孤独のエロゲ (5)
俺「ふぅ・・・」
外回りの後、近くの公衆便所で性処理を済ませる
古き良き便所の中には落書きや何か分からないゴミ袋などが
散乱しており、こんなところで抜いている俺は頭がおかしいんじゃないだろうか?
俺「さて・・・午後から打ち合わせだ会社に戻ろう・・・」
ギィィジョォォォォォォォツ
キィィバタンッ
ギンギンッ
俺「あ・・・・」
唐突な勃起と共にある感情が湧き上がる
無性にエロゲがしたい
いますぐにエロゲがしたい
エロゲを探そう!!!
どこだどこにあるんだ・・・オアシスよ・・・
あぁ、神様は俺にエロゲをさせたいらしい
歩いて五分も経たずにアニメイトを発見したのだった
第一話「アニメイト」
ウィーン
店員「いらっしゃいませー」
何ら変わらないごく平凡な内装からはエロさの欠片も感じさせない
いいぞぉ・・・これは絶対お宝があるに違いない・・・。
フロア案内を見ると、どうやら獲物は3Fにいるらしい・・・。
ふっ・・焦らしやがって・・・待ってな・・・
((20歳以下立ち入り禁止))
俺(ふっ・・・オタク共が・・・その鼻息をふんふんしながら)
俺(この、のれんを潜る俺の背中を見ているがいい・・・スッ)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500347144
俺(一般的にエロゲに対してどういうイメージがあるか)
俺(一般人に聞けば、ほぼエロいゲームと安易で単調的な答えが帰ってくるであろう)
俺(それが大きな間違いであると、私はいつも訴えたい)
俺(ほぉ・・・・なかなかジャンル豊富じゃないか・・)
俺「今日は・・・・そうだな、調教でいこうフフフッ」
腐女子A「何か今・・この向こうでキモい笑い声聞こえなかった?・・・」
腐女子B「うわぁ・・・どうせデブオタがキモイの見てるんでしょ・・行こいこ!」
俺(しまった・・・つい興奮のあまり独り言が・・・)
俺(やるじゃないかアニメイト・・・俺の真理の扉を開けさせるとは・・フフフッ)
立てる場所間違えたごめんなさい
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