・このSSは咲-saki-のキャラ、須賀京太郎を主人公に据えたペルソナシリーズとのクロスSSです
・クロスSSですがペルソナシリーズのキャラはほんの少ししか出てきません
・当SSにはオリキャラが多数出てきます、苦手な方は注意してください
・ストーリーは歴代ペルソナシリーズの一部を踏襲していますが基本的にオリジナルです
・スキルやシステム等はペルソナシリーズからの引用ですが細部を若干変えていたり、オリジナルのスキルやシステムなどもございます
・たまに少しだけグロテスクな描写や場面がございますので注意してください
・戦闘や選択肢等は安価進行です、>>1は遅筆ですので更新速度は遅めになります
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371969729
>物語を始める前に、難易度をお選びください。
>どの難易度を選んでも物語に変化はありません
EASY ……腕に自信の無い方にお勧めです、物語を進めやすいように以下の特典がついております
・選択肢にガイドラインが表示
・経験値は戦闘不能のキャラにも入ります
・戦闘で獲得できるお金、経験値の増加
・GameOver後、戦闘の難易度を下げてリトライ可
NORMAL ……最も標準的な難易度です、経験値は戦闘に参加してないメンバーにも入ります
HARD ……敵が強く、スリリングな難易度です、更に以下の制約が付きます
・戦闘で獲得できるお金、経験値の減少
・京太郎が死亡するとGame Over
・経験値は戦闘に参加したメンバーのみ
>>2から>>6までの多数決で決めてください
ガイドラインなしでEASY
何回同じことを繰り返すオレよ……
やり方を変えて、
下1から下5の間でお願いします!
NORMAL
>難易度がノーマルに決まりました
ここで>>1に用事が入ってしまったので再開は夜になります
再開までの間に仲間になる咲キャラの仲間決めの方法について
仲間決めのやり方は二種類
コンマでドキドキしながら決めるか仲間にしたいキャラをその都度安価で争うか
このふたつになりますので好きな方を選んでください
それではまたマヨナカに……
乙ー
俺得な組み合わせなので期待
前に似たようなスレがあったけどエタったからなあ……
更新遅くても何でもいいから最後まで頑張って欲しい
同一人物じゃないの?
オリキャラでも見る奴は見る
マヨナカ通り越して朝になってるじゃないですかヤダー
何だかんだで遅くなって申し訳ございません
>>16
>>18
同じ人じゃないですよ、というか咲×ペルソナスレってあったんですね、知らんかった……
>>20
オリキャラについては正直迷ったんですけど、咲は好きなキャラが多すぎて……あまりゲスな事はさせたくはなかったのでオリキャラにしました
それでは、次の更新までに仲間決めのやり方を決めます
>>1が書き込むまでにコンマで決めるか安価で直接取るか好きな方を書き込んどいてください
それまでに多いほうを採用したいとおもいます
それではご協力お願いします
こんばんわー、そして意見ありがとうございます
コンマ決めしかいないので仲間決めはコンマにします
それでは本編を(ようやく)始めます
できれば最初の戦闘(チュートリアル)までは進めればと思います
なお、今夜は選択安価が何ヵ所かありますが充用な選択肢は今回はありませんので好きな方をお選びください
この物語はフィクションであり、
実際の人物、団体、地名、事件などは
一切関係がありません
───俺は夢を観ている
どんな夢かと聞かれるとそれをハッキリと言えるかは自信がない
ただひとつ、言えることがあるとするのならば……
何か……ふわふわと……体が浮いている感じ
どこから現れたか、俺の目の前に一人の男が現れた
この男は誰なのか
どこから出てきたのか
俺に何の用があるのか……
そんなことは分からないし……考える気力も無かった
「……君は自分の名前を名乗れるかい?」
男が何かを言っている
な……まえ………おれの……なまえ……
なま、え……おれの……俺の名前は……っ
「俺は須賀京太郎だ!!」
8月12日 夕方
[東京都内・焼肉店]
久「……てなわけで! 私たち清澄高校のインターハイ団体戦優勝のお祝いと!」
まこ「明日から始まる個人戦に出場する咲と和と福路さんに鋭気を養ってもらうために!」
透華「乾杯ですわ!」ジャン!
全員「かんぱーい!!」イェーイ!!
>東京都内の焼肉店
>清澄高校の全国大会団体戦の優勝記念に祝勝会をすることになった
一「……って、透華が乾杯コールしてどうするのさ、今日の主役は清澄のみんなだよ?」
透華「何を言っているのです一!目立ってなんぼ
!なんぼなんですわよ!?」ドヤッ
池田「にゃあぁぁ!その和牛は華菜ちゃんのもんだし!!」シュバ
衣「この有象無象どもめ!霜降りは衣のものだー!」シュババ
スカッ
池田・衣「……あれ?」
桃子「油断大敵っすよ」モグモグ
桃子「んー……この霜降……ほっぺたが落ちるくらい美味しい!」
池田・衣「あぁーっ!?」ガーン
福路「落ち込まないで華菜、私のお肉をあげるから……!」
ハギヨシ「衣様、こちら取り置きしておいたお肉でございます」サッ
優希「醜い争いだなー」モグモグ
純「全くだな……ってタコス娘、なに食ってんだ?」
優希「タコスだじぇ」
純「いや見りゃわかるけどよー」
睦月「肉と一緒に食べてお腹膨れないのか?」
優希「タコスは別腹だじぇ!!」バーン
純「どうなっても知らないぞー?」
ゆみ「しかし良かったのか?」
久「ん?なにが?」
ゆみ「優勝祝いのパーティーに私たちを誘ったことさ、人数が増えればそれだけ最後の支払いの負担が……」
透華「それなら問題なしですわ!!」バン
透華「なぜならこの焼肉店は龍門渕グループが経営しているお店なのですから、費用とかそんなのは全然気にしなくていいですのよ!」
久「……ていうことなのよ」
ゆみ「……凄いな、龍門渕グループ」
久「私もさすがに最初は遠慮したんだけどねー……」
透華「友の優勝を祝うのですわ、こんなときに有り余ってる権力を使わないで何時使うと言うのかしら」
和「龍門渕さん……ありがとうございます」
透華「ふふっ……お礼なんて結構ですわ」
京太郎「………」ボーッ
咲「……京ちゃん、お肉焦げてるよ?」
京太郎「……へ?」ジューッ
咲「どうしたの?今日朝からずっと変だよ?」
京太郎「ん、あぁ……別になんでもねぇよ、しいて言うなら変な夢を見たってくらいかな」モグモグ
咲「変な夢?」
京太郎「うーん、言葉にはしづらいっつうか……俺もイマイチ覚えてないんだよな」
京太郎「ただ誰かと話をしてたってのだけは覚えてる……それだけだよ」
咲「うーん……京ちゃん疲れてるんじゃない? 県予選からずっと私達のサポートしてくれてたから」
京太郎「サポートって言っても、大して役にはたってなかったけどな……」ハハ…
咲「そ、そんなことないよ!」
咲「私達が集中的に練習に取り組めたのは京ちゃんがいてくれたからだよ!」
咲「だから今日の私達の優勝は京ちゃんの優勝でもあるんだからね!」
京太郎「咲……」ジーン
京太郎「……そうだな、ちょっと珍妙な夢を見て気分がブルーになってたわ」
京太郎「サンキューな、咲」ポンッ
咲「ちょっ……京ちゃん!?///」
すみません、エラーで遅れました
ーーー
京太郎「個人戦……がんばれよな」
咲「……うん」
蒲原「ワハハー、なんだか良い雰囲気だな」
佳織「智美ちゃん……あんまり詮索しないほうがいいよ……」
未春「でもちょっとだけ気になるかな……」
智紀「ひょっとして付き合ってたり」
咲「つ、つつつつき!?///」ボッ
咲「ない!ないよ!私と京ちゃんが付き合ってるなんてそんなオカルトありえないですよ!!」ワタワタ
咲「だいたい私と京ちゃんは中学のとき同じクラスだったってだけで……そ、その!……彼氏違います!!!」カァァ
咲「だいたい京ちゃんはスケベで変態でおっぱい魔神で唐変木で……!!」
蒲原「ワハハ、そうなのかー」
佳・未・智(うわ、わかりやすい……)
>……咲、そんなハッキリ言われるとへこむわ
8月12日 夜
[宿泊ホテル]
>午後9時半
>祝勝会を終え、宿泊先のホテルの中に戻ってきた
優希「うっぷ……さ、さすがに食べ過ぎたじょ」
和「もう優希ったら……タコスと一緒に食べるからそうなるんですよ?」サスサス
まこ「まぁこれはこれで良い薬になったじゃろ」
久「さてと、それじゃあ私達は明日に備えてさっさと寝ちゃいましょうか」
美穂子「そうですね……宮永さん、原村さん、お互いにベストを尽くしましょう」ニコッ
咲「………」ボーッ
和「……咲さん?」
華菜「こーら!キャプテンが話しかけてんのに何ボーッとしてんだし!」
未春「か、華菜ちゃん……宮永さんはさっきの事を気に」
咲「し、してないですよ!? ちょっと緊張してきただけです!!」アタフタ
>……どこか咲の元気がない、さっきの俺みたいに上の空のようだ(安価下2)
1.今からそんなんで大丈夫かよ?
2.顔色悪いぞ
3.……トイレでもしたいのか?
京太郎「顔色悪いぞ、本当に大丈夫か?」
咲「う、うん……大丈夫だよ」
>……本人が大丈夫と言ってる以上、詮索はしないほうがいいんだろうな
京太郎「……まぁいいや、俺はもう寝るな、それじゃあみなさん、お休みなさい」
久「ええ、おやすみ」
京太郎「じゃあな、咲」
咲「う、うん……おやすみ、京ちゃん」
8月12日 夜
[自室]
京太郎「……ふぅ」ドサッ
>体が重い……
>咲の言う通り、疲れが溜まっているのかもしれない
京太郎(もう寝るか……風呂は朝に入ればいいや……)クラッ
京太郎(制服……脱ぐの、めんどい……な……)バタッ
>意識が沈んでいく……
京太郎「…………Zzz」
……沈んでいく
……意識が?
……体が?
…俺が?
違う……沈んでいるのは俺じゃない
沈んでいくのは……
8月12日 深夜
[自室]
京太郎「……ん」
>……どうやら服を着たまま寝てしまっていたらしい
京太郎(……今、何時だ?)スチャッ
京太郎「11時半前……まだ日付変わってねぇじゃん」
京太郎(……なーんか、目ぇ冴えちまったな)ポリポリ
京太郎(喉も乾いてきたし……なんか買いにいくか)
8月12日 深夜
[宿泊ホテル・廊下]
京太郎「……」バタンッ
京太郎(……なんだ?)
京太郎(妙に息苦しいっていうか、空気が重いっていうか……)
>さっきまでいた場所とはまったく別の場所……
>空気が淀んでいるような……そんな感じがする
京太郎「……気のせいか、人がいないからそんな気がしただけか」スタスタ
>ホテル内をしばらく歩いていく
…………
………
……
…
京太郎(……あ)スタスタ
京太郎「ここ、咲達の部屋か……」
京太郎「…………」ジーッ
京太郎「べ、別に何も考えてねえし!」ブンブン
京太郎「和の乱れた浴衣から見えるおっぱいとか、福路さんの清楚な寝顔を覗きたいなーなんて思ってないからな!!」
京太郎「……って、何いってんだ俺……あほらし」
キィッ
京太郎「……え?」
>よく見てみるとドアが半開きだ
>どうやら鍵がかかってないみたいだ
京太郎「お、おいおいー、無用心だなぁまったく……」ハハハッ
京太郎「……別に下心なんか無いし、ただ鍵かけろよって言いに行くだけだぞ……俺」カチャッ
俺は気づいてなかった
さっきからやたらと独り言が増えている事に
心の奥に刻まれた
這いずり出てくる恐怖から
目をそらすためだということに
8月12日 深夜
[清澄・風越部屋]
京太郎「……こ、こんばんはー」ソローリ
シーン
>誰かが起きていることも考慮して声をかけるも返事は帰ってこない
>みんな寝静まっているようだ
京太郎(……さすがに寝てるか、てことは誰かを起こさなきゃいけないのか)
京太郎(そうときまれば抜き足差し足……)ソロリソロリ
ビチャ
京太郎「う、うわっ!……ってぇ!?」ズル……ガンッ
>足下に冷たい感触を感じる……
>お粗末なことにそのまま体勢が崩れてしまったところに何かに足が引っ掛かったらしく尻餅をついてしまったようだ
落ちてない……ですがまたまたエラーくらってしまいました
ちゃんぷるーがどうのとか言われてもどないすればいいんですかね……
ーーー
京太郎「……っいたた、な、なんだったんだ?」
>電気がついてなかったため、はっきりとは見えないが目を凝らしてみると床が濡れている事が分かる
>誰かが寝返りでもうって飲み物でもこぼしたのかと結論付け、次に考えたのはじゃあ俺は何に躓いたのかということになっていく
>視線をずらすとそれが人だと言うことはすぐ分かる
>顔は見えないが若干ゆるやかで肩までかかる茶髪に清澄の制服を着ていることから躓いた人は部長だということが分かる
京太郎(や、やべ!でかい音出しちまった!!こんなとこ見られたらいろいろ勘違いされんじゃねえの!?)
京太郎「す、すんませんっしたぁ!!こ、これには深いわけがございまして決して夜這いしようなんて思ってたわけではございまして……!!」バッ
気が動転してたからか、部屋の中が暗かったからか……思えば色々変なことはあったはずなのになぜ俺は気づかなかったのか
なぜ扉が開いてたのか
なぜ床が一面水浸しだったのか
なぜ部長が制服を着たまま寝ていたのか
京太郎「あ、あの……部長?」ユサユサ
久「…………」ゴロッ
>……軽く揺さぶってみると、あっさりと体が寝返っていく
京太郎「……は?」
顔面から足の先まで、全身を深く切り刻まれて死んでいる変わり果てた部長の姿だった
度重なるエラーに負けてついに寝落ちてしまいましたが再開します
京太郎「……なっ!?……う、わぁぁぁっ!!!??」
京太郎「そんなっ……ぶ、ぶちょ……し、しんで!!?」
>あまりにもグロテスクな光景に、尻餅をつきながら後退りしてしまう、そして俺は更に気づきたくないことに気づいてしまった
京太郎「……っ!!」
>咲、和、優希、染谷先輩、福路さん、池田さん、吉留さん……この部屋の住人全てが、部長と同じように全身を切り刻まれている
>俺が感じた冷たい感触は、みんなからあふれでてる血の海だったのだと…
京太郎「な、なんなんだよ……なんなんだよこれぇ!!!」
「……京…ちゃ……」
京太郎「……!さ、咲…?」
掠れてて、今にも消え入りそうな声だったが半狂乱になりかけてた俺の耳にその声は届いた
咲「京……ちゃん…」
京太郎「咲……生きてるのか……!?」
>落ち着いて見てみると咲の怪我は他の人たちと比べると軽微な方で、出血も酷くはなく口や頭から少量流れ出ているだけだ
咲「京ちゃん……」
咲「……に、げて……」
ザシュッ
京太郎「……え?」
肩から……血?
俺の肩から?
なぜ?
切り傷?
いったい何に……っ
京太郎「……な、うぁ……!」
??「……ジュル」
>青白い皮膚
>長い爪、空を飛ぶための翼
>長い舌、この世のものとは思えないめつき
>それはまさに悪魔と呼んでも差し支えのない
>異形の化け物だった
悪魔「オマエノヂ…アンマジウマグネェナァ」
京太郎「う、うわぁぁぁぁぁぁ!?」
>こらえきれず今度こそ狂乱混じりの絶叫をあげてしまう、部屋から逃げ出そうとするが、それすらも叶わない
悪魔「ア,ギャギャギャギャ!!」
悪魔「ニンゲンデイヂバンウマイトコッテドゴダ?」
悪魔「オレ、ノーズイッテトゴダベダイ」
>俺を切りつけた悪魔に加えどこから来たのか、新たに増えた悪魔三匹……計四匹の悪魔に囲まれ俺は逃げ道を失ってしまう
>肩の出血の傷みで少しは正気を取り戻すが、それがかえって絶望的な考えしか頭のなかで浮かばなくなっていく
京太郎(し、死ぬ……死ぬ、死ぬ……)
京太郎(いや違う、殺される!!)
咲「はぁ……はぁ……京、ちゃん…」
悪魔「ギャギャ?コイツマダイギデラー」
悪魔「シニゾコナイィィィ!!」
京太郎「あ……」
>俺を狙っていた悪魔が、標的を変え咲へと向かっていく
>今なら逃げれるかもしれない……(安価下3)
1. 今のうちに逃げよう
2. 咲を見捨てて逃げれるか!
>……やはり咲を見捨てられない!
京太郎「……っ、この野郎!!」ブンッ
悪魔「アギャッ!?」バシッ
>近くにあった枕を悪魔に向かって思いっきりぶん投げ、怯んでいる間に咲に近づき素早くおぶる
咲「きょ……京ちゃん……」ハァハァ
京太郎「あんま喋るな、こっから思いっきり揺れんぞ!」ダッ
悪魔「ニゲダー!!」
悪魔「ノォォズィィィィ!!!」バサッバサッ
咲「はぁっ……っぁ……!」
京太郎「くそっ……顔真っ青じゃねぇか!警察……いや、まず病院に!!」
悪魔「ミヅゲダー!!」バッ
京太郎「うおっ!?」
>下の階に降りる階段が悪魔で埋め尽くされている!
京太郎「ひ、ひとまず上に退却!!」タッタッタ
 ̄ ̄ ̄
8月12日 深夜
[屋上]
京太郎「ぜぇ…はぁ…結局屋上まで来ちまった……」
>そこら辺に置いてあったブルーシートに咲を横たわらせた
咲「んっ……はぁっ……っぁ……」
>咲の容態が思わしくない……
京太郎「しっかりしろよ……今医者に連れてって……!?」
京太郎「……んだよ、これ……」
>屋上からはよく景色が見える……
>街中から煙が上がっていたり、壊されている建物
>とてもこの世の光景とは思えない……
京太郎「…街中……こんなんなのかよ……嘘だろ……」
悪魔「イダァァッ!!」
悪魔「ニガサナイゾォォ!」バサッバサッ
京太郎「こいつらさっきの!?」
>……先ほどの悪魔達にまた囲まれてしまった!
京太郎「や、やめろ……来るなっ……!」ジリッ
悪魔「イィィダダキマァァァァァァァァァァァァ!!!」
京太郎「来るなぁぁぁぁぁぁぁァァァ!!!」
───我は汝
京太郎「っ!?」
悪魔「ヒギャッ!?」
悪魔「ナニゴトー!?」
>……ポケットに入れていた携帯が青白く光輝いている……
>これはいったい……
───汝は我
携帯を開く
待ち受け画面には見覚えのない画像
……なぜだろう
こんな異常な現象に巻き込まれ、命を奪われそうになってたのに
京太郎「………ペ…ル…………」
何で俺は
咲「……京………ちゃん…………」
笑っているんだ
京太郎「……ソ……ナ……!」
バキィンッ
京太郎「うぅッ…うぁぁぁあああああ!!!!」
握り潰さんとばかりに力を込め、コールボタンを押すと、ガラスが割れるような音を立て携帯は砕け散った
だが破片は俺の回りを囲むように螺旋を描き、中心にいた俺は光に包み込まれる
咆哮と共に、光から現れたのは先ほどの待ち受け画面に写っていた人の形をした何か……
………そうか
これが……
『我は汝……汝は我……』
『我は汝が敵を斬り裂き、一切を塵芥へと還せし暴嵐の神、スサノオなり!』
京太郎「これが俺の……ペルソナ」
悪魔「チョーシゴィテンジャネ…ギャバッ!?」ザシュッ
背面から襲ってきた悪魔を容赦なく斬り捨てる
悪魔「ニ,ニゲロバァッ!?」ギュアァッ
こちらに背を向けて逃げようとした悪魔は烈風の刃で切り刻む
四方を囲んでいた悪魔は一瞬にしてあと二体だけとなった
悪魔「ナニオー!?」
悪魔「ヒルムナヤッチマエェェェ!!!」
よし、諦めよう
推奨BGMは覚醒で
ーーー
須賀京太郎 HP 80/80 SP 30/30 鉄パイプ/打撃
ペルソナ/スサノオ
弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
鉄パイプ 打撃 攻撃翌力 30
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃翌力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃翌力 40 消費HP10
GUARD
悪魔A HP 50/50 斬撃
弱点/風 攻撃翌力10
悪魔B HP 50/50 斬撃
弱点/風 攻撃翌力10
京太郎 下3
↑京太郎の行動安価です、ターゲットの名前とSKILLを使うなら使うSKILL名も書いてください
悪魔A 下4
悪魔B 下5
↑敵の行動はコンマで決まります
00~60 斬撃アタック(00~40成功)
61~99 待機
詳しい説明は後程説明します
00~60 斬撃アタック(00~40成功)
61~99 待機
の部分の()内は無かったことにしてください
ーーー
須賀京太郎のSKILL ガル!
悪魔AにWEAKヒット! 67ダメージ!
悪魔Aを倒した!
