【R-18】小日向美穂「お医者さんごっこ」【モバマス】 (28)

※デレマス
 性的な描写があります
 Pをはじめ男性キャラは登場しません

トレーナー「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイッ、」



とんたん、とんたん…

アップテンポな曲に合わせて私と卯月ちゃんが振り付けの練習をしています。

トレーナー「ワン、ツー、スリー、ほら小日向、顔が強張ってるぞ!」

美穂「は、はいっ」

私はステップを崩さないように足を動かしながら慌てて笑顔を作ります。

トレーナー「ワン、ツー、スリー、フォー、そこでターン!」

トレーナーさんの合図に合わせて二人で息を合わせて回転、なのですが。

くる…くるり

トレーナー「ほら、ずれてるぞ!島村ぁ、遅れてる!」

卯月「は、はいっ、すみません」

トレーナー「この前注意したところが直ってないじゃないか!本番まで時間がないんだぞ!」

卯月「は、はい。頑張ります」

トレーナー「ほら、しっかり前を向く!島村っ、腕が下がってる!」

卯月「うぅ、また怒られちゃいました」

美穂「で、でもこの前より上手に踊れるようになってたよ」

卯月「まだまだ、全然です」

レッスンの後、私と卯月ちゃんは休憩所にやって来ました。卯月ちゃんはオレンジジュース、私はレモンティーを飲みながらダンスで疲れた身体を休ませています。

卯月「せっかくみんなでお仕事できるチャンスなのに…」

私と卯月ちゃん、そして今日は別のお仕事に行っている響子ちゃんの3人で事務所のライブツアーに参加することになりました。ピンクチェックスクール結成後の初めての大きな舞台なのでみんな張り切っています。だけど…

卯月「美穂ちゃんも響子ちゃんも順調に上達してますし、私が二人の足を引っ張ってるんじゃないかなって思うんです」

美穂「そんなことないよ、私だってたくさんトレーナーさんに叱られたし」

卯月「それにお二人はユニットの活動以外にもたくさんお仕事があって…時間のある私が1番頑張らなきゃいけないのに」

そうなんです、3人ともデビューはほぼ同時なのに、私と響子ちゃんはいろいろとお仕事が入って来たんですが。

卯月ちゃんが誰よりも努力している事は私も知ってます。顔も可愛いし歌もダンスも一生懸命練習してるんですが、自分に自信が持てないのかオーディションになるとアピールが足りないって思われてしまうみたいです。

卯月「そういえば美穂ちゃんは今度ドラマのお仕事やるんですよね」

美穂「うん、病院を舞台にしたドラマで看護婦さんをね。とは言っても1話に1回セリフがあるかないかのモブみたいな役だけどね」

卯月「それだって凄いですよ。はぁ、響子ちゃんは家事が得意でお料理番組とか出てるし、美穂ちゃんは演技が上手だし…私と比べたらお二人とも…」

美穂「そ、そんな事ないよ。私だってカメラの前だと緊張しちゃうし、自分の演技で頭が一杯で周りが見えてないし。あっ、そうだ、卯月ちゃん、お願いがあるんだけどね」

卯月「はい、なんですか?」

美穂「私ね、ドラマのスタッフさんに所作が看護婦さんらしくないって言われちゃってね、それで清良さんにいろいろ教わったりしたんだけどまだ不安なの」

卯月「美穂ちゃんでも不安になったりするんですか?」

美穂「もちろんだよ!だからね、卯月ちゃんに演技の練習に付き合ってほしいの」

卯月「でも、私でお役にたてるか分かりませんけど」

美穂「ほら、私って緊張しいだから仲のいいお友達と一緒じゃないとだめなの。響子ちゃんもそろそろ戻る時間だから3人で練習したいんだけど」

卯月「本当に私でいいんですか?」

美穂「うん!この後時間はある?」

卯月「はい、今日はもう予定はありません」

美穂「それじゃあこの後、女子寮の私の部屋に来てもらえるかな?」

卯月「分かりました、島村卯月、美穂ちゃんの為に精一杯頑張りますっ!」

コンコン

卯月「おじゃまします」

響子「卯月ちゃん、こんばんは」

美穂「さあ中に入ってね」

卯月「わあ美穂ちゃんナース服着て本物の看護婦さんみたいですね」

美穂「どうかな、試しに着てみたんだけど似合うかな?」

女子寮にはみんなが持ち寄ったお洋服や衣装がたくさん置いてあって、私と響子ちゃんはそれを着てみました。

卯月「とってもよく似あってます。可愛いですね」

響子「今日はよろしくお願いします、卯月ちゃん。私もお医者さんの役うまくできるか分からないけど」

卯月「響子ちゃんも白衣がとってもよく似合ってて、本物の女医さんみたいです」

響子「そうですか?ありがとうございます」

美穂「それじゃあ卯月ちゃんは患者さんで、私が看護婦さんで響子ちゃんがお医者さんの役をやるからね」

卯月「はい!」

響子「それじゃあ患者さん、こちらの椅子に座ってください」

卯月「よろしくお願いします!」

響子「それで卯月ちゃん、今日はどうしましたか」

卯月「えーと、ですね。なんだか身体がだるくて熱っぽいんです」

響子「それは風邪かもしれませんね、喉の奥を見るので口を開けて舌を出してください」

卯月「はいっ、あーん」

響子「うーん、喉が腫れている様子は有りませんね」

美穂「それじゃあ今度は聴診器をあてて見ますからお洋服を脱いでください」

卯月「はい」

響子「……」

美穂「……」

卯月「……」

響子「卯月ちゃん、お洋服を脱いでくださいね」

卯月「えっ、本当に脱ぐんですか?」

響子「そうですよ、聴診器を胸にあてますからね」

卯月「ええ、でも」

卯月ちゃんは顔を赤らめてうつむいてしまいました。まさか本当に服を脱ぐとは思ってなかったみたいです。恥ずかしいのは無理もありませんよね。お仕事の時なんかは同じ楽屋で着替えたりすることもあるけど私と響子ちゃんは服を着たままなんですから。

でも今の私はナースなんですから患者さんの不安を和らげてあげなきゃいけません。

私は椅子に座っている卯月ちゃんの前に回って手を握りました。

美穂「恥ずかしいのは私も分かるよ、でもね、卯月ちゃんが病気になってないか調べる為には必要な事なの」

安心させられるように笑顔を作ってできるだけ優しい声で話しかけます。

卯月「そ、そうですよね。分かりました。でも…」

卯月ちゃんは顔を赤くしながら胸元に手を添えてモジモジしています。

卯月「やっぱり恥ずかしくて…指が動かないんです」

美穂「それなら私が脱がせてあげるから、それならばいいよね」

そうです、これは卯月ちゃんの為なんです。私は卯月ちゃんの気持ちが変わらないうちにボタンを外して服を脱がせてしまいました。

卯月ちゃんは服を脱がされて下着姿になりました。可愛らしいピンク色のブラジャーです。

美穂「気分はどうですか、卯月ちゃん」

卯月「あ、あの…ちょっと恥ずかしいです」

上半身がブラジャーだけの姿になった卯月ちゃんは落ちつかないみたいで視線をキョロキョロさせています。

響子「それでは胸を出してくださいね」

響子ちゃんが首にぶら下げていた聴診器を耳にかけて先端のお皿みたいになってる部分を卯月ちゃんの胸に当てます。

卯月「んっ」

金属が冷たいのか卯月ちゃんが声を漏らします。私は卯月ちゃんの不安を和らげるように手を握ってあげます。

響子「うーん、ちょっとドキドキしてますね」

卯月「ええっ、私病気なんですか?」

響子「まだ分かりませんから、もっと詳しく調べてみましょう」

響子ちゃんはそう言って卯月ちゃんのブラジャーの中に聴診器を差し込みます。

卯月「んんっ」

響子ちゃんの指の動きに反応して卯月ちゃんが身体を震わせます。私はそっと卯月ちゃんの背中に手を当てて安心させてあげます。

響子「うーん、これは腫れてるみたいですね。卯月ちゃん、最近胸がドキドキしたり締め付けられる様な事はありませんか?」

卯月「あっ、あります。胸が苦しくなるような事が」

響子「どんな時になりますか?」

卯月「あ、あの…響子ちゃんや美穂ちゃんがテレビや雑誌に出てるのを見たりすると、胸がきゅーって締め付けられるように苦しくなるんです」

えーと卯月ちゃん、それはちょっと違うんじゃないかな?

響子「それは病気かもしれませんね、詳しく調べるので胸を見せてください」

でも響子ちゃんはそんな卯月ちゃんに顔色一つ変えることなく演技を続けています。
私達より年下なのに1番しっかりしているみたいです、やっぱりお姉ちゃんだからかな?

卯月「はい、でも…」

下着を見せるのでも恥ずかしいのにブラジャーを取るのは抵抗があるのでしょう。卯月ちゃんは戸惑ったように響子ちゃんと私の顔を交互に見ています。

美穂「じゃあ私が外してあげるね」

卯月「えっ、あ、あの…」

卯月ちゃんが迷っている隙に私は背中のホックを外してブラジャーを脱がせてしまいます。




















ブラジャーに押さえつけられていた形のいい卯月ちゃんのオッパイがプルンと飛び出して、小さな乳首が丸見えになります。

響子「それじゃあ詳しく診察しますね」

響子ちゃんが卯月ちゃんの胸に触れていきます。最初は周りからゆっくりと触れるか触れないかくらいの優しい指ざわりで。

卯月「はぁ…んっ…」

響子「痛いですか?」

卯月「痛くはないですけど、んっ、なんだか変な感じがします…」

美穂「どんな感じがするのかな?」

卯月「なんだか背中がゾクゾクするような…んっ、身体の奥がムズムズするような…あっ…」

無防備な胸に触れられるのが怖いのか卯月ちゃんは反射的に手で多い隠そうとします。

美穂「大丈夫ですからね、先生にちゃんと診てもらいましょうね」

私は後から卯月ちゃんの手を両方とも握りしめてしまいました。

響子ちゃんは無防備になった卯月ちゃんの胸を包み込むように外側からゆっくりと優しく撫で回していきます。

卯月「きゃっ、はぁ…ん、んっ……、あっ、はぁ…」

響子「どうですか、ここ」

卯月「なんだか、はぁはぁ…くすぐったいような…んっ、あっ…はぁ…おかしな感じがして…んっ、ん」

響子ちゃんの指は乳房が盛り上がりかけるラインを撫で回し、脇の下から腕の付け根辺りに触れると卯月ちゃんの反応が大きくなりました。

響子「ここのところがコリコリしてるみたいですね、反対側も調べてみましょう」

響子ちゃんが両手で卯月ちゃんの胸を包んで外側から内側に寄せるように押していきます。

卯月「はぁっ、ん、…あっ、あっ……んん…はぁ…んん…はぁ……」

卯月ちゃんは慣れない感覚に戸惑いながらも感じているみたいです。顔を赤く染めて口を半開きにしてしまい、目に力が入らなくなってきました。

響子「ここはどうですか?卯月ちゃん」

卯月「はぁっ、んっ、…あっ…なんだか…はぁはぁ、じんじんして…んんっ、あっ……」

響子ちゃんの指は円を描くように徐々に胸の先端へと向かっていきます。

さわっ

響子ちゃんの指が乳首に触れると卯月ちゃんの身体がビクッと震えました。

響子「ここが敏感になっているみたいですね、もっと柔らかいもので触ってみましょう」

卯月「ふぇ、…柔らかい…んっ」

響子ちゃんが口を開くと舌を出して卯月ちゃんの胸先へ近づいていきます。

卯月「はぁっ、んっ」

舌がぷっくり尖った乳首に軽く触れると卯月ちゃんが甘い声をあげました。響子ちゃんはそのまま舌先で卯月ちゃんの乳首の周辺をゆっくりと舐め回していきます。

美穂「どう卯月ちゃん、どこか痛かったりするところはありますか?」

卯月「んっ、んっ…やぁ…はぁ」

私の問いかけにも卯月ちゃんは言葉にならないみたいで顔を赤くしながら、赤ちゃんがいやいやするように首を振っています。快感に耐えるように私の手をギュッと握り締めました。

響子「ほら、美穂ちゃんも確かめてみてください。卯月ちゃんの胸、ちょっと腫れてる気がしませんか?」

響子ちゃんに声をかけられて、私も卯月ちゃんの前に回りました。私が手を放しても胸を隠そうとはしません、もう抵抗する力は残ってないみたいです。

卯月ちゃんのおっぱいは張りがあって少し上を向いています。真ん中では桜色の乳首が美味しそうにプクッと膨れています。

すぐにでもしゃぶりつきたいところですが今は我慢です。これは診察、私はナースの役作りをしてるんですから。

手のひらで乳房を覆うようにすくい上げ、ゆっくりと左右に動かします。

卯月「あっ、………んっ、あっ…………はぁっ、……んっ…んんっ…」

やっぱり卯月ちゃんは胸の外周が特に感じるみたいですね。

響子「ほら、美穂ちゃんも一緒に。ねっ」

響子ちゃんが口を開いて舌をちろちろと動かしています。響子ちゃんの目は、まるでライブの時のステージ上みたいにキラキラと輝いています。

美穂「それじゃあ卯月ちゃんの胸を診察しますね」

私が左側、響子ちゃんが右側の乳首に同時に口をつけます。唇で乳輪に吸い付きながら下で乳頭を軽く転がすように弾きます。

卯月「きゃぁ、……んっ…はぁはぁ……んぁっ…………」

卯月ちゃんの身体がびくっと震えて背中をのけ反らせました。

響子「卯月ちゃん、痛いですか?」

卯月「痛くはないん……んっ…ですけど……あっ……なんだか、……はぁっ、……胸が……じんじん…します…はぁ」

れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ…

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…

私と響子ちゃんが息を合わせてリズミカルに卯月ちゃんのおっぱいを吸い上げていきます。最初は柔らかかった乳首がコリコリと硬くなりました。

響子「どうですか卯月ちゃん、左右の胸で感じ方に違いはありますか?」

卯月「あっ……美穂ちゃんは…んっ……あっ……、柔らかく全体を…んっ、…包み込んで来るような感じで…んっ、はぁっ、…響子ちゃんは…はぁっ、…身体の奥まで…んぁ…染み込むような感じです」

つつーっ、れろれろ……

唇を乳首から離して舌をゆっくりと山を下るように這わせていきます。反対に指を鎖骨の辺りから頂上に向けて登らせていきます。隣では響子ちゃんも同じように卯月ちゃんの胸を愛撫しています。時々ほっぺたが触れて響子ちゃんの熱が伝わってきます。

ビクビクっ

私に触られて胸がぷるぷる震えています。卯月ちゃんが感じやすい胸の周囲は特に念入りに刺激してあげましょう。私はおっぱいの麓を舌でなぞりながら時々唇をつけて吸い上げます。

ちゅぷ、れろれろ…チュパ

卯月「はぁっ、…んぁ………ん、あっ、……」

卯月ちゃんの可愛らしい声を聞くと私も興奮してしまい、舌と指の動きが早くなっちゃいます。

卯月ちゃんの足元にあった私の右手に響子ちゃんの指が触れました。そのまま響子ちゃんは指を絡めていき、私の手をギュッと握りしめました。響子ちゃんも興奮してるんだね。

響子「これはもっと卯月ちゃんの身体を調べる必要がありそうですね」

美穂「はい、先生。私もそう思います」

卯月「はぁはぁ…わ、私、…病気なんですか?」

美穂「心配ないですよ、ちゃんと先生が治してくれますからね」

響子「それでは、詳しく診察するのでベッドに行きましょうか」

卯月「は、はい…んっ」

美穂「どうしましたか?」

卯月「こ、腰に力が入らなくて…」

卯月ちゃんは気持よすぎて身体から力が抜けちゃったみたいです。私と響子ちゃんが抱えるように卯月ちゃんをベッドまで運んであげました。

スカートを脱がせて下着姿になった卯月ちゃんをベッドの上に横たえます。卯月ちゃんは顔を真っ赤にして息を荒くしています。

響子「それでは診察をしますから、脚を広げてくださいね」

卯月ちゃんはもう自分の身体を動かすこともままならないようです。響子ちゃんにされるがまま、脚を開いてしまいます。

響子「うーん、もうかなり濡れてますね」

卯月「ええっ!私…お漏らし……しちゃったんですか?」

美穂「大丈夫だよ卯月ちゃん、響子ちゃんがちゃんと調べてくれるからね」

自分の身体に何が起きてるのか理解出来ずに不安そうな卯月ちゃんの顔を上から覗き込んで手を優しく握ってあげます。

響子「それでは触ってみますね」

ビクビクっ

卯月「きゃっ!んっ、…」

響子ちゃんが下着の上から股関に触れると
卯月ちゃんの身体が大きく震えました。

響子「ここが腫れ上がって敏感になっているみたいですね。卯月ちゃん、ここを自分で触ったりした事ありますか?」

卯月「ええと…それは…、…あの……」

おそらく恥ずかしくて言えないのでしょう、卯月ちゃんは困った顔をしながら口ごもっています。

私は卯月ちゃんを安心させてあげようと優しく髪を撫でて手をぎゅっと握ります。響子ちゃんも卯月ちゃんの答えを聞こうと愛撫を止めています。

美穂「恥ずかしがらないでいいからね、ちゃんと正直に答えてね」

卯月「はい、あ、あのですね…ライブとか…大きなお仕事の前に緊張して、眠れないことがあって。そんな時に…その…お股を触るとなんだか気持ち良くって安心するんです」

響子「それでいつもはどうやって触っているんですか?」

卯月「あ、あの…上から下になぞるようにして」

響子「こんな感じですか?」

つつッー

卯月「きゃあっ、んっ……」

響子ちゃんの指は下着の上から卯月ちゃんのクリトリスを的確に捕らえました。卯月ちゃんは身体をびくっと震わせます。

響子「ずいぶん敏感になっているみたいですね。普段自分で触る時と比べてどうですか?」

卯月「は、はいっ、はぁ…自分で触るよりも…はぁ……刺激が強いです」

響子「それじゃあ、もっと詳しく調べるので脱がせちゃいますね」

響子ちゃんはそう言うと卯月ちゃんの下着を脱がせてしまいました。

卯月ちゃんの股関はかわいらしい毛で慎ましやかに覆われています。響子ちゃんも薄めだったし、やっぱり私のは濃いのかなあ?

