男「新境地!美少女!ブンブンブン!」 (39)

「うぅ・・・・チクショウ・・・・・・!!!!」

じょぼぼぼぼぼ。頭上から気色の悪い音がする
年配の吐息のように生暖かく
生まれたてのクリオネのように透明で
塩漬けしたナメクジのように強烈な
むごたらしい体液が美少年の髪を容赦なく濡らす

その美少年は天使のごとく愛らしい
ぱっちりと煌めく眼差しは射抜く者を魅了し
柔らかな髪質はマシュマロを彷彿させる
さりとて光沢は金糸のようで
静謐。妖艶。可憐の三拍子揃った表情はいずれも目映く
見るものは等しく美貌を讃える

その柔和な髪に。整った顔に。真っ白な肌に。桃色の唇に
ベタリと張り付く汚濁の轍。生乾きの湿った感触
嗚咽を漏らし、苦痛に喘ぐ
とても正視に耐えない現状すらも、なかなかにそそる魅力がある

排尿を終えた美少女は気だるそうに脱力し、酔いしれる
汚した美少年のひきつる顔を眺めながら
艶かしい脚を眼前にさらした
美少年は屈してなるものかとでも言いたげに眉根を寄せる
小動物の愚かな抵抗がひたすら美少女の笑いを誘った

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509017543

「お姉ちゃん・・・・なんでこんなことするの?ひどいよ・・・・!!」

上目遣いで愛嬌たっぷりに睨み付ける美少年
美少女は笑うのをやめ、冷淡な目線を向けた

どうやら美少年に尿をぶっかけた美少女は姉らしい
血の繋がった姉弟だけあって、その顔は負けず劣らず端正に整っている
同性のみならず異性まで誘惑してしまうだろう美貌は目下の美少年をいたぶる可笑しさに歪め、なお艶やかだ

薄暗く陰る地下の密室
冷ややかな灯りが微かに闇を照らす
町内の2割を占める規模の邸宅で行われる、ひっそりとしたイビツなやりとり

尿にまみれた美少年の頬を踏みにじる踵
美少年は固い石床に爪を立てて悔しげに歯を食いしばる
その隣でマーキングする飼い犬のルドルフ

『尿は尿を呼び尿を催す尿の女房』
誰もが一度は耳にする格言の意味を初めて思い知った
すべては夢幻だった訳だ
美少年の頬に涙が伝う

ルドルフは黙々とマーキングを続けた
美少年のケツの穴に
ちなみにケツの穴を漢字にすると穴の穴だった………
あとこの文章を書いてる最中にウンコを漏らしたのはオレだった………
信じられないだろうけど、オレだった…………
ケツの穴が穴の穴だった時に漏らした………………オレなのさ

おわり

美少女「ここまで読んで後悔したキミ!正解だよ!」びしっ

美少女「でもこの先はめっちゃ面白いよ!レッツ読破!!」

男「失った信頼は取り戻せないんだよ・・・」

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前すれ

友「冒険がしたい!」

男「突然なに」

友「男だったら一度は冒険を夢見るだろ!違うか!?」

男「人による」

友「こいつはとんだイカれ野郎だぜ!なっ!美少女ちゃん!」

美少女「ぶっちゃけそうめんの色違い探すの楽しい」

友「そういうことだぜ!さぁ冒険に出発だ!」

男「茹でに行くのかな」

友「考えてもみろよ!青春は一度きりだぜ!冒険の他に何がある!?」

男「勉強、進路、部活、バイト、恋愛etc...」

友「夢は捨てな!そこに俺たちの居場所はねぇ!!!」

男「夢を捨てて冒険?ひょっとして死出の旅?」

友「開拓史だよ!青春を探す終わりなき旅さ!!!」

男「探してる内に終わりそう」

美少女「そうめん探そ」

友「そうだ!そうめんと青春だぁぁぁぁぁあああああああ~~~~~~~ああぁあ!!!!!」

男「見える・・・終わりが・・・・・」

友「早速ですが冒険がしたいと思います」

男「急に丁寧」

美少女「早くそうめん茹でようよ」

友「こちらの方をお呼びしました。どうぞ」

美少年「ハーイ☆」

男「出たな、腐れ外道」

美少女「ねぇそうめんは?」

美少年「そんな時にはコレ!冒険パンフレット~☆」

友「冒険パンフレット~?」

美少女「そうめん~?」

美少年「コレを参考に行きたいとこを決めてバイトとかして旅費を貯めてチケット取って行く決心をすれば行けるかもしれない優れものだヨ~☆」

友「す、優れすぎじゃねぇか!」

男「旅行プラン立てるにはね」

美少女「手っ取り早くそうめん茹でよ」

美少年「う~ん、あとはジェット機と3那由多円の旅費と私設レスキュー部隊と所有してる無人島くらいしかないかなぁ」

友「それじゃ心許ないわなぁ」

男「ありすぎないかな」

美少女「まだそうめん茹でないの?」

友「無人島で茹でるから美少女ちゃんも来ようぜ」

美少女「スパゲティも茹でていい?」

友「それは・・・」

友「来たぜ!無人島!」

部族「ようこそ」

男「終了」

友「ハーワイユー!」

部族「は?」

友「アンデュセンキューアンデュ!」

部族「は?」

友「よろしく」

部族「おう」

男「観光地だなこれは」

部族「私は古来よりこの無人島に住む部族の者です」

男「間違い探しかな」

美少女「無人島とかぶっちゃけつまんなくない?」

部族「そんなことない。楽しいよ」

友「本当か?危なくないか?」

部族「OK。あなたを不思議な儀式で迂闊に殺します。安心。ハピネス」

友「日本語お上手ですね(震え声)」

美少女「とりあえず案内しろや」

部族「ぶっ殺・・・分かりました」

男「(言い間違えだと思っとこ)」

部族「ここが暗黒の儀式・・・ゲフンゲフン!私達の集落です」

友「暗黒の儀式っつったよな今?」

男「うん。はっきり」

美少女「へぇ~なんか文明に置いてかれた猿どもがやりがちなくだらねぇおままごととかやってそう」

ざざざっ

美少女「およ?一斉に囲まれて銃口向けられたよ?」キョロキョロ

男「うん、お前が余計なこと言うからね」

友「同じ人間だ!話し合えば分かるさ!」

部族「言い残すことはありますか」

男「ダメだ、ガイドを敵に回した」

友「諦めるな!慎重に言葉を選ぶんだ…!」

美少女「なんで猿が銃持ってんの?」

部族「やれ」

男「このクソビッチ」

友「ちくしょう!!!」

ドンッドンッドンッ

しゅううう

セフィロス「そこまでだ」

美少女「セフィロス!」

クラウド「やれやれ、まったく、やれやれ、だね」

美少女「クラウド!」

ジタン「危なっかしいお嬢様だぜ」

美少女「ジタン!」

クラウド「やはりお前には俺が付いてないといけないな」

美少女「クラウド!」

ビビ「ぼくもいるよ!」

美少女「ビビ!」

チョコボ「キュピ!」

美少女「チョコボ!」

リアルチョコボ「クエー!」

美少女「リアルチョコボ!」

クラウド「それにしてもだらしねぇ。こんな奴らにてこずるたぁな」

美少女「クラウド!」

セフィロス「わたくしが来たからには安心でしてよ」

美少女「クラ……セフィロス!」

友「FFオールスター揃い踏みだと!?」

男「いや、見た目は推定50台のおじさんたちだよ。そしてなぜか7と9に集中してる」

美少女「うちの私設レスキュー部隊だよ!これでもう安心!」

友「なるほどな!どうりでクラウドばっかりな訳だぜ!」

男「なんで3人もクラウド採用しちゃったかな」

部族「クラウドと引き換えにあなた方の命を保証します」

『クラウドが部族の生け贄となったおかげで事なきを得ました』

部族「歓迎します。旅の方。集落を挙げて大いにもてなしましょう」

いやっほー

男「わぁ、アロハのおじさんがいっぱい来た!」

友「リンボーダンスだ!フラダンスだ!」

美少女「花の首飾りもらったよ!全部マリファナ!」

部族「どうですか。我が部族に伝わるおもてなしは」

男「とりあえずマリファナ外していいですか」

その後たくさんのおもてなし(マリファナパーティー)や暗黒の儀式(マリファナ信仰)を堪能した三人
おみやげのマリファナをジャンボジェット機に500t積んで帰りましたとさ


