現在俺強さ
MS操縦強さA-(ララア並み)
NT能力無し
白兵戦強さマリュー並み(80%成功。15%失敗。5%死亡)

部下強さ
バーニィ(F-ランク)
ロベルト(F-ランク)

参考表
CCAアムロ並みSSSランク
グリプスアムロ並みSS＋
ハマーン(迷いなし)並みSSランク
シロッコ並みS＋ランク
CCAシャア並みSランク
ギュネイ並みS－ランク
ハマーン(迷い有り)並みAA＋ランク
終盤アムロ並みAAランク
終盤ジュドー並みAA－ランク
終盤カミーユ並みA＋ランク
シャア(迷い無し)並みAランク
ララァ並みA－ランク (現在の俺強さ)
ガトー並みB＋
ヤザン並みBランク
終盤ジェリド並みB－ランク
シャア(迷い有り)並みC＋ランク
ランバ・ラル並みCランク
終盤セイラ並みC－ランク
ノリス並みD＋
中盤アムロ並みDランク
終盤カイ並みD－
終盤ハヤト並みE＋ランク
スレッガー並みEランク
終盤バーニィ並みE－ランク
シロー並みF＋
黒い三連星並みFランク
クリス並みF－ランク
その他チョイエースパイロット並みG＋
序盤アムロ並みG
その他モブ並みG-
最弱民間人並み(序盤セイラ等)Hランク

G以下は即死有り

コンマ96(ロベルト実力1up)
アプサラス射爆場

ロベルト「でやあぁぁ！！」ブウン

カレン「何！？」

陸戦型ガンダム頭「」ズバァ

カレン「ぐっ…！」

カレン「チイ！メインカメラを！」

シロー「大丈夫か！？カレン！」

カレン「まだいける！」

ロベルト「トドメだあ！！」ドウッ

カレン「こんなザク相手にやられないよ！」ブウン

ロベルト「絶対に倒してやる！アポリーの分もこの俺が！うおおおお！」ブウン


コンマ下二桁
61以上カレン死亡(ロベルト実力1up)
60以下戦闘膠着

安価下2


1000ボーナス
51以上で巻き戻りストック
50以下で失敗

安価下3

コンマ00(カレン(陸戦型ガンダム)鹵獲確定、ロベルト実力1up、キシリア好感度＋1、俺評価値upにより宇宙に行くと俺部隊リックドム配備確定)
1000ボーナス失敗
アプサラス射爆場

ロベルト「どりゃああ！」ブウン

陸戦型ガンダムコックピット「」ズシーン

カレン「うぐっ！」ドガッ

ロベルト「にゃろう！なかなか頑丈じゃねえか！」グググッ

シロー「カレン！」

カレン「」

シロー「クソッ！気絶させられたのか！」

バーニィ「ロベルト少尉がやった！？」

バーニィ「いや、殺るつもりが良い方に転んだのか！？」

バーニィ「俺もこいつを…！」ズシーンズシーン

ホバー「」ブウウン

バーニィ「あっ！止まれ！止まらないと撃つぞ！」カチャ

サンダース「撃て！キキ！」ブウン

キキ「分かってるよ！」ドガガガガ

バーニィ「チッ！クソ！」

バーニィ「知らないからな！俺は言ったからな！」ズガガガガ

キキ「そんなノロマな攻撃に当たるもんか！」ドガガガガ


コンマ下二桁
機体性能差30＋実力差±0＋奇襲成功10%-死神(不利な時だけ発動)20%
20%有利
91以上ホバーに直接当ててしまった(キキ死亡。サンダース死亡判定へ。生きてれば捕虜に)
71～90ホバー転倒させた(バーニィ実力1up。サンダース、キキ捕虜に)
11～70戦闘膠着
10以下バーニィザク中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ81(ホバー転倒。バーニィ実力1up、サンダース、キキ捕虜に)
アプサラス射爆場

バーニィ「これでどうだ！」ズガガガガ

地面「」グワッ

サンダース「おわっ！！」ギュルギュル

キキ「キャア！」

ホバー「」ズシーン

シロー「サンダース！キキ！！」


司令部

ジオン兵「味方機被撃墜1ですが、増援部隊が到着致しました！」

俺「よしっ！一気に包囲して叩き伏せろ！」

俺(被撃墜1…また仲間の誰かが…)

俺「…。」

俺「…敵に投降を呼びかけても良い。兎に角戦闘を終わー」

ギニアス「いや、ちょうど良い。アプサラスのメガ粒子砲の性能実験をさせて貰おう」スタスタ

俺「ギニアス少将…」

ギニアス「何かな？」

俺「いえ、分かりました…。残りの敵を撃つよう通達せよ！」

ジオン兵「はっ！」

ギニアス「フッ…良いデータが取れそうだ」

俺「…。」


アプサラス射爆場

ヒューンドガーンドガーン

シロー「くっ…！ジオンの増援か！」

シロー「これでは撤退する

アイナ「殲滅…」

アイナ(いくら仲間を失ったとしても、司令部にいる俺さんがこんな命令を出す訳が無いわ…)

アイナ(きっとこれはギニアス兄さんの…)

アイナ「…。」

アイナ「…連邦軍のパイロット。聞こえますか？」

シロー「何！？化け物から通信だと！？女…！？」

アイナ「既に貴方の味方の部隊は壊滅し、退路も絶たれました」

アイナ「投降しなさい。そうすれば命までは取りません」

シロー「投降などするものか！俺の仲間を殺し、市民を虐殺した貴様らジオンにだけは絶対に！」

アイナ「…そうですか」

アイナ「貴方も兄と同じ…。言っても無駄なのですね…」

シロー「1人になっても、弾が無くなるまで撃ち尽くしてやる！」


コンマ下二桁
機体性能差40-実力差4ランク(20%)＋包囲網完成(30%)
50%有利アイナ攻撃不可
51以上シロー中破(死亡判定へ、アイナ実力1up、ギニアスから疑いの目を向けられ無い)
21～50シロー撤退(ギニアスから疑いの目を向けられる)
20以下シローアイナの攻撃を躱して特攻(特攻補正付きでロベルトかバーニィが狙われます。ギニアスから疑いの目を向けられない)


安価下2

コンマ15
アプサラス射爆場

アプサラスⅡ「」ギューン

シロー「当たるか！」ドウッ

アイナ「避けられた！？」

シロー「うおおおぉ！」ズシーンズシーン

アイナ「何処へ…！？」

アイナ「はっ！？俺さんの仲間の所に…！」

シロー「どうだ！こうすれば貴様のメガ粒子砲は撃てまい！」

アイナ「くっ！アプサラスの穴を突かれるなんて…！」


司令部

ギニアス「フッまさかアプサラスの弱点を突かれるとは…」

ギニアス(ええい！何をしているアイナめ！)

ギニアス(味方毎撃てば良いでは無いか！)

俺「…。」


向かわれた先
コンマ下1桁
偶数ロベルト
奇数バーニィ

安価下3

コンマ奇数
アプサラス射爆場

ビューン

バーニィ「なんだ！？」

ザクマシンガン「」ドガーン

バーニィ「おわあ！！」

陸戦型ガンダム「」ズシーンズシーン

バーニィ「んっ！？アポリー少尉をやったMSがこっちに向かってくる！？」

シロー「1人でも多くジオンをやってやる！」ブウン

バーニィ「アポリー少尉の仇は俺が！」ブウン

バチバチバチバチ

シロー「ガンダムを舐めるなあ！」ドガッ

バーニィ「おわあ！っ」ズシーン

陸戦型ガンダム「」ブインブイン

シロー「クソッ！弾切れか！」ポイ

シロー「なら！」ブウン

バーニィ「クソッ！こんな所で負けてたまるか！」ブウン

シロー「うおおおお！」ドウッ

バーニィ「はあああぁぁ！」ドウッ


コンマ下二桁
機体性能差-25-実力差4(20%)-特攻(20%)＋包囲網(30%)
35%不利＋特攻補正で一撃で死ぬようになってます
91以上シロー死亡(バーニィ実力＋1up)
46～90ロベルト参戦
21～45バーニィ、シローと相討ちに(バーニィ、シロー死亡)
20以下バーニィ死亡(シロー実力1up。次はロベルトが狙われます)

安価下3

コンマ88(ボーナスでロベルト実力1up)
アプサラス射爆場

バチバチバチバチ

バーニィ「くっ…！パワーが違い過ぎる…」

バーニィ「このままじゃあ俺…」

ロベルト「バーニィィ！！」ドウッ

シロー「くっ！…」ドウッ

ロベルト「無事かバーニィ！？」

バーニィ「ロベルト少尉！」

ロベルト「立て！アポリーの仇は一緒にとるぞ！」

バーニィ「了解！」ウイーン

シロー「たかがザク2機相手くらい！」ウイーン

シロー「ガンダムで返り討ちにしてやる！」ブウン

ロベルト「行くぞバーニィ！」ブウン

バーニィ「はっ！」ブウン

シロー「うおおお！」ドウッ

ロベルト「でええい！」ドウッ

バーニィ「はあああぁ！」ドウッ


アプサラスコックピット内

アイナ「駄目…ザクでは敵と性能差があり過ぎて…」

アイナ「やはりアプサラスじゃないと…でもどうすれば…」


コンマ下二桁
機体性能差-25-シロー実力差2(10%)-特攻(20%)＋包囲網(30%)＋バーニィ援護(10%)
15%不利、特攻で即死on
71以上シロー死亡(ロベルト、バーニィ実力1up)
46～70アイナ。アプサラスで突貫(雪山で白兵戦に)
26～45ロベルト死亡(シロー実力1up)
11～25バーニィ死亡(シロー実力1up)
10以下両方死亡(シロー1人になればアイナがトドメを刺します)

安価下3

コンマ63
アプサラス射爆場

アイナ「俺さんの仲間を助けるには…もうこうするしか！」ドウッ

シロー「何！？化け物がこっちに！？うわっ！」ドガッ

バーニィ「アイナさん！？」

ロベルト「無茶はよせえ！！」

シロー「クッソオ！落ちろ！」ズババババ

アイナ「うっ…！制御が！」バチバチ

アプサラスⅡ「」ヒューンドガーン

バーニィ「アイナさん！」

ロベルト「クソッやっちまった…」



司令部

俺「ア、アイナ…」

ギニアス「フッ。私のアプサラスは勝ったか」

俺「…。」

ギニアス「アプサラスは必ず回収しろ！後は任せる」スタスタ

俺「…はっ！」

俺「実の妹より機体の心配か…アイナの言ってた事。正しかったんだな…」

俺「捜索隊の用意を！」

俺「俺のドップも用意しろ！」

ジオン兵「は？中佐自らも行かれるのですか！？」

俺「ああ。行く！」

俺(アプサラスが何処に飛んで行ったのか全く分からないが…無事でいてくれアイナ…)




雪山
陸戦型ガンダムコックピット内

シロー「クソッ。なんだかんだでこんな場所に来ちまったか…」ウイーン

シロー「ミケルをやったパイロットは女だろうと俺が必ず仇を撃つ！」カチャッ



アプサラスコックピット内

アイナ(機密を見られたからには、生かしていては基地の皆んなが襲われて死んでしまう…)

アイナ(今度ばっかりは俺さんが助けてはくれない…。私自身でこの場をなんとかしないと…)ウイーン

アイナ「俺さん…」カチャッ


ドップ操縦席

俺「結構な数の捜索隊を出撃させたが、今の所アプサラスの反応は無いか…」

俺「アイナ…生きていてくれ…」ドウッ


コンマ下二桁
俺NT未覚醒。補正無し(発見確率10%)
シロー白兵戦強。20%有利
91以上俺がピキーンと見つけた(俺NTに、俺がアイナの代わりに白兵戦に。アイナ好感度＋2)
81～90シローがアイナに一目惚れして和解した(アプサラス自爆)
61～80シロー射殺
41～60白兵戦膠着(和解確率up)
40以下アイナ死亡(アプサラス自爆)

安価下3

コンマ35
雪山

アイナ(いた…！)

シロー「…。」

アイナ「…。」ダァンダァン

シロー「なっ！？そっちか！」ダッ

アイナ「…！」ダァンダァンダァン

シロー「クソッミケルの仇も取れずに死んでたまるか！」ダァンダァンダァン

アイナ腹「」ズギューン

アイナ「ぐっ！…」ドサッ

シロー「よし！やった！」スタスタ

アイナ「うぅ…！」

シロー「ジオンめ…トドメをさす！」

アイナ(せめてアレだけは…)カチッ

アプサラスⅡ「」ドガーン


ドップコックピット内

俺「あっちの山で爆発！？まさか…」

雪山

シロー「なっ！？うわっ！」ヒューン

アイナ「うっ…」ヒューン

シロー「うあっ！！」ザシュッ

シロー「」ドクドクドクドク

アイナ「あうっ！…」ドガッバキッ

アイナ「ハア…ハア…」

アイナ(連邦の兵は死にましたか…。私も最後に…俺さんに…)

俺「アイナ！！」ダッダッ

アイナ「俺…さん…どうして…？」

俺「近くを捜索していたんだ…」ガシッ

俺「あっ…傷が…」ドロッ

俺(マズイ…この量は。早く帰らないと…)

アイナ「フフ…」

俺「アイナ…早く帰って治療しよう」

アイナ「いいわ…。もう…間に合わない…」

俺「そんな…諦めるな！まだ君は…」

アイナ「最後に…貴方に会えただけでも…嬉しかった…」

俺「もう話すな。もう…」

アイナ「言わせて…」スッ

俺「…。」ギュッ

アイナ「私…貴方の事が好きだったわ…」ポロポロ

俺「アイナ…」グッ

俺「俺も…俺もアイナの事が…好きだった！」ポロポロ

アイナ「えっ…？…本当…に？」ポロポロ

俺「本当だ！！」スッ

アイナ「…。」チュッ

俺「…。」スッ

アイナ「嬉しい。ありがとう…」

俺「どうしてこうなってから…気付くんだ…俺は…」

アイナ「お互い様よ…」

俺「だが…」

アイナ「くっ…ゴホッゴホッ…」ドロッ

俺「アイナ！？」

アイナ「一緒に…宇宙に…行けなくなって…ごめんなさい…」

俺「いいんだ。そんな事はもう…どうでも…」

アイナ「ううん…」

アイナ「貴方…は…生き…て…」スルッ

アイナ「…。」ポトッ

俺「アイ…ナ？…そん…な…」

俺「…。」ジワッ

俺「うっ…ぐっ…」ポロ

俺「う…うああぁぁぁっ…！！！」ポロポロポロ

ラサ基地

俺ドップ「」ウイーン

ジオン兵「」ざわざわ

俺「…。」ダキッ

アイナ「」

バーニィ「そ、そんな…アイナさん…」

ロベルト「嬢ちゃん…俺達を助ける為に…」

俺「…ギニアス少将。妹君のアイナ・サハリンがお亡くなりになりました」スタスタ

ギニアス「そうか…。残念だが、惜しい存在を失くしてしまったな」

俺「…。」

ギニアス「それで？アプサラスの戦闘データは？」

俺「…ここに。アイナ・サハリンが持っていました」スッ

ギニアス「よくやった。コレで新たなアプサラスの開発に着手できる」

俺「…妹への言葉は無いんですか？」

ギニアス「ああ。妹もよくやってくれた。では私は忙しいのでこれで失礼する」スタスタ

俺「…。」

俺「…妹はこちらで弔って良いのですか？」

ギニアス「ああ。好きにしたまえ」ウイーン

俺「…わかりました」ダキッ

バーニィ「俺中佐…」スタスタ

俺「…バーニィ。アポリーの遺体は？」

バーニィ「回収済みです」

俺「…そうか。ご苦労」スタスタ

バーニィ「中佐…」

ロベルト「…分かったか。バーニィ…あの中佐でさえ恋人を死なせてしまう」

ロベルト「…中佐の足元にも及ばない俺達がやったらもっと悲惨な事になる。よく覚えておけ」

バーニィ「…。」

ロベルト「だから、女なんて見てちゃいけないんだ俺達は」

ラサ基地

アイナ棺「」バチバチ
アポリー棺「」バチバチ

バーニィ(アポリー少尉…アイナさん…)ポロポロ

ロベルト(アポリー…まさか俺の相棒のお前が先に逝っちまうなんてな…)

俺部下達「…。」ビシッ

俺(2人とも…すまない…)ビシッ

ノリス「報告は聞いた。まさかあのアイナ様が私より先に亡くなられるとはな…」

俺「ノリス大佐…自分が敵のMSとパイロットの実力を見誤った事がこの惨事を招いてしまった原因です…」

ノリス「私はそうは言っていない。現に君は敵の最新MS1機を鹵獲し、連邦の兵士2名と協力していたゲリラの少女を捕まえたでは無いか」

ノリス「上層部は君を大変よく評価しているみたいだぞ。宇宙でも最新機を配備して貰えるそうじゃないか…」

俺「それは…ですが、俺自身は…いつも一番大事な物を守れません…」ジワッ

俺「いつも守りたい物を守れず、失い続けているのに…上に評価される…本当はこんな事で評価されても全く嬉しく無いのです…」

ノリス「…。」

ノリス「…君に及ばない私が言えた事では無いが、強くなれ俺中佐」

ノリス「我々が強くならねば、下はどんどん死んでいく。その事を忘れるな」

俺「…。」

俺「はい…」ポロポロ

ノリス「…オデッサは陥落した。ジオンでもかなり有能な部類に入る君がここに降りて来ている事も、既に敵に漏洩している筈だ」

俺「…。」

ノリス「…もう直、この基地にも君や残りの地上に残存している我が軍を掃討しに大量の連邦軍が押し寄せて来る筈だ」

ノリス「宇宙へ退避する艦船の用意はできたのか？」

俺「…。」


コンマ下二桁
キシリア好感度2
71以上ザンジバルを用意できた
11～70HLVを用意した(宇宙でムサイに乗り換え)
10以下用意できなかった

安価下3

コンマ13(HLV用意)
ラサ基地

ケルゲレン子「俺中佐。捕虜にした者で一名連邦軍人では無い者が居ますが、処遇をどう致しましょうか」

俺「ああ。俺が直接話をする」

ケルゲレン子「はっ！こちらです」スタスタ



捕虜収容部屋

俺(キキ・ロジータ。現地ゲリラ住民の1人か。連邦に協力していた理由は、連邦では無く08小隊に協力していた…)

キキ「…あんたがここのボス？」

俺「ボスでは無いが、君達を捕まえたMS隊の指揮をとってた者だ」

キキ「あんたがミケルを…！」

俺「ミケル？…ああ。MSに乗ってたパイロットか」

キキ「シローはどうしたのさ？」

俺「…シロー・アマダ。君らの隊長か。…連邦では無くその彼に協力する為に現地人が協力をしていたんだな」

キキ「悪い？」

俺「いや、悪くは無いが…君の慕っているシローって隊長は死んだ」

キキ「えっ…！？シローが！？」

俺「ああ」

キキ「そんな…シローが…」ジワッ

俺「他の2名とMSはキリマンジャロ基地に既に送られたが、君は軍人では無い。君の処遇をどうするかだが…」

キキ「村に返せ！私がシローの仇を取ってやる！」ポロ

俺「そんな事をすれば君の村人は全員皆殺しだぞ。今でさえ、俺が権限を使って大目に見てやってると言うのに…」

キキ「馬鹿にするな！私の仲間は…！」

俺「…。」ダン

キキ「…！」ビクゥ

俺「…俺だって君が慕っていた隊長と相討ちで恋人を失ったんだ」

キキ「あんたも…」

俺「…本当は俺が一番この基地内で仇を取りたい気分なんだ。その事を覚えておけ」グッ

キキ「…ごめん」

俺「いや、分かってくれたら良い。さて、とりあえず君の処遇だが…」

キキ(分かってたけど…多分まわされるんだろうな…)

俺「…。」


どうしよう
>>241

男がひとりで犯す

>>241
ん？男って誰の事だ？

同idで15分返信無ければ最安価します

返信が無いので最安価

キキの身柄をどうするか
下4まで候補を取って最終的に多数決で決めます

キキの身柄をどうするか出揃った案

1ロベルトにあげる
2看護兵的なのになって貰う(俺の所に来る確率は20%。ラサ基地に残ってなる確率は60%。拒否られる確率は20%)
3村に返す
4新たなヒロインになって貰う(強制的に宇宙に連れて行きます)


多数決下6まで

ラサ基地
捕虜収容部屋

俺「よし。決めた」

キキ(まわされんのか…)

俺「俺達はもう直ぐ宇宙に上がる」

キキ「あっそ」

俺「その時にお前は俺の部隊で引き取って、宇宙へ一緒に連れて行く」

キキ「…は？」

キキ「村に返せよ！」

俺「罰無しで村に返せば、仲間が報復に向かうかもしれん」

俺「かと言ってここに残せば何をされるか分からん」

俺(適当だが…)