響子「それじゃあ開いてみますね」

卯月ちゃんの割れ目を開くと中から蜜がトロリと垂れてきます。

卯月「あ、あの…私の身体どこか変なんでしょうか?やっぱり触ったらいけなかったんでしょうか」

今まで体験したことの無い快感に卯月ちゃんが不安そうに質問します。大丈夫だよ、それはとっても気持ちがいいものだからね、今から卯月ちゃんにも教えてあげる。

響子「それでは舐めてみますね」

卯月「ふぇ、…舐めるって…んぁっ、あっ、…あっ、ん、ん」

ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ

響子ちゃんに大事な部分を舐められて卯月ちゃんが声をあげます。響子ちゃんはクリトリスの周囲を優しくほぐすように舌を這わせてから、ひくひくしている突起に吸い付きます。

卯月「きゃああ、ん、…あっ、んん…」

卯月ちゃんは未知の快感を振り払うように顔を左右に振っています。

響子ちゃんは舐めるのがとっても上手なんです。いつも二人で舐めっこしてると私の方が先に感じちゃって、響子ちゃんの股関に顔を埋めたままイカされちゃうこともあるんです。

卯月「あ、んっ……っ、あっ……はぁ…はぁっ、………っ、…んん………はぁっ、」

産まれて初めて他の人に性器を舐められている卯月ちゃんは、未知の刺激に困惑しながらも響子ちゃんのテクニックで気持ちよさを感じています。目がとろんと蕩けて、半開きの口からは甘い吐息が漏れています。

そんな卯月ちゃんの姿を見ていた私は、我慢出来ずに唇にむしゃぶりついてしまいました。

ちゅっ、れろれろ、ぴちゃぴちゃ

卯月ちゃんの上唇を挟み込むようにして舌でなぞっていきます。柔らかくて適度な弾力のある女の子の唇の感触に私は夢中になり、演技の練習という建前も卯月ちゃんを気持ちよくしてあげようという心もどこかへ行ってしまいました。

美穂「はぁ、はぁ、…」

女の子の唇ってやっぱり気持いい…

私は舌を卯月ちゃんの口の中へ差し込んで唇の裏側を舐めていきます。微かにオレンジジュースの味がします。さっきおしゃべりしながら卯月ちゃんが飲んでいた味です。私はレモンティーだったので裏側ちゃんのファーストキスはちょっと苦味の効いたレモンの味になるのでしょうか。

そんな取り留めもない事を考えているうちに頭がポーッとしてきてピンク色の霞がかかったようになりました。いつも響子ちゃんとしているように舌を絡めた濃厚なキスを繰り返しながら、胸に手を伸ばして優しく愛撫してあげます。

響子「わぁ…卯月ちゃんのオマンコが開いておつゆがたくさん出てきましたよ。美穂ちゃんとのキス、気持いいですか?」

響子ちゃんもお医者さんの振りをするのはやめてエッチな言葉を口にしています。

いつも私たちがしている秘密のお遊び、お友達でユニットメンバーの卯月ちゃんだけ仲間外れなんてよくないですよね。嘘をついたのは悪いと思いますけど、その分いっぱい気持ちよくしてあげるからね。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…

くちゅくちゅ…

れろれろ…れろれろ…

ちゅパッ…ちゅぷちゅぷ

卯月「ん、んん……、っ……んんん……んんっ…………ん、……んんんん…………っ……ん、」

上下のお口を舐められて卯月ちゃんがうめき声を漏らしています。

私はキスに慣れていない卯月ちゃんの後頭部に手を添えて顔の角度を直してあげます。ねっ、こうすると二人の唇がぴったり合わさるでしょ。

私は卯月ちゃんの口の奥まで侵入して舌の付け根を舐めてあげます。卯月ちゃんもそれに応えるようにぎこちないながらも舌を絡めてくれます。

卯月「んんんっ、んっ…」

卯月ちゃんの身体からぴくっと震えました。響子ちゃんがオマンコの中へ舌を入れたみたいです。

響子ちゃんはいつもオマンコの入口を舌で優しくなぞってくれるんです。それをされたら私はお腹の奥がキュンってしちゃってとっても気持ちいいんです。

美穂「はぁはぁ…卯月ちゃん…」

私は唇を少し離しました。二人の口の間に唾液が透明な橋を架けます。卯月ちゃんの可愛い顔はとろとろに緩んで、感じているのが分かります。

美穂「ねぇ卯月ちゃん、舌を出して」

私の指示通りに卯月ちゃんが小さな舌をおずおずと差し出します。私は唇で卯月ちゃんの舌を吸い取ると先をれろれろと舐め始めます。そのまま口の奥まで吸い込んで全体をねっとりと味わいます。そのまま顔を前後に動かして卯月ちゃんの舌をお口でしごいていきます。

れろれろ、チュポチュポ、ちゅパッ…
ちゅるちゅる…じゅぱっ、ちゅ、ちゅ、…

私と卯月ちゃんの舌が激しく絡まり合い、まるでお口でセックスしているみたいです。

ちゅっ、れろれろ……ちゅぱちゅぱ…ジュルぽん

たっぷりと卯月ちゃんの舌にご奉仕した後、口を離すと卯月ちゃんは虚ろな瞳で天井を見上げたまま口をぱくぱくさせて酸素を取り込もうとしています。

ちょっと夢中になりすぎちゃったかな?

ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ

私は卯月ちゃんのお口を避けるように頬っぺたや首筋、耳朶などに軽いキスをしていきます。

卯月「う……んっ、……あっ……」

卯月ちゃんは私のキスを嫌がる様子もなく唇が皮膚に触れるたびに軽くぴくっと反応しています。

私が上から覗き込んで卯月ちゃんの目を見ると切なそうな物保しげな表情を浮かべていました。

私がそのまま顔を近付けていくと卯月ちゃんの瞳が期待に輝いて

チュッ

私が鼻の頭にキスをするとちょっと当てが外れたような顔をしました。

美穂「ふふっ、唇にして欲しかったのかな?」

私がからかうように尋ねると卯月ちゃんは視線を逸らしながらこくんと頷きます。

やっぱり卯月ちゃんもキスが気に入ったんだね。

今度はちゃんとお口に目掛けて顔を近づけていきます。でも卯月ちゃんの唇から1センチくらいの所で動きを止めてしまいます。

卯月ちゃんはちょっと戸惑っていましたが、私が唇を舌でちろりと舐めて誘うと自分から顔を近づけてくれました。

ぷちゅり

柔らかい唇が押し付けられて湿っぽい破裂音が鳴りました。

私は卯月ちゃんの唇を受け入れて舌を触れ合わせながら、彼女の手を取り指を絡めて
ぎゅっと握り合わせます。

くちゅくちゅ、れろれろ…
ぎゅっぎゅっ

卯月ちゃんも女の子同士のキスに夢中になり自分からお口と舌を細かく動かして粘膜の快感に酔いしれています。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…

れろれろ…くちゅくちゅ…

響子ちゃんのクンニリングスが激しさを増していきます。卯月ちゃんはその快感を私に伝えるかのように手を強く握りしめ、舌に吸いついてきます。

卯月「んっ、……んっ、……んっ……」

卯月ちゃんの喘ぎが単調になり、指に力が入ってきました。そろそろ絶頂が近いのでしょうか。

美穂「どう卯月ちゃん、気持ちいい?」

卯月「んっ、…美穂ちゃん…ん、あっ、…」

唇をちょっとだけ離しておでことおでこをくっつけながら尋ねると、卯月ちゃんは私の手をギュッと掴みながら答えます。

卯月「ダメです…はぁはぁ…んっ、あ……っわたし………、変に…んっ、あっ……なっちゃいそう……んん……です」

美穂「大丈夫だよ、私がついているからね」

私は手を繋いだまま卯月ちゃんのお口の奥の奥まで舌を差し込みます。もう卯月ちゃんは舌を動かす力も無く、私と響子ちゃんに与えられる快楽に翻弄されるがままです。

れろれろれろれろ…

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…

くちゅくちゅ…

卯月「んんっ、…んっ、、……んんんん…ん、んん、んっ、んんんんんんんーーー」

卯月ちゃんの身体がビクンと大きく1回波打ち、続けてびくびくびくっと小刻みに震えます。私は卯月ちゃんと舌を絡めたまま身体をぎゅーっと抱きしめてあげます。

美穂「どうだった卯月ちゃん、気持よかったでしょ」

卯月「はぁ…はぁ……」

息を荒げたまま卯月ちゃんはこくんと頷きます。

卯月「あ、あの…頭の中が真っ白になって…身体がバラバラになっちゃいそうでした…」

美穂「最後までいったのは初めてかな?とっても素敵だったでしょ」

汗で額に張り付いた卯月ちゃんの髪を直してあげていると響子ちゃんが私の隣に顔を寄せてきました。

響子「卯月ちゃんイクときにオマンコがキュッーと締め付けてきてとっても可愛かったですよ」

響子ちゃんが卯月ちゃんに顔を近づけようとします。

美穂「あっ、ちょっと待って」

私はべとべとになった響子ちゃんの顔やお口に舌を這わせて卯月ちゃんの愛液を舐めとってあげます。塩っぱくてちょっと甘酸っぱい卯月ちゃんの味がします。

お口が綺麗になると響子ちゃんは卯月ちゃんに覆いかぶさり唇を重ねます。

ちゅっ、ちゅっ

二人がキスをしているのを見ていると私もお腹のあたりがきゅんとして来ちゃいました。

美穂「ねぇ…私も…」

響子ちゃんの頬に手をあててこちらを向かせると唇に軽く触れて、それから卯月ちゃんにもキスをしました。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、

そのまま私たちは3人で、いつまでも飽きることなくキスを楽しんでいました。

ちょっと休憩します

卯月「わぁ、女の子ってこんなふうになってるんですね」

卯月ちゃんをイカせた後、私達も服を脱いで裸になりました。今度は響子ちゃんがベッドに寝て卯月ちゃんに女の子の身体について教えてあげます。

美穂「ほら、ここがクリトリスだよ。触られると気持ち良かったでしょ」

卯月ちゃんは初めて見る女の子の身体に興味津々なようで、響子ちゃんの秘部を見つめています。そうだよね、私も響子ちゃんとエッチな事するようになるまでは他の人のをじっくり見たことなんて無かったもんね。も、もちろん自分のだってそんなに見た事はありませんよっ。

