クリスタ「ちょっと猫被っただけでかんたんに釣れるんだけどwww」
ユミル「まさかあのアルミンまで釣られるとはな~」
クリスタ「さ~て次は誰を惚れさせよっかな~」
ミカサ「何度も言ってるけど、エレンに近づいたら……」
クリスタ「わかってる、わかってるエレンには手を出さないから」
ユミル「ミカサと言えば、ジャンはどうだ?」
クリスタ「ジャンか~そういえばあまり話しかけたことなかったな」
こんな感じで壊れたクリスタとジャンと愉快な訓練兵の話をだらっと書いていきます
ミカサ「ジャンは簡単に釣れる、私にも何度も話しかけてくるぐらいだから」
クリスタ「なんだ、ミカサに話しかけるぐらいだったら楽勝ね!」
ミカサ「……」ギロッ
クリスタ「ごめんなさい、軽い冗談です、二度とふざけたことはいいません」ガクブル
ユミル「と、とにかく明日にでも話しかけてみたらどうだ?」
クリスタ「そうね!私の意地に変えても必ず惚れさせてみせるわ!」
~朝食時間~
クリスタ「おはよう、みんな!」ニコッ
ライナー「お、おう!おはようクリスタ!」(結婚しよ)
ミカサ「エレン、寝癖がついてる」
エレン「分かったよ、あとで直すからベタベタ触るな」
ジャン「っ…あの野郎…!」プルプル
クリスタ「おはよう、ジャン」ニコッ
ジャン「…え?…ああ、はよっす…」
QAWSEDRFTGYHUJIKOLP
クリスタ「隣…いいかな…?」
ジャン「え?…まあ、別にいいけど…」
アルミン「あれ?珍しいねジャンがクリスタと一緒だなんて」(殺す)
ライナー「本当だな、何かあったのか?」(殺す)
クリスタ「う~ん…特に理由はないけど、ジャンと一度話してみたかったからかな」ニコッ
訓練兵男子ほとんど(殺す)
クリスタ「じゃあとなり失礼するね」
ジャン「なんだろう、夏なのに寒気がする…」
>>5
それってどういう訳なんですか?気になって続きが書けん
クリスタ「そういえば、さっきちょっと不機嫌だったけど何かあったの?」
ジャン「え?…ああ、別に何でもねえよ」
ミカサ「エレン、口元にご飯粒がついてる」
エレン「だから触るなって、子どもじゃねえんだから」
ジャン「……」バキッ
クリスタ「ジャ…ジャン?何で急にス
クリスタ「そういえば、さっきちょっと不機嫌だったけど何かあったの?」
ジャン「え?…ああ、別に何でもねえよ」
ミカサ「エレン、口元にご飯粒がついてる」
エレン「だから触るなって、子どもじゃねえんだから」
ジャン「……」バキッ
クリスタ「ジャ…ジャン?何で急にスプーンを折ったの?」
ジャン「違うな、スプーンが勝手に折れたんだ」
前のは気にするな、いやしないでください
~対人格闘~
クリスタ「ジャン!良かったら…一緒に組んでくれないかな…?」
ジャン「え、まあ別にいいけどよ」
訓練兵の男子ほとんど(ジャン殺すジャン殺すジャン殺す)
ミカサ「エレン、良かったら一緒に……
エレン「よっしゃ!やるぞアニ!今日こそ勝ってやる!」
アニ「はあ…あんたも懲りないやつだね…」
ミカサ「……」トボトボ
ジャン「お!」
クリスタ「…え?」
ジャン「悪いクリスタ!たった今先約ができた!」
クリスタ「え*それって先約って言わないよね?」
ジャン「とにかく今日はすまん!また今度埋め合わせすっから!」
クリスタ「え…ちょっ…」
オーイミカサイッショニヤロウゼ*
ジャン…チョウドイイイッショニヤロウ
イヨッシャアー!
クリスタ「……」
ライナー「あ、クリスタ…良かったら俺と一緒に…」
クリスタ「わかった…一緒にやろう…ユミル」
ユミル「そうだな」
ライナー「ちきしょおお!!」
>>15
あの何かすいません
~夕食~
マルコ「ジャン…大丈夫その傷?」
ジャン「あ、ああ…これもミカサの愛のムチだと思えば全然痛くないぜ!」ボロボロ
クリスタ「大丈夫?ジャン?」
ジャン「クリスタか、いや~今日は悪かったな、先約ができたために一緒に出来なくて」
クリスタ(だからあんなん先約って言わねーよクソが)
クリスタ「大丈夫だよ、また埋め合わせしてくれるなら」ニコッ
訓男ほぼ(結婚しよ)
マルコ「それにしても最近ジャンとクリスタって仲良いね、何かあったの?」
訓男ほぼガタッ
クリスタ「え*そ、そんなことないよ~!」
クリスタ(でかした不死鳥!これでちょっといい雰囲気になる、さあ乗って来い!)
ジャン「俺とクリスタが?ハハッあるわけねえジャン」
クリスタ(何流した上につまらねえギャグしてんだこいつはああ!!)