キキ「…シローやミケルを殺したあんたが、アタシの身を案じてんの？」

俺「ああ。そうだ。だから連れて行く」

キキ「…。」

俺「…このままここに居て、慰み者として扱われるよりマシだろ」

キキ「それは…確かにそうだけど…」

俺「だが俺達は軍隊だ。何も関係無い民間人を艦に乗せて連れて行くのは部下が戸惑い士気に関わる」

キキ「部下って…あんた偉いの？」

俺「…おい。それくらいお前の尋問役をしてる時点で察しろ」

キキ「あっ。そっか…」

俺「そうだな。お前には皆んなにこう名乗って貰う」


1俺の愛人(権力を使って皆んなを納得させます)
2仲間(嘘)(歳の近いバーニィに面倒を見させます)
3何となく連れて行く(バーニィ、ロベルト好感度-1)


多数決下5まで

ラサ基地

俺「俺部隊。全員集まったか」

俺部下達「」ざわざわ

バーニィ「アレ？その子…」

ロベルト「そのガキは…この前ホバーに乗ってた…」

キキ「…キキ・ロジータです」ビシッ

俺「この前の戦闘で1発でホバーを転ばしたバーニィの強さに惹かれたらしい」

バーニィ「へ？…」

キキ「う…うん…」

俺「だから俺達に…と言うかバーニィに惹かれて仲間になりたいらしいから入れてやった」

バーニィ「この子が自分に…ですか？」

キキ(…んな訳無いよ)

俺「まあちょうど良いバーニィ。お前に惹かれて入ったんだし、お前が面倒見てやるんだ」

バーニィ「…え？自分が…ですか！？」

キキ「…宜しく」スタスタスッ

バーニィ「ああ…」ギュッ

バーニィ(ええ…明らかに嘘付いてるんだけどこの子…)

俺「…。」

俺「…。」スタスタ

バーニィ「…ん？中佐？」

俺「…。」ガシッ

バーニィ「うわっ」ガッ

俺「…バーニィ。見ての通りだ。色々理由はあるんだが、歳の近いお前が面倒見てやってくれ」ヒソヒソ

バーニィ「はあ…何かよく分かりませんが、りょ、了解です…」ヒソヒソ

俺「ああ。お前なら預けられると俺は信じている。頼むぞ」ヒソヒソ

バーニィ「はっ！期待に応えてみせます！」ビシッ

キキ「？？？」

ロベルト「…。」



キキの好感度が2になりました
バーニィの好感度が6に上がりました
ロベルトの好感度が5に下がりました
キキを強制的に仲間(仮)にしました

シャトル前

俺「短い間でしたが、お世話になりました。ノリス大佐」

ノリス「うむ。宇宙に上がってからも貴公の武運を祈っている」スッ

俺「ありがとうございます。地上部隊の其方も頑張って下さい」ギュッ

俺「ギニアス少将は…」

ノリス「アプサラスの開発で忙しいらしく見送りにはこれんそうだ」

俺「そうですか…」

ノリス「…多分この戦争はジオンが負ける。しかし無駄死にはするな俺中佐。貴公を愛し、散って行ったアイナ様の為にも」

俺「…はい。約束します」

俺「では」ビシッ

ノリス「うむ！」ビシッ

ジオン兵達「」ビシッ



シャトル内

俺(宇宙か…迎えのムサイに乗り換えて、月に行って新型機の配備をして貰うんだったな…)スタスタ

俺「ん？バーニィとキキの隣か」

バーニィ「あ、どうも俺中佐」

キキ「あ、俺さん」

バーニィ「馬鹿。中佐殿だ」

キキ「ん？あ、そっか」

俺「フッ…仲良くやっているみたいで安心した」スト

キキ「あれ？俺さん。その首にぶら下げてるのは？綺麗な時計だね」

俺「ん？ああ…そうだ。アイナの…ずっと返そう返そうと思ってたんだがな」スッ

バーニィ「…多分アイナさん。俺中佐に持ってて欲しかったんすよ」

俺「どうだろうな…アレ？」カチッ

俺「写真…ギニアス少将との…」

キキ「これがアイナって人…ふーん。なかなか可愛いじゃん」

バーニィ「なかなかじゃない！アイナさんはお前の3倍は可愛い人だ」

キキ「へえバーニィも惚れてたんだ」

バーニィ「バッ…ほ、惚れてなんか…アイナさんは俺達皆んなのアイドルだったんだ！」

キキ「アイドルねえ…」

俺「アイナ…俺は君と約束した通り生きる…。そして仲間を守る為にこの命を使う…」グッ

バーニィ「中佐…」

キキ(へえ…この人シローと似てるんだ…)




ロベルト「アポリー…俺のアポリー…」

ロベルト「くっ…新しいアポリーを探すか…」

ここで問題だ！このロベルトはどういう意味で言ったか！次の三択から答えなさい！（ジョジョ風）
１：ロベルト「>>392-337、犯　ら　な　い　か？」
２：ロベルト「アポパンマン！新しい体よ！」
３：アポリー「俺は三人目」

グラナダ基地内

キシリア「地球での任務ご苦労だったな」

俺「いえ…特に役にも立てませんでした」

キシリア「フッ。敵の新型機を鹵獲しといてよく言う」

俺「しかし、戦局はかなり劣勢になったかと…」

俺「ここに来る迄にも連邦の宇宙軍と2度戦闘になりました」

キシリア「そうか。だが、貴様の艦載機はザクしか積んで居ない筈なのにここへ辿り着いた」

俺「それは俺も出撃したからで…」

キシリア「そう言う事だ。我が軍には未だシャアや貴様のようなエースも残っている」

キシリア「配備してやったリックドムを上手く使え」

俺「はっ！」ビシッ

キシリア「そう言えば、地球で木馬を追跡中の赤い彗星が面白い物を発見したそうだぞ」

俺「面白い物ですか？」

キシリア「ジャブローの入り口を発見したらしい」

俺「なっ！？…」

キシリア「ジャブローを攻略できれば、オデッサを失い追い込まれつつある地上の勢力図が更にひっくりかえる」

キシリア「どうだ？貴様の部隊も攻略の為に集結中のキャリフォルニアベースのジャブロー攻略部隊に加わってみるか？」

俺(ギニアス少将のアプサラスも未だ完成してないし、地上の戦局を打開する最後のチャンスになるかもしれんが…)

俺(だが激戦だろうな…どうする…)


1ジャブロー攻略戦に参加する(キシリア好感度＋2。地上用ドム、ザンジバル支給)
2いや、参加しない(自由行動＋各地を転戦する事に)

多数決下5まで

ムサイ
ブリッジ

俺「ロベルト。リックドムの使い心地はどうだ？」

ロベルト「ザクなんかと比べ物になりませんよ。アレをもうちょっと早く配備して欲しかったですよ」

俺「バーニィはどうだ？」

バーニィ「はい。アレならば連邦のジムくらい簡単にやれます」

俺「そうか…だが過信はしないようにな」

バーニィ「はっ！」

俺(連邦の宇宙部隊とやり合ってる間に、地上のジャブロー攻略部隊は壊滅したらしい…)

俺(こりゃもう、いよいよジオンの勝ち目が無くなったな…)

俺(これからは宇宙戦になるんだろうが、俺達はソロモンにでも配備されるんだろうか…)

俺(…とりあえずこの空いた時間に何かしよう)


自由行動1回
1バーニィと話す(好感度6)
2ロベルトと話す(好感度5)
3キキと話す(好感度2)
4新しい船が欲しいと頼む(ザンジバルが貰える確率60%)
5新しいMSが欲しいと頼む(俺専用ゲルググが貰える確率50%。リックドムⅡが貰える確率30%)
6部下を鍛える
7俺が強くならなきゃ
8サイド6に寄るか


多数決下6まで

ムサイ
ブリッジ

俺「ムサイも連戦で結構ダメージを受けてるし、サイド6へ寄港しよう」

ジオン兵「はっ！」

俺「ムサイの修理中は休暇にしよう」

キキ「本当！？」

バーニィ「中立コロニーで休暇かあ～」

キキ「バーニィ！何処行く！？あたしコロニー初めてだから案内してよ！」

バーニィ「ええ～？仕方無いな」

俺(いつの間にか、この2人すっかり仲良しだな)

俺「ロベルトも何処か行って来たら良い」

ロベルト「ええ。新しいアポリーを探してきますよ」

俺「…は？」

俺(…なんだ？聞き間違いか？)

ロベルト「楽しみだな」

俺「…。」

俺(あんま関わらん方が良さそうだな…)

俺「…俺も連戦と指揮ばっかり取ってて、疲れが溜まってるしちょっとコロニー内でリフレッシュするかな」


誰と行動するか
1バーニィ、キキカップルと一緒に行動する
2ロベルトと行動する
3単独で行動する(NTに覚醒する可能性20%有り)

多数決下5まで

サイド6

俺「中立コロニーか…全く平和なもんだ」ブウン

俺「噂では連邦の木馬も補給に来てるって情報を耳にしたが…」

俺「港にはいなかったな」

俺「こんな場所で出会っても、お互い問題は起こせないから見て見ぬ振りするしか無いけど」

俺「まあ外でドズル様麾下のコンスコン隊もいるから、俺達キシリア様麾下の者はなんかあってもここで待機だろうな…」

俺「とりあえずコロニー内を軽くドライブしたら帰るか」


コンマ下二桁
81以上導かれるように湖畔でララアと出会った(NTに覚醒、ララア好感度2に)
41～80偶然シャアと出会った(シャア好感度5に)
40以下誰にも出逢わず帰路についた

安価下3

💃

コンマ99ボーナス(俺、既に地球で色々あり過ぎてNTに覚醒していた(NTレベル3)＋ララア好感度ブースト)

ララア初期好感度
コンマ下二桁
71以上ララアが一発で惚れた(ララアが雌の顔に。我儘を言って無理矢理俺の部隊に入ってきます。ララア→俺好感度10に。シャア好感度4に低下。俺NTレベル4に)
41～70ララアとアムロくらい分かり合えた(ララア好感度6、ララアがシャアに俺の事を伝えて好感度6に)
40以下ララアとアムロに出会った(ララア好感度4にアムロ好感度4に。アムロに殺されにくくなります(俺のみ))

安価下3

現在シャア好感度4の為に、71以上の場合好感度3に低下ですね

と45だったので関係ありませんね

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undefined

コンマ45
サイド6
湖畔

「ラ…ラ…」

俺(なんだろう…頭の中に声が…)

