アイドルマスターシンデレラガールズ、R-18安価SSスレです
モバマスアイドルたちを痴漢し、痴漢専用アイドルに堕としていこう、という趣旨です
・一部、ゲーム内の設定およびキャラクターと異なる場合があります。あらかじめご了承ください
・安価スレははじめてです
・痴漢は犯罪です
・犯罪です
〇〇線、午前8時。
車内はいつものように、人混みであふれかえっている。
みな一様に暗い表情で、電車が目的の駅へ着くのを待っている。
見慣れた光景だ。
誰も彼も、周りを気にするだけの余裕も持っていない。
「――っ、く、ふぅ……、――っ」
誰も気づかない。
車内に漏れる、押し殺したようなか細い呻き声など。
「ん……ぁ♡ はぁ――……んっ♡」
少女が、唇を噛みながら上気した表情を浮かべている。
荒い息を吐きながら、必死で耐えている。
満員電車の苦痛にではなく。
スカートの奥をまさぐる指と、その快感に。
「……もっとほしいか?」
少女の耳元で低い声がささやく。
問いの主は、下着越しに少女の秘部を擦り、布地を食い込ませるように押し込み、時折、優しく愛でるように撫でつける。
その度に少女は敏感に反応し、無意識のうちに腰をくねらせる。
「もっと、してほしいんだろ?」
少女はためらい、周囲に視線を走らせ、そして――こくん、と頷いた。
囁いた男が、酷薄な笑みを浮かべる。
「――そうか。だったら、自分でスカートを上げな。俺の前に触ってほしい場所を差し出してみろ」
まるで、少女を性玩具あつかいした、淫らな命令に、しかし少女は抵抗もなく、スカートを捲り上げる。
主人に従う従者――否、奴隷のように。
「くく……よくできた」
男が少女の下着を、膝ほどまで下げる。
少女の唇がわななく。
「ご褒美に、駅までじっくりイカせてやろう」
あらわになった秘部に、男の指が潜り込む。
「あぅ……っ」
下着越しとはまるで違う、直接体の芯に響くような快感に、少女は身悶える。
「たっぷりよくしてやるよ……」
「あっ……~~~っ♡」
「もう電車の中じゃないとイケないくらい、たっぷりとな……」
車内に漏れる呻きが、わずかに膨らむ。
誰も気づかない。
同じ車内で繰り広げられる、この淫らな痴漢調教に。
・
・
・
降車ドアが開き、女はふらふらとその足を進めた。
何回イッたんだろうな。膣を掻き回され、クリを扱かれ、俺の指に弱いところを余すところなく探り当てられて。
俺も女に続いて、電車を降りる。
痴漢「またしてほしかったら、この電車に乗るといい。……そうだな、今度は下着なんて着けずに来な。お互い、手間が省けるだろう?」
放心状態の女の耳元で語りかける。
聞こえているのかいないのか、女は危うい足取りのまま、駅のホームの雑踏へ消えていった。
十分だ。あいつはまた来るだろう。俺には分かる。予感ではなく、経験からくる確信として。
堕ちるのも時間の問題だ。
痴漢に身も心も捧げる、痴漢奴隷に。
次はどうしてやろうと考えながら、改札を出る。
誰も俺を気に留めるやつはいない。
駅を出れば俺は、ただの通行人Aに戻る。
いつもと同じ、俺の日常。
だが今日は――少しばかり違った。
「あれ……? あれ、ああ! お久しぶりです!」
駅前の交差点、信号待ちで俺を呼び止める男がいた。
痴漢「あんたは……」
スリムなスーツに身を包み、柔和な、線の細い笑みを浮かべた男。
確かこいつは……
痴漢「プロデューサーさん、だったな?」
P「いや、覚えていてくださって光栄です!」
男……Pが笑みを深める。
P「今日はどちらへ――ああ、もしかしてまた、『ひと仕事』なさって?」
痴漢「……ふん」
当然のことを問われ、俺は鼻を鳴らすだけで応じる。
P「いや、相変わらずお達者そうで、何よりです」
痴漢「俺に、何か用か?」
信号が青に変わる。
歩き出した俺の隣を、男も離れずについてくる。
P「いえいえ、用というわけじゃ――……あ」
ふとPは手を打つ。
P「そうだ。あなたにお会いしたら、ぜひ相談したかったことがあるんですよ!」
痴漢「……相談?」
P「ええ、あなたにとっても、必ずプラスになるお話だと思いますよ」
いかにも胡散臭い。俺は男の目をじっくりと覗き込む。
「お時間は取らせませんから」
柔らかい笑み。なにも読み取れない、貼りついたような微笑。
Pに連れられて、手近な喫茶店へと入る。
禁煙席。
P「煙草、やめられたんですねぇ」
痴漢「まあな」
P「それは素晴らしいですね。何より体が第一。どんなお仕事でもそうですなぁ」
Pはへつらうように言葉を並べる。俺のようなはぐれ者にも、ずいぶん低姿勢だ。
だが、気を許してはいけない。
こいつは油断ならない男なのだ。
俺はPに初めて会った時のことを思い出す。
去年の秋頃だったろうか。俺はいつものように、一人の獲物を痴漢した。
顔はまずまず、といったところ。
だが男好きする体つきで、感じやすく、堕としてくださいと言わんばかりの女だった。
数回痴漢を繰り返しただけで、その身体は俺の指にハマってしまった。
雌。
一人の女から、電車の中で男の欲望を満たすためだけの雌に成り果てるのも、時間の問題だったろう。
そんなとき、この男が俺の目の前に現れた。
P『彼女から手を引いていただきたい』
そういって俺に頭を下げた男は、芸能事務所のプロデューサーだった。
女性アイドル専門の事務所で、業界では3番手。
女はそこに所属する、これからプッシュしていく予定の駆け出しアイドルだった。
痴漢『それがどうした』
俺には関係なかった。
会社役員だろうと、警察官だろうと、獲物であれば俺は堕とし続けてきた。
それがアイドルだろうと、同じことだ。
俺にとっては、痴漢され、喘ぎ、最後には自分から溺れにくる、痴漢奴隷候補の一人にすぎない。
俺がそう言うと、男は考え込んだ。
法に訴える気だろうか? それとも金で解決しようとするだろうか。どちらも興味がない。
出方をうかがっていた俺に、Pは言った。
P『代わりの女を用意させてください』
男は、女を守るために、自分のアイドルたちを生贄にした。
それも、一人ならず。
俺が女から手を引いたのは、このPの態度に興味があったからに他ならない。
そして約束は守った。
痴漢「……あの女はどうした?」
以前のことを思い出した俺は、Pに聞いた。
P「辞めました」
事も無げに言う。
何人も犠牲にして守ったアイドルを、失ってしまうことなど、日常茶飯事とでも言わんばかりに。
P「いやぁ、この仕事もこれで中々、難しいものです。手塩にかけても、芽が出る子はほんの一握り。そこから育つのはさらに少ない。ましてトップアイドルなどと言ったら――……」
痴漢「世間話はもういいだろ」
俺はPの言葉を遮る。
P「あ、いやこれは失礼。お忙しいのに長々と。では用件のほうを早速――」
Pは一呼吸ついて、そして……
P「私の事務所のアイドルたちを、痴漢していただきたい」
痴漢「……話にならないな」
俺は吐き捨てるように言う。
痴漢「どこの世界に、自分の商品を進んで傷物にする商売人がいるんだ」
P「ははは、これはまったく、おっしゃる通り」
しかし、とPは続ける。
P「しかしですね、傷物だから売れない、というものでもないのですな、アイドルは」
P「先ほど申しました通り、我々の業界、アイドルとして成功するのは、ほんの一部だけです」
P「どんなにルックスが良くても、レッスンに励み、実力を身につけても、……大勢の人気があってさえ、成功に結び付くとは限りません」
P「何かがあるのです。言葉には決して言い表せない、アイドルとして欠かせない資質……何かが」
痴漢「それと痴漢が、どう結びつく」
P「その資質は、アイドルたち一人一人によって様々です。だからこそ、その資質を得るための課題も、十人十色です」
P「課題――彼女たちが持つ課題は、場合によっては、とても真っ当な手段では解決できないものもある」
……まあ、そういうこともあろう。生き馬の目を抜く、とも言われる業界だ。特異極まる環境に適応するならば、常識的なやり方ではうまく行かないこともあるだろう。
ショック療法、という言葉がふと浮かぶ。
痴漢「だからといって、痴漢の餌食にして……それで解決する問題など、あるはずが――」
P「普通の痴漢ならばそうでしょう。しかし、あなたならば」
Pは俺の目をまっすぐに見て言う。
P「一人の女性を導き、生まれ変わらせる、という意味では私もあなたも、もしかしたら似た者同士かもしれません」
P「しかし正直、あなたの手管――……とてもおよぶべくもない。恐ろしいとさえ思いますよ」
たかが痴漢を持ち上げるにしては、少々熱がこもりすぎているように思うが。
P「だからこそ、あなたなら、と思うのです。私では開くことができなかった、彼女たちの新しい扉を、あなたなら、と――」
痴漢「買いかぶるのは結構だがな」
熱弁をふるうPに、俺はできるだけ冷たく言う。
痴漢「俺は慈善事業で痴漢しているんじゃない。俺の獲物になるということがどういうことか、分かっているのか?」
痴漢「電車の中で嬲られ、慰みものにされて」
痴漢「そのことに幸せを感じずにはいられない」
痴漢「果ては痴漢のために、アイドルの肩書も捨てて――いや」
痴漢「俺たち痴漢のためだけの、セックスアイドルにしてやるのもいいかもな……くく」
俺の言葉にも、Pは軽く頷くだけだった。
P「もしそこで、彼女たちの歩みが止まるなら」
P「どのみち、そこまでのアイドルだったということでしょう」
……この男は、どこまで本気なのか。
好奇心をくすぐられる自分がいる。
面白いと感じる。
それに決して悪い話ではない。
大手事務所のアイドルとなれば、質もまあ、期待できるものだろう。
それを好きにできるというのは、正直魅力ではある。
痴漢「いいだろう」
俺が応じると、Pは身を乗り出してくる。
P「本当ですか!」
痴漢「ああ、お前の望み通りにしてやる。だがな――」
俺はPの視線を正面から睨みつけ、低く言い放つ。
痴漢「もしお前が、俺をたかが痴漢一匹と……、いざとなればどうとでもなると、侮っているなら……」
痴漢「必ず後悔することになるぞ。それを忘れるな」
一瞬の、冷たい空気。
P「いや、いやいや! まさかまさか!」
Pは大仰に目の前で手を振って見せる。
P「侮るなんて、とんでもありませんよ! いや、お受けいただき、この通り、感謝申し上げます」
いかにも慇懃に、頭を下げるP。
ふん、食えない男だ。
だが、いい。
俺はいつも通りにするだけだ。
女に性の喜びを与え、自ら進んで犯されにくる淫乱に仕立てる。
それが俺の果たすべきことだ。
――こうして俺の、「アイドル痴漢調教」が始まった。
クソ長導入くんおわり
以下システム説明です
①対象のアイドルを選択します
②アイドルの「理性値」を決定します
③痴漢します
④ドスケベ痴漢奴隷になってもらいます
チュートリアルです
まずは、アイドルを選択します
チュートリアルなので、>>1の方で指定させていただきます
↓1痴漢するアイドル
千川ちひろ
早速のレスありがとうございます!
日菜子ちゃんかわいいですよね…
まずはチュートリアルということで、
千川ちひろさんが指定されたていでお願いします
続いて、ちひろさんの理性値を決定します
理性値は、安価3レスのコンマの合計です
この理性値が0になると、痴漢堕ちの状態になります
↓1~3コンマ合計
はい
理性値安価1つめです
もういっこ!
>>20-22
54+35+15=104
ほどほどのりせいですね
〇千川ちひろ
理性値 104/104
快感値 000/400
ちひろさんのステータスが決定しました
では痴漢をしましょう
痴漢をすることで、快感値が増え、理性値が減ります
快感値が増えることで、理性値が減りやすくなります
↓1痴漢の痴漢値(コンマ)
↓2ちひろさんの抵抗値(コンマ)
痴漢値-抵抗値=理性マイナス
76 - 62 = 14
痴漢値=快感値プラス
76 > 62
〇千川ちひろ
理性値 090/104
快感値 076/100 (Lv1:獲物)
・
・
・
ちひろ「――以上が、Pさんからの伝達事項になります」
……満員電車の中、Pの使いを名乗る、千川という女から、俺は資料を受け取った。
所属アイドルたちの個人情報、だれが、いつ電車に乗っているか……。
まあ、あとでじっくり読むことにしよう。
ちひろ「ぜひ、よろしくお願いしますね。Pさんも私も、あなたには大変期待しています」
小柄な千川は、見上げるようにして俺に微笑む。
どこかあのプロデューサーに似た笑みだ。他人も、自分も、どこかで突き放して見ているような、そんな微笑……。
痴漢「……ふん」
だが、あいつとは違う。
なぜならここが、電車の中で。
こいつが、女だからだ。
ちひろ「ひぁ……っ」
小柄なちひろの臀部は、俺の手のひらに収めるようにしてまさぐる。
ちひろ「何を……っ! ちょっと、あなた……」
痴漢「気づかれないようにしろ」
ちひろの尻を、マッサージするようにも見ながら、耳元に話しかける。
痴漢「周りに気づかれれば、俺は逮捕だ。いいのか? Pの計画とやらも、すべて水の泡だぞ……?」
ちひろの表情が困惑にゆがむ。
俺は気にせず、その尻の弾力を味わう。
誤字はとても恥ずかしいものですね
もう二度と誤字しません
〇理性値マイナスについて
痴漢値とアイドルの抵抗値の差分だけ、理性値は減っていきます
〇快感値プラスについて
痴漢値と抵抗値の、より大きい方の値だけ、快感値は増えていきます
〇開発Lvについて
快感値が増えると、開発Lvがあがります
開発Lvが上がると、抵抗値の倍率が変化します
快感値 開発Lv 理性倍率
001~100 Lv1:獲物 ×1.0
101~200 Lv2:発情 ×0.5
201~300 Lv3:惑溺 ×0.1
301~399 Lv4:堕落 ×0.0
400 Lv5:奴隷 ×0.0
絶対崩れてるけど、雰囲気で理解してください…
痴漢3回で1セット(1駅)
だいたい3駅くらいで1ローテを考えています
やってみて駄目だったら変えます
では、引き続きちひろさんに痴漢してみましょう
2回目の痴漢
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
90 - 31 = 59(理性値マイナス)
90 > 31 : 90(快感値プラス)
〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 166/200 (Lv2:発情)
・
・
・
痴漢は、抵抗できないちひろのスカートをたくし上げ、尻たぶ全体を強めに揉み解す。
ちひろ「ちょっと、そんな……っ、ぅ」
痴漢「おっと……痛いのは苦手か? だったら……」
今度は打って変わって、優しく、慰めるように尻を撫でまわす。
その落差に、ちひろの身体は反応してしまう。
ちひろ(なんで……っ♡この人の触り方……どうしてこんなに♡)
ちひろ「んっ、ふぅ……あぁ……」
徐々にその表情を淫らなものに変えていくちひろを、痴漢は薄く笑って見下ろす。
・
・
・
痴漢3回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
27 - 43(86×0.5) = 0(理性値マイナス)
86 > 27 : 86(快感値プラス)
〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 252/300 (Lv3:惑溺)
・
・
・
痴漢「くくく……どうした、ずいぶんいい反応を見せるじゃないか」
指の動きを若干緩め、痴漢はちひろに問いかけた。
痴漢「なんだ? もしかして欲求不満でも溜まっていたか?」
ちひろ「誰が……っ、そんなわけが……」
ちひろの言葉を遮るように、痴漢の指がちひろの割れ目に当たる。
ちひろ「……っっ♡」
痴漢の言葉を否定できない――……ちひろはそう感じはじめていた。
ちひろ(これ……駄目です…♡ Pさん……やっぱりこの人は、危険…♡)
ちひろ「……っくぅぅん♡♡」
ちひろの秘所は、物欲しげにひくついて、痴漢からの愛撫を待つように湿りはじめていた……
・
・
・
駅に着きました
一回おりますか?
↓1~3で判断
ありがとうございました
書き忘れておりすみません、
駅について降りるかの判断は、安価の多数決です
決まらなかった場合は、>>1が独断で決めます
では引き続き、鬼千川への痴漢をお願いいたします
↓1痴漢値
↓2抵抗値
抵抗値ゾロ目!
〇ゾロ目について
痴漢値ゾロ目……アイドルの抵抗値をゼロにします
抵抗値ゾロ目……痴漢の痴漢値と、アイドルの抵抗値を両方ゼロにします
0 - 0(0×0.1) = 0(理性値マイナス)
0 = 0 : 0(快感値プラス)
〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 252/300 (Lv3:惑溺)
・
・
・
ちひろ「ふぅ……ふぅ……♡」
押し寄せる快感の波。
痴漢の指が動くたび、ちひろの女性器から、背筋をつたって、
全身に心地いい悦びが、這い上がってくるようだ。
ちひろ(耐えなきゃ……こんなの、我慢できる……♡)
瞳は潤み、脚は力が抜けてか、小さく震えている。
それでも耐えている。
ちひろ(で、電車の中で、いいようにされて……たまるもんですか……)
ちひろ「ふぅ…ぅ♡」
耐えている。
そう思っている。
耐えうる程度の性感を、
痴漢がコントロールして与えている。
はかない自分の理性にすがり、堕ちるのを健気にこらえる女を、
ほくそ笑みながら弄んでいる。
そんな事実など、思いもよらずに。
・
・
・
なおクリティカル、ファンブルの要素はありません
痴漢5回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
68 - 8(78×0.1) = 60(理性値マイナス)
78 > 68 : 78(快感値プラス)
〇千川ちひろ
理性値 000/104
快感値 330/400 (Lv4:堕落)
・
・
・
ちひろ(耐えなきゃ…♡耐えて、次の駅で降りて……)
ちひろ(早く逃げなきゃ、この男から……♡)
耐えていると思っている。
耐えられていると思っている。
痴漢の指が、下着の隙間から膣の中へもぐりこみ、
蛇のようにその内側を舐め回しても。
ちひろ「あっ、お……♡おっ♡はぁぁ…♡」
その指がくねるたび、自分の口から、はしたない喘ぎにも似た息が漏れても。
ちひろは自分が、耐えていると思っている。
下着を濡らす愛液は、たっぷりと溢れかえり、太ももを伝って流れ落ちている。
痴漢「……もうずいぶんと、仕上がってきたな」
ちひろ「ふぁ……ぁ? いったい……にゃにを……?」
茫洋とした瞳で、痴漢を見上げる。
痴漢「そろそろ本気で、弄ってやるよ」
たった一言で。
ちひろは愕然とした。
そして悟った。
ちひろ「あ……ぁ……」
今までの痴漢は、まるで本気ではなかったのだということ。
そしてこの男の本気に、
自分ができることなど、何もないであろうこと。
ちひろ「そん……なのって♡」
ちひろは悟った。
自分はただ、されるがまま、乱れるしかできないこと。
男の望むがままに、喘ぎ、イカされ、支配されるだけだということ。
そして――……
痴漢「……覚悟はいいな?」
ちひろ「……ぁ♡」
もうとっくに、自分はそれを望んでしまっているのだということを。
・
・
・
〇千川ちひろが痴漢奴隷になりました
このような形で進行します
理性値がゼロになった時点で終了ですが、
一度堕としたアイドルも、奴隷として車両に呼んで、痴漢することができます
ちひろさんも呼べます
快感値がまだMAXじゃないので、呼び出して調教してみるのもいいかもしれません
では、改めて痴漢するアイドルを決めたいと思います
↓1痴漢するアイドル
泰葉さん
>>57
岡崎泰葉、了解です
アイドルの理性値を決めてください
↓1~3(コンマの合計)
〇岡崎泰葉
理性値 161/161
快感値 000/100
さすが岡崎先輩、なんて的確で冷静な理性値なんだ
なお、開発lvによる理性値倍率ですが、
あまりにも理性がゴリゴリ減る感じだったので、
以下の通り変更させてください
快感値 開発Lv 理性倍率
001~100 Lv1:獲物 ×1.0
101~200 Lv2:発情 ×0.8
201~300 Lv3:惑溺 ×0.5
301~399 Lv4:堕落 ×0.1
400 Lv5:奴隷 ×0.0
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
〇岡崎泰葉
理性値 161/161
快感値 000/100
・
・
・
駅のホームに少女の姿を見つけ、俺はほくそ笑んだ。
切りそろえられた前髪、まだあどけない顔立ち。
しかしその瞳は、何か強いものを秘めている。
……間違いない、あの少女がターゲット――岡崎泰葉だ。
俺はホームで電車を待つ泰葉の後ろに立ち、その華奢な体躯を舐めるように見つめる。
まだ発育途上といった体つき。だがその胸も、スカートから伸びた脚も、女の――否、雌の片鱗を見せている。
P『プロ意識の高い子です』
俺はPの語った言葉を思い出す。
P『自分は芸能界でしか生きられない、そういう思い込みもあるというか』
P『今のままでは、他人にも、自分にも、厳しくなり続けるでしょう』
P『いつか、自分で自分を潰してしまうまで……』
P『彼女の思い込みの枠を、取っ払ってやりたいと、常々思っているのですが……』
その評を踏まえて少女を見れば、なるほど、その表情には硬さがある。
脆いものだけが持ち得る、独特の硬質さ。
まあ、いい。
その表情が恍惚に歪むさまを、とくと拝ませてもらおう。
そして電車が入ってくる。
俺は泰葉に続いて車両に乗り込んだ。
・
・
・
痴漢1回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
65 - 54 = 11(理性値マイナス)
65 > 54 : 65(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 150/161
快感値 065/100(Lv1:獲物)
・
・
・
泰葉「……はぁ」
前後左右、足の踏み場もないほどの人の群れ。
その窮屈さに、泰葉は人知れずため息を漏らす。
いつもは彼女のプロデューサーが送迎のために車を出してくれるのだが、今日は都合が合わず、慣れない電車での通勤となった。
本心を言えば、こんな満員の電車には乗りたくない。
しかし、事務所に遅れていくわけにはいかない。
そんな甘えは許されない。
泰葉(アイドルとして……いや、人として?)
憂鬱な気持ちをおさえて、電車に揺られる。
泰葉(……?)
ふと、彼女の身体に……正確には、お尻のあたりに、触れるものを感じた。
泰葉(触れる、というより……これは)
その感触は次第に臀部全体に広がり、はっきりとその刺激を泰葉に伝える。
泰葉「ち……」
泰葉(痴漢だ……)
初めて体験する痴漢に、泰葉は身をこわばらせる。
泰葉(落ち着かなきゃ…、まずは痴漢の手をつかんで、周りの誰かに手伝ってもらって……)
泰葉(……いや)
泰葉(……駄目、そんなことしてる時間なんてない……、駅で痴漢を突き出してたら)
泰葉(遅刻する)
プロ意識、というには、あまりにも偏った認識。
だが泰葉は、いたって真剣にそう考えていた。
昨日プロデューサーと交わした会話を、泰葉は思い出す。
大事なミーティングがあるからな、遅刻するなよ、と念を押す彼に、泰葉は笑って、当たり前じゃないですかと応じたのだ。
泰葉(我慢しなくちゃ)
泰葉(駅に着くまで、何とか……)
泰葉「……っ」
泰葉の気持ちを知ってか知らずか、痴漢の手つきは一層大胆になる。
泰葉の尻たぶに、食い込むような指付きに、泰葉は驚いて声を出しそうになる。
泰葉「くぅ……っ」
泰葉(こんな……好き勝手されて……、お尻もみくちゃにされて、悔しいけど)
泰葉(今は、何事もないように……、駅に着くまで、着くまでは……)
・
・
・
痴漢2回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
59 - 93 = 0(理性値マイナス)
93 > 59 : 93(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 150/161
快感値 158/200(Lv2:発情)
・
・
・
遠慮もなく、泰葉の下半身をまさぐる手。
耐え切れず、泰葉は後ろに手を伸ばし痴漢の指を振り払おうとした。
泰葉(えっ……)
しかし、泰葉の手は、思いがけず空を切る。
気が付いた時には、痴漢の指先は泰葉の尻から太腿へと移っていた。
泰葉(この……っ)
再び泰葉が手を伸ばす。しかしやはり、結果は同じだった。
痴漢の手をとらえられず、その指は泰葉の臍下をまさぐる。
まるで、霞が淫らな意思を持って、彼女を責め立てるように。
泰葉(そんな……っ)
何度も、何度も泰葉は抵抗を繰り返す。
それを嘲笑うかのように、痴漢の手は抵抗をかわし、彼女の尻を、脚を撫で回し、揉み解し、辱める。
泰葉「うぅ……」
時に強く彼女の薄い肉を摘まみ上げ、
時にそっと、体のラインをなぞるように滑る。
泰葉(なんで、こんな……)
泰葉(やだ、もう……)
泰葉(暑い……)
泰葉(こんな人が大勢いるところで、バタバタしちゃったからかな……)
泰葉(暑くて、息苦しくて……)
泰葉「はぁ……っ」
無意識のうちに、熱い吐息が零れる。
いつしか抵抗も、単調なものに変わっていく。
じわじわと弱る獲物を、嬲るように痴漢の指が蠢く。
次第に痴漢の指は、泰葉のスカートの中へと進んでいった……
・
・
・
痴漢3回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
76 - 54(67×0.8) = 22(理性値マイナス)
76 > 67 : 76(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 128/161
快感値 234/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
泰葉「……く、ふぁ……」
痴漢の手が、スカートの中で動く。
その感覚に、泰葉の身体がぴくりと小さく跳ねる。
布一枚違うだけで、こんなに違うんだろうかと、戸惑いを隠せない。
痴漢の執拗な責めに、彼女の頬は紅潮し、肌はうっすらと汗ばんでくる。
泰葉(なん……なの、この感覚……)
混乱の中で、思考が固まる。
指が、お尻を撫でて、だんだん、下着が食い込むみたいになってきて……、動いてる、触られてる、だんだん奥に伸びてきて――……
痴漢「……そうだ、そうやって大人しくしてろ」
耳元で男に囁かれ、泰葉はハッと我に返った。
泰葉(……今、私っ……)
痴漢の行為に意識を奪われていたことに気づき、恥ずかしさに動悸が早くなる。
痴漢「じっとしてれば、痛くもしない、怖いこともしないさ」
痴漢「事が済めば、すぐ放してやる……」
泰葉の内心を見透かしたような痴漢の言葉。彼女の困惑は一層深まる。
泰葉(これ以上触られるなんて……、でも私、どうしたら……)
しかし痴漢の指は、彼女に構うことなく、下着のわきから泰葉の性器の入り口伸びていく。
泰葉「ひん――っ♡」
喉の奥で、小さく声が漏れる。
思いがけないほど、甘く、切なげな声が。
泰葉(い、今の……私の……?)
泰葉の身体は、彼女の意思とは関係なく、痴漢に従いつつあった。
痴漢の指が、泰葉の割れ目を、何度も、何度も往復する。
泰葉「ひ……ぁ♡はっ♡あっ……♡」
泰葉(どうして!? 私……どうしちゃったの……?)
