母「3年生になるとロリコン通学始まるし……」
父「まぁ、そうだなぁ……問題は金だよなぁ」
母「新品で我慢して貰うしか……」
父「ほんとは中古やレンタルは物はいいんだけど高いしな……」
娘「わ、私新品のロリコンでもいいよ!」
母「娘ちゃん……」
娘「ほら、新品の方が育て甲斐があるって言うし!」
父「娘……ごめんなぁ……」
ロリコン売り場
父「さぁ、どれにする?」
新品ロリコン共「ハァハァ……」
娘「うーん……」
母「やっぱり新品のロリコンはハァハァしてて気持ち悪いわね……」
娘「うん……」
店員「ロリコンお探しですか?」
父「はい、この子も3年生なので……」
店員「失礼ですがご予算の方は……」
母「5~6万でなんとか……」
店員「それぐらいですとやはり新品になっちゃいますね……」
父「しょうがないか……」
娘「うーん……どれにしよ……」
新品ロリコン共「ハァハァ……」
娘「ママ!これは?」
陰キャロリコン「はぁ……」
母「なんか……暗いね」
店員「それは陰キャロリコンという種類で割りとおとなしめのロリコンですね」
父「娘、これが気に入ったのか?」
娘「うん!あんまり元気なのは怖いし……」
店員「撫でてみますか?」
娘「うん!」
ナデナデ
陰キャロリコン「ぶふふ……」
娘「にやにやしてるー」
母「ほんとねー」
娘「これでいいや!」
父「ほんとか?」
娘「うん!頑張って躾るね!」
母「あら、張り切っちゃって」
店員「そちらですと58,900円ですね」
父「値段も丁度いいな」
母「娘ちゃんありがとう」
娘「ううん!私の方こそロリコン買ってくれてありがとう!」
店員「いい娘さんですね!」
陰キャロリコン「ぶふふ……」
20xx年……日本はロリコンによる犯罪に溢れていた……
政府は対策としてロリコン対策法を施行……ロリコンを片っ端から罰していった……
しかし、ロリ対法が施行され10年が経ってもロリコン犯罪は減ることはなかった……
それから数年後……5年もの長い時間をかけ審議を重ね改正ロリコン対策法が施行
改正ロリコン対策法はロリコンの人権を剥奪し、逆にロリ達を守らせるという仕事を与え、ロリコンでロリコンを守るという驚くべき内容だった
国際社会から大きな批判を浴びた日本政府だったがこの改正ロリコン対策法は多大な成果をあげることとなり
批判の声も次第に弱まってくるのだった……。
父「じゃあ、春休みの間に躾しないとな!」
娘「うん!」
母「そう言えば名前は決めたの?」
陰キャロリコン「ぶふふ……」
娘「うん!決めたよ!豚みたいな鳴き方だし見た目も豚みたいだからトンちゃんにする!」
父「おぉ、ぴったりの名前だな!」
母「ほんと!ぴったり!」
トンちゃん「えぇ……」
娘「気に入らないの?返品するよ?」
トンちゃん「ぶふ!ぶふ!」
母「喜んでるね!」
娘「よかったー!よろしくね!トンちゃん!」
トンちゃん「ぶふふ!」
娘「ママ、ロリコンの躾ってまず何からやればいいの?」
母「うーん、ママの時はロリコン禁止世代だったからよくわかんなくて……」
父「明日、本屋にでも行って躾の本買ってくるか」
娘「うん。そうしよ!」
母「じゃあ、今日はトンちゃんと遊んであげなさい」
娘「はーい」
トンちゃん「ぶふふ!」
娘「トンちゃん、私のお部屋で遊ぼ!」
トンちゃん「ぶふふ……」ニヤァ
娘「うわぁ、テンションの上がり方がキモいい」
トンちゃん「ぶふ!」
娘「ごめんごめん!一緒にポケモンしよ!」
トンちゃん「ぶふー!ぶふー!」
娘「トンちゃんポケモン得意なの?」
トンちゃん「ぶふ!」
娘「あ、持ってるんだ!」
娘「トンちゃん……女の子主人公なんだ……キモいね」
トンちゃん「ぶふー……」
娘「まぁいいや、バトルしよ」
トンちゃん「ぶふー!」
娘「トンちゃんが勝ったら、ごほうびあげるね!」
トンちゃん「ぶふー!ぶふー!」
娘「私が勝ったら、理想個体のガブリアスの色違いだしてね!」
トンちゃん「ぶほ!!!」
娘「それじゃあ、バトル開始!」
娘「負けちゃった……」
トンちゃん「ぶふー!ぶふー!」
娘「子ども相手に手加減できないんだ……」
トンちゃん「ぶふ……」
娘「新品はこういうところがなぁ……」
トンちゃん「ぶふふ……」
娘「まぁ、いいや!ごほうび何がいい?」
トンちゃん「ぶふ!」
娘「え、太もも触りたいの?」
トンちゃん「ぶふ!ぶふ!」
娘「キモいなぁ……小指でちょんってだけね」
トンちゃん「ぶふふふふふ!!!」
チョン
娘「はいっ!おわりー!」
トンちゃん「ぶふふ……」クンクン
娘「うわ……小指の匂い嗅いでる……クソキモい……」
夕御飯
娘「ママ、トンちゃんってどこに座らせるの?」
母「うーん。床でいいでしょ」
父「まぁ、ロリコンと食卓囲むのも変だしな」
トンちゃん「ぶふ……(娘「うーん可哀想……」)」ドキドキ
娘「まぁ、そうだね!トンちゃんは床で食べてね」
トンちゃん「ぶふ……」
娘「トンちゃんはじんけん?がないんだから仕方ないよ!落ち込まないで」
父「そうか……新品だからまだ人だった頃の思い出が残ってるんだな」
母「みたいね……」
娘「甘やかしたら駄目だよね!」
トンちゃん「ぶふふ……」
お風呂
母「娘ちゃん、お風呂入っちゃいなさい」
娘「はーい!」
トンちゃん「ふごご!ぶほほほ!!ふごこご!!!」
娘「うわっ!トンちゃんがすごい興奮してる!」
母「娘ちゃんのお風呂に反応したのかしら……キモいわぁ……」
父「トンちゃんは俺が洗うからな」
トンちゃん「ふご……」
娘「当たり前でしょ!ロリコンと一緒にお風呂なんて危険すぎるもん!」
母「パパ、悪いことしないように娘ちゃんお風呂の間は縛っといてね」
父「まぁ、そうだな!」
トンちゃん「ふご……」
お風呂上がり
娘「ふーさっぱりしたぁ!」
トンちゃん「スースー!!クンクン!!」
母「トンちゃんが興奮して娘ちゃんの匂い嗅ごうとしてる!」
父「おー元気いいなぁ」
娘「パパ!トンちゃん臭いからしっかり洗ってきてね」
トンちゃん「ふご……」
父「おう!任せとけ!行くぞ!トンちゃん!」
トンちゃん「ふご……」
トンちゃんと父と風呂
父「トンちゃんウチの娘はどうだ?」
トンちゃん「正直、可愛いッス」
父「そうかぁ」
トンちゃん「若干Sっぽいところが堪んないッス」
父「あぁ、ママもそういうとこあるからな……」
父「トンちゃん……ウチの娘泣かさないでよ?」
トンちゃん「はい……頑張るッスけど自信はあんまり無いッス」
父「トンちゃん新品だからまだ理性が育ってないのかい?」
トンちゃん「まぁ、そうッスね……娘ちゃん見ると興奮しちゃうッス……」
父「まぁ、頑張るんだよ!家にとっては大金だったんだから!」
トンちゃん「はいッス……頑張るッス……」
父「自信無さげだなぁ……」
お風呂上がり2
娘「パパ、トンちゃんと喋った?」
父「うん!喋ったよ!」
トンちゃん「ふごっ!」
父「話してみるとやっぱりトンちゃんはまだ新品だから興奮しちゃうんだって」
娘「ふーん。そうなんだ」
トンちゃん「ふごっ!」
娘「ねぇ、パパ、トンちゃんが私と喋ったらどうなるんだっけ?」
パパ「確か政府のロリコン教育センターに連れていかれるんだったかな」
娘「へぇ、こっそり喋っても?」
パパ「うん。マイクロチップ埋め込まれてるからすぐバレちゃうよ」
娘「へぇ……気を付けてねトンちゃん!」
トンちゃん「ふごっ!」
ちょっとお風呂休憩
おやすみ
母「娘ちゃん、もう寝る時間だよー」
娘「はーい」
トンちゃん「ぶふー!」
娘「トンちゃんはついてきたらだめ!」
トンちゃん「ふご!?」
娘「当たり前でしょ!危ないもん!」
トンちゃん「ふご……」
父「トンちゃんはとりあえず客間にですに寝ときなさい」
トンちゃん「ふご……」
母「お布団ちゃんと買ってあるからね」
トンちゃん「ふごぉ!」
娘「感動してるね」
父「まぁ、いくら人権が無いとは言え寝るときぐらいはね」
真夜中
娘「すーすー」
ガチャ
トンちゃん「ふごっ……ぐふふ……」
娘「すーすー」
ガタン!!!!!!
トンちゃん「ふっご」ビクッ
娘「……すーすー」
トンちゃん「ふぅ……」
娘「すーすー、むにゃむにゃ……」
トンちゃん「ぐふふ……」ニヤッ
真夜中2
娘「スースー」
トンちゃん「ハァハァ……」ヌギヌギ
ボロン!ビンビン?
娘「うーん……むにゃむにゃ……」
トンちゃん「はぁはぁ……」ニギッ
シコシコシコ……
トンちゃん「あっ……」ピュッピュッ?
娘「うーん……」
トンちゃん(やべぇ……やっちまった……)
トンちゃん(戻って寝よ……)
朝
ピピピピ!!
娘「うーん……」
娘「ん?なんか顔についてる……」
娘「変な臭い……白い鼻水?」
娘「風邪かな?」
母「娘ちゃーん!朝ご飯だよー」
娘「はーい!」
朝ご飯
娘「ママー聞いてー」
母「どうしたの?」
娘「朝、起きたら変な鼻水出てた。風邪かなぁ」
母「変な鼻水って?」
娘「なんか、白くて変な臭いしたー」
トンちゃん「…………」
母「トンちゃん……」
トンちゃん「ふごっ」ビクッ
父「やったのか?」
トンちゃん「…………」コクッ
娘「パパ……トンちゃんがなんかしたの?」
母「トンちゃん……朝ご飯抜きね……」
トンちゃん「ふごっ……」
娘「トンちゃん何したのー?」
しつけ1
父「躾の本買って来たよー」
娘「ありがとー!まず何するの?」
父「基本は元人間だから躾は要らないんだってでも……」
娘「でも?」
父「新品は我慢が足りないから忍耐力を育てるんだってさ」
娘「忍耐力?」
父「うん。娘ちゃんもう履かないパンツある?」
娘「あるよー」
父「それをトンちゃんの前に置いて」
娘「はい」
トンちゃん「フゴー!フゴー!」
娘「トンちゃん!待て!」
トンちゃん「ふごっ!」
しつけ2
30分後
トンちゃん「ふごー……ふごー……」
娘「トンちゃん!まだ我慢だよ!」
トンちゃん「ふごーふごー」
娘「パパ、いつまで我慢させるの?」
パパ「我慢できるまでだってさ」
トンちゃん「フゴー……フゴー……」
娘「頑張って!トンちゃん!」
トンちゃん「ブゴゴッ!」ガブー
娘「あ、パンツ食べた!」
父「あー、我慢できなかったかー」
娘「どーすんの?お仕置き?」
父「うん。そうみたいだね」
娘「馬鹿トンちゃん!お仕置きするからね!」
トンちゃん「ブゴゴッ!?」パンツガジガジ
父「とりあえずビンタしてみて」
娘「はーい」ペチッ
トンちゃん「ぶふっ!」ニヤニヤ
娘「喜んでるよ……?」
父「じゃあ、もっと強く」
娘「うん!」ベチ!!
トンちゃん「ぶふっ!ぶふっ!」ニヤニヤ
娘「まだ喜んでる……」
父「うーん……顔面キックは?」
娘「えいっ!」バシッ!!
トンちゃん「ぶふっ!」ニヤニヤ
娘「全然効いてないよー!」
父「うーん!そしたら奥の手しか無いって」
娘「奥の手?」
父「玉蹴りだって」
トンちゃん「ブゴゴッ!?」
トンちゃん「ふごぉ……」ブルブル
娘「パパ、トンちゃん震えだしたよ」
父「うん。びびってるね!」
娘「玉蹴りってお股蹴るんだよね?」
父「そうだねー」
娘「トンちゃん足広げてー」
トンちゃん「ぶふっ!」イヤイヤ
娘「トンちゃん!早く!」
トンちゃん「ぶふぅ……」ウルウル
娘「泣いたってだめ!早くしなさい!」
トンちゃん「ぶふっ……」パカ
娘「行くよー!3、2、1……」
トンちゃん「ヒッ!」
娘「えへー寸止めー」
トンちゃん「ぶふっー」ホッ
娘「やー!」ゲシッ!!!!!!
トンちゃん「ん゛!?!?!!??!???!」
娘「すっごい痛がってる!効いたみたい!」
父「娘ちゃん……怖いよ……」
ちょっと遅筆すぎるね。忘れた頃に見に来るくらいでよろしく
PCに変更しまんた
手綱
父「ロリコン登校するための手綱を作ろう」
娘「手綱?」
父「うん。あの馬とかに付いてる紐だよ」
娘「あーあれね!おんぶじゃダメなの?」
父「おんぶだと興奮しすぎちゃうからね」
娘「そっか!」
父「うん。さっきパンツの両サイドに紐つなげて」
娘「つなげたよー」
父「それをトンちゃんに噛ませる」
娘「はい」
トンちゃん「フゴッ!」ガブ
父「あとは乗るだけ」
手綱2
父「乗り心地は?」
娘「トンちゃん軽くデブだからなかなかいいよ!」
トンちゃん「ふごー!」
娘「トンちゃんも喜んでるね!」
父「ロリコンは子どもを乗せるのが大好きだからね!」
娘「外に出てもいい?」
父「うん。出てみようか」
トンちゃん「ふごー!」
散歩
娘「コンビニにアイス買いに行ってもいい?」
父「いいね」
トンちゃん「ふごっ!」
娘「トンちゃんレッツゴー!」
トンちゃん「ふごごー!」
テクテク
あいちゃん「あ、娘ちゃん」
娘「あ!あいちゃん!」
あいちゃん「それ、娘ちゃんのロリコン?」
娘「そうだよ!トンちゃんっていうの。新品だからちょっと危ないよ」
トンちゃん「ふごご!」
あいちゃん「そうなんだーしつけしてるの?」
娘「うん!あいちゃんのロリコンは?」
あいちゃん「家で留守番してるよ」
トンちゃん「ふごー!ふごー!」
娘「パパ!トンちゃんなんか興奮してる!」
父「やばい!あいちゃん!逃げて!」
あいちゃん「え!?」
トンちゃん「ふごー!!!!」
散歩2
あいちゃん「きゃー!」
娘「トンちゃん!止まってー」
トンちゃん「ふごごー!」
あいちゃん「きゃー!!」
娘「トンちゃん!!止まってよ!!」
父「後頭部殴って!」
娘「えい!」ゴシュ……
トンちゃん「う……」フラッ…ズテン!
娘「きゃー」
父「ふー止まったか」
あいちゃん「怖かったよー」
娘「ごめんねあいちゃん……」
散歩3
娘「トンちゃん!お仕置きだよ!」
トンちゃん「ふごっ!」
娘「えい!」ゲシッ
トンちゃん「ん゛!!!!!!!!!!」
娘「もう一発!えい!」ゲシッ
トンちゃん「んごっ!!!!!!!」
娘「さらにもう一発!」ゲシッ
トンちゃん「う゛ぅ……」
娘「反省した?」
トンちゃん「ふごっ……」ウンウン
娘「あいちゃんも一発どうぞ」
あいちゃん「うん」ゲシ
トンちゃん「ん゛ッ!!!!!!!」
父「それ以上は勘弁してあげて……」
しつけ3
娘「散歩は早かったみたいだね」
父「散歩の前にはインプリンティングしなくちゃダメだって書いてあったよ」
娘「だからあいちゃんに興奮しちゃったんだね」
父「あいちゃんには悪いことしちゃったね」
娘「玉蹴りもいっぱいしちゃった……」
トンちゃん「ふごぉ……」
父「じゃ、インプリンティングしよっか」
娘「はーい」
インプリンティング
娘「トンちゃん」
トンちゃん「?」
娘「パパぁ……本当に言うの?」
父「そうだね」
娘「恥ずかしいなぁ……」
父「でもやらないとまたトンちゃんが人襲っちゃうよ」
娘「そうだね……トンちゃん!」
トンちゃん「ふご!」
娘「トンちゃん……私以外の女の子見ちゃだめだよ……///」
トンちゃん「ふご!!」
娘「よそ見したら、トンちゃんのこと嫌いになっちゃうんだからね!」
トンちゃん「ふごご!」
娘「もう他の子のこと見ない?」
トンちゃん「フゴ!!」
娘「……」
父「ほら、仕上げ!」
娘「恥ずかしいなぁ……」チュッ
トンちゃん「フゴぉぉぉぉぉぉ!」
娘「ほっぺにちゅーなんてパパ以外に初めてしたよぉ……///」
トンちゃん「ふごご……」
初登校
娘「トンちゃん!いよいよ新学期はじまるね!」
トンちゃん「ふご!」
母「気を付けてね」
父「トンちゃん乗りもたくさん練習したから大丈夫だろ?」
娘「うん!ね!トンちゃん!」
トンちゃん「ふご!ふご!」
娘「じゃ、行ってきまーす!」
あいちゃん「あ、娘ちゃんおはよー」
娘「あいちゃんおはよー」
娘「それ、あいちゃんのロリコン?」
あいちゃん「うん!私のは紳士ロリコンだよ」
紳士ロリコン「ふむ」
娘「すごいねーなんか凛々しい感じ!」
あいちゃん「お姉ちゃんのおさがりなんだ!」
娘「へぇ、じゃあしつけも完璧だ」
あいちゃん「うん!」
娘「いいなぁー」
トンちゃん「フゴッ!フゴッ!」
あいちゃん「あ、トンちゃん怒ってるよ!」
娘「ほんとだ―やきもちかな?」
娘&あいちゃん「あははは」
娘「じゃ、いこー」
あいちゃん「おー」
野良ロリコン「ぐふふ!お嬢ちゃんたち初登校かなぁ!?」
娘「きゃー!野良ロリコンだぁ!!」
あいちゃん「きゃー!!!」
紳士ロリコン「ふむふむ」ダダッ
トンちゃん「ふ、ふごッ……」ブルブル
野良ロリコン「ぐふふ、お友達のロリコンは逃げちゃったみたいだね……」
娘「トンちゃん!」
トンちゃん「ぶ……ぶふ」
野良ロリコン「あらら、お嬢ちゃんのロリコンは新米かな?」
娘「トンちゃん……助けてよぉ……」
野良ロリコン「動けないみたいだねぇ、じゃ、おじさんのハイエース乗ろっか」
娘「きゃー!」
トンちゃん「ふ、ふごー!」
ドンッ
野良ロリコン「な、体当たりしてきやがったな!」
娘「トンちゃん!」
トンちゃん「は、早く逃げて!!」
娘「トンちゃんしゃべっちゃ……」
トンちゃん「いいから!早く逃げるんだー!!」
娘「た、助け呼んでくるね!!」ダッ
野良ロリコン「逃げられちゃったじゃねーか!」ボコォ
トンちゃん「う!」
野良ロリコン「ふざけやがって!」ボコォ
トンちゃん「うっ……ざまぁ……」
野良ロリコン「この野郎!!」
ボコボコォ
ファンファン!!!ファンファン!!!
野良ロリコン「ちっ、警察か!」
トンちゃん「へへ……」
野良ロリコン「覚えてやがれ!」ブーン
娘「トンちゃん!大丈夫!?」
トンちゃん「ぶ、ぶふ……」
警察「野良ロリコンは?」
トンちゃん「ぶふぅ」
警察「逃げたか……」
娘「トンちゃん……ひどい怪我……」
警察「いいロリコンですね。まだ若いのに……」
娘「はい……自慢のロリコンです……」
トンちゃん「ぶふふ……」
娘「はい……」
後日
ピンポーン
母「はーい」
市役所職員「市役所のロリコン課ですー」
母「あ、はい……」
市役所職員「こちらのロリコンがお嬢さんとお話した件で伺いました」
母「そうですか……」
娘「トンちゃんを連れてっちゃうの?」
市役所職員「はい」
娘「でも、トンちゃんは私を守るために……」
市役所「すみません……規則ですので……」
娘「そんな……」
トンちゃん「ぶふー」
市役所職員「ではお預かりします……」
娘「トンちゃん!!」
トンちゃん「ぶふふー!」
娘「ひっぐ……トンちゃんがぁ……」
母「娘ちゃん……」
次の日
ピンポーン
母「はーい」
市役所職員「ロリコン課ですー。ロリコンの返却にきましたー」
母「え!娘ちゃん!トンちゃんが帰ってきたよ!!」
娘「え!?ほんと!?」
トンちゃん「ぶふふ!」
娘「ほんとだ……でも、どうして?」
市役所職員「表彰ですよ」
娘「え!?」
市役所職員「政府の方でトンちゃんは表彰されてたんです」
娘「ほんと?そしたらトンちゃん帰ってくるの?」
市役所職員「はい!」
娘「やったー!」
トンちゃん「ふごごー!」
こうして、改正ロリコン対策法は日本をロリ犯罪から守るのだった。
ロリコン……それはたしかに危険なものかもしれない
だが、危険なものを規制するだけでは解決にはならない。
その危険なものをうまく扱う……前向きな考えが日本をこれからも救っていってくれるだろう
おわり
エピローグ
娘「今日で小学校も卒業かぁ」
トンちゃん「ふご!」
娘「トンちゃんともお別れ……」
トンちゃん「ふごぉ……」
娘「3年間ありがとう」
トンちゃん「ふご!」
娘「寂しいなぁ……でもトンちゃんはロリコンだからもう私には興味ないんだよね?」
トンちゃん「ふ……ふごぉ……」
娘「冗談だよ!トンちゃん次の女の子もちゃんと守ってあげてね!」
トンちゃん「フゴゴ!」
ネタのポテンシャルを扱いきれなかった……
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