少女「家族を作ろう」安価 (160)
少女「お父さんとお母さんが死んで寂しいな…お金いっぱい有るから新しい家族を作ろう」
1 誘拐する
2 お金で人生を買う
3 自由安価
安価下2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1556724110
少女「そうだ!孤児院に行けば…私と似たような子達が居るはず!」
少女「私はお金持ちだから、簡単に引き取れるはずだわ」
少女「お兄ちゃんかお姉ちゃんに甘えるのもいいな…弟か妹を可愛がるのもいいな」
どんな子が欲しい安価下1
孤児院
少女「最初は言うこと聞いてくれる大人しい子がいいよね」
少女「ということであなた、私の妹になってくれない?」
妹「えっと、えっと、園長が良いよって言わないと無理じゃないかな」
少女「ワ タ シ ノ イ モ ウ ト ニ ナ リ タ ク ナ イ ノ?」
妹「ヒィッ!?ごめんなさい…ごめんなさい…叩かないでください…許してください」
少女「ごめんね…そんなに怖がるとは思わなかったの…よしよし」
妹「た、叩かない?」
少女「それは安価下1よ」
妹「え?」
少女(どうやって孤児院から引き取ろうかしらそうだ!安価下2だ!)
少女「そうね、あなたが悪い事をしたらお姉ちゃんは叱るよ」
妹「わ、私悪い事なんてしないよぅ」
少女「だったらいっぱい甘えさせてあげる…可愛い妹ですもの」
妹「え、えへへ、かわいい…ふふふ」
少女(こんな小さな子がこんなに怯えるなんて…この孤児院何かあるわ)
少女「実はお姉ちゃんはこの孤児院が悪い事してないか調査に来たんだよ…妹ちゃんは何か知らないかしら?」
妹「えっと安価下1だよ」
妹「えっと…暗殺者として訓練を受けているんだよ」
妹「訓練が上手くいかないと叩かれるの…」
少女「…酷い話 お姉ちゃんが助けてあげるから…解決したら私の家族になってくれる?」
妹「安価下1」
妹「週一くらいで誰か殺させてくれるならいいよ」
少女「…っ」
少女(この子は暗殺者として育ったから仕方ないわ…人格は少しずつ矯正していけば良い…)
少女(それに家族は妹だけじゃ足りないもの…暗殺者としての技能が何かの役に立つかもしれないしね)
少女「わかったわ…悪い人だったら、殺して良いよ」
妹「…良いの…嬉しい」
少女「妹ちゃんと一緒に暮らせるように手続きしてくるからちょっと待ってて」
妹「…うん」
少女「こんにちわ…」
園長「…こんにちわ…君はここの孤児院の子供じゃないね…お友達を探しているなら呼んであげるよ」
少女「ううん…必要ないわ、私が用があるのは…園長、貴方ですから」
園長「…ハイ?それはどういったご用件で?」
少女「…ニヤリ」
少女「私…知ってるんです、ここ本当は孤児院じゃないんですよね?」
園長「……」
少女「ここにいる子供達はみんな暗殺者として訓練させて一人前になったら売ってるんですよね」
少女「この事が公になったらマズイです…よね」
園長「…何のごっこ遊びかな?おじさんついていけないよ」
少女「待って!動かないで…後ろに持っている物で私を[ピーーー]つもりでしょ…」
少女「私を殺したら証拠と共に公表する手はずになっているわ…」
園長「…何が目的でしょうか」
少女「…取引しませんか?」
園長「取引?」
少女「私に妹ちゃんを売ってください…そうしたらこの事は黙っておきます…そして二度と孤児院とは関わらないと約束します」
少女「どうですか?」
園長「…安価下2だ」
園長「構わんよ。どうせあの子は甘さを捨てきれない暗殺者としては落ちこぼれだ」
少女「では取引は成立という事で…お金の方は直ぐに振り込みます」
園長「ふん…用が済んだのなら帰っていただきたい」
少女「…妹ちゃんは私が責任持って育てます、では…」
少女「妹ちゃん…さあ私達のお家に帰りましょう」
妹「あ…園長さんは?」
少女「快く受け入れてくれたわ」
妹「…そうなんだやっぱり、私落ちこぼれだったから…」
少女「安価下1」
妹「…お姉ちゃんっ!」
少女「そんなことで優秀にならなくていいのよ 」
妹「…お姉ちゃんは優しいね」
少女「ただ、少し助けて欲しいことがあるの?」
妹「お姉ちゃんを助ける?」
少女「そう…協力して欲しいの」
少女「私…前の家族が死んじゃったから、新しい家族を作ってるの…一緒に楽しい家庭を築きましょ?」
妹「安価下1」
妹「…うん」
妹「わ、私はお姉ちゃんのためだったら何でもするよ」
少女「ありがとう…優しい子でよかったわ」
少女(…孤児院の秘密を公表しないと約束したけれど…守るべきかしら?)