悪魔Bの行動
悪魔Bはじっと動かないでいる……
須賀京太郎 HP 80/80 SP 30/30 鉄パイプ/打撃
ペルソナ/スサノオ
弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
鉄パイプ 打撃 攻撃力 30
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
悪魔B HP 50/50 斬撃
弱点/風 攻撃力10
京太郎 下3
↑京太郎の行動安価です、ターゲットの名前とSKILLを使うなら使うSKILL名も書いてください
悪魔B 下4
↑敵の行動はコンマで決まります
00~60 斬撃アタック
61~99 待機
Bガル
あとSP減ってないで
>>108
指摘ありがとうございます、京太郎の現SPは26でお願いします
ーーー
須賀京太郎のSKILL ガル!
悪魔BにWEAKヒット! 60ダメージ!
悪魔Bを倒した!
戦闘に勝利しました
EXP
>>108
指摘ありがとうございます、京太郎の現SPは26でお願いします
ーーー
須賀京太郎のSKILL ガル!
悪魔BにWEAKヒット! 60ダメージ!
悪魔Bを倒した!
戦闘に勝利しました!
獲得EXP 50
須賀京太郎のレベルが2に上がりました!
HP80→83
SP30→34
スサノオのレベルが上がりました!
次回修得SKILL Lv5 ラクカジャ
初期ステータス 力:4 技:3魔:3 耐:3 速:3
レベルアップボーナスを3P手にいれました
好きなステータスに振り分けてください(安価下2)
・力は通常攻撃、技は物理魔法、魔は属性魔法、耐は防御力、速は行動順に影響します
・一人で3P振り分ける形になります
京太郎
力:4 技:3魔:3 耐:3 速:3→力:4 技:3魔:4 耐:3 速:5
ーーー
京太郎「はぁ……はぁ……」
>周りを見渡すが悪魔達はもういないようだ……
>須賀京太郎は困難に打ち勝つための人格の鎧"スサノオ"を手にいれた!!
京太郎「へへっ……ざまぁ、見ろっつう…の……」
ドサッ
京太郎「っ……あれ?」
>体が上手く動かせない……
>最初に切りつけられた傷口から痺れが回っているようだ……
京太郎「はは……あの爪、毒でもあったのかよ……情けねぇ」
>呼吸が荒くなってきた……
>咲が衰弱していたのもこれが原因だったようだ……
>咲……
>そうだ咲……
>咲は無事だろうか……
京太郎「咲……」
>咲の方を振り向き
そして愕然とする
京太郎「……んだよ、これ……!」
天まで昇る碧色の光の柱
それが東京という街のあちらこちらで立ち上がっていき、やがて建物を、人を、空をも飲み込み、膨大に膨れ上がっていく
この世の終わり
そう表現する以外に他は無かった
そしてその光の柱は、今
倒れこんでいる咲をも……
京太郎「さ、き…………、咲ィィィィィィィ!!!!!」
跡形も無く……光に飲まれ、消えていく
そして光は……俺の眼前にも差し掛かろうとしてきた
京太郎「くそ!なんだよチクショウ!動けよ!!なんで動かねぇんだよ俺の体!?」
やがて光は……俺の体をもあっさりと飲み込んでいく
意識が……溶けていく……
最後に感じたのは、恐怖と絶望……そして
「……大丈夫だよ」
どこか懐かしいような……そんな暖かな気持ちだった
───■■目 ■了
といった具合でプロローグ終了です
長時間のお付き合いありがとうございます
ちょっと戦闘の説明を見返してたらあーすれば良かったってのが結構あったので修正してきます
修正し終えたらまた来ます
それではのちほど
塞さんはミシャグジ様で決定だー!
塞さんはエロイという風潮
一理ある
塞さんがエロいと言う風潮
万里ある
こんばんは、お待たせしました
いろいろ追加してたら遅くなって申し訳ないです
各キャラのアルカナに関しては完全に>>1の独断と偏見なので違和感がバリバリかもしれませんが許してください
>>131 >>139
塞さんは腰がエロい(断言)
>はじめに……(安価下1)
1.物語を進める
2.戦闘の説明を聞く
なお、今回の更新分では次の戦闘まではいけない模様
【戦闘システム】
・戦闘のコマンドは安価で決めます
ATTACK キャラ毎の武器で攻撃します
SKILL キャラ毎のペルソナが所持しているスキルで攻撃します
PERSONA 京太郎のみが実行できるコマンド、ペルソナをチェンジします
GUARD ダメージを半減しクリティカルや弱点によるダウンも防ぎますが、一回だけしか耐えられません
ITEM 所持しているアイテムを使います
ESCAPE 戦闘から逃げます、ただし逃げられない戦闘等もあります
・スキル等でターゲットを指定する際は以下のようになります
(例)
京太郎 >>○○(PERSONAチェンジしたい)
宥 >>○○(SKILL使いたい)
優希 >>○○(ATTACKしたい)
淡 >>○○(ITEM使いたい)……の場合
京太郎 PERSONA アプサラス(チェンジするペルソナ名)
宥 SKILL アギ(使うスキル名) 悪魔A(ターゲット指定)
優希 ATTACK 悪魔B(ターゲット指定)
淡 ITEM 傷薬(使うアイテム) 京太郎(ターゲット指定)
……以上のような感じになります
・ターゲットを指定しないGUARDはそのまま表示するだけでいいです
・行動順番は速の値が高い順からの行動になります
【攻撃判定の種類と判定】
・全ての攻撃の命中率とダメージ幅は秒数とコンマの値を使って決まります
・命中率はコンマを使って判定します、装備している武器や各SKILLごとに決められています
・また、命中率コンマでゾロ目を出すと通常攻撃がクリティカルに変化します、ただし攻撃失敗の範囲内でゾロ目を出すとクリティカルにはなりません
・ダメージ幅は秒数を使い判定します、ダメージ幅の初期値はキャラごとに決まっており力や技、魔のステータスが一定値を越えると成長します
1.通常攻撃(ATTACK)について
・ATTACKコマンドを選択すると各キャラの持っている武器で物理攻撃をします
・メリットは特になにも消耗しないので気軽に使える
・デメリットは攻撃を避けられるとコンマしだいではスリップが発生しダウン状態になります(ただし遠隔タイプの武器は発生しません)
ダメージ計算式
ATTACK 力+武器攻撃力+秒数判定
・クリティカル時は武器攻撃力が1.5倍に増えます
例)京太郎 力 4 (ダメージ幅01~10) 18:49:08.41
鉄パイプ 打撃 攻撃力30 命中率00~80
この場合は
4 30 8
1.通常攻撃(ATTACK)について
・ATTACKコマンドを選択すると各キャラの持っている武器で物理攻撃をします
・メリットは特になにも消耗しないので気軽に使える
・デメリットは攻撃を避けられるとコンマしだいではスリップが発生しダウン状態になります(ただし遠隔タイプの武器は発生しません)
ダメージ計算式
ATTACK 力+武器攻撃力+秒数判定
・クリティカル時は武器攻撃力が1.5倍に増えます
例)京太郎 力 4 (ダメージ幅01~10) 18:49:08.41
鉄パイプ 打撃 攻撃力30 命中率00~80
この場合は
4+30+8=42←の合計値に相手の耐の値が引いた分がダメージになります
クリティカルの場合は武器の基本威力が1.5倍なので
4+45+8=57となります
・このダメージ計算は後述の攻撃魔法の説明でも適用します
2.物理魔法(SKILL)について
・SKILLコマンドで物理魔法を選択するとHPを消費して物理属性(斬撃・打撃・貫通)の魔法で攻撃します
・メリットはクリティカルが発生するので弱点の無い敵にも積極的に使えること
・デメリットはHPを消費するので全滅のリスクが高まります
ダメージ計算式
ATTACK 技+基礎攻撃力+コンマ
・クリティカル時は各スキルの基礎攻撃力が1.5倍に増えます
3.属性魔法(SKILL)について
・SKILLコマンドで属性魔法を選択するとSPを消費して各属性(火炎・氷結・電撃・疾風・破魔・呪殺・衝撃・水撃・地変・重力・核熱・万能)の魔法で攻撃します
・メリットは物理魔法と違いSPを消費するのでピンチになりづらい、更に破魔・呪殺系の魔法は即死効果があるので一発逆転を狙える
・デメリットはクリティカルが発生しないので弱点の無い敵には決定打を与えづらい
ダメージ計算式
ATTACK 魔+基礎攻撃力+コンマ
・クリティカル時は各スキルの基礎攻撃力が1.5倍に増えます
4.その他
・毒になるとターン毎にHPが減っていきます(最大HP÷10)
・ダウン中にダメージを与えたりくらったりすると合計ダメージが1.2倍になります
・一部のスキルには防御力を無視する攻撃もあります、相手の耐の値を無視する強力な技ですがもちろん敵が使ってくる場合もあります
取り敢えずシステムがP3、P4よりなのはわかった
メンバーはあくまで例やろ?
>>160(例)です、ちなみに一部のキャラはストーリー上での出番が決まってますので選択できません、あしからず
それでは京太郎はどうなったのか……
続きを始めます
??月??日 ??
[????????]
>……ここはどこなのだろう
>全体が青色で統一されている個室
>その真ん中には真っ青な雀卓、ご丁寧に麻雀牌の背面まで青塗りだ
>俺はどこまでも青い雀卓の前に座っている
>そして俺の対面には……
??「ようこそ、我がベルベットルームへ……」
イゴール「私の名はイゴール……お初お目にかかります」
イゴール「ここは夢と現実、精神と物質のはざまにある場所……本来は何かの形で"契約"をされた方のみが訪れる場所……」(安価下2)
1 ……契約?
2 そんなのした覚えは無い
イゴール「これをお持ちなされ」
>"契約者の鍵"を手に入れた
イゴール「今宵から貴方は、この”ベルベットルーム”のお客人だ」
イゴール「貴方は”力”を磨くべき運命にあり、必ずや私共の手助けが必要となるでしょう……貴方が支払うべき代価は1つ、”契約”に従い、ご自身の選択に相応の責任を持って頂く事です。」(安価下2)
1 意味が分からない
2 ……力?
ここでオリキャラ注意報発令
ーーー
イゴール「貴方が手に入れられた”ペルソナ”……それは、貴方が貴方の外側の事物と向き合った時、表に現れ出る”人格”……様々な困難と相対するため自らを鎧う、”覚悟の仮面”……とでも申しましょうか」
イゴール「しかも、貴方のペルソナ能力 は”ワイルド”……他者とは異なる特別なものだ、からっぽに過ぎないが、無限の可能性も宿る……そう、言わば数字のゼロのようなもの」
イゴール「貴方にはこの先、過酷な試練が待ち受けているでしょう……私達の役目はその試練に打ち克つための手助けをする事です」
>……よく見ると下家側にも誰かが座っている
>青で統一された服や帽子を着ている小学生くらいの女の子だ
イゴール「おっとご紹介が遅れましたな、こちらはスイ……同じくここの住人でございます」
スイ「お、お客さまの旅のお供をさせていただきますスイともうしましゅ!」ガチッ
>………(安価下2)
1 ……噛んだな
2 こんな子どもがお供?
スイ「そ、そこは触れないでスルーして欲しかったんだけどな!」アタフタ
>……そこはかとなくポンコツ臭がするのは気のせいなのだろうか
イゴール「彼女も貴方と一緒でこの部屋に来てからまだ日が浅いのです、未熟者ですがこの先のお客人の旅にきっと役に立つでしょう」
マーヴェル「よ、よろしくおねがいします!!」ペッコリン
イゴール「どれ……では最後に、これから先の貴方が出逢うべき運命を占ってみましょうか」パラッ
イゴール「占いは……信用されますかな?」
イゴール「これから先、貴方様が出会い共に苦難の道を歩む運命の相手……とでも言いましょうか」バババ
>雀卓の上にタロットカードが配られた
イゴール「さぁ……お好きなのを一枚お選びください」ニヤリ
>イゴールの言う通り、カードをめくってみる
>カードに写し出されていた絵柄は……(安価下5)
・好きなアルカナを選んでください
※ただし愚者、死神、審判、世界、永劫、道化師を除く
運命か
マーヴェルってミスかな
>アルカナ"運命"の仲間を選びます
>仲間はコンマによって決定されます
00~30 ????
31~60 ????
61~99 ???
>それではお選びください(安価下4)
>……頭の中で声が響く
「変換する!火力を速度に!!」
>……っ!?
>今のは一体……
イゴール「詳しくは後程、説明いたしましょう……」
>意識が遠退いていく……
イゴール「ではまた会う日まで、ごきげんよう……」
最近のヤンガンを見てれば誰かはわかる……はず
ーーー
>………
>……
>…
コンコン
…す……くん……てる……?
>……ノックの音が聞こえる
8月4日 朝
[自室]
京太郎「……んっ……んぁ……?」
>窓から朝日が差し込んでいる
京太郎「ふわあぁぁぁ……朝……か」
>どうにも体が重い……
>何故か酷い夢を見ていたような気がする
コンコン
久「須賀くん起きてるのー?」
>ノックをしてるのは部長のようだ…………部長?
京太郎「……っ!?」バサッ
京太郎「ぶ、部長!?」ドタドタ
>あの時の光景が鮮明に思い出された!
>部長はあの時、確かに死んで……!
京太郎「部長っ!?」ガチャッ
久「うひゃっ!?」ビクッ
京太郎「……あれ?」
>……ぴんぴんしている
>どう見ても五体満足なようだ
久「も、もう……驚かさないでよね、ビックリしちゃったじゃない」
久「あれ…須賀くん制服のままで寝てたの? シワになってるわよ?」
>……やはり夢だったのだろうか(安価下3)
1 きっとそうだ、そうにちがいない
2 頬っぺたを引っ張ってみる
3 むしろ部長の頬っぺたを引っ張ってみる
>>197
あー確かに言われてみれば・・・
運命、正位置: 転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果
京太郎「部長……失礼します」スッ
久「え……なにが?」
ムニュッ
久「ひにゃっ!?し、しゅがくん!?」
>女性なので出来る限りソフトな力加減でつねってみる
久「ひょ、ひょらなにひょ!」
>意外とやわらかい……
久「ひゅがくん、ひょら!やめなひゃいー!」
>……ちょっと楽しくなってきた
優希「なにしてるんだじょこのバカ犬がぁー!!」ドゲシッ
>優希に思いっきり蹴られた……
京太郎「あれ、いたのかタコス?」
優希「いたのか?じゃないだろ!!普通に横にいたじぇ!!」
京太郎「す、すまん……正直目に入ってなかった……」ペコッ
優希「じぇぇ!?」
まこ「というか本当になにしとるんじゃ、京太郎。」
>優希の後ろには染谷先輩もいるようだ……
まこ「そろそろ離してやったらどうじゃ?後が恐いぞー?」
>………?
久「しゅーがーくーんー?」ゴゴゴ
京太郎「……あ。」パッ
>部長の事を忘れていた……
京太郎「す、すみません……!」
久「別にいいのよー?どういう意図でやったかは分からないけど」ニコニコ
>笑顔が恐い……
>この後の雑用は覚悟しておこう……
久「まぁ制服着てたままってのもちょうどいいか……それじゃあ早く行くわよ」
京太郎「行くって……どこにですか?」
まこ「おんし……まだ寝ぼけとるのか?」
優希「今日はインハイの抽選会だじぇ」
京太郎「……あ、そうか」
>言われてみれば今日は抽選会の日だ
>ということは先程の光景はやはり夢……?
京太郎「……つか、あんなの現実に起きてたまるかよ」ボソッ
久「ほら、キビキビ動く! 咲と和はもうエントランスに集まってるわよ」
>咲と和が……
>……エントランスに急ごう
眠気がマッハになったところでここで終了
明日も来ますが、お昼か夕方かは分かりません
>>184
はいスミマセンでした、それはオリキャラの初期の名前です
そこから三回ぐらい変えて今の名前になりました
>>210
最近の彼女を見てたら運命でもアリかと思ったので
ちなみに最初は形死者の予定でした
それではまた明日来ます、お疲れさまでした
昼寝をしてたら日が沈んでいたという大惨事
進めれるとこまで進めます
8月4日 朝
[ホテル・エントランス]
和「……あ、来たみたいですね」
久「いやーごめんね、須賀くんってば想像以上の寝坊助さんだったみたいでねぇ」
京太郎「うっ……す、すみませんでした」
咲「おはよう、京ちゃん」
京太郎「おう、おはよう咲」
>咲もなんともないようだ……
久「さてと!それじゃあそろそろ出発するわよ」
優希「ゴーだじぇ!!」
8月4日 朝
[東京都・電車内]
>電車内は人で混みあっている……
久「うーん、この人混みを見ると東京って感じがするわね」
和「そう言われればそうですね」
まこ「清澄の辺りは平々凡々とした所じゃからのぉ」
咲「私はやっぱり長野が好きかな……」
優希「咲ちゃんだと人の波に飲まれてあっという間に迷子になりそうだじょ」
咲「うぅ……否定できない」
>みんなそれぞれ会話を楽しんでいるようだ
>この際だから誰かに話しかけてみようか……(安価下4)
1 咲
2 和
3 優希
4 久
5 まこ
>部長に今朝のことを謝ろう……
京太郎「部長、隣いいですか?」
久「あーらどうしたのかしら須賀くーん?」ニコニコ
京太郎「け、今朝のことについてなんですけど……あれは」アタフタ
久「……ぷっ」
京太郎「ぶ、部長?」
久「もう……そんなに慌てなくたっていいわよ」フフッ
久「そんなに怒ってるわけじゃないんだから」
>部長はもう怒ってないみたいだ……
京太郎「そ、それじゃあ」
久「あ、それとこれとは話が別だから」
久「キッチリ働いてもらうわよー、須賀くん?」ニコッ
京太郎「……はい」ガックリ
>……電車が止まり、乗客が入ってくる
>若い男女が俺の前で会話をしはじめた
女「ねぇねぇ、昨日の試した?」
男「んー、なにが?」
女「もう、昨日教えたでしょ!」
男「……あぁ、あんなデマ試す価値もねえよ」
女「またそういうロマンの無いこと言う……いいから試して見てよ!」
男「へいへい……日付が変わる瞬間にメールを送ると未来の自分からメールが届くねぇ……」
男「……なぁ、やっぱりやめていい?試す価値絶対無いって」
女「もー、なんでよー!」
久「ふぅん、都会ではあんな都市伝説が流行ってるのね」
京太郎「部長もそういうの気になるんですか」
久「まさか、和じゃないけど……そんなオカルトありえないって感じだわ」
京太郎「へぇ……あ、電車止まりましたね」
久「次の駅で降りるわよ」
京太郎「わかりました」
8月4日 朝
[全国大会・会場前]
優希「おおー」
久「ついにここまで来たわね……」
京太郎「全国大会……か」
>全国から猛者達が集まる体育館
>ここから咲達のインターハイが始まる……
そしてここで一回打ち止めっていう
あんまり進められなくてスミマセン
お詫びに咲キャラ一人だけ、アルカナ情報開示させますんで許してください
というわけで好きなキャラを一人書いてください(安価下5)
ただし必ずしもそのキャラが仲間になるとは限りませんのでご注意を
辻垣内智葉 アルカナ"皇帝"
……というわけでガイトさん好きはぜひ皇帝のアルカナを狙ってください
それではみなさんおやすみなさい
こんにちは、いろいろ設定を見返してました
本日の夜に投下します
二回目のバトルに行けたらと思ってます、それでは
んむむ……予想外に遅くなってしまった
これは戦闘まではキツそうだ……
明日も来ますので許してください
それじゃあいけるとこまで進めます
8月4日 朝
[会場内・抽選会場]
ワイワイガヤガヤ
>抽選会が開かれるホールは選手や雑誌記者でごったがえしている
>自分達の席を探そう……
久「あれ?そういえば咲は?」
まこ「……え!?」
京太郎「……まさか」
和「……また迷子ですか」
優希「もう抽選始まっちゃうじぇ」
久「……仕方ないか、咲が来ることを信じてみんなはここで待ってる事……それじゃあまこ、あとは頼んだわよ」
まこ「了解……あんたの方こそ緊張するなよ?」
久「緊張なんかしないわよ、こういうお立ち台は役職柄慣れてるわよ」ヘラヘラ
久「それじゃあ行ってくるわね」スタスタ
和「いってらっしゃいませ」
優希「部長の勇姿は、この私がしかと見届けるじょ!」バーン
京太郎「今からやるの抽選だろ……」
恒子『……南大阪、姫松高校! 33番!!』
ドワァッ!
>強豪校、姫松の登場に会場内の雰囲気が一気に盛り上がっている
京太郎「うっわぁ……凄いな」
まこ「そりゃあ姫松がノーシードって事自体がおかしいんじゃ」
まこ「去年は永水女子の登場で準決勝で敗れたが、全国の中でも五本の指に入るからのう」
京太郎「へぇ……」
>姫松高校……
京太郎「俺達の二回戦の相手か……」
まこ「おんし……そりゃちょっと気が早いってもんじゃろ」
和「これだけの学校がいると同じブロック……いえ、二回戦で当たる組み合わせになる確率なんて低いですよ?」
優希「ひょっとしたら一回戦で当たる可能性もあるじぇ」
京太郎「わ、分かってますよ……!」
>……?
>なんで俺は姫松と二回戦で当たると思ったんだろう?
