※辻野あかり
https://i.imgur.com/tDaymxb.jpg
辻野あかりちゃん実装おめでとう!
早くデレステに実装されて、SSRも実装されてほしいですね。の願いを込めて。
モバP×辻野あかり 和姦
●【親愛度100】
山形生まれのりんごアイドル、「あかりんご」こと辻野あかりでーす♪
山形の赤くてあまーいりんごを、よろしくんご! あは♪
……。
…………。
………………。
……なっ、なんですかその目は! プロデューサーさんっ!
おかしいな……都会では流行ってるって聞いたんご……。
えっ。
まず「リンゴじゃなくて自分自身をアピールしろ」?
……ああ、いや、確かにおっしゃる通りなんですけどね。
私、親がリンゴ農園をやってまして、岩手に知り合いが……おいかわ牧場というところをやってまして、
娘をアイドルにして牧場をすごく宣伝してるんですって。
それを聞いた親が「うちのリンゴも、娘も、負ける訳にはいかない!」
なんてへんな対抗心を燃やしちゃって……。
え、ええ。
はい。正直、目立つのはニガテんご……あっ、ニガテです……。
顔とか、すぐ赤くなっちゃって。
えっ? 赤くなるぐらいなら可愛いくて好都合?
あは♪ いやープロデューサーさんお上手ですね!
そうなんですよね。
恥ずかしい、と思うことはけっして悪いことじゃないはずなんです。
はい? 「恥ずかしくて動揺するのは、恥ずかしさに慣れていないだけ」……なるほど。
レッスンと同じで、慣れれば先輩アイドルと同じように、あかりんごもなれるんご?
あぁ、語尾に「んご」はナシですか。
おかしいなぁ、ホントに流行ってるって聞いたんだけどなー。
じゃ、じゃあ、まずは……ハグ、しませんか?
都会では「フリーハグ」というのをやってると聞きました!
私は、流石にみちゆく人に誰彼構わず……というのは抵抗がありますので、
まずはプロデューサーさんから!
で、でもね……お、オトコの人を抱きしめたり、抱きしめられたことなんて、
じ、実は、私、ありませんで。
田舎だから、そんなスキンシップしないですよ!
なんでって、田舎ってちょっと男の人と仲よさげに見えるようなことをしようものなら、
すぐウワサになっちゃうんです。困ったもんですよ。
放って置いてくれと思うこと、よくあります。
まぁ、都会は都会で「放って置きすぎんご!」と思うこともありますけどね。
ちょうどいい具合って難しい……。
え? あ、ははっ、口ばかり回っていて距離が縮まっていない?
ムリだと思うならしなくていい?
いや、別にプロデューサーさんのことがムリとか、そんなことぜんぜん思ってません!
……こんな私に、声をかけて、相談に乗ってくれて、
東京まで連れてきてくれて、レッスンとか受けさせてくれて、
感謝、してるんですよ。こう見えても。至れり尽くせりって感じじゃないですか!
だから、その、ついでというわけじゃありませんが、
……私が、ぎゅーってして、顔がリンゴみたいになっても、笑わないでくださいね。
――ぎゅーっ。
……。
…………。
ああっ! プロデューサーさんっ、ニヤけてません!?
笑わないでくださいね、って言ったのに!
●【親愛度200】
プロデューサーさん……私、事務所の先輩にいろいろ話を聞いてみたんですが、
深刻な矛盾に行き当たってしまいました……。
ムネ……ば、バストって、揉まれると、増えるんでしょうかね? 減っちゃうんでしょうかね?
ある先輩は「お山は揉まれることによって女性ホルモンが分泌されてより豊かになるんだよ! うひひ♪」
なんておっしゃってましたが、
揉まれたところって、熱くなって……ムネって、つまるところ、
胸筋の上に乗ってる脂肪じゃないですか?
熱くなったら、燃焼しちゃって、カサがへっちゃってるんじゃないかと。
別の事務所の先輩は「プッシュアップよ。土台となる胸筋を鍛えれば、自然とバストも豊かに上向きになるわ」
って力説してましたが……
ええ、最近は、人様の言うことをむやみに鵜呑みにしないよう気をつけてるんです!
だから、プロデューサーさんにご相談させていただければと……。
と、ところで……プロデューサーさんは、私のムネ、揉んでみたいって思います?
い、いや、セクハラ的な意味じゃありませんよ?
その、私、ほかのアイドルさんと比べると、スタイルが寸胴というか……
80-60-86って、数値でハッキリ書かれると、どうしても比べちゃいますよね。
揉まれたり、筋トレで大きくなる、と言われても、もう安直には信じませんよ!
ほら、私、別にお尻を揉まれたり、スクワットとかやってたわけじゃないのに、
ヒップが86もあるし……実家の手伝いのせいでしょうかね。木の世話とかしてて。あれ、けっこうな肉体労働なんで。
あれのキツさに慣れていたおかげで、ダンスレッスンはなんとかついていけてますし。
そうだ、もしかして、上京してから積み重ねたレッスンで、
少しプロポーションがよくなってませんか?
だから、プロデューサーさんが触って、確かめて……あ、そーっとですよ! そーっと!
私、りんごに負けないぐらいデリケートなんですからね!
……むにゅっ。
――あっ♡
へ、へんなこえなんかだしてないですよ?
ほら、もう一回! もう一回お願いします!
……むにゅむにゅっ。
あ――んんっ♡
こっ個人的にはっ、触ってもらったところが、ぽかぽか熱くなってるんでっ、
ウエストを触ってもらったら、もっとくびれがキュッて締まるんじゃないかと思いますっ!
だ、だからウエスト、ですよ。
ムネは、これ以上減ったら大変ですから、ウエストで……。
……むにゅむにゅっ。
んんっ♡ あ、んぁ――♡
へ、へんじゃありません! へんなこえなんかだしてません!
これはエクササイズの一種なんです! 続けてくださいっ。
――あっ♡ あ、んんっ♡ はぅう――♡
●【親愛度400】
プロデューサーさん……そ、その、大切なお話があります……。
あの、二人きりで、静かに話せるトコロに行きたいです。
はい、ありがとうございます――。
そ、その、私、見てしまったんです……。
お、及川雫さんと、PaPさんが、事務所で、その……えっち、してるところを……。
いやぁ、すごく激しかったですね。
雫さんのあれ、ばるんばるんって、すごい勢いで……
……って、そうじゃなくって。
プロデューサーと担当アイドルって、あーゆーコト、シちゃうんですかね……?
う、うすうすは感じていたんですよ。
先輩方のなかには、プロデューサーに対して、明らかに彼女さんとか奥さんみたいな顔をしてる人がいるし!
でも都会だから、仲のいい男女ならビジネスの付き合いでもあんなフランクもんかな、
なんて思ってて、判断がつかなかったんですが、そんなときに、アレを見てしまって……。
プロデューサーさんは、あかりんご……私と、あーゆーコトをシたい、って思いますか?
私の体型、相変わらずほかのアイドルさんと比べると、ちょっとくびれが足りませんけど……。
え――「自分のカラダを大切にしろ」って?
ずるいです、その答え。
い、いやだなぁ、別に、シなきゃシないでいいんですよ?
わわ私だって、最初は――もちろん最初だけじゃなく、そのあともずっと――スキな人に捧げたいって思ってますから!
お――おっ、思ってますから!
……だから、プロデューサーさんに聞いたんじゃないですか……。
あ――いやっ、その――
い、いやじゃ、ないです、いやじゃ……。
でっでも、プロデューサーさんだって、私のカラダさんざん揉んでたから……
シたい、ですよね?
……ですよね?