1 約束を守る
2 守らない公表する
少女(…約束は守るべきよね…だけど少し嫌な予感がする…)
少女「まあ気のせいよね…妹以外の家族も欲しいわ」
少女「次はどの役割を連れてこようかしら」
1 お父さん
2お母さん
3お姉ちゃん
4お兄ちゃん
5弟
安価下2
少女「次はお兄ちゃんを作ろう!前の家族には居なかったからちょうどいいわ」
少女「どんな方法で家族にしようかな♪」
1誘拐して洗脳
2お金で人生を買う
3自由安価
※妹は暗殺者の訓練を受けているので隠密性能が高いので安価の役に立つかもしれない。
少女「…希望は薄いですが お兄ちゃんになってくれそうな人に声をかけてみましょう」
少女「ちゃんとお願いすれば言う事を聞いてくれるはず…」
少女「妹ちゃんは大人しい小動物のような子だったので お兄ちゃんはどんな人を狙おうかな」
お兄ちゃんの性格、安価下2
少女「やっぱりお兄ちゃんはそうそう落ち込まない図太い人じゃないとね」
少女「妹ちゃん!いる~?」
妹「お姉ちゃん…な、何か用かな?」スタッ!
少女「うわっ!天井から現れるなんて驚いたわ」
妹「あ、ご、ごめんなさい」
少女「も~怒ってないよ…次はお兄ちゃんを作ろうと思ってね…ちょっと出掛けてくるから留守番を頼みたいの」
妹「…留守番…お姉ちゃんの役に立ちたいよ」
少女「ありがとう、妹ちゃんの力が必要になったら電話するから待ってて」
妹「むぅ…わかった」
少女「妹ちゃん留守番の間何してもいいけど絶対に地下室には入らないでね?」
妹「う、うん…入らないよ…」
少女「それじゃあ妹ちゃん、行ってきます」
妹「うん…行ってらっしゃい」
妹「お姉ちゃん以外の家族…か」
1 どんな人が来るか楽しみ
2 お姉ちゃん以外いらないよ
3お姉ちゃんが決めた事だから従わなきゃ
安価下1
妹「お姉ちゃんが決めた事だから従わないとね…でも我慢できなくなったら良いよね…悪い人は殺していいってお姉ちゃん言ってたもんね」
少女「お兄ちゃんになってくれそうな人を見つけたいけど」
少女「どこで声をかけるべきかな?」
安価下1
例ショッピングモールなど
少女「また…孤児院に来ちゃったな」
男「……」
少女(この人ずっと孤児院を覗いてる…すごく怪しい)
少女「あの~?」
男「……」
少女「あのっ!怪しいお兄さん?こんな所で何やってるんですか?」
男「へ?え?いや~?僕は~たまたま、ここに居ただけで別に怪しい人じゃないよ」
少女「本当ですか?」
少女「ずっと孤児院を覗いていたじゃないですか?」
男「それは安価下1だ」
男「ぐっ!仕方ない」
男「僕はこういうものだっ」
少女「…FBI?嘘臭いですね…追い詰められてすぐに手帳出すところがさらに嘘臭い」
男「嘘って!そんな!僕は本当にFBIなんだぞ」
少女「……うわっ警察呼びますね」
男「警察はやめて!極秘の調査なんだ」
少女(本当にFBIなら目的を聞き出さないと地下室を知られたら面倒だし…でもこの人チョロそうだし上手くいくかも)
男「やめて~そんな目で見ないでください…どうしたら信じてくれる?」
少女「そうですね安価下2なら信じてあげます」
男「本当かい?」
少女「…そうですね私のお兄ちゃんになってくれるなら信じてあげます」
男「本当かい!」
少女「はい家族なら信じるのが普通でしょう?」
男「……いやいやいや!お兄ちゃんなるっておかしいよ」
少女「…お兄さんの方が良かったですか?」
男「いや呼び方の問題じゃなくて…」
男(この子おかしいんじゃないか?いきなりお兄ちゃんになってくれだなんて)
少女「お兄ちゃんになってくれないなら今ここで大きな声で叫びますよ♪」
男「……」
1男はお兄ちゃんになる
2男はお兄ちゃんにならない
安価下1
男「わかった…君のお兄ちゃんになるよ」
少女「やった!家族が増えたよ」
男「…ふう」
少女「じゃあ…お兄ちゃん何を調べてたか教えてくれる?」
少女「私たち家族だよね…隠し事なんてしないよね???」
男「は?今…FBIって信じてくれたんじゃ」
少女「はい…信じてますよ…家族ですから」
少女「だから…家族だから隠し事なんてしませんよね?」
少女「ね?」
男「……あ」
1何を調べていたかを言ってしまう。
2耐えて言わなかった。
安価下1
今日はここまでにします
またよろしくお願いします
男「言えない…本当の家族にだって言えない事なんだ」
少女「…本当の家族っ」
少女「そーですか…なら仕方ないですね」
少女(以外と図太いメンタルをしているわ…引きずり込んで聞き出さないと…)
男「分かってもらえて嬉しいよ」
少女「所でお兄ちゃん?FBIって事は海外から来たんだよね?今日は泊まる所あるの?」
少女「私の家…部屋が余ってるから良かったら泊まりませんか?」
男「安価下2」
男「お言葉に甘えさせてもらうよ ?ありがとうニコッ(頭ポンポン) ?おっと!ごめん!女の子は髪とか触られるの嫌なんだっけ?綺麗な髪だもんな」
少女「なっ!?そうですよ!いきなり頭を撫でるなんてどうかしてます!」
少女(だけど撫でるのは上手かった…この人以外とお兄ちゃん力が高いのでは?)
少女(甘えさせてくれそうな人ですし…本当にお兄ちゃんになってもらいましょう)
少女(そうなると…FBIは辞めてもらわないと一緒に住めませんね…海外に逃げられる前に…)
少女「……」
男「ずっと無言だけど…もしかして怒ってる?」
少女「いえ…怒ってませんよ、お兄ちゃん」
少女「日が暮れちゃいますから早く私の家に帰りましょう」
少女(問題はどうやって家族にするかですね)
男を家族に引き込む方法安価下2
男「でかい…こ、このお屋敷が君の家なの?」
少女「そうですよ…お兄ちゃんが仕事を辞めても一生養えますよ?」
男「…仕事は辞めないよ!どうして僕なんかをお兄ちゃんにしたいの?」
少女「…それは…私…家族を亡くして…」
少女「…寂しかったんです…だからずっと側にいてほしいのです…だめですか?」クイ
男「それは…安価下1だよ」
男「まあ、長丁場になりそうな捜査だし 当分はここにいさせてもらうよ」
少女「…本当ですか!」
妹「…お姉ちゃんお帰りなさい…その人が新しい家族?」
男「えっと…」
少女「ただいま、私の妹です…この人は新しいお兄ちゃんになる予定の人ですよ」
妹「そ…そうなんだ」
男「はじめまして…男です…」
妹「安価下1
妹「はじめまして…」
妹(この人…お姉ちゃんのお兄ちゃんにふさわしい人かな?)
男「そんな蔑んだ目で見ないで…さっき君のお姉さんも同じ事してたから…お兄さんメンタルやられちゃうから!」
妹「…お姉ちゃん早くお家に入ろ」
男「…無視ですか!?」
少女「ごめんなさい…妹は人見知りなんですよ」
男「…なら仕方ないですね」
男(しかしあの妹…何処かで見た様な…?)
