神「おぬしは死んだので漫画の世界へ行ってもらう」
ふぁ!
神「ふむ意識はあるようだな」
突然何言ってんだよ・・あれ?声が
神「当然だ、おぬしは現在魂のような存在だ喋れるはずなかろう」
本当に死んだんだな
神「そこで、先ほどの言葉だ」
漫画の世界に転生ってやつか
神「いかにも・・ただしどこへ行くかは私にもわからないがな」
生き返れるのならどこでだってかまわない
神「おぬしなかなか肝が据わっているな」
それで、ランダムっていっても何かしら選択はするんだろ?
神「その通りだ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507945017
>>1続き タイトルは神「おぬしは死んだので漫画の世界へ行ってもらう」君「ふぁ!」安価コンマです。間違えた
神「その通りだ」
神「では、行き先を決める」
下1
1 ワンピース
2 NARUTO
3 BLEACH
4 アイシールド21
5 いちご100%
6 シャーマンキング
7 ハンターハンター
8 ヒカルの碁
9 テニスの王子様
0 マガジン系(再判定)
で・・・どこなんだ
神「ふむ・・・行き先はテニスの王子様の世界だ」
君のテニスの王子様の知識
下1コンマ二桁高いほど知っている
判定01 漫画読んだことないレベル
知らん、つーか漫画自体読んだこともない、まあテニス漫画だってことはわかるが
神「なんだと!おぬし漫画を読んだことがないのか」
ああ・・・
神「神である私でも想定外の事態だまさか漫画を読んだこともない存在がここへ来るとは」
漫画知らなきゃ転生できないのか?
神「そんなことはないから安心しなさい・・・転生先でのアドバンテージが減るだけだ、新しく生まれ変わるのだから有利にはなるが別になくても困ることはない」
それを聞いて安心したよ
神「次におぬしには転生特典を与える」
転生特典?
神「うむ、これはサービスと思ってもらえればいい・・・ただしこれもランダムだ」
つまり無しの可能性もあるんだな
神「おぬしがよっぽど運が悪くない限り無しはあるまい」
神「それでは決めるぞ」
1~8 一個
9~0 二個
ゾロ目 零個
下1コンマ末尾
神「一個のようだな」
無しは回避できたようだな
神「先に言っておくがこれはあくまでもサービスだ、その世界のレベルにあった才能しか与えん」
神「あとその世界で最強になりたいなどの抽象的な表現もなしだ」
つまりある程度の才能は貰えるけど努力しなければすぐに腐る程度の才能しか貰えないという事ね
神「理解が速くてたすかる、そういうことだ」
神「ただしこれもランダムだ、当然役にたたない才能が当たるかもしれない」
なくて元々のものだなんだっていい
神「その意気やよし、選ぶがよい」
1~5 テニスとは関係ない才能
6~9 関係ある才能
0 6~9+無我の境地に至れる(確定)
ゾロ目 0+天衣無縫の極みに至れる(確定)
下1
神「ほう、その世界で重要な要素とは関係のない才のようだな」
つまりテニス関係の才能ではないという事だな
神「そうだ!テニスだけでなく得点では運動に関する才能はないという事だ
あったら便利くらいの要素だったんだもらえるだけありがたい
それで、貰える才能は?