俺(ラ…ラ…？…こっちからだ)ブウンキキー

俺「このコテージから…」バタンスタスタ

ララア「…。」

俺「…！」

俺(女の子が座って湖畔の方を見てる？…でも、なんだこの子…？不思議な感じが…)

ララア「フフフ」

俺「あっ…。すまない…別に何かをしに来た訳じゃ無いんだ…」

ララア「私を呼んでいたのは貴方かしら？」

俺「呼んでいた？…逆に呼ばれたと思ったんだが…」

ララア「そう。まだキッカケが掴めて居ないのかしら」

ララア「フフフ。じゃあ私がお手伝いしてあげましょう」スタスタ

俺(なんの話だ？？)

ララア「手を」

俺「うん？」スッ

ララア「フフフ」ギュッ

俺「…！」ポワア

俺「こ、これは…周りが宇宙に…！？」

ララア「…。」

ララア「俺さん…辛い事をたくさん経験して来たのね…」

ララア「貴方。とても悲しい目をしているわ…」

俺「え…？ああ…いや…」

サイド6
湖畔

俺「なんとなく君の事も分かる…。そうか…これがニュータイプって事なのか…」

ララア「私が近くに居ればその悲劇を止めれたかもしれないのに…」

俺「だが、悲劇が起きて君とこうして出逢う運命だったのかもしれない俺は…」

ララア「そうだとしたら運命って残酷だわ」

俺「…ああ。だが、受け入れるしかない」

ララア「人類が皆んな私達みたいにニュータイプになって理解し合えれば戦争は無くなるのにね」

俺「そうだな…嘗てジオン・ズム・ダイクンの言った事は正しかったんだな…」

俺「…ん？え？ララア・スン…君は軍人なのか？」

ララア「フフフ。俺さんと同じくキシリア様の麾下にいるシャア・アズナブル大佐の部下よ」

俺「そ、そうなのか…まさか同じ所属とは…世間って狭いな…」

ララア「いえ、これも運命なのかもしれないわ」

俺「運命か…。あ、そろそろ合流予定時間だ。行かないと…」

ララア「そう。気を付けて」

俺「えっと…同じ所属ならまた会えるかな？」

ララア「ええ、貴方は強い方。きっとまた私達が会う事もあるでしょう」

俺「そうか。シャア大佐にも宜しく言っといてくれ」

ララア「フフッ。私と似た面白い方が居た…と報告しておこうかしら」

俺「一応いつの間にか階級抜かされてるし、粗相の無いように頼むぞ」

ララア「フフフ」

ポツポツポツ

俺「ん？あ…これは雨の時間か。本当にそろそろ帰らないと…」

俺「それじゃあ、また何処かで必ず会おう」スタスタ

ララア「ええ。またいつかお会いしましょう」

俺バギー「」ブウン

ララア(俺さん…とても悲しいお方だわ…)

ララア(あんな風に力のある方も居ただなんて…)


？？？「ああっ天気の予定表くらいくれりゃあ良いのに！」タッタッタッ


ララアの好感度が6に上昇しました
ララアが後で俺も優れたニュータイプだと伝えてくれてシャアの好感度が6に上昇しました

ムサイ
ブリッジ

俺「まさかこんなコロニーでシャアの女に出逢うとは…」ブウン

俺「ん？シャアの女？…彼女はシャアの…？」

俺「なるほど…そう言う事か…」

俺(アレ？…彼女俺と同い年くらいに見えたが…)

俺(つまりシャアは歳下が趣味なんだな…)

俺(しかし、ニュータイプか…キシリア少将の検査。今なら反応するかな？)

俺(いや、今はジオンが窮地の状態だしそれどころじゃないか…)

俺(…寧ろ今伝えても色々利用される未来しか見えん)

キキ「俺さん？どうしたの？ボーッとしちゃって」

バーニィ「こらキキ。口の聞き方には気をつけろと普段からあれ程…」

俺「バーニィとキキも帰ってたのか。どうだ？リフレッシュはできたか？」

キキ「それがなんかこのコロニーに住んでる子供に捕まっちゃってさ。私達ジオンに憧れてるらしいけど…」

俺「子供？…機密を漏らしたりしてないよな？」

バーニイ「はっ！それは大丈夫であります」

俺「そうか。なら良い」

俺「ロベルトは？」

ロベルト「私は天パのよく分からない中年のおっさんと出会って新しいアポリーを貰いました」

俺「…新しいアポリー？」

ロベルト「ええ。これです」ドスッ

部品「」

俺(なんだこの怪しい部品…これがアポリー？…)

ロベルト「私のリックドムにはこいつを付けて一緒に戦いますよ」

俺「そ、そうか…。まあ無茶はするなよ…」

ジオン兵「そろそろ出航致しますか？」

俺「そうだな…長居しても意味が無い。そろそろここを出」

ピキーン

俺(ん？…なんだ？外から力強い反応を感じる…)

ララア(今は外に出ない方が良いわ)

俺「ララア・スン？君もまだ出るなと言うのか？…」

キキ(え…ララア・スン？誰と話してんのさ俺さん…)

俺「出航取りやめ…各部修理箇所の点検をもう一度してから出航しよう…」

ジオン兵「はっ！」


俺のNTレベルが3に上昇しました

サイド6付近宙域

俺「宇宙に集結しつつある連邦軍がソロモンへ侵攻する可能性は大…」

俺「だが、此方にはもう防衛に割けるだけの人員が無いのは確実…」

俺「これはジオンの残存艦隊はソロモンに移動が確実だろうな…」

俺「俺達もついに激戦区入りだろうなこりゃ」

俺(もしソロモンに行った場合は…物量に押されて全滅の可能性も高い…)

ジオン兵「キシリア様より次の任務が入りました！」

俺「まあだいたい見なくても分かるけど…」

俺「…読み上げてくれ」

ジオン兵「はっ！」


コンマ下二桁
41以上俺部隊によるルビコン作戦(バーニィの代わりに入れられた補充兵とキリング中佐以下のサイクロプス隊が代わりにソロモンに派遣されます。一度月面に戻りチベが支給されます。破壊成功で大佐に昇格)

40以下ソロモンへの救援


安価下2

コンマ81
グラナダ基地

俺「俺中佐。入ります！」ウイーン

キシリア「来たか」

俺「はっ！場所も近かったのでソロモンの防衛に回される物かと思っていましたが…」

キシリア「確かにそのつもりだったが、そうもいかなくなった」

キシリア「お前の部下が持っていた、少年と引き換えに手に入れたデータがあったな？」

俺(ああ。確かバーニィの徽章と現地の少年が交換したビデオカメラのデータか…)

俺(一応目は通したが、物々しいコンテナ以外特に気になる物は見当たらなかったが…)

俺「それがどう致しました？」

キシリア「お前にしては察しが悪いな」

俺「申し訳ありません」

キシリア「映像にコンテナが映っていただろう。アレはキリングの部隊が地球で逃した連邦の新兵器の可能性が高い」

俺「連邦の…」

キシリア「お前の部隊にはキリングと代わり、新兵器の奪取、または破壊に向かって貰う」

俺「了解です！」

キシリア「それとお前のムサイはそろそろ損傷箇所が目立ち始めた。新たな戦艦とMSケンプファーを用意してある」

キシリア「それを受領して新たな任務に着け」

俺「はっ！」


廊下

キリング「まさか若造の君に我が隊の任務を奪われるとはな」

俺「…申し訳ありません」

俺(この人苦手だな…)

キリング「まあ良い。こんな新型の破壊任務よりも私はギレン閣下の為に働ければ本望だ」

俺「…。」

キリング「ここに私達が担当する予定だった時の作戦プランを書いてある。参考にするが良い」スッ

俺「ありがとうございます」

キリング「戦術家の君の戦果を期待している」

俺「はっ！必ずや引き継いだ任務を達成してみせます」ビシッ



ティベ
俺執務室

ノート「」ペラペラ

俺「フムフム…流石サイクロプス隊を部下に持つだけはあって、潜入任務の方は良いプランだな」ペラ

俺「ファッ！？万が一失敗した時は条約で禁止されてる核を使って、新兵器もろともサイド6のコロニーごと塵と化す…！？」

俺「やっぱダメじゃねえか…」

ティベ
ブリッジ

俺「さて、とりあえずサイド6宙域付近まで来たが…」

俺「破壊工作っても工場の場所も分からんし、サイド6への入港も最近ジオンがコロニー内で戦闘起こしたから禁止されてて忍び込むしかないし…」

俺(ソロモンと変わらんくらい、難しい任務やんけ…)

俺「いや、この時期につかされる任務なんてどれもこんなもんか…」

俺「このキリングの作戦に従って少数精鋭で忍び込むのが良さげだな…」

俺「人員編成をどうするか…」

俺(MSに乗れる者を一緒に連れて行けば楽になりそうだが…)

俺(死と隣り合わせの任に就いて貰う事になるんだよな…)


1俺＋モブが直接任務に当たる(任務成功確率低、俺死亡確率中)

2俺、バーニィ、ロベルト、キキで任務に当たる(任務成功確率大、仲間死亡率中、俺死亡確率中、原作通り内部に着いたらケンプファーを中で組み立てます)

3仲間に託す(任務成功確率中、仲間死亡確率特大)

多数決下5まで

トリスタン「主人公機なら任せろ！」

ティベ
ブリーフィングルーム

俺「これより我が隊は予定通り敵新型MSの破壊の任に着く」

俺「サイド6への潜入には選りすぐりのメンバーを選んだ」

俺「ロベルト」

ロベルト「はっ！」ビシッ

俺「バーニィ」

バーニィ「はっ！」ビシッ

俺「キキ」

キキ「えっ！？あたし！？」

俺「君は元ゲリラだ。こう言った任務は得意だろうと期待しての選抜だ」

キキ「なるほど…」

俺「そして俺自らも参加する」

部下達「隊長自らも参加するのか…」ざわざわ

俺「先ずは戦闘を吹っかけて、その隙に貨物船に紛れこましてケンプファーの材料を運ぶ」

俺「残りの3名は先にサイド6へ潜入してフォローだ」

俺「そして貨物船のパイロットは…」


1危険な任務だし俺が乗る(バーニィ好感度＋1、ロベルト好感度＋1、キキ好感度＋3、死亡確率30%)
2バーニィ頼む(原作通りの為に普通に辿り着きます)

