モバP「これは冤罪だ!」 (16)
ある日のこと。
プロデューサーは仕事を終えた会社の近くのコンビニを利用していた。
モバP「ぬわああああん疲れたもおおおおん」
モバP「最近忙しかったけど今日は早めに仕事終わったな。コンビニで適当におつまみでも買って宅飲みしようかな」
???「だから違います! 私はやってません!」
モバP「ん? この声は……」
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福山舞「私は万引きなんてしていません!」
店員「あのね、さっきから否定しるけどさ君の鞄の中からうちの商品が出てきたのは何故なの?」
舞「それはいつの間にか入っていて。とにかく私、万引きなんてしてないです!」
店員「でも動かぬ証拠があるんだよ。このまま黙って返すわけにはいかないね」
舞「そんな……」
店員「ほら、詳しく話を聞かないといけないからこっちへ来なさい!」ガシッ
舞「いやっ、話してくださいー!」
モバP「舞が奥の方に連れて行かれた! 舞が万引きだと、何かの間違いじゃないのか……」
モバP「これは冤罪だ! とにかく舞を助けなきゃ!」
コンビニの奥の部屋
店員「正直に言いなさい! そうすれば警察には言わないであげるから」
舞「だから何かの間違いです! 私はお店の商品をカバンの中に入れたりなんかしてません」
店員「まだ認めないか。じゃあ君のカバンの中から会計してない商品が出てきたのは何故かな? 商品が棚かな落ちて勝手に入ってきたとでも?」
舞「私も見ていたわけじゃないですけど……それならお店の防犯カメラを見せてください。私は普通に棚の前にいただけです」
店員「あのね、君の勝手な都合で防犯カメラの映像を見えることはできないんだよ」
舞「そんなぁ…」
店員「そういえば君、どこかで見たことあると思ったらアイドルをやっている子じゃないかい?」
舞「はい、そうですけど……」
店員「確か名前は……福山舞ちゃん、だったかな? 雑誌で見たことあるよ。まさかアイドルがうちの店で万引きをするとはね……」
舞「だから違います! 私は万引きなんてしていません!」
店員「さっき警察には言わないって言ったけど、この事が世間にバレたら大変だろうな」
舞「!? そんな事になったらアイドルのお仕事が……」
店員「今の時代タレントさんはイメージが大切だし、すぐに炎上しちゃうだろうな。もし炎上したら仕事なくなっちゃうかもね」
舞「そんなっ!?」
店員「ふふふっ……まあ私も鬼じゃないよ。今回の事は見逃しても良いけど、君次第かな?」
舞「え?」
ガチャガチャ
舞「あの……どうしてズボンを下ろそうとして……?」
店員「最近仕事で忙しくて色々と溜まっていてね……」ニヤニヤ
舞「一体ナニを……!?」
店員「なぁ~に。このジャンボフランクフルトを味わってもらおうと思ってね!」
ジャンボフランクフルトくん「やぁ!」
舞「キャアァァァァァァァァァーーーーーー/// いきなりナニを出すんですか!!」
店員「アツアツで美味しいよぉ~」フルフル
舞「嫌ッ、そんなもの振り回してながら近付かないでぇぇーーー!!」
店員「そらっ、早くその小さなお口をいっぱい使って頬張りな!!」
舞「誰か助けてぇぇぇーーーーー!!」
モバP「うちのアイドルにナニすんじゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!」
バキッ( `o´)ノ)゚3)゚∵∴ブハッ
店員「ぐははぁぁぁーーーッ!!」
舞「プロデューサー!」
モバP「舞、大丈夫か!」
舞「は、はい!」
店員「だ、誰だてめぇ……この子の保護者か?」
モバP「俺はこの子のプロデューサーだ! 舞は万引きなんかする子じゃない!」
舞「プロデューサー……///」
店員「ふっ、じゃあそれを証明してみろよ。万引きしてない事が証明できないならこの事をSNSで拡散してやる。それと俺を殴った事を訴えてお前らを社会的に終わらせてやるぜ!」
舞「そんな……」
モバP「ノォォォォーーーーーーーーンンン!!! 貴様卑怯だぞ!」
店員「ふふ、なら万引きを認めるか?」
モバP「……いいだろう。舞は真面目でとても良い子なんだ。万引きなんかするわけない」
店員「言っておくがお前たちの都合で防犯カメラの映像を見せるつもりはないからな」
舞「プロデューサー、一体どうすれば?」
モバP「そうだな。舞、念のため荷物を確認させてくれないか? 舞のことを疑うわけじゃないけど店の商品を取っていない事を証明しないといけないからな」
舞「わかりました」
モバP「まずはカバンの中身をチェックだ。舞、中身を全部出して見せてもらってもいいかな?」
舞「わかりました」っ
モバP「ほら、カバンの中身はこれで全部だ。舞は何も取っちゃいないぞ?」
舞「そうです。カバンの中に入っていた商品はいつの間にか入っていたんです」
店員「へっ、それじゃ証明にはならないな。カバンの中になくても別の場所に商品を隠したって可能性は残ってるぞ」
モバP「ん? 一体どうゆうことだ」
店員「たとえば……身体の中に隠したとかな!」
舞「ええーー!? 身体の中って……口から飲み込んだとか?」
店員「君みたいな小さな子が口から飲み込めたとしても苦しいだろうし盗める量が限られる。でも下の口ならどうかな?」
舞「下の口……?」
店員「そうだ。たとえばお尻の穴の中とかね」
舞「お、お尻の穴!?」
店員「君が万引きしてないならそれを証明する為にもきちんとチェックする必要があるね……」ニヤリッ
舞「それって私のお尻の穴を見るって事じゃ……や、嫌です!! そんなの恥ずかしいです////」
店員「おやおや、拒否するって事は万引きの事実を認めるのかい?」
舞「うぅぅ……プロデューサー、助けてください!」
モバP「舞、ここは俺を任せてくれ!」
舞「プロデューサー……///」
モバP「それじゃ舞、全裸になってお尻を突き出してくれ」
舞「ええぇぇーーーーー//// どうしてですか!!」
モバP「舞がお尻の穴の中に商品を隠してない事を証明するためだよ。さあ、恥ずかしがらずにお尻を突き出すんだ!!」
舞「そんなぁ……いやぁぁぁーーー」ジタバタ
モバP「こら、抵抗するんじゃない! おい店員、協力してくれ! 舞が抵抗出来ないように身体を抑えておいてくれ」
店員「いいだろう」ガシッ
舞「いや、離してぇぇぇーーー!!」
モバP「舞、お願いだから大人しくしてくれ! これも舞が万引き犯じゃないと証明するためなんだ」
店員「早く服と下着を脱がしてお尻の穴を見てみようぜ」
モバP「ちょっと待て。せっかくだからこれを使うか」っ
店員「なんだそれは?」
モバP「これは志希からもらった身体が小さくなる薬だ。これを飲んで舞のお尻の穴から身体の中に入れば奥の方まで調べることができる!」
店員「なるほど」
モバP「そうだ。舞の身体の中に万引きした商品がないという証拠を残すためにカメラも用意しよう」
店員「ならそのカメラ、店のパソコンと接続して映像を送ってくれ。そうすれば私もリアルタイムでチェックできるしな」
モバP「いいだろう。あとスムーズに入れるようにお尻の穴をほぐす必要があるな。ローションと指サック、あと浣腸も必要だ」
店員「わかった。それなら店で用意しよう」
舞「や、やめてぇぇぇぇーーーーー!!!」
片桐早苗「キミたち、一体ナニしてるの……」
モバP、店員「「あっ………」」
後日、プロデューサーのお尻の穴は事務所のアイドル達によって使い物にならなくなりましたとさ。
おしり
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