優希「あ、部長見つけた!」
久「」カチコチ
まこ「……あんだけ大口たたいといてガッチガチじゃのう」
恒子『長野県、清澄高校!38番!!』
京太郎「……あれ?38番って事は……」
和「Cシードの永水女子と同じブロックですね」
まこ「いんや、それだけじゃないな」
まこ「順当に勝ち進んでいったら二回戦で姫松ともあたるじゃろ」
優希「……おまえ、いつエスパーになったんだじょ?」
京太郎「なってねーっつうの……俺だってビックリしてんだからな」
和「偶然です、偶々先程言った低い確率が的中しただけです、エスパーだなんてそんなオカルトありえません」
まこ「和は相変わらずじゃの、まぁそこが強みなんじゃがな」
>それぞれ思うことはありつつも抽選会が終わった
>咲は開会式までに来れるのだろうか?
>………
>不安だ、後で探しにいこう……
8月4日 朝→昼
[大会場内・玄関ホール]
>咲も見つかり、開会式も無事に終えた
久「みんな、抽選会と開会式お疲れさま!」
優希「部長もお疲れ様だじょ」
まこ「盛大に緊張しておったからのう」クックック
久「し、仕方ないじゃない……! まさかあんなに緊張するなんて思ってもみなかったんだから!」
和「咲さんも見つかって良かったです」ホッ
咲「ご、ごめんなさい……」シュン
まこ「京太郎が見つけとらんかったらどうなってたか……」
咲「……ごめんね、京ちゃん」
京太郎「ん?……あぁ」(安価下3)
1 別に気にしなくていいぜ
2 咲が迷子になるのはまぁいつもの事だしな……
3 言ってやれタコス
 ̄ ̄
京太郎「別に気にしなくてもいいぜ」
京太郎「咲だってこの会場初めてなんだろ?誰だって初めは迷うかもしれないじゃん」
優希「うおお……京太郎がマジメな事を言ってるだと?」
京太郎「おまえは俺をどーいう風にみてんだよ!?」
和「けど、須賀くんの言う通りです」
和「あまり気にしすぎても仕方ないですよ」
咲「和ちゃん……うん、ありがとう……」
>……あれ?
>フォローしたの俺だよな?
久「それじゃあそろそろホテルにもど……」
記者A「あの……すみません、原村和選手ですよね?」
和「…?はい、そうですが」
記者B「少しばかり時間よろしいですか?ぜひ全中チャンプから意気込みなど色々聞かせてほしいのですが」
和「けれど私、もう宿泊先に戻るのですが……」
久「受けてあげればいいじゃない、和」
和「……そうですね、分かりました」
記者A「あと長野県の代表として竹井選手にもすこしお話を伺いたいのですが……」
久「え!?わ、わたし!?」
まこ「ええじゃないか、受けてやりんしゃい」
久「うーん、こういうのはさすがに慣れてないんだけどね……」
記者C「おい、向こうで全中制覇の原村選手のインタビューやるんだとよ」
記者D「マジで!?原村選手って長野の龍門渕を破った清澄だろ!?俺達も早く行こうぜ!」
>徐々に人が集まってきた……
京太郎「……これ、長引きそうですね」
久「……仕方ないか、まこ!先に他の一年生連れて戻っててもらえる?」
まこ「わかった、咲達もそれでええか?」
優希「のどちゃんには悪いけど……東京の街も色々見たいしなー」
咲「うーん、私は……」
京太郎「咲……悪いことは言わん、迷子になる前に染谷先輩と戻れ」
咲「迷子になること前提!?」ガーン
まこ「京太郎はどうするんじゃ?」
京太郎「そうですね、俺も……」
───帰っちゃだめだよ……
京太郎「っ!?」
>頭の中に声が響く……
───こ…は運…の分…点
──進…ば……また……
寝落ちしてしまった……
ーーー
>……声は収まったようだ
まこ「どうしたんじゃ、京太郎?」
優希「なにボーッとしてるんだじょ?」
京太郎「えっ……ああ、悪い」
京太郎「……俺は、ここに残りますね」
京太郎「だってほら……」チラッ
久「あら須賀くんってば残ってくれるの?仕方ないわねー!」ニヤニヤ
まこ「……なるほどのう」
京太郎「……朝のあれを根に持ってるみたいで」
まこ「……まぁ、がんばれ」
>……部長と和のインタビューは時間がかかるらしい
>この間に会場内を見て回るのもよさそうだ
>さて、どうするか……
寝落ちたうえにここまでなんだ、すいません…
今日も来るのでそのときはまたお願いします
ひとつアンケートなのですが
どのキャラにどんなペルソナが合うのか書いていただけたらありがたいです
それでは
ちなみに塞さんはどうあがいてもミジャクジさま確定です
>>1選手、スマホの料金を支払い忘れてたという大誤算(言い訳)なんということだ……
これなかった間はノロノロと書き貯めしてました
やはり書き貯めしたほうが楽ですね
というわけで夕方頃に続き書きたいと思います
あとみんないろいろ意見ありがとう、頭のなかに無かったペルソナが結構いたので助かりました
それではまた
まだアルカナすら判明してないのにこの塞さんのアイドルっぷり
ミジャクジさまのご加護やね
楽しみに待ってる
後「ミジャクジ」じゃないと思うぞ、タタリ生唾かけられるぞ
>>294
なるほど、つまり家の扇風機が壊れたのは祟られてたからなのか……おっかないなー
ちなみにアルカナはキャラのイメージや偏りを少なくするために若干消去法で決められたりしてます
なのでそれに応じてペルソナのアルカナも弄くってます、これはキャラ選びのヒントになるかな?
原作もスサノオが愚者から魔術師になったりヘルメスが運命から魔術師になったりしてるからいいですよね?
それでは再開します
8月4日 昼
[大会場内・玄関ホール]
>……部長と和のインタビューは時間がかかるらしい
>この間に会場内を見て回るのもよさそうだ
京太郎「さて、どうするか……」(安価下3)
1 休憩室
2 東側通路
3 関係者通路
4 裏口方面
5 外に出る(★)
・★マークの選択肢を選ぶと物語が進みます
8月4日 昼
[大会場内・東側通路]
>東側通路……
>開会式を終えた他校の生徒達がいる
京太郎「……やっぱり女の子ばっかりだな」
>良く言えば目の保養、悪く言えば居心地が少々悪いか
京太郎「……ん?」
>……さっきの抽選会で見た姫松の主将さんだ
>それと……やたらデカイ人がいるようだ
>どちらに近寄ってみようか(安価下2)
1.姫松の主将さんの方
2.やたら大きい女の子の方
>あっちの大きい女の子の方に行ってみよう
??「うう……どうしよー、みんなとはぐれちゃったよ……」オロオロ
>どうやら困ってるみたいだ……
京太郎「あのー、どうかしたんですか?」
??「ふぇっ?……あなたは?」グスッ
京太郎「ただの通りすがりですけど、なんだか困ってるように見えたので……部の人達とはぐれちゃったんですか?」
??「うん……携帯の充電も切れちゃって、どうしたらいいか分からないの……」シュン
>どうにも迷子になったみたいだ……
>だがしかし俺は(不本意ながら)迷子を探すプロ
>こういうときの対処法は判っている
京太郎「あの、勝手の分からない土地でむやみやたらに動き回るのは得策ではないですし、そのままジッとしてたら誰か知ってる人がくるんじゃないですか?」
??「そうかなぁ……」
京太郎「そうですよ」
>というよりこれだけ大きければ黙ってたって誰かは気づくだろう……
??「あー!豊音ようやく見つけた!」
豊音「あ、鹿倉さんだー!」パァァ
>どうやら同じ部員の人が来てくれたようだ
>こちらは豊音さん?と比べてかなーりちんまい
胡桃「もう、なんではぐれたりするのさ?」
豊音「ごめんなさい……姫松の主将さんを見かけたからサイン貰おうと思って……」シュン
胡桃「とりあえず戻ろうよ、トシさんも心配してたよ……それと、えーっと」ジーッ
>ちんまい女の子がこっちを見てる
豊音「あ、この人は私を助けてくれた通りすがりさんだよー」
胡桃「そうだったんだ……てっきり豊音がナンパされてるのかと思った」
京太郎「し、しませんよそんなこと!」
胡桃「豊音も気を付けなよ、ただでさえ"ここ最近の東京は物騒"だって聞くんだから」
豊音「うん、ごめんね……」
胡桃「それじゃあ……ええっと通りすがりさん、豊音を助けてくれてありがとう!」ペコリ
豊音「ありがとう通りすがりさん、じゃあねー!」ブンブン
>……二人は去っていったようだ
>……戻ろう
8月4日 昼
[大会場内・玄関ホール]
京太郎「さて、どうするか……」(安価下2)
1 休憩室
× 東側通路
3 関係者通路
4 裏口方面
5 外に出る(★)
・★マーク以外の選択肢を全て見ると自動的に物語は進行します
8月4日 昼
[大会場内・裏口方面]
>裏口方面……
>人の姿は見えないようだ
京太郎「……なんでこんなとこに来てんだ、俺?」
京太郎「戻るか……ん?」
>……よくみると誰かいるようだ
>電話で喋ってるみたいだ
??「……ああ、ではその通りに頼む」
??「こちらの事は気にするな、私は大会を楽しませてもらうよ」
??「では……む?」
>どうやらこちらに気づいたようだ
??「こんにちわ、こんな所でどうかしたのかい?」
京太郎「ええ、少し会場の中をフラフラと」
??「そうかい、けれどこんなとこに来ても特に何もないよ、強いて言うならごみ捨て場があるぐらいだけどね」
京太郎「あの……貴方は?」
??「私かい?……そうだな、何て言うべきか」フム
??「将来有望な若き雀士たちを支援すべくいろいろ投資をしているあしながおじさん……といったところかな?」
デビサバやった後だと時間経過で誰かがしにそうで怖いな
>そういえばどこか見たことのある顔だ
>開会式で紹介されていたこの大会に出資してくれているスポンサーさん……だったはず
スポンサー「いやぁ、ああいう開会式ってのはなんでこうも長いんだろうねぇ……ああいう長ったるいのはおじさん嫌いだよ」
スポンサー「……ん?そういえば男子の大会はまだだったような気がしたんだが……君はなぜここに?」
京太郎「女子の部の付き添いで……ていう感じですね」
スポンサー「ふむ……なるほどねぇ」
スポンサー「でも君もまだ一年生だろ、チャンスはこれからさき幾らでもある」
スポンサー「来年は選手として来るといい、君にはまだまだ可能性がある」ポン
京太郎「はぁ…?」ポカン
スポンサー「それじゃあ私は失礼させてもらうよ」
スポンサー「頑張りたまえ、少年」ニコッ
>……行ってしまった
>けど爽やかなおじさんだったな
>選手として……か
>……一旦戻ろう
8月4日 昼
[大会場内・玄関ホール]
京太郎「さて、どうするか……」(安価下2)
1 休憩室
× 東側通路
3 関係者通路
× 裏口方面
5 外に出る(★)
8月4日 昼
[大会場内・関係者通路]
>関係者通路……
>関係者以外立ち入り禁止の看板が置いてある
京太郎「いや、当たり前っちゃあ当たり前なんだけどな」
>特別ここに用事があるわけではないし……どうしたものか
??「ちょっとちょっとそこのしょーねん、こんなとこで何してるの?」ツンツン
京太郎「うわ、なんだ?」クルッ
>振り返ってみると女性が二人立っていた
>どこかで見た記憶が…………あ
??「こ、こーこちゃん……考え事してるみたいだし邪魔しちゃ悪いよ」オドオド
恒子「だって気になるでしょ、スタッフぐらいしか通らないのにこんなとこにいるんだよ?もし迷子とかだったら助けてあげないと!」
健夜「それはそうだけど……」
>……思い出した!!
京太郎「あ、あの……!ひょっとして小鍛治プロと福与アナですか!?」ドキドキ
恒子「おおっとさすがアラフォー!顔が割れてるみたいだよ!?」
健夜「アラサーだよ!!」グワッ
健夜「……って何を言わせるの!?」ガーン
恒子「やだなぁ言ったのはすこやんでしょー」
>すげぇ……本物だ!
>まさかテレビとかに出てるプロやアナウンサーと会えるなんて!(安価下3)
1.小鍛治プロ!サインください!!
2.福与アナ!サインください!!
京太郎「小鍛治プロ!サインください!!」
恒子「おおう直球!少年の純粋なお願いに対してすこやんはどーする!?」
健夜「なんで実況風?というかこーこちゃんそのカメラ……」
恒子「絶賛生放送中でっす☆」テヘペロ
ーしばらくお待ちくださいー
恒子「私からカメラを奪うとは……腕を上げたねすこやん」
健夜「こーこちゃん……さすがに怒るよ?」
恒子「も、もう…軽い冗談だって!それより、そこの子にサイン上げないの?」
健夜「へ?あ、そうだね……でも私ペンとか持ってないし……」
京太郎「ぜひ使ってください!」シュバッ
恒子「あるんかい」
健夜「あ、ありがとう……あ、でも色紙」
恒子「はいどうぞ」
京太郎「ありがとうございます!」
健夜「な、なんで二人ともそんなに用意がいいの?」
>その後、Tシャツの隅っこに小さくサインを書いてもらった
>(特に意味は無いが)サイン入りシャツを手にいれた!
恒子「さてと、それじゃあ少年!私たちはそろそろ時間だから行くね」
健夜「なんだか騒がしくてごめんね……」
京太郎「いえいえ!そんなことはないですよ!」
恒子「そうだよすこやん、そんなに騒いでたら増えるよ……シワ」
健夜「こーこちゃぁぁぁん!!」バッ
恒子「さらば!!」ピューン
>二人は慌ただしく去ってしまった……
>普段からあの二人はあんなノリなのだろうか
>……そろそろ戻ろう
8月4日 昼
[大会場内・玄関ホール]
京太郎「さて、どうするか……」(安価下2)
1 休憩室
× 東側通路
× 関係者通路
× 裏口方面
5 外に出る(★)
8月4日 昼
[全国大会・会場前]
京太郎「うわ、あっついなぁ……」
>夏の日差しが照りつけている
>室内との温度差に汗が一気に吹き出してきた……
京太郎「……わざわざ外に出なくても良かったかな」
>特にやることもなく、辺りを見渡す……
>すぐ近くに自動販売機があった
>手土産に冷たいお茶でも買っていったら少しは許してもらえるだろうか……
京太郎「ついでに和の分も買っておくか、他のみんなはホテルに帰ってからで……」
京太郎「………え?」
>思わず声を出してしまった……
>俺の視線の先には……
??「……」フヨフヨ
京太郎「……なに、あれ……」
>姿形は人、大きさは人の拳よりも大きいくらいか
>そして背中の羽……そんな妖精みたいな生き物が空を飛んでいた
京太郎「は、はは……やばいな、本格的に頭やられてるみたいだなーおれ」ゴシゴシ
>何度も目をこすって見ても、そこにいる存在が消える事は無い
>俺に気づいていないのかそのままその生き物は人の波の中へと消えていった……
>……追いかけるべき、なのだろうか?
京太郎「……つうか!あんなの見た後だと気になって夜も眠れねえよ!!」ダッ
眠気が限界ですので今夜はここまでにします
東京壊滅フラグ?さてなんのことやら
またまた待たせてしまったお詫びのアルカナ情報開示しましょうかね
てなわけで好きなキャラを一人選んでください(安価下4)
ただしそのキャラが仲間になるかはコンマ次第ですけどね
弘世菫 アルカナ"法王"
……というわけで菫さん好きは法王のアルカナをシャープシュートしてください、それではお休みなさい
>スポンサー「来年は選手として来るといい、君にはまだまだ可能性がある」ポン
>ポン
あっ、これ絶対京ちゃん何かされたな…(察し
>>350
勘繰りすぎです、気のせいなのです
レギュラー満タンになんかしません
ガソリンスタンドなんかで働いてません(棒)
投下予告です、7時ぐらいから再開すると思われます
それでは夜に
そういえばペルソナ3の学生の女コミュは
最後まで行くとあきらかにやってるんだよな
>>356
え?殺ってる?(難聴)
本日の晩ごはん、鶏皮串とねぎまを傍らに再開します
>妖精のような生き物は人と人の間を縫うように移動している……
>他の人たちには見えないのだろうか?
京太郎「いったいどこまで行くんだよ!」
>人をかき分け、その存在を追っかけていくうちに段々と距離を縮めていく
>ようやく追い付けるかというところで妖精らしきものは建物の中へと入っていった
京太郎「っ、待て!」
瞬間、景色が暗転した
京太郎「……は?」
>妖精を追っかけて建物の中に入ったまではわかる
>だが俺の目の前に映る景色は……
京太郎「なんだよ、ここ……?」
>壁や床に撒き散らされた血の後、意味もなさない滅茶苦茶なラクガキ、そして見ているだけで吐き気を催すような色彩
>そしてこの息が詰まるような閉塞感……
>一瞬でここが人がいてはならない空間だということがわかってしまった
京太郎「そ、そうだ!あの妖精!あいついったいどこに……!?」
>嫌な予感が全身を伝う……
>もしかしてあいつは俺みたいな自分が見える奴を誘っていたのでは?
妖精?「くすくす……」
>獲物を狙う、狩人のように
>嫌な予想は的中した、しかも……
ゾンビA「ウゲゲ……」
ゾンビB「ニンゲン、ダァァ」
ゾンビC「オデ、オナカヘッタ……」
>こいつらは複数で待ち構えてたらしい
京太郎「ゆ、夢じゃない……やっぱりあれは、夢じゃなかった!!」
京太郎「化け物に襲われたのも……東京が滅茶苦茶になったのも……」
京太郎「全部、現実…だったのか……?」ガクッ
>既に逃げ場は無い……出口すら見当たらない
>もう、だめか……
ゾンビC「イタダキマァァス」グパァ
「ペルソナ!!」
ここで二度目のオリキャラ注意報発令
ーーー
京太郎「っ!?」
>突然の閃光に目が眩み、体は一瞬の熱波に包まれる
>瞼を開けたとき、俺を喰らおうとしていたゾンビの顔面はドロドロに溶解され吹き飛ばされていた……
??『間に合ったのか!?』
??「すっごいギリギリやったわ……けど、まだ三体も残ってる」
>目の前には俺に背を向け、庇うような姿勢をとる女の子の姿……
>そしてさきほどの幻聴とは別の声が頭の中に響く
>何が起きてるのかさっぱり分からない……だが
女の子「そこのあんた、今のうちに逃げときや……」
京太郎「……にげる?」
>確かにその通りかもしれない
>死にたくなかったらここで大人しく逃げた方が身のためだ
>だが……!
京太郎「……」スッ
女の子「ちょっ、人の話を聞いて……!」
??『……待つんだ、上重』
あの時に起きた事が現実で
今この時に起きてることも現実ならば
女の子「……まさか」
??『ああ、間違いない……』
この状況を切り抜けられる方法は、尻尾を撒いて逃げることじゃない
??『こいつは大当たりだ』
呼吸を整え、眼前に映る"悪魔共"を視界に捉え
京太郎「……ペルソナ!」
>俺は携帯電話を握り潰した
須賀京太郎 Lv2 HP 83/83 SP 34/34 鉄パイプ/打撃
ペルソナ/スサノオ Lv2 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
鉄パイプ 打撃 攻撃力 30
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ーーー
上重漫 Lv2 HP 78/78 SP 36/36 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv2 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ゾンビA HP 60/60 斬撃
弱点/火光熱 攻撃 8 防御 3
ゾンビB HP 60/60 斬撃
弱点/火光熱 攻撃 8 防御 3
ピクシー HP 50/50 打撃
弱点/斬 耐/電風 攻撃 4 防御 3
京太郎達の行動 下3
・
ゾンビA 下4 ゾンビB 下5
00~70 斬撃アタック 攻撃力15
71~99 待機
ピクシー 下6
00~50 打撃アタック 攻撃力 7
51~70 ジオ 電 攻撃力 20
71~99 ディア 回復力 30
間違えた、フレイの属性は核熱でお願いします
このレスは向こうで安価下
人いなさそうならコンマ取得は連続してもOK?
駄目なら安価下
上重漫のSKILL フレイ!
悪魔AにWEAKヒット! 47のダメージ!
ゾンビAはダウンした!
須賀京太郎のSKILL スラッシュ!
ピクシーにWEAKヒット! 60のダメージ!
ピクシーを倒した!
ゾンビAはダウンしている……
ゾンビBはじっと動かないでいる……
ーーー
須賀京太郎 Lv2 HP 73/83 SP 34/34 鉄パイプ/打撃
ペルソナ/スサノオ Lv2 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
鉄パイプ 打撃 攻撃力 30
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ーーー
上重漫 Lv2 HP 78/78 SP 32/36 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv2 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 核熱 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ーーー
ゾンビA HP 13/60 斬撃(ダウン)
弱点/火光熱 攻撃 8 防御 3
ゾンビB HP 60/60 斬撃
弱点/火光熱 攻撃 8 防御 3
京太郎達の行動 下2
ゾンビA ダウン中 ゾンビB 下3
00~70 斬撃アタック 攻撃力15
71~99 待機
今更だけど握り潰した携帯はどうするんだろう
上重漫のSKILL フレイ!
ゾンビBにWEAKヒット! 47のダメージ!
ゾンビBはダウンした!
須賀京太郎のSKILL スラッシュ!
ゾンビAにヒット! 48のダメージ!
ゾンビAを倒した!
ゾンビBはダウンしている……
ーーー
須賀京太郎 Lv2 HP 63/83 SP 34/34 鉄パイプ/打撃
ペルソナ/スサノオ Lv2 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
鉄パイプ 打撃 攻撃力 30
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ーーー
上重漫 Lv2 HP 78/78 SP 28/36 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv2 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 核熱 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ゾンビB HP 13/60 斬撃(ダウン)
弱点/火光熱 攻撃 8 防御 3
京太郎達の行動 下2
ゾンビB ダウン中
00~70 斬撃アタック 攻撃力15
71~99 待機
AUTOバトルボタンはどこだ
上重漫のATTACK!