――あっ♡
●【親愛度600・A】
プロデューサーとえっちするようになってから、しばらく経ちますが、
私はまだまだ及川さんのようなばるんばるんに遠いです。
でも、プロデューサーさんがシてくれるときに、
いろいろと……「可愛い」「綺麗だ」「興奮する」って褒めてくれるおかげで、
自分のカラダのこと、スキになれそうな気がしています。
そりゃあ、アイドルとしてみんなと競い合っているわけですから、
比べて自信をなくしてしまうこともありますけれど、
そうするとプロデューサーさんが慰めてくれるので……。
最近では、慰めてもらうために凹んだフリなんかしちゃったりして。
あはっ、イケないコになっちゃいましたね。
ある、オフの日の夜のこと。
「お、お邪魔します……」
プロデューサーさんの「どうぞ」という短い声は、私と対照的に落ち着き払っていました。
今日はいつもの事務所と違って、プロデューサーさんの家に招かれています。
おしゃべりしたり、ご飯を作ってあげたり――山形って、あまりお外で食事をしないんで、
山形の女の子は他のところより料理をみっちり仕込まれるんですよ――して、くつろいでいたら、
なんと一緒にお風呂に入ることになってしまいました。
いや、プロデューサーさんから「入ろう」って言われただけなんですけど。
ちょっとそれも新鮮かな、って思って、つい、「はいっ」って返しちゃいました。
別に裸を見られるのは初めてじゃないけれど……
お風呂を一緒に、というと、えっちよりもさらにプライベートな場面を共有してるような気がします。
私がハダカにバスタオル一枚で浴室へ足を踏み入れると、
「わ、わっ、プロデューサーさん……」
プロデューサーさんは、その、一糸まとわぬ姿で……
がっしりとした体つきや骨とか、体毛とか、あらためて男らしいな、って思っちゃいます。
「お、お背中、お流しいたします……」
私もいつか、尾花沢の銀山温泉で温泉ロケとかやるんでしょうかね。
そのときも、タオル一枚の姿を見せることはあっても、お背中を流すことまでは……
なんてことを思いながらこするプロデューサーさんの背中は、いつもより硬く熱く感じて。
いや、どちらかというと頻度的にはお腹や胸板のほうを肌で感じることが多いんですが。
泡を立てて、ごしゅ、ごしゅ、ごしゅ……って力を込めてこすってあげると、
プロデューサーさんは、それこそ温泉に浸かった人のようなリラックスした声で答えてくれます。
ふふっ、好きな人に気持ちよくなってもらってると思うと――その、
えっちなことじゃなくても、幸せだって思いますね。
そうして湯気の熱気と気合が入ってるのにあてられて、
私の肌が真っ赤に汗ばんできたのを見たプロデューサーさんは、
ふと「今度は俺があかりを洗ってあげよう」って言い出して。
髪の毛は、プロデューサーさんを洗うためにアップにしてまとめてますから、
もういきなり肌に触られちゃいます。
●【親愛度600・B】
まずは、その、うなじを、つつーって……はぁあうっ♡
髪型もあって、普段は人に触らせたり見せたりしないところだから、
別にいやらしいトコロじゃないのに、なんだか敏感に反応してしまいます。
なんですって? 「あかり、髪の毛をアップにすると大人っぽい、色っぽい」って……。
あは、あははっ……その、照れちゃいます。
大人っぽいって褒められたことなんて、生まれて初めてで……嬉しいです。
ふあ♡ あっ、ああう――♡
く、くび、つつーって、撫でられちゃ、く、くすぐったいですよぉ……♡
あああっ、匂いなんて嗅がないで――え、いい匂い? そ、そうですか……あははっ♪
……って、「洗ってあげる」って言ったんだから、洗ってくださいよー。
と、私はプロデューサーさんに背中を向けます。
浴場の姿見に映った私の顔は、りんごの秋陽より真っ赤っ赤。
そうしてプロデューサーさんは、こしゅ、こしゅって、優しく私の背中にボディソープを塗り伸ばしていきます。
「あっ……プロデューサーさんの、手、ゴツゴツ、してますね……♪」
肩や背中、脇腹に伸ばされる指は、割れ物を扱うみたいにかなり加減されているんですけれど、
そのぶん皮膚の堅くゴツゴツした指先がひっかかって、ゾクゾクする感じがします……♡
プロデューサーさんの手が行き来するたびに、お湯と背中洗いで溜まった熱が、
トロトロとカラダの内側まで染み込んでいくようで、
それを思えば思うほど、肌の内も外も敏感になっていく気がします。
(ひあ……あ、あっ……あうぅ……♡)
洗いながら、プロデューサーさんは「柔らかくて、とても女の子らしい」「可愛いよ」とか、
歯の浮くようなセリフを聞かせてきます……いけません、こんなシチュエーションで聞かせられてしまっては。
利いてしまいます。優しげな手付きとあいまって、ドキドキしちゃいます。
「ひあぁあぅう……っ! お、お尻も、洗っちゃいますか……♪」
プロデューサーさんが、私のお尻――というには少し上の、腰骨のあたり――を手のひらで包むと、
私はびゅくんって下半身を震わせてしまいました……ああ、これ、プロデューサーさんにバレちゃいましたね。
いやか――? って、別に、そんな、イヤってわけじゃないですよ?