多数決下5まで

1

ティベ
ブリーフィングルーム

俺「危険な役割だし、俺が乗る」

バーニィ「そんな、中佐自ら！？」

ロベルト「危険過ぎます！考え直して下さい！」

俺「危険だからこそだ。こんな役割で部下を失う訳にはいかない」

キキ(俺さん…やっぱりシローと似てる…)キュン

俺「3人は貨物受け取り人として、港で待て」

俺「では2300時よりルビコン計画を開始する」

部下達「はっ！」


特務艦内

俺「偽装用の死体を乗せろ」

ジオン兵「は…りょ、了解！」

死体「」

俺「よし。後は俺に運があるかどうかだ…」


ティベ
ブリッジ

代理指揮官「中佐の安全を保障せねばならん。先に特務艦を発進させた後MS隊発進！」

ジオン兵「はっ！」


リックドム「」ドシュッ

ジム「」ドガーン

ティベ「」ビューンビューン

ジム「」ドガーン

ジム「」ビューン

リックドム「」ドガーン

俺「…皆んなの前で格好つけて言ってみたが、こりゃあ本当に運次第だな」

俺「こちら貨物船アグアベルデ、貴港への入港を願う！こちら貨物アグアベルデ、貴港への入港を願う！」

俺(どうだ…！？入れてくれ！)


コンマ下二桁
31以上辿り着いた
30以下流れ弾に当たって俺死亡


安価下3
バーニィの好感度が7に上がりました
ロベルトの好感度が6に上がりました
キキの好感度が5に上がりました

コンマ61
サイド6港口

俺「はあ…なんとか辿り着いたか…」

俺「MSと違うから回避行動とか取れないし怖かったな…」


俺達拠点工場

俺「よし。無事に機材を運び終わったか」

ロベルト「はっ！」

バーニィ「キキのトレーラーが遅いですね」

俺「確かに…信号に引っかかったにしては遅いな」

キキトレーラー「」ブウン

バーニィ「随分遅かったじゃないかキ…」

アル「バーニィ！久しぶりだね！」

バーニィ「アル！？」

キキ「なんか後ろからついて来てたからさあ」

俺「この子は？」

キキ「例のビデオカメラの…」

俺「ああ。この子が例の…」

アル「俺中佐！僕も仲間に入れてよ！」

俺「ん？仲間に？」

バーニィ「馬鹿。俺達は遊びじゃないんだぞ！？」

アル「分かってるよ！」

俺「いや、待てバーニィ。現地協力者は色々と心強い」

バーニィ「あ、はい。分かりました」

俺「よし。バーニィ…はダメか。キキの面倒見るので精一杯だもんな…」

バーニィ「そうですね…勝手にアルを連れて来たりするし…」

キキ「えっ！？ダメだった？」

俺(ダメだこりゃ…)

俺「ロベルトは…」

ロベルト「え？ガキは嫌っすよ」

俺「…。」

俺「キキは…なんか危なっかしいしな…」

キキ「えっそんな事無いよ」

俺「う～ん…」

俺(こう言う時、アイナが居てくれればベストだったんだが…)

アル「…。」ドキドキ


1それでもロベルトが面倒見てやれ(ロベルト好感度-2)
2それでもバーニィが面倒見てやれ(バーニィ好感度-2)
3俺が面倒見てやる(クリスにバレる可能性有り→バレた場合60%で腹パンで黙らせる事可能)
4キキが面倒見てやれ(大胆な事をして連邦の捕虜になる恐れ有り)
5やっぱり仲間には入れない(建造場所が分からず作戦失敗確率大に)

多数決下5まで

俺達拠点工場

アル「ここが8番ゲート、あのコンテナはここにあったんだ。多分12ブロックの方に運んだんだよ」

俺「何故だ？」

アル「8番ゲートから運ぶ荷物は大抵Ｃのリフトを使って12ブロックに行くから」

俺「なるほど」

俺(やはり使えるな)

アル「ねぇあの中には何が入ってるの？」

俺「まだ分からん。だが、先ずはそれを調べるのが俺達の仕事だ」

アル「僕も手伝います！」

俺「ありがとう。だが今日はここまでで結構だ」

俺「家まで車で送って行こう」

アル「中佐が運んでくれるの？」

俺「あ、ああ…その代わりここの事は皆んなに秘密だぞ？」

アル「うん！」

俺(やれやれ。任せれそうな奴がいないし俺が面倒見るか…)


車内

アル「へえ～俺さんってエースパイロットなんだ」

俺「ああ。昔は俺専用機だってあったんだ」

俺「と言うか今はもしかするとジオンの中で1、2を争うくらい強いかも」

アル「え！？本当に！？」

俺「いや、ちょっと言い過ぎたかな。でも上位にはいると思う」

アル「あははそうなんだ。あっ、そこ右に曲がって」

俺「了解」ブウン


アル家窓

俺(盗聴器は仕込んだが、あの子が余計な事話さないかちょっと見て行くか)

ミチコ「アルー！」

アル「はーい！」

ミチコ「母さん婦人会の会合に行ってくるから宿題ちゃんとやるのよ！」

アル「はーい！」



俺(フッ…平和だな…)

俺(いや、中立国の家庭はこんなもんか…)

クリス「…。」そろりそろり…


コンマ下二桁
81以上全く気付かず昏睡させられた(フラグを立ててしまった)
41～80咄嗟に回避した
40以下咄嗟に反撃してしまった結果士官学校主席には当然正体がバレた(バレた事に気付いて腹パンできるか判定へ)

安価下3

フラグとかないやろー

クリスに昏倒されてフラグってなんぞや？
まぁ無難に回避

>>533
原作でバーニィが辿った展開なだけぞ
それ自体は別にやばいことないけどまあ悲劇展開になるだけだ

コンマ46
アル家前

ピキーン

俺「はっ！？」

クリス「…！」ブウン

俺「う、うわっ！」ドサッ

クリス(避けられた！…この泥棒！なかなかできる！)

俺「ちょっ！た、タンマタンマ！」

俺「何なんだ突然！？」

クリス「アル！泥棒よ！」

俺「…泥棒？俺が！？」

クリス「父さん母さん！警察に通報して！」ブウン

俺「うわわわわ！」ゴロゴロ

クリス(また避けられた…！)

クリス「逃さないわよ！」ダッダッダッ

俺「に、逃がしてくれ～！」ダッダッダッ

アル「クリス…その人僕のお兄さんなんだ…」

クリス「兄さん…お兄さん…ママ電話は無し！」

俺「はぁ…」

クリス「ほんとごめんなさい…私てっきりアルの家に忍びこもうとしているのかと…」

俺「いえ…こちらも覗き方が悪かったです…」

クリス「…その。お詫びも兼ねて何かご馳走するので、良かったら寄っていきますか？」

俺「ありがとうございます。ですが、用を思い出したのでこれで…」タッタッタッ

俺(ボロが出ない内に退散しよう…)

クリス「あら。これは完全に嫌われちゃったわね…」

クリス「本当に悪い事しちゃったわ…」


クリスの好感度が2になりました

Mk2「お、そうだな」
GP02「盗むやついるわけねーし核積んだままで平気平気」
X3「盗まれるとか防犯意識低すぎるわー」

サイド6

俺「なあアル。昨日のお姉さんはなんなんだ？」

アル「クリスは隣に住んでるんだ」ウイーン

俺「いや、それは分かるが…」

アル「性格は悪くないんだ。許してやってよ」

俺「ああ。正義感が強いだけだろうな」

アル「クリスも軍人だからね」

俺「ええ…マジかよ…」

アル「うん。昨日俺さんが帰った後に言ってた」

俺「何処に敵がいるのか分かったもんじゃないな」

アル「クリスは敵じゃないよ」

俺「そうだな…ニュータイプなら分かり合えるんだろうな。彼女ともきっと…」

アル「ニュータイプ？」

俺「…いや、何でもない。基地は見つかったか？」

アル「見つからない…あー！」ウイーン

俺「ん？」

アル「見つけた！見つけたよ俺さん！」

俺「マジかよ…」


俺「同じ人間がいるからって、そこが連邦の基地とは限らないんだが…」

アル「近づいて確かめればいいじゃない！」

俺「近づく？」

アル「地下から！」

俺「地下？」

アル「コロニー公社の整備用トンネルを使うんだ」

コロニー公社トンネル

俺(よくこんな場所を知ってる…現地協力者が居てかなり助かるな…)

アル「うーん…さっきから新品のシャッターばっかりで全然分かんないや…」

俺「見られたく無い物が入ってるって事だろうな」

アル「あのコンテナここに運んだのかな？」

俺「多分そうだな」

アル「でも連邦の基地が眼の前にあるのに確認できないんじゃ意味無いよ」

俺「いや、中の様子はだいたい分かった」

アル「えーいつのまに！？どうやって！？」

俺「どう…ピキーンと…？」

アル「ピキーン？何言ってんの？」

俺「アルにも、いつか俺が言ってた事分かるようになるさ」

アル「えー」

俺「よし。直ぐに帰ってMS組み立ての準備を手伝おう」



俺達拠点工場

キキ「あ～お帰り。俺さんもアルも」

俺「ロベルト。ケンプファーは完成したか？」

キキ「もう少しってとこね」

俺「そうか。俺達も手伝うからさっさと完成させるぞ」

バーニィ「え？基地が見つかったんですか？」

俺「ああ。アルのお陰でな」

バーニィ「そうか。やるじゃないかアル」

アル「えへへ…」

俺「ロベルトはケンプファーが完成したら、間者の場所へ行って3人分の服を貰って来てくれ」

ロベルト「了解！」

アル「そう言えばこのMS誰が乗るの！？」

キキ「あ、そう言えばそうだね。まだ決めてなかった」

アル「ならエースパイロットの俺さんが良いよ！」

俺「うーん…」


1俺が乗る(ロベルトが潜入チームに)
2いや、ロベルトが乗る(俺が潜入チームに)

多数決下5まで

1

俺達拠点工場

俺「いや、ロベルトが乗ってくれ」

アル「えー」

ロベルト「えっ？俺ですか？参ったな。新しいアポリー持って来て無いんだが…」

俺(いや、それはいらん…)

アル(新しいアポリー…？)