ゾンビBにヒット! 40のダメージ!
ゾンビBを倒しました!
戦闘に勝利しました!
獲得EXP 55
須賀京太郎のレベルが3に上がりました!
HP83→86 SP34→37
スサノオのレベルが3に上がりました!
次回修得SKILL Lv5 ラクカジャ
Lv2ステータス 力:4 技:3魔:4 耐:3 速:5
レベルアップボーナスを3P手にいれました
好きなステータスに振り分けてください(安価下2)
・力は通常攻撃、技は物理魔法、魔は属性魔法、耐は防御力、速は行動順に影響します
耐2力1
あれ、主人公死亡で即三途だっけ?全滅で三途だっけ?
京太郎 力:4 技:3魔:4 耐:3 速:5→力:4 技:3魔:6 耐:3 速:6
上重漫のレベルが3に上がりました!
HP78→81 SP36→39
ヴェスタのレベルが3に上がりました!
次回修得SKILL Lv5 ディア
上重漫 力:3 技:3 魔:5 耐:4 速:3→力:4 技:3 魔:6 耐:4 速:4
ーーー
寝落ちてしまったみたいです、やっちまったー
とりあえず一旦ここまで
質問なんかの返答で夕方頃にまた来ます
答えられる範囲でなら質問も大丈夫ですので、それではー
仲間の成長は自動なんやな
乙
乙
ステータスペルソナ依存じゃなくてキャラ依存なのか
この作品はペルソナだけどやく七日後の終末や未来にかんすることとかデビサバもさんこうにしてますか。
こんばんは、夕方更新だって言ってたが……スマン、ありゃウソだった
返答のお時間ですーぅ
>>369
人がいない際の連続取得はアリにします、ただし戦闘の時だけでその他の選択肢や仲間安価は無効になります
>>381
知らない間にポケットの中とかに戻ってます(適当)
>>386
RUSHコマンドは後日追加しておきます(忘れてたなんて言えない……!)
>>390
味方全滅で三途の川行きです、余談ですけど三途の川って聞くとペルソナ3の不良モブを思い出します
>>396
京太郎以外の仲間は自動で成長します、ちなみに漫ちゃんは魔、速を中心に伸び、HPとSPは平均的に伸びます
>>400
ステータスはキャラ依存です、ペルソナ依存にするとデータ量がのっぴきならないことになるので…
>>402
頭のなかには無かったのですがデビサバは好きなゲームなんで無意識に影響は受けてるかも、>>317で言っていたシステムとかかなりそそられます
コンセントレイト→テンタラフーで絶叫したのは良い思い出(遠い目)
あまり進まないけど続きいきます
ーーー
京太郎「……終わった、のか?」
>悪魔たちはもういない
>ひとまず一難去ったようだ……
??『……とりあえず、なんとかなったみたいだな』
漫「ほんま……どうなるかと思ったわ……」
>……そういえばこの子は何者なのだろう
>流れで一緒に闘っていたが、味方かどうかはまだ分からない……
漫「あ、そや……君、大丈夫やった?」
京太郎「とりあえず、なんとか……」
??『俺達が君にするべきことは説明なんだろうな……けどその前に』
漫「ここから出るのが先…やな」
>女の子が改めてこちらを見る、どうにも申し訳なさそうな表情をしていた
漫「積もる話は色々あるやろうし、簡単には信用できへんかもしれんけど……一緒についてきてくれへんかな?」
>……正直、いろんなことが起こりすぎて頭が回らない、が……
>今の自分に、何かを選択する余地なんてない……
京太郎「……分かりました」
漫「ええの!?」
京太郎「はい、俺も知りたいんです」
京太郎「今、この東京で何が起きているのか……なんであんな奴らがいるのか」
京太郎「俺は、きっと知らなくちゃいけないんです」
??『話は纏まったみたいだな、今から出口までの道を指示する……上重、しっかりサポートしろよ?』
漫「そんなん分かってる、……じゃあ行こか?」
京太郎「……はい!」
8月4日 夕方
[廃ビル前]
>上重さんの誘導通りに進んでいくと出口と思わしき場所に出た
??「お疲れさん、無事に済んで何よりだよ」
>手にノートパソコンを抱えた男がいる
>先程の頭の中に響いた声と同じ声だ
漫「人使い荒いわ、ギリギリやったから良かったものの……」ハァ
京太郎「……ええっと」ポカーン
??「あぁすまない、まずは名前からだな」
ササクラヒサト
寿也「笹蔵寿人だ、都内の高校に通っている……そしてこっちが」
漫「上重漫や、よろしくな」(安価下2)
1.助けてくれてありがとう
2.その制服どこかで……?
3.さっきの声はなんなんだ?
京太郎「さっきは助けてくれてありがとう」ペコリ
漫「そんなかしこまらなくてもええよ、私たちかて善意で君を救ったわけやないしな……」
>……?
>どこか上重さんの表情が暗い……
寿也「さてと、そろそろ聞きたい事があるんじゃないかな?」
京太郎「……はい」
>今の空間は何だったのか、貴方たちもペルソナ使いなのか、なんであんな悪魔達がいるのか
>……どうして東京は滅ぶのか、そしてその事を何で俺は知っているのか?
>この人達は多分、俺の知りたいことを知っているだろう
>だから俺は……
京太郎「あの!」ピリリリリ!ピリリリリ!
京太郎「……ってなんだよ、こんなときに!?」ピリリリリ!ピリリリリ!
漫「ま、まぁまぁ…そう焦らんくてもええから出たったら?」
京太郎「す、すいません……」パカッ
>着信はどうやら部長からのようだ……
>………………あ
京太郎「」ダラダラ
>これはマズイ、冷静になってみると日が落ちかけている
>だが無視するわけにもいかない……
京太郎「も、もしもーし……」ピッ
久『すぅーがぁーくぅーんーー?』ゴゴゴゴ
>電話越しでも分かるこのプレッシャー
>ヤバイ、かなり本気でヤバイぞ……!
久『待ってますって言っておきながらどこをほっつき歩いてるのかしらねぇー?』
京太郎「えっとですね部長……これにはマリアナ海溝よりも深いわけがございましてですね……!」カタカタ
久『へぇーそう、それじゃあそのふっかーい訳を教えてもらおうかしら……ホテルでじっくりとねぇー』ドドドド
京太郎「」
>通話は切れたようだ……
>どうやら完全にプッツンしていらっしゃるようだ
京太郎「あ、あの……おれ……」カタカタ
漫「……そうやね、詳しい話は明日にしよか?」
寿也「……だな」
>……どうにも空気を察してくれたようだ
寿也「一応、連絡先だけ教えておくな」
京太郎「あ、はい……」
>震える手で連絡先を交換した
>生暖かい目で見られたのは気のせいだろうか……
寿也「それじゃあまた明日……がんばれよ」
漫「えっと……がんばって!……な?」
>……気のせいじゃなかった
>……その後、部長のお説教は一時間におよんだ
>余談だが説教くらっている横で優希と池田先輩が大爆笑していたらしい、このやろう
本日はここまでです
またしばらく更新は無いと思われます
ちなみにまた近々、仲間安価が入りますので
狙っているキャラがいましたら頑張って予想してください
それでは、また次の更新で
続くと思ったか……
ところがどっこい明日なんです……!(ごめんなさい)
生存報告も兼ねて告知に来ました
明日の夕方頃に続きを始めます、説明回になるのでおそらく今までで一番密度のある話になるかと
裏話なんですがこのスレ始める前、咲-saki-×サモンナイトのクロスとどっちやるか迷ってたりしてました
それではまた明日
咲さんにキルスレス持たせようぜ
並行してサモンナイトスレもやろうか(ゲス顏
一番可愛いのはソノラ
ちょい過ぎちゃいましたけど再開します
>>434
咲さんは暴君、はっきりわかんだね
>>439
月1ペースになっちゃいそうなんでやめてください(震え声)
機・のどっち、鬼・はるる、獣・穏乃、霊・モモ
みたいな感じでパートナー選んで進める感じでした
結局ペルソナにしましたが
それでは続きからどうぞ
>>443、>>445
3はソノラが一番かわいかった(小波感)
てか誰か書いてほしい
ーーー
8月5日 朝
[宿泊ホテル・ロビー]
>夢のような夢じゃないような……そんな不思議な体験をした翌日
>他のみんなは東京見物でホテルから出払っている、けれど俺は……
寿也「よっ、昨日ぶりだな」
京太郎「ええ…正直なところ、昨日はあまり眠れませんでした」
寿也「……聞きたくて仕方がないって顔してるな」
寿也「いいさ、答えられることには全部答えてやるよ」
寿也「これは目覚めた奴の責任ってやつだ」
8月5日 昼
[宿泊ホテル・ロビー]
京太郎「すいません……わざわざそちらから来てもらうなんて」
漫「君も律儀やな、そんなに気にせんでもええよ」
寿也「しかしお前のとこも大変だな、まさか外出禁止になるなんてな」
京太郎「今日一日だけなんですけどね……」ハハ…
>昨日の事を思いだすと乾いた笑いしか出ない……
寿也「改めて自己紹介させてもらうよ、俺は笹蔵寿也、学年は二年で東京の学校に通っているんだ」
漫「上重漫です、方言なんかで分かるやろうけど大阪から部活の大会で来てるんや」
>上重漫さん……姫松高校で先鋒を務めている人だ
>準決勝で去年の個人戦3位の人相手に一歩も退かない闘牌をしていたので印象に残っている
漫「一応、清澄とは二回戦で当たるんやけど……そんときはよろしくな」
京太郎「はい、と言っても俺は男子だから出れないっすけどね」
漫「それもそうやな」ハハッ
>それにしても二人とも一つ上だったとは……
>失礼なこと言ってないよな俺?
寿也「さてと、いろいろ聞きたいことはあるだろうけど……先に言っておく事がある」
京太郎「?」
漫「私たちも全部が全部知っているってわけやないんや」
寿也「今から話すことは俺たちの主観に基づいた推測も入っている……その事を踏まえて聞いてほしい」
京太郎「……わかりました」
寿也「そうだな……まずはこの街で起きてる異変からだな」
寿也「この街は今、8月12日を境に時間が巻き戻っている……って言ったら信じるか?」(下2)
1.いきなり何を言うんだ
2.……そんな気はしていました
3.病院行きます?
京太郎「いきなり何を言うんだ」
寿也「普通はそういう反応するよな……けど、これは紛れもない事実なんだ」
寿也「その事はお前自身が身をもって体験しているはずだ」
京太郎「……事実」
>あの時、俺は間違いなく8月12日にいた
>けど今は8月5日……確かに、こんなの時間がループしている以外は説明できない
京太郎「けど、なんでそんな事がこの街で起きてるんですか?」
漫「それは分からない……私達はそれを調べてるんや」
漫「君も体験したやろ?街が火の海に包まれる光景、死んでいる人達……そして"悪魔"」
漫「あいつらは夜の10時頃に大量に涌き出て……ほんの一時間足らずで東京を蹂躙していくんや、そして……」
漫「部長や……末原先鋒を………」
>……上重さんが俯いた、苦虫を噛み潰した様な表情をしている
寿也「……上重」
漫「……大丈夫、平気や」
寿也「……まぁ、悪魔ってのは俺達が勝手にそう呼んでるだけなんだがな」
寿也「あいつらは普通の人間には見えない、普段は人のいないところに集まって縄張りを成形している、そういったところは空間が歪められて本来の建物やその場所とは全くの別世界になっちまうんだ」
寿也「俺たちはこの事を"異界化"と呼んでいる、ちょっと単純だけどな」(下2)
1.じゃあ昨日のアレも…?
2.……ありえない
3.この異常は東京だけなのか?
京太郎「この異常は東京だけなのか?」
寿也「……悪い、俺たちもそこはハッキリと分からないんだ」
>笹蔵さんが申し訳なさそうに視線を反らした
漫「悪魔は偶然迷いこんだ人間や、君みたいに見えるやつをおびき寄せたりして集団で襲ってくるんや」
京太郎「マジ……かよ」ガクッ
>やっぱりあれは罠だったらしい
>まんまと釣られたと思うとなんか恥ずかしくなってきた……
寿也「話を戻そう……」
寿也「おおよその察しはついてるだろうが、12日の夜10時にこの街全域が異界化する……そして二時間後の日付が変わる頃」
寿也「この街は地面から吹き上がる碧色の光の柱に飲まれていくんだ」
京太郎「……あれですか」
>今ならハッキリと思い出せる、俺はあの光の柱に飲み込まれた……そして目を覚ましたらいつの間にかにベットの上だったんだ
寿也「そして気がついたら8月4日に時間が戻っているのさ、さっきまで起きてた惨劇を誰も覚えてはいない……死んだ人間は何事もなかったかのように生き返り、次の惨劇を向かえるまで何時ものように普通に暮らしていくのさ」
京太郎「死んだ人間が……生き返る…」
>血の海に倒れ伏す部長達の姿が脳裏に過る
>やはりあれは夢なんかではなく俺が実際に体験した出来事だったんだ
京太郎「……でも、ちょっと待ってくださいよ」
京太郎「誰も覚えてないんなら、何で俺や貴方達は覚えてるんですか?」
京太郎「おかしいでしょ、だって俺、今まで悪魔なんて奴すら見えなかったのに何で急に……!」
漫「それは君が目覚めたからなんや……」
京太郎「目覚める……?」
寿也「……少し、場所を変えるか」
8月5日 昼
[東京都内]
>数時間ほど電車やバスに揺られながら、都内の外れに来た
京太郎「ここは?」
寿也「住宅街だが」
京太郎「見れば分かりますって、わざわざこんな所に移動したんですか?」
>説明だけならさっきのロビー内でもできたはずだ……
寿也「身をもって知ってもらうためだ」
漫「うわ……ほんまにやらせるんか?」
>……?
>話が見えないが上重さんの表情を見るかぎりろくなことではなさそうだ
京太郎「いったい何を……」ゴクリ
寿也「須賀、ちょっとそこの標識まで行ってみてくれ」
京太郎「……へ?」
>笹蔵さんが指を指す方を見れば駐車禁止の標識が見える
>もっとえげつないことをやらされるのかと思ってたので予想外だ
京太郎「……まぁ、それくらいなら」スッ(下3)
1.普通に歩いていく
2.走って行ってみる
>ここから標識まで5メートルもなさそうだ
京太郎「あそこに行けばいいんですよね?」
寿也「ああ」コクッ
>こんな短距離、歩いても直ぐに着くぞ
>笹蔵さんはなんでこんな……
ゴォッン!!
京太郎「ーーーいってぇぇっ?!」
>おでこに強い衝撃が走った……
>まるで壁に顔から突っ込んだようだ……
京太郎「……壁?」
>目を薄めてよく見ると薄い光の幕のようなものがある
>俺はあれにぶつかったらしい
寿也「この異常が東京だけなのかそうじゃないのか分からない……正確には調べようがない、原因はコレだ」
寿也「地獄になるのが分かってるのなら逃げればいい……俺もそう思っていた」
寿也「けどどうにもこの壁を張ってる奴は俺達を逃がしたくないらしい」コンコン
京太郎「俺たち……?」チラッ
お婆ちゃん「ふぅ……ふぅ、今日も暑いわねぇ……」ヨタヨタ
京太郎「あ、ちょっとま……っ!?」
>通りすがりのお婆さんは何事も無いように壁を通りすぎていった……
京太郎「な、なんで?」ポカーン
漫「それは君が目覚めているからや」
漫「普通の人はこの壁を認知することも、ループ前の記憶を持ち越す事もないんや……普通ならね」
寿也「極限の状況に陥ったとき、人が普段被っている仮面は外れ、真の人格が剥き出しになる」
漫「そしてその仮面を闘う力に変える……それが私たちの力」
京太郎「ペルソナ……?」
>上重さんは静かにうなずいた
漫「ペルソナ能力に目覚めた人間は時間がループしても記憶を失うことは無いんや……ま、その代わりこの壁のせいで出られんはめになってるんやけどな」
寿也「あいつら悪魔達の数と暴力の前には一般市民なんかは歯も立たない、だが俺たちには奴らに対抗する力がある」
漫「私たちは探してたんや、私たちと同じ力を持っている人を……須賀くん、君の力を貸してくれへんか?」
>……契約
>ふと、イゴールが言っていた言葉を思い出した
>ひょっとすると、これが契約するということなのだろうか?(下2)
1.いきなり言われても困ります
2.……分かりました、協力しますよ
3.警察に任せればいい
京太郎「いきなり言われても困ります」
>正直突拍子の無い話ばかりでまだ困惑している
>ここですぐに返事をしてもいいのだろうか?
寿也「お前の言いたいことは分かる……」
寿也「今までだってお前以外に覚醒したペルソナ使いだっていた、……でもみんな断って去っていったよ」
寿也「俺たちのしようとしていることは自ら死地に立つようなもんだ」
寿也「けどここで動かなければなにも変わらないんだ!無理にとは言わない……だけど、俺からも頼む、一緒に戦ってくれないか!?」(下2)
1.……分かりました、協力しますよ
2.警察に任せればいい
最近、10時頃になると眠気が襲ってくるという良い子は早く寝なさい状態
腑抜けになったものよ……
昨日と同じ時間頃にまた来ます
(これはまたアルカナ情報開示かなー)
それではまた
こんばんわ、人はいますかね?
いるようならば恒例のアルカナ情報安価やりたいと思います
いるようですねー
ではいつも通りお好きなキャラを一人選んでください(下4)
龍門渕透華 アルカナ"皇帝"
動作が重い重い
では続きいきます
>……にわかには信じられない事ばかり聞かされているが、どれもが現実に起きたことばかりだ
>この人たちの言っていることが本当ならば"12日の夜にまた同じ事が起きる"かもしれない……
>その度に咲や部長……風越や鶴賀、龍門渕のみんなが殺されていくってことかよ……
………ふざけるなよ
そんな馬鹿げたことあってたまるか!
京太郎「……分かりました、協力しますよ」
漫「ええの!?」
京太郎「ええ、決めたんです……どのみちこのまま動かなかったら何も変わらない、それに」
京太郎「目の前で知ってる人が殺されるなんてまっぴらごめんです」
寿也「そうか、なら……これからよろしくな」スッ
京太郎「はい、よろしくお願いします」ガシッ
漫「……よかったぁ」ホッ
京太郎「上重さん……?」
寿也「気にしないでくれ、今までずっと二人で調査してきたからな……不安だったんだよ」
寿也「正直言って、俺も嬉しいからさ……ありがとな」
>二人からほのかな感謝の気持ちが伝わる……
>何か小さな絆が芽生えた気がする
>京太郎は"自称特別調査隊"のコミュニティを手に入れた!
漫「そうや、須賀くんにあそこ教えんくてええの?」
寿也「そうだな、須賀も協力してくれることだし……これから先、絶対に必要になってくるだろうしな」
京太郎「必要……?」
寿也「これかは俺たちは化け物と戦うんだ、獲物は必要だろ?」
ーーー
8月5日 夕方
[都内・路地裏]
>笹蔵さんの後を着いていくと薄暗い路地裏につれていかれた
>こんなところになんの用があるのか……
寿也「あいつら悪魔は見える奴らが特に好物らしくてな、俺たちペルソナ使いは積極的に狙われるんだ」
漫「ペルソナは強力な力なんやけど、魔法なんかを使い過ぎると体力や精神をしてしまうんや」
寿也「だからペルソナを使えないときでも対抗手段は必要なのさ、今から行く所は武器を扱っているお店なんだ」
京太郎「武器って……それ大丈夫なんですか!?」
漫「大丈夫や、あのおっさんもちょっと変わってるけど悪い人やないから」
寿也「ついたぞ、ここだ」ガチャ
8月5日 夕方
[工房・國伴]
>いかにもな雰囲気の店内で鉢巻きをしたおじさんが鉄を打っている……
>今どきこんな古風な店があったのか……
??「……いらっしゃい」カーン、カーン
京太郎「こ、こわ……」ボソッ
漫「大丈夫やって、いっけん強面やけど結構ユーモアに溢れてるから」ヒソヒソ
京太郎「あの面で!?」ヒソヒソ
??「……ちっ、なんだお前ら、ここはガキの来るとこじゃあねえぞ、帰りな」カーン、カーン
寿也「酷いな……せっかくのお客さんだってのにさ」
??「刺青彫ってる客なら知ってるんだがな……けつの青いガキなんざ話にならねえ」カーン、カーン
寿也「ふーん……それならしょうがねえな、俺は知ってるんだぜ、あんたが欲しているものをよぉ……」
??「ほう……」ギロッ
京太郎「」ビクッ
??「モーターが」
寿也「壊れてもーたー」
??「……ふん、いいだろう」カーン、カーン
京太郎「…………はぁっ!!?」ガーン
京太郎「いやいやいやいや、なんですかアレ!?」ヒソヒソ
漫「ここの合言葉、オヤジさんの問いにダジャレで返すと買い物ができるんやって」ヒソヒソ
京太郎「ゆ、ユーモアに溢れてる……!」
>オヤジさんの見方が百八十度変わったぞオイ……
寿也「見繕ってほしいのはこいつのなんだ」
京太郎「ど、どうも……」
オヤジ「ふん、おい坊主……ちょっと顔をよく見せろ」
京太郎「は、はい……」
オヤジ「……ふん、しっかりとした意思を盛ってる眼だ、だが……その奥に迷いもある、お前自信すら気づかない大きな迷いがな」
京太郎「え?」
オヤジ「いずれにしろこいつぁヒヨッコだな……これを持ってけ」ポイッ
京太郎「うわわっと……っていいんですか!?」
オヤジ「俺は強い奴には強い武器を売る、お前みたいなヒヨッコにはそんなオモチャで十分だ」
京太郎は"模造刀(属性・斬)"を手に入れた!
