俺「俺が一位・・・?」 (14)
俺「いよいよ今日から俺イレ人気投票だね ウェヒヒ」
俺「俺は邪魔だから伸びてないで欲しいな
特に俺は声が似ててそれはとっても気持ち悪いなって」
俺「一番伸びててほしいのは俺くんだね
俺マックスは微妙だけど・・・」
俺「さて、今の順位は・・・」
俺「え?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1565166058
俺「なに・・・これ・・・」
俺「よりにもよってあの俺が一位・・・?
こんなの絶対おかしいよ」
俺「俺くんが低いのはうなずけるけど・・・」
俺「絶対に許せない!」
俺「そうだ、俺の反応は・・・」カタカタ
俺
2012/11/XX
また俺が余計なことを・・・!
俺
2012/11/XX
またぁ?一昨年から組織票してたよね
俺「新規だから知らなかったけど前から俺って人たちが邪魔してたんだね」
???u????????????I?v
???u????c?[????????I?v?????????????????????????????????????
???u????????????I?v
???u????c?[????????I?v?????????????????????????????????????
次の日
俺「あれ?眠そうだね」
俺「ちょっとね・・・(ずっとツールで投票してたなんて言えないよね)」
俺「そういえば俺イレブンって知ってる?」
俺「えっ?あ、うん、ちょっとだけ・・・」
俺「その俺イレブンで今人気投票が行われてて面白いことになってるんだよねー」
俺「何と、とある掲示板で俺泣かすために俺に不人気な俺に投票してるんだって」
俺「え?」
俺「俺は参加してないけど、見てるだけでも楽しいんだよね~」
俺「そ、そうなんだ(調子に乗るなよ俺カス)」
俺「そういえば今日俺さん休みだって」
俺「風邪かな?」
マンション
俺「フヒヒ・・・覚悟しなさい俺共」
俺「俺も混ぜてもらえないかしら?その話」ファサ
俺「あ、俺も俺イレブンしってんの?」
俺「当然よ」
俺「毎日俺で抜いているわ」
俺「今日も俺にたくさん票を入れてあげたわ」
俺「チッ」
俺「ま、俺は俺側みたいで安心したよ」
俺「俺も暇があったら俺か俺に投票してね」
俺「うん(俺共が)」
放課後
俺「よう俺
俺イレブン人気投票って知ってるか?」
俺「知ってるけど・・・」
俺「俺も俺も許せねーよな
つまらない争いを繰り広げてさ」
俺「え?」
俺「本当にファンなら必死に自分の好きな俺の順位上げるなんてしないよな?」
俺「・・・」
俺、俺、俺、俺、俺、それぞれが様々な想いを抱きながら日にちは過ぎていき、ついに最終発表の日
俺「俺ハーレムだけは絶対やめてほしいなって」
俺「俺ハーレムに期待だなwwwwww」
俺「絶対俺達の勝ちよ!」
俺「やっぱ俺クロは何度見ても面白いな
そういえば今日人気投票の結果発表だっけ
ま、いいか」
俺「俺ちゃん俺ちゃん俺ちゃん俺ちゃん俺ちゃん」
俺「・・・」
俺「(こんなの絶対おかしいよ)」
俺「お、俺、俺、俺、俺、俺の順かー
今年も俺の勝ちだね」
俺「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「俺もやってみたら俺アームドできるかな・・・」
俺「二位・・・まあ仕方ないわね
できれば俺抜きで俺同士が良かったけれど」
次の日
俺「よっ俺!人気投票の結果見た?」
俺「うるさい!」
俺「うおっ!どうした?」
俺「俺ちゃんには分かんないよ!」
俺「な、なんだ?」
俺「俺ちゃ・・・俺がランクインしたから大満足だわ」
俺「お、おう」
俺「フヒヒwwwwwwwwww俺ざまあwwwwwwwwww」
俺「アームド!」
俺「お、できた!」
俺「俺と契約して俺次元サッカー選手になってよ」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、俺達の俺へのメッセジをどぞ
俺「俺、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
俺「いやーありがと!
俺のかわいさは二十分に伝わったかな?」
俺「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
俺「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だよ!」
俺「・・・ありがと」ファサ
では、
俺、俺、俺、俺、俺、俺「俺さんありがとうございました!」
終
俺、俺、俺、俺、俺「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
俺「途中文字化けしたのは予想外だった」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません