彼女「どこ行くの?」男「>>2」 (15)
彼女「私も連れてってよ!」
彼女「私も連れてってよ!」
男「後にしてくれ……漏れそうなんだ」
彼女「連れてってくれなきゃ、私はここで漏らす!!」
男「おいおい、冗談を言っている暇なんて無いんだよ、俺だって漏れそうなんだ」
彼女「私達……漏らす時も一緒よね?」プルプル
男「>>4」
愛し合う二人は時にすれ違いを経験し、乗り越えなければならない!!
男「愛し合う二人は時にすれ違いを経験し、乗り越えなければならない!!」
彼女「ッッッッ!?」プルプル
男「安心しろ、尻拭いくらいはしてやる」
彼女「フフッ……そうね、あなたはそういう人だった。ねえ、一つだけお願いがあるの」
男「ああ、後で何回でも聞いてやるとも」
彼女「後じゃダメよ、今じゃなきゃダメなの」
男「わかった、一言だけ聞く、早くしてくれ……」
彼女「>>6」
ここでおしっこして
彼女「ここでおしっこして」
男「クックククハハハハハハハッッッッ!!」
彼女「な、なによ!! 最愛の彼女の頼みが聞けないっていうの!?」
男「ククク……お前は本当に愚かだな」
彼女「なによ! はっきり言いなさいよ!」
男「……お前は俺が小便を我慢しているとでも思っていたのか?」
彼女「ま……まさかッッ!?」
男「そう、そのまさか……」
男「俺が捻り出すものは――ウンコだ」
彼女「なぁッッッッッッ!?」
男「その様子、貴様が貯めているものはおしっこだな? 短絡的な考えは貴様の悪い癖だ」
彼女「わ、私だってウンコよ!!」
男「嘘だな……」
彼女「どうして、あなたにそんなことがわかるのよ!?」
男「>>8」
ウンコをしている姿は5分前に確認済みだ
男「ウンコをしている姿は5分前に確認済みだ」
彼女「このヘンタイ!!ヘンタイ!ヘンタイ!ヘンタイ!ドヘンタイ!!」
男「まさか、見られているとは思わなかったんだろうな、下品なファンファーレを鳴らしながら豪快なウンコを捻り出していた貴様の姿は綺麗だったぞ」
彼女「な、なんで、そんなことしたのよぉ……」
男「>>10」
この世で最も愛しい女に、俺にすら見せない表情がある事が我慢ならなかったのだ!!!
男「この世で最も愛しい女に、俺にすら見せない表情がある事が我慢ならなかったのだ!!」
彼女「おとこぉ……」ジュンッ
男「彼女……」ギュッ
彼女「そんなにも私の事を……」ウルウル
男「じゃあ俺、トイレ行くわ」
彼女「ふふ、待ってよ」ガシッ
男「ど、どうしたんだ? 愛する彼女よ」
彼女「愛し合う二人はどんな時も一緒よね」ニコニコ
男「よ、よせ!! 下腹を押すのはやめろ!!」
彼女「だーめ♪」
男「あ、あ、ああ、ああ、ああああああああぁぁぁ!!」
彼女「イケッ!!イケッッッッ!!イっちゃえ!!」
男「おほっおホッおほおおおおおおぉぉぉぉぉ…」バフッッ
彼女「愛する彼女の目の前で漏らすってどんな気持ち? ねえ、どんな気持ち?」ニヤニヤ
男「……とりあえず、離してくれ」
彼女「そうね、私もそろそろ限界だしトイレ行かなきゃ」スクッ
男「おっおまえ!?」
彼女「あら、お尻の穴ばかりに執着して、肝心な部分に気付けなかったようね?」クスッ
男「まさか……」
彼女「そうよ、うんことおしっこは一緒に出るものなのよ!!」
男「なん…………だとッッ」
彼女「トイレ借りるわね、おもらしさんっ……てなんでいきなり走り出すのよ!!?」
男「お前が極度の頻尿なくらい調査済みなんだよっっ!」
彼女「なによ!! 腹いせのつもりっっ!? そんなことしてもあなたが漏らした事実は変わらないわよッ」
男「勘違いしてるな、お嬢さんッさっきのは屁だぜ!!」
彼女「まさか漏れそうだっていうのも!?」
男「そう、その通りッッ!!<Exactly>」
男・彼女「ウソッッッッッ!!!!!!」
男「俺の真の目的はお前をお漏らしさせて>>12することだったのさ!!」
みんなに見せびらかすことを
男「俺の真の目的はお前をお漏らしさせてみんなに見せびらかすことを
することだったのさ!!」
彼女「なんですってえぇぇぇ!?」
男「皆、入ってきていいぞ!!」
彼女「開けなさい!! 開けなさいったら!!」
クラスメイト×30「おじゃましまああああす!!」
彼女「開けないでよおおお!!」
男「イケッッ彼女、お前の全てをみんなに見せつけるんだ!!」
彼女「ぃッッ……いやああああああああああああッッッッッッ!!」ジョボボボボボボボボボボボボボボ
友女「うわぁ、本当に漏らしてるよ」
友「いいもん見られるつうから来たのによぉ……」
ザワザワキモー……チュウコノクセニ……
彼女「みんなぁ……みないでぇ……」ポタ……ポタ……
男「彼女」
彼女「なによ……今更出てきたってッ……もう遅いわよぉ」
男「>>16」
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