アルミン「で、でもジャンと言えばクリスタよりミカサとの方が仲良さそうだよね!」
ジャン「ええ~そ、そんな訳ねえだろバカやろ~」ニコニコ
クリスタ「……」
訓男ほぼ(アルミンGJ!)
~女子部屋~
クリスタ「なんなんだよあの馬面はああ!!」バンバン
ユミル「こらこら布団に八つ当たりすんな」
クリスタ「マジで何アイツ?ミカサのことしか見てないじゃん!ストーカーなの、馬面のくせに!」
ミカサ「馬面とかストーカーとかいろんなアダ名をつけられると少し混乱する…」
クリスタ「ふざけんな、あのポニーストーカーがああ!!」
ユミル「統一させやがったよ」
ガチャッ
キース「…何の騒ぎだ」
クリスタ「……」
クリスタ「えっと…」
キース「……」
クリスタ「…サシャがポテトダンスを踊ってた音です」
サシャ「!?」
キース「ポテトダンス…何だそれは…」
クリスタ「芋を食す前に芋に忠誠をちかうための儀式みたいなものだそうです」
サシャ「ええ!?」
キース「……」
サシャ「え…いや、違っ…」
キース「……」
バタン
サシャ「せめて何か言ってくださいよお!」
サシャ「クリスター!どうしてくれるんですか!?」
クリスタ「ごめんサシャ…屁こきダンスの方が良かったね…」
サシャ「どちらも変わりませんよ!」
クリスタ「てへっ☆」
ユミル「うわっ…本当に可愛いやつがそれやるとウザさが倍増するんだな」
アニ「…さっきからうるさい…何時だと思ってるんだい…」
ユミル「はーい、眠り姫もご立腹だからさっさと寝るぞー」
みんな「「はーい!」」
アニ「……」
今日はここまでっすね、正直SSって書くの始めてだしこれから先どうするかも考えてないけど、また何か思いついたらふらっと現れます
こんにちは~暇なんでちょっと書き込もうと思います、今回はちょっとジャン目線で行こうと考えています
~朝食中~
ジャン(最近なにかがおかしい)
ミカサ「エレン、人参もちゃんと食べないとダメ」
エレン「わかってるよ、あとでちゃんと食べるから」
ジャン(ミカサはいつものように綺麗だし、エレンは相変わらずウザい)
ジャン(まあ、最近何か起きたといったら…)
クリスタ「ジャン!今日も一緒に食べよ?」ニコッ
ジャン(急にクリスタに声をかけられるようになったことだ)
訓男ほぼギロッ
ジャン(よく考えたら最近いろんな男子に睨まれる原因ってこいつか)
クリスタ「今日は一緒に訓練してくれるんだよね?」
ジャン「え…ああ、それはだな…」
ジャン(出来れば昨日みたいにミカサと組みたい!)
クリスタ「…ジャン?」
ジャン「えーっと、まあそれについてはまたあとで、じゃな!」ダッシュ
クリスタ「え、あ、待ってよ~…」
クリスタ「……チッ」
~対人訓練~
ジャン「あ、ミカサ!…良かったら今日も俺と一緒に…」
クリスタ「ジャン?何してるのかな~?」ニコッ
ジャン「え、ああ悪いけど今日もミカサと一緒に…」
ミカサ「私はライナーと組む」
ジャン「!?」
ライナー「!?」
ジャン「な、何でライナーと…」
ミカサ「ライナーと一緒にやった方がいい」(投げごたえがあるから)
ジャン「……」
ライナー「あ、なんだったら俺とジャンが変わってやろうか?」(そうすればクリスタと一緒に…)
クリスタ「ダメッ!ジャンと一緒にやるって決めたんだもん!」
ライナー「……」
クリスタ「それじゃ行こっ!ジャン♪」
ミカサ「それでは始めよう…ライナー」
ジャンライ「「ちきしょおおお!!!」」
クリスタ「…うりゃあ!」
ジャン「はーい、残念でした」ヒョイッ
クリスタ「う~……」
ジャン「全く少しはミカサを見習え、ミカサなら相手を華麗に…」
ミカサ「ふんっ!!」
ライナー「うぎゃああああ!!!」ボキッ
ジャン「華麗に…」
クリスタ「……」
~女子部屋~
クリスタ「マジでなんなんだあいつは!どうして私が自ら誘ってあげてるのに拒むかなあいつは!」
サシャ「ミカサが訓練うまいからじゃないですか?」
ミカサ「それは関係ないと思うけど…」
クリスタ「そっか!じゃあ私が強くなればいいのか!」
ユミル「単純だな~」
クリスタ「そうと決まれば明日から実戦しよう!というわけでよろしくね、アニ」
アニ「は?何で私が…」
クリスタ「ミカサじゃ格が違いすぎるし、アニだったらエレンにも教えてるから教え上手かな~と思って」
アニ「はぁ…めんどくさい…」
クリスタ「あ、ごめんごめん!エレンと二人きりの楽しい時間を邪魔しちゃ悪いもんね~」
アニ「!!」
ミカサ「!?クリスタ、それはどういうこと?」