1思い出す
2思い出さなくていいか
安価下1
男(そうだ…日本に来る前に見た捜査資料の中にあの子の写真があったんだ)
男(もしかしたらあの子達は孤児院に関わっているのかも知れないな)
男「藪蛇を突くどころか、中に入ってしまったのかもしれないな」
男の追っている事件とは安価下1
男(いやポジティブに考えよう…あの孤児院を検挙するのに一歩近づいたんだ)
少女「リビングに来てもらっても良いですか?お話ししたい事があります」
男「わかった」
リビング
少女「この家に泊まるからには一つだけ守ってほしいルールがあるんです」
男「ルール?」
少女「地下室にだけは入らないでください」
少女「約束してください」
男「わかった…地下室には入らないよ」
少女「その言葉…信じますから」
男(地下室か…何か隠してるのか?)
1少女に隙ができたら調べてみよう
2調べない方がいいと俺の感が告げている
安価下2
男(いや…やめておこう取り返しのつかないことになりそうだ)
男「それで僕はどこの部屋を使えば良いのかな?」
少女「もちろん案内しますよ…お兄ちゃん」
園長「…秘密を知っている者がいるのは非常によろしくない」
園長「というわけであの少女の暗殺を頼みますよ」
園長「君は一番成績の良い子だから必ず成功するだろう」
園長「ついでにFBIも居るから、そいつも暗殺しなさい」
暗殺者「…わかった」
暗殺者の性別 安価下1
暗殺者♀「ここがターゲットの家か…大きいな…羨ましいな…」
暗殺者「…早く殺して孤児院に帰ろう」
何処から探す
1 二階の部屋
2地下室
3一階の部屋
安価つけるの忘れてましたごめんなさい
安価下1という事で一階の部屋となります
暗殺者♀「園長の情報だと…この部屋は少女の部屋だったはず」ドアを開ける
暗殺者♀「…いた」
少女「……」
暗殺者♀「気付かずによく寝ている…思ったよりも簡単な仕事だったな」
暗殺者「さようなら…」
1妹が助けに来る
2少女は起きていた
3男が助けに来る
安価下2
暗殺者♀「…っ!」
妹「…お姉ちゃんは殺させない!」
暗殺者♀「あなた…落ちこぼれの子?」
妹「…よく覚えているね…優秀な貴方が私の様な落ちこぼれの子の事を…」
少女「んっ…妹ちゃん?!なんですか状況は?」
妹「…こいつはお姉ちゃんを殺しに来た…施設の刺客だよ」
暗殺者♀「覚えている…貴方は同じ施設の家族…」
暗殺者♀「貴方は私に敵わない…諦めた方が身のため…諦めてくれたら貴方は殺さない」
妹「…だ、黙って!私の家族はお姉ちゃんだけ!し、施設でされたことを私は忘れない!」
暗殺者♀「そう…なら仕方ない」
妹(…私じゃ敵わない…でもお姉ちゃんを守らないと…!)
今日最後の安価にします、妹が暗殺者♀に対抗する方法
安価下1~3を採用させていただきます
妹「…お姉ちゃん…男さんを呼んできて!私じゃ抑えられない!」
少女「…わかったわ…妹ちゃん死なないでね」
妹「…うん」
暗殺者♀「…逃がさない!」
妹「…貴方の相手は私!」ナイフを投げる
暗殺者♀「……」
妹(これでお姉ちゃんは…避難させられた)
暗殺者♀「逃げられた…でもナイフを投げた貴方は丸腰…貴方も逃げた子もすぐ殺せる」
暗殺者♀「目先の事ばかり考える…だから貴方は落ちこぼれ」
妹「…お姉ちゃんはそんな事で優秀にならなくてもいいと言ってくれた」
妹「…それに上手くいくと思ってると痛い目みるよ」
暗殺者♀「そう…忠告ありがとう!貴方のナイフ使わせてもらう!」
…バチバチ!
