ボクっ娘「ボク…話すの、遅いし…」 (23)
ボクっ娘「サイコパス…って、言われ、たり、するのに…なんで…話し、かけてくれ、るの?」
ボクっ娘「す、すきって、そんな………………なんで?」
ボクっ娘「やさ、しくて、か、かわ、かわいい…?そ、そうなんだ…」
ボクっ娘「あと…?い、いや、もう…いい、よ」
ボクっ娘「ひ、ひやかっ、ひやかしとか…じゃなく、て?」
ボクっ娘「あっ…う、うん。そ、そ、そそ、そっか。ふふ、ふふふふふ」
ボクっ娘「ごっごめ!わ、わわざとじゃな、ないんだ!きしょ、くわるいよねこん、な笑い方」
ボクっ娘「かっ…ぅん」
ボクっ娘「じゅ、ぎょうはじま、はじまるよ?」
ボクっ娘「う、うん…ば、ばいばぃ…。」
ガヤガヤ…ヒソヒソ…
(は、はじめて休み時間に声かけられた。)
(ま、また、話せるかなぁ…)
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ボクっ娘「そ、そう、じ手伝って、くっ、くれるの?」
ボクっ娘「あ、あっあ、あり、がとう」
ボクっ娘「ひっ、ひとりでたい、へんじゃないかって…そ、そっそれは…」
ボクっ娘「そうだ、けど…」
ボクっ娘「だっ、だだ大丈夫だよ!そそ、そんな、っことしなくても…」
ボクっ娘「………………………………………」
ボクっ娘「ぅう…ひっ……ぐすっ…ぅ“う”…ひゅう…」
ボクっ娘「だ、だっで…ぼ…ぼく、こ、こんな、優しく、してもらっ、たこと、なくて」
ボクっ娘「ぅぅう…」
ボクっ娘「ひっぐ…ぐすっ…うん…」こくん
ボクっ娘「ありがとう」
ボクっ娘「い、いい、いっしょ、に、か、かえっっって、くれ、てあ、ありがとね…」
ボクっ娘「て、て、てん、こうし、てきて、いっしゅ、う、かんだ、よね?」
ボクっ娘「ど、どう?が、が学校生活…」
ボクっ娘「そ、そっ、か…」
ボクっ娘「ぁ…い、いえちか、いから…はやいんだ。」
ボクっ娘「ま、また明日?うん!ば、ばいばい!」
ボクっ娘「えへ、えへへへへへ♪しっ、しあ、しあわせ、かも…」
(好きっていってたけど、ほ、ほんとかなぁ)
(ふふふふ)
(優しくて、かっこいいなぁ)
(わすれないように絵、描こう)
寝る
やっぱr18にすれば良かった後悔
やっべ寝てしまた今から書くすみません
ボクっ娘「できた!んふふふふ。」
ボクっ娘「かっ、壁に貼ろ」
ボクっ娘「わ、われながら、じ、自信作!!」
ボクっ娘「えへ、えへへへへ♪………………はっ!!ご飯食べてない!」
ボクっ娘「ちゃっちゃと、つ、作って食べ、たら寝よう…」
ボクっ娘「明日もあって、く、くれるんだよ、ね?にへへへへ♪」
ボクっ娘「ぁっ…お、おおお、おはよぅ」
ボクっ娘「ほ、ほっ、ほんとに会っ、てくれたんだ、ね!んふ、んふふふふ♪」
ごめん寝る
ボクっ娘「ぁっ…お、おおお、おはよぅ」
ボクっ娘「ほ、ほっ、ほんとに会っ、てくれたんだ、ね!んふ、んふふふふ♪」
ボクっ娘「ボク?き、昨日は、え、絵を描いてた、よ?」
ボクっ娘「な、なんの、えっ、絵って。い、いっ、言えない!」
ボクっ娘「と、ともかく、!い、言えないの!」
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