留美「プロデューサー捕獲クエスト」 (11)
モバマスの和久井留美さんのSSです
※注意※
キャラ崩壊要素があります
例のアレ要素はありません
はーい、よーいスタート
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518450347
留美「まず取り出しましたのはアイスティー」
留美「そしてこ↑こ↓に例の白い粉を投入」サッー!
留美「これで眠りアイスティーの調合が完了したわ」ジャジャーン
留美「後はこれをPくんにさり気なく飲ませて私の乗り攻撃(意味深)を性交させれば自然と英雄の証が流れてくるわ」
留美「さっそく仕掛けてきましょう」ソソクサ
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留美(罠のセッティングはオッケー……後はPくんが引っかかるのを待つのみ)
ガチャ
P「ただいま戻りましたー…って誰も居ないのかな?」
留美(来た!)
P「人が居ないのは珍しいな……っと、俺の机の上にアイスティーが置いてあるぞ?」
P「てことは誰か居るけど今は席を外してるって感じか。喉も乾いてるしせっかくいれてくれたんならこのアイスティーを戴くか」ゴクゴク
留美(作戦通り)ニヤリ
P「うん?飲んだらなんか眠……く……zzz」スヤスヤ
留美(よし!今のうちに仮眠室へ!……ってあら?)
グイグイ
留美(Pくん……身体が結構しっかりしてて私1人じゃ重くて運べない……!)グヌヌヌ
留美(流石にこんな皆が来るような所では始められないし……このままじゃ誰か来てしまうわ……)
留美(せめて…誰か協力してくれる人が来てくれれば!)
茜「おはようございまーーーす!!!」ボンバー!
留美(……ジーザス)
留美「お、おはよう茜ちゃん」
茜「留美さんおはようございます!……プロデューサーさんは寝ちゃってるんですか?」
留美「え、ええ。疲れが余程溜まってたみたいね。それでその……Pくんを仮眠室へ運ぶのを手伝ってくれないかしら?私1人だと辛くて……」
茜「任せてください!じゃあ私は足の方を持つので上半身をお願いします!」
留美「わかったわ……ハァ」
留美(これは作戦失敗ね……)
数日後
留美「私は大事な事を忘れてたわ。狩りは1人ではなく協力して行うことが大事だと。ということで美優、手伝ってくれるわね?」
美優「嫌です」
留美「えっ」
美優「えっ」
留美「ちょっと待ちなさい美優……貴女はこちら側の人間でしょう?ほんへならまだしもSSでならはっちゃけて良いのよ?」
美優「留美さんの言ってることがよく分かりませんし……それに留美さんがやってる事は普通に犯罪ですよ?」
留美「大丈夫よ、バレなきゃ犯罪じゃないって聞いたことあるし私たちの秘密にしておけば誰にも咎められることは……」ポンポン
留美「ん?」クルッ
早苗「オッスオッス」
留美「やめてくれよ……(絶望)」
早苗「(慈悲は)ないです」
アッー!
短いけれど終わり、閉廷!
テーマは結ばれることのない一途な愛です
最後まで読んでくれた方はありがとうございました
HTML化依頼を出してきます
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