暗殺者♀「うあっ!?」
暗殺者♀「…痛い…スタンガン?」
妹「…驚いた?お姉ちゃんの家は床とか壁とか色んなところに武器が仕込んであるんだよ」
妹「…武器以外にも色んな仕掛けがあるから気を抜かない方がいいよ」
少女「…お兄ちゃん!起きてる!」
男「待って!まだパンツ履いてない!」
少女「起きてたんですね…良かった…」
男「まぁ…あれだけ音を立ててたらね」
少女「妹ちゃんが危ないんです…行きますよ…」
男「待って!パンツだけ!パンツだけ履かせて!」
少女「急いでいるんです!」
男の強さは安価下1のコンマが高さにによる
少女の強さは安価下2のコンマの高さによる
安価下3のコンマで妹がゼロに近いほどピンチとなる
コンマの結果
男は一般人よりちょっと強いくらい
少女は一般人くらい
妹は戦いを有利に進めている
戦闘力は変わりませんがゾロ目なので男の活躍で誰かが死ぬことはなくなりました
少女の戦闘力も安価したのは屋敷の色んな所に武器を隠したのは少女自身なので一応戦えるという事にしました。
では話を進めていきます
少女(…武器を隠してるのは見られたくないけど…非常時ですから仕方ないですね)
少女「お兄ちゃん…これをどうぞ」
男「警棒…どこから持ってきた?こんなもの?」ブラブラ
少女「ここの壁を叩くと仕込んだ武器が出てくるんです…私は木刀を使います」
男「わかった…突入する前に聞きたいことがある君達はあの孤児院の一味か?」ブラブラ
少女「…違います…あの孤児院の情報を持っているだけです」
男「…じゃあ生き残ったら捜査に協力してくれないか」ブラブラ
少女「…!」
少女「わかりました…ぜひ協力させてください」
少女(私の事を調べてるわけじゃないみたいね)
男(極秘の捜査だが時間をかければ、この子達の命が危ないからな…)ブラブラ
暗殺者♀「…床が動いたり…水が降ってきたり…戦いにくい…」
妹「…ふぅ…ふぅ」
妹(なんとか有利に戦えてる…このまま均衡を保てば…お姉ちゃん達が来てくれる…)
少女「妹ちゃん!」
男「助けに来たぞ!」ブラブラ
暗殺者♀「…な!?へ、変態…?」
妹「お姉ちゃん!」
妹「…形成逆転だね…貴方の負けだよ」
暗殺者♀「…待って!…再開する前にそこの男について聞きたい…その男はなぜ履いていない」
妹「……」
暗殺者♀「……」
妹「…大人しく捕まれば殺さない」
暗殺者♀(…無視!?)
暗殺者♀「…えっ!待っ、え?このまま戦うの?」
男「[ピーーー]のはダメだ…誰の差し金か調べないと…」ブラブラ
妹「お兄ちゃん難しい事言うね…」
少女「とにかく捕まえて…吐かせましょう…この屋敷にはこんな時に使える道具がいっぱいありますから」
男「…拷問はいけないよ…仮にも僕はFBIだから…」ブラブラ
暗殺者♀(くっ!ぶらぶらが気になって集中できない…この男この状況でなんで丸出しなの…)
暗殺者♀「ダメだ…戦いに集中できない…悔しいけどここは引かせてもらう」
男「待て!逃がさないぞ…!」ブラブラ
コンマ30以上で暗殺者♀を捕まえる事に成功。
また安価つけるの忘れました ごめんなさい
このレスの安価下1のコンマでお願いします
暗殺者♀「くっ!不覚をとった」
男「質問する…誰の命令で俺たちを殺そうとした」ブラブラ
暗殺者♀「私はプロだ…絶対に口を割らない」
男「…ふざけるな!答えろ!」ブラブラ
暗殺者♀「ひい…やめろ!近い!」
少女「待ってください…お兄ちゃん…もっと合理的にいきましょう」
男「…合理的?嫌な予感しかしないが一応聞いておこう」ブラブラ
少女「…はい!口を割らせるのに良い道具があります 妹ちゃん持ってきてくれる」
妹「…お、お姉ちゃん本当にこれ使うの?大丈夫?」
少女「大丈夫ですよ…慣れてますから」
少女「…三角木馬とか石抱きなどが有りますがどちらがいいですか?」
男「…いやアウト!だから拷問はダメです!」ブラブラ
少女「…そうですか…残念です」
暗殺者♀「フン…拷問…試してみるといい…私は死んでも話さない」
男「君…そんな事は言うな!この少女は多分、本気でやると思うぞ」ブラブラ
暗殺者♀「だからやめて!そんなものを近付けないで…お願いだからパンツ履いてよ」
少女「……お兄ちゃん簡単に口を割る方法を見つけました」
男「拷問は無しだぞ」ブラブラ
少女「しませんよ…お兄ちゃんがそのまま近くだけでその子は口を割ります」
男「本当にそれだけで?…わかった」ブラブラ スタスタ
暗殺者♀「…待って!…本当に嫌!言います!話します!」
男「やっぱりあの孤児院が世界中で暗躍する暗殺者の拠点か…」ブラブラ
妹「…お兄ちゃん、はいズボンです」
男「着るの忘れてた…ありがとう」
暗殺者♀「うぅ…あんな物怖くない…怖くないんだ」
少女「ヨシヨシ…そ、そんなに泣くとは思わなかったのごめんね」
少女(そういえば…この人、私よりも年上かしら)
少女(妹とお兄ちゃんは居るから…次はお姉ちゃんが欲しいな…)
少女「ねぇ…あなた歳はいくつなの?」
暗殺者♀「えっ安価下1です」
少女の年齢は安価下2でお願いします
少女のは安価だったか
ちなみに男と妹の年齢は
>>108ではついでに男と妹の年齢も安価で取りたいと思います
男の年齢は少女よりも年上でお願いします安価下1
妹の年齢は年下でお願いします安価下2
男 22才
暗殺者♀18才
少女 17才
妹 12才
となりました
少女「そうですか…ひとつ上なんですね」
少女「よかった…妹は2人も要らないので本当に良かった」
暗殺者♀「…何を言ってるの」
少女「私のお姉ちゃんになりませんか?」
暗殺者♀「だから…言ってる事の意味が分からないわ」
少女「意味ですか?前の家族は死んでしまったので新しい家族を作るだけですよ」
暗殺者♀「でも…血も繋がってないのに家族になれるわけない」
少女「…なれますよ、血が繋がってなくてもたとえ本当の家族が居ても、あなたは私の為に家族になってもらいます」
少女「いいですよね…お姉ちゃん?」
暗殺者♀「…安価下1」
いや良いわけないでしょ
そういう趣味無いし
情報だって渡すつもりもないし[ピーーー]ならさっさとやったら?
>>114暗殺者♀はすでに情報を渡しているので
「情報だって渡すつもりもないし[ピーーー]ならさっさとやったら?」の部分は削除して
「いや良いわけないでしょ そういう趣味無いし 」の部分で話を進めてもいいですか?
それとも最安価しますか?
ありがとうございます 削除して進めます
暗殺者♀「いや良いわけないでしょ そういう趣味無いし 」
少女「大丈夫です…最初はみんな…そう言いますけど大抵、最後には家族になってくれますから♪」
暗殺者♀(こいつ…頭おかしい…話が通じてない)
男(少女…僕にした事を次はこいつに、この子はなんで、こんなにも家族を求めているんだ?)
男「…少女、話しているところ悪いがもう遅い時間だ…屋敷にこいつを閉じ込めておける場所はないか?」
少女「…そうですね」
1ないです…私が見張ってますから休んで下さい
2地下室に檻が有ります……
3交代で見張ろう
安価下1でお願いします
少女「ないです…私が見張ってますから休んで下さい」
男「少女一人に負担させる訳にはいかない…交代で見張ろう」
男(…長い間二人きりにしたら少女が暗殺者♀に何をするか分からないからな)
少女「……」
男「…いいか?」
少女「…もちろん、賛成です」
男「妹は良く戦ってくれた…しっかり休んでくれ」
妹「…お姉ちゃん良い?」
少女「大丈夫ですよ…私達がしっかり見張ってるので」
妹「わかった…おやすみなさい」
少女「はい…おやすみなさい」
男「…おやすみ」
男(孤児院の情報も…証拠も証言も手に入った)
男(でもここは日本だFBIの力は及ばない)
男(すぐに…本国に帰って孤児院の関係者を国際指名手配にするべきだが…)
1少女に黙って本国に帰ろうコンマ40以下でバレて地下室行き
2少女には話して本国に帰ろうコンマ60以下で少女納得できず地下室行き
今日最後の安価にします 安価下1
ちなみに地下室はバットエンドです
今日はもうSSは書きませんが
コンティニューはある方向で行きます
ちなみにハッピーエンドは誰も地下室に行かずに家族を作る事です
一応病んでる少女を書いているのですが上手く書けてますか?