卯月「わぁ…濡れてます…ぬるぬるぅ」

響子ちゃんのおまんこは卯月ちゃんを愛撫して興奮したおつゆで濡れています。

美穂「まずは、このびらびらの外側を軽く指でなぞってあげるの」

響子ちゃんはもうすっかり濡れて準備が出来てるのでいきなりでもいいんですけど、卯月ちゃんにも女の子を気持ち良くするやり方を覚えて欲しいから丁寧に説明します。

美穂「ほらここからね」

私と卯月ちゃんの指を響子ちゃんの割れ目の一番下、時計の6時の位置に並べます。そのまま私は7時の方へ、卯月ちゃんの指は5時の方へと登っていきます。

響子「はぁっ……んっ…」

美穂「クリトリスは刺激が強いから最初は触らなくてもいいからね」

卯月「はい…」

私が指を離して卯月ちゃんがひとりで響子ちゃんのびらびらを愛撫していきます。

響子「はぁっ…んっ……はぁっ…ん、あっ……はぁっ」

卯月「わぁ、響子ちゃんのここがもっと濡れてきました」

美穂「それは女の子が気持ちよくなってきた証拠だよ。卯月ちゃんに触られて響子ちゃんが感じてるんだね」

卯月「響子ちゃん、私に触られて気持ちいいんですか?」

響子「うん、卯月ちゃんの……はぁ…指…とっても…はぁっ…気持ちいい…です…」

響子ちゃんに褒められて卯月ちゃんがはにかみながらも嬉しそうにしています。

美穂「それじゃあクリトリスを触ってあげようか。強く触ると痛いから最初は軽く、ね」

私は卯月ちゃんの手を包み込むと響子ちゃんの敏感な突起へと導きます。響子ちゃんのクリトリスはぷっくり膨らんで皮から顔を出して早く触って欲しそうにしています。

響子ちゃんの愛液に濡れた卯月ちゃんの人差し指が響子ちゃんのそこに触れると…

ちょん

響子「きゃっ、はぁはぁ…んっ」

響子ちゃんの身体がびくんと震えました。

卯月「響子ちゃん大丈夫ですか、痛くなかったですか?」

響子「うん、大丈夫です…ちょっと感じちゃって」

美穂「先端だと強いこともあるから、指のお腹で軽く押してあげてね」

卯月「は、はいっ…こう、ですか」

ふにふに

響子「あっ、んっ…はぁっ……はぁっ………そ、そこ……んっ……あっ…んっ…」

卯月ちゃんの刺激に響子ちゃんの声のトーンが上がりました。

美穂「それじゃあ、今度は唇で上下から優しく挟んであげてね」

卯月「は…い…」

卯月ちゃんは夢中になっているようで私の指示通りに響子ちゃんの股間へ顔を近づけ、小さなピンク色の唇を開きます。

はむっ

響子「ひぃ……んっ……く………あ、あ……はぁ…んっ………っ………あ、あ……」

美穂「そうそう、突起に歯を当てないようにして唇で周りから責めてあげてね」

卯月ちゃんがこくんと頷きます、その僅かな動作ですら響子ちゃんには大きな刺激になったようです。

響子「ふぁ、んっ……あ…、んん……はぁっ…」

美穂「そうしたらゆっくり吸いながら舌で先っぽを舐めてあげてね」

ちゅう…
れろれろ…

響子「はぁぁッ……いい、…はぁっはぁっ、あっ、はぁ…んんっ」

美穂「そうそう上手だよ。さっきキスしたみたいにお口を動かしてね」

ちゅっ、ちゅっ、
れろれろれろれろ
ちゅぱっ

卯月ちゃんの瞳が艶を帯びてお口の動きが早くなってきました。卯月ちゃんも女の子を気持ちよくする悦びに目覚めてきたみたいです。

響子「ふぁっ、…んんっ…はぁっ………あっ……んっ…」

響子ちゃんの身体がひくひくと小刻みに震えだしてきました。こうなると響子ちゃんは身体のどこを触られても敏感に反応しちゃうんです。

私も響子ちゃんのおっぱいを触ったり唇にキスしたりしたいけど我慢です、今は卯月ちゃんのお勉強の方が大事ですから。

ちゅぷちゅぷ…
れろれろれろれろ…


美穂「そうそう、舌の先で円を描くように根元から舐めて上げてね」

響子「ひゃっ、んっ……、あっ、んっ、はぁっっっ、…んぁぁ……気持ち…いい…んっ…卯月ちゃんの…あぁ……したぁ……んんっ…」

卯月「はぁ、はぁ」


ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ……
れろれろれろれろれろれろれろれろ…

響子「はぁっ、んっ、…あっ、…んっ、はぁ、んっ…あっ、あっ、…んっ、はぁはぁ…」

響子ちゃんの息が荒くなってきました。絶頂が近いみたいです。

美穂「卯月ちゃん、響子ちゃんがイキそうだから同じリズムで舐め続けてあげてね」

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ…
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ…

響子「あっ、んっ…あっ…んっ…い、いきそう…んぁっ…あっ……、んん…」

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ…
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ…

響子「あっ、くる……きちゃ…んんっ…あっ、はぁはぁ…だめ……い、いくっ…いっちゃ……んっ、あっ…んっ……もう…げんか…い…」

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ…
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ…

響子「ああっ、イクっ、いっちゃう…だめ…イクっ…、イクっ…イクっ…いくっっぅぅぅぅ…」

びくびくびくびくびくびく…
ビクビクビクンビクンッ…

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ…

響子ちゃんが身体を震わせて絶頂に達しました。卯月ちゃんはまだ夢中でクリトリスに吸いついてます。

美穂「卯月ちゃん、もう大丈夫だよ。響子ちゃんイッたから」

私が肩に手を置くと卯月ちゃんは我にかえったように顔を上げました。

卯月「はぁはぁ…響子ちゃん…イッたんですか…?」

美穂「そうだよ、卯月ちゃんが響子ちゃんを気持良くしてあげたんだよ」

卯月「えっ……私が……えへへ」

自分もして貰って気持ちよかった事を響子ちゃんにしてあげられて卯月ちゃんは嬉しそうに笑いました。やっぱり卯月ちゃんの笑顔は見ていて幸せな気持ちになります。

美穂「待っててね、今綺麗にしてあげる」

私はさっき響子ちゃんにしたみたいに愛液に濡れた卯月ちゃんの顔を舌でぺろぺろ舐めはじめました。

卯月「あっ美穂ちゃん…」

最初は恥ずかしそうにしていた卯月ちゃんも顔が綺麗になる頃には舌を出してきて、いつの間にか私達は深いキスをしていました。

卯月「わあ、女の子の胸って柔らかくて暖かくて、触ると気持ちいいですね。美穂ちゃん、痛くないですか?」

美穂「はぁっ…んっ、う、うん…はぁ…、だ、大丈夫だよ」

響子「そうそう、優しく包み込むように揉んであげてくださいね」

私たちは女子寮の大浴場にやって来ました。寮ではだいたいみんな入る時間が決まってるのでしばらくは私たちの貸し切り状態なはずです。

私は椅子に座って卯月ちゃんに背中を洗ってもらっていたのですが…

卯月「美穂ちゃん、ここはどうですか?」

美穂「きゃっ、んっ、…乳首は……んんっ、」

いつの間にか後ろから胸を愛撫されています。卯月ちゃんも初めて触る他人のおっぱいに興味津々みたいで、夢中になって揉んでいます。

卯月「はあっ、美穂ちゃんの胸、おっきい…」

さっきまで卯月ちゃんたちとのエッチなお遊びで興奮していた私は、胸への愛撫だけでも感じさせられちゃってます。背中に時々当たる卯月ちゃんのおっぱいの感触にも刺激されて、もうとろとろになってます。

響子「美穂ちゃんはここが敏感なんですよ」

ぺろり

美穂「ひゃ、だ、ダメ…こそばい…んっ…」

響子ちゃんに首筋を舐められてしまいました。背筋がぞくぞくして身体中がより敏感になっちゃいます。

卯月「美穂ちゃん、気持ちいいですか。私の指で感じてくれてますか?」

美穂「は、はいっ……んっ…はぁはぁ、……きゃァっ…」

卯月ちゃんの甘い声が耳に響いて頭の中がぼーっとしちゃいます。お風呂なので声が反響して恥ずかしいです。

響子「こっちも気持ちよくしてあげますからね」

響子ちゃんが私の足元にしゃがみ込み両手で脚を広げます。

美穂「んッ……あっ…はぁはァ……んッ…」

響子ちゃんの舌が私の膝から股関へ向かってきます。まだ大事なところには距離があるのに、内腿を舐められただけでもびくっと身体が反応しちゃいます。

響子ちゃんはゆっくりと焦らすように舌を這わせ、時々私の方を上目遣いで見てきます。

響子ちゃんには全部知られちゃってるんです。

私がどこを舐められたら気持ちよくなるか、焦らされたあとにクリトリスに吸い付かれるとどんな反応をしちゃうか。

ちゅうぅぅ

美穂「あんッ……んっ…」

響子ちゃんが腿の内側に唇をつけて強く吸い上げます。

ちゅぅぅぅ……ぢゅポン!

響子ちゃんが唇を離した皮膚は跡が残るくらい赤くなっています。おそらく衣装のスカートで隠れるぎりぎりを狙ったんです。

れろれろれろれろ…

美穂「んっ、あッ…ん…だめぇぇぇぇ」

血液の集まった肌を舌先で優しく舐められて私は全身に鳥肌が立つくらい感じてしまいます。でもここまではいいんです、いつも響子ちゃんにされてることですから。

でも、今は…

卯月「えへへ、美穂ちゃん…」

さわさわ、もみもみ

卯月ちゃんの手が私の胸を愛撫しています。慣れなくてぎこち無い手つきですがそれが却って新鮮な刺激になってしまいます。感じやすくなった私の身体は卯月ちゃんの吐息や胸の突起が背中に当たるのを敏感にとらえてしまってます。

美穂「だ、だめぇ…はぁはァ…」

だめって言ってますけど止めて欲しいんじゃないんです。早く最後までイカせて欲しくてたまらないんです。

そんな私の身体を弄ぶように響子ちゃんの舌はゆっくりとカタツムリが這うような速度で私の中心へ向かってきます。

早く、早くして…気持よくさせて…

あと5センチ、3センチ…

響子ちゃんの鼻先が私の陰毛に触れ、ようやくこのせつない苦しみから抜け出せると期待した時でした。

ちゅっ、れろれろ

響子ちゃんのお口は無慈悲にも私の腿の付け根を迂回して脇腹の方へ登っていきます。

美穂「あ…んッ…んんっ…んッ…」

響子ちゃんは意地悪です。私のオマンコは気持よくして欲しくてぬるぬるのぐちゃぐちゃになっているのに。下を見るとこちらを見上げる響子ちゃんと目が合います。普段は絶対見せない、人をからかう様な笑みを浮かべています。

響子ちゃんはそのまま弧を描くようにお臍の下あたりまで舌を這わせて…

ちゅっ、ぢゅぅぅぅぅぅぅ…

思いきりお腹を吸い上げます。

美穂「きゃああぁぁぁぁぁっ……んッ…」

お腹の肉を透過してそのまま唇で子宮を吸い上げられているような感覚に私は仰け反ってしまいます。

響子「ごめんなさい美穂ちゃん、気持よくしてあげますからね」

響子ちゃんは私に吸いついたまま口を下に下ろして股間へと向かい

ちゅぱ

美穂「きゃっ!んッ…んんん…」

クリトリスを唇で挟まれて軽くイッてしまいました。

もうダメです。

響子ちゃんはこれから私を最後まで追い込むに違いありません。

私は残った力を振り絞り、手を後ろに回して卯月ちゃんの顔を引き寄せると唇を奪いました。

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…

れろれろれろれろれろれろれろれろ…

美穂「んっ、んんっ…んッ…………んんッ………んん…」

私の喘ぎ声は卯月ちゃんの口の中に吸い込まれ浴室には響きません。響子ちゃんに舐められているクリトリスから伝わってくる快感を卯月ちゃんにぶつけるように激しく舌を絡めます。

ちゅぽり

卯月ちゃんが唇を離しちゃいました。私の顔を至近距離から見つめています。

卯月「美穂ちゃん…感じてるんですね…とっても可愛い…」

だめぇぇ!見ないで!私の恥ずかしい顔を!

卯月ちゃんの瞳の中に頬を紅潮させてだらしなく顔を緩ませた私の姿が映ります。快楽に堕ちていく様を卯月ちゃんに見つめられながらも、私にはそれを阻む力はもう残っていませんでした。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…

れろれろれろれろれろれろれろれろ…

美穂「はァっ…んっ……アッ………んぁっ……だめぇ……ん、あっ、………かんじ……ちゃう……」

響子ちゃんはいつものように感じるポイントを的確に責めて、私を絶頂に導こうとします。

ああ、卯月ちゃんにいやらしい私を見られちゃう…

恥ずかしいのに、でもそう思うといつもより胸がドキドキして余計に感じやすくなっちゃいます。

美穂「はぁ…はぁ…んんっ……く……あ、…あ、んっ……」

声が漏れるのを必死に抑えようとしても股関から気持ちよさが伝わってきて…

もう、頭がぼーっとして…

身体がふわふわして…

暖かくて気持よくて…

私は夢心地で快感に包まれながらトロトロに溶けて形を無くしてしまいそうです。

美穂「はァ…はぁ…あ、あんっ……気持ちいい………」

口から勝手に甘い声が漏れます。

自分の恥ずかしい声を耳にするともっと身体がエッチになっていく気がします。

美穂「んっ…あっ……いい…………きもちいい…ん、んっ…」

胸が優しく触られています。卯月ちゃんの手でしょうか。

………

……………

はぁ…おっぱいきもちいい…

おまんこもきもちいい…

………

………

おっきなおっきな湖の上、私は裸でぷかぷかと揺蕩っています。湖面は静かに凪いでいて私の体を優しく包み込んでくれます。

でも穏やかに見えるのは表面だけ。湖底には大きな龍のような魚のような主が棲んでいるんです。

こぽり

水面で小さな泡が弾けます。

こぽこぽコポこぽこぽこぽこぽコポ

泡はどんどん数を増していき湖面が波立ち始めます。

下の方からゆっくりと大きなうねりが私の方へと向かってきます。

美穂「ひいっ」

ビクン

身体が震えます。

私は波に押し流されないように卯月ちゃんの手をギュッと握りしめます。

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…

れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ…

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ…

水音は私の股関から聞こえてきます。

美穂「ああっ、んっ、あっ、きもちいい……んっ、んァ…あああああっ、んっ、ああ」

大きな生き物が暴れるたびに私の頭の中に光がぴかぴか点滅します。

美穂「んぅっ…くっ、……っ、あっあっ…きもち……いぃ…の……ぉ……んぅっ……はぁっ…あ、ん……い、…ぃ…のぉ……」

くちゅり

響子ちゃんの舌が私のオマンコに入ってきました。

暴れていた湖の主が私の身体に入って一つになろうとします。

美穂「ひゃぁぁぁ……んっああ…激し……ぃ…んっ、んっぁ…はぅぅ………もぅ……だ、だめぇ」

ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ

ペロペロペロペロペロペロ

響子ちゃんの舌がぁ…私のお、オマンコをぉ…ぺろぺろって………あぁ……見られてる…卯月ちゃんに………私の恥ずかしい…かお……えっちな声……きかれてる……

美穂「はぁぅ……もっと…んっ…あっ…だ、…だめっ…い、いっちゃ…」

はぁ…響子ちゃん……もっと舐めて……オマンコぉ……ぺろぺろしてぇ……

卯月ちゃん…ちょうだい…唇…ちょうだい……キスしたいのぉ……

暴れてる…大きな…生き物が…湖が……嵐みたい…

いろんな気持や感情や思考や妄想が頭の中をぐるぐる周り、やがてそれらがすべて快感という大きな波に包まれていきます。

美穂「はぁっ、い、いくっ…いっちゃう…わたし…いっ……はぁっ、いっ……いくいくっ、いくっ、いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

びくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくビクンビクン、ビクンビクン

はぁ…きもちいい…あたま…まっしろ…おまんこ…ぬるぬる………あっ、くちびる…やわらかい…うづきちゃん…だいすき…しあわせ…きょうこちゃん…ありがとう…

おっきな生き物の背中に乗って大空を飛んでいた私はやがて広くて暖かい草原に降り立ちました。地面には花が咲きみだれ柔らかくてとっても良い香りがします。
お花をギュッと抱き締めると柔らかくて…ぷにぷにしています。とっても懐かしくて安心する優しい感触です。

気がついたら私は卯月ちゃんの胸に顔を埋めていました。

美穂「はぁ…はぁ…」

まだ息が荒いです。身体中がじんじん痺れています。私の右手は響子ちゃんに、左手は卯月ちゃんが優しく握ってくれています。

卯月「びっくりしましたよ、美穂ちゃん気を失っちゃうんですから」

ああ私、気持よすぎて失神しちゃったんだ。

響子「すぐに気がついて良かったです。いつもより気持ちよかったですか?」

私は返事をするのも恥ずかしくて、代わりに右手をギュッと握り締めました。

本当に、いつもしてるのとは比べ物にならないくらい感じちゃいました。やっぱり卯月ちゃんも居たから、かな?

トレーナー「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイッ、」



タンタンタンタン…

今日は3人でダンスレッスンです。

私も課題だったところを克服して順調に踊れています。

卯月ちゃんも今日はほとんどトレーナーさんに怒られていません。

トレーナー「ワン、ツー、スリー、フォー、そこでターン!」

クルッ!

決まりました、三人の回転がタイミングばっちり揃ってます。

トレーナー「よし、だいぶ仕上げて来たみたいだな。これなら本番に間に合うだろう」

「「「ハイっ!!」」」

トレーナー「特に島村」

卯月「は、はいっ」

トレーナー「前回よりかなり上達したな、動きにキレが出て来たぞ」

卯月「ありがとうございます!」

トレーナー「よし、今の感覚を忘れないうちにもう一度行くぞ!!」

「「「ハイっ!!」」」

美穂「ふぅ…疲れたなあ」

レッスンが終わってみんなで更衣室にやってきました。

響子「でも今日はみんなの息がぴったり合っていましたね」

卯月「はい、そうですね」

美穂「卯月ちゃんもトレーナーさんに褒められてたし、練習頑張ったんだね」

卯月「は、はい」

卯月ちゃんは何故か赤くなりながらモジモジしています。

響子「どうしたんですか、卯月ちゃん」

卯月「あ、あの…」

卯月ちゃんは内緒話をするように私たちに顔を近づけてきます。

卯月「この前、美穂ちゃんのお部屋に泊まりに行ってから…なんだか体の調子がいいんです。それで…あの…もし良かったら…また近いうちに遊びに行ってもいいですか?」

私と響子ちゃんはちょっと顔を見合わせると微笑みながら卯月ちゃんの両側から顔を近づけて、頬っぺたにキスをします。

美穂「もちろんだよ、またみんなでお医者さんごっこしようね」

以上で終わりです。

まさかこれを書いている途中で美穂ちゃんが上位報酬のイベントが始まるとは思いませんでした。

読んでいただいてありがとうございました。

それでは依頼出してきます。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom