P「星梨花も初めて事務所に来たときより世の中について詳しくなったんじゃないか」
星梨花「いえ、まだまだ知らないことたくさんあると思うんです」
P「そうかな。じゃあ例えば↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498919657
P「チートバグ動画って知ってるか?」
星梨花「チートバグ?」
P「やっぱ知らないか……というより知ってた方が逆に嫌だわ」
星梨花「チートバグっていったい何なんですか?」
P「チートを使って意図てきにメモリを破壊しその挙動を楽しむんだ。ほれこの動画みてみろ」
星梨花「ひゃっ!? 人があり得ない形をしています」
P「どうだおもしろいだろ」
星梨花「でもこれって人が一生懸命つくったものを壊して笑ってるんですよね。あんまりよくない気がするんです」
P「いや、バグが醍醐味のゲームもあるしさ」
星梨花「でも……」
P「まぁ世の中に必要な知識とは言い難いかもしれないな。気を取り直して、↓+1なんて知ってるか」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「SS作者総合スレって知ってるか?」
星梨花「また知らない言葉ですね……わたし知らないことがまだまだ多いんだ……」
P「知らなくても落ち込むようなことじゃないって。ssはファンがかく二次創作のことでSS作者総合スレってのはその作者さんの雑談スレだ」
星梨花「へぇーみんな楽しそうに話してますね」
P「だろ。やっぱり趣味が同じで悩みを話せる仲間がいるってどのジャンルでも楽しいんだよな。共感することも多いし」
P「でも匿名でのスレだから自己顕示欲を出しすぎると怒られちゃうぞ」
星梨花「わたしもいつかかいてみたいです」
P「はは、作者が星梨花だったら読者も驚くだろうな」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「トルコライスってのは知ってるか」
星梨花「うう……また知らない言葉です」
P「トルコ風ライスは、長崎県、主に長崎市を中心としたご当地グルメ。一皿に多種のおかずが盛りつけられた洋風料理。」
星梨花「わぁ! たくさんのおかずが乗っていますね。とっても美味しそうです」
P「だな。ところでミリシタで出身地が公開されたけど長崎の子はいなかったな。多分……」
P「ジュリアが福岡だからもしかして知ってるかもな」
星梨花「今度聞いてみますね♪」
P「ジュリアと星梨花のグルメ旅……これ番組のアイディアになりそう」
P「そういやちょっと昔トルコアイスって流行ったよな。びよーんって伸びるやつ」
星梨花「えっ知らないです」
P「……これがジェネレーションギャップか」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギ
P「墾田永年私財法」
星梨花「……知りません」
P「これは知っていてほしかった感ある」
星梨花「ごめんなさい……」
P「いや謝らなくていいさ。でもこれ俺の好きな言葉のうちの一つだ」
星梨花「そうなんですか?」
P「つい口に出してみたくなる」
星梨花「こうねんえいねんしざいのほう」
P「かわいい」
P「俺のオススメは王政復古の大号令だ。強そうだろ」
星梨花「それも何ですか?」
P(アイドルの仕事減らしてもっと学校行かせるべきか)
P「一応解説しておくと土地を開墾した人が永遠に土地の所有者になるって決まりだ。のちに荘園となって平安貴族の流れが来たんだな。多分」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「キセキの世代て知ってるか?」
星梨花「……知りません」
P「まぁこれは漫画だから……テレビあんまりみない星梨花なら仕方ない」
P(漫画雑誌もって読んでる星梨花なんて想像つかないしな)
P「キセキの世代ってのは黒子のバスケの漫画だな。女の子に熱心にファンがいる印象」
星梨花「わぁ!みなさんのお名前に色が入ってますね」
P「事務所のみんなを当てはめていったりしてもおもしろそうだな」
星梨花「プロデューサーさんは黒子さんに似てるかもしれませんね。いつも顔が見切れていますし」
P「あれなんでだろうな」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「日本ガイシって知ってるか?」
星梨花「…………知りません」
P「……なんか俺が星梨花に世の中の仕組みを教えてあげる話になってきてないか」
星梨花(うう……)
P「日本ガイシは独自のセラミック技術をコアテクノロジーとし、エコロジー、エネルギー、 エレクトロニクスの事業領域で、社会に求められる新しい価値を創造していきます。」
星梨花「ロコさんが社長なんですか?」
P「最近カタカナを使う人が多いと思ってたけどみんなロコPだったんだな」
P「そういや星梨花のお父さんって何の会社やってるんだ」
星梨花「えへへ、秘密です♪」
P「雪歩方面じゃないことを祈るぞ……」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
シャイニートリニティ
>>1
箱崎星梨花(13) Vo/An
http://i.imgur.com/c1FDNng.jpg
http://i.imgur.com/eDSVSht.jpg
P「シャイニートリニティって知ってるか?」
星梨花「知ってるも何もミリシタでわたしたちが着ている衣装のことじゃないですか。もちろん知ってます!」
P「安心した!本当に安心した!」
P「あの衣装カワイイよな」
星梨花「はい! わたしもとってもルンルンな気持ちで踊っています」
P「星梨花センターにして踊らせたら星梨花のちっちゃさが協調されてより一層カワイイ」
星梨花「えへへ、ありがとうございます!」
P「星梨花のSSRが来たらあの衣装じゃなくなってしまうけど出るまでガチャ回し続けるからな!」
星梨花「ほどほどにしてくださいね♪」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「鮒ずしって知ってるか?」
星梨花「……知りません」
P「まぁアレだ。フナって魚いるだろ? あれをお寿司にしたものだ」
星梨花「フナって食べられるんですね!」
P「だからと言ってわーい♪って言いながら庭の池でフナ捕まえて食べちゃダメだぞ。ちゃんと料理しないと生臭いからな」
星梨花「プロデューサーさんの中のわたし像おかしくないですかっ!?」
P「そういえば星梨花は回るお寿司屋さんって知ってるか?」
星梨花「はい、行ったことありますよ」
P(星梨花と寿司屋いってもなんでお寿司以外のもの「ガリのこと」食べるんですか?ってナチュラル畜生なこと言いそう)
P「電車に乗ってお寿司がくるの楽しいよな。まさに夢色トレインだ!」
星梨花「……あはは、まぁ」
P(反応うすい……)
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「ポルターガイストって知ってるか?」
星梨花「誰もいないのに……机が窓がガタガタッ!ってなる現象ですね。知っていますよ。キモ試しホテルのときは怖かったです」
P「星梨花は怖い話とか平気な方か?」
星梨花「ちょっと苦手……かも」
P「さて、これは友達から聞いた話なんだが……」
星梨花「ふむふむ」
P「……そしてその赤ちゃんが言ったんだ。……お前だっ!!!」
星梨花「ひゃああああああああああああああ!」キューバタン
P「ごめんっ星梨花!」
~~
星梨花「ホントーにびっくりしちゃいました!」
P「本当にごめん!」
星梨花「次は絶対なしですからね!」
P(おこった星梨花もかわいい)
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「幼女戦記って知ってるか?」
星梨花「『幼女戦記』は、カルロ・ゼンによるライトノベル、オンライン小説。2011年から日本の小説投稿サイト「Arcadia」にて連載された。2013年10月からWeb版を改稿する形でエンターブレインより刊行されている。」
P「知識が偏ってないか?」
星梨花「気のせいですっ」
P「サラリーマンが幼女として異世界転生する話だな」
星梨花「ですねっ」
P「それよりこの作品を書くのに作者はどれほどの本を読んだか知ってるか?」
星梨花「うーんと……それは知らないです」
P「これだけ読んだらしい」
星梨花「わっ! こんなに……!?。さすが物書きさんですねっわたしも見習いたいです」
P「だな」
星梨花「きっと物語をかく人はたくさん本を読んでいるんでしょね!」
P「…………あ、ああそうだな!」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「美人局って知ってるか? もしかしたら星梨花が美人局だったとして。なんて」
星梨花「は?」
P「え?」
星梨花「本気で言ってるんですか? 一生懸命レッスンしてプロデューサーさんにほめてもらおうかと思ってたら、あげくの果てに星梨花が美人局だったりして? 何なんですか! 一生懸命頑張った結果が美人局? 聞いてあきれますよ。プロデューサーさん、これから夜道は気を付けて歩いてくださいね」
P「いや冗談で言ったことで」
星梨花「冗談? それを言えば何言っても許されるんですね。今日の会話で一番勉強になりました♪」
P「……」
星梨花「そもそもこっちが世の中のこと知りたいって言っているのに鮒ずしって知ってるかって何なんですか? 鮒ずし知らなくても死にはしませんよ!」
P「……鮒ずし好きなのに」
星梨花「これからプロデューサーさんがモテたとしても美人局ですからね」
~~
P「ごめん機嫌なおった?」
星梨花「……」
P「↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「ベトナム戦争って知ってるか?」
星梨花「いえ……」
P「まぁ近代史は授業ってあまり取り上げないしな」
P「きっかけはフランスがベトナムに侵略してきたことによる。結果的にベトナムは2つに分断される。フランス側とベトナム側だ」
星梨花「はい」
P「フランス側にはアメリカとイギリスが、ベトナム側には中国とソ連がついた」
星梨花「ふむふむ」
P「結果的にはベトナム側が勝ったが、それで面白くない国がいる、どこか分かるか?」
星梨花「ソ連と冷戦中だったアメリカ?」
P「だな」
P(これが分かるなら墾田永年ぐらい……いやなんでもない)
P「そこで次はアメリカがベトナムに侵略にきたんだ」
星梨花「次から次へと……!?」
P「結果はアメリカの圧勝だと思われたがベトナムは必死の抵抗をした。そのときに使われたのが枯葉剤」
星梨花「枯葉剤……」
P「地は荒れ果て。人々は苦しんだ。……結果としてベトナムはアメリカを追い出すことに成功したが」
星梨花「はい……」
P「星梨花に知っていてほしいのは戦争はいけないことだ、で終わらせてほしくないってことだ。考えたうえで世界情勢をみてほしい。今も大昔の戦争が尾を引いてる地域もある」
P「間違ってたらすまん」
星梨花「いえ……」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「BLTサンドって知ってるか?」
星梨花「サンドイッチのことです♪ ベーコン、レタス、トマトの頭文字を取ってBLTですよねっ」
P「おおっくわしいな」
星梨花「美也さんに教わったことがあるんです」
P「なにその素敵空間」
k
星梨花「サンドイッチをなめてはいけません。サンドイッチは奥深ーいんです」
P(ドヤ顔星梨花かわいい)
星梨花「パンにバターを塗ってパンが水を吸わないようにするんです。それで……挟む順番は水分が多いものを真ん中に……」
P「へぇー」
星梨花「よかったら今度作ってくるのでピクニックにでもいきましょう」
P「星梨花とピクニック! そしてお昼ご飯としてバスケットから出てくるサンドイッチ! 素敵すぎる……」
星梨花「えへへ、そう言ってくれるとうれしいです」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「人工知能って知ってるか」
星梨花「はい、モチロン♪ というよりわたし自身が人工知能なんですからっ」
P「えっ」
星梨花「アイドルのアイはA・Iでartificial intelligenceの略なんです」
P「残りのドルは?」
星梨花「……ちょっと思いつかないです」
P「設定ガバガバ」
星梨花「不自然に思いませんでしたか? ミリシタで深夜に出社しても笑顔で迎えてくれるアイドルたち、そしてそのアイドルは歳をとることは決してないんです」
P「言われてみれば……」
星梨花「でもここまで気づいてしまったプロデューサーさんの記憶は消しちゃう必要がありますね」
P「……なんだその大きなハンマーは」
星梨花「おやすみなさいプロデューサーさん♪」
P「うわああああああ!」
~
P「あれ? 俺なんでこんなところで寝てるんだっけか」
星梨花「えへへ、きっと疲れが溜まってたんですね」
P「……なんか重大なことを忘れてるような?」
星梨花「さてプロデューサーさん、まだまだ知らないこと教えてくださいっ……インプットしますから」
P「インプット? まぁいいか。次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「ロボット三原則って知ってるか?」
星梨花「持ち込ませないって原則ですね!」
P「それは核だ」
P「SF作家アイザック・アシモフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則である。 ロボット三原則とも言われる。「 人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則から成る」
星梨花「急に口調変わりましたね」
P「気のせいだ」
P「でもロボといえば、人間へ反旗を翻すイメージあるな。人類VSロボ」
星梨花「人類VSロコ……!?」
P「何でロコが人類共通の敵になってんだよ! いやあり得ん話でもないか」
P「ロボ軍に追い詰められる人類。しかし人類には人工知能Serikaがいた」
星梨花「ハンマーが足りなかったのかな?」
P「? しかし人類が勝つために星梨花は身をていして自爆するんだ」
星梨花「コノアタタカイキモチハ、ナンダ?」
P「星梨花は最期に『感情』をしる」
星梨花「コレガ……カンジョウ……プロデューサーサン……」
星梨花「アリガトウ……」
P「なんてな! 星梨花は意外とノリノリだなぁ!」
星梨花「いつか……そんな日がくるかもしれませんね」
P「えっ」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「リボ払いって知ってるか? 実は俺、名前ぐらいしか聞いたことなくて」
星梨花「はい、知っていますよ。ここに申し込み用紙があるのでぜひ申し込んでみませんか?」
P「仕組みが分からないからなぁ」
星梨花「大丈夫ですよ。月々に同じ額を払うだけでいくらでも買い物ができるんですっ」
P「まじかっ! あの欲しかったスーツも時計も……そしてあのガチャも回し放題!?」
星梨花「はい、月々5000円から申し込めますよ」
P「わーい。これで俺もガチャに憶することなくガンガン回せるぜ!」
星梨花「買った金額がなくなるわけではありませんからね。手数料にも注意です。あまり使いすぎないようにしてくださいね♪」
P「はーい」
後日
P「星梨花! 月末でピンチだったがあの腕時計を買うことができたぞ」
星梨花「えへへ、よかったですね。でもこれ以上は使わない方がいいですよ」
P「分かってるって」
その後日
P「限定ガチャ! しかも星梨花じゃないか! でもお金がないし……そうだリボ払いで」
P「まだ星梨花でない……まだ出ない……」
星梨花「おはようございまーす」
P「星梨花きたあああ!って本物か」
星梨花「むっ本物か、とは失礼ですね」
星梨花「さて、プロデューサーさん。わたしとの約束を破りましたね」
P「いやだって、限定だったし」
星梨花「問答無用です」ドーン!
~
P「あはは、まだまだ買い物ができるぞ♪え? カードが限度額? じゃあこっちのカードで! もちろんリボ払いでね♪」
星梨花「たぁくさん買い物ができてよかったですね、えへへ」
~
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
P「アクア(FE)って知ってるか?」
星梨花「ファイヤーエンブレム?」
P「違う! エムブレム!」
星梨花「はぁ……」
P「この前、スカウトしに行ったんだけど断られてしまった」
星梨花「どの世界に行ってるんですか」
星梨花「で、どんな方なんでした?」
P「見た目は儚げなんだが、松の木みたいな丸太振り回してた」
星梨花「えっ、そんな女の子いるはずないです」
P「やよい」
星梨花「あっ」
P「今度ファイヤーエムブレムパロディを765でやってみる話とか見たい」
星梨花「何でもプロデュースに結び付ける精神……たくましいですねっ」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
瑠璃色
P「瑠璃色って知ってるか?」
星梨花「もちろんです! 紬さんのソロ曲ですよね。瑠璃色金魚と花菖蒲、とってもかっこいい歌です!」
P「だよな」
星梨花「実は恥ずかしいですけど最初、菖蒲が読めなくて……」
P「大丈夫。俺も読めなかった」
星梨花「あなたは、バカなのですか? なんてえへへ♪」
P「星梨花も読めなかったんだろ!」
星梨花「紬さん、とってもカッコよくてそして美しくてついつい見とれてしまいました」
P「初めてのセンターだったが紬はベストを尽くしてくれたよ」
星梨花「あのライブのあとエミリーちゃんと紬さんが仲良くなった気がするんです」
P「実はひと悶着あってな。でも雨降って地固まるってやつかな。とっても仲良くなったんだ」
星梨花「エミリーちゃんをとられたみたいで悔しいですっ。わたしも紬さんみたいな大和撫子になれるかな……」
P「星梨花に大和撫子はちょっとだけ早い気がするな」
星梨花「むぅーひどいですっ」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
田所さん......
P「ありがサンキューって知ってるか?」
星梨花「知らないです」
P「あれ星梨花もいなかったっけ? まぁいいや当時のブルーレイで確認するか」
~
未来「全国各地で応援してくださってるプロデューサーさんへ。ミリオンスターズ、全員からの感謝の気持ちです。だから受け取ってください」
未来「本当に」
未来・静香「「ありがサンキュー」」
~
P「やっちゃったな静香」
星梨花「あはは……」
星梨花「でも何が起こるかわからないっていうのもライブの魅力かもですね」
P「そうだな。大事なのは失敗しないってことじゃないよな。みんなにありが……プッ」
星梨花「そこで吹かないでくださいよっ」
P「でもセンチメンタルビーナスのアレとかもいい思い出になったしな」
星梨花「そうですね」
P「今年も武道館が控えている。何が起こるか分からないが万全の体制で臨めるよう努力していこうな」
星梨花「はいっ」
P「さて次は↓+1なんて知ってるか?」
星梨花「はい、もちろん……」↓+1のコンマが0~49なら知らない。50以上なら知ってる。ゾロ目で逆ギレ
安価なら兼六園
>>52
春日未来(14) Vo/Pr
http://i.imgur.com/68wa2SL.jpg
http://i.imgur.com/LBASYmq.jpg
最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/ourfdp9.jpg
http://i.imgur.com/Ptu8skG.jpg
P「新月の願い事って知ってるか?」
星梨花「いえ……知らないです」
P「実は新月の日に願いごとをすると夢が叶うらしい」
星梨花「とっても素敵ですね!」
P「じゃあ紙とペン持ってくる」
星梨花「はいっありがとうございます」
~
星梨花「何か気を付けることはありますか?」
P「言い切りの形で書くんだ」
星梨花「言い切り?」
P「トップアイドルになりたい、じゃなくてトップアイドルになります、なりました。の方がベターだな」
星梨花「なるほどなるほど」
~
星梨花「はい、かきました」
P「なんて書いたんだ?」
星梨花「えへへ、秘密です♪」
P「それは残念……まぁ女の子に秘密はつきものか。次の新月は7月23日だ。大事にしまっておけよ」
星梨花「はいっ」
P「そういえばさっきのことで謝らなくちゃいけないことあってさ」
星梨花「?」
P「ファイヤーエムブレムじゃなくてファイアーエムブレムだったわ」
星梨花「そうなんですか? プロデューサーさんはまじめですねっ」
P「そうかな?……でも俺も星梨花と同様に知らないことばっかりだ。そんな俺だけどこれからもついて来てくれるか?」
星梨花「もちろんですっ」
そう言い終わるとプロデューサーさんはお仕事に戻っていきました。
わたしはプロデューサーさんに背を向けてこっそりさっきの紙を確認し、心の中で読みます。
恥ずかしくてちっちゃな文字になってしまったけど、たしかな願いをこめた文です。
これからもプロデューサーさんといっしょにいられますって!
これで終わりです。
安価に協力してくれた人ありがとうございました!
ミリシタでも星梨花をよろしく!
また機会があればお会いしましょう
乙です
ミリシタで踊る星梨花カワイイよね、コンマ高くて良かった......
http://i.imgur.com/Zeh8qnx.png
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