あんまりss書いたことないのでなにもわかりませんがよろしくお願いします
私は穂乃果ちゃんのことが大好き。
どんな手を使ってだって手に入れたいの。
なのに…なんでこっちを見てくれないの…?
そんな私___南ことりの恋の物語。
______________
穂乃果「こ…りちゃん!ことりちゃん!」
ことり「あっ穂乃果ちゃんどうしたの?」
穂乃果「特になにもないけどぼーっとしてたから!」
ことり「えっ私ぼっとしてた?」
穂乃果「してたよー?変なことりちゃん!」
穂乃果「ってあれ?海未ちゃんは!?穂乃果探してくるっ!」
ことり「あっ…穂乃果ちゃん…」
言っちゃった。
もうちょっと2人でいたかったのになぁ…
私は穂乃果ちゃんのことが大好き。
_でもね穂乃果ちゃんは私のこと好きじゃないの。
多分穂乃果ちゃんは____
穂乃果「あっことりちゃーん!海未ちゃんいたよー!!」
海未「もう!穂乃果!廊下で大声を出しながら走らないでください!」
穂乃果「えー…海未ちゃんはうるさいなぁ…」
海未「うるさいとはなんですか!私は穂乃果のことを考えて…」ブツブツ
穂乃果「ことりちゃーん!助けてー!」
ことり「あはは…」
__こんな日常がずっと続けば…私だってこんな感情押し殺せたのに…
穂乃果「ことりちゃん!」
ことり「どうしたの?」
穂乃果「ことりちゃんって好きな人いるの?」
ことり「ほ、穂乃果ちゃんはい、いるの…?」
_この時少しでも期待した私が馬鹿だった。もしかしたら穂乃果ちゃんは私のこと好きかも。って…
穂乃果「うん、いるよ。」
この時私は確信した。穂乃果ちゃんは私のことなんて見てない
凛としてて、なんでもできて、いつも努力してて。でも女の子らしいところもあって
そんなかっこよくも、かわいくもある。
穂乃果ちゃんはそんな海未ちゃんが好きなんだ。
きっと海未ちゃんも__
ごはん食べてきます。
ごはん食べてきます。
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