男「…最初は僕が見張るよ」
少女「…はい」
男「こいつ以外の暗殺者が来るかもしれないから妹と二人でいるようにしてくれ…」
少女「…わかりました」
男「それと…明日…僕は本国に帰るよ」
少女「…帰る?」
男「僕は日本警察じゃないからね…孤児院の犯罪を止めるには本国で手続きしないといけないからね」
男「…ありがとう君達の協力のおかげで孤児院の所為で不幸になる人が減る」
男「君達に会えてよかったよ」
少女「…まるでもう会わないみたいな言い方ですね」
少女「…私達…家族ですよね?」
男「…すまない、僕には本当の家族がいるんだ…君の家族にはなれないよ」
少女「……」
男「また日本に来ることがあれば…今度は友人として会いに来るよ」
少女「…なら!仕方ないですね!諦めますよ!必ず遊びに来てくださいよ」
男「約束するよ」
少女「…じゃあ私!休んで来ますね!」
男「…納得してくれて良かった…」
暗殺者♀「良かったね…サイコ女から逃げられて…もう日本には来ないつもりでしょ」
男「…別にそんなつもりはないが…日本に来る予定はないのは確かだ」
男(戻ってきたら何をされるかわからないからな)
暗殺者♀「あ…やっぱり逃げられないみたいだな…あんた」
少女「……」…スウ
男「えっ?」
_______バチバチッ!
少女「…ふう」
暗殺者♀「…私もやるのか?」
少女「もう!当たり前じゃないですか!貴女は私のお姉ちゃんなんですよ!私は家族を除け者にはしません!」
暗殺者♀「…やっぱり頭イかれてるね」
少女「……」
_______________バチバチッ!
少女「さてと…地下室に運んで調教しましょうか…」
少女「前のお父さんとお母さんみたいに失敗しないように頑張るわ♪」
少女「妹ちゃん…見てるのでしょう…手伝って貰ってもいいですか?」
バットエンド 調教エンド
安価下1~3でコンマ60以上が出たらコンティニュー
ゾロ目とか00や99のスーパークリティカルで何かあるかな
コンマ00なのでコンティニュー成功です
どこからやり直すか決めてください安価下1
>>137コンマルールを決めた方がいいですよね
ゾロ目なら成功扱い
クリティカルは成功扱い&コンティニュー権を獲得するという事でよろしいでしょうか?
では>>121からやり直します
1ないです…私が見張ってますから休んで下さい
2地下室に檻が有ります……
3交代で見張ろう
安価下2
少女「ないです…私が見張ってますから休んで下さい」
男「休まなくていいのか?」
少女「また…誰かが襲って来ても私が一番役に立てないと思ってます…」
少女「なので戦える方は少しでも休んでもらいたいのです」
男「…そうか、ありがとうその言葉に甘えさせて貰うよ」
妹「…私は残るよ」
少女「…ダメよ!妹ちゃんは一番頑張ったんだからしっかり休みなさい!」
妹「で、でも」
少女「だめ!」
妹「むぅ…わ、わかったよ」
少女「みんな行きましたね…」
暗殺者♀(コイツは何をするか分からないから一番怖い…どうせなら男か妹に見張って欲しかった)
少女「やっと二人きりですね…仲のいい姉妹になる為にいっぱいお話ししましょう?」
暗殺者♀「…悪いがお喋りするつもりはない」
少女「そうですか…じゃあ勝手に話しますね」
暗殺者♀「……」
少女「そういえば名前聞いてなかったですね…教えていただけますか?」
暗殺者♀「……」
少女「……」
少女「私は楽しくお話ししたいだけなのに…無視するなんて酷い」
少女「だから…強硬手段を取らせていただきますね」
少女「無視するお姉ちゃんが悪いんだから後悔しないでね?」
暗殺者♀(…コイツ勝手に話すとか言った癖して…)
暗殺者♀とお喋りする方法を自由安価でコンマが30以上なら成功
失敗すれば方法はより残酷なものになる
安価下1
少女「…これなんだ?」
暗殺者♀「そ、それはブラブラしてる…」
少女「あっやっと話してくれた…ブラブラしてる何ですか?」
暗殺者♀「…汚らわしい…そんな写真見せるな!」
少女「…動画もありますよ」
暗殺者♀「いらない…そんなものは見ない!」
少女「やっぱり…反応が可愛らしいですね…お姉ちゃんは…」
暗殺者♀「…うるさい!わ、私は別に…」
少女「でも…暗殺者の癖にこんな者に怖がるなんてプロ失格ですね♪やめた方が良いですよ♪」
暗殺者♀「違う…私はプロ失格じゃないっ」
少女「ほらブラブラした物を見せただけですぐ泣いちゃって…年上の癖に情けないですね♪」
暗殺者♀「…情けなくない…情けなくないんだ」
少女「やり過ぎた…ゴメンね、ヨシヨシ泣かないで…」
暗殺者♀「…触るな!抱きつくな!」
少女「こんな事くらいで泣いちゃうお姉ちゃんには怖いお仕事は向いてないですよ」
暗殺者♀「……」
少女「だから…普通の女の子として生きませんか?」
暗殺者♀「…普通の女の子?」
暗殺者♀「安価下2」
暗殺者♀「…逆に聞いてやる」
暗殺者♀「…お前は普通の女の子が何か分かるのか」ニヤリ
少女「…もう!捻くれてますね」
少女「そんな涙目で言われも…でも、そーですね」
少女「安価下1です」
少女「それは私です」
暗殺者♀(いや…1番普通とはかけ離れているサイコ女じゃないか)
少女「私は…成功したり失敗したり…ちょっとしたことで幸せを感じたり…傷ついたり…誰かと一緒に居たいと思ったり…誰かと一緒に幸せになりたいと願う普通の女の子です」
少女「私は貴女と一緒に幸せを幸せにしたい」
少女「貴女と家族になりたいのです」
1お姉ちゃんになる
2ならない
3自由安価
安価下1 ここで断われば暗殺者♀の姉ルートはなくなり孤児院関係者として逮捕されます
このレスで一旦やめます
暗殺者♀「…条件がある…自分の腕を切りおとせば姉になるのを認めよう…」
暗殺者♀「私がお前の物になるんだ当然だろう?」
暗殺者♀(ふん…どうせ出来っこない…さっきから気持ち悪いんだよ…)
少女「そんな簡単な事でいいんですか…!」
暗殺者♀「はっ?」
少女「この部屋には日本刀が隠してあるのでちょうど良かった!」スゥ
少女「……♪」ニコニコ
暗殺者♀(今から腕を切るっていうのに何でそんなに笑顔なんだ…本当に私を幸せにしたいだけなのか?それともただの狂人か…)
少女「いきますよ…」
暗殺者♀「……!」
1暗殺者は止めた
2止めなかった
安価下1
暗殺者♀「もういい…あんたの覚悟はわかった…」
暗殺者♀「…私の負けだよ…あんたのお姉ちゃんになるよ…」
少女「…本当ですか…よかった、本当は腕を切り落とすのはちょっぴり…怖かったんです」
暗殺者♀(可哀想な子だ…他人を縛り付けて作った家族なんて偽物なのに縋り付いて…依存して…無茶なことを平気でする…)
暗殺者♀(今、私は同情をしてしまったんだ…この歪んだ愛しか知らない少女に…)
暗殺者♀(まったくターゲットに同情をした私は暗殺者失格だな…)
暗殺者♀(それに最初は気味が悪かったが歪んでいたとしても彼女は私を純粋に私を求めていた)
暗殺者♀(だったらそれに応えてお姉ちゃんとして彼女の守り…心のケアを…歪んだ愛を矯正するのも悪くない)
暗殺者♀「えっと…少女」
少女「名前…初めて呼んでくれましたね」
暗殺者♀「お姉ちゃんになるからね…名前は呼ぶよ」
暗殺者♀「一つ約束してくれる…」
暗殺者♀「安価下1」
姉「家族のために自分の命を粗末にしないように…」
姉「約束して?」
少女「約束ですか…」
少女「安価下1」
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