車内

俺「アル。ほら着いたぞ」

アル「ZZZ…」

俺「はあ…しょうがないな…」おんぶ

アル家「」ピンポーン

俺「ダメだ。留守か…」

俺「…。」チラッ


クリス家

クリス「アルのお母さんにはうちに遊びに来て泊まったって言っときますから」

俺「助かります。では失礼します」スタッ

クリス「…。」

クリス「…随分私から逃げようとするんですね」

俺「いえ、そう言う訳じゃ無いんですけど…」

クリス「けど？…昨日の事まだ怒ってます？…」

俺「だから気にしてませんよ」

クリス「そうですか。良かった」ホッ

俺「…。」


1ちょっと話してみるか
2いや、ボロが出てもマズイ。早く退散しよう

多数決下5まで

ラカンだろ

クリス家

俺「じゃあちょっとだけ話をしましょうか。えーと…クリスさん？」

クリス「フフッ。その呼び方は愛称ですよ。本名はクリスチーナ・マッケンジーです」

俺「あ…失礼しました…」

クリス「いえ、今まで通り別にクリスで構いませんよ？」ニコッ

俺「ありがとうございます。じゃあ俺も俺と…」

クリス「俺…？」

俺(ゲッ…本名出すのはマズったか…？)

クリス「…いえ、気の所為ですきっと」

俺「…そうですか」

俺(っぶねええ…話題変えよう)

俺「アルから聞きました。クリスさんは軍人なんですよね？」

クリス「ええ。でもデータを集める仕事です。銃を取って戦うわけじゃありません」

俺「あっ。そうなんですね」

俺(良かった…)

俺(ってなんで俺も安心してるんだ！)

クリス「アルから聞きましたが、俺さんも軍人なんですよね？サイド6の？」

俺「あ、いえ違います。正確には今はもう除隊してます」

クリス「あっ。もう除隊なさっているんですね」

クリス「…その歳で除隊って事は入って直ぐに辞めた感じですか？」

俺「ええ。まあ…」

俺(マズイな。更に話を変えるか…)

クリス家

俺「そう言えばクリスさんは恋人は？」

クリス「フフッ、こんな気の強い女を好きになる物好きな人は居ませんよ」

俺(確かに…)

クリス「…今、納得しませんでした？」

俺「い、いや…そんな事ありませんよ？ハハ…」

クリス「へえ～…そう言う俺さんはいるんですか？」ジトー

俺「俺は…そうですね。ちょっと前は居た…って言って良いのかな俺の場合…」

クリス「居た？…フラれたんですか？」

俺「いや、この戦争で俺の仲間を助ける為に…眼の前で亡くなりました…」

クリス「…！」

俺「…それが原因で俺は軍を辞めました」

クリス「その…ごめんなさい！」

俺「ああ、いえ…俺の方から話を振ったので気にしないで下さい」ニコッ

クリス「…。」

俺「でも辛い戦争ですよね…」

クリス「そうですね…」

俺「…早くこんな戦い終われば良いのに」

クリス「私もそう思います…」

俺「あっ、なんか暗い話にしちゃってすみません」

クリス「あっ、いえ私の方こそなんかすみません」

俺「…。」

クリス「…。」

俺「フッ」

クリス「フフッなんで2人とも謝ってるんでしょうね」クスクス

俺「ええ本当に」

俺「じゃあ、そろそろ用事の時間なのでお暇させて頂きます。ありがとうございました」

クリス「いえ、こちらこそ…俺さんの事よく知れて良かったです」

俺「俺もです。それじゃあアルを宜しくお願いします。クリスさんおやすみなさい」ペコリ

クリス「はい。俺さんもお気を付けてお帰り下さい。おやすみなさい」

バタン

クリス「…。」


コンマ下二桁
99実はクリス俺の事知ってたが見逃してくれた(クリス仲間化フラグON)
91以上クリスとフラグが立った(好感度＋5、ちょっと恋仲に)
61～90クリスとかなり仲良くなれた(好感度＋3)
21～60クリスとそこそこ仲良くなれた(好感度＋2)
20以下後を尾けられた(ゲームオーバー判定へ)


安価下3
※好感度5以上になれば、もう一度潜入後に合う時間ができます

コンマ84(好感度5に)
俺達拠点工場

俺「ロベルト。準備はどうだ？」

ロベルト「いつでも行けます」

俺「よし。バーニィとキキは？」

バーニィ「白兵戦は中佐の足下にも及びませんが、足を引っ張らないように頑張ります」カチャッ

キキ「まさか宇宙に来て人殺しをさせられるなんて…」カチッ

俺「いや、まだキキがするか決まった訳じゃない」

キキ「？？？」

俺「とりあえずロベルトのケンプファーは敵の目を引きつけて欲しい」

俺「その間に俺達が敵の新兵器を奪取か破壊する」

俺「ケンプファーのルートは…」


1市街地を通るルートで敵を撹乱して貰う(原作ルート。市民に犠牲が200人以上出ます)

2山の方に敵を引きつけて陽動してくれ(市民に犠牲は出ないが、ロベルト死亡確率up)

多数決下3まで

市街地→繁華街

サイド6
整備用トンネル

俺「2人とも防弾チョッキを付けてるからって油断するなよ」

バーニィ「は、はい…」

キキ「うん…」ドキドキ

俺(…あかん。俺部隊はこの辺弱いな)

俺「…とりあえず奪取を目指してみるが、まあこの感じだと多分破壊の任になると思っておけ」

バーニィ「…はっ！」

俺「自分の命が危ないなと思ったら各自自主的に退避する事。任務には拘らなくて良い」

俺「最悪白兵戦の強い俺1人ででも破壊任務は達成してみせるから…分かったかキキ？」

キキ「うん。私もゲリラだったんだし、その辺は大丈夫」

俺「作戦の成否に関わらず連邦基地から脱出後は、各自分散して行動する。出発は明日16時。以上だ」

俺「…突入するぞ。先ずはコントロールルームを抑える」

扉「」ドガーン

俺「銃を使って音を響かせてはいけないから、ナイフで暗殺するのに自信がある者？」タッタッタ

バーニィ「…。」

キキ「…。」

俺「…うん。聞いた俺が馬鹿だった」

俺「バーニィ。キキ。今からは死と隣り合わせだ。人を殺す事に迷ったら自分が死ぬ」

俺「もし銃撃戦になった時はよく覚えとけよ」

バーニィ「…了解です」

キキ「了解…」

俺「じゃあ先ずはコントロールルームには」


1白兵戦の強い俺自身がコントロール部屋は抑える(バーニィとキキが見張り。8割で連邦兵2人を殺して制圧します。15%で警報を鳴らされ、5%で俺死亡)

2バーニィ行け(俺とキキが見張り。3割でバーニィが死んで警報を鳴らされます。1割でバーニィが捕まえられます)

3キキ行け(俺とバーニィが見張り。2割でキキが死んで警報を鳴らされます。2割でキキが捕まえられます)


多数決下5まで

コントロールルーム

ウイーン

連邦兵A「ふわああ…」

連邦兵B「…。」ボー

俺(目標は2名だけ…)タッタッタッ

俺(よし。一気に片付ける！)シャキン


コンマ下二桁
21以上コントロールルームを制圧した
6～20警報を鳴らされた
5以下俺死亡

安価下2



コントロールルーム前

連邦兵C「おたくら新入りかい？」

キキ「ええ、1週間前についたばかりで…」

連邦兵C「マッケンジー中尉以外にも女性兵士が赴任したんだ」

連邦兵C「へー」

キキ「…。」


連邦兵Cに積極的に話しかけられた見張り役
コンマ下二桁
偶数バーニィ(ほぼ原作通り)
奇数キキ(5割で嘘がバレます)


安価下3
※キキ経由でバレた場合原作通り銃撃戦になり破壊任務に移行になります
※バーニィ経由でバレた場合、若干原作と変わった経由で破壊任務に移行になります

俺コンマ17(制圧失敗。警報を鳴らされた→作戦失敗)
コンマ58バーニィ
コントロールルーム

俺「…！」ブウン

連邦兵A「う…ぐ…」ドシュッドサッ

連邦兵B「ひいっ！」

俺「よし！」ダッブウン

連邦兵B「」ズバァ首ゴロン

俺「制圧完ー」

連邦兵A「くっ…！」ポチッドサッ

連邦兵A「」ドクドクドク

俺「し、しまった！久々の白兵戦で勘が鈍ったか！？」

俺「浅かったのか！？」



コントロールルーム前

連邦兵C「あんたは？」

バーニィ「俺も着任したばかりだ」

連邦兵C「おたく、訛りあるけどどこの出身だ？オーストラリア辺りの出か？」

バーニィ「そう、シドニー生まれのシドニー育ちなんだ」

連邦兵C「シドニーね、いいところかい？」

バーニィ「最高だね！今頃街は雪で真っ白だろうな」

キキ「…え？」

キキ「…。」ダァン

連邦兵C「なっ…！？貴様…ら…？」

バーニィ「キキ！？何故撃った！？」

キキ「バーニィ！馬鹿じゃないの！？あっちは今夏だよ！」

バーニィ「ええっ！？」

ウーウーウーウーウーウー

キキ「え？この音は…」

ウイーン

俺「すまない！…いきなり失敗した！これ以上の作戦継続は不可能だ。撤収するぞ！」タッタッタッ

バーニィ「りょ、了解です！」タッタッタッ

キキ「了解！！」タッタッタッ

連邦軍基地

連邦兵A「ジオンが潜入してるぞ！逃すな！」ズダダダダ

俺「チッ！」ダァン

連邦兵A「ぐあっ！」ドサッ

ズダダダダ

俺「俺の責任だ。殿は俺が務める！2人は先に脱出しろ！」ズダダダダ

バーニィ「で、ですが…！」ダァンダァン

連邦兵B「」ドサッ

キキ「くっ…！」ズダダダダ

俺「早く！敵はワラワラ出てくる。ここで全員死ぬ訳にはいかない！」ズダダダダ

俺「いいか。バーニィはキキを連れて5秒後にあそこの入り口に向かってダッシュしろ」

バーニィ「…はっ！」ダァンダァン

俺「…！」ポイッ

連邦兵達「逃すな！」

俺「よし行け！」ズダダダダ

バーニィ「行くぞキキ！」ギュッダッダッダッ

キキ「う、うん！！」ギュッダッダッダッ

ドガーン

連邦兵達「」ドサッ

俺「なんとかここで足止めする…！」ズダダダダダ



連邦兵F「中尉まだ危険です！」

クリス「…！」タッタッタ

クリス(外で暴れているジオンを抑えないと！…)ウイーン


コンマ下二桁
俺
21以上生き延びた
6～20負傷した
5以下死亡した

安価下


コンマ下二桁
バーニィ
11以上生き延びた
6～10捕まった
5以下死亡した

安価下2


コンマ下二桁
キキ
11以上生き延びた
6～10捕まった
5以下死亡した

安価下3

コンマ05俺死亡
コンマ62バーニィ生存
コンマ97キキ生存


ええ…バーニィとキキが生き残って俺が死んじゃったよ…

1最初からやる
2指定した場所からやり直す(強さが当時の所から1ランク下がります)
3違う作品やる

多数決下5まで

指定した場所からやり直します
2時から安価取ります

※イージーじゃないので10%は下がりません(同じ判定で悪い事が続いた時のみ若干救済が入ります)

