男「もう少しかかりそう」
メグミ「終わったら私のパーシングもお願いね」
男「はいはい」
2時間後
男「終わったー」
愛里寿「お疲れ様」
メグミ「おつかれ」
男「ああ、サンキュー」
メグミ「さっき隊長と話してたんだけど明日3人で買い物に行かない?」
愛里寿「一緒に行きたい」
男「別にいいよ、暇だし」
愛里寿「うれしい」
男「で?どこに行くの?」
メグミ「>>3」
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サンダース
メグミ「サンダースに行こうと思って」
男「メグミの母校なんだっけ?」
メグミ「そうそう」
愛里寿「私もメグミの母校行きたいから」
男「そっか」
翌日 サンダース学園艦
愛里寿「気持ち悪い…」
メグミ「隊長大丈夫ですか?」背中サスサス
男「歩けそうか?」
愛里寿「無理…」
男「じゃあおんぶしてやるから」
愛里寿「……//」スリスリ
男「背中で吐くなよ」
愛里寿「大丈夫」
メグミ「私も酔っちゃった…」腕抱き
男「メグミが言うと大分ニュアンス変わってくるな」
男「メグミは一人で歩けるだろ?」
メグミ「ぶー」
男「さて>>5するか」
ハンバーガーをキメる
男「ハンバーガーでも食べようか」
マック
ナオミ「いらっしゃい」
ナオミ「これは随分若い夫婦だね、子供を連れてお出かけかい?」
愛里寿「……」
ナオミ「そうなんですよ、ねーあなた」
男「>>7」
一人で喋ってる…だと…
メグミ「そうなんですよ、ねーあなた」だわ笑
安価↓
男「恋人とその保護者ですよ」
ナオミ「そ、そうかい」
ナオミ「とりあえずお好きな席に座って」
男「メグミなに怒ってんのさ」
メグミ「うっさい…ロリコンマン」
愛里寿「……//」
男「冗談に決まってるだろ?」
男「機嫌直せって」
愛里寿「ねぇピクルスとって」
男「わかったからちょっと待ってて」
愛里寿「はーい」
男「>>12」
メグミは学生時代どんな風に過ごしてたの?
男「メグミは学生時代どんな風に過ごしてたの?」
メグミ「聞きたいの?ロリコンマン」
男「本当に傷つくからやめて!」
メグミ「じゃあ話してあげる」
メグミ「サンダースらしい子とはよく言われたわね」
愛里寿「ねぇ君のナゲット食べていい?」
男「いいよ」
メグミ「そういえば高校時代私と君会ったことあるんだよ?」
男「ほんとに?全然覚えてない」
3年前
メグミ「せっかく寄港したから自転車で買い物行こうと思ったのにパンクしちゃった」
男「君パンクしたの?」
メグミ「はい…」
男「俺がなおしてあげるよ」
メグミ「直せるんですか?」
男「アンツィオのマッドハッターに任せてよ」
20分後
男「ほらなおったよ」
メグミ「ありがとうございます…何かお礼を…」
男「いいよいいよ、俺後輩待たしてるから行くわ」
男「じゃーね」
メグミ「てことがあったのよ」
男「あーあのときか!」
愛里寿「君のマックシェイクちょっとちょうだい」
男「半分しかないから全部あげる」
愛里寿「ありがとう」ちゅうちゅう
メグミ「あのときはありがとね」
男「>>14」
いや、対したことしてないし。別にいいよ
男「いや、たいしたことしてないし。別にいいよ」
メグミ「君のそういうところ好きだなぁ」
愛里寿「私も好き」
男「そっか…なんか照れくさいな」
男「ありがとう」
メグミ「食べ終わったしそろそろ行こっか」
男「だな」
男「次はどうする?」
メグミ「>>16」
校舎に行きたい
メグミ