神「これのようだな」
下1~3まで運動に関する才能以外
ふざけた安価は除外します
記憶力と瞬間記憶は似ているのであと一つお願いします
下1
不屈の精神
記憶力の才能変更
容姿端麗
神「おぬしに選んでもらうのはこの中からだ」
1 瞬間記憶能力 学力に関係する事に+20の補正
2 コミュ力の鬼 初期好感度最低50
3 不屈の精神 コンマ判定を1回振り直しができる(後に変更するかも)
4 容姿端麗 異性の好感度最低50+好感度が上がりやすい
下1~3多数決
じゃあ4で
神「ふむ、おぬしも好きもののようだな」
変な勘繰りはするな容姿がいいと色々な点で有利になることもある
神「それはすまんな」
神「では、おぬしを新たな世界へ送るとしよう何かいう事があるか」
神の爺さん一度死んだ俺に人生をやり直すチャンスをくれてありがとう
神「うむ、これからの人生悔いなく生きるのだ」
そうして、俺は意識を手放す
簡単な主人公の設定を決めていきます
長くはならないのでお付き合いください
名前
下1~3最大コンマ
変な名前は外します
主人公の前世での運動センス
下1 コンマ二桁
ゾロ目 テニスの才能があった
主人公の年齢
1 リョーマと同じ一年
2 桃城と同じ二年
3 手塚と同じ三年
下1~3多数決
過半数超えたので一年とします
最後 主人公の生まれの環境
1~50 普通の家
51~89ちょっとした金持ちの家
90~99親が日本のプロテニスプレイヤー
ゾロ目 4大大会制覇した親ですが何か
下1
俺は柳瀬祐樹前世で死んでこの世界に転生した男だ
この世界での生活は何とかなっている、家がちょっとした金持ちのだから苦労はしていない
今世の両親との仲も悪くない
けど問題は、この世界がテニスの王子様という漫画の世界ということだ
俺は、自分で行動できるようになってからいろいろ調べてみた
下1コンマ二桁
祐樹の情報収集
1~50 何も見つからない
51~80プロに越前南次郎という侍がいる
91~9951~80+同年代の息子もいるらしい
ゾロ目 え?知り合い
家が金持ちコンマ+20
家の情報網を使っても何も見つからなかった
祐樹「テニスの王子様って漫画は学生のテニスなのか?それともプロでの話なのか?」
祐樹「とりあえずテニスを始めてみるか」
俺は、両親にこのことを話てみた
両親の参道具合
下1コンマ二桁
ゾロ目 そういうと思って元プロを呼んでおいた
父「テニスを始めたいか、どう思う母さん」
母「いいんじゃないかしら、本当は祐樹には家の会社に入るために勉強をしてもらいたいけど将来は祐樹が決めるものだし私も賛成」
祐樹「二人ともありがとう」
父「そうと決まれば祐樹には有名なクラブに入ってもらわないと」
そういい父はどこかに行ってしまう
祐樹「父さんは?」
母「あの人はああ見えて顔が広いからすぐにいいところに入れるわよ」
なんか知らないが有名なテニスクラブに入れるみたいだ
祐樹の名門テニスクラブでの経験
下1
1~30 それなりにいい経験になった +30
31~60かなりいい経験になった +50
61~89大会でも上位に入賞した +80
90~99全国大会で優勝した +100
ゾロ目 海外の大会に出場し生意気な子供と対戦(再判定)
金持ち+良い環境コンマ+30
俺が両親にテニスの話をしてから数年が立ち俺も12歳になった
あれからテニス漬けの毎日で昨年は大会でも上位の成績を残せるくらいにうまくなったつもりだ
今年から中学生となる
あれから俺はこの世界が漫画の世界だなんで考えることをしなくなった
何せ優しい両親がいてお世話になったクラブの人たち何よりテニスとの出会いが俺に充実感を与えてくれたから
父「そろそろどこの中学を選択するか決まったのか?」
祐樹「まだだけどやっぱり強いところがいいかな」
母「なら私の母校の青春学園なんてどうかしら?テニスも強いわよ」
父「いや強いっていったら立海大付属だろうもしくは大阪の四天宝寺も強いか」
両親は、俺がテニスを始めてから結構なテニス通になっていた
祐樹「俺としては、強いところだったらどこでもいいけどしばらく考えてみるよ」
祐樹「中学か・・・」
祐樹「そんな事よりもうすぐ柿の木坂テニスガーデンで大会があるみたいだしどうしよう」
祐樹は出るか?
下1
1出る
2出ない
人もいないようだし今日は終わります
安価なら↓
祐樹「父さん俺、柿の木坂ジュニアトーナメントに出たいんだけど」
父「小学生最後の大会になるだろうしいいんじゃないか、父さんが送っていくぞ」
母「私も応援に行くからね」
祐樹「ありがとう」
父「ところで祐樹は中学に上がったら今のクラブは辞めるのか?」
祐樹「わからないけど、部活に専念すると思う」
父「祐樹がそれでいいななら私たちは何も言わない自由にすればいいさ」
祐樹「うん」
父「祐樹は、12歳以下と16歳以下どっちに出場するんだ?」
母「祐樹はうまいんだし16歳以下でも勝てるんじゃないかしら」
祐樹「今まで大会は同年代の子たちとしかしてないからなぁ」
祐樹「テニスクラブでは年上の人とも対戦してたけど」
祐樹のテニスクラブでの戦績
下1コンマ二桁
同年代でも上位の実力+10
ゾロ目負けた事が無い
祐樹「結構負けてたんだよねだいたい四割くらいかな勝率」
父「あのクラブで小学生で四割勝ててれば十分だと思うんだけどなプロも排出してる名門だぞ」
祐樹「でも負けるのは嫌だな」
それから大会当日
祐樹は16歳以下と12歳以下どっちに出場するか
112歳以下
216歳以下
下1
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません