アニメ版しんげき26話の夜ふかしお泊り会の続きを想定しております



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桃華「くかー、くかー」

ありす「ずびー、ずびー」



千枝「すー……」ﾊﾟｯ

「あ……千枝、寝てしまったんですね」

「せっかく桃華ちゃん家でお泊り会なのに……あれ？」



ありす「ぐぴー、ぐぴー」←座ったまま

桃華「ぶもー、ぶもー」←座ったまま

千枝「ふ、二人とも！ちゃんと寝ないと風邪をひいちゃうよ！？」

「えっと……」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾌｻｯ

ありす「すー、すー」

桃華「すー、すー」

千枝「ふぅ、これでいいかな？」

「……ふわぁ、また眠くなっちゃった。お休みなさい……」

薫「すーすー」

ﾊﾞｯ

「……おトイレ」

ｶﾞﾁｬ



ｶﾞﾁｬ

桃華「すー、すー」

薫「……」

「暖かそう……」

ｺﾞｿｺﾞｿ

「ちょっとだけいいよね……」

ｷﾞｭｯ

桃華「すー、すー」

薫「えへへー、桃華ちゃん暖かい……」



「すー、すー」

桃華「すー……暑い……」

ﾊﾞｯ←布団をめくり上げる音

薫「すー、すー……寒い」

ｺﾞｿｺﾞｿ←桃華のパジャマに手を突っ込む音

薫「あったかーい……すー、すー」

桃華「すー、すー」

「……暑い」

ｺﾞｿｺﾞｿ←パジャマを脱ぐ音

「すっきりしましたわ……」

「すー、すー」

薫「すー、すー」

「んん……あれ？薫、なんで……桃華ちゃんの？」

ｺﾞｿｺﾞｿ

「……お休みなさい」

仁奈「すー、すー」

「……パパ、ママ……仁奈を一人にしないで」



ｶﾞﾊﾞｯ

「！！……ゆ、由愛でしたかー」

「ううっ……ちょっと一人で寝るのはこえーです……」



桃華「すー、すー」←下着姿

仁奈「あれ？桃華ちゃんはいつから下着だけで寝てるでごぜーますか？」

「……仕方がないでごぜーす。仁奈があっためるですよ」

「決して一人がさびしーからではないでしてー」

ｺﾞｿｺﾞｿ

仁奈「桃華ちゃん、おやすみなさい……」

「すー」

桃華「すー、すー」

仁奈（ママ……）

（一緒に寝たいですよ）

「くー、くー」

ﾀﾞｷｯ

桃華「……ううっ、暑いですわ」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

「すー、すー」←全裸

仁奈（わーい、パパとママとお食事です）

（ジュースも飲んでいいんですねー）

「ちゅぱっ、すゅぱっ」

桃華「うぅ……ふぅん……」

（プロデューサーちゃまったら……子供みたいですわ）

（さぁ、桃華の乳首を召し上がれ）

（きゃっ！んくぅ……んっ、あふゥツ！……強くしないで）

「んひゃぁつ！……あッ……」

桃華「乳首……キモチいい……あふぁァァ」

「んンッ……」

ありす「すー、すー……んっ……ん」

仁奈「ちゅぱっ……ちゅぱっ」

桃華「はぁァァッ！はぁっ……あッ、アぁん」



ありす「えっ！も、桃華さん！？」

桃華「ぅああ……プロデューサーちゃまぁぁ」

ありす「……夢ですか」

「……」

「……色っぽいな」

ｼﾞｭﾝ

「！！……やだ、私も……」

ありす「……」

「みんな寝てますよね……」

桃華「はぁッ……ふぅん！」

仁奈「ママ……パパ……」

薫「すー、すー」

千枝「くー、くー」



ありす「なら……」

ｺﾞｿｺﾞｿ

「こんなに……」

「桃華さんのお家なのに……」

「桃華さんの声だけで……」

「わ、私……」

………………
…………
……





ありす「……」←自己嫌悪

「結局……しちゃいました」

「……」

「いつか、私のここにも……プロデューサーさんのが」

ﾊﾞｯ

「ね、寝ます！！」



桃華「う、あ、あぁアア……あぅあ……あぁん！！」



ありす「……寝不足になりそうです」

ありす「……すー」

桃華「はぁはぁはぁ……」

「くー、くー」

仁奈「すぅー、すぅー」

千枝「すー……んんっ」

「……まだ5時？」

「おトイレに……」

「あれ？」

桃華「すー、すー」←全裸

仁奈「くー、くー」

千枝「な、なんで桃華ちゃんは……は、裸で、仁奈ちゃんが一緒に寝てるんだろう？」

「とりあえず仁奈ちゃんを布団に」

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

「よいしょっと」

仁奈「くー、くー」

千枝「桃華ちゃんは……」

「え……おまたのとこ……エッチなおつゆが」

「……えっと、拭いた方がいいかな？」

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾌｷﾌｷ

桃華「すー……ひゃっ……んぁッ！」

千枝「わっ……あまりやりすぎると起きちゃうかな？」

「服だけ簡単に着てもらわないと、風邪ひいちゃうから……」

ｺﾞｿｺﾞｿ

「これでいいかな？」

ﾌﾞﾙｯ

「あ……おトイレに」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

桃華「ふぁぁぁ……もう朝ですの？」

「……え？おまたの所が」

ｶﾞﾊﾞｯ

「……嘘ですわ、この歳でおもらしなんて」

「と、とにかく着替えましょう」ｱﾀﾌﾀ

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ

薫「ふぁー……朝……？」

仁奈「ん……パパ……？ママ……？夢でしたか……」

ありす「(///)」

千枝「ありすちゃん？」

ありす「な、なんでもないです！」

ｶﾞﾁｬ

桃華「みなさん、おはようございます。さぁ、朝食の準備ができていましてよ」

薫「わーい、朝ご飯だー！」

仁奈「仁奈、コーンフレークはもう飽きたのですよー」

千枝「仁奈ちゃん……」ﾎﾛｯ

桃華「ご心配なく、本日はフレンチトーストとふわふわのスクランブルエッグにかりかりに焼いたベーコンですわ」

ありす「フレンチトーストといえばwikiの記事に間違いがあるんですよね」

千枝「関係者なら知っているあれですね」

桃華「もう！せっかくの朝食が冷めてしまいますわ。さぁ、皆さま。まずは着替えましょうか」

「「「「はーい」」」」

ﾜｰ､ｺﾉﾀﾏｺﾞ､ﾌﾜﾌﾜﾃﾞｽﾖｰ

ﾌﾚﾝﾁﾄｰｽﾄﾆｲﾁｺﾞﾉｼﾞｬﾑﾊｱｲﾏｽﾈ

ﾁｴ､ｺﾉｱｲﾀﾞｼﾞｬﾑｦﾂｸｯﾀﾝﾃﾞｽﾖ

ｺﾞﾁｿｳｻﾏｰ



桃華「では、本日もお仕事に勉学に頑張ってまいりましょう」

ありす（うぅ……夜のあれで少し体が疼きます）

千枝（桃華ちゃん、風邪をひいてないかな？）

仁奈（昨日の夢はよかったですよー）

薫（おふとんふわふわだったー）



「「「「「行ってきます！」」」」」

ﾊﾞﾀﾝ



(o・▽・o)＆(●・▽・●)おわりだよー