美少女「神の草に包まれながら啜るそうめんは絶品だなぁオイ!!!?」ずるずる

モクモクモク

美少年「けっむい」

政府の裏ボス「娘がグレた」

めでたしめでたし

ひゅーるるる

美少女「もう秋か…」

政府の裏ボス「どうしたんだ、娘よ。窓を開け放して。師走の風が入って肌寒いだろう。閉めなさい」

美少女「ねぇパパ。覚えてる?」

政府の裏ボス「なにをだね?」

美少女「一年前のこと」

政府の裏ボス「…忘れるものか」

美少女「そうだよ、ね」

政府の裏ボス「お前は悪くないんだよ。気にするな」

美少女「……」

一年前、あたしはこの手で母を殺した

母は他人の若さと美貌を吸収する能力を持っていた

美母『あんたらはわたくしの若さと健康を保つ為だけに生んだ美容品なのよ!!!』

小さな頃から自慢だった世界一きれいなお母様
その実態は数多の美人を夏場のミミズのように渇れさせて得た仮初めの姿だった

そしてあたしは母が執念深くしゃぶり尽くした美の遺伝子をまるごと受け継いで股からひり出た究極のミラクル
すなわちパーフェクト・ナチュラル・ビューティフル・ウーマンなのだ

母は生まれたてのあたしに嫉妬した
白雪姫でさえも7年の猶予があったのに僅か7秒で嫉妬に狂った
取り乱した母が産湯にあたしの顔面を叩きつけようとしたのを助産婦が必死に止めたのだと父は語る

美しさは罪だ。つくづく思う。
本当なら愛しい筈の娘を生後42秒で殺そうとしてしまうほど母を醜く変えてしまったのだから

その後も母は執拗にあたしを付け狙った

乳首に青酸カリを塗って授乳しようとしたり

揺りかごにC4を仕掛けて爆破しようとしたり

幼児を20人バラバラにして食べたヨハネスブルグ出身のカーニバルボーイをベビーシッターに抜擢したり

果てはゴルゴに依頼してまであたしを亡き者にしようとした

けれどあたしは生き抜いた

かわいいあたしの為に毒味を買って出た少年探偵が青酸カリを舐めて死んでくれた

たまたまC4とあたしの美しさに気付いた爆弾処理班が揺りかごの時限装置を解除してくれた

完成された美を目の当たりにしたベビーシッターが改心してブサイクなオッサンだけを食べるようになった

あたしに惚れたゴルゴが食べかけのレバ刺しを娘の肝だと偽って母に渡した結果、地下牢に幽閉されて白骨死体になった

誰の力も借りず、たった一人で生き抜いたのだ

母は日に日に飢えていく
オナ禁した中学生男子のように瞳孔が開きっぱなしだった
あたしを始末するのに必死でアンチエイジング(美貌吸収)を疎かにしていたのだ
血走った目で睨み付ける母の顔は恐ろしいほどしわくちゃだった

だが生後2ヶ月経った頃、母は上機嫌になる
いきなりあたしを見る目が慈しむものになった
不思議に思ったあたしは小首を傾げてバブバブ言ってみた
ぶっちゃけ胎児の時点で42ヶ国語マスターしてたがバブバブ言ってた方が愛されやすいのでダーブーとか言いながらよだれ掛けに痰を吐くのが日課だった

母の企みはすぐに読めた
なぜならたまたま寝返りを打った時に目が合った心理学の権威がプロファイリングしてくれたからだ
どうやら母はあたしが最高級の美容品になると考えたらしい
成熟させて一番美味しい時に吸収すれば更に若返り、美しくなれると
娘をまるでA-5ランク牛みたいに

そう思い立つや否や母は最新テクノロジーを駆使してパパの金玉を増殖することに成功した
そして毎晩、見たこともない装置で生臭いDNAを吸引していく
毎朝パパは思春期男子の使用済みティッシュのように干からびていた
せっかく増やした金玉もふやけて消滅し、空っぽの玉袋は小銭入れにされてしまった
いまだにパパの股間からはチャリンチャリンと音がする
その総額は200万円にのぼっていた

母の目論見通り、あたしが3才の誕生日を迎えた翌日に弟が生まれた
みんなが美しすぎる男の子だとはしゃいでいた
母も新品のバッテリーが出来てご満悦だ

あたしはというとオギャアオギャアあざといリアクションを取る失敗作に唾を吐きかけてやる
案の定「あにすんだオラァ!!!!????」と流暢な口調でぶちギレるので電子レンジにぶちこんで1500℃で暖めてやった

産毛が熔けて肌が黒焦げになってもしぶとく息をしていたのでベランダから放り投げたが運良く全身を強打したらしく色んな骨が飛び出して瀕死に陥る
翌日から弟はシェルターに隔離され、10年を生命維持装置の中で過ごす事となるのだがそれはまた別のお話

その後母はLAに旅立った
あたし達が吸いごろになるまで海外のセレブモデルで美容補給するのだとか
ようやく命の危機を乗り越えてホッとする
それからは至って平和な毎日だった

あれから14ネン!アタシはテンコー先でkoiしちゃいました!
かわいーあたしにメロメロなみんな!
でもアイツだけはアタシにそっけないのダ!?☆

だけどアタシめげずに前進!(ファイト!(^o^)O{オー!!!!
どんな男もアタシにかかればイチコロなんだから♪

そうして心と心が通じ合い、真の愛を手に入れた二人の前に試練が訪れる
衛星であたしの様子を監視していた母が舌舐めずりしながら生唾を呑み込み、ゲロを吐いてまた飲み込み、ヒッチハイクで日本を目指していたのだ
そして再びあたしの前に現れる………


Ⅸ~~~~(ノд<。)゜。~~~~Ⅸ






(^ω^)





ε=┏( ・_・)┛






この続きは7スレ目の男「帰ってきた美少女」を参照するのだ………(^ .^)y-~~~

美少女「ここまで読んだのはキミが初めてだよ!」びしっ

美少女「でもこの先はめっちゃ面白いよ!レッツ読破!!」

男「何度だって言う。もう取り戻せないんだよ・・・」

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前すれ

友「はぁぁぁ・・・・!!!」

友「ぬぬぬ~~~!!!」

友「フアアアアアアアア!!ハアアアアアン!!!!」

美少年「なにしてんですか」

友「見たら分かるだろ抜け作が!?修行だよ!?」

美少年「ハァ?」

友「超能力に目覚めて今よりもっと性犯罪を頑張るんだ・・・!!!」

美少年「オイ」

友「え?」

美少年「抜け作って誰だヨ・・・?ボクか・・・?あ・・・?」ぴきっぴきっ

友「(は、早く目覚めないと殺される・・・!!!)」

美少年「んなに言うなら見せてやりますヨ。ボクのスゴさをネ」かぱっ

友「(ひぃぃアタッシュケースごそごそしてる…!なんらかの殺戮機器を発動する気だ…!?)」戦慄の予感

美少年「ハイ!超能力マッシィーン☆」じゃじゃん

友「ひゃあ人殺しィ!!」だっ

美少年「あ、ちょっと!そっちは・・・」

ボゴォン!!!

友「」ぷすぷす

美少年「あ~あ、もう・・・そっちはボクの仕掛けた地雷がいっぱいなのに?」

友「な、なんで…?」ぴくぴく

美少年「コレを使えばたちまちの内にエスパーだヨ!」

友「ほんとかぁ~?」

美少年「疑うなら試してみなヨ!ほら、このサイコメットを被るだけ!ネ?」ぴこぴこ

友「うーん、どう見ても洗脳とかに使われそうな拷問器具にしか見えないなぁ」

美少年「まぁ基本的な仕組みはそうかな?神経回路を弄って海馬に刷り込みながら第六感を強引に覚醒させる装置だからネ」

友「よくわかんねーが物騒だな。一抜けピッ」

美少年「またまたぁ?今さらボクの知的好奇心を抑えられると思ってんですか?」ニタニタ

友「なにそのマッドサイエンティスト感」

美少年「えへへやるよ早くぐふふふふ」ニタニタ

友「イッちゃってる目やめて」

美少年「準備はいいですかー?」ぽちぽち

友「ハッ!なんらかの注射で眠らされて・・・げっ装置に括りつけられてら!?」

美少年「じゃあいっきますよー?」

友「ちょ、まてよ!ちょ、まてってマジで」

美少年「眠る町・・・静岡!!!」ぴっ

ギュオンギュオンギュオン

友「ひぃぃ半角カナでぎゅおんぎゅおん言ってる怖いいいい!!!」

美少年「友さんの隣にあるカップ麺が出来上がれば覚醒完了の合図です」

友「お、うまそ」

美少年「小腹空きましたネ。いただきまーす☆」はふっずるずる

友「あっ」

美少年「完了しました☆」

友「カップ麺は?」

美少年「食べちゃったので砂時計で代用しました。それに装置にタイマー付いてますし(天才的発想力)」

友「なるほど」

美少年「どうですか?超能力に目覚めた感想は?」

友「悪くないな。なんの実感もないが」

美少年「ならやってみましょう。したいことを自由に念じてみてください」

友「したいこと・・・」悶々

美少年「きゃあっ!?」ビリィっ

友「だ、大丈夫か美少年きゅん!?」

美少年「あうぅ、な、なにを想像したんですか?」

友「び、美少年きゅんの裸ん坊……」

美少年「もう!友さんのH!」ぺちぺち

友「ははは、ごめんごめん。ところで服脱げてないけど」

美少年「脱げましたヨ!おちんちんカバーずる剥けです!」ぷんぷん

友「お、俺より先に?」

美少年「いいですか?その力はとても危険なのでくれぐれも・・・」

友「分かってらぁ!性犯罪にしか使わねーよ」

美少年「ほっ。それなら安心」

友「ありがとな美少年きゅん」

美少年「いえいえお達者で」ふりふり

友「さぁて、さっそく酒池肉林といくか」

ブス「ウヒョー!マジで!」

ブスッ「本チャン本チャン!一発妊娠!」

ブスブス「セミヌード!ヘアヌード!Bカップヌードル!」

女「あはは、あんたらの会話ついてけない」

友「(ブスばっかだな。ここらじゃダニやノミしか釣れねぇや。よし・・・)」悶々

ブス「ゃあん!」

ブスッ「なにィ!?」

ブスブス「勝手に…!」

女「おちんちん生えてきたぁ!?」ぼろん

友「憐れなフェイスにちょっとしたプレゼントさ。まったく俺もヤキが回ったかな」

ブス「いやあんやめてぇ」

ブスッ「アンッアッアン」

ブスブス「膜破けるゥ!」

女「ヒャッホー!おちんちん日和だぜぇ!」パンパン

友「おえぇ」

友「力は本物だな。その気になれば美少女ちゃんだって・・・」

~~~~~~



美少女『友くん、話ってなぁに?』

いつものように親しげに声をかけると美少女ちゃんは嬉しそうに駆け寄って小首を傾げてみせる
腰まで伸ばした艶やかな黒髪が穏やかな風に揺れていた
少々控えめなおっぱいも揺れるくらいあればいいのに
喉まで差し掛かった言葉をぐっと飲み込んで、実はと神妙な面持ちで話を切り出す

すると彼女はクリンと大きな瞳を戸惑いと期待に染めて、じっと見つめる
おおかた純金のネックレスでも貢いでもらえる気でいるのだろう
だが世の中そんなに甘くはない
俺は自信たっぷりに本題を持ち掛けた

美少女『え?』

大きな目が一際見開かれ、輝かしい黒目に不安の色が入り雑じる
社会の非情さと不条理を突き付けられた、あの頃の俺とよく似た眼差しだ
ただ女性の太ももを撫でただけで、パンツの中身が気になっただけで、中身の奥を知りたかっただけで、社会は俺を陥れた

美少女『……そんなの、ダメだよ……』