オヤジ「強い武器が欲しかったらそれに見合う金と実力を身につけてこい……今回はサービスだ、くれてやる」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
漫「ええなぁ須賀くん、私んときは顔を見られるなりカナヅチ渡されたんやで?」
寿也「そりゃあお前にはカナヅチで十分だっていうオヤジさんからのメッセージだろ」
漫「……このカナヅチ、ダイ○ーのシール貼ってあるんやけど」
寿也「気にしたら敗けだ」
8月5日 夕方
[東京都内]
>その後も二人に色々街の施設などを紹介してもらった
寿也「まぁ、だいたいこんな所だろ……お疲れさま」
漫「お疲れさま須賀くん」
京太郎「二人こそ、色々と教えてくれてありがとうございます」
漫「ありがとうはこっちのセリフやわ……ところで、これからどうするんや?」
寿也「そうだな……清澄と姫松は明後日が一回戦だったよな」
京太郎「はい」
>一回戦……確か優希や染谷先輩、部長の大活躍で中堅戦で相手をとばしていたよなぁ……
寿也「なら、須賀にはまず体で慣れてもらうとするか」
漫「……てことは」
寿也「ああ、明日の夕方……昨日の異界化したビルにもう一度乗りこむ」
京太郎「実戦で覚えろって事ですか」
寿也「嫌か?」
京太郎「いえ、むしろそっちのほうがいいです」
京太郎「俺って頭で覚えるより体で覚えるほうが得意ですから」ハハッ
漫「麻雀部とは思えん発言やな」
京太郎「まぁ、そのせいでマネージャーみたいな事ん部長なんかに押し付けられて……」
寿也『しかしお前のとこも大変だな、まさか外出禁止になるなんてな』
京太郎『今日一日だけなんですけどね……』ハハ…
>…………あ"
8月5日 夕方
[宿泊ホテル]
京太郎「……はぁ、さすがに二回もやらかしたらヤバイよな」
>全速力で帰ってきたは良いものの、日も落ちかけてる時間帯だ
>さすがにバレただろうか……
京太郎「いや、まだだ……ひょっとしたら部長達だって帰ってきてない可能性だって無きにしもあらず……!」
咲「京ちゃん?」ヒョコ
京太郎「す、すみませんでしたーッ!!!」ビクーン
咲「ひゃうっ!?」ドキーン
京太郎「違うんです!!コレには理由があって………って咲かよ!?」
咲「かよって酷くない!?」
京太郎「ぶ、部長は……?」キョロキョロ
咲「部長なら福路さん達と一緒だよ、もう少ししたか帰ってくるんだって」
京太郎「うおお……セーフ……!」フゥー
>なんとか間に合った、後は……
咲「それより京ちゃん、確か部長から今日一日外出禁止って言われてなかった?」
京太郎「」ドキッ
>こいつをなんとかしなくてはいけない……!
京太郎「た、頼む咲! この事は部長にはどうかご内密に……!」
咲「え? うーん……どうしよっかなー?」(下5)
1.頼むよ、俺とお前の仲だろ?
2.黙ってくれたら欲しかった本奢るからさ!
3.お願いします宮永様!このとぉーり!!(土下座)
・???フラグ有り
京太郎「黙ってくれたら欲しかった本奢るからさ!」
咲「え!?」ドキン
京太郎「だからお願い!な!?」
咲「し、しょうがないなぁ京ちゃんは……その代わり、本当に買ってね?」ニコッ
京太郎「ああ、任せとけって!」
>これでなんとかなる……かな?
咲「そういえば京ちゃん、いったいどこに行ってたの?」
京太郎「え?あー……そうそう、ちょっと知り合いがいたもんだから会いに行ってたんだよ」
咲「ふーん、そうなんだ……」
京太郎「それより、そろそろ腹減ってないか?」
咲「うん、ちょっとお腹空いてたんだ」
京太郎「ならそろそろ飯でも食べようぜ、ここサラダうどんってのが美味しいらしいぞ」
咲「ひょっとしてそれも京ちゃんが奢ってくれるの?」
京太郎「バカ言え、そこは割り勘だっつうの」
咲「あ、酷い!」
京太郎「ほら、早く行こうぜ?」
咲「……うん!」
>こんな何て事の無いやりとりがこんなにも大切に思えるなんてな……
>……こいつやみんなを守るためにも、頑張らなくちゃな
>その後、部長にやや白い目で見られたものの、咲の協力もあってなんとかなった
>明日はあの悪魔達とまた戦うことになる……今日は早めに寝よう……
??月??日 ??
[ベルベットルーム]
>ここは……そうか、俺はまた来たのか
イゴール「ようこそベルベットルームへ……再びお見栄になりましたな」
スイ「えと……こんばんわ、お兄さん」
イゴール「今宵貴方をお呼びしたのは、貴方にまた運命の出会いが訪れようとしているのを御知らせするためなのです」
>運命の出会い……?
イゴール「以前に貴方は自らの運命を選びとり、そして現実の世界でカードが示す運命と邂逅し、自らの道を切り開いた……」
イゴール「ふっふっふ……どうやら貴方も今までのお客人達と同じように変わったさだめをお持ちのようだ」
>……つまり何が言いたい?
スイ「お兄さんの旅を助けてくれるお仲間さんが増えるかもって話だよ」フフッ
>スイがこどもっぽく笑っている……
イゴール「貴方様が出会い共に苦難の道を歩む運命の相手……とでも言いましょうか」バババ
>雀卓の上にタロットカードが配られた
イゴール「さぁ……お好きなのを一枚お選びください」ニヤリ
>イゴールの言う通り、カードをめくってみる
>カードに写し出されていた絵柄は……(安価下5)
・好きなアルカナを選んでください
※ただし愚者、死神、審判、世界、永劫、道化師を除く
>アルカナ"正義"の仲間を選びます
>仲間はコンマによって決定されます
00~30 ?????
31~60 ????
61~99 ???
>それではお選びください(安価下3)
>……頭の中で声が響く
「うるさいそこ!」
>……いや、俺なにも言ってないんだけど
イゴール「今、運命は節目の時……貴方様の行動いかんでは未来が閉ざされる場合もあります」
イゴール「それは貴方の未来だけではなくもっと多くの人の意思すら奪っていくでしょう」
イゴール「努々お忘れにならなぬようお気をつけなされ……」
イゴール「そろそろお時間ですな……」
スイ「次に来るときはその鍵を使って来てね、その時はお兄さんの役に立つ物を持ってきてあげるよ!」
イゴール「それではまた会う日まで、ごきげんよう……」
>意識が遠退いていく……
よし眠い今日はやめよう!
長々とお付き合いありがとうございます
次回はダンジョン探索になりますが、また数日空けます
それにしても新しい仲間はいったい誰なんだ(棒)
それではありがとうございました
余談ですが
条件を満たす事で仲間にすることができる
隠しキャラが三人ほどいます、今回のあの選択肢もフラグの一つです
頭の片隅に入れておきましょう
お待たせしました
投下予告でっす
今日か明日の夜にまた再開したいと思います
今日が無理そうならばまた報告に来ます
それではまた
下手くそだけど京太郎のペルソナ風カットイン作ってみた
http://imgur.com/Opqb7Fc.jpg
改めてみると適当に作ったの丸わかりだな
今晩の投下が無理になってしまった……申し訳ないです
明日の夜に再開しますのでよろしくお願いします
>>540
こんなひっそりとやっているスレにこんな素敵な支援を貰うとは……!!
これを励みに明日の投下はスクカジャかけて頑張ります!
それではまた
こんにちわ、こんばんわ
投下時間のお知らせに来ました
今晩11時から再開します
ところで今日はペルソナミュージックフェス2013ですね
>>1も今日は会場でペルソナ分を補給しつつ楽しみます
それではまた
お待たせしましたー
やっぱり生で見ると違いますね
余韻が半端ではなかったです
それでは再開します
8月6日 朝
[宿泊ホテル・自室]
>今日は試合の日では無いが、夕方から異界の探索がある
>準備をしておくか、それとも暇を潰すべきか……
8月6日 朝
[宿泊ホテル・ロビー]
京太郎「みんなは今日も出掛けてるみたいだな……」
>明日はいよいよ全国大会の初戦、楽しい休日はこれが最後になるかもしれないのでそれぞれ自由行動ということになっている
>さて、俺はどうするか……(下3)
1.とりあえずロビーで涼んでる
2.工房のある商店街へ行く
3.気分転換は大事だよな
4.ホテル内をウロウロする
5.そろそろ電車に乗ろう(★)
・★マークの選択肢は時間が経過します
8月6日 昼
[歓楽街]
>ここにはゲーセンや飲食店など、遊びに行くのには全然困らない施設が沢山ある
>暇を潰すのにはうってつけの場所だ
京太郎「ん、あれは……優希と池田さんと天江さん?」
>中々珍しい組合せだなと思いつつ、こっそり近づいてみる
>どうやらゲーセンでリズムゲームをしてるらしい
池田「うにゃぁぁぁ!!これが華菜ちゃんの本気だし!!」ドンドンドドンカッカッドドン
衣「貴様ふぜいが衣に勝とうなどとは愚の骨頂!」ドンドドンカッカッドドドドドドン
優希「手に汗握る戦いだじぇ…!」ゴクリ
京太郎「……なにやってんだ?」
優希「おお京太郎、なにゆえここにいるんだ?」
京太郎「だいたいお前と同じ理由だと思うんだけどな……」
池田「よっしよし!!華菜ちゃんの逆転勝利だし!」
衣「馬鹿な……衣がこんな奴に負けるなどとは……」ガクッ
池田「麻雀だけが勝負の世界とは限らないし!リベンジはいつでも受け付けるからな!」
衣「ぐぬぬ……今に見てるがいい!」
池田「ふっふふん♪……あれ?」
衣「ん?お前は確か……」
京太郎「えっと……どうも」ペコッ
>どうやらやっと俺に気づいたらしい
衣「……そうだ、思い出したぞ!お前が清澄の雑用係だな!」
池田「ああ!清澄には便利な雑用がいるって聞いてたけどお前の事だったのか!」
京太郎「ざつ!?いくらなんでも傷つくんですけど!?」ザクッ
衣「だって優希が言ってたぞ、清澄には便利な犬がいるとか」
京太郎「タァァァコォォォスゥゥゥ!!!!」
優希「やん♪襲われちゃうじぇー♪」
京太郎「誰がするか!!このちんちくりん!!」
>このやろう……いっぺんマジでお灸を据えてやろうか?
池田「まぁ落ち着け、人生長いんだからそんなことで目くじら立てんなって」ポンッ
衣「そうだぞ、そんなに軽佻浮薄では唯一の男子部員としての示しがつかないぞ」
京太郎「あの……それ絶対慰めじゃないですよね?普段アイツ俺の事なんて言ってるんすかね?」
優希「世知辛い世の中になったもんだじょ……」
京太郎「主にお前が原因だ!」
グー
京太郎「…………」
優希「…………」
池田「…………」
衣「ち、違うぞ!決して衣の腹の虫ではないからな!?」アタフタ
池田「……まぁ時間も時間だし、そろそろお昼ご飯でも食べるし!」
優希「この近くにメキシコ料理のお店があるからそこに行きたいな」
衣「エビフライは?タルタルソースあるのか?」
池田「……メキシコ料理でそれはないんじゃないか?」
優希「京太郎も来るか?」
京太郎「いや……なんか疲れたから俺はいいや……三人で楽しんでこい」
優希「むぅ……そうか、じゃあまた夜に!」
京太郎「おう……じゃあなー」
>手を振って優希達と別れる、優希達はお目当てのメキシコ料理店に……?
>……天江さんがなぜかこっちの方に来た
衣「きょーたろーとか言ったな?」
京太郎「ええそうですけど……他になにか?」
衣「ゆーきはああ言ってるけど、衣達と喋っててお前の話題が出るときはいつも嬉しそうに話してたぞ」
衣「それに……口には出さないがいつも感謝してるともな」
京太郎「アイツが感謝、ですか……」
>正直信じられないが……わざわざ俺にそれを伝えに来たと言うことは真実なんだろうな
衣「だからだな、あんまりゆーきの事は嫌いにならないでくれ……」
衣「……せっかくできた友達が悲しくなると、衣も悲しい……、からな……」シュン…
京太郎「天江さん……」
>俺はこの人の境遇は詳しくは知らないし、俺なんかが軽々しく知ってはいけないことなんだろう……
>けど、何も知らなくとも今、ここで言うべき事は決まっている
京太郎「大丈夫ですよ、俺がアイツを嫌いになることなんてないですよ」
衣「ほんとか!?」
京太郎「まぁ……何だかんだで俺もああいう風に絡むのは嫌いじゃないですしね」
衣「きょーたろー………うん、分かった」
衣「衣はそれが聞けただけで満足だ!」タッタッタ
>今度こそ天江さんは優希達と合流して昼食に行く……去り際の天江さんはとびきりの笑顔だった
・歓楽街の施設では各種ステータスの増強ができます、ただし利用すると時間が経過するので注意してください
>……俺もここでお昼を食べよう
>ラーメンしらいし、麺処はがくれ……どっちにいこうかな?
>お昼ごはんを食べて帰ってきた
>さてどうするか……(下2)
1.とりあえずロビーで涼んでる
2.工房のある商店街へ行く
× .気分転換は大事だよな
4.ホテル内をウロウロする
5.そろそろ電車に乗ろう(★)
・★マークの選択肢は時間が経過します
8月6日 昼
[宿泊ホテル・ロビー]
京太郎「外……やっぱ暑いよなぁ」
>地元にくらべると緑が少なく、コンクリートに熱がこもっているからなのか
>ここ東京は長野に比べても非常に暑い……
京太郎「天気予報ではそこまで大差ないのになんでこんなに違うのかね……」
>なんもかんもヒートアイランド現象が悪い
咲「……あれ、京ちゃん出掛けてなかったんだ」
京太郎「咲か、そーいうお前こそどうしたんだ?和達と出掛けなかったのか?」
咲「和ちゃんは龍門渕さんとどこかに行っちゃって……」
京太郎「咲……お前またまたぼっちになっちゃって……」ホロリ
咲「ち、違うよ!?元々涼しいからここで本でも読もうかなって思ってただけだから!ていうか京ちゃんだって人の事言えないでしょ!?」
京太郎「はは、悪い悪い……そりゃそうだった」
>暇してたのは俺もだし、人の事は言えないよな
京太郎「暇ならネット麻雀でもしたらどうだ?フロントでノートパソコン借りられるしな」
咲「うぅ……でもネット麻雀って牌が見えないし……」
京太郎「おいおい……」
・自室ではネット麻雀をする事ができます
・ネット麻雀をすることで雀力を鍛えることができます
咲「いいもん、家から持ってきた本があるから……そうだ、京ちゃんも読む?」
京太郎「オレェ? ……うぅーん本かぁ」
・お店などで本を手にいれると自室で読むことができます
・本を読むと各種様々なステータスが上がります
京太郎「そもそも本とかあまり読まないしなぁ……」
咲「もう……京ちゃんってば読書とかは本当にダメダメなんだから」
京太郎「貴重な休日を昼寝で過ごすやつに言われたくねー!」
咲「はうっ!?」ガーン
・昼寝、早寝をすると次の日に移行するまで絶好調になります
・絶好調状態だとバトルや日常生活で様々な恩恵を受けることができます
咲「もういいよ、私は別のとこで本でも読んでるから!!」
京太郎「あ、咲!……行っちまった」
>あいつ、迷子にならなきゃいいんだが……
>……いや、この日のために親父さんがついに携帯電話を持たせたんだ、たぶん大丈夫だろ……………………たぶん
8月6日 朝
[宿泊ホテル・ロビー]
>結局咲はどっかに行ってしまった……
>さてどうするか……(下2)
×.とりあえずロビーで涼んでる
2.工房のある商店街へ行く
×.気分転換は大事だよな
4.ホテル内をウロウロする
5.そろそろ電車に乗ろう(★)
・★マークの選択肢は時間が経過します
8月6日 昼
[宿泊ホテル内]
>このホテルには宿泊者全員が使える共用のスペースがある、そこにはコインランドリーがあったりガス台もあったりするので色々作ることができたりする
京太郎「まぁ安いホテルだし……こういう細やかな工夫が生き残るための商売戦略って感じかな」
透華「すばらしいですわ!!」
>共用スペースから大きな声が聞こえる、この声は……
一「と、透華……あんまり大きな声を出すと迷惑になるよ!」
透華「目立ってなんぼですわ!」クワッ
>……なにをやってるんだあの人は?
一「あ、君は清澄の須賀くんだっけ?」
京太郎「ええそうですけど貴女は確か……国広一さんでしたっけ」
一「うん、そのとおり! ホントは学生なんだけど見てのとおり透華の家でメイドもしてるんだ」
>メイド……メイドって実在したんだ
>メイド喫茶とかの偽物じゃないメイドさんか……
>……染谷先輩に聞かれたら怒られそうだ
京太郎「そういえば、さっき大きな声で叫んでたのはなんでですか?」ヒョコッ
一「あ、それは……」
熱中症で意識がトんでたらしい、てへっ
とういうわけで>>1です
途中から止まってすんません
今晩10時から少しだけ進めたいと思います
みなさんは自分の部屋の中だからって水分補給を欠かしてはいけませんよ、いやほんとにマジで
それではまた
水だけじゃダメ!
塩分も摂るのです!
>>580
塩飴美味しいです
今日は時間が無いので早めに切り上げます
ダンジョン探索は多分次回になるかも
それでは前の投下分から再開します
8月6日 昼
[宿泊ホテル内]
>このホテルには宿泊者全員が使える共用のスペースがある、そこにはコインランドリーがあったりガス台もあったりするので色々作ることができたりする
京太郎「まぁ安いホテルだし……こういう細やかな工夫が生き残るための商売戦略って感じかな」
透華「すばらしいですわ!!」
>共用スペースから大きな声が聞こえる、この声は……
一「と、透華……あんまり大きな声を出すと迷惑になるよ!」
透華「目立ってなんぼですわ!」クワッ
>……なにをやってるんだあの人は?
一「あ、君は清澄の須賀くんだっけ?」
京太郎「ええそうですけど貴女は確か……国広一さんでしたっけ」
一「うん、そのとおり! ホントは学生なんだけど見てのとおり透華の家でメイドもしてるんだ」
>メイド……メイドって実在したんだ
>メイド喫茶とかの偽物じゃないメイドさんか……
>……染谷先輩に聞かれたら怒られそうだ
京太郎「そういえば、さっき大きな声で叫んでたのはなんでですか?」ヒョコッ
一「あ、それは……」
透華「けれど本当に素晴らしい!原村和!貴女本気で私のメイドになっしゃらない!?」
和「い、いえ……メイド服はステキですけど、私まだ学生ですし……あ、でも毎日この服を着れるのはいいかも……」ポワワ
京太郎「…………」ポーッ
和「って、須賀くん……いたんですか!?」
>こう……なんて表現すればいいのか分からないが、あえて言うのならば……
1.すばら!
2.グレートですよ、こいつぁ
3.のどきゃわわ
4.のどかにご主人様って言われたい
5.のどかかわいいよのどか
6.のどかのどかのどか……etc.
>こんなの選べるわけがない!
京太郎「ど、どうしたんだその服?」
和「龍門渕さんに着てみてくれって言われて……へ、変ですかね?」クルッ
京太郎「ぜ、全然!すごくいいよ!!スッゲーかわいい!!」
和「あ、ありがとうございます……」テレッ
>生きてて……良かった……ありがとう龍門渕さん……
透華「それにしても少々小腹が空いてきましたわね……ハギヨシ!」パチン
ハギヨシ「はっ」シュタッ
京太郎「うわっ!? ……ビックリした」
一「ハギヨシさんは透華の一声ですぐに駆けつけるからね」
>し、執事ってスゲー
透華「この厨房を使って何かみんなで食べれる御摘まみを作ってはくれませんか」
ハギヨシ「かしこまりました」
京太郎「おつまみって……材料も無いのにそんないきなり作れなんて」
ハギヨシ「お待たせいたしました、お嬢様」シュバッ
京太郎「」
>早い……! 早すぎて何が何だか分からなかった……!!
一「あはは……最初は誰だって驚くよ、でもこれがハギヨシさんの素敵滅法なんだよねぇ」
透華「よくできましたわハギヨシ、さぁみんなで召し上がりましょう」
和「ん、すごく美味しいです…!」パリッモグ
>確かに凄く美味しい、しかと味も完璧なうえにディテールまで凝っている徹底ぶりだ!
一「仕事も早くて料理も上手い、ハギヨシさんには頭が上がらないよ」
透華「なにを言うのですか一、あなたの頑張りは皆が一番知っていますのよ!」
ハギヨシ「そうですよ国広さん、特に貴女のお掃除やベッドメイクの腕前はすでに何年も働いているメイド達と比べてもひけをとりません」
ハギヨシ「決して傲ってはいけませんが、謙遜する事もないですよ」ニコッ
一「透華……ハギヨシさん……」
和「……みなさん、凄く仲がいいんですね」
京太郎「うん、そうだな」
>たとえ見えなくても、龍門渕のみんなには強い信頼と結束力がある
>俺にはそんな風に見えた
>そういえば優希のために明日のタコスも作っておかなければならないよな……
・ここでは料理の練習をしたりタコスを作ることができます、特定のアイテムを手にいれることでタコスのレパートリーは増えていきます
>和のメイド姿とハギヨシさんのお菓子を堪能し、ロビーに戻ってきた
>さて、俺はどうするか……(下2)
×.とりあえずロビーで涼んでる
2.工房のある商店街へ行く
×.気分転換は大事だよな
×.ホテル内をウロウロする
5.そろそろ電車に乗ろう(★)
・★マークの選択肢は時間が経過します
8月6日 昼
[商店街]
>泊まり先のホテルからそんなに遠くない距離にある商店街……
>ここら辺は昨日、二人に案内されたので見覚えがある、オッチャンの工房もここら辺にある
久「あら、須賀くんもお買い物?」
美穂子「こんにちわ、須賀さん」ニコッ
京太郎「部長と……福路さんじゃないですか」
>部長の横にいるのは風越の部長、福路美穂子さん
>おおらかで母性に溢れてて、その大きなお胸さんは俺的長野四強に入って……
久「須賀くん、鼻の下伸びてるわよー」
京太郎「……はっ!?いやいや!別に変なことなんて考えてないですよ!?」ブンブン
久(かまをかけてみただけなのに、須賀くんってやっぱり分かりやすいわね)クスッ
久「そうだ、須賀くんには一つお願い事でもしちゃおうかしら」
京太郎「あ、荷物もちならいくらでもやりますよ」パッ
久「あらほんと!?助かるわぁ!」
>……条件反射でつい言ってしまった
>すっかり染み付いてしまった雑用根性が恨めしい……
美穂子「あの……上埜さん、須賀さんに悪いですよ……」
京太郎「ふ、福路さん……!!」パァァ
>天使だ……ここに天使がいる……!!
久「大丈夫よ美穂子!須賀くんは私に一個、借りがあるも・の・ねー?」チラッ
>……悪魔だ、ここに悪魔がいる……
8月6日 昼
[商店街・サトミタダシ薬局店]
──ひっとぽいんと回復するならきずくすりーと宝玉で 瀕死大変 仲間を助ける地返しの玉と反魂香♪
京太郎「薬を買うならここですね、品揃えも良いみたいですしね」
久「一応頭痛薬とか解熱剤とかは買っておこうかしら」
京太郎「使わないにこしたことはないんですけどね」
久「そうねぇ……そういえば美穂子は…」キョロキョロ
美穂子「いつも 戦うみんなの味方 ぼくらの街のお薬屋さ・ん♪」ニコニコ
京太郎(……なごむ)ポッ
・商店街からサトミタダシ薬局店に行けます、主な回復アイテムはここで補充できます
8月6日 昼
[商店街・ビーブルーヴィー]
京太郎「ここではアクセサリーなんかを販売してるんですよ」
久「こういうところはさすが東京って感じね、オシャレなものばかりだわ」ムムム…
京太郎「これとか部長に似合いそうですね」
久「うーん、私はこっちの方が好きかな」
京太郎「じゃあこれなんかはどうすか?」
久「須賀くんって結構センスいいわね……じゃあ須賀くんにはこれなんか……」
美穂子(あ、この指輪かわいいわね……)
美穂子(私も将来はこういう指輪を殿方に貰ったりするのかしら……?)
美穂子(…………///)カァァ
久「美穂子、貴女にはこれなんか似合いそうじゃない?」
美穂子「は、ひゃい!」ビクッ
・ビー・ブルー・ヴィーではアクセサリーを買うことができます、アクセサリーを着けることでステータスを強化したり補助効果を得ることができます
8月6日 昼
[商店街・四目内堂書店]
京太郎「ここで本を買うことができます、買っておけば暇潰しぐらいはできるんじゃないんですかね」
>そういえば咲に本を買ってやる約束してたんだよな……
美穂子「お料理の本はあるかしら……」
京太郎「料理関係ならこっちの棚にありますよ」
美穂子「まぁこんなにたくさん……、そういえば須賀さんはお料理なんかしたりするんですか?」
京太郎「ええ、まぁ……タコスくらいならちょっと」
美穂子「そうなんですか、タコスは流石に作った事がないわ……」フムム…
京太郎「も、もし良かったら今度一緒にタコス作りでも……!」
久「あーっとぉ、手が滑ったわぁ」ゴツン
京太郎「あだっ!?ぶ、部長なにを……?」
久「あ、コレ?」
つ『現代用語の基礎知識』
京太郎「殺す気ですか!?」
久「いやねー、本気で殺す気なら角を使ってるわよ」ニコニコ
京太郎「ぶ、部長……割りとマジで洒落にならないっす」ブルブル
・本を買うと自室で読むことができます、本を読むと様々な効果が得られます
京太郎「……とまぁ、こんな感じですかね」
久「ねぇ須賀くん、あなたまだ東京に来たばかりなのに詳しすぎない?」
京太郎「え!?あ、いやまぁ……そ、そうですかね?」
美穂子「はい、おかげで助かりました」ペコリ
京太郎「そ、そう言ってもらえるとありがたいデス!あは、アハハハ……」
久(須賀くん……何か隠してるのかしら?)
>その後、部長と福路さんを部屋に送り届けて解散した……
>そろそろ約束の時間だ
>目的地に向かうとしよう
ーーー
8月6日 昼
[東京都・電車内]
>相変わらず混雑している電車内
>都内の地下鉄を乗り継いで目的地へと行く……
男子「あれ、女子のインハイって今日からだっけ?」
女子「なにいってるの、昨日からもう始まってるわよ」
男子「えっ、マジで!? やべー録画しとくの忘れてた!」
女子「あんたさー、女子ばっか気にしてるけど男子の方は見ないの?」
男子「だってよー、最近の男子のインハイは見ててもつまんねぇんだもんよ」
女子「ふぅん……でも確か去年は物凄く強い男子がいたとかいってなかった?」
男子「あぁいたいた、全国の中でも頭ひとつ抜けてる感じだったんだよなー」
男子「けど団体戦はそいつ一人のワンマンチームみたいだったからあっさり初戦で負けたんだよ」
男子「個人戦にも出てなかったし……つか、今年は予選にも出てなかった気がするな」
女子「そうなんだ、じゃあその人が個人戦に出てたら優勝できた?」
男子「かもな」
>……インターハイか
>けど、今の俺にはあまり関係のない事だよな……
やはり10時を過ぎると眠気が襲ってくる……
申し訳ないです
寝込んでたとはいえ報告もできなかった件もあるので
ここは一つ、久々にアルカナ情報開示でもしましょうか
ただこの時間帯で何人が気づくかですけども……
てなわけでお好きなキャラをどうぞ(下4)
現在判明キャラ
辻垣内智葉"皇帝"
弘世菫"法王"
龍門淵透華"皇帝"
清水谷竜華 アルカナ"女帝"
何だか心配してくれた人が多いみたいで……これからは体調管理気を付けます
次回更新は遅くても三日以内にやります
それではまた
またまたおまたせいたしましたァン
本日の夜10時頃から再開します
ペルソナの何が良いって何股かけても安易なハーレムにならずむしろ修羅場になるところですよ
P4で雪子一本で5~6週したのはいい思い出
……とか書いてたら雪子とのどっちが同じ中の人だった
それではまた
こんばんは、おまたせしましたー
相も変わらず眠気が襲いつつも再開します
8月6日 夕方
[廃ビル前]
>誰も利用することがなくなり、廃屋と化してしまったビル……
>思ったよりも早く着いてしまったようだ
京太郎「……ん?」
>ビルの入り口前で誰かが座りこんでいる
>あれは……
京太郎「上重さん?」
漫「須賀くん……どないしたん? 約束の時間より少し早いんとちゃう?」
京太郎「こう見えてもマメな方なんですよ、俺は」
漫「なんか意外やわ……須賀くんって見た目のわりに結構マジメなんやな」
京太郎「はは、よく言われます」
漫「…………」
京太郎「…………」
漫「…………」
>……会話が途切れてしまった
>何か話題を振るべきなのか?(下3)
1.上重さんはどうして笹蔵さんと一緒に?
2.今日は……風が騒がしいな
3.ここは黙っておくべきか
>そういえば……俺は二人がどういう接点で今に至っているのかまったく知らないんだよな……
京太郎「あの、上重さんはどうして笹蔵さんと一緒に?」
漫「え? ……あ、そういえば言うてなかったんやっけ?」
漫「せやけど……あんまり面白い話ってわけでもないで?」
漫「私が悪魔にやられそうになったところを助けてもろただけや……」
京太郎「そうだったんですか……」
漫「……ごめん」
京太郎「え?」
漫「何か須賀くんを巻き込んだみたいになってもうたから……」
京太郎「巻き込んだって……そんなことないですって、上重さん達がいなかったらこうやって無事でいられたのかも正直分かんないっす」
漫「せ、せやけど! これから命懸けの戦いになるかもしれへんや! 普通は怖いとか思うやろ!?」
漫「須賀くんは……怖くあらへんの? 須賀くんはなんのために戦うんや?」(下3)
1.見て見ぬふりができないから
2.この現状にムカついたから
3.……分からない
>俺の戦う理由か……分からない
京太郎「すみません、正直言うと……戦う理由、分かんないです」
漫「……理由もないのに、なんで命を懸けれるんや」
京太郎「確かに俺には戦う理由はありません、けど同時にこのまま尻尾巻いて逃げる理由もないんすよ」
京太郎「意味も信念も無く逃げ回っても、最後は結局捕まってしまうような気がするんです」
京太郎「だから俺は最初から戦う事を選んだ、そう思ったから俺はここにいるんです」
漫「……須賀くんって強いんやな」
京太郎「そうですか? そういう風に言われたことないからよく分かんないです」
漫「自信もってええって、ほんまにちょっと羨ましいくらいやで」スクッ
京太郎「俺から見たら上重さんの方がずっと強く見えるんすけどね」チラッ
>立ち上がるのにつられて思わず視線を上重さんの方に向ける……
>……で、デカイ!
>今まで気にしてる余裕が無かったため気付かなかったが、上重さんはかなり俺好みのものをお持ちでいらっしゃる、立ち上がったときにぷるんっと揺れた瞬間を俺は見逃さなかっ
漫「……ってどこ見てるんや!?」
京太郎「うぎゃっ、バレた!?」
>なぜバレた、いつも和のを見るときはバレなかったのに……
※バレてます
漫「す、須賀くんってけっこうスケベなんやね……」
京太郎「」グサリ
>なんて事だ……今までこつこつと積み上げてきた信頼感が……いや、元々無いに等しいのか?
>それ以上に恥ずかしくなってきた……
漫「……ぷ、ふふ」プルプル
京太郎「う、上重さん……?」
漫「あ、いや……なんか須賀くんを見てたら難しく考えるのも馬鹿馬鹿しいような気がしてな……」
漫「……よう分からんけど、なんかちょっと身体軽くなった気がするわ」
漫「……ありがと、須賀くん」
>上重さんから感謝の気持ちが伝わる……
>何か小さな絆が芽生えた気がする
>京太郎は"上重漫"のコミュニティを手に入れた!
漫「……ちゅうわけで、今日はよろしゅうお願いな!」
京太郎「……はい! こちらこそ!」
>初めて上重さんの明るい笑顔をみた気がする
>この人の本質はやっぱりこっちなんだろうな……
寿也「おいおい、なに人を置いといていい雰囲気になってんだ?」
京太郎「あ、笹蔵さん」
漫「寿也が遅すぎるから世間話に花咲かせてただけやって」
寿也「……」ポカーン
漫「……? どうしたん?」
寿也「……いや、ようやく調子出てきたんだなって思ってな」
寿也「まっ、その感じで新人くんを引っ張っていってくれよ……あ、でも魔法を当てるのだけはやめとけよな」
京太郎「……え?」
漫「ちょ、ちょちょなに言うてん!!?」ドキーン
寿也「こいつ初めての探索のときに緊張しすぎて俺に魔法ぶち当ててるんだぜ? すげー痛かったなぁ……」シミジミ
漫「わ、わぁー! わぁぁー!!」ブンブン
漫「ちゃうから! 今はもう全然大丈夫やから! てか今から探索する言うときに何言ってんねん!!」
京太郎「は、はは……」
>ま、マジか……、つか上重さんの魔法ってゾンビの顔面どろどろに溶かしたあれだろ?
>大丈夫なのか……いろいろと……
健夜「いいかッ!オレが怒ってんのはな、てめーの『心の弱さ』なんだ亦野ッ!
そりゃあ確かに親番をイキナリぶっ飛ばされたんだ、衝撃を受けるのは当然だ!自分までトビ終了しちまうんだからな!オレだってヤバイと思う!
だがッ!オレたちチームの他のヤツならッ!あともうちょっとで敵のノドに食らいつけるって親倍を決してオリたりはしねぇッ!たとえ腕を飛ばされようが脚をもがれようともなッ!
オメーはママっ子(マンモーニ)なんだよ亦野!ビビったんだ…甘ったれてんだ!わかるか?え?オレの 言ってる事。トビ終了のせいじゃあねぇ、心の奥のところでオメーにはビビりがあんだよ!
『成長しろ』!亦野、成長しなけりゃあオレたちは『栄光』をつかめねぇ、全国の副将たちには勝て ねぇ!
そしてハッキリと言っておくぜ。オレたちチームはな!そこら辺のアマチュア大会や雀荘で『ゴッ倒す』『ゴッ倒す』って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。
『ゴッ倒す』と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!」ゴッ
以上小鍛治健夜プロからのありがたいお言葉でした
お待たせしてすみません
寝落ちの後すぐに報告できれば良かったのですが今の今まで再開することができませんでした
明日の夜からまた続きから始めますのでよろしくお願いします
ま さ か の 寝 オ チ
ちょっと休むつもりがまさか十時間以上の仮眠になるとは……めげるわ
というわけで六時頃からの再開にします
京ちゃんのしおり来い!
……と思ってあちポ買ってみたら京ちゃん以外の欲しいのが来た
喜べば良いのだろうか……?
人がいれば再開いたします
それでは再開します
あとモト劇場は思い出させないでください……←被害者
寿也「さてと……肩の力がほどよく抜けたところで、本題に入ろうか」
寿也「今回の探索場所はこの廃ビル……須賀もすでに感じてるだろ?」
>確かに……今ならはっきりわかる
>まだ建物の中にすら入ってないのに淀んだ空気を感じる
寿也「異界化した建物やエリアはいわば悪魔達の巣だ、つまり巣の奥にいる親玉を倒せば異界化現象も解けるってわけだ」
漫「うちらのレベルアップにもうってつけって訳や」
京太郎「なるほど……」
寿也「戦闘は須賀と上重で行ってもらう、俺は情報伝達のバックアップ役ってやつだ」
京太郎「情報……伝達?」
寿也「俺のペルソナの特徴でな、少し離れた地点から道を指し示したり、敵の情報を伝えるのさ」
漫「戦闘は苦手なんやけどや」
寿也「やかましい……他にも便利機能がけっこうあるけど、それはまたそのうちな」
>こうして聞くと、ペルソナって結構色々なことができるみたいだ
>この力を磨けば……あんな悲惨な事からみんなを守れるのか?
寿也「……あぁそうそう、念のためコレ、渡しとくな」
>京太郎は傷薬3個と地返しの玉1個を貰った
寿也「使わないにこしたことは無いけど、一応な……それじゃあ準備はいいか?」
京太郎「いつでも大丈夫ですよ」チャキッ
漫「うちも大丈夫や」
寿也「よし……じゃあ行こう」ザッ
>そう言うやいなや笹蔵さんの体は入口の闇に吸い込まれるように入っていった
漫「大丈夫、うちもいるから……そんじゃ行くで!」
京太郎「はい!」
寿也『……と、その前にダンジョン探索のレクチャーをひとつ』
【ダンジョン探索について】
・ダンジョンは決められたフロア数を以下のようなコンマで進んでいきます
01~25 スライム EXP 3 GOLD 15 LIFE -5
26~50 ゴースト EXP 5 GOLD 10 LIFE -8
51~75 ピクシー EXP 6 GOLD 12 LIFE -10
76~85 宝箱
86~90 レア宝箱
91~99 LIFE回復
偶数ゾロ目 レアエネミー登場!
奇数ゾロ目 強敵出現!
44 死神
・進めば進むほどLIFEを消費し、LIFEが無くなると……詳しくは後述
【通常戦闘と簡易戦闘について】
・ダンジョン探索は戦闘が二種類になります
・簡易戦闘→上のコンマ表の雑魚悪魔
・通常戦闘→最深部のボス、強敵、レアエネミー、死神
・強敵やレアエネミーを倒すと大量の経験値やお金珍しいアイテム等が手に入ります
・経験値やお金はボスを倒した後や脱出後のリザルトで手に入ります、その場で手にはいるわけではないので注意してください
【敗北のデメリット】
・通常戦闘で負けてしまうとLIFEが一気にゼロになります
・LIFEがゼロになると強制的に脱出扱いになります、その場合稼いだ経験値やお金が無くなります……が、払うものを払ったらある人が助けてくれるかも?
寿也『まぁやっていったら慣れるさ、そんじゃ今度こそ行くぞ』
[廃墟と化したビル](異界)全5フロア
現在LIFE 50/50
01~25 スライム EXP 3 GOLD 15 LIFE -5
26~50 ゴースト EXP 5 GOLD 10 LIFE -8
51~75 ピクシー EXP 6 GOLD 12 LIFE -10
76~85 宝箱
86~90 レア宝箱
91~99 LIFE回復
偶数ゾロ目 レアエネミー登場!
奇数ゾロ目 強敵出現!
44 死神
コンマ判定 下1~3
フロア1
ピクシー撃破! EXP 6 GOLD 12を入手 LIFEを10消費した
フロア2
ピクシー撃破! EXP 6 GOLD 12を入手 LIFEを10消費した
フロア3
ピクシー撃破! EXP 6 GOLD 12を入手 LIFEを10消費した
ーーー
寿也『そうそう、ダンジョンを進んでいくと中間地点があるんだ』
寿也『この中間地点ではLIFEを回復するアイテムを使ったり、入口まで引き返す、装備の変更なんかが出来るんだ』
寿也『まぁ……今は特にやることは無いんだけどな、それじゃあ先に行こうか』
01~25 スライム EXP 3 GOLD 15 LIFE -5
26~50 ゴースト EXP 5 GOLD 10 LIFE -8
51~75 ピクシー EXP 6 GOLD 12 LIFE -10
76~85 宝箱
86~90 レア宝箱
91~99 LIFE回復
偶数ゾロ目 レアエネミー登場!
奇数ゾロ目 強敵出現!
44 死神
コンマ判定 下1~2
フロア4
スライム撃破! EXP 3 GOLD 15を入手 LIFEを5消費した
フロア5
ピクシー撃破! EXP 6 GOLD 12を入手 LIFEを10消費した
・ボスのフロアに到達した!
>悪魔の攻撃をなんとか切り抜けると、大きな扉へとたどり着く
寿也『着いたな、この扉の奥が終点ってわけだ』
漫「何や今日のはえらい短く感じるわ……」
寿也『そう言うなよ、早く終わる事に越したことはないだろ?』
京太郎「じゃあ、この奥に……」
寿也『ああ間違いない、ここに奴らのボス猿がいやがる』
漫「うちはいつでもオーケーや」
京太郎「俺も大丈夫です」
寿也『さて、それじゃあボス退治とでも行きますか』
8月6日 夕方
[廃墟と化したビル・最奥](異界)
オーガ『グルルウァァァァァァ!!!』
京太郎「で、デカっ!?」
>3メートルはゆうに越える鬼のような化け物が鉈を振り回し、天にもに轟くような咆哮を上げている……!
寿也『なぁに、慣れれば何でもないって……どうにも土足で入り込んできた俺達にご立腹のようだぜ?』
京太郎「ほんとにあんなのとやりあうんすか?」
寿也『殺らなきゃ殺られるだけだ、来るぞ!!』
漫「……!」ビクッ
京太郎「……あぁもうどうにでもなれ!!」スチャッ
オーガ『ガアアアァァァ!!!』
寿也『強い敵ってのは考え無しに行動したりはしない、それぞれどの敵を狙うか、状況に応じてこの技を使う……などといった好みがあるんだ』
寿也『そーいう時はコマンド選択の時に指示してくれれば俺が解析してやるからな』
・今回の戦闘からコマンド選択は戦闘メンバー一括で行われます(以下参照)
京太郎 ガル オーガ
漫 傷薬 京太郎
アナライズ アルゴリズム(もしくは思考)
・また、アナライズ アルゴリズムを選ぶと特定条件を満たすと自動的に行われる行動を解析、アナライズ 思考で単体攻撃を行う際のターゲットを狙うパターンを知ることができます
・一度のターンにアナライズできるのはどちらか一つだけです、戦闘を有利に進めるためにアナライズは積極的に行いましょう
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv2 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
ITEM
傷薬 単体のHPを50回復(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる(1)
オーガ HP 100/100 思考:???
弱点/火光熱 攻撃 10 防御 5
【アルゴリズム】
1:???