俺の強さはB＋に落ちます

最初からやり直して、難易度変えたりキャラ作り直しても良いんやで
最初からになるけど…

物語進みすぎてアムロは強くなってるけど
俺は成長してないから手がつけられなくなってるよね？

>>679
そうですね
もうアムロと遭遇＝どう逃げ延びるかになってしまってますね…

イッチとしてはランバ・ラル隊と一緒に白兵戦に持ち込んだら木馬落とせたんじゃないかなと
それ以降はもう出会ったら、俺君1人じゃ厳しいっすね…

何処からやり直すか

指定が4回あった場所からやり直します

最初からって指定が4回あった場合難易度とキャラメイクも最初から変えます

最初からやり直します

1連邦
2ジオン

多数決下4まで

ジオン
先ずは難易度を決めます


1不殺のキラモード(ベリーイージーと内容は一緒だが敵を殺せる確率は1%。※俺が居る意味があまりない)

2べりーいーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。地雷消去)

3いーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り)

4普通(デスペナ有り。ゾロ目ボナ有り)

5ハード(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ)

6現実(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ。選択肢いっぱい)


※デスペナを無くして俺をアホみたいに強くしたら、兎に角敵がガンガン死にます
そこを考慮して選んで下さい
※イージー以下はコンティニューや巻き戻り時に全く同じ判定の場所は10%難易度が下がります

多数決下5まで

初期俺配置

1各地で戦ってる(階級ルーレット)
2シャア配下(曹長スタート)
3民間人(NTに目覚めやすい)

多数決下5まで

いつから戦っていたか


1ルウム戦役もブリティッシュ作戦も経験済み(ベテラン補正付き)
2ブリティッシュ作戦後
3最近最前線に駆り出された

多数決下5まで

階級

コンマ下二桁※ベリーイージー補正
00実は総帥だった(それなんてギレンのやぼ(ry
99中将だった
71以上大佐(俺が終盤シャア並みの権限を持ってます。いつでも(サイクロプス隊とか)部下を呼び寄せれます。ネームド2～6。大尉以上の隊を抱えることも可能)
41～70中佐(ネームド2～3)
21～40俺が初期からシャア並みの隊を持ってます(ネームド1～2)
20以下大尉(俺が初期からランバ・ラル並みの隊を持ってます。ネームド1人)


安価下2

コンマ97大佐スタート

俺の強さ
コンマ下二桁ベテラン大佐補正
00CCA時代のアムロより強いよ
99実はハマーンより強いよ
41以上キラ・ヤマトだよ
31～40シャアより強いよ
21～30アナベル・ガトーより強いよ
20以下ランバ・ラルより強いよ

安価下3

コンマ62(キラ・ヤマトだよ)


コンマ下二桁 ベリーイージー補正
00終盤カミーユ並み
99ハマーン、シロッコ並み
81以上終盤アムロ並み(皆んなに声発せれるレベル)
71～80ララァ・スン並み(ビュンビュン来てる)
51～70シャリア・ブル並み(なり損ないくらい)
31～50シャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)
30以下覚醒してないよ(その代わり種割れ持っとるよ)

安価下3

俺強さ(キラ・ヤマト。種割れを覚えやすい)
NTレベル3

俺の白兵戦強さ
コンマ下二桁 ※ベリーイージー補正
00MS乗らないでDB世界行けよもう
99ケンシロウ再び
71以上スーパーコーディネーター並み
61～70マリュー並み
41～50普段ゲリラしてるランバラル並み
21～40シャアよりは強いレベル
20以下普通の軍人レベル

安価下3

現在の俺強さ

難易度 ベリーイージー
階級 大佐
強さ(キラ・ヤマトS-)
NTレベル3
白兵戦強さ スーコディ(勝率90%敗北率5%死亡率5%)

アルェ…これ唯の種死キラ(強化バージョン)じゃ(ry

多分直ぐ終わりそう…


部下1人目。二等兵～曹長レベルから
1ルネン&アス
2バーニィ
3アイナ
4その他に行く

多数決下4まで

1ククルス・ドアン
2デミトリー
3カリウス
4前に戻る

多数決下3まで

部下1人目。二等兵～曹長レベルから
1ルネン&アス
2バーニィ
3アイナ
4その他に行く

多数決下3まで

新米レベルの部下バーニィ

少尉～大尉レベルの部下(俺部隊のエース的な存在)
1ララア・スン(何故か預かった)
2クスコ・アル(何故か預かった)
3マリオン・ウェルチ(何故か預かった)
4アナベル・ガトー(ジオン色が強いのでバーニィと合わない)
5黒い三連星(バーニィとは合うが、言う事を聞かない)
6次のページへ

多数決下4まで

初期バーニィ(G-ランク)
初期クスコ・アル(Bランク、NTレベル3)


俺お抱え部隊(艦には居ません)
1ランバ・ラル隊
2マッドアングラー隊
3サイクロプス隊
4キマイラ隊

多数決下4まで

お抱え部隊
ランバ・ラル隊(現在オデッサ方面に展開させてるが、いつでも戻したり俺達がむかって合流させたりする事が可能)


コンマ下二桁※ガルマと同じ階級の為に彼が上官にはなりません
67以上ギレン配下(特務隊。基本自由)
34～66ドズル配下(宇宙方面軍。シャアの代わりに木馬追跡)
33以下キシリア配下(突撃機動軍。とりあえずガルマの助けに地上へ降ろされる)

安価下3

コンマ02キシリア配下


1戦術予報タイプ(前回の俺)
2マ・クベタイプ(自分が出撃しなきゃならない状況になる迄出撃しません)
3ノリスタイプ(部下は護衛。基本俺が最前線に出ます)

多数決下5まで

undefined

ダブデ
ブリッジ

俺(明後日からマドラス基地攻略作戦か…まあいつも通りで余裕だろうな)スタスタ

バーニィ(あ、あの人が白き疾風の…)

俺「ん？見ない顔だな。新入りか？」

バーニィ「はっ！本日付けで俺大佐のダブデ配置になったバーナード・ワイズマン伍長であります！」

俺「ああ。君が補充兵の…」

俺「随分若いな。いくつだ？」

バーニィ「19であります」

俺「未だ20にもなって無いのか。こりゃ若い」

クスコ「俺大佐も其処まで登り詰めて十分若いじゃ無い」

俺「」

クスコ「ウフフ」

バーニィ(な、なんだあ！？このエロい雰囲気のお姉さんは…)

クスコ「私はクスコ・アル。22よ」

クスコ「宜しくね坊や」スッ

バーニィ「よ、宜しくお願い致します」ギュッ

俺「こう見えて彼女はウチのエースだ」

クスコ「あら。ウチのエースは貴方じゃない。戦闘になると指揮を放っていつも1番最初に飛んで行っちゃうんだから」

俺「そうだっけ」

クスコ「ええ。だから私達の任務は彼の護衛よ」

バーニィ「護衛…ですか？」

俺「よく言う。勝手にどっか行って戦果を挙げてくるのは誰だ」

クスコ「貴方が1人で敵の本陣を制圧しちゃうから、私が代わりに指揮を執っているだけよ」

俺「まあそう言う事にしとくか」

クスコ「ここじゃあフリーダム大佐って呼ばれてるのよ彼」

バーニィ「はあ…フリーダムですか？」

クスコ「でも実力は確かだから安心して。基本的に彼1人に任せて私達は後方で援護しておけば戦闘は終わるから」

バーニィ(どんだけ強いんだこの人…)

俺「とりあえず我が隊は明後日の1100時よりマドラス基地攻略作戦を開始する」

俺「君も一緒に参加するんだワイズマン伍長」

バーニィ「はっ！」

俺「必要無いだろうが、おやっさんの部隊も呼んだし余裕だろうな」

バーニィ「おやっさん？」

クスコ「青き巨星も来るのね」

バーニィ(青き巨星って…ええっ！？どんだけ強いんだこの人の部隊…)

ゲームだけどクスコ・アルは中の人が榊原良子

疾風は「しっぷう」or「はやて」のどちらの読みだろう

>>876
「疾風」の読みは「かぜ」じゃないの？
「江戸の疾風」や「ハリスの疾風」て
マンガが昔あったから(^^)

ダブデ
ブリッジ

俺「来たか。おやっさん」

ラル「ええ。また大佐の勝ち馬に乗れると聞いてすっ飛んで参りました」

俺「ははっ。おやっさんは素直だな」

ラル「ええ。大佐のお陰でボーナスも直ぐ出るので仲間も大喜びですよ」

俺「とりあえず今度の戦いも俺が先陣を突っ切るから、援護を頼むぞ」

ラル「はっ！」

ハモン「良かったわね貴方。今回の戦いで少佐に昇進よ」

ラル「私は何もしてないがなワッハッハ」

俺「あーもうそんなに功績稼いだのか。まっ、おやっさんの実力なら妥当だな」

俺「じゃあ俺からの祝いとして、マドラス攻略が終わったらこのダブデあげるよ」

ラル「ほ、本当ですか！？有難き幸せ！」

俺「まっ。適当に役立ててくれ」

ラル「ありがとうございます！」

クスコ「お久しぶりです。ランバ・ラル大尉」

ラル「おお。久しいなクスコ・アル」

ラル「相変わらずボンキュッボンだ」

クスコ「フフ。ありがとうございます」

ハモン「貴方…」

ラル「は、はは…ハモン冗談だ」

ハモン「…まあ。そう言う事にしておきましょうか」

ラル「…。」

俺(相変わらずだなおやっさん…)

ラル「お、おうそこの坊主は？初めて見る顔だが…」

バーニィ「昨日付けで俺大佐の元に配属になったバーナード・ワイズマン伍長です！」

ラル「若いな。未だ戦士の目をしていない」

バーニィ「…は、はい。申し枠ありません」

ラル「戦場では迷うと死ぬぞ。よく覚えておけ坊主」

バーニィ「はっ、はい！」

クスコ「大丈夫よ。一人前になるまでは私が面倒見てあげるから。色々とね」

バーニィ「あ、ありがとうございます！」ドキドキ

ラル「はっはっはっクスコ・アルに直々に見てもらえるとは羨ましいな坊主」

ハモン「…。」チラッ

ラル「い、いや。なんでもないハモン…」

俺「おやっさん…戦士になったり小物になったり忙しい奴だな…」

出先です

ダブデ
格納庫

俺「よーし行くぞ。各機遅れるなよー」ドウッ

クスコ「無理よ。各機は私に着いてくれば良いわ」

バーニィ(初陣か…)


ギャロップ
格納庫

ラル「本隊が出撃したか！食いっぱぐれる訳にはいかん！」

ラル「アコース！コズン！我等も出撃するぞ！」

アコース「はっ！」

コズン「了解であります！」



マドラス基地
司令部

オペレーター「敵部隊が進軍して参りました！」

司令官「ジオンめ。たった5隻でこのマドラス基地を制圧できるとでも？」

司令官「いくらMSを有しているからと言ってー」

オペレーター「敵MS1機が次々と防衛ラインを突破しながら、こちらに向かって来ます！」

司令官「1機だと？…まさかそのザクは白く無いか？」

オペレーター「はっ！白いザクで肩部分は青の…」

司令官「ま、間違い無い…！ジオンの白き疾風だ！」

オペレーター「第3防衛ライン突破されました！」

司令官「は、早過ぎる…化け物め…！」


戦闘空域

フライマンタ「」ドガーン

俺「張り合いが無さ過ぎる」ドウッ

61式戦車「」グシャア

俺「このままだと一気に本丸に着くぞ？」ドシュッ

61式戦車「」ドガーン

ユウ「…！」ドシュッドシュッ

ピキーン

俺「ん？」ドウッ

俺「へえ。勇敢なマンタもいるもんだ！」カチャ

コンマ下二桁
機体性能差35＋実力差8(40%)＋NT能力3レベ(15%)
90%有利俺攻撃不可、90%以上差が有るので一撃ON

11以上ユウ・カジマ撃墜(マドラス基地攻略完了)
10以下敵援軍到着

安価下2

はあっ

コンマ50
戦闘空域

俺「はい」ズババ

ユウマンタ「」ドガーン

フィリップ「よくもユウをやったなあ！」ドウッ

サマナ「や、やめましょう！？あの白いのはジオンの…！」

フィリップ「残念ながら奴がこっちロックしちまったぜ」

サマナ「ひいいい！？」

俺ザク「」蹴り

フィリップマンタ「」ドガーン

俺ザク「」ズババ

サマナマンタ「」ドガーン

俺「よし。もう後の雑魚は味方に任せて良いだろう。俺は一気に本丸まで向かうか」


マドラス基地
司令部

俺「はい。終わり」ガチャ

司令官「こ、降伏する…」

俺「お疲れ様」

ラル「流石ですな大佐殿」ズシーン

俺「遅いよおやっさん」

ラル「い、いやあ。これでも頑張って着いて行った方なんですけどね」

俺「そっか。しかし此れでは張り合いが無いな…」

ラル「連邦のV作戦とか聞いた事はありますか？」

俺「ああ。確か赤いヘタレが追ってるんだっけか」

ラル「ええ。奴ならば楽しませてくれるやもしれませんね」

俺「だったら良いが…」

ガウ
ブリッジ

俺「次はベルファスト基地の攻略か」

俺「ここを制圧するとアジア、アフリカ圏内への連邦の進行ができなくなって、実質後はトリントン基地とジャブローだけだな地球は」

俺「終戦も近い」

オペレーター「アメリカ方面司令官ガルマ様より救援要請が入っております」

俺「救援？」

俺「ああ。例の木馬が降下したんだっけ」

俺「赤いヘタレも一緒にいるって言ってたが、敗退したんか」

俺「まああいつヘタレだからそんなもんか…」

俺「どうしよう。行ってあげようかな」

俺「ベルファスト基地攻略も良いけど…」



1ベルファスト基地制圧に向かう
2ガルマの援護に向かう

多数決下5まで

ニューヤーク
ガルマガウ
ブリッジ

ガルマ「よく来てくれた！シャアだけじゃなく君まで来てくれるとは…」

俺「キシリア様からガルマ様の手助けをしてやれと命じられているので当然です」

ガルマ「有難い。フッ…しかし、姉上にはまた借りができてしまうな」

シャア「ガルマ。その借りは木馬を討ってからだ」

ガルマ「そうだな。君の力を期待している」

俺「そんなに強いのですか？木馬とやらは」

ガルマ「強い…しかし、君とシャアが組み、私がガウの指揮を取れば墜とせると私は踏んでいる」

俺(おやっさんの隊はマドラス付近を任してるから、どうにもならんが…)

俺(そんなに強いなら俺がちょっと当たってみるか)


待機室

俺「久しいな赤い彗星」

シャア「お久しぶりでございます。ルウム以来ですか」

俺「本当ルウムで謀殺されかけたのは良い思い出だわ」

シャア「…何度も言いますが、あれは事故でございます」

俺「まあまあ、別に良いんだ。アレのお陰でニュータイプになれたし、無茶苦茶強くて可愛い女の子は部下になったし」

シャア「ニュータイプ…ジオン・ズム・ダイクンが提唱していた人類の革新ですか？」

俺「ああ。本当に存在したんだなあ～。君の父親は正しかったと言う事だ」

シャア「…！」

俺(おっと口が滑った…)

シャア「…何の事でしょう？」

俺「ニュータイプに隠し事は無駄って事だ」

シャア「…。」

俺「別に誰にも話したりしないから、二度と俺を謀殺するのはやめてくれよ？」

俺「まあそんな事したら次はやっちゃうからな」

シャア「…肝に命じておきます」

ニューヤーク
ガウ
ブリッジ

俺(木馬はこの辺りに隠れてるらしいが、こんだけ絨毯爆撃しても出てこないとなると何処かに潜んでるな…)

ガルマ『どうだ？見つかったか？』

俺「いえ、見つかりません」

ガルマ『そうか…こちらはシャアの1個小隊に地上に降りて捜索して貰う』

ガルマ『そちらも何か敵の動きを掴んだら報せてくれ』

俺「了解です」

俺「さて…シャアが降りたのか…」

俺「俺たちはどう動くかな」


1このままガウに乗ったまま捜索するか
2俺もMSに乗って捜索に行く
3皆んなで降りて捜索に行くか

多数決下5まで

ニューヤーク

俺「真っ暗だ…」

クスコ「そうね…」

バーニィ(本当にいるのか？ここに木馬が…)

俺「各機！敵は手強いと言う情報しか聞いていない」

俺「もし、敵と遭遇しても俺かクスコ・アルが合流するまで戦おうとするなよ」

俺部下達「はっ！」

俺「では、散開！」ドウッ



シャア「どうも、味方の兵までだますというのは性に合わんな」

シャア「さて、木馬からモビルスーツが出たはずだが…」


1番最初にガンダムに遭遇した人物
コンマ下二桁
76以上俺
51～75クスコ・アル
26～50バーニィ
25以下シャア

安価下2

コンマ26
ニューヤーク

バーニィ「お、お願いだから俺の前に出てくるなよ…」ズシーン…

アムロ「妙だ…」ズシーンズシーン

アムロ「…いや、居る。敵は近い」ズシーン

ガンダム「」ウイーン

バーニィザク「」ウイーン

バーニィ「う、うわあ！横だって！？」

アムロ「あっ…！？ザク！？」

バーニィ「に、逃げろ！」ズシーン

アムロ「逃すものか！」カチャッ


コンマ下二桁
機体性能差-50-アムロ実力差6(30%)-NTレベル1(5%)
85%不利
96以上俺参戦(バーニィ実力2up、バーニィ好感度3up)
91～95クスコ・アル参戦(バーニィ実力1up、バーニィがクスコ・アルにかなり惚れる)
86～90シャア参戦(バーニィ実力1up、シャア好感度4に上昇)
21～85撃墜された(超重傷。ベリーイージーじゃなければ死んでた)
20以下バーニィ死亡(アムロ実力1up)

安価下2

コンマ08(バーニィ死亡。アムロEランクに)
ニューヤーク

アムロ「そこっ！」ドシューン

バーニィ「う…うわああぁぁ！」

バーニィザク「」ドガーン

ピキーン

俺「今のは…ワイズマン伍長か！？」

クスコ「まさか…バーニィ！？」

アムロ「一つやった！だが今ので此方の大体の位置が把握された…！」


俺「ん！？クスコ・アル！？お前も感じたか！？」ズシーンズシーン

クスコ「ええ！間違い無くバーニィの声が…」

俺「クソッ！クスコ・アル機以外はここで待機！」

部下達「はっ！了解です！」

俺「クスコ・アルは俺と共に来い！」ズシーンズシーン

クスコ「はっ！」ズシーンズシーン

シャア「今の爆発は…！？奴の部下が1人撃墜されたか！」

シャア「ならば白い奴もその辺りに…」ズシーンズシーン


コンマ下二桁
ガンダムと出会ったの
81以上3人とも同時にガンダムと遭遇した
41～80俺とクスコ・アル(シャアが木馬発見)
40以下シャア(俺とクスコ・アルは木馬を発見した)


安価下2

コンマ57
ニューヤーク

俺「見つけた！」

クスコ「よくもバーニィを！」ドシューン

俺「あ、おい！先に出過ぎるな！」

ガンダム「」ドガーン

クスコ「やった！？」

ガンダム「」ウイーン

クスコ「無傷だと！？」

俺「いや、諦めるな！バズーカとヒートホークを連続で叩き込みまくれば、必ずなんとかなる筈だ！」ドシューン

ガンダム「」ドガーン

クスコ「了解！」ズシーン

アムロ「な、なんだ！？この2人…今までの敵と全く違うぞ！？」ドシューン

俺ザク「」ドウッ

アムロ「避けられた！」

俺ザク「」蹴り

アムロ「うわあぁぁ！」グラグラ

アムロ「くっ！この白いザク…シャアよりも手強い！」




シャア「フッ。其方で好きにやってると良い」

シャア「奴がここに居ると言う事は木馬は後ろだな」ウイーン

コンマ下二桁
機体性能差-50＋俺実力差17(85%)＋クスコアル実力差9(45%)＋NT能力2違い(10%)-攻撃が全く効かない(40%)
50%有利俺攻撃不可
41以上ガンダム中破(クスコ・アル実力1up死亡、鹵獲判定へ)
11～40戦闘膠着
10以下クスコアル中破(アムロ実力1up死亡or撤退判定へ)

安価下2


シャア側判定
コンマ下二桁
シャア好感度2
81以上思いとどまった
80以下仇討ちさせて貰う

安価下3