P「さようなら」美希「ハニー!行っちゃだめなの!」 (35)



美希をただ書きたかった。


書き溜めとかないので、書き上げ次第投稿します。



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1レスでもいいから日を跨ぐ前に書かないとHTML対象になったような気がするし、間違ってるかもだが一応1レスだけ投下した方がいいかも


P「美希。俺が居なくなっても元気にしてるんだぞ?」

美希「やなの!ハニーが行くならミキも行く!」

P「......ごめんな、美希。あそこには俺一人しか行けないんだ」

美希「いやなの......ハニー......行かないで」ウルウル

小鳥「......」

>>2
なるほど。とりあえず軽くですが投下します。

書き溜めて投下した方が書き間違えとか無くなりやすいんじゃないかな~と上から目線


P「大丈夫、すぐに戻ってくる。だから待っていてくれないか?」ナデナデ

美希「うぅ......ハニーが離れるのいやなの......」グスッ

P「......一生の別れってわけじゃないんだし、目的を達成したら飛んで帰ってくる。お願いだから、少し時間をくれないか?」

美希「......分かったの。約束、だよ?」ユビキリ

P「あぁ。約束だ」ユビキリ




小鳥「......あの、プロデューサーさん」

P「小鳥さん。......何かありましたか?」

小鳥「いえ、何かあった訳では無いんですが......」

P「......?」








小鳥「お手洗い行く度にこのやり取りしないでもらえます?」

>>5
その場で考えて書くほうがやりやすいから書き溜めしてなかったけど、やっぱしたほうがよさげかなぁ。

好きに書けば良かろうなのだぁぁぁぁ!!


次の日



P「......」ボケ-

小鳥「あの、プロデューサーさん..... 」

P「...... 」ボケ-


春香「ぷ、プロデューサーさん......なんというか、元気なさそうですね......」

千早「......きっと、美希がお仕事でいないからだと思うわ」

春香「え、そうなんですか?」

千早「えぇ。プロデューサーは一見誠実そうに見えるけど、実はミキ依存症なのよ」

春香「い、依存症?......っとそろそろ美希ちゃんが帰ってくる頃ですね」

>>7
好きに書くのが一番なんだけど、自分の場合はよく誤爆したりするから

書き溜めて見直して間違いが無かったら投下するやり方もあるといえばある

でも好きに書くのが一番

支援

>>8
そう言ってもらえると有難い

>>10
あざます
とりあえず書き方を模索していこうかな


美希「ただいまなのー!」バタン

P「......」ボケ-

美希「ハニー!いま戻ったの!」パタパタ...ギュ-

P「......」クンクン

P「......ん。この声と匂いはまさか......」

美希「ミキなの!お仕事終わったから帰ってきたよ!」ホオスリスリ

P「ミ、ミキ......なのか?」ピクッ

美希「そうなの!ハニーの大好きなミキなの!」ムギュ-

P「......」

美希「......ハニー?」

P「......」

美希「ハニー!ミキが帰ってきたの!」ユサユサ

小鳥「......あの、プロデューサーさん......美希ちゃんが帰って......」






P「......」

小鳥「だ、大丈夫ですか?」

P「......」

小鳥「プロデューサーさ......」








小鳥「あ、嬉しさのあまり気絶してる......」

まぁ春香がちゃん呼びするくらいはちかたないね
書きためてもミスるときはミスるし

>>14
後程春香が出る機会があれば訂正します

今日はもう寝ますんで、また明日投下します

>>7
おまっ俺と同じタイプのやつか…
こういうその場その場で考えて書く人少ないんだよなぁ
そしてそういうタイプの人間は書き溜めが苦手でその場その場で考えるからスランプに落ちやすい
ハイ、私です。現在スランプで全然書けてません。