でも、私って、おっぱいはあまり大きくないのに、お尻ばかり大きくて……
同じダンスを踊ったり、同じカメラマンに撮られたりしても、
なんかシルエットが違っちゃってるなぁ……って、いっつも思って。
ほら、今も、むにゅ、むにゅってされて、
あんなに、プロデューサーさんの指が食い込んで……。
……あっ♡ んぁ、あっ……♡
――「あかりはそのままでいてくれ」? いや、でも、比べちゃうと……
ひあぁっ、むにゅって、つ、つよく――あ、んああぁあっ♡ おなかまで、し、しびれ、ちゃいます……。
あ……だ、めっ、そんな、され、ちゃ……♡
あ、ああっ……ふぁああっ……♡
は、はひっ、はいっ、あかり……プロデューサーさんの……好きなように……
好きなように、なりますから……こ、ここで、シてくれませんか……?
プロデューサーさんの、触り方のせいで、そういう気分になっちゃったんですよぉ……。
●【親愛度600・C】
抱きすくめられて、ちゅ……ちゅって、頬や、額に、キス、してもらいます。
赤いリンゴに唇寄せて、なんて。
カラダが熱くなってたのが、頭までぽーっとゆだってきちゃいます。
それから、唇と唇、舌と舌の、大人のキス――あ、あははっ、同級生が知ったら、どう思われるでしょう。
くちゅ、くちゅって、口と口の間で、もういやらしい音がしちゃって。
その上、歯とか舌の裏とかこすったりこすられたりすると、背筋がそわそわします。
「ぷは……はぁ、あ、あっ……♡」
でも、嫌な気分じゃないです。
このままプロデューサーさんに食べられちゃってもいいかな、なんて思ってしまいます。
キス、しながら、プロデューサーさんは頭を撫でてくれます。
まとめた髪を崩さないように、そうっと――それが、嬉しいけど、じれったいです。
もっとぎゅっと、くしゃくしゃって、シて欲しいんです――言葉代わりに、私の方から腕を回します。
腕を回したプロデューサーさんの肩は、洗ってあげているときよりも、さらにたくましく感じられました。
安心感と興奮とがないまぜになって、カラダもココロもふらふらしちゃいます。
そうこうしているうちに、私のフトモモあたりに、
プロデューサーさんの――お、おちんちんが、固くなっているのがぴたぴた当たります。
私で大きくしてくれてるんだ――♡ と思うと、早くも女の子のところがきゅうって感じちゃいます。
ま、まだ早いですよね。
そういえば、ここは洗ってません――あ、洗って差し上げます!
どうぞ、えんりょ、せずにっ!
プロデューサーさんと目を合わせながら、プロデューサーさんの大事なところを触る――
目で直接見えませんが、そっと手探りで大きさを測り、指で筒型をつくって先っぽを包み込みます。
そこから、しゅこしゅこ、くちゅくちゅって、私も優しく……手でこすると、
プロデューサーさんのおちんちんも、根本からびくって反応します。
そのまま、キスを続けながら手をしゅこしゅこ、くちゅくちゅやってると、
さらにおちんちんが大きく上向きになって、先っぽのほうがぬめってきます。
すると、反撃でしょうか。
今度はプロデューサーさんが、私のおっぱいに……脇の下のあたりから、
徐々に指先を推し進めてきて、くにゅ、むにぃって撫でてきます。
「はぁう……♡ お、おっぱい、ですか……?」
おっぱいは、その、ないワケじゃない、ですけど……ウエストとの起伏の差が物足りないというか。
それもあって、前にシェイプアップの名目で、
ウエストとアンダーバストのあたりをプロデューサーさんに何度もモミモミしてもらって以来、
なんだかプロデューサーさんの手付きを覚えてしまって。
こう、軽く指先で撫でられるだけでも、
今までやってもらった触り方が、肌の下に勝手にリフレインしてきて、
「んんぁあっ……♡ ぷ、ぷろでゅーさー、さんっ……♡」
くせに……♡ くせに、なっちゃってます……♡
それに、おっぱいの下のあたりをゆるゆる擦られると、
私の心臓がどきどきしてるのまで触られちゃってる気分で、
ひょっとして興奮してるの完全に筒抜け、じゃないですか……?