クリスタ「え…ああ、えっと…その…」
クリスタ(しまった~!ミカサがいること忘れてた~)
ミカサ「クリスタ、答えて」
クリスタ「え…い、いやだな~ただの冗談だよアハハ~」
ミカサ「そう…冗談ね…」
ミカサ「でもね…クリスタ…」
クリスタ「な、何かな~?」ビクッ
ミカサ「私はたちの悪い冗談は嫌い」
ミカサ「ので、次また同じようなことを言ったら…」
ミカサ「……××す」ボソッ
クリスタ「!?」
ミカサ「…わかった?」
クリスタ「ご、ごめんなひゃい…もう二度と言いません…」グスッ
ユミル(やばい、不覚にも萌えた)
~次の日の訓練~
クリスタ「よし!という訳でよろしくねアニ!」
アニ「…最初から全力でいくからね」
クリスタ「よっしゃ!こい!」
ドサッ
クリスタ「ぐっ…次!」
ドサッ
クリスタ「っ…もう一丁」
ドサッ
クリスタ「ぐっ…まだまだ!」
ドサッ
クリスタ「……グスッ」
アニ「ごめん、流石にわたしも心が痛む」
アニ「…というかさ」
クリスタ「ん?」
アニ「何でこんなに必死なの?」
クリスタ「……え?」
アニ「格闘術を習おうとまでするし、いつもはこんな必死じゃなかったよね」
クリスタ「それは…あいつが中々手強いからよ」
アニ「…そうかい」
クリスタ「……」
アニ「…もしかしてさ」
クリスタ「……何?」
アニ「ジャンに惚れた?」
クリスタ「ハハッwwないないww」
アニ「即答かい」
クリスタ「何であんなストーカーに惚れなきゃいけないのよ」
アニ「まあ…惚れたところであいつにはミカサが難しいけど」
クリスタ「うん…そうだよね…」
アニ「……え?」
~女子部屋~
クリスタ「よし!明日ジャンと一緒に訓練しようと思います!」
アニ「まあ、かなり上達したと思うしいいんじゃないか」
クリスタ「ふふん!みんな見ててよ、明日こそあいつの醜いドヤ顔を出来なくさせてやる!」
ユミル「何か趣旨変わってないか?」
~対人訓練~
クリスタ「ジャン、一緒に組もう?」
ジャン「ああいいぜ、前よりはマシになったんだろうな」
クリスタ(ふふっ、そんなこと言ってられるのも今の内だぞ馬面)
ジャン「よし、じゃあこい!」
クリスタ「よし、行くぞ……うりゃあああ!!!」
ドサッ
ジャン「……ってて…」
クリスタ(や、やったー!ちゃんと出来た!)
ジャン「あー、よっこらせっと……」
クリスタ(どうだ馬面!負けた屈辱を味わうが…)
ポンポン
クリスタ「!?」
ジャン「やれば出来んじゃねえか」ニコッ
クリスタ「……え?」
ジャン「結構練習したんだろ?」
クリスタ「え…う、うん」
ジャン「そうか…よく頑張ったな」
クリスタ「…えっと…あ、ありがとう」ニコッ
アルミン「ジャ…ジャンが…クリスタの頭をなでなでしてる…」
ライナー「あいつにはしかるべき報いを与えなければ…」
ドスッ
ライナー「ごふっ!…」
アルミン「ライナアアア!!」
ミカサ「二人の邪魔をしちゃダメ」
ジャン「この調子ならもっと上達するかも…おーい、クリスタ?」
クリスタ「…ふぇっ!?な、何?」ビクッ
ジャン「何ボーッとしてんだ?」
クリスタ「い、いや何でもない!」
~女子部屋~
クリスタ「はあ…今日はいつも以上に疲れたな」
ゆ
~女子部屋~
クリスタ「はあ…今日はいつも以上に疲れたな」
ユミル「お疲れ、いや~すごかったね今日の訓練」
クリスタ「あ、ちゃんと見てた?すごかったでしょ!私がジャンを華麗に投げ飛ばしたの!」
ユミル「ああちゃんと見てたよ、お前がジャンになでなでされてたのも含めて全部」
クリスタ「……えっ?」
ユミル「いや~まさか『ふえっ!?』なんてリアクションマジで使うやつがいたとはな」ニヤニヤ
クリスタ「あ…それは…」アタフタ
サシャ「クリスタってあんな自然に笑うことできたんですね!」
ユミル「ああ初めて見たな、お前の純粋な笑顔」
>>56
これは気にしないでくれ
アニ「あんた…やっぱり…」
クリスタ「違う!ないない、ありえないから!」
ユミル「まあまあ、そう怒るなよ女神様」ニヤニヤ
クリスタ「もう寝る!」ボフン
ユミル「あ~あ、怒っちゃった」
サシャ「大方ユミルのせいですけどね」
クリスタ「全く…」ブツブツ
クリスタ「……」
クリスタ「………ふふっ」
~完~
ここまで見てくれたみなさん本当にありがとうございました、今は未定ですがそのうちまた続きをかければ書きたいと思います
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