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4
オーガ 下5
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
オーガの弱点の修正を忘れてた……
弱点:火光熱→無し、無効→光闇を追加になります
ーーー
須賀京太郎のSKILL スラッシュ!
オーガにヒット! 38のダメージ!
オーガの斬撃ATTACK !
京太郎に37のダメージ!
上重漫のATTACK!
オーガにヒット!32のダメージ!
……アナライズ結果
オーガのアルゴリズム判明
1:HPが半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 39/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv2 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
オーガ HP 30/100 思考:???
無効/光闇 攻撃 10 防御 5
【アルゴリズム】
1:HPが半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4
オーガは何かを狙っている……
須賀京太郎のGUARD 初撃のダメージを半減
上重漫のGUARD 初撃のダメージを半減
オーガのSKILL! キルラッシュ!
漫に7 15 15のダメージ!
オーガのアルゴリズムは全て判明している……
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 39/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv2 HP 44/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
オーガ HP 30/100 思考:???
無効/光闇 攻撃 10 防御 5
【アルゴリズム】
1:HPが半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4
オーガ 下5
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
須賀京太郎のATTACK! オーガに31のダメージ!
オーガを倒しました!
戦闘に勝利しました!
獲得EXP 40
ーーー
オーガ『グガァァァァ……』シュゥゥ…
>力尽きたのか、鬼のような化け物は音をたてて崩れ去った……
京太郎「か、勝った……? あんなデカイの相手に勝てたのか!?」
漫「……うん、 そうやで須賀くん! 私たちの勝利や!」
>まさかあんな大きい奴を倒せるなんて……!
>この力を磨けば俺はみんなを守れる!
寿也『…………ちょっと待て』
漫「何やどないしたん? 」
寿也『……おかしい、何時もならもうとっくに異界化は解けるはずだろ』
漫「……あ、そういえばそうやな」
京太郎「え……だってここの親玉なら俺達が今倒したんですよ?」
寿也『ちょっと待ってくれ、今もう一度策敵をしてみる』
京太郎「いったいどうしたんですかね?」
漫「さぁ……少なくとも、実は部屋を間違えましたー! ……なーんてオチは勘弁してほしいわ」
寿也『……なっ! ?』
漫「え、どうしたん? まさかほんまに間違えたんか!」
寿也『いや違う……さっきのデカイやつと同じ反応がもうひとつ……この動き、俺達が来た方向とは別の道から移動しているのか、……しかしなんで?』
寿也『そしてもう一つの小さい反応……これは!?』
京太郎「笹蔵さん?」
>……時は同じくして、廃ビル内
胡桃「…………」
胡桃「……あ、あれ……?」
胡桃「わたし……なんでこんなとこにいるんだっけ?」
──確か……シロ達と東京を観光してて……そしたら豊音が居なくなっちゃって……
イヒヒヒヒ……
──幸い連絡はついたからみんなで迎えに行って…………えっと……
キャハハハハ……
──なんでだろ……考えがまとまらない……
ウフフフフ……
胡桃「…………!」イライラ
アハハハハ……
胡桃「……あーもう! うるさいそこ! 今考え事してるんだからちょっと静かにして」
ゴースト「バァ」
胡桃「」
久々に……夜更かししたような気がします
昔はこれぐらい余裕だったんですけどねー
次回は胡桃ちゃんのターンです、小さい子が正義を燃やして戦うのって良いですよね、なりはこんなんでもハートは強いみたいな
それではまたの次のときに
乙
もうちょいテンポ早くできないか?
おもしろいのに参加しづらい
乙ー
時間が合わなくて戦闘参加出来ないけどやっぱ面白いな
次からは胡桃ちゃんのターンみたいなので期待しております
>>712
安価スレだからね、処理に時間掛かるのは仕方ない
特にここは戦闘多くてギャルゲみたいにヒロインの反応書いて終わりーって訳にはいかないし
>>712
>>713
なんもかんもスッとろい俺が悪い、申し訳ないです
あとこんなローペースでも面白いって言ってくれてありがとうございます
本日の9時ごろに投下予定をしております
あと武器についてもすこし説明があります
それではまた
最近時間通り来れない……
ちょっと不測の事態が多すぎるよー
過ぎに過ぎてしまいましたが今から再開いたします
胡桃「……へ?」
ゴーストA「アレレェ? アンマリオドロカナイナ ァ」
ゴーストB「ボクタチノプリチーサニミイッテルノカモ!」
ゴーストA「ソウカナルホド! キャハハハハ!」
胡桃「……え、なに? なんなのいったい……?」
──CG……とかじゃないよね? プロジェクターとかそういった機械の類いも無い……
──ていうかそもそも何これ!? 回りの景色もなんか変だし……!?
──ま、まさか
胡桃「……じ、じゃあもしかして、本物のオバケ!?」
ゴーストA「アタリー! デモコノコホントニオドロカナイナー」
ゴーストB「イガイトコノコモドールイダッタリシテ!キャハハハハ」
な、なにが起きてるの!? これは夢!? ほ、ほかのみんなは!?
胡桃「シロ……塞……エイスリン……豊音……! トシ先生……!!」
オーガ「ヨウヤク……エサガキタミタイダナ」
胡桃「ひっ!? な、なに……今度はおっきいのが来た!?」
──こ、今度は比べ物にならないくらい大きいのが来た!?
オーガ「コノマエノヤツラハクイソコネタガ、ニンゲン……コンドハニガサン!」
ゴーストA「ネェネェ、ココマデサソイコンダンダカラボクタチニモスコシワケテヨー!」
オーガ「……フン、シカタガナイナ」
オーガ「リョウウデイッポンズツデガマンシロ」ブン…ブン!
──ま、まったく状況が解んないけど、ここにいたら危ない!?
胡桃「に、逃げ……あ、あれ?」
──震えが止まらない……
──状況が理解できなくとも、目の前の現象に体が恐怖しているのがわかった
──………恐い
胡桃「あ、足がすくんで……動けない……!」
オーガ「アンシンシロニンゲン……イタイノハ」スゥ…
胡桃「……あ」
………
……
…
トシ『……というわけだから、自由時間だからといってあんまりフラフラと勝手に歩き回ったりしたらダメだからね』
豊音『うぅ……東京ってちょー広いんだよねぇ、迷子になったりしたらどーしよう……』
塞『迷子って……豊音が迷子になっちゃったりしてもあっさり見つけられそうな気もするけどねぇ』
エイスリン『トヨネ! オオキイカラダイジョウブ!』
胡桃『そうそう、迷子になっても私が直ぐに見つけるよ!』
白望『……どっちかって言ったら胡桃の方が危ない気がする』ダルーン
胡桃『えぇー!? な、なんで!?』
白望『胡桃は小さいから人混みに紛れると見つけるのがダルい……』
塞『あー……なるほど!』
胡桃『もう! そんな事になるわけないでしょ、酷いよ二人とも!』
豊音『大丈夫! 私大きいから胡桃が迷子になったら直ぐに見つけるよー!』
胡桃『それさっきの私のセリフー!!』ジタバタ
トシ『やれやれ……あんたらもうちょっと緊張感持ちなさい』
ー
───やだ
──なにこれ、走馬灯?
──私、ここで死んじゃうのかな……?
オーガ「サイショダケダ!!!」
胡桃「……っ!!」
京太郎「させるかこの野郎ォォォォ!!!」
ガギィン!
胡桃「……え?」
──大きな音が響く
──半ば死を覚悟していたけど、思わぬ展開に私は重く閉ざした瞼を開けてみた
京太郎「ギリギリセーフってやつか……そこの人、大丈夫ですか!?」
胡桃「へ……う、うん!」
京太郎「そうですか……できれば早めに逃げてくれると助かるんすけど……!!」ギギギギ
──化け物が振り下ろした鉈を、日本刀らしきもので受け止めている男の子がいた
──そして私はこの男の子を知っている
胡桃「豊音をナンパしていた……通りすがりさん……?」
京太郎「え? 今なんて……」
ゴッ
京太郎「……ッが!?」ミシッ
オーガ「ナカナカ……オモシロイヤツダナ、おオマエ」ブンッ
京太郎「がっ!?」ドザッ
胡桃「……ぁ」
──化け物の攻撃は確かに防いでいた
──だけど両腕を使って鉈の重量を支えていた通りすがりさんは、横からのボディブローまでは対応しきれず、そのまま吹っ飛ばされてしまう
オーガ「…………」
胡桃「……あっ」ビクッ
オーガ「オマエハアトマワシダ、マズサキニコイツヲコロス」ズシンッ
──私を一瞥すると化け物はそのまま倒れている通りすがりさんの方へと向かっていく
──このままじゃ通りすがりさんが……!
京太郎「……逃げろ」ググッ
胡桃「……え」
京太郎「……早く、逃げてくれ………今のうちだ……!」
──息をするのも苦しそうなのに彼は私の心配をしてくれている
──あの様子だと、恐らく骨にヒビでも入っているかもしれないのに
──このままじゃ通りすがりさんが殺される……?
オーガ「オマエ、コノマエノネズミダナ……」スゥ
京太郎「っ……」
──どうしよう、助けて……誰か! 誰でもいいから!!
オーガ「オマエダケハ、ヒキニクニデモシテヤラナイトキガスマナイ!」ブンッ
──誰かじゃない
胡桃「……っ!! 」バッ
京太郎「んなっ!?」
オーガ「バカナニンゲンダ! シヌジュンバンガカワルダケダゾ!!!」
──あーあ……またやっちゃった
──何で私っていつもこういう風になっちゃうのかな……
男子A『よっしゃ! みんなでグラウンド行ってサッカーしよーぜ!』
男子B『うん、行く行く!』
胡桃(当時小学3年生)『こらそこ! 日直なのに黒板消してない!』ビシッ
男子A『ちぇっ、また鹿倉だよ』
男子B『そんなに気になるんならお前が消せばいいじゃんかー!』タッタッタ
胡桃『あ、こら待ちなさーい!』
胡桃『……もう、結局私がやらなくちゃいけないじゃん……はぁ』
──誰も注意しないから私が注意した、誰も何もしないからいつも私がやった、それが原因で男の子にいじめられたりもした
──でもしょうがないよね、悪いことは見過ごせない性格なんだもん
──仕方、ないよね…………
──汝は我、我は汝
胡桃「!?」ゴォッ
オーガ「グヌゥッ!?」
京太郎「この光……これは……!」
───なに? 私の携帯……何でこんなに光ってるの?
──……ぺるそな?
─…もう一人の……私?
オーガ「オノレニンゲン! キサマァ!」ブンッ
京太郎「危ない!!」
胡桃「……っ!」
胡桃「ペルソナぁ!!」
パキィン!
『私はカクラサマ……、童の戯れと成長と見届けし者……さぁ、恐れずに児戯に興じたまえ……』
ガギィン!!
オーガ「グヌッ!?」ググッ
京太郎「攻撃を……受け止めた!?」
胡桃「ペルソナ……これが……私?」
オーガ「ナメルノモタイガイニィ!」
漫「ヴェスタ!!」パキィン!
ジュオン!
オーガ「グガァ!」
寿也『全く……一人で突っ走りすぎだ!』
漫「須賀くん!! 大丈夫なん!?」
京太郎「上重さん……大丈夫っすよ、これぐらい……つっ!」ズキン
寿也『無理すんな、肋を痛めてるだろ……折れて肺にでも突き刺さったら一大事だ』
胡桃「……これ、私を助けたからだよね……」
京太郎「気にしないでくださいよ……死んでないだけマシ……!?」
胡桃「動かないで……少しだけジッとしてる」パァァ
京太郎「これは……痛みが?」
寿也『驚いたな……回復魔法か!』
オーガ「オノォレェェ!!! ニンゲンドモガァァ!!!!」
漫「さ、さっきよりめっちゃ怒ってるし!?」
寿也『怒らせたのは確実にお前だけどな』
漫「あの状況やったらしかたないやん……」
京太郎「助かりました……えっと」
胡桃「胡桃! 鹿倉胡桃だよ!」
京太郎「胡桃さん……ここからは危険だから下がって」
胡桃「なに言ってるの! 私にだってできることがあるならやるからね!」ビシッ
寿也『須賀、ここは彼女の意思を尊重しよう……それに』
オーガ「ガァァァ!!!」
ゴーストA「アハハハ!」
ゴーストB「イヒヒヒヒ!」
漫「今度は回復役がいないとキッツいかも……」
京太郎「……鹿倉さん、お願いできますか?」
胡桃「任せて! あのうるさいの黙らせてやるんだから!」
寿也『……来るぞ!!』
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 42/42 小石/打撃
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ゴーストA HP 70/70 思考:???
弱点/光 攻撃 8 防御 6
ゴーストB HP 70/70 思考:???
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:???
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4 胡桃 下5
オーガ 下6
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下7 ゴーストB 下8
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
・連投アリです
やっぱりこの時間だときついか……
申し訳ない、ボス戦は明日に持ち越しという事にします
最初からやりなおしますので今回の安価は無かったことにしてください
胡桃ちゃんのペルソナ、カクラサマについては遠野物語を調べてみてください
それではおやすみなさいませー
こんばんは、ようやく手が空いたので再開したいのですが何人かいらっしゃいますかね?
今回は戦闘だけやって終わりだと思います
とりあえず今から15分後に再開します
それじゃあ再開します!
あと今回はレスがついてから数分反応が無かったら連投アリです
オーガ「コロス……コロシテヤルゾ……!!」
京太郎「うるせぇ! やれるもんならやってみろ!」
胡桃「そんな危ない言葉使っちゃだめなんだからね!」
漫「な、なんでこの二人こんなヤル気なんやろ……?」
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 42/42 小石/打撃
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ゴーストA HP 70/70 思考:???
弱点/光 攻撃 8 防御 6
ゴーストB HP 70/70 思考:???
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:???
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4 胡桃 下5
オーガ 下6
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下7 ゴーストB 下8
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
鹿倉胡桃はGUARDした!
須賀京太郎の斬撃ATTACK !
ゴーストAにCRITICAL ヒット! 46のダメージ!
ゴーストAはダウンした!
オーガの斬撃ATTACK !
京太郎に38のダメージ!
上重漫の打撃ATTACK !
ゴーストAにヒット! 38のダメージ!
ゴーストAを倒した!
ゴーストBの貫通ATTACK !
上重漫にヒット! 19のダメージ!
……アナライズ完了
ゴーストの思考は"弱点を狙える敵を狙う"です
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 48/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 62/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 42/42 小石/打撃
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
ゴーストB HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:???
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下2
判定
京太郎 下3 漫 下4 胡桃 下5
オーガ 下6
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下7
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
須賀京太郎の斬撃ATTACK !
……が、攻撃は外れてしまったようだ
オーガのSKILL! 突撃!
京太郎に44のダメージ!
上重漫の打撃ATTACK !
ゴーストBにヒット! 31のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL! ディア
須賀京太郎のHPが37回復した!
ゴーストBのSKILL!アクア!
上重漫にWEAK ヒット! 41のダメージ!
上重漫はダウンした!
……アナライズ完了
オーガの思考は"一番HPの高い敵を狙う"です
須賀京太郎 Lv3 HP 41/86 SP 37/37 模造刀/斬撃
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 21/81 SP 39/39 トンカチ/打撃
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 38/42 小石/打撃
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
ゴーストB HP 39/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:一番最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 ダウン中 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下5
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
さすがに……眠気が限界デス
明日も仕事なのでここらで一端お開きにします
ひょっとしてけっこう苦戦の予感……?
それではお疲れさまでした、仕事終わりしだい続き始めます
溜めてた仕事全部終わらせたでー
ついでにしばらくお暇もらったでー
という訳で今日の7時に戦闘再開します
コマンドというか戦闘に関しては色々難しくてごめんなさい
次スレのテンプレで分かりやすく説明できたらいいなと思ってます
それでは
ちょいと遅れたのはキングオブコントのせい
キングオブコメディのネタで泣きながら笑ったのはいい思い出
てなわけでお待たせしましたー
前回の戦闘から再開いたします
須賀京太郎 Lv3 HP 41/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 21/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 38/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
ゴーストB HP 39/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:一番HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(上重漫はダウン中)
判定
京太郎 下2 漫 ダウン中 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下5
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
京太郎 アタック/ゴーストB
胡桃 ディア/漫
コマンド安価が京太郎だけしか書いてなかったので>>777の安価を採用させていただきました
ーーー
須賀京太郎の斬撃ATTACK !
ゴーストBにヒット! 30のダメージ!
オーガの斬撃ATTACK !
京太郎にCRITICALヒット!42のダメージ!
須賀京太郎はダウンした!
鹿倉胡桃のSKILL! ディア
上重漫のHPが37回復した!
ゴーストBの貫通ATTACK!
上重漫にヒット! 13のダメージ!
上重漫はダウンから復帰した
すみません、さきほどのはデータミスでした
須賀京太郎は死んでしまった!!
ーーー
改訂版
須賀京太郎の斬撃ATTACK !
ゴーストBにヒット! 30のダメージ!
オーガの斬撃ATTACK !
京太郎にCRITICALヒット!42のダメージ!
須賀京太郎は戦闘不能になった……
鹿倉胡桃のSKILL! ディア
上重漫のHPが37回復した!
ゴーストBの貫通ATTACK!
上重漫にヒット! 13のダメージ!
上重漫はダウンから復帰した
須賀京太郎 Lv3 HP 0/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 45/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 34/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
ゴーストB HP 9/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:一番HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(京太郎は戦闘不能)
判定
京太郎 戦闘不能 漫 下2 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下5
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
須賀京太郎 Lv3 HP 43/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 25/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 30/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
ゴーストB HP 9/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:一番HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下6
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
ぐあっ、痛恨のアナウンス忘れ!
以下改訂版
オーガの斬撃ATTACK !
上重漫にヒット!38のダメージ!
上重漫は地返しの玉を使用!
須賀京太郎は戦闘不能から復帰した!
鹿倉胡桃のSKILL! ディア
上重漫のHPが37回復した!
ゴーストBの貫通ATTACK!
上重漫にヒット! 19のダメージ!
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 43/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 25/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 30/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
ゴーストB HP 9/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 120/120 思考:一番HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下6
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
あれ、オーガの攻撃ルーチンは一番HP高い奴狙うなのに胡桃(75)じゃなくて漫(45)狙ったのか
ディアで回復したからかと思ったらアナウンス順的にそうでもなさそうだし
まあとりあえずコマンドは
京太郎 傷薬/京太郎
漫 傷薬/漫
胡桃 アタック/ゴーストB
>>799
完全に>>1の間違いです、本来は"最大HPの高い敵を狙う"でした
なのでオーガの狙いは京太郎→漫→胡桃の順ですね
ーーー
須賀京太郎のSKILL! ガル!
オーガにヒット!28のダメージ!
オーガは防御をしている……
上重漫は傷薬を使用!
上重漫のHPが50回復した!
鹿倉胡桃の打撃ATTACK!
ゴーストにヒット!7のダメージ!
ゴーストBのSKILL! アクア!
上重漫にWEAK ヒット! 49のダメージ!
上重漫はダウンした!
須賀京太郎 Lv3 HP 43/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 26/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 30/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(2)
ゴーストB HP 2/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 92/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(上重漫はダウン中)
判定
京太郎 下2 漫 ダウン中 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下5
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
須賀京太郎のGUARD !
初撃のダメージを半減!
オーガは防御している……
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
須賀京太郎のHPが37回復した!
ゴーストBのSKILL! アクア!
上重漫にWEAK ヒット!59のダメージ!
上重漫は戦闘不能になった……
須賀京太郎 Lv3 HP 80/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 0/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 26/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(2)
ゴーストB HP 2/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
オーガ HP 92/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(上重漫は戦闘不能)
判定
京太郎 下2 漫 戦闘不能 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストB 下5
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
須賀京太郎のSKILL!スラッシュ!
オーガにヒット!36のダメージ!
オーガの斬撃ATTACK!
須賀京太郎にヒット!39のダメージ!
鹿倉胡桃の打撃ATTACK!
ゴーストにCRITICALヒット!12のダメージ!
ゴーストBを倒した!
須賀京太郎 Lv3 HP 31/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 0/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 26/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(2)
オーガ HP 56/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(上重漫は戦闘不能)
判定
京太郎 下2 漫 戦闘不能 胡桃 下3
オーガは何かを狙っている……
須賀京太郎の斬撃ATTACK!
オーガにヒット!28のダメージ!
オーガのSKILL!キルラッシュ!
須賀京太郎にヒット!24×3…72のダメージ!
須賀京太郎は戦闘不能になった……
鹿倉胡桃は傷薬を使った!
……しかし回復する相手がいなかった
須賀京太郎 Lv3 HP 0/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 0/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 26/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(2)
オーガ HP 28/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(京太郎・漫は戦闘不能)
判定
京太郎 戦闘不能 漫 戦闘不能 胡桃 下2
オーガ 下3
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
リロードしよう
オーガは防御している……
鹿倉胡桃の打撃ATTACK!
オーガにヒット!6のダメージ
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 0/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 0/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 26/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(2)
オーガ HP 22/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1(京太郎・漫は戦闘不能)
判定
京太郎 戦闘不能 漫 戦闘不能 胡桃 下2
オーガ 下3
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
うーん……詰んだなコレ
このまま続けるのも不毛な気がするので
>>826のリロード案を採用して最初からリトライしますか?
別にデメリットはありませんが強いて言うならまた明日に持ち越しになります
というわけでどうしますか?
分かりました、それでは今回は一端やめにしてまた明日から始めますね
一つアドバイス的な事を言うと、雑魚ゴーストは光(破魔)が弱点なのでハマでワンターンキルを狙うのもアリかも
それではお疲れさまでしたー
プライベートが一段落着きそうなので更新予告です
明日の4時~5時頃ぐらいに再開いたします
ちなみに咲キャラのソートなるものがあったのでやってみた
1 二条泉
2 末原恭子
3 臼沢塞
4 江口セーラ
5 高鴨穏乃
うーんこの上位三名の苦労人臭……
人間臭いキャラが好きなんですよね、ちなみに京ちゃんは八位でした
戦闘を再開します
準備はよろしいですか?
良ければ六時ジャストから再開します
京太郎「一気に仕掛ける!」
漫「やられんよーに気をつけや!」
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 42/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 120/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下6 ゴーストB 下7
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
・人が少なそうなら連投アリ
おっとゴーストのデータ表記忘れ
安価は下です
ゴーストA HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
ゴーストB HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6
須賀京太郎のSKILL!ガル!
しかしゴーストAは避けた……
オーガの斬撃ATTACK!
須賀京太郎に39のダメージ!
上重漫のSKILL!フレイ!
ゴーストAに30のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL!ハマ!
しかしゴーストBは避けた……
ゴーストAのSKILL!アクア!
上重漫にCRITICALヒット!49のダメージ!
上重漫はダウンした!
ゴーストBの貫通ATTACK !
上重漫に27のダメージ!
須賀京太郎 Lv3 HP 47/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 5/81 SP 35/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 36/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 120/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8 命中率 10~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 40/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6 命中率 10~99
ゴーストB HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6 命中率 10~99
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 ダウン中 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下5 ゴーストB 下6
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
須賀京太郎は傷薬を使った
上重漫のHPが50回復した!
オーガの斬撃ATTACK!
須賀京太郎に39のダメージ!
上重漫のSKILL!フレイ!
ゴーストAに30のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
須賀京太郎のHPが37回復した!
ゴーストAのSKILL!アクア!
上重漫にCRITICALヒット!58のダメージ!
上重漫は戦闘不能になった……
ゴーストAのSKILL!アクア!
鹿倉胡桃に35のダメージ!
改訂版
須賀京太郎は傷薬を使った
上重漫のHPが50回復した!
オーガの斬撃ATTACK!
須賀京太郎に39のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
須賀京太郎のHPが37回復した!
ゴーストAのSKILL!アクア!
上重漫にCRITICALヒット!58のダメージ!
上重漫は戦闘不能になった……
ゴーストAのSKILL!アクア!
鹿倉胡桃に35のダメージ!
ーーー
須賀京太郎 Lv3 HP 45/86 SP 33/37 模造刀/斬撃 命中率/20~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 0/81 SP 35/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 40/75 SP 32/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ25以下(弱点時50以下) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 120/120 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 12 防御 8 命中率 10~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 40/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6 命中率 10~99
ゴーストB HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 8 防御 6 命中率 10~99
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 戦闘不能 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下5 ゴーストB 下6
00~60 貫通アタック 攻撃力15
61~99 アクア 水撃 攻撃力 30
すみません、親から呼び出しくらってました
これから出掛ける羽目になったので更新ストップします
ヌルゲーにならないよう気を使ったんですが、ちょっとこれは戦闘バランスミスりましたね……
先に進まなきゃ本末転倒ですしちょっとバランス見直してみますね
次の更新は明日、明後日、明明後日と三日連続で行けそうです
それでは失礼しました
こんばんわー
投下を始めるに当たって幾つかの調整をしてみました
・一部敵エネミーのHPの調整
・各種ステータスの下方修正
・技コンマの範囲変化
・各種技の威力調整
だいたいこんな感じで調整を施してみました
それでは10分後にでも始めたいと思います
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 42/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 100/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 7 防御 3 命中率 30~99
ゴーストB HP 70/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 7 防御 3 命中率 30~99
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
20~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下6 ゴーストB 下7
30~70 貫通アタック 攻撃力15
71~99 アクア 水撃 攻撃力 20
須賀京太郎の斬撃ATTACK !
ゴーストAに33のダメージ!
オーガのSKILL!突撃!
須賀京太郎に42のダメージ!
上重漫の打撃ATTACK !
ゴーストAに34のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL!ハマ!
ゴーストBにWEAK ヒット!
ゴーストBは倒れた!
ゴーストAの貫通ATTACK !
上重漫に18のダメージ!
須賀京太郎 Lv3 HP 44/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 36/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 100/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 3/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 7 防御 3 命中率 30~99
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 戦闘不能 胡桃 下3
オーガ 下4
00~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下5
00~70 貫通アタック 攻撃力15
71~99 アクア 水撃 攻撃力 20
ステータス表間違えましたね……
正しくはこっちです
須賀京太郎 Lv3 HP 44/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 63/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 36/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 100/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 3/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 7 防御 3 命中率 30~99
ゴーストAのコンマが足りてなかったのでこのレスの下1のコンマで行動を判定してください
須賀京太郎はGUARDした
初撃のダメージを半減!
オーガの斬撃ATTACK!
須賀京太郎に18のダメージ!
上重漫の打撃ATTACK !
しかしゴーストAは避けたようだ……
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
須賀京太郎のHPが36回復した!
ゴーストAの貫通ATTACK !
上重漫に18のダメージ!
須賀京太郎 Lv3 HP 62/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 45/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 32/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 100/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
ゴーストA HP 3/70 思考:弱点持ちを狙う
弱点/光 攻撃 7 防御 3 命中率 30~99
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
20~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
ゴーストA 下6
30~70 貫通アタック 攻撃力15
71~99 アクア 水撃 攻撃力 20
前々から思っていたけど、来るって言っておきながら来ないことが多いよね
リアルが忙しいのは仕方ないけど、その辺りどうにかならないものか
来ない……みんな寝てしまったか、と思ったら来てた!
……と思ってたら自分が寝てしまうという
>>904
グダグダでごめんなさい
予定通りできないのならそもそも予告しない方が良いのかもしれないですね……
一応本日の予定は8時からの再開になります
亀より遅くてすみません……何かしらのお詫びは考えときます
今回は概ね時間通りに来れてホッと一安心
それでは前回の安価分から再開します
ーーー
須賀京太郎の斬撃ATTACK!
ゴーストAに33のダメージ!
ゴーストAは倒れた!
オーガは防御している……
上重漫はGUARDした!
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
上重漫のHPが37回復した!
ゴーストAの貫通ATTACK !
上重漫に18のダメージ!
須賀京太郎 Lv3 HP 62/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 39/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 28/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 100/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
20~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
須賀京太郎のSKILL!スラッシュ!
オーガに35のダメージ!
オーガは防御している……
上重漫のSKILL!フレイ!
オーガに14のダメージ!
鹿倉胡桃のSKILL!ディア!
京太郎のHPが37回復した!
須賀京太郎 Lv3 HP 86/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 35/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 24/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 51/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガ 下5
20~50 斬撃アタック 攻撃力30
51~80 防御
81~99 突撃 打撃 攻撃力35
須賀京太郎の斬撃ATTACK!
しかし攻撃は外れた……
オーガのSKILL!突撃!
京太郎に42のダメージ!
上重漫の打撃ATTACK!
オーガに28のダメージ!
鹿倉胡桃の打撃ATTACK!
オーガに5のダメージ!
須賀京太郎 Lv3 HP 44/86 SP 37/37 模造刀/斬撃 命中率/15~99
ペルソナ/スサノオ Lv3 弱点/火重 耐/風衝
ATTACK
模造刀 斬撃 攻撃力 32(クリティカル型)
SKILL
ガル 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
スラッシュ 斬撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
上重漫 Lv3 HP 81/81 SP 35/39 トンカチ/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/ヴェスタ Lv3 弱点/氷水 耐/火熱
ATTACK
トンカチ 打撃 攻撃力 33
SKILL
フレイ 疾風 単体 攻撃力 30 消費SP 4
突撃 打撃 単体 攻撃力 40 消費HP10
GUARD
鹿倉胡桃 Lv3 HP 75/75 SP 24/42 小石/打撃 命中率/25~99
ペルソナ/カクラサマ Lv3 弱点/火闇 無/光
ATTACK
小石 打撃 攻撃力 10
SKILL
ディア 回復 単体 回復力 30 消費SP 4
ハマ 破魔 単体 成功率 コンマ以75以上(弱点時50以上) 消費SP6
GUARD
ITEM
傷薬 HPを50回復する(3)
地返しの玉 戦闘不能から復活させる
オーガ HP 18/100 思考:最大HPの高い敵を狙う
無効/光闇 攻撃 10 防御 8 命中率 20~99
【アルゴリズム】
1:HP半分以下でキルラッシュ発動(攻撃力15×3 打撃)
京太郎達のコマンド 下1
判定
京太郎 下2 漫 下3 胡桃 下4
オーガは何かを狙っている……
須賀京太郎の斬撃ATTACK!
オーガにCRITICALヒット!44のダメージ!
敵グループの全滅を確認……
戦闘に勝利しました!
オーガ「ウオォォォォォ……ォォオオ…………」シュゥゥッ
>悪魔達が音を立てて崩れ去っていく……
京太郎「はぁっ……はぁっ……こ、今度こそどうだ!?」
寿也『どうやら親玉は二人いたみたいだな……回りを見てみな』
京太郎「……これは?」
>周囲の歪な景色が更に歪んでいく、そして……
8月6日 夕方
[廃ビル内]
京太郎「……戻った!?」
漫「みたいやね……うぁーしんどかった……」
胡桃「……えっと、……これって夢?」ポカーン
京太郎「いや、この肋の痛みが現実だって教えてくれてます……」
>なんにせよ、生きて帰ってくることができたみたいだ
ガチャッ
寿也「おーい、無事かー」タッタッタ
漫「あ、遅いわ」
寿也「まぁそういうなって……今回はイレギュラーがあったからな、とりあえずお疲れさん」
漫「人をこきつかってそれだけかい! なんか冷たい飲みもんを要求するで」
寿也「まぁまぁ……あぁ、そうそう須賀、お前に言っておくことがあるんだが……」
京太郎「俺にですか?」
漫「せや、うちも須賀くんに言うことがあったわ」
京太郎「何なんですかいったい……あ! ひょっとして今回の活躍を誉めてくれたりとかなんて……」
バゴッ!!
ドゴッ!!
京太郎「っったぁ!?」
>殴られた、しかもグーで
漫「あほ! いくらなんでも一人で突っ走るとか何考えてんねん!! ほんまに心配したんやからな!!」
寿也「全くだ! お前が負傷したって聞いたときは内心冷々もんだったんだからな!」
京太郎「うっ……すいませんでした」
>どうにも心配をかけたみたいだ……
漫「もう……こんなんは今回きりやで」フゥ
寿也「まぁお前が無茶したから彼女を助けれたもんだけどな……あぁそうだ、彼女にも説明しなくちゃあな」
>そう言って俺たちは鹿倉さんを見る
>いまだに状況が飲み込めてないのか、地面に座りながら困惑していた
京太郎「まさか……鹿倉さんもペルソナ使いだったなんて」
漫「うちもビックリや、宮守の中堅さんがペルソナ使いなんて思ってもみなかったわ」
胡桃「ち、ちょっとちょっと! そっちだけで話を進めないでよ!?」
胡桃「今のなに!? さっきの化け物は誰!? 私から出てきたのはなに!?」
胡桃「知ってること、今ここで話してもらうんだからね!!」ビシッ
寿也「もちろん話しますよ、貴女のこれからに関わる重要な事ですからね」
寿也「……けど今日はもうやめよう、みんなも疲れてるし、また後日ということで」
胡桃「私は今知りたいの! それに疲れてなんか……!」グッ
胡桃「……あ、あれ?」
漫「あほ! いくらなんでも一人で突っ走るとか何考えてんねん!! ほんまに心配したんやからな!!」
寿也「全くだ! お前が負傷したって聞いたときは内心冷々もんだったんだからな!」
京太郎「うっ……すいませんでした」
>どうにも心配をかけたみたいだ……
漫「もう……こんなんは今回きりやで」フゥ
寿也「まぁお前が無茶したから彼女を助けれたもんだけどな……あぁそうだ、彼女にも説明しなくちゃあな」
>そう言って俺たちは鹿倉さんを見る
>いまだに状況が飲み込めてないのか、地面に座りながら困惑していた
京太郎「まさか……鹿倉さんもペルソナ使いだったなんて」
漫「うちもビックリや、宮守の中堅さんがペルソナ使いなんて思ってもみなかったわ」
胡桃「ち、ちょっとちょっと! そっちだけで話を進めないでよ!?」
胡桃「今のなに!? さっきの化け物は誰!? 私から出てきたのはなに!?」
胡桃「知ってること、今ここで話してもらうんだからね!!」ビシッ
寿也「もちろん話しますよ、貴女のこれからに関わる重要な事ですからね」
寿也「……けど今日はもうやめよう、みんなも疲れてるし、また後日ということで」
胡桃「私は今知りたいの! それに疲れてなんか……!」グッ
胡桃「……あ、あれ?」
京太郎「どうかしたんですか?」
胡桃「………………た、立てない?」ヘタリ
寿也「それみたことか」
漫「腰が引けてんやろ、異界ん中は長く入るといつも以上に体力とか消耗するんや」
>言われてみると自分も足腰がもうフラフラだ……
>軽く目眩なんかもする、あの景色は目にも毒だな
京太郎「そーいえば上重さんは平気なんすか?」
漫「うち? んー……もう慣れてるから、少なくとも須賀くんよりは平気やな」
京太郎「うへぇ……上重さんスゴいですね」
漫「べ、別にこれぐらい須賀くんも数をこなしてったら慣れてくるもんやで……!///」
寿也「そーそー、こいつだって最初の頃なんかゲロゲロ吐いて……」
漫「な・ん・か・言・う・た?」
寿也「ベツニナニモイッテマセンヨ」
>……吐いたんすか、上重さん
寿也「さて……こうなってくると誰かが鹿倉さんをおぶらなくてはいけないな」
胡桃「だ、大丈夫だよこれぐらい……!」ググッ
漫「そうは言うてもフラフラやん、あまり無理せん方がええと思うで?」
寿也「須賀、お前はどう思う?」
京太郎「俺は……」(下3)
1.俺が鹿倉さんを背負います
2.同じ女の子の上重さんに任せる
3.言い出しっぺの笹蔵さんに任せる
京太郎「俺が鹿倉さんを背負いますよ」
胡桃「ふへっ!?」
漫「んな!?」
京太郎「こんな状態の彼女をほっとく訳にはいきませんよ」
胡桃「い、いいって!自分で立てるから……うひゃっ」グラッ
京太郎「おっと」ポスンッ
胡桃「!!?」ビクンッ
京太郎「俺の事なら心配ないっすよ、鹿倉さんの回復魔法のおかげでこれぐらいなら全然問題ないです」
京太郎「だから鹿倉さん、安心しておぶられてください!」
胡桃「う、うん……///」
京太郎「そうと決まれば……よいしょ!」グイッ
胡桃「うわわ……け、けっこう高い……」
寿也「ひゅーっ やるねぇ須賀!」
漫「ほんまに大丈夫なん? 無理とかしてへん?」
京太郎「全然、むしろ軽すぎて逆に心配になりますよ」
寿也「うーん……しかしこうして見ると……」
漫「……妹をおんぶしてるお兄さん?」
胡桃「むっ、うるさいそこ!」ビシッ
>俺達は廃墟を後にし、鹿倉さんを宮守女子の宿泊先まで運んであげた
>その時に鹿倉さんをおんぶして来た俺達と宮守高校の面々の間で色々あったが……それはまた後日話をしよう
【リザルト】
スライム EXP 3 GOLD 15 ×1体
ゴースト EXP 5 GOLD 10 ×0体
ピクシー EXP 6 GOLD 12 ×4体
ボスエネミー EXP 50 GOLD 1500 ×2体
EXP 163 GOLD 3063を獲得!
須賀京太郎のレベルが5に上がりました!
HP86→94 SP37→42
スサノオのレベルが5に上がりました!
スサノオはラクカジャを覚えた!
次回修得SKILL Lv7 リパトラ
Lv3ステータス 力:4 技:3魔:6 耐:3 速:6
レベルアップボーナスを6P手にいれました
好きなステータスに振り分けてください(安価下2)
・力は通常攻撃、技は物理魔法、魔は属性魔法、耐は防御力、速は行動順に影響します
京太郎 力:4 技:3魔:6 耐:3 速:6→力:6 技:4魔:7 耐:4 速:7
上重漫のレベルが5に上がりました!
HP81→86 SP39→45
ヴェスタのレベルが5に上がりました!
ヴェスタはディアを覚えた!
次回修得SKILL Lv8 プリンパ
上重漫 力:4 技:3 魔:6 耐:4 速:4→力:5 技:4 魔:7 耐:6 速:6
鹿倉胡桃のレベルが5に上がりました!
HP75→80 SP42→48
カクラサマのレベルが5に上がりました!
カクラサマはジオを覚えた!
次回修得SKILL Lv7 スクカジャ
鹿倉胡桃 力:3 技:4 魔:7 耐:3 速:4→力:5 技:5 魔:9 耐:4 速:5
クリア報酬ゲット!
好きな報酬を一つ選んでください(下2)
・ペルソナ
・アクセサリ
・お金
・武器
・スキルカード
コンマで新しいペルソナを入手します
それではどうぞ(下2)
00~30 エンジェル
31~60 シルフ
61~99 イッポンダタラ
須賀京太郎は新たにペルソナ"エンジェル"を手に入れた!
エンジェル Lv5 Next 65 弱点/闇 耐/風 無/光
所持スキル
ハマ
アクア
NextSKILL Lv6 エンジェルアロー
8月6日 夜
[宿泊ホテル前]
京太郎「なんかすいません……俺まで送ってもらうなんて」
漫「気にせんでもええって、須賀くんやって怪我人なんやから」
寿也「そーいう事だ、今日はゆっくり休んどきなって」
京太郎「……はい、分かりました」
>最後の方では迷惑をかけたみたいだし……次からは気をつけよう
寿也「それに……あんまり無茶ばっかしてるとこいつが心配で夜も眠れないからなぁ」ウリウリ
漫「ちょ……なに言うてんねん、確かに怪我は心配やけど、もう魔法で痛みは無いんやろ? ならなにも問題ないやろ」
寿也「……なんだ、つまらん反応だな」
漫「……ふんっ!」グリグリ
寿也「あだだだ! わ、悪かった! ごめんなさい!すみませんでした!」
>……思いっきり足を踏まれてた、あれは痛い
漫「……とにかく須賀くんは今日は早く寝ることやね、このアホは知らん」
京太郎「あはは……分かりました」
漫「ふふ……それじゃあ、そろそろうちも行くわ、あんまり代行や先輩達に迷惑かけてられへんし」
京太郎「そうですか、じゃあ上重さん……おやすみなさい」
漫「うん、須賀くんもお休み」
>そう言って上重さんは自分の宿泊先に帰っていった
寿也「……アイツがあんなふうに笑うなんてな」
京太郎「……え?」
寿也「……上重は、悪魔に襲われそうになっていた時に俺が助けてやったんだ」
寿也「その時にどうやら酷い目にあったらしくてな、助けてからの数日間……酷く陰鬱な顔をしていたよ」
京太郎「……そうだったんすか」
>お昼に上重さんが話していた"闘う理由"……上重さんが話していた事に関係があるのかもしれない
寿也「……けど、お前が仲間になってからアイツの調子も少しだけ上向きになったみたいだ」
寿也「……俺も含めてな」トンッ
>笹蔵さんが俺の胸に拳を当ててきた
寿也「アイツを笑わせてやることが結局俺にはできんかったけど、お前にはできた」
寿也「須賀……お前には俺には無い、特別な何かがあるかもしれないな」
京太郎「特別な……何か……」
>笹蔵さんから信頼の気持ちが伝わる……
>何か小さな絆が芽生えた気がする
>京太郎は"笹蔵寿也"のコミュニティを手に入れた!
寿也「……んじゃ、俺も帰るわ」
寿也「風呂入ってゆっくり寝ろよ」
>そう言って笹蔵さんも帰っていった
>……俺も戻ろう、明日は清澄、姫松、宮守の試合日だ
>寝坊しないようにしっかり体を休めよう
今日はここら辺にて失礼します
次回から自由行動についての説明があります
ここまでタラタラしてすみませんでした、次も早目に来れるよう努力します
それではお疲れさまでした
現在情報
須賀京太郎 Lv 5 Next 32 所持金 8063円
Lv5ステータス 力:6 技:4魔:7 耐:4 速:7
武器:模造刀(斬) 攻撃力 32 クリティカル型
アクセサリ:無し
ペルソナ:スサノオ Lv5 Next 32
:エンジェル Lv5 Next 65
:
【日常ステータス】
雀力:初心者同然
勇気:基本ヘタレ
ユーモア:親父ギャグ
運動:文化系男子
料理:タコスだけ作れる
上重漫 Lv 5 Next 32
Lv5ステータス 力:5 技:4 魔:7 耐:6 速:6
武器:トンカチ(打) 攻撃力 32 ノーマル型
アクセサリ:無し
鹿倉胡桃 Lv 5 Next 32
Lv5ステータス 力:5 技:5 魔:9 耐:4 速:5
武器:小石(打) 攻撃力 10 ノーマル型
アクセサリ:無し
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