●【親愛度600・D】
プロデューサーさんは、いつの間にか私に背中を密着させて、
背中とお尻に男の人の体温とか骨格とか、その、大きくなったおちんちんとか……直に感じちゃいます。
そうして私が振りほどけないようにぎゅうって抑えられた上で――これって、
私が手足をばたばたさせちゃうぐらいのことをするって予告でしょうか――
「ひゃぁんっ……!」
おっぱい、むにむにって、こね回されちゃってます……。
「ひっ、あっふあぁ……♡ ひぁぁっ、あぁっ♡」
私は、プロデューサーの邪魔にならないよう、手足がびくびくするのを抑えながら、
それでもこらえきれずに身をよじってしまうと、
プロデューサーさんはそれを咎めて、私の、お、おっぱいの、さきっぽを――
「ひはぁっ、うぅっ、ふっ……ひっ♡ はぁぁ!」
――くりくりって、やられて、私、イヤらしい声を上げてしまいます。
それが、お風呂場に反響して……完全に、発情したオンナの声だって、自分でもわかっちゃいます。
プロデューサーさんは、私の反応にさらに勢いづいて、
「はぁああっ♡ あうっ、ふあぁあぅっ、ち、ちくび、とれ、ちゃいます……っ♡」
くり、くり、かり、こりっ、きゅって、おもちゃみたいにされちゃって。
でも、それがどうしようもなく気持ちよくって、自分でも信じられないぐらい、甘く媚びた声を出して、
「ぷ、プロデューサー、さん……っ」
今度は、おっぱいをしぼるみたいに、ぎゅーって……
「だめっ、ほ、ほんとに、ちくび、とれて、わ、わらしっ、おかしく、なっちゃ……♡」
そうやって、たっぷりおっぱいをいじめられて、
私が音を上げるまで、いつも続けるんです……今回も、そうです。
これだけかわいがってもらってるのに、一向にバストアップしないので、
最近は「あれは生まれ持ったもの」って割り切ってる部分があります。私は、私です。
それに、プロデューサーさんがたくさんいじってくれて、気持ちよくしてくれるから、
私も最近自分のカラダのことを、前よりも好きになれたような気がして……。
●【親愛度600・E】
プロデューサーさんが、いつの間にかコンドームを手にとって、ぴりぴりと包み紙を切っています。
私、気づきませんでした――プロデューサーさんがお風呂場を出た様子はありませんでしたから、
あれはきっと最初からプロデューサーさんがお風呂場に置いていたんでしょう。
さ、最初から、こうやって、ここで、私と、するつもりだったんですね……。
私は、完全に手のひらの上で踊らされてます――それが、心地よい、安心できるとも思えてます。
コンドームが取り出されて、それがプロデューサーのぬるぬるしたおちんちんに被せられるのを見て、
私の、その、アソコ――おまんこが、触られても居ないのに、きゅっきゅって切なくなります。
完全に、覚えさせられちゃってます。
そりゃあ、はじめての時は痛かったですけど、
それから何遍も優しくシてもらって……うう、こっちでも思い出しちゃってます。
プロデューサーさんがお風呂場の椅子に座り、
私に上からまたがるよう促します……うう、だいじょうぶなのかな。
いつもと違って不安定で……いつもより、ぎゅーっとしっかり支えてくださいね。
「ふあぁ……あ、あっ……」
プロデューサーさんの肩に手をついて、そこから股を開いて……うう、恥ずかしい。
自分からえっちをせがんでるみたいです……いや半分はあってるんですけど。
ゆっくり、ゆっくり、プロデューサーさんのゴム付きのおちんちんに向かって……
保健体育でやりました。
避妊してるから、ほとんど妊娠の危険とか無い、無責任にぐっちゃぐっちゃシ放題の……なんて言ったら、
先生に怒られちゃいますね……とても言えません。
そんなこんなでふらついてたら、焦れちゃったのか、
プロデューサーさんが私のお尻と腰をがって掴んで、引き下ろしてきて――
「あ――くあぁっ、ああっ、な、かぁっ……♡」
ぐりゅりゅって、勢いよく、入って、しまいました……。
なかで、息がつまるほど入っちゃって、それから、前の……く、クリトリスが、ずりゅって、擦れて、
こ、声、出ちゃいます――もう、我慢、できませんっ。
「はぁううぅっ♡ ぷ、ぷろでゅーさーさんのっ、お、おく、までぇ……♡」
お、お――おまんこ、おく、ずぶ、ずぶずぶって、い、いっちゃい、そうです……。
「はぁー……♡ はーっ、あ、あっ……♡」
そこからしばらくは、プロデューサーさんは動かないでいてくれました。
動いたら、不安定なお風呂場の椅子では、私を支えきれないと思ったから……でしょうか。
その気遣いが、別の意味でも私に幸いしました。
「ふあぁ、あぁっ……あかりんご、ちゃんと、ナカまで、シてくれてますか……♪」
挿入の衝撃が落ち着くと、プロデューサーさんに押し込まれてるおちんちんと、
私の上体を支えてくれている腕とか胸板を感じる余裕が出てきました。
「つながって……ますね……♡ あは……お風呂場で、シちゃってる……♪」
ふと横を見ると、プロデューサーと繋がってる私が、曇った姿見の中に見え隠れしていました。
本当は、カラダを綺麗に洗う場所のはずのお風呂場で、セックスなんかシちゃってる。
背徳感に、プロデューサーさんにかかえてもらってる背筋がぞくぞくします。
●【親愛度600+α】
そこから、プロデューサーさんは、私の腰をウエストをがっちりと支えながら、
動かすか動かさないかぐらいの勢いで腰を上下させました。
それが、感じられるぎりぎりいっぱいに、ずんずんって響くんです。
「あっ♡ あっあっ……い、いいです……っ♡」
私の体重がかかってて、ナカの奥にぐぐっておちんちんがあたって、
苦しいんですけど、でも自分がオンナとしてカラダの底まで求められてるような気がします。
同時に、腰とウエストを手で支え揉まれてると、
カラダの外まで味わいつくされて――アイドル活動で、きわどい水着のときなんか、見せてる場所なのに、
そこをに爪痕までつけられて――プロデューサーさんに、めちゃくちゃにされてる感じが、すごくします。
「ふーっ♡ うぁあ゛ぅっ、あぅうっ――♡」
プロデューサーさんはあまり上下していないのに、私がびくびく感じて、
腰とか背中とかくらくら揺らすものだから、まとめていた髪がいつのまにか、ばさぁって下りちゃって、
私とプロデューサーさんの肌に絡みついて、図らずもさらに一つになった気分です。
ぐちゅっ、ぐちゅっぐちゅっ♡
(あっ――♡ だめだめっ、だめっ――♡)
い、いっちゃいそう、です、お風呂で、おちんちん突っ込まれて、
はしたないのに、もう、私――っ
「ひあぁあ、あああっ♡ い、いき、ますっ、いっちゃい、ます、い、いくっ、ううぁ―――♡」
その瞬間は、カラダの外と内で擦れ合うプロデューサーさんの感触と体温しか、覚えていません。
プロデューサーさんが、私の中からおちんちんを抜いて、コンドームを外しました。
ピンクの半透明な水風船を連想させるカタチの、先っぽに細い突起があって、そこに白濁した液体がたまっています。
私は、そのコンドームをよく見てみたい、と言いました。
プロデューサーさんは、訝しげにしながらも、私にそれを手渡してくれました。
私は、コンドームから手のひらに向かって、どろりとした精液を絞り出しました。
精液は、お湯より少しぬるい位の温度。銀杏よりは少しましな、それでもえぐい匂いがしました。
おいしくはないだろうな、と思いましたが、それを口にもっていって、唇と唇の間に流し込みます。
「うぐ――ぇ、うえぇええっ……っ」
想像より数十段はきつい、嗅覚や味覚をぎゅううっと押さえつけてくるような圧迫感のある精液の味。
同じプロデューサーさんの体液でも、唾液とはずいぶん勝手が違います。
これが、プロデューサーさんの子供の元、なんですね……。
「え……え、えへ……いつかは、ナカに出してもらいますけど……
い、今はこっちだけで、勘弁してあげます……♪」
アイドルしているうちは、子育てできないから、コンドームを使いますけれど、
それでも、いつかは……なんて。
そうやって見上げたプロデューサーの目は、ぎらぎら燃えていました。
今日は――お風呂とは違う場所かもしれませんが――きっともう一回、精液を呑ませてもらえるでしょう……。
(おしまい)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません