「まったくもう……」
八幡『ニホンゴワケワカンナイヨォ!』
三浦「国語を嫌いすぎっしょ」
【第千六百五話】
結衣(20)「楽しかったねー、二十歳の集い」
戸塚(20)「うん」
戸塚「皆元気そうで良かった」
結衣「そうだね」
戸塚「葉山くんと三浦さんが同棲予定だったり戸部くんと海老名さんが結婚予定だったり」
結衣「沙希と大岡くんと大和くんの二夫一婦暮らしとかゆきのんとタカケンの所なんて2人目生まれるしで驚いちゃったなぁ」
戸塚「ぼくらの知らない所で皆変わっていく」
結衣「ちょっと寂しいね」
戸塚「でも、それが生きているってことなんだ」
結衣「うん」
同時刻 昏本家
想夜歌「澄ちゃんとひーちゃんの振袖姿綺麗だったね!」
郁「響汰兄ちゃんと瑞貴兄ちゃんのスーツ姿格好良かったなぁ」
想夜歌「想夜歌達はどうなるかな」
郁「何を着るかによる」
想夜歌「可愛くなろうか格好良くなろうか……」
同時刻 比企谷家
小町「雪乃さん達の参加した会場、ニュースで映ってたね」
大志「はい」
小町「あそこの会場、顔面偏差値高過ぎ」
大志「ニュースで取り上げられてから掲示板がお祭り騒ぎっす」
小町「何してんの、インターネット老人会……」
小町「まぁ、そのお陰で成人の日の本来の主役である筈の小町達は2人だけで成人の遊びに興じることができる訳ですが」
大志「共テ前に見境無くてすみません……」
小町「いーのいーの。今日は休息日だからいっぱい遊ぼ」
大志「はい!」
同時刻 由比ヶ浜家
由比ヶ浜父「あっという間だったね」
由比ヶ浜母「ええ」
由比ヶ浜父「あっという間の20年だったね」
由比ヶ浜母「ええ」
再び比企谷家
八幡「ただいまー」
小町「あっ、お兄ちゃんお帰りー」
雪乃「お邪魔だったかしら」
小町「いえいえ、どうぞ上がってください」
雪乃「お邪魔するわ」
八幡「あー疲れた」
結衣「お邪魔しまーす」
小町「それで二十歳の集いはどうだったの?」
八幡「それがな……」
高岡「くっくっく、【第千六百四話】で
――――――――――――――
日本語『九十九里浜』
私『きゅうじゅうきゅうりはま』
日本語『くじゅうくりはま』
私『くじゅうく…』
日本語『九十九髪』
私『くじゅうくかみ』
日本語『つくもがみ』
私『つ…つくも…』
日本語『九十九折り』
私『くじゅ…つ!つくもおり!』
日本語『つづらおり』
私『なんでやねん』
――――――――――――――
をパクってやったぜ」
高岡「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
間部「君は二十歳の集いでもパクリで迷惑をかけているのか」
高岡「何だよ、イッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を邪魔しないでくれよ」
燐多「やっていることは相変わらずのパクリだろう」
間部「ご同行願おうか」
高岡「くそっ、こうなったら未完成だけどアレを出すか」
高岡「カモン、遊機飲2号」
遊機飲2号「……」ウイーン
八幡「なっ、何だあれは」
戸塚「からくり人形……みたいだね」
高岡「これはイッチの原作ヘイトのために用意された遊機飲2号だっ!」
八幡「何でそんな物が……」
結衣「>>7で2人目が生まれるって言ったじゃん」
戸塚「あれそういう意味だったんだ」
高岡「いけっ、遊機飲2号。比企谷達にも原作ヘイトを思い知らせてやれ」
遊機飲2号「……」ウイーン
戸塚「ああっ」
八幡「とっ、戸塚ー」
八幡「戸塚を傷つけるとは……許さんぞー」
遊機飲2号「……」ウイーン
八幡「ぐはっ」
雪乃「ひ、比企谷くーん」
結衣「ヒッキーっ」
八幡「これは……ヤバいかもしれない……」
遊機飲2号「……」ガガガ
ピタッ
八幡「止まった……」
高岡「どういうことだ、何で動かない……」
雪乃「異音がするわ……中で何か引っかかっているのかも……」
八幡「そういえば……もらったパンフレットが無い」
結衣「それが引っかかっているのかも」
高岡「くそっ、すぐに取り出して……」
間部「そんな暇与えると思うかね」
燐多「確保ーっ」
黒服「はっ」
高岡「畜生ー、僕とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
間部「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
八幡「――という訳なんだ」
小町「大変だったねー」
雪乃「イッチの原作ヘイトには困ったものね」
結衣「一時はどうなる事かと思ったよ」
戸塚「いつも迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
【第千六百六話】
八幡「なあ由比ヶ浜」
結衣「どうしたのヒッキー」
八幡「成人の日ってことで饅頭もらったからおすそ分けだ」
結衣「あっ、ありがとねヒッキー」
雪乃「せっかくだから私達も頂こうかしら」
小町「どうぞどうぞ、今お茶入れますから」
【第千六百七話】
健太「新スレでもイッチのパクリは相変わらずか……」
信吾「俺たちの夢小説はああはならない様にしないとな」
健太「そうだな」
【第千六百八話】
小雪「おかーさーん」
雪乃「どうしたの、小雪(※)」
※小雪(こゆき)
八幡と雪乃の娘。
小雪「お父さんがノックしないで部屋開けてくるー」
雪乃「半殺しとく」
小雪「あざっす」
一時間後
八幡「ご、ごべんなざい……」ボロッ
小雪「もうしないでよ」
【第千六百九話】
結衣「『女の子はちょっとぽっちゃりしてる方が可愛いよ』とか『女の子はちょっと馬鹿な方が可愛いよ』とか言うけどさ」
三浦「うん」
結衣「『じゃあなんで女の子はスラッとしてて賢くて強い女の子に憧れるんだと思う?』と聞かれると答えられない男子のなんと多いこと」
三浦「わかる!」
梨乃「ホント、嫌になっちゃうよねー」
亜梨栖「もうエッチするのに都合が良いかということに重点を置いちゃってる」
結衣「その手の男子が減りますように」
三浦「それな。ホントそれ」
【第千六百十話】
小町「祝! 千六百十回!」
大志「早いっすねぇ」
小町「成り済まし君が権兵衛(仮名)とか遊機飲2号出して俺ガイルアンチしていたからだよ」
大志「それはちょっと嬉しくない要因っす……」
小町「だから小町達はHACHIMANのいない俺ガイル二次を取り戻すその日まではまち劇場を続けるんだ」
大志「お供します。どこまでもいつまでも」
小町「ありがと」
>>39
スマン。酉を忘れてたわ……orz
>>39の続き
小町「でも【第千六百八話】は……」
ttps://news.goo.ne.jp/il/106571/
2025/1/14 12:56
娘「父がノックせず部屋に入ってきて嫌」→母「●しとく」
実家での悩みを母親に相談したエピソードを、Xにポストした@Chihuahua_shineさん。
なんと25万件もの『いいね』がつき、話題となりました。
投稿者さんが抱えていた悩みは、『父親がノックをせずに部屋に入ってくること』。
自分の部屋は安心して過ごせる場所であり、急に入ってこられると驚いてしまいますよね。
投稿者さんは、そのことを母親に『LINE』で相談すると…
投稿者「〇〇(父親)ノックしないで部屋入ってくるの嫌だ」
母「●しとく」
投稿者「オケ」
お母さま…怖い…
実際のLINEの画面はgrapeでご確認を。
小町「これのパクリなんだけどね」
大志「またパクリでお兄さんを貶めてたんですね」
小町「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」
小町「『HACHIMANのいない俺ガイル二次を取り戻すその日まではまち劇場を続けるんだ』なんて言っても……」
大志「パクリで原作やお兄さんを貶めていい訳じゃないっす」
小町「そこをはき違えないようにしないとね」
【第千六百十一話】
間部「君たち、【第千六百九話】だが……
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
女の子はちょっとぽっちゃりしてる方が可愛いよとか
女の子はちょっとバカな方が可愛いよとか
じゃあなんで女の子はスラッとしてて賢くて強い女の子に憧れるんだと思う?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
このツイートのパクリではないかね」
梨乃「バレたか……」
断藤「ご同行願います」
亜梨栖「すみませんでした」
結衣「―という事があったんだよ」
八幡「相変わらずイッチはパクリで迷惑をかけているのか」
結衣「やっぱりパクリで迷惑をかけたらいけないよね」
【第千六百十二話】
健太「改造の承諾の件だけどさ……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「でも承諾を得ていないのは駄目だよな」
信吾「パクリで迷惑をかけてはいけないからな」
【第千六百十三話】
雪乃「いつ見ても良いわよね、お焚き上げ」
あかね「時間を忘れちゃいそう」
かえで『』
あかね「かえでがずっとスケッチしているのもわかる気がする」
雪乃「ええ」
【第千六百十四話】
想夜歌・郁「「」」モグモグ
想夜歌「小豆粥、うまー」
郁「おいしいね」
想夜歌「また作って食べよっと」
【第千六百十五話】
雪乃「何だかんだあって比企谷くんと付き合うことになった」
ほむら「おめでとう!」
雪乃「距離が近付くことによって今まで見えなかったものが見えてくる。いや、見えてはいたのだけれどここまでとは思わなかっただけね」
ほむら「と言うと?」
雪乃「先日、デートで動物園に行ったのだけれど――」
回想
八幡「チンパンジーって大人になったらオランウータンになるんだよな」
雪乃「ならないわよ」
現在
雪乃「あの日の彼の呟きは未だに忘れられない」
ほむら「…………」
【第千六百十六話】
咲耶「うまっ」モグモグ
護「今日はお餅の気分なの?」
咲耶「どこかの地方で二十日正月に残った餅を食べて片付ける風習がある――らしいんだけど忘れちゃった」
護「そうなんだ」
咲耶「また五月先生に聞いてこよーっと」
咲耶「ところでマモルくんも餅食べる?」
護「いただきます」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません