スイレン「サトシの笛…」ペロペロ (230)

ここは夜のポケモンスクール。普通は誰もいないけれど?

スイレン「美味しい…美味しいよサトシ…」ジュッポ

スイレン「今日授業で使ったから新鮮!凄く美味しい!」

スイレン(明日も授業だし…サトシこの笛を使う…凄くいい!)

スイレン(最初は罪悪感あって躊躇いもあったけど、もうやめれないよ…好き好きだよサトシ)

スイレン「あー本物のサトシとしたいよ…」

スイレン(…)

スイレン「…しちゃおっかな…もうずっとバレてないし挿れても大丈夫だよね」

スイレン(水着…ずらして…私も笛も濡れてて準備万端)

スイレン(大丈夫…慣れてる。笛は初めてだけど)グググ…

スイレン(これをサトシが明日使う…大丈夫いつかは結ばれる2人。問題ない)

・・・
・・




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翌日

カキ「ホシと練習した俺のテクニックを見よ!!」ピーヒョロロ

マオ「あっははははカキ下手すぎ」

アマージョ「マッジョ」

マーマネ「大丈夫…この日のために何度もシミュレーションをした。VRでだって練習したしいける」

リーリエ「ふふふ…私は練習だけでなく笛の手入れまでしてきましたよ」

サトシ「へー俺なんてずっと置きっぱなしだよ」

マオ「えー練習しようよサトシ」

リーリエ「論理的結論として1度くらい洗った方がいいと思います」

カキ(ホシもこの笛使ったから絶対に洗わないけどな)

マーマネ(洗ってはないけど…黙っとこ)

サトシ「なんか棒でゴシゴシしてるし大丈夫大丈夫」

サトシ「あ、あれ?なんだなんか臭い?」

リーリエ「洗ってないからです!」

マオ「あはは…洗ってきた方がいいよサトシ」

スイレン「…」

スイレン「臭いなんて失礼だよ!!」

サトシ「え?」

スイレン「それに洗ってる時間はない!サトシは練習できてないんだから急いで練習する!大丈夫サトシが使ってるものだから汚くない」

スイレン「それにリーリエとマオだってちゃんと洗ってるとは思えない。絶対に臭い。私だけなんてありえない」

リーリエ「え?どうしてスイレンは起こっているのでしょうか?」

マオ「す、スイレーン?どうしたの?」

スイレン「…ごめん。なんでもない。それよりサトシ練習」

サトシ「あ、ああ…」パクッ

スイレン(ん//私と間接キスだけじゃなくて…大切なところを舐めてるようなものだよね?)

サトシ(うぅ…凄い臭い…まるでベトベターが住んでる海岸のような臭いだ)

サトシ「…」ピーヒョロ

スイレン「じっー」ハァハァ…

マーマネ「な、なんか今日のスイレンいつもより怖いね」

カキ「そんなに音楽の時間好きなのだろうか?最近サトシをじっと見つめる回数や時間が多いぞ?」

マーマネ「サトシが不真面目だから見張ってるのかな?」

リーリエ「男子は鈍いですね。私たちはなんとなーく理由が分かりますが」

マオ「ある意味いつも通りだけど…でも何かおかしいよね?息も荒いし目つきが…」

マオ(ま、まさかね?そんなの漫画だけどよね?)

スイレン(サトシ…サトシ…サトシに舐められてるよ…)

サトシ「よーっし慣れてきたぞ!ロトム音楽スタート!動画も撮っててくれよ?」

ロトム図鑑「了解ロト…ビビッ…んあの笛またロトか?」

ロトム図鑑(サトシの笛の成分がスイレンの笛と一致してるロト…毎回これはどういう事ロト?)

ロトム図鑑(でも今日はいつもと違うロト…これはアローラ探偵ロトムが調べるしかないロト!!)

音楽後

サトシ「俺笛洗ってくるよ」

マーマネ「消毒した方がいいんじゃない?凄い臭かったんでしょ?」

カキ「マーマネの言う通りだな。1度持って帰ってよく洗ったらどうだ?学校じゃ乾かせないだろ」

マオ「博士の家なら消毒できるだろうし」

リーリエ「これが笛の洗い方の本です。参考にしてください」

サトシ「あ、ありがとう」

サトシ(なんか俺が臭いみたいで嫌だな)

スイレン「…」

スイレン「サトシだけじゃ心配!私も自分の笛を洗うから一緒にやろう」

マーマネ「あ!それならさ!みんなで洗おうか」

カキ「いいなそれ!ならウチなんてどうだ?ヴェラ火山の灰は殺菌効果もある」

サトシ「ついでにホシちゃんにも会えるし行きたいぜ!」

カキ「ついで…?」ギロッ

カキ「いくらサトシでもホシに手を出すのは許さないぞ…それについでだと?許さん!!」ダイナミックフル…

サトシ「いっ!!ごめんカキ!最近会ってないから元気かな?って思っただけだって」

マオ「ホシちゃんに元気なかったらカキも元気ないから大丈夫だよ。カキも落ち着いて!友達のことを許してあげられないお兄ちゃんをホシちゃんはどう思うかなぁ?」

カキ「!?ヴェラ火山のごとく広い心のホシなら許すはず!!サトシすまない俺が小さな男だった」

サトシ「いいって俺も悪かったし…放課後はカキの家でいいか?」

カキ「ああ スイレン「待って!」

スイレン「明日も音楽あるしカキの家に忘れてきたら目も当てられないだから大丈夫」

スイレン「だからカキの家はダメ」

サトシ「ならウチにするか」

マーマネ「ま、そっちの方が近いから僕はいいけどね」

スイレン「…」

リーリエ「あわわわ」

マオ(マーマネ!空気読んでよ)

カキ「俺はホシに会いたくなってきたからパスだな」

カキ(よく考えたらこれ洗いたくないんだった)

リーリエ(流石カキです!空気を読んでくれました)b

マオ(な、なんだか違う理由だと思うしで腹が立つけどグッジョブ!)b

カキ「?」

リーリエ「私も今日はお家でやらなければいけない事が…」

マオ「私も手伝いがあるからさ」

マーマネ「ってことは僕とサトシとスイレンの3人だね」

サトシ「わかったぜ!」

スイレン「サトシ…今日はピカチュウが風邪で寝込んでるんでしょ?大勢で行くのはダメだと思う」

スイレン「サトシの家にはバーネット博士もいるからピカチュウは安心だけど騒ぐのはよくない」

サトシ「俺も看病したかったけど博士に学校には行けってさ」

サトシ「確かに騒がしくなるのはよくないな…マーマネ、スイレン悪いけど俺1人でやるよ」

スイレン「ダメそれは心配。だけどサトシの家に行くのはピカチュウのためにもダメ」

スイレン「だから私の家がいいと思う!だけど急には人を呼べないから1人だけしか難しい」

サトシ「でもピカチュウのそばにいてやりたいし…笛を洗うのは今度に」

スイレン「サトシ!ちゃんと洗う!ピカチュウならバーネット博士もいるし放課後はククイ博士もいる。サトシがいるより安心」

サトシ「ぐっ…で、でも」

スイレン「サトシが心配してるとピカチュウも落ち着かない…ゆっくりさせるべき」

スイレン「だからサトシが私の家に来て一緒に洗おう。マーマネごめんね」

マーマネ「…う、うん」

スイレン「サトシのためにもね…それに笛を私の家に置いておけば絶対に私忘れないから安心!!」

サトシ「さっすがスイレン!じゃ今日スイレンの家で練習もさせてくれ」

スイレン「うん!一緒に頑張る」

スイレン「ピカチュウが元気になったらまた一緒に釣りに行こう」

サトシ「そうだな!…あれ?そういえばなんでピカチュウが体調悪いこと知ってたんだ?」

スイレン「…」

サトシ「俺は今日ピカチュウの様子見て遅れてきたから1人できたし…誰にも言ってないんだけど」

サトシ「博士から聞いたの?」

スイレン「…」

マオ「…」チラッ

リーリエ「…」チラッ

スイレン「…」

スイレン「ククイ博士が家に電話してるのを聞いたそれだけ」

スイレン「だから博士から直接聞いたわけじゃない」

リーリエ「ピカチュウがいないからみんな心配してましたし、論理的結論から考えて体調が悪いと考えるのが1番可能性が高いですしね」

サトシ「そっかぁ!ピカチュウのこと心配してくれてありがとな」

スイレン「ピカチュウも大事な友達!サトシのパートナーだもん!」

サトシ「へへっ」

マーマネ「…」

カキ「マーマネ…ウチにくるか?アイスご馳走するぞ」

マーマネ「ありがとうカキ…でも今日は遠慮しとくよ」

マオ(スイレン…まさか盗聴とか盗撮とかしてないよね?)

リーリエ(うまくフォローできたでしょうか?)

スイレン「…」

タケシあくしろよ

>>7
気の向くままに思いついたことを書いてるだけやから出てくるかはわからんで

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