透明感ある乳白色の頬を上気させ、ほんのり淡い桜が咲く
春の訪れすら思わせる恥じらいの表現法
美しい彼女は少し照れてみせるだけで、これほどの景観を心に植え付けたのだ

もう我慢なんてできない、いや、必要ない
そう決心した俺は拒絶する彼女の身体に催淫キネシスを放った

美少女『きゃぅっ!』

途端に顔色が一変し、赤リンゴのようにカアアと熱が集まる
さすがのウィリアム・テルも、この芸術的な赤リンゴは撃ち抜けないだろう

美少女『お、お願い友くんやめてぇ!あ、イヤ!アァンはーとまーく!』

あまりの困惑か、はたまた興奮しすぎたせいなのか語尾にはーとまーくを飾る彼女
だけどはーとまーくと打ち込んでもはーとまーくは出ないのだ
そんなドジな間違いも愛らしく、もっといじめてやりたいと考えた俺はどんどん念を送り込んだ

容赦なく急き立てる快感に身悶え、あえぎ、唾液を滴らせ、涙を流す
次第に高まった肉体は限界を迎え、絶頂に跳ね上がった
彼女はぐったりと床に横たわり、汗だくの肌をビクンと痙攣させ、許しを乞うような目で俺に訴えかける

もちろん、許す訳はない
本番はこれからだ
息つく間もなく彼女の腕を持ち上げ、服破キネシスでセーラー服をぼろ切れにしてやる
露になった肢体をゆっくりと眺め、迷わずむしゃぶりついた

美少女「あっ…まって、おねが…ん!や、んんぅ!」

首筋を噛みつくような勢いで舐めあげる
苦しそうに呻くのもお構い無しに力任せに押さえつけ、腋に舌を擦り付けた
悔しげに口をつぐむ反応が気に食わなく、小ぶりだがハリのある乳房を掌いっぱいに揉みしだき、水蜜桃のごとく可憐な乳頭をこりこりと指で弄ぶ

羞恥に歯を食いしばる唇に指を突っ込んで無理やり開かせ、腋汗まみれになった舌を乱暴に捩じ込んでやった
懸命に逃げ惑う舌を追い詰め、無情に絡みつけて口内を蹂躙する
背中に爪を立てようとしがむ腕を押さえつけキネシスで封じ込め、ねっとりと執念深く貪っていく
いやいやと泣きわめく弱々しい悲鳴がますます俺の征服欲を駆り立てた

再び絶頂に溺れ、幾度となく性感を開発され、疲れはてた彼女は呼吸を荒くして仰向けに転がっていた
無残な姿にはもはや美少女の面影もなく、単なるメスの顔になっていた
しかしまだほんの序章に過ぎない
閉じられた最後の一線を越える時がきたのだ

美少女『ハァ……ハァ………え?ウソ……?』

おもむろに足首を掴み、左右にこじ開ける
薄く生え揃った爽やかな並木道、中央には物欲しげに口を開く誘惑の泉
ごくりと生唾を飲み込む。思いのままにできる。欲求は止めどない。興奮の坩堝に呑み込まれる
一連の動作を驚愕に満ちた眼差しで凝視する彼女
そんな些細な反応になど目も暮れず宝石さながらの光沢を放つお豆ちゃんに舌を這わせ、だらしなく開いた白桃の割れ目にヌプッ。指を突き入れる

刹那、色めき立つ空間に淫らな絶叫が木霊した
まずは五本の指でじっくり慣らしながら徐々に十本に増やして出し入れする
快楽にふやけた肉体を更に責め立ててやればドロリと溶け込む幼い花弁
迷わず両の拳を埋め込み、子宮に叩き込む
桁外れの快感は卑猥な肉体改造を施し、自然とダブルピースの形を取らせていた

息も絶え絶えに失禁する彼女
終わったと思い込んだのか、うっすら笑みを浮かべている
その幻想を粉々に打ち砕く役目は股間のぞうさんに任せることにした

美少女『?ちょっとまって……それ、まさか』

目敏く勘づいた彼女が怒張しきったぞうさんに怯える
無理もない。なぜならサイズは本物のぞうさんの鼻と同じくらいだからだ
あわあわと慌てふためき、青ざめる
震えながらも、なんとか逃れようと後退りする彼女の腕を掴みキネシスで引っ張った

逃がすものか。絶対にだ
ガチガチと歯を鳴らし、絶望におののく恐怖たっぷりの表情が嗜虐心をそそらせる
そしてとうとう股ぐらにぞうさんを突進させ、貫キネシスを発動した

美少女『うぐっぅ!あたし、初めては男くんにって…決めてたのにっ!?』

破瓜の乾いた痛みと悲しく滲む鮮血が儚い恋の終わりを告げる
抗いたい一心で絞り出す想い人への執着さえ、虚しく胸を締め付けるばかりだ

そんな淡い純情も俺の内に秘められた寝取り願望を刺激して熱を高めるだけなのに

美少女『ヒッ!そんな突き上げないで!』

当然、聞く耳は持たない
初めてだろうが知ったこっちゃない
別に気持ちよくさせようだなんて思わない
気持ちよくなりたいだけだ

美少女『ひぎっ!ウッ!あぐぅ!ダメ!ダメダメダメぇっ!やらっ!や、ゃよ!堕ちたくっナイィ!?』

数年間に及ぶ愛撫を受けた肉体は僅かな刺激にも敏感に反応する
律動を早め、激しさを増すピストンに狂乱の音色が鳴り響いた
すでに堕ちきっているというのに自覚がないとは恐れ入る
分からせる必要があると思い立った俺は空いたアナルに鉄パイプをぶちこんだ

美少女『んほおおおおしゅごしゅぎるのおおおおやべえええええ堕ちるうううう地獄イキいいいいい涙そうそうううううううううウウウウウウ!!!!!???』

狭い肉壁を押し広げ、ズブズブと侵略する
裂けたケツに鉄パイプを何度も出し入れしてやる
ありえないくらいに狂い乱れる彼女
涙、鼻水、よだれ、汗、愛液、尿、ありったけの水分を身体から追い出してめくるめく快楽に没頭している

当の俺も限界に迫っていた
んほんほ叫ぶ肉便器に究極の一突きをお見舞いしてやるとウォシュレットさながらに潮を噴き、その飛距離は月まで達する
俺自身も五感を惑わす波にさらわれ、胎内には収まりきらない量の精液を放出し、果ててしまった

美少女『ぐすん、あたし…汚されちゃった』

咽び泣く彼女の頬に唾を吐きつける
賢者タイムの俺はドライ感覚なのだ
すでに妊娠し、怯えながら上目遣いで見やる彼女を睨み付け、俺を満足させるよう命令を与える

美少女『ひんっ……あ、あたしは…友様の……ぺ、ペット、です。どうか、このいじきたないメス豚に…っ……と、友様の、お、お、……くだ、さい』

この期に及んで、まだカマトトぶるのか
俺の怒りはピークに達し、全身に稲妻が走るほど金髪になった
そしてもう一度、命令を与える

美少女『ふぐぅ…っ!ご主人様のおちんちん、ください!こんなはしたない淫乱女ですが、なにとぞかわいがってください…!!』

よし、いいだ………ベキィッ!!!!


…………………

友「」ぷしゅー

美少女「なぁにがいいんだよ?あぁ?」

友「ご、ご主人様になにすんだよ!肉便器の分際で!?」

美少女「よぉし、肉類の何かしらになんまでぶっ叩いてやんよ」こきこき

友「ウヒィたしゅけて!?」

バキボコドカスカ☆

友「 」

美少女「こいつキモい」

男「五本の指で慣らして十本に増やすとか」

男「ちんこがぞうさんだのアナルに鉄パイプだの」

男「ところどころに入るキネシス、なんかの官能小説から引っ張ったような語り口」

男「つまるところ」

男「童貞だね!!」

お詫び

いつも美少女SSを愛読してくださる読者様ならびに場所を提供してくださっているSS速報VIP様に厚く御礼申し上げます
このたびは作中に不謹慎な表現があったことを深くお詫び申し上げます
読者様からご指摘いただいた『作中、ずっと友が局部を露出していたんじゃないか』というご意見について回答を述べさせていただきたく存じます

当方で原因を調査いたしましたところ友の履き忘れによるミスでございました
日頃から出演前にはチンポジチェックと性病検査を実施しております
本来であれば防げたミスでございますが、今回履き忘れたパンツが特注品だった為に出演前のスケジュールに間に合わず露出してしまったようです
今後は二度とこのようなミスの無いようパンツの替えを用意するとともにモザイク処理を徹底する所存でございます
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます

早速わたくしもパンツを履かせていただきます
投稿前に再度チェックをいたしてはおりますが、ご一読になりましたら今一度ご確認のほどお願い申し上げます
お手数をおかけしますことを重ねてお詫び申し上げます

なお、友の局部はSS速報VIPに投稿いたしました全ての作品で披露しております
お詫びのしるしにもなりませんが、どうかお納めくださいませ
本来であればお詫びに“しゃぶる”べきところ、甚だ略儀ではございますが、取り急ぎ書面にてお詫び申し上げます
どうか今後とも変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます

敬具

友「画面に写らなきゃよくね?」

男「それが許されるのはアキラ100%だけだよ」

敬具

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