美希「ハニー、今度デートしようよー」ノビ-

P「デート?急に何を言い出すかと思えば......」ヤレヤレ

美希「最近ハニー、ミキ以外の子とイチャつきすぎなの!だからミキとデートする義務があると思うな!」ム-

P「義務、かぁ......」

美希「(ハニー、デートしよって言ったら喜んでくれるのに今日はあんまり嬉しくなさそうなの......)」

美希「ねぇ、ミキがハニーになにかしちゃったのかな?」

P「え、突然どうしたんだ」

美希「だってハニー、ミキとデートするって言っても嬉しくなさそうなの......」


>>17
自分書き溜め苦手だからね、仕方ないね


P「いや、嬉しくないってわけじゃないんだが......」

美希「?」

P「......じゃあ美希。まず質問するぞ。今、俺たちがいるのは何処だ?」

美希「ん、いまミキ達がいるのはカフェなの」

P「次に質問。俺たちはなぜカフェに来ている?」

美希「撮影が終わって暇だからってカフェに寄ったはずなの」

P「......これが答えだ」

美希「んん、さっぱりなの」

P「だから、つまり......」






P「もう俺たちはデートをしている真っ最中ということだ!」バァン

美希「あ、確かに言われてみればそうなの!」キラン

P「加えて明日は美希もオフ!つまり二日連続でデートができるということだ!」フフン

美希「さすがハニー!天才なの!」キラキラ

P「だろう!?そうだろう!?」




キャッキャウフフ...ワイワイ




客「(うるせぇ...)」

書き溜めしようと思えばできるが、したりしたで後々やっぱここはこうだろだの訂正ばかりで結局意味なくなるよね

>>22
わかる


P「美希ー。そろそろ起きないと撮影遅れるぞー」ユサユサ

美希「んぅ......ハニー......」スヤスヤ

P「おーい、早く起きないとおにぎり無くなるぞー」ユサユサ

美希「ぁ......おおきいおにぎりなの......」スヤスヤ

P「......起きる気配はなし、か」

P「困ったな。いつも美希が起きるのを待ってたら撮影に遅れてしまう。かといって無理やり言って起こしたくないし......」

P「たまにはぎゃふんと言わせて意識を改めさせたいな......」

P「......いや、待てよ。意識を改めさせる......つまり、きっかけになるようなものを作ればいいんだよな」

美希「あふぅ......ハニー......」ニヘラ

P「熟睡してる美希には悪いが、たまにはお灸をすえてやろう」ニヤリ


美希「んー......よく眠れたの......」ノビ-

P「(お、美希が起きたみたいだ。っと、今回美希の意識改革のために行うのはちょっとしたドッキリなようなものだ)」

P「(題して『無反応なハニー』作戦。いえい、どんどんパフパフピヨピヨ。まぁ、簡単に言うと、もし美希に付きっきりの俺が無反応になったらどうなるのかを試す作戦だ)」

P「(正直俺の心が痛いが試す価値はある。これで少しはお昼寝タイムが減るといいんだがな......)」

美希「あ、ハニー......おはようなの」ギュ-

P「(早速来たな。いつもの俺ならすぐに抱きついただろうが、今回は我慢だ)」

美希「あ、今日のスケジュールをミキに教えて欲しいなー」ホオスリスリ

P「(あぁ......今すぐ美希とイチャつき......いや、いかん。落ち着け俺の心。一度決めたことを貫かねば日本男児ではない)」キリッ

美希「......ハニー?あんまりミキのこと無視しないでほしいの」

P「......」

美希「もう、もしかしてミキをからかってるの?」プク-

P「(頬膨らませる美希可愛いなぁ......もし今までだったら速攻頭を撫でてたよ)」

美希「ねぇ、ハニー......どうして反応してくれないの」ツンツン


春香「お仕事終わりましたー......ってあれ。ソファーでプロデューサーさんと美希は何をしてるんですかね......?」

小鳥「あぁ、あれはね。いつもお昼寝して撮影に遅れちゃう美希ちゃんに、プロデューサーがお灸をすえてあげたかったらしくて絶賛無反応を貫き中なのよ」

春香「は、はぁ......でもプロデューサーさんがそんなこと出来るとは思いませんけど......」

小鳥「私もそう思ったんだけどね。でも、案外やる気っぽくて」

春香「へぇ......あ、けどプロデューサーさん地味に身体が美希ちゃんの方向向いてません?」

小鳥「......きっとプロデューサーさんなりの格闘があるのよ」


美希「うー......なんでハニー無視するの?」ホオムニムニ

P「(ごめん、ほんとごめん。でもやらなきゃならんことなんだ許してぇ......)」

美希「......ねぇ、ハニー。ミキがハニーに嫌なことでもしたのかな?」

P「(いや嫌な事とか全くされてないから。寧ろ寝顔を拝めて得してるから)」

美希「だったらミキ、謝るの。ごめんなさいって......」シュン

P「......」


美希「......ハニー。反応、してほしいな......」ムニムニ

P「(今すぐ抱きしめてやりたいけど我慢してくれ俺。これは美希のためでもあるんだ)」

美希「なにも.....話してくれないの......」ウツムキ

P「......」

美希「ねぇ、ハニー。......ハニーはミキが悪い子だから話してくれないの?」

P「(ちゃうんや。美希が悪い子なんて微塵も思ってないからほんと)」

美希「......」

P「......」

美希「......」グスッ

P「!?」


P「」アセタラタラ

小鳥「あらあら......」

春香「み、美希.....」



美希「ごめんね、ハニー......ハニーはミキが悪い子だから話してくれないんだよね」ポロッ

P「うぇ!?あ、いや......そ、そんなつもりはなくってだな......」アタフタ

美希「ごめんなさい......ミキが悪い子でごめんなさい......ごめんなさい」ポロポロ

P「」






美希「......なーんちゃって、なの」

P「ヘァッ!?」




その後、プロデューサーはミキの芝居に気づき、結局のところお互い悪かったということでその場は留まり、美希の居眠りもなくなることは無かったとさ。

眠いのでここまで。また明日です。


P「......」カタカタ

P「......あ、小鳥さん。この書類のタイトル誤字ってますよ」

小鳥「あ、本当だ..... 全然気付かなかった」

P「それにここ。日付も違ってますよ」

小鳥「......うぅ......すみません」

P「い、いえ。そんな小鳥さんが謝ることでは。単なる誤字ですし、すぐに訂正すれば大丈夫ですから」

小鳥「そう言ってくれると有難いです......」ペコッ

P「......まぁ、夜まで書類作成とかしてると、誤字とかも良く出ますからね」

小鳥「ですねー......あ、プロデューサーさん。昨日聞いた話なんですけど、美希ちゃんが大きなライブに出るって本当ですか?」

P「そのことですか。......そうですね、一応出ることにはなってます。美希にやる気があれば...ですけど」ノビ-


小鳥「美希ちゃんなら二つ返事でやってくれると思いますけどね」

P「そうだと良いんですが......っても当の本人がソファーで俺の仕事終わりを待ってるんですけどね」チラッ

美希「うー......ハニー......ミキもう眠いの......」メゴシゴシ

P「眠いなら帰れって言ったはずなんだが..... 」

美希「だってハニーが『仕事終わるまで待っててくれ』って言うから待ってたんだよ?」

P「」

小鳥「今回はプロデューサーさんに非があるみたいですね」フフッ


P「そうみたいです......すまん、美希。あと数分で終わらすから待っててくれ」

美希「むぅ......だったらハニー。ミキをぎゅーって抱きしめて欲しいな」ジ-

P「いや、それだったら書類がな......」

美希「......ハニーはお仕事とミキ、どっちが大事なの?」プク-

P「ぐっ......そ、それは」

美希「......お仕事のほうが......大事なの?」シュン

小鳥「(本当に仲良しね)」ニコニコ

P「......」プルプル...

P「......そんなの......そんなの......」ガタッ...スタスタ...






P「美希が5000倍大事に決まってるだろぉぉぉぉ!?」ワシャワシャ

美希「あふぅ......ハニーったら積極的なの」テレテレ

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