身体の奥からこみ上げる疼きに、わずかながら知る「性的快感」の高まりに、泰葉は翻弄されていく。
・
・
・
駅に着きました
以下から選択してください
1.痴漢を継続する
2.サポートを呼ぶ
3.一回降りる(ほかのアイドルを選択できます)
〇「サポートを呼ぶ」について
一度痴漢奴隷にしたアイドルを、調教のサポートとして呼ぶことができます
サポートを選択した際、その安価のコンマ1桁をサポート値にします
サポートがいるとき、毎回理性値からサポート値をマイナスします
↓1~3 選択肢1~3の中から、一つ選んでください
継続しよう
>>82-84
1.痴漢を継続するが選択されました
・
・
・
痴漢「……ふん」
物足りないスタイルかと思ったが、中々どうして、いい反応を見せるじゃないか。
しっとりと手のひらに吸い付く肌も、まだ芯の硬さの残る肉付きも、嬲りがいがある。
だが何より、素晴らしいのはこの少女の精神だ。
自分は立派なアイドルじゃなきゃ「いけない」。
こんな風に、淫らな姿を見せては「いけない」。
確固とした理想像と、自分を律する理性。
頑なで、壊れやすい自意識。
この少女が堕ちたとき、どんな姿をみせてくれるのだろう。
淫乱「でもいい」。
痴漢に奉仕する雌奴隷「でもいい」。
そう泰葉が受け入れたとき、彼女はどんな淫らな表情を見せるのだろう。
痴漢「くく……」
期待に股間を昂らせながら、俺は痴漢を続けることにした。
・
・
・
痴漢4回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
なんて理性的なんだぁ(恍惚)
0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 128/161
快感値 234/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
痴漢の指先が、泰葉の膣内の浅いところを行き来する。
ぴちゃり、と粘ついた水音が、泰葉の耳元に届いた気がした。
泰葉「あ……あぁ……♡」
泰葉(駄目……ジンジンするのが、お腹の奥まで響いて……♡)
泰葉(身体中、ぽかぽかしてきて……)
泰葉(もう、何も……考えられなくて……♡)
泰葉(このまま……、このまま流されてしまえば……)
男の右手が、泰葉の胸に伸びる。
まだ膨らみかけの乳房を、持ち上げるように弄られても、泰葉はぼんやりとした表情を浮かべるだけだった。
痴漢「ふふ……そうしていろ」
痴漢がまた泰葉に囁きかける。
痴漢「そうして人形みたいに、行儀よくな……」
泰葉「にん、ぎょ……?」
泰葉(人形……みたいに……)
ふと、泰葉の瞳に力強い色が戻る。
泰葉「……ちが、う」
痴漢「……ふん?」
泰葉「私は……お人形、なんかじゃ……。ありませ、ん……」
声は上ずりそうになっている。
身体は泰葉ではなく、痴漢に従ってしまっている。
けれど彼女は、痴漢にむかってそう言い放った。
毅然と。
痴漢「……くく、いいじゃないか。足掻け、足掻け」
その方が燃える。
掌に当たる乳首を摘まみ上げる。
腕の中で小動物のようにピクピクと震える泰葉を、痴漢は笑いながら見下ろした。
・
・
・
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
これ痴漢側に敗北条件ないの?
>>96
ないです
強いて言うなら、3駅(9ターン)耐えたら終了です
ただし同じアイドルを、何度も選択することができます
何度も選択できます(2回言う)
45 - 35(69×0.5) = 10(理性値マイナス)
69 > 45 : 69(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 118/161
快感値 303/400(Lv4:堕落)
・
・
・
泰葉「ふぅ……♡ふぅー……♡」
薄く開いた唇から、蕩けた吐息が何度も漏れる。
泰葉の身体は、もう痴漢の為すがままになっている。
痴漢(そろそろか……)
彼女の緊張の糸は、ギリギリまで張りつめているのだろう。
ほんの少し、弾いただけで切れてしまいそうなほどに。
痴漢「……なぁ、あんた……岡崎泰葉だろ?」
痴漢の言葉に、泰葉の身体がこわばる。
痴漢「知ってるぜ、あんたのこと……」
泰葉「……っ!」
痴漢「大変だよなぁ、アイドルは。イメージが売り物だ。こんなところ誰かに見られでもしたら……」
泰葉「そ、そんな……」
泰葉の瞳が同様に揺れる。
痴漢「……だけど、誰が見るって言うんだ?」
泰葉「……え」
痴漢「電車の中を見てみろ。ここはステージじゃない。他人のことなんて、気に留めるやつはいないんだ」
痴漢の言葉に、泰葉が周りに目をやる。
……ドアに押し付けられ、痴漢の身体を壁にした泰葉の姿は、誰の目にもつかない。
事実、こちらを注目しているものは、誰もいなかった。
痴漢「こんなところでまで、アイドルでいる必要はないんだ。あんたが、耐えようと、耐えまいと、誰も気になんてしない」
泰葉「そんな、こと……」
痴漢「試しに、ちょっと声を出して、よがってみろよ。俺の言ってることが本当か、分かるはずだ」
何を馬鹿な……
泰葉がそう言おうとした時、痴漢の指が泰葉の敏感な陰核を捕らえた。
親指の腹で、優しくこね回すように押しつぶす。
泰葉「ふぁぁ――……っ♡」
痺れのような刺激が背筋を走り、のけ反るようにして、思わず嬌声を上げる泰葉。
はっとして、すぐに周囲を見回す。だが――……
泰葉「……あ……」
一瞬、顔を上げた人もいた気がする。
だが誰も、泰葉を見る者はいなかった。
まるでこの空間だけが、隔絶された場所であるかの如く。
泰葉(誰も、気にしない……)
泰葉(アイドルじゃなくても、抵抗しなくても……)
泰葉(気持ちよくなっちゃっても……、誰も……)
違う、と理性は訴える。
しかし泰葉の心の深いところは、すでに理解してしまった。
いいのだと。
痴漢の指に、愛撫に、流されてしまっても、構わないのだ、と。
この空間でだけは、アイドルではないのだから、と……。
泰葉(だったら……)
痴漢の指が、狙いすましたように、泰葉の膣内に深く潜り込む。
泰葉「はっ、あぁ♡んんんっ♡」
痴漢「いいだろ、ほら……。好きなだけ感じろよ」
泰葉「あっ、あっ♡だめっ♡そこっ、おかひく…っ♡なるっ♡」
痴漢「自分の欲望に」
泰葉「あぁぁぁっ♡」
痴漢「従え」
・
・
・
痴漢6回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
1 - 2(18×0.1) = 0(理性値マイナス)
18 > 1 : 18(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 118/161
快感値 321/400(Lv4:堕落)
・
・
・
痴漢は泰葉の上着をたくし上げる。
そして、ブラ越しにその胸を弄りだした。
固くなった乳首を指でひっかくように刺激し、その周りをくるくると、弧を描くように撫で回す。
泰葉「ぁー……っあっ♡それ…だめぇ…♡」
その凛々しい瞳は恍惚に歪み、顎を上下させながら激しく息をつく。
そんな泰葉を休ませることなく、痴漢は膣内も同時に責め立てる。
泰葉「あっあぁ…っ♡一緒に弄ったら……ひぁぁ♡」
乱れる泰葉に、痴漢は囁く。
痴漢「そんなにいいのか……?泰葉、本当はこんなスケベ女だったんだな、あんた……」
泰葉「いっ、言っちゃいや、そんなこと……あぁん♡」
否定できない。そう感じるだけで、痴漢の言葉通り、自分がいやらしい、淫らな女に思えてくる。
痴漢「……泰葉だけ気持ちよくなってないで、俺のも弄ってくれよ、ほら」
痴漢は泰葉の手をつかむと、自分の股間へと導く。
泰葉「ひ……っあ、これ……」
泰葉(男の人の……おちんちん……)
泰葉(すごい、固くて……こんなに、大きくて……)
泰葉(あぁ、なんて……)
泰葉(いやらしい……♡)
我知らず、ため息を漏らす泰葉。
痴漢のペニスの形を確かめるかのように、泰葉はゆっくりと、その一物を撫で回した……
・
・
・
駅に着きました
以下から選択してください
1.痴漢を継続する
2.サポートを呼ぶ
3.一回降りる(ほかのアイドルを選択できます)
↓1~3 選択肢1~3の中から、一つ選んでください
1.痴漢を継続する
・
・
・
痴漢7回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
はぇ~…
0 - 0(0×0.1) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 118/161
快感値 321/400(Lv4:堕落)
・
・
・
痴漢は驚嘆していた。
岡崎泰葉という少女の、その精神力に。
先ほど電車が駅に停まったとき、彼女はしっかりと確認していたのだ。
耐えるつもりでいる。
自分を支配しようとする痴漢に対して、心だけは、明け渡すまいとしている。
痴漢(こいつは……)
痴漢の心に、ある思いが芽生える。
痴漢(こいつは、面白い……!)
自分の腕の中であえぐ少女。
腰を震わせ、愛液を床まで滴らせながら、
なおも耐えようとする少女。
痴漢の中にある、昏い情熱を、いっそう燃え上がらせるには格好の獲物であった。
・
・
・
痴漢8回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
73 - 10(97×0.1) = 63(理性値マイナス)
97 > 73 : 97(快感値プラス)
〇岡崎泰葉
理性値 55/161
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
・
・
・
泰葉(もうすぐ…、もうちょっとだけ……)
泰葉(次の駅に着いたら、降りていいから……)
泰葉(それまでは……)
泰葉(アイドル、お休みしていいから……♡)
泰葉(気持ちよくなっちゃっても、構わないから……♡)
いつしか痴漢は、自分の性器を泰葉の前に完全にさらし、その小さな手のひらに握らせていた。
泰葉「あっ♡あっ♡んっ、はぁぁぁ……♡」
そして痴漢は、泰葉のまんこをねちっこく責め立てる。
互いの性器を愛撫しあい、欲望を満たしあう。
痴漢「……先の方も指で弄るんだ。その先走りの汁をすくいあげるみたいにな……」
泰葉「先走り……」
泰葉(あ……匂い、する♡なんだかネバネバして……♡)
痴漢「……っ、いいぞ……そうやって擦り上げろ」
泰葉「んっ……あは……♡」
くちゅくちゅと、水音が耳に届く。
駅に着けば、そこで終わり。
その思考はいつの間にか反転していた。
すなわち、「駅に着くまでは、どんなに溺れてもいい」
初めて知る快楽に、首元まで火照らせながら、彼女は知らず深みに嵌まり込んでいく。
・
・
・
痴漢9回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
2 - 1(8×0.1) = 1(理性値マイナス)
8 > 2 : 8(快感値MAXのため上昇なし)
〇岡崎泰葉
理性値 54/161
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
・
・
・
泰葉(もう、ちょっとだけ……♡ちょっとだけ……♡)
泰葉(ちょっとだけ……、もっと……)
ペニスを扱く手を早めると、痴漢も膣内を掻き回す手も強くなる。
ペニスを優しくなでると、中の指使いも、ぐっとソフトになる。
まるで快感が連動しているような感覚。
泰葉(もっと……♡もっと、もっと♡)
自分の快楽のために、痴漢のペニスを愛撫している錯覚。
中毒患者のように、のめり込む。
嵌まり込む。
泰葉(もっとぉぉ……♡)
だが……すぅ、っと、快感の波が泰葉の中から去っていく。
泰葉「え……」
気が付けば、痴漢の指は泰葉の内側から去っていた。
まったく意識しないうちに、着衣も整えられている。
まるで今までの時間は、ひと時の白昼夢であったかのように。
顔を上げる。目的地の駅のホームが、泰葉の目に入った。
ドアは開いている。
痴漢「く……くくっ、ずいぶんと夢中になってたじゃないか? 泰葉?」
痴漢の嘲笑うような言葉に、冷水をかけられたように熱が引いていく。
そして同時に、羞恥心が一気にこみあげてきた。
泰葉「あっ……あなたは……っ」
痴漢「ふん……?」
泰葉「最低ですっ! こんな、卑劣な行為……」
泰葉の語気に、はじめて周囲の視線が集まる。
痴漢「くく……っ」
列車のベルが鳴る。
泰葉は歯噛みしながら、慌てて駅のホームへと飛び出す。
痴漢「また、この電車に乗るがいいさ」
耳をふさぎ、走り出す泰葉。その背中に、痴漢の声が届く。
痴漢「いつでも待ってるぜ」
痴漢の言葉と、嘲笑と――……そして、確かな快楽の余韻が、
泰葉の中にはっきりと刻み込まれた。
・
・
・
Fin
耐えるもんですね(他人事)
本日の結果です
〇千川ちひろ(堕)
理性値 000/104
快感値 330/400 (Lv4:堕落)
〇岡崎泰葉
理性値 54/161
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
上記アイドルが次回以降選択された場合、ステータスはそのまま引き継がれます
今日のところは、以上です
次の痴漢ターゲットを決定して、
あと理性値を決めて、お別れしたいと思います
↓1痴漢するアイドル
ちひろ
>>131
千川ちひろが選択されました
理性値は前回の状態がそのまま引き継がれます
それではまた次回お会いしましょう
さはい
アップデートのお知らせです
〇痴漢するアイドルの安価の方法を変更します
安価1~5でコンマ最大、最小、など、都度検討します
〇駅に着いた時のコマンドを、「サポートを呼ぶ/呼ばない」のみとします
〇理性値がゼロになったアイドル(「堕」状態のアイドル)への痴漢は、1駅(3ターン)のみとします
〇「同じアイドルを、痴漢の対象として何度も選ぶことができる」としていましたが、変更します
理性値がゼロになったアイドル(「堕」状態のアイドル)を、痴漢のターゲットとして選ぶことができるのは、1回だけです
「堕」状態で痴漢を受けたアイドルは、「完堕」となり、
それ以降痴漢のターゲットとして選択できません(サポートには選択できます)
そんな何度もやらんでいいだろ、という意図です
後付けでシステムがどんどん複雑になって恐縮です
まるでソシャゲみたいだぁ(直喩)
では、はじめます
〇千川ちひろ(堕)
理性値 000/104
快感値 330/400 (Lv4:堕落)
・
・
・
千川ちひろは待っている。
いつもの駅、いつものホーム、いつもの時間。
いつもの職場へ向かう、いつもの電車が、もうじきやってくるだろう。
満員の車内の、ありふれた、憂鬱な一時。
……しかしそれは、彼女からは永遠に奪われた日常だ。
千川ちひろは待っている。
彼女を爛れた非日常へ、ひきずりこむ淫魔を。
彼の支配する、愛欲の牢獄を。
ちひろ「はぁ……」
どうしてこうなってしまったのか。幾度も繰り返す自問自答。
こんなはずではなかった。痴漢など、利用できるだけ利用するだけの存在でしかない。そう思っていた。
上手く行けばそれでよし、駄目なら簡単に切り捨てられる。
彼女の盟友、プロデューサーの本心は、ちひろにも掴めない。
だが少なくとも、ちひろはそのつもりだった。
それがどうだ。
あの電車の中で、ちひろは痴漢に何度もイカされ、快楽を教え込まれた。
電車という異空間。
そこで身も心も、一人の男に屈する悦び。
服従と、幸福。
ちひろ「はぁ……」
どうして。
何度問うても、答えは同じだった。
考えても無意味。どのみち、もう引き返せない。
堕ちるだけ。
何度も、何度も、肉欲に任せて、一線を越え続けるだけ。
絶望的な結論に、彼女は――……
ちひろ「はぁ……♡」
愛液を滴らせるほどの、確かな興奮を感じていた。
……列車が、ホームへと入ってくる。
・
・
・
理性値ゼロのとき、抵抗値判定は行いません
↓1痴漢値(コンマ)
〇千川ちひろ(堕)
理性値 000/104
快感値 345/400 (Lv4:堕落)
・
・
・
混雑した車内に乗り込むちひろ。
視線を巡らせ男を探すが、あの冷たい眼光の持ち主は、どこにもいない。
ちひろ「……」
今日は、いないのだろうか。
安堵とも落胆ともつかない気持ちになったその時……
ちひろ「ひぃん……っ♡」
彼女の尻を、思い切り刺激するものがあった。
両の手が、無遠慮にちひろの尻を揉み回す。
ちひろ「はっ♡ひっ♡はぁ……♡」
痴漢「よお、待ってたぞ」
ちひろの耳元に、痴漢の低い声が響く。
今まで自分のものだったはずの身体が、たった一瞬で、痴漢の手に支配されてしまう。
奪われる。
そのことが、何とも言えず……嬉しい。
痴漢「……ん? なんだ、もう濡らしてるのか……。もうすっかり、変態女の仲間入りだな」
痴漢の嘲笑。悔しいと感じる気持ちと、その言葉通りに受け入れようとする心がせめぎ合う。
しかし、何よりも……身体はすでに、狂いそうなほど焦がれていた。
ちひろ「お、おねが……い」
痴漢「……ふん?」
ちひろ「さわって……♡私の、おまんこ……痴漢してください……♡」
痴漢「は、はは……、ずいぶんいいおねだりじゃないか。練習してきたのか? よし、お前のスケベまんこ、馬鹿になるくらい気持ちよくしてやるよ」
ちひろの中で、熱いものがどんどん膨らんでいくのがわかる。
期待だ。快感を待つ欲望だ。
痴漢「……だが、その前に、だ……」
ちひろ「え……」
痴漢「お前は、奴隷だろう。主人の俺の前に出たら、自分で服くらい脱ぐんだな」
ちひろ「……っ!」
この男は、どこまで自分を貶めようというのか。
犯されるために、自分から裸をさらけ出せと言っている。
こんなに大勢の人間がいる、電車の中で。
もう戻れない、そんな一線を。
自分から何度も、越えさせようとしているのだ。
ちひろ「わかり……ました」
屈辱に顔を曇らせながら、しかし素直に、彼女は服を脱ぐ。
絶対に、周りに気づかれている。そう感じても、望まれるまま、着衣を捨て去る。
下着ばかりの姿になり、そのわずかな布さえ震える手で、ずり下げようとした時、
ちひろ「くぅぅ……♡」
痴漢の手が、ちひろの秘部と、乳房を捕らえた。
濡れそぼった膣を掻き回し、興奮にツンと張った乳首を、痛いくらいに摘まみ上げる。
ちひろ「あぁぁ……はぁ、うっ♡」
痴漢「よく、できたじゃないか」
ちひろに痴漢が囁きかける。
痴漢「それでこそ、俺の痴漢奴隷だ」
快感とは別種の、深い悦びに、ちひろの心が満たされていく。
痴漢に隷従すること。
主人に服従し、認めらえること。
従えば、身体も、心も、どこまでも気持ちよくしてもらえる。
ちひろ(あぁ、だから――……)
ちひろは知ってしまったのだ。奴隷の幸福を。
ちひろ(わたしは、もう……戻れない……♡)
・
・
・
痴漢2回目です
↓1痴漢値(コンマ)
〇千川ちひろ(堕)
理性値 000/104
快感値 400/400 (Lv5:奴隷)
・
・
・
ちひろ「あっ、んっ♡んっ、んはぁ♡」
乱れ喘ぐちひろを見下ろしながら、痴漢は自身のペニスを取り出す。
ちひろの痴態に、陰茎は興奮し、硬くそそり立っている。
亀頭をちひろの秘部にあてがうと、愛液を塗りたくるように、その入り口ばかりを浅く動く。
ちひろ「ひっ、ひぁ、はっ♡あぁ♡」
痴漢「……挿れてほしいか?」
ちひろ「ほっ、ほしい♡ほしいの……っ♡」
痴漢「だったら、きちんとお願いして見せろ。奴隷らしく、礼儀正しくな」
快感で息もできないちひろ。
何度も唾を飲み込み、ようやく震える声を絞り出す。
ちひろ「おっ、おねがい……ひましゅ♡痴漢奴隷ちひろのおまんこにぃ……、ご主人様のおちんぽ、どうかブチこんでくらさい……♡」
痴漢「まったく……仕方のない奴だ、な……っ」
ちひろの脚を片手で持ち上げ、ペニスを挿入する。
小柄な彼女の一番深いところまで、一気に貫く。
ちひろ「おぉ……♡おぁぁ…♡」
獣じみた喘ぎ声を漏らすちひろの膣を、太いペニスが押し広げるように、ピストンを始める。
ちひろ「あっ、あっあっ♡しゅご……♡ちんぽ、奥まできて♡いいっ、すごい……よぉっ♡」
脳まで直接響くような快感。周りの音も遠くなる、すさまじい淫楽。
しかしかろうじて彼女の耳に――……下卑た薄笑いが届く。
「へっ、へっへっへ……」
「しかし、すげぇな、ちひろちゃんよ」
ちひろ「は……、ぇ……?」
わずかに戻った意識が、周りの風景をちひろに見せる。
年恰好も様々な――……しかし一様に、卑しい表情をした男たちが、ちひろを見下ろしていた。
ちひろ「えっ、あ……!? な、なんで……っ」
痴漢が喉の奥でくく、と笑う。
痴漢「こいつらは、まぁ……俺の同業者だ。つまり――……」
ちひろの内側に、ひやりとした感覚が芽生える。
痴漢「こいつらも、痴漢だよ。ちひろを犯したくてたまらない、な」
ちひろ「そ、そんな……くぅぅんっ♡」
亀頭がちひろの子宮の入り口を、押しつぶす勢いで突き上げられる。
わずかに戻った理性は、すぐに快感の波にさらわれていく。
ちひろ「あっ♡あんっ♡ひっ、そんなのって……♡」
痴漢「嬉しいだろ? 電車にいれば、いつでも誰かが、お前を痴漢してくれるんだ」
「俺たちも嬉しいぜ、ちひろちゃん!」
「こんな可愛い子が、いつでも痴漢OKなスケベ女だなんてな」
「見かけたら、すぐおまんこ弄ってやるからな!」
ちひろ「あっ……あ、あぁ……♡」
ちひろは……微笑んでいた。淫らに、浅ましく。
ちひろ「よろひく……おねがいしまひゅ……♡」
もう、ちひろはこの男の奴隷なだけではない。
痴漢たちの奴隷。
この電車の奴隷なのだ……
・
・
・
最後です。既にカンストですが、まあ気持ち的なもので
↓1痴漢値(コンマ)
〇千川ちひろ(堕)
理性値 000/104
快感値 400/400 (Lv5:奴隷)
・
・
・
誰かの口が、ちひろの乳首を吸い、甘く噛む。
ちひろ「ひぁぁ……♡噛んじゃ、かんじゃだめぇ♡」
ペニスが、ちひろの顔めがけて白濁を放つ。
ちひろ「ふ、ぁぁ……熱い……♡」
耳も、唇も、首筋も、
胸も、脇も、臍も、
尻も、陰核も、菊門も、
ちひろの全身は、絶えず痴漢たちにむさぼられる。
ちひろは飽きることなく快感にむせび泣き、何度も、何度も絶頂を繰り返した。
ちひろ「もぉ……、だめぇ♡おかひく……おかしくなっちゃうよぉ……♡」
痴漢「もう駄目? おいおい、情けないな」
すっかり痴漢の陰茎に馴染んだちひろの膣を弄びながら、彼は言う。
痴漢「これから毎日、これ以上の凌辱を受けるんだぞ、お前は」
ちひろ「は、はひ……♡わかりまひた…♡」
今のちひろには、痴漢の言葉をそのまま受け入れることしかできない。
躊躇いさえもない。
――だって、こんなに気持ちいいのだから。
痴漢「出すぞ……、その子宮でしっかり受け止めろ!」
ちひろ「んぁっ、ぁぁ♡はいっ、出してくだひゃいっ♡ちひろの……子宮までっ、奴隷にしてくらさいぃ……っ」
痴漢「……っ」
痴漢の射精が、ちひろの膣内で弾ける。
何度も、膣内を塗り染めるように、精液が放たれる。
ちひろ「はっ……♡く……は……♡」
新たに迎えた絶頂とともに、ちひろの意識が暗闇に堕ちていく……
堕ちていく。
ちひろ(どこまでも、堕ちていく……)
ちひろ(私は……痴漢奴隷として……)
・
・
・
Fin
お疲れさまでした。黄緑は淫乱
〇千川ちひろ(完堕)
理性値 000/104
快感値 400/400 (Lv5:奴隷)
がんばったので今日はここまでにしたいと思います
次の痴漢ターゲットと、理性値だけ決めさせてください
↓1~5痴漢するアイドル(コンマ最大)
みちる
>>215
大原みちる、了解です
アイドルの理性値を決めてください
↓1~3(コンマの合計)
あ
>>238-240
88+41+45=174
〇大原みちる
理性値 174/174
快感値 000/100
コンマは2桁ですってちゃんと書いとけばよかったですね
初心者でお手間ばかりかけて申し訳ない…
それでは次回、またお会いしましょう
戦慄! 電車ギルティあらわる!
アップデートのお知らせです
〇痴漢値ゾロ目の場合の仕様を変更します
痴漢値ゾロ目の時、「アイドルの抵抗値をゼロにする」ではなく、
「痴漢値を固定で120にする」とします
痴漢値00があまりにも寒すぎですね、という理由です
今日は、前回ターゲットに指名された大原みちるちゃんの痴漢です
〇大原みちる
理性値 174/174
快感値 000/100
・
・
・
ホームのベンチに座り、俺はスマートフォンを覗き込む。
端末には、とある情報番組の録画が映し出されている。
Pから送られてきた、次のターゲットがレポーターを務めるテレビ番組、その映像だ。
みちる『はいっ、こちらが今XX地区で話題沸騰中のベーカリーです! うわぁ……すっごくいい香りがしてます!』
みちる『これがお店の一番人気の塩パンですね! それでは早速……はむっ』
みちる『んん~~っ! バターの風味が生地の本来の香ばしさを引き立てて……すっごく美味しいです!』
みちる『むぐむぐ……こちらが胡麻入り塩パン、さらに新作のチーズ入り塩パンもあって……どれも、はむっ、ほんひょに……はぐっ』
みちる『ほふぁらはいふはいむふいひふへ、ふぇるらいはふむふぐふごごご!』
みちる『ふご~~~~~~~~~♡』
痴漢「……」
かすかな頭痛を覚えて、眉間を指で揉み解す。
漠然と抱いていた「アイドル」のイメージと、口いっぱいにパンを頬張る少女の姿、その距離の遠さに眩暈を起こしたようだ。
確かに、顔立ちは愛らしい。あどけなさは残るが、その辺の女では束になっても敵うまい。
それに印象的な瞳。見る者の記憶に、はっきりと焼き付くような視線。
そして何より……、その笑顔。
……Pの言葉を思い返す。
P『幸せな笑顔で、周りの人も幸せに、笑顔にする。アイドルってそういう存在ですし、大原みちるは、間違いなくそういう子ですよ』
……まあ、あの男がそういうのも、頷ける。少女の屈託のない全力の笑顔の前では、テレビや雑誌でよく見る、媚びた作り笑いなどは全く無意味に見えてしまう。
しかし、俺が興味があるのは、ただ一つだけだ。
その笑顔を、恍惚に染め変えること。
P『……好きなことに熱中できるのが、みちるの長所ではあるんですが』
P『もっと、他の人の嗜好も、受け入れて、取り入れられるアイドルにならないと……』
P『そのためなら、荒療治も必要でしょう……』
痴漢「くく……」
電車が来る。俺はベンチから立ち上がる。
待ってろよ、大原みちる。恨むなら、自分のプロデューサーを恨むがいい。
・
・
・
痴漢1回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
痴漢値ゾロ目!
早速ですね
痴漢値 55→120
120 - 9 = 111(理性値マイナス)
120 > 9 : 120(快感値プラス)
〇大原みちる
理性値 063/174
快感値 120/200(Lv2:発情)
・
・
・
みちる(恨みますよ、Pさん……)
電車内の人波に押しつぶされながら、みちるは冴えない表情を浮かべている。
いつもは爛々と輝く瞳も、今日はいくらか、くすんでいるようだ。
満員電車の苦痛が、彼女を虐げる――のではなかった。
~~~~~~~
P『うん、グラビア。みちるも、そろそろ仕事の幅を広げる時期かなって』
P『はは、大丈夫だよ。みちるは十分、魅力的だから』
P『ただ……やっぱり、露出しなくちゃいけないお仕事だからさ、プロポーションは、ちょっとは気を使わないと――……』
P『……ああ、みちるが食べても太らないのは、俺もよく知ってるよ。んー……でもなぁ』
P『炭水化物はなぁ……』
P『……みちる』
P『禁パン、しようか』
~~~~~~~
6日目だった。
みちる「むぐぐ……むぐぐぐ……」
もう限界だった。
くわえて、満員電車は容赦なく彼女を不快にさせる。
みちるのストレスは爆発寸前だった。
そのとき――……
みちる「……っ」
みちるの太腿を、蛇のごとく這うものがあった。
みちる(痴漢……!)
とっさに、カッと頭に血が上る。滅多に感じない怒りを、みちるは覚えた。
しかし、
みちる(あぁ……もう! めんどくさいです!)
……痴漢に費やすカロリーも勿体ない。
それほどに、パン食を絶った彼女は、追い詰められていた。
みちる(どうせ痴漢なんて、ちょっと触ってすぐどこか行っちゃうんです)
みちる(構っていられないです!)
尻を撫で上げ、腰に触れ、……また尻を通って太ももを撫でる。
奇妙な手つきだったが、恐怖を感じるほどのものでもない、みちるはそう思う。
みちる(マッサージだと思えば、全然へっちゃらです!)
みちる(そう思えばほら、むしろ気持ちいいくらいで……)
みちるの臀部を、手のひらが優しく、労わるように、撫で、揉む。
まるで、張り詰めたみちるの心を溶かそうとするように。
みちる「はぁ……」
みちる(なんか、まったりしちゃいます……)
痴漢の指使いに、パン絶ちのフラストレーションが紛れるのが分かる。
辛い気持ちを忘れさせてくれる。
そうみちるは感じる。
みちる(しばらく……こうしてるのも、いいかも……)
みちる「……♡」
少しずつ、少しずつ毒が回っていくことに、みちるは気づかない。
・
・
・
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
63 - 35(43 * 0.8) = 28(理性値マイナス)
120 > 9 : 120(快感値プラス)
〇大原みちる
理性値 035/174
快感値 183/200(Lv2:発情)
・
・
・
腰の周りを、ゆっくり押すように撫で回す。
その手が尻に移って、ほんのわずかに力を込めて、みちるの尻肉を揉み解す。
みちる「ん……っ♡」
ぴくん、とみちるの肩が跳ねる。
みちる(ちょっと、くすぐったかったかも……♡)
いつも以上に、身体が敏感になってきているなど、みちるには思いもよらない。
みちる(なんだか、ぽかぽかしてきました……♡すごいリラックスしてるせいかな……♡)
薄く目を閉じ、痴漢の愛撫に身を任せるみちる。
ふと、指が直にみちるの尻に触れた。
スカートの中に、痴漢の手が潜り込んできたのだ。
みちる「あっ……あわ、あ……っ」
さすがに慌てるみちる。手を伸ばし、スカートを抑えようとするのだが――……
痴漢「心配するなよ。悪いようにはしない……」
みちる「え……」
……低く囁く、男の声。
みちるを安心させるような、静かな口調だった。
痴漢「疲れてるんだろ……? なら、俺に身を任せておけばいい……」
みちる「で、でも……」
痴漢「気持ちよかっただろ、さっきまでさ……」
痴漢の優しいタッチは、痴漢という恥ずべき行為に対する、みちるの抵抗感、忌避感を静めていた。
悪い人には思えない――
それが、今のみちるの、偽らざる感情だった。
みちる「それは……はい」
みちるは、頷いた。
痴漢「……だったら、もっと良くしてやる。もっとだ。してほしかったら……」
みちる(もっと……)
みちるは……、手を元の位置に戻す。
先ほどの瞬間まで、確かに感じられた癒し。
その感覚が、みちるの判断を狂わせていく。
痴漢「……いい子だ」
痴漢の手が、股の間に伸びる。柔らかい動きで、下着と肌の間を指が滑る。
みちる「ふぁぁ……♡」
ぞくり、と背筋を伝う快感。
美味しいものを食べたときのそれとは、また違う至福の感情が、みちるの中で深く、淫靡に根を張りはじめた……
・
・
・
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
同値だと痴漢のファンブルかな
足された数字は正しく63だけど
結果が120のままになってるな
13 - 11(13 * 0.8) = 2(理性値マイナス)
13 = 13 : 13(快感値プラス)
〇大原みちる
理性値 033/174
快感値 196/200(Lv2:発情)
・
・
・
みちる「んっ……♡あ……♡」
痴漢の指がみちるの下着を横にずらす。
空いたほうの手が、二本の指でみちるの割れ目を押し広げ、器用に指を差し入れる。
くちゅり、……と濡れた音が、みちるにも聞こえた。
みちる「……くぅん♡」
その刺激に、身を固くするみちる。
痴漢「……力を抜け、ゆっくり、深く息をしろ……」
痴漢の言葉通りに、みちるは身体を弛緩させる。
みちる「はぁ……、ふぅー……はぁー……♡」
……痺れが、甘い快感に変わっていくのが分かる。
そうか、この人の言うことを、聞いていればいいんだ……
靄がかかったような思考の中で、みちるは徐々に痴漢を受け入れていく。
いつしか特徴的な瞳は潤み、
明るい笑顔の似合うその顔は、雌の匂いを濃く漂わせる、卑猥なものへと変わっていく……。
痴漢「くく……そんなにいいか?」
痴漢が薄く笑いながら、語り掛ける。
痴漢「電車で知らない男に痴漢されて……とろけた顔を浮かべて……そんなに痴漢が気持ちいいのか……?」
みちる(はい……)
みちる(気持ちい、です……♡)
みちる(あたし……、気持ちいいの、好きかも……)
みちる(痴漢されるの……好きなのかも……♡)
声には出さない。しかし痴漢には、指先の熱を通じて、みちるの興奮が手に取るように伝わる。
ぐちゅぐちゅと、次第に水音が激しさを増す。
もはやマッサージとは呼べない、雌に快楽を教え込むための動き。
その淫らな愛撫に、みちるの意識も、理性も溶けて……
ただ悦びだけが、みちるを支配していく……
・
・
・
駅に着きました
サポートを呼びますか?
↓1呼ぶ/呼ばない
「サポートを呼ばない」が選択されました
・
・
・
……本来であれば、こうもあっさりと、痴漢に付け入られる娘ではないのだろう。
何か事情があるのだと思う。
しかし、俺には全くかかわりのないことだ。
獲物が弱っている。
それは歓迎すべきことでしかない。
逃げられない相手だろうと、牙を立て、その快楽を啜り、
痴漢なしでは生きていけない身体に仕立ててやる。
自分から望んで痴漢を求める、みじめで淫らな痴漢奴隷に……
みちる「ふぐ……っんん♡あぁ……♡きもち……いっん♡」
痴漢(もう少しだな……)
この少女、大原みちるも……そんな雌に堕ちるのは時間の問題だった。
・
・
・
痴漢4回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
85 - 68(84 * 0.8) = 17(理性値マイナス)
85 > 84 : 85(快感値プラス)
〇大原みちる
理性値 016/174
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
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みちる「いっ♡あっ♡あ……♡ふぅん……♡」
意思を持っているかのように、指先がみちるの膣内でうごめく。
彼女の感じるところを、丹念に探り当て、執拗に刺激する。
みちる「きゃ……ふぅぅ♡そこは……っあぁ」
唾を飲み込むこともままならず、だらしなく開かれた唇からは、つう、と涎が伝う。
まるで、お腹ぺこぺこのときみたいです……
食べることが大好きなみちる、その食欲と同等か、それ以上の欲求が、彼女のお腹の奥から――……否、子宮から、こみ上げてくる。
愛欲。その欲望にこたえてくれるのは、自分を犯し、翻弄するこの痴漢だけだと、みちるは理解していた。
みちる(あ、あたし……だめになってる……♡)
みちる(痴漢されて、命令されて、それが気持ちよくなっちゃって……)
みちる(どんどん、どんどん欲しくなっちゃう、駄目な子になっちゃってます……♡)
食欲とは、違う。
されればされるほど、欲しくなる。
満たされれば満たされるほど、足りなくなる。
彼女の身体は、底なしの沼に深く堕ちていく。
その先にある、さらに大きな快感の予感を追って。
痴漢「……もっと、脚を広げろ」
みちる「あぁぁ……ん♡」
痴漢の手のひらが、みちるの太腿を促すように軽く打つ。
それだけで、従ってしまう。
うっとりと目を細め、痴漢のために股を開く。
痴漢の指は、いよいよみちるを陥落させようと、陰核を、膣を、容赦なく責め立てる。
みちる(いい……っ♡ 痴漢されるのいいっ♡)
みちる(もっと……もっとしてほしいぃっ♡)
・
・
・
痴漢5回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
50 - 19(37 * 0.5) = 31(理性値マイナス)
50 > 37 : 50(快感値プラス)
〇大原みちる
理性値 000/174
快感値 331/400(Lv4:堕落)
・
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・
痴漢「いやらしい女だな……痴漢されても、ろくに抵抗もせず……まんこ、こんなにびしゃびしゃに濡らして」
淫らな言葉を投げかけられ、羞恥心がみちるの胸を締め付ける。
しかしそれすらも、いまの彼女には欲情のスパイスにしかならなかった。
痴漢「これが、お前のスケベまんこの味だ。しっかり覚えておけよ……?」
そう言って痴漢は、愛液に濡れた指をみちるの口内へ差し入れる。
みちる「ふぁ……は、ひぇ……♡」
みちるは、無意識にその指にしゃぶりつく。涎と愛液が混ざりあい、何とも言えず淫らな味が、舌に広がる。
みちる「ちゅぷ♡はふ、んむ……♡ちゅぅぅ♡」
味覚でも、痴漢の興奮を味わおうとするように、みちるは指を吸いたてる。愛らしい八重歯が、甘く痴漢の指に当たる。
痴漢「電車で気持ちよくさせられて、嬉しいか……?」
みちる「はひ……♡うれひ……れす♡」
痴漢「……パンと痴漢、どっちが好きだ?」
みちる「それは……お、同じくらい……」
痴漢「くくっ……正直な奴だ」
それで十分だった。
痴漢「だがな……、本当に気持ちいい痴漢は、こんなものじゃないぜ?」
みちる「え……」
今でさえ、我慢なんてできないくらいの快感を覚えているのに……
これ以上、気持ちよくなるなんて……
痴漢「俺の奴隷になれば、今以上、いや……想像もつかないくらいの快楽を、お前に教えてやる……」
みちる「どれ、い……」
その言葉の響きに、みちるは陶然とする。
身も心も、この男に捧げ――……彼が与えてくれる悦びを、この電車の中で、ただ貪る。
何をされてしまうのか。
何を……してもらえるのか。
不安は、すぐにふしだらな妄想に負ける。
そう、もう止まらないところまで来てしまっていたのだ。
気が付けば、みちるの心も、身体も。
痴漢に服従してしまっていたのだから。
みちる「なり、ます……っ」
どういえば良いのか、みちるにはもう、分かっていた。
みちる「あたしを、貴方の……痴漢奴隷にしてください♡」
痴漢「いい返事だ……」
膣を掻き回す痴漢の指が増える。
みちる「あっっ♡あぁぁぁっ♡」
痴漢「まずは最初のご褒美だ。お前の主人が誰か、しっかりその身体に、まんこの中に叩き込んでおけ」
激しく出し入れされる指の動きに、たちまちみちるは限界まで高められてしまう。
みちる「んぁぁぁっ♡イク♡イキますっ♡ごしゅじんさまの指でぇっ♡奴隷おまんこイッちゃいますっっ♡あぁぁぁぁっ!」
激しく背筋をのけぞらせ、みちるは絶頂を迎える。
それが終わりではなく、
これからはじまる快楽の始まりなのだと、
みちるの心は感じていた……
・
・
・
・
・
・
みちる「じゃあねーっ! また明日ですー!」
ある日の夕暮れ。下校途中の友人たちに別れを告げて、みちるは足早に駅へと向かう。
鞄には、道すがら買ったメロンパン、クリームパン、豆パン、トースト……
みちるの心を満たしてくれる、大好きなものがいっぱいに入っている。
駆け足で改札を抜け、駅のホームへ向かう。
満たされている。
私は、名前の通りに。
そう思う。
美味しいもので、愛すべき友達で、やりがいのある仕事で。
満ち足りている。
けれど、そう。
もし足りないものがあるとするなら――……
ホームに、電車が入ってくる。
みちるの太腿を、一筋の汁が伝う。
下着は……身に着けていない。
朝からずっとだ。
電車のドアが開き、みちるは吸い込まれる用に車内に入る。
溌剌とした笑みが、とろんと歪む。
みちる「あ……♡」
満員の電車の中に、一人の顔を見つけて……、子宮を疼かせる。
満たしてほしい。
注いでほしい。
みちる「今日も、みちるのおまんこに……」
みちる「たーっぷり、注ぎ込んでください♡ご主人様っ♡」
・
・
・
Fin
お疲れさまでした。パン!(かけ声)
〇大原みちる (堕)
理性値 000/174
快感値 331/400(Lv4:堕落)
次の痴漢のターゲットを決めて、今日は終わりにしたいと思います
↓1~5痴漢するアイドル(コンマ2桁最大)
的場梨沙
>>305
的場梨沙、了解です
アイドルの理性値を決めてください
↓1~3(コンマの合計)
い
ちなみにAS組って含まれるんです?
>>317-319
3+58+57=118
〇的場梨沙
理性値 118/118
快感値 000/100
ちひろさんもしかして理性クソ雑魚だったん…?
>>321
含まずに行こうと思います
モバマスオリジナルのアイドルのみで
765,876等は、恐縮ですが再安価とさせていただきたいと思います
明言しておらず、混乱を招いてしまい申し訳ありません
〇相談です
泰葉、みちるとやってみて、若干難易度高いかも…?という気がしています
みちるもゾロ目があっても、5回戦やりましたし…
今のままでいいか、難易度を下げたほうがいいか(開発lvの倍率の調整など)
ご意見いただけると幸いです…
自分で決めろという話でもありますが、申し訳ありません
乙乙
みちるでガッツリエロお見事
無粋な疑問かもしれんけどお互い立った状態だと尻はともかく太股とか中まで触るのは体勢的に難しくない?
周りもグルだし途中からは普通に背後から覆い被さってやってるイメージでいいのかな
パパだよ(挨拶)
〇ご意見ありがとうございました
難易度については、現状通りで進めようと思います
ご意見ありがとうございました
また安価の取り方や、ターゲットの再指定についてのご意見も、ぜひ参考にさせていただきたいと思います
理性値のブレが大きすぎる、というご意見もいただきました
おっしゃる通りです…
ただ、理性値が意外なキャラ付けになったりする側面も面白いかな、と思うので、今まで通りやってみたいと思います
あと[おばけメンタル]森久保乃々とか、[即堕ち2コマ]依田芳乃とか、よくないですか?どうですか?私だけですか?そうですか
>>351
概ねそのように考えていただければよいかと思います
もっと>>1にね、表現力があればよかったんでしょうけどね、へへ…
ありがとうございました
・
・
・
岡崎泰葉のウワサ
――――――――――――――――――――――
自室でシちゃうときは、ドールハウスの人形には
みんな後ろを向いていてもらうらしい
・
・
・
はい
〇的場梨沙
理性値 118/118
快感値 000/100
・
・
・
P「じゃあ、俺はここで降りるから。気を付けて帰るんだぞ、梨沙」
梨沙「わかってるわよ! 子ども扱いしないでよね、もう」
電車が駅に停まり、少女を残しPは去っていく。
残された少女は、ひとり小さく息を吐いた。
……車内は夕方のこの時間帯にしては空いているが、あいにく座席は埋まってしまっている。
車内のポールにつかまって立つその姿は、どこか心細そうにも見える。
的場梨沙、アイドル。今回のターゲットの、12歳の少女。
痴漢(12歳、か……)
正直、この年齢の女を相手にするのは、初めてのことだ。
事前にPが話していた通り、大人びた容姿ではある。慣れた様子のめいくのせいかもしれない。
しかし、露出度の高い服から伸びた手足はまだほっそりと華奢で、
年相応の未成熟さをうかがわせる。
痴漢(決して、そういう趣味があるわけではないんだがな……)
だが女である以上、その細い体躯の下には、淫らな本性を秘めているに違いない。
雄に支配されるのを待つ、雌としての本能を……
梨沙について語るPの言葉を、俺は思い出す。
P『気の強い子でして……、自分のファンを、みんなロリコン扱いにするんですね……』
P『いや、根はいい子なんですが』
根はいい子、ね……。俺はまじまじと梨沙を観察する。
P『心得たファンの方々は、ちゃんとその辺りを理解していてくれるんですが……』
P『最近あの子も、ファンが増えてきて、……その中にはやっぱり、決して好意的に見てくれない方も多いんです』
まあ、そうだろうな……。アイドルに自分の理想を求める男は、少数派ではあるまい。
……ふと、梨沙の視線がこちらへ向く。
俺と目が合うと、梨沙は警戒をあらわにして、こちらをキッと睨みつける。
P『やっぱり、男性ファンへの柔らかい対応ができないと、この先あの子は厳しいでしょう』
P『もしそれが可能なら……』
P『痴漢にハマってしまったとしても、彼女がそういう態度を身に着けてくれるなら……』
……やはり、あのPは、どこか歪だ。そう思って、俺は小さくほくそ笑む。
その笑いを、梨沙が見咎めたのだろう。
嫌なものを見た、という表情を浮かべ、すぐに目を逸らしてしまう。
なるほど。確かに「躾」が必要な、生意気な女だ。
――さて、どうしてやろうか。
すでに仕込みは万全だ。
・
・
・
痴漢1回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
93 - 57 = 36(理性値マイナス)
93 > 57 : 93(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 093/100(Lv1:獲物)
・
・
・
梨沙(はぁ……)
電車の走る律動を聞きながら、梨沙は心の中でため息を漏らす。
Pにはああ言ったものの、電車に一人で乗るのは好きではない。
周りの視線……、飢えた男たちの視線を、ひしひしと感じずにはいられないからだ。
梨沙(ロリコンってどこにでもいるのよね……、ほんっと最悪!)
車内の男たちの視線を咎めるように、彼女は頻繁に周囲をうかがう。
視線が合う、と思えば、すぐにきつく睨みつけてやる。
梨沙(もしこんなところで、ちょっとでも触ってみなさいよ……、すぐに引っ叩いて、とっつかまえてやるんだから!)
警戒する梨沙は……ふと、後ろに気配を覚える。
梨沙(え……)
決して混雑しているとは言えない車内で、誰かの身体が、
梨沙の短いスカートの上から、その尻に触れた。
梨沙(なっ、な、ななななな……)
梨沙(ほ……ほんとに痴漢が出てきた……っ!?)
間違いなどではない、尻を這うそれは、確かな意志をもって、梨沙の身体を蹂躙せんとしている。
梨沙(落ち着け、落ち着くのよアタシ……)
梨沙(油断しているところに、その手首をきっちり捕まえて)
梨沙(それですぐ、周りの人を呼ぶのよ)
梨沙の尻を揉み回す、痴漢の手。
尻の割れ目に指を添え、それを押し広げるようにして臀部を刺激する。
梨沙(いやぁぁぁ……っ!もう無理……っ!)
梨沙は後ろ手に手を伸ばし、悪辣な犯人の腕を掴む。
その手を力いっぱい上に突き出し、声を張り上げた。
梨沙「この……この人っ、ち、痴漢です……っ!」
悲鳴は思いがけず上ずってしまったが、車内全体に響き渡るには十分だった。
だが……
「へへ……」
「へっへっへ……」
予想していた反応は、車内のどこからも起きない。
むしろ、梨沙の慌てぶりを楽しむような、からかいに似た笑いが、どこからともなく聞こえてくる。
梨沙(ど……どうして……)
痴漢「……どうしてだと思う?」
混乱する梨沙の耳元で、手首を握られた痴漢が囁く。
その空いた手が、まだ肉付きも薄い梨沙の尻の柔肌に、容赦なく、きつく指を立てる。
梨沙「んんぅぅぅぅぅぅっ♡」
痛みとも痺れともつかないその刺激に、梨沙の身体が跳ねる。
梨沙(どういう……どういうことなのよぉ……っ)
梨沙は気づいていない。
大人ぶって見せていても、まだ幼い少女には、
どんなに警戒していても、気づく余地もなかっただろう。
車内には、なぜか成人した男たちしか乗っていないことに。
まだ羽の開き切らない、稚い蝶をとらえるため、
巧妙な蜘蛛の糸が張られていたことに。
・
・
・
痴漢2回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
5 - 18 = 0(理性値マイナス)
18 > 5 : 18(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 111/200(Lv2:発情)
・
・
・
梨沙「ちょ……っ!はなし……な、さいよ……っ!」
痴漢を突き飛ばすようにして、その手から逃れる梨沙。
痴漢は思いがけないほどあっさりと、梨沙を解放した。
梨沙「な、何なのよ、アンタ……、アンタたちは……」
その困惑に染まった表情を見て、痴漢は喉の奥で笑いを漏らした。
痴漢「くっく……、何なの、ってのはヒドいんじゃないか? 的場梨沙」
梨沙「な……っ、アタシの名前を……!?」
痴漢は首を巡らし、車内の男たちを一瞥する。
それを合図にしたように、ニヤニヤと笑みを浮かべながら、男たちが梨沙の周囲ににじり寄ってくる。
痴漢「なぁ、お前はこの男たちに、に見覚えがあるはずだ。違うか?」
梨沙「何を言って――……」
梨沙を取り囲む。彼女は後ずさりながら、彼らの顔を見上げた。
梨沙「――!!」
梨沙(この人……!)
梨沙(確か先週のライブの時、最前列で……!)
梨沙(こっちの人は、前の握手会の時にいた……っ)
「ふふふぅ……」
「ほ、本物の梨沙ちゃんだぁ……」
痴漢「……裏サイトっていう、便利なものが、今の世の中にはあるんだな」
男たちを従えながら、痴漢が梨沙の目の前に立つ。
痴漢「誰にも見せられないようなネタや、秘密の計画なんかも、気づかれずにオンラインでやり取りできる……」
この男は何を言っているのだ……。梨沙はいぶかしむ。
痴漢「中には、お前らアイドル専門の裏サイトっていうものがあってな」
痴漢「こいつらはそのサイトに出入りしてる、お前のファンの連中だよ」
痴漢「今日、お前を痴漢してやるってトピックを立てたら、たちまち食いついてきやがった……くくく」
地面が失われていく感覚。
痴漢の言葉に、頭を打たれたような衝撃を覚えて、梨沙はよろめく。
痴漢「ずいぶんな人気じゃあないか、ええ? 的場梨沙?」
梨沙のファンたちが、両脇から彼女の腕を拘束する。
梨沙「馬鹿っ! なにすんのよ! このヘンタイ! 死ねロリコンっ!」
左右の男たちを梨沙は罵倒するが、男たちはどこ吹く風といった様子だ。
「うほ、梨沙ちゃんの生ヘンタイ発言だ~」
「股ぐらにギュンギュンきますなぁ~」
梨沙「うぐ……」
男たちの獣じみた表情に、梨沙は嫌悪感から眉を顰める。
痴漢「……おいおい、ファンは大事にしてやれよ、アイドルさん?」
身動きのできない梨沙のスカートの中に、痴漢の手がぐい、と突っ込まれる。
梨沙「ひぅ……っ♡」
今まで味わったことなどない、太く、力強い男の指。
その指が下着越しに梨沙の割れ目を、何度も往復するようにして擦りだす。
梨沙「やっ、やめなさ……♡あぁっ♡ちょっと……♡きゃん…っ♡」
くすぐったさとも、痛さとも違う感覚。
未知の刺激に、梨沙の小さな身体はビクリと反応する。
・
・
・
痴漢3回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
21 - 70(87*0.8) = 0(理性値マイナス)
87 > 21 : 87(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 198/200(Lv2:発情)
・
・
・
梨沙「離して……、離しなさい……よっ! パパに……言いつけてやるんだからっ」
痴漢の愛撫を受けながらも、梨沙は腕を掴む男たちを、必死に振りほどこうとする。
痴漢「……ふん」
痴漢は冷たい瞳で、梨沙を見下ろす。
頑なに抵抗をやめない梨沙。腰を思い切りひねり、拘束から逃れようともがいた瞬間――……
梨沙「んぐぅぅ……っ♡」
痴漢の指が梨沙の陰核を捉える。
すると、自らクリトリスを押し付け、捩じるように圧し潰される格好になってしまう。
まだ成熟しきっていない梨沙の身体を、強すぎる快感が電気ショックのように貫く。
全身をのけぞらせ、顎まで浮かせるようにして、梨沙は悶えた。
それでも、痴漢は梨沙への行為を止めようとしない。
痴漢「ふふ……まだ乳臭いガキだと思ったが……。なんだ、クリが好きなのか? お前を襲う変態どものことを考えて、自分で弄ってるのか?」
痴漢の嘲りに、梨沙は顔を真っ赤にする。
梨沙「じょ、冗談じゃないわよ! 誰がそんなこと……くぅぅん♡」
梨沙の下着を下ろしてしまい、痴漢の指は直に彼女のクリに触れ、執拗にこね回す。
包皮の上から弧を描くように刺激する。
梨沙「あっ、やあっ♡ちょっと♡そこ……ばっかりぃ♡」
緩急をつけて弄られると、梨沙の身体は操り人形のように不規則に跳ねる。
その姿に、周囲の男たちから猥雑な笑いが零れる。
梨沙(こ、こんな…好き勝手されて……)
梨沙(悔しいよぉ……っ)
梨沙(悔しいけどぉ……♡)
気が付けばファンたちの腕の中で、梨沙は痴漢の与える性感に、ただひたすら耐えるだけになっていた。
もう、抵抗し、もがくほどの余力は、彼女の中には残されていなかった……
・
・
・
駅に着きました
サポートを呼びますか?
↓1~3サポートを呼ぶ/呼ばない
「サポートを呼ばない」が選択されました
・
・
・
痴漢「くく……」
身悶える梨沙を見下ろしながら、痴漢は口の端に笑みを浮かべる。
まだ成長期を終えていない女の身体……
その秘肉の堅い感触は、彼に今まで味わったことのない、新鮮な愉しみを感じさせていた。
痴漢(ロリコンって連中の気持ちは、俺には分からんが……)
痴漢(これはこれで、中々愉しみがいがある……)
羞恥と、まだ慣れていない快感をその目に浮かべながら、
気丈に痴漢を睨み上げる梨沙。
その反応も、痴漢の興奮を高める材料にしかならなかった。
梨沙「はぁー……♡はー……♡」
梨沙を弄ぶように、痴漢の二本の指が、ぷっくりとした秘所を摘まみ上げる。
梨沙「ひぃぃ……んっ♡」
鼻にかかった、甘い声が梨沙の唇から漏れる。
梨沙の身体は少しずつ、痴漢の手によって、次第に女としての歓びを、強引に呼び起こされつつあった。
雌として、梨沙は、少しずつ目覚めていく。
・
・
・
痴漢4回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
まぁ痴漢さんもロリコン初心者だから
しょうがない
27 - 67(83*0.8) = 0(理性値マイナス)
83 > 27 : 83(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
梨沙「あっ、あんっ♡ふぁぁ♡」
梨沙(何なの……これぇ……♡)
梨沙(こいつの指……動くたびに……)
梨沙(身体が……フワフワしてきて)
梨沙(頭の中……ボーっとしてぇ……♡)
耐えている。梨沙はそのつもりだった。
女性器の入り口をまさぐる指を、意識すまいと目を瞑る。
すると痴漢の手は、梨沙の胸元に伸び、その慎ましい先端を無遠慮に抓り上げる。
梨沙「くぅぅぅぅ♡」
虚を突かれ、梨沙の身体はその刺激を、快感としてもろに受け止める。
全身が火照り、熱くなってくる。
自然、呼吸も早くなる。
梨沙「はっ、はぁっ、は……ふぅ♡」
梨沙の身体は、全身に酸素を届けようと、勝手に深く息を吸う。
その呼気が吐き出される、脱力の瞬間を狙いすまし、
痴漢の指が梨沙の性器の中に侵入してくる。
梨沙「ひぁぁんっ♡あっ、あぁぁっ♡」
悶え、腰をくねらせる。その動きが、痴漢の指を梨沙の膣内、そのより奥まで導いてしまう。
梨沙(なんでよぉ……っ)
梨沙(なんでこんなに……♡)
梨沙の動き、呼吸、思考まで、痴漢の思い通りに動かされているようだった。
何をしても、いや、何もしなくても、この男は梨沙を快楽の中に引きずり込む。
もがけばもがくほど、深く沈み込んでいく、泥沼の如く。
そんな冷たい諦念が、梨沙の心にわずかに芽生える。
梨沙「ふぅっ♡もぉ……♡むりぃぃ♡」
そして梨沙は、心が今にも折れそうなくらい、深い恍惚の予感を強く感じていた。
・
・
・
痴漢5回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
ロリコンになんか絶対負けない
0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
「ち、痴漢さん……オレたちもそろそろ……」
痴漢と梨沙の周りをかこっていた男たちの一人が、おずおずと声をかける。
誰も彼も、梨沙の痴態に目をギラつかせ、劣情を隠そうともしない。
痴漢「……ふん、まあいい」
梨沙を追い詰めつつあった指の動きを止め、痴漢は鼻を鳴らして頷いた。
痴漢「よかったな、梨沙。お前のファンたちも、たっぷり嬲ってくれるそうだ」
梨沙の耳元で、痴漢が言う。
男たちの間から、小さく歓声が漏れる。
「はぁっ、はぁっ、梨沙ちゃん……!こんなに小さいのに、こんなにエロくて……」
梨沙「ひぃっ……」
何本もの腕が、梨沙に向かって伸びてくる。
男たちは自分の欲望を満たすため、梨沙という玩具を、性処理に使おうとする。
梨沙「いやぁ……っ、あ……きゃぁんっ♡」
いやらしい何本もの指が、全身を這う嫌悪感。
しかし、その中にも、確かに感じる性的快感。
痴漢の指によって、梨沙の身体は、すっかり感じやすくさせられてしまっていた。
痴漢の巧みな愛撫とは違う、一方的で身勝手な痴漢行為にも、敏感に反応してしまう。
梨沙「あぁ…っ、いや…っ♡いや……なのにぃ♡」
「いやなのに、そんな声出しちゃうんだ」
「ボクたちより、梨沙ちゃんの方が……ヘンタイ、だね」
梨沙「そんなぁぁ♡ふぅぅぅっ♡」
ファンの舌が、梨沙の耳朶をゾロリと舐め上げる。
梨沙はただ、だらしなく唇を開け、喘ぎを漏らすことしかできなかった。
・
・
・
痴漢6回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
パパ決して走らず急いで歩いてきて そして早くアタシを助けて
0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
というところで
いいところではありますが、
続きは次回
6回目の痴漢から再開したいと思います
それではまたお会いしましょう
はい
痴漢6回目からです
0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
〇的場梨沙
理性値 082/118
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
梨沙「うっ……♡くぅん……♡」
ファンの男たちの愛撫を、俯いて唇を噛み、耐える梨沙。
時折、敏感なところを指が掠めると、顎を浮かせ、堪えきれずに喘ぎをこぼす。
痴漢(やれやれ……、なんて触り方だよ、まったく……)
男たちの指使いに、痴漢はこっそりとため息を漏らす。
梨沙の状態も、その弱点もお構いなしに、自分勝手に少女を凌辱する無数の手。
自身の性技だけで、数多の女たちを堕としてきた痴漢にとって、
彼らの愛撫はひどく稚拙なものに見える。
それでも梨沙は、その責めに打ち震え、幼い身体の中で快感を膨らませている。
痴漢(それだけ、感じやすいエロい身体をしてるんだろうな……)
あと数年もすれば、相当なスキモノに育つに違いない。
痴漢たちに身を委ね、調教を重ねていけば、必ず――……
痴漢は梨沙の目の前に歩み出る。
痴漢「くく……ファンの皆様に、ずいぶん愛されてるじゃないか、梨沙?」
梨沙「違う……もん」
梨沙は弱々しく首を振る。
梨沙「アタシの……本当のファンたちはぁ、こんなひどいこと……、しないもん」
梨沙「みんな……ほんとはもっと、もっと優しいもん……」
終わらない快楽地獄に、梨沙の精神は気丈さを失いつつあるのか、
その口調からは年相応の、幼さが感じられるようになっている。
痴漢「その優しいファンたちを、ロリコン呼ばわりしていたのはお前だろ?」
梨沙「……っ」
痴漢「お前の言葉通り、ヘンタイらしくしてるだけさ、こいつらは。だからな……」
痴漢が梨沙の性器に手を伸ばす。
愛液を指に絡ませ、膣内で軽く指を折るようにして、内壁を擦る。
梨沙「ふぁぁぁんん♡」
それだけで、今までとは比べ物にならない快感が、梨沙の頭の中で弾ける。
梨沙「ふぁっ、きゃう……♡ひぁぁ……♡」
痴漢「素直なファンたちに、ちゃんと感謝しないとな」
それでも健気に耐えようとする梨沙を、痴漢は冷たく見下ろす。
・
・
・
駅に着きました
サポートを呼びますか?
↓1~3サポートを呼ぶ/呼ばない
「サポートを呼ぶ」が選択されました
以下のキャラクターから、サポートを選択してください
1.千川ちひろ
2.大原みちる
↓1~3サポートを選択(コンマ1桁最大)
みちる
>>414-415
同値ですが、同じキャラが選択されましたので、以下のサポートが追加されます
〇大原みちる(堕)
サポート値:4
・
・
・
後を引くブレーキ音を残し、電車が駅のホームに停まる。
ドアが開くと、梨沙は助けを求めるように、勢いよく顔を上げた。
しかし、その扉の先には、人影もない。この時間帯、この電車を使う者は滅多にいない。きっちりリサーチ済みだ。
……いや、一人。
少女がただ一人、そこにいた。
落ち着いた歩みで、饐えた匂いの広がる車内に乗り込む。
梨沙「……!」
その姿を認めて、梨沙は息を飲んだ。
梨沙「みちる……! ダメ、来ちゃダメ! 逃げて!」
少女――大原みちるはその声に気づき、梨沙を見つめて、そして――……
みちる「梨沙ちゃん、まだ頑張ってたんですね!」
にっこりと、微笑んだ。
梨沙「ぇ――……」
周りの男たちは、みちるの登場に一様に硬直する。アイドルファンの彼らの中には、大原みちるの顔を知る者も少なくないようだ。
そんな男たちの中心で、半裸にされ、嬲られている梨沙――
異様な光景も、まったく意に介さない様子で、みちるは梨沙に近寄っていく。
梨沙「み、みちる……?」
理解が追い付かない梨沙の頭を、みちるがよしよし、と言いながら、優しく撫でる。
みちる「梨沙ちゃんは本当に、いい子ですね……。『助けて』じゃなくて『逃げて』なんですね……」
梨沙「ぇ……」
戸惑う梨沙を措いて、俺はみちるの腰を自分の方に抱き寄せる。
みちる「きゃ……♡」
痴漢「おい、ご主人様への挨拶を忘れてるぞ?」
みちる「あっ、ごめんなさい、ご主人様……♡」
みちるは照れたように微笑んで、すぐに俺の前に跪く。そして躊躇いなくパンツを下ろし、俺のペニスを取り出すと、
みちる「ご主人様のおちんぽに、奴隷らしく挨拶させていただきます……♡」
そう言って、亀頭を唇で挟み込んだ。
梨沙「どう……いう、どういうことよ、これぇ……」
痴漢「見ての通りだよ、梨沙。お前の同僚の大原みちるは――……」
みちる「はむっ♡んっ、むぅ♡はぁぁ……ちんぽ、おいひ……♡」
みちるの大きな瞳が、情欲に蕩け、うっとりと細まる。
痴漢「俺の、痴漢奴隷だ」
梨沙は言葉を失う。信じられない、といった表情。
だが、俺は見逃さなかった。
痴態を晒すみちるを見つめるその顔に……、
一瞬、羨望にも似た淫らなものが浮かんだことを……
・
・
・
以降、毎ターン理性値を-4します
痴漢7回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
つよい(確信)
0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)
サポート値:4(理性値マイナス)
〇的場梨沙
理性値 078/118
快感値 281/300(Lv3:惑溺)
・
・
・
梨沙「あ、あんた……、みちるにまでこんな、ひどいこと……」
怒りに肩を震わせる梨沙。
一心に痴漢のペニスに奉仕をしていたみちるは、その言葉に笑みをこぼす。
みちる「ぷは……♡ひどい? それは違いますよ、梨沙ちゃん」
ペニスから口を離すと、みちるは梨沙の元に近寄る。
みちる「男の人に、心も身体も負けちゃって……、屈服させられちゃうのって、とっても幸せなことなんですよ?」
梨沙「みち――……ひぁっ♡」
おもむろにみちるは、梨沙の秘部に手を伸ばす。
みちる「奴隷に堕ちて、気持ちいいことだけ考えて、後は何もいらないくらい、身体を任せて……」
梨沙「やめ、やめなさ……あんっ♡あぁ♡」
みちる「梨沙ちゃんも、すぐにわかると思いますよ。それがどれだけ、素晴らしいことなのか」
みちるの指は、梨沙の股間から垂れる愛液をすくい上げ、膣内に塗るようにして指を出し入れする。
その細くしなやかな指は、ファンたちの与える無遠慮な刺激とも、
痴漢の容赦ない快感とも違う感覚を、梨沙にもたらす。
女同士、女性の身体を知っているからこその、梨沙を優しく、包み込むタッチ。
引きずり込むのではなく、甘く、導くような快楽へのいざない。
梨沙「ちが……う……」
それでも、梨沙の瞳は、抵抗の意思をたたえみちるを見つめていた。
梨沙「そんな……のぉ、間違ってる……くぅ」
梨沙の言葉に、みちるは眉を八の字にする。
みちる「うぅ~ん……、あんまりご主人様を困らせてほしくないんですけど……」
痴漢「くく……いいさ、存分に抵抗するがいい」
梨沙「ん……♡くっ……」
痴漢「どの道こいつは、逃げられない……、俺と、この電車からはな……」
痴漢は不敵な笑みを浮かべる。
・
・
・
痴漢8回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
84 - 48(96×0.5) = 36(理性値マイナス)
96 > 84 : 96(快感値プラス)
サポート値:4(理性値マイナス)
〇的場梨沙
理性値 038/118
快感値 377/400(Lv4:堕落)
・
・
・
みちるの暖かい掌が、梨沙の胸を揉みしだく。
みちる「んふふ……、梨沙ちゃんのお胸、とっても可愛いです……♡」
梨沙「きゃ……ぁんっ♡やめなさ……くぅ♡」
痴漢の両手が梨沙の下腹部に伸び、陰核と膣を同時に責める。
梨沙「あっ、あっあっ♡いやぁ……っ、それやだぁ……♡」
いっそう苛烈になる責め苦に、梨沙の心に残った抵抗の力は、今にも吹き消されそうになる。
梨沙「きゃぁんっ♡やっ、だめぇ……♡これ以上は、も……もぉ……♡」
全身がバラバラになりそうなほどの法悦。
顔を涙や涎でくしゃくしゃに汚しながら、梨沙はただ、翻弄されるままに喘ぐ。
そして感じる、享楽のゴールの予感。
今にも訪れそうな絶頂の熱を、梨沙は全身に感じた。
梨沙「あっ、やだっ♡いくっ♡いっ……あっ♡あうっ♡」
あと一歩、快楽が全身で弾ける――……
痴漢「……ふふ」
あと一歩、否、半歩まで迫っていた絶頂感が、梨沙の身体からスッと引いていく。
桃色の靄が、溶けるように、あっさりと。
梨沙「あ――……」
その瞬間、梨沙が感じたのは、猛烈な寂しさだった。
何か大切な存在から置き去りにされる、狂おしいまでの寂寥。
梨沙「あ、あ……」
その感覚が何であるか、理解するより早く、痴漢とみちるの愛撫が再開される。
子宮のあたりで疼く情欲に、再び火が灯される。
梨沙「あぁぁっ、またぁ……♡」
じんじんと身体を焦がす悦楽に、梨沙は身をよじり、その激しさを和らげようとする。
しかしその努力を嘲笑うかのように、彼女の身体は一気に燃え上がる。
梨沙「あっ♡くふ、ぅ、ぅぅ♡」
再び目の前に閃く、あの感覚。
だが今度もまた、寸前で梨沙は捉え損ねる。
梨沙「あっあぁぁぁ……っ、ど……どうしてぇ……っ」
イキたくてもイケない。
気持ちいいのに、その先にたどり着けない。少女の声は悲痛な色を帯びていた。
痴漢「くく……っ、イキたいのか?梨沙よ……」
痴漢は再び、梨沙の膣を掻き回す。その指は、梨沙を飽きさせまいとするように、様々な刺激を巧みに与え続ける。
梨沙「ふっ、ふぅ……♡くふ……んん♡」
梨沙(もうちょっと……♡もうちょっとなのにぃ……♡)
それでもまた、取り上げられる。熱が一気に引いていく。
梨沙(こんな……こんなのってぇ……♡)
度重なる寸止めに、梨沙の身体は悶え続けた……
・
・
・
痴漢9回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
58 - 10(98×0.1) = 48(理性値マイナス)
98 > 58 : 98(快感値プラス)
サポート値:4(理性値マイナス)
〇的場梨沙
理性値 000/118
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
・
・
・
梨沙「きゃふ、ぅぅ♡……ぁ……♡」
梨沙(ま……、また……)
イケない。イカせてもらえない。
車両の床は、梨沙の愛液が際限なく零れ落ち水たまりを成している。
幼い彼女の身体は、限界まで高められ、快楽に占められていた。
梨沙(こんな、卑怯なやつらに……負けたくない……)
ロリコンで、変態で、集まらないと何もできない、下半身でものを考える、汚い連中。
大切な同僚さえ毒牙にかける、絶対に許せない男。
身体は良いようにされても、心だけは屈しない。梨沙はそう誓っていた。
誓っていた、はずだった。
梨沙(だけどぉ……っ)
梨沙(こんなの……♡耐えられるわけ、ないじゃないぃぃ……♡)
もう何回目かも分からないお預け。少女の性器から、痴漢の手が離れる。
梨沙「……――っぐ、……――ます……」
痴漢「ん……?」
梨沙が小さな呻きを漏らす。
梨沙「ひぐ……っ、おねが……じま、ずぅ……。ヒック……イカせでぇ……くだしゃいぃぃ……っ」
梨沙は泣いていた。
みじめに。あられもなく。
梨沙「うぇ、ふっ、ふぅぅ……ふぐぅぅぅ……」
痴漢「……ふん」
顔中真っ赤に染め上げ、涙も鼻水も垂れ流しにしながら、
梨沙は快楽に屈従した。
そんな梨沙を見下ろし、痴漢は小さく鼻を鳴らす。
痴漢「もうギブアップか。これからが本番だったんだがな……、まあいい」
痴漢の合図で、梨沙の両脇の男たちがその手を離す。
梨沙は愛液で濡れた床に、力なくへたり込んだ。
痴漢「……だがな、お前をイカせてやるのは、俺じゃない」
そう言って痴漢は、周りの男たちをぐるりと見やる。
痴漢「お前をぶち犯したくてたまらない、ヘンタイの、ロリコンども……」
痴漢「こいつらに頭を下げて、イカせてもらうんだな」
周囲から、わずかなどよめきが起こる。
梨沙「そんな……」
梨沙の瞳が、動揺に揺れる。
しかし、もう梨沙に、躊躇するだけの余裕は残されていなかった。
みちる「みんな、梨沙ちゃんのとびきりスケベなおねだりを待ってるんですよ……♡」
梨沙の涙を舌で舐めとりながら、みちるが囁きかける。
みちる「ファンの皆さんに悦んでもらえるように、ちゃんとお願いしましょうね、梨沙ちゃん♡」
言葉もなく、梨沙はよろよろと立ち上がる。
そして虚脱したような表情で、周囲の男たちを見上げた。
梨沙「……梨沙のファンの、ロリコンの皆様ぁ……」
梨沙は屈している。
男たちの放つ雄の気配に。
自分の中でとめどなく溢れる、雌の欲望に。
梨沙「どうか、梨沙のここ……ま、まんこを、好きなだけ犯して……いっぱい、イカせてください……♡」
「お、おおおっ! もう我慢できんっ!」
男の一人が、梨沙に飛び掛かる。
車両の床に押し倒すと、その薄い胸にしゃぶりつき、
下品な音を立てて乳首を吸い上げる。
梨沙「きゃうぅぅぅ♡はげしっ……くふぅぅぅっ♡」
「ずるいぞお前!」
「そうだ! まずは順番を――」
「うるさいっ、ボクが一番カネ出してるんだ今回は! 一番乗りは当然の権利だ!」
男たちの口論も耳に届かない様子で、梨沙は快楽に身を任せる。
梨沙「ひぃぃんっ♡おっぱいっ、いたいのにぃ…♡気持ちよくなっちゃうっ♡だめっ♡止まんないっ♡」
「く、くそ……全然ガキなのに、なんてエロいんだ……っ!」
覆いかぶさる男が、自身のペニスを取り出す。
今にも破裂寸前に膨らんだそのペニスは、梨沙の小柄な身体には不釣り合いな、凶悪な大きさだった。
「いっ、入れるよ! 梨沙ちゃん! ボクのちんぽで処女喪失だ……!」
男のペニスが、梨沙の膣内をめりめりとこじ開けて侵入してくる。
梨沙「あっ、が……ぐぅぅ……っ♡」
息苦しさと、痛みと――……それを上回る充足感。
梨沙の膣壁を、余すところなく擦り上げる陰茎の感触に、梨沙の意識は白く塗りつぶされていく。
ペニスの先端が、梨沙の一番深いところに届くと、男はゆっくりと抽挿を開始した。
梨沙「あっ、ひぁぁ♡すごっ♡せっくす♡せっくすしてる……っ♡」
フワフワと漂う思考の中で、梨沙は出し入れされるペニスの、その感覚……快楽を、脳裏に刻み込んでいく。
・
・
・
「すっげ……!12歳ロリまんこヤバいっ!」
梨沙「はぁぁ♡ロリまんこ……、ロリまんこセックスで壊れちゃう♡馬鹿になっちゃうぅ♡」
腰をくねらせてよがる梨沙の中で、男の陰茎が一瞬膨らんだかと思うと、
「だめだっ、出るっ! 耐えられんっ!ああっもったいな……うぅっ」
あっという間に、男は果ててしまった。
みっちりとペニスが埋まった女性器の隙間から、白濁したものが零れてくる。
梨沙「ぁ……♡」
その精液を、発情した身体を持て余しながら、梨沙はぼんやりと見つめる。
「次はオレだ!」
「い、いや、オレだぁっ」
ずるりとペニスが抜けて、物欲しげにひくつく幼い割れ目に、男たちが殺到する。
梨沙「ひぁぁっ♡またきたぁぁぁ♡」
すぐに新しいペニスが、新しい快感が、梨沙の身体を襲う。
それだけではない。あぶれた男たちは、梨沙の身体に、唇に、しなやかな髪に、自分のいきり立ったペニスを擦り付ける。
梨沙「あんっ♡あっ、あぁぁ♡ロリコンさんたち……すごいよぉ♡こんなにいっぱい、梨沙のことぉ……♡」
「り、梨沙ちゃん、覚えてるかい、オレのことぉ……?」
梨沙のまんこに、勢いよくペニスをたたきつけていた男が、梨沙の耳元に囁く。
梨沙「ふぇ……?」
「握手会で梨沙ちゃんに会った時に、『手汗がキモい』って握手を断られたんだっ!」
梨沙「えっ、え……っ」
梨沙には記憶がなかったが、もしかしたら、そんなこともあったかもしれない。
「ショックだったよ! 大好きな梨沙ちゃんに、そんな風に言われてさぁ!」
男の腰の動きが早くなる。梨沙は弓なりに背筋を跳ねさせ、快感に悶える。
梨沙「きゃぅ、ぅぅぅっ♡はひ……♡ごめん……なさいぃ♡」
梨沙「ロリコンさんにひどいこと言って、アタシぃ……ひぅぅぅ♡ごめんなさいっ♡」
「もっとしっかり、謝ってよね! この淫乱おまんこ締め付けてさぁ!」
梨沙「ごめんなさい♡ごめんなさいぃぃ♡セックスでお詫びしますっ!はぁぁ♡」
再び、梨沙の膣内に大量の精液が放たれる。
梨沙「ごめんなさい……っ♡どうか許して……梨沙はロリコン様の奴隷になりますからぁぁぁぁぁぁ♡」
懺悔し、服従する……
その悦びを覚えながら……
梨沙はついに、絶頂に達した。
・
・
・
・
・
・
いつしか男たちは、一人、また一人と去っていき。
しんと静まり返った車両に、水音が響く。
梨沙「んぐ……♡んむぅ♡ふぐぅ……♡」
座席に腰を下ろした痴漢の、その脚の間で、梨沙は痴漢のペニスに奉仕をしていた。
その梨沙の後ろで、少女の中から精子をかき出すように、みちるが女性器を舐めている。
痴漢「……どうだ、よく分かっただろう?」
梨沙「ぷ……ふぅ♡ふぁい……、全部、理解しましたぁ……♡」
初めの時の気丈さなど、微塵も残っていない、うつろな表情。
少女にとって、自分の身体は、大人の男たちの性欲に奉仕するためのもの。
この電車の中で、ロリコンたちの専用穴として、捧げるもの。
すなわち――……
梨沙「アタシは……梨沙は……♡」
梨沙「ロリコン様が大好きな、ヘンタイの痴漢奴隷です……♡」
口の端を伝う痴漢の精液。
梨沙の唇は、覚えたての奴隷の幸福に、満足げに歪んでいた……
・
・
・
Fin
お疲れさまでした
ながくなってすみませんでいsた
ここまでの結果です
〇千川ちひろ(完堕)
理性値 000/104
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
〇岡崎泰葉
理性値 054/161
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
〇大原みちる (堕)
理性値 000/174
快感値 331/400(Lv4:堕落)
〇的場梨沙(堕)
理性値 000/118
快感値 400/400(Lv5:奴隷)
次の痴漢のターゲットの安価ですが
今じゃなくて、時間をずらして行おうと思います
2017/05/27(土) 20:00:00.00の、前後から時間が近い順に
安価1~7の、コンマ2桁最大
としたいと思います
27日土曜日の、
午後8時ちょうどからです
近い順なので、8時前の安価も対象です
なお、恐縮ではありますが、
同一アイドルの安価については、コンマ最小を優先し、他は除外のうえ、
安価下を選択とさせていただきます
ご了承ください
・
・
・
千川ちひろのウワサ
――――――――――――――――――――――
最近妙に色っぽくなったらしい
・
・
・
それでは、また次回お会いしましょう
おやすみなさい
前川みく
>>513
前川みく、了解しました
B85のアイドルですね
いやだから何ということもないですが
ちひろを除けばB80以上は初めてですね
いや本当に何でもないんですが
アイドルの理性値を決めてください
↓1~3(コンマの合計)
連投ありかしゃーない
>>560-562
92+24+63=179
〇前川みく
理性値 179/179
快感値 000/100
安価の範囲外での重複や、連投についてルールを定めていなかったのは
私の手落ちです。申し訳ございません…
次回以降、安価の指定に加えるなどして改善したいと思います
がんばってスケベSS書きますので、お許しください…
すごいですねこれ
安価も決まりましたので、次回はまた今度にさせていただきたいと思います
>>1の不徳の致すところ、重ね重ねお詫び申し上げます
それでは、(スレが残ってたら)また次回…
はい
今日はダービーですね
めでたいです
◎ダンビュライト
〇レイデオロ
▲サトノアーサー
△アドミラブル
お知らせです
たくさんの方にご覧頂いたこのスレですが、もろもろの事情を考慮し、
ここで終了とさせていただきます。
もらった安価も消化できないまま終了するのは心苦しいですが、
昨日のような荒らし以外にも、
スレの内容とは無関係な議論や、他の参加者への中傷に近いレスも多く見受けられ、
このような状態では、スレに参加してくださる方に、楽しいんでもらうことは難しいと判断しました。
何より、私>>1が楽しめる自信がないです。
本件、>>1が慣れていない、様々な配慮ができていないためというのが、主たる原因と思います。
お詫びいたします。
みくにゃんも書けなくてごめんなさい。
短い期間でしたが、たくさんの方に参加していただけて、楽しかったです。ありがとうございました。
また、安価スレの難しさについても、よくよく勉強させて頂きました。
もしどこかでお目にかかることがあれば、……酉は外していると思いますが、
そのときはどうぞよろしくお願いします。
それでは、ごきげんよう。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません