勇者「じゃあ >>3 」
女神「まあ」
君が欲しい
女神「か、神に求婚するなんてなかなか大物ですね…」
女神「まあ、魔王を倒してる時点で間違いなく大物ではあるのですが…」
勇者「御託はいい。俺の願いを叶えてくれ」
女神「えーと、それはぁ、あの…」
女神「>>7」
不束者ですが…
女神「その、末永く大切にして頂けると嬉しいかな、と……///」
勇者「不束者だなんてとんでもない。それは俺の台詞だ」
女神「勇者…」
勇者「さて、それじゃあ行こう」
女神「えっ? どこに?」
勇者「 >>10 」
俺の家のベッド
女神「えぇ!? す、少し、いやかなり気が早くないですか!?」
勇者「何事も早い方がいい、さあ行くぞ」グイッ
女神「ちょっ、力強っ…ま、まま、待ってくださいよ! 待ちなさい!」
勇者「無理だ」
しゅんっ
女神「はれぇ!? いつの間にかベッドの上に寝かされてるぅ!?」
勇者「転移魔法ってのはつくづく便利だな。感謝する、女神よ」
女神「あ、くそぅ! そういえばこの魔法授けたの私でした! 過去の私のあんぽんたん!」
勇者「…女神、やはり貴女は近くで見るとより美しい……」ギシッ
女神(おほぅ…顔が近い……!)
女神(い、いいのですか私!? こ、このまま、夫婦となったばかりの殿方と破廉恥なことを……?)
女神はどうする? >>14
まずはお口でご奉仕
女神(ええいままよ! やけっぱちよ!)
女神「よし、勇者! 纏うものを全て脱ぎ去り、真実の姿をさらけ出しましょう!」
女神「おりゃあ!!」ヌギッ
勇者「急に乗り気だな…まあ、いいことだが」ヌギッ
女神「な、なんて体をしているんですか……っ」ゴクリ
勇者「ああ、魔王に至る過程で色々と、な」
勇者「…すまない、見るに耐えない生傷だらけの醜い体で。その、幻滅したか……?」
女神「と、とんでもない! むしろ誇らしいですよ…」
女神「こんな逞しい殿方に求愛されたのだと思うと…」サワサワ
勇者「め、女神?」
女神「ああ…腕も太くて硬くてすごいです…」サワサワ
勇者「……///」
女神「…って、ああ!? 私はなんてはしたない真似を……!こごめんなさい、勇者……って」
勇者「……女性にあれだけ触れられたら、勃つものも勃つ」ビンビン
女神「お、大きすぎでしょう!?」
勇者「こんなにしたのは女神だ。責任を取れ」
女神「責任って…」
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