アニちゃんおいで

アニ「>>3呼んだ？」



アニ「仕方ないから行くよ」ﾃｸﾃｸ



アニ「やっぱりやめた」

アニ「きゃわわ？なにそれ…」




アニ「よくわからないからはっきり言ってほしいんだけど…」




アニ「早く言わないと向こう行くから」

アニ「可愛い…ね」



アニ「クリスタかアルミンでも呼んで言ってなよ…」



アニ「私に可愛いなんて言葉もったいない…」



ライナー「可愛いぞ!!ｳﾎｯ」

アニ「本当に言ってるの？」


ライナー「スマン…俺にはクリスタが…」


アニ「…」


ライナー「アニ様はお美しい…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

エレン「アニちゃん」


アニ「…喧嘩売ってんの？」


エレン「何怒ってんだよアニちゃん」


ミカサ「そう…何怒っているのアニちゃん」


クリスタ「おはようアニちゃん!!」

ライナー「ようアニちゃん!!」

アニ「うざ」


ベルトルト「」ﾁﾗｯﾁﾗｯ


アニ「言いたいことがあるならはっきり言いな」


ベルトルト「お…おはようアニちゃん…//」


アニ「キモ」

サシャ「今日はアニちゃんの杏仁豆腐～♪」


アニ「何か言ったかい…？」


サシャ「ひーー」!!


クリスタ「アニちゃんやめて!!サシャが怖がってるよ!!」


ユミル「そうだぞアニちゃん!!」


アニ（…なんでみんなアニちゃんって呼ぶんだ？）


アニ（まぁ…呼んでほしかったというか…悪くはないというか…）


アニ（まぁ夢だろ）


エレン「どうしたんだアニちゃん」


アニ「い…いや別に…//」

エレン「どうした？顔が赤いぞ？」ﾋﾟﾄｯ

アニ（～//）


アニ「ｷｭｰ//」ﾊﾞﾀｯ


アニ（はっ…ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ夢が覚める…起きなきゃ!!）


アニ「」ﾑｸｯ


エレン「アニちゃんは相変わらず忙しそうだな」


アニ（あんたの中で私はどんなキャラなんだい…）

アニ「あんたも相変わらずだね…」


エレン「は？」


アニ「え？」


エレン「お兄ちゃんて呼べよなんだよあんたって」

アニ「はあああぁー!?//」


ベルトルト「アニちゃん一緒に気持ちいことしない？ｸﾞﾍﾍﾍﾍ」


アニ「ちょっと黙って」

ベルトルト「ｸﾞﾍﾍﾍﾍ」

アニ「お兄ちゃん恐いよ…」ｸﾞｽｯ

エレン「ベルトルト…」

ベルトルト「アニちゃんは諦めないから」ﾀﾞｯ


アニ「ありがとう…お兄ちゃん!!」ﾀﾞｷｯ


エレン「相変わらず可愛いやつ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


アニ「～～～♪ｽﾘｽﾘ」


ミカサ「アニちゃん…」

クリスタ「お兄ちゃんに何してるの…」


アニ「あんたらもかい!!」



完!?

ではほんの少し


アニ「あの時はやっぱり夢だった…」

アニ「あの時の夢を想像しながら寝たらまたあの夢見れるかな…」

アニ「寝よう」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ「zzz」ﾆﾔﾆﾔ

クリスタ（どんな夢見てるんだろ…）

アニ「…」

エレン「ようアニ」

アニ「あ……」

アニ（アニちゃんじゃないんだ…）

エレン「ほら飯食い行こうぜ」ｸﾞｲｯ

アニ「え？//」

エレン「ん？なんだ？」

アニ「いや……手……//」

エレン「いつも繋いでるだろ？変なやつ」

アニ「////」

ミカサ「おはよう、いつもおあついことで」

アニ（あれ…ミカサ？）

アルミン「本当羨ましいよ!!」

クリスタ「本当アニいいなぁ～」

アニ「//」

ベルトルト「アニ……」ﾁﾗｯ

エレン「ほら早く座れよ…」

アニ「あ…うん」

ミカサ「おはよう、いつもおあついことで」

アニ（あれ…ミカサ？）

アルミン「本当羨ましいよ!!」

クリスタ「本当アニいいなぁ～」

アニ「//」

ベルトルト「アニ……」ﾁﾗｯ

エレン「ほら早く座れよ…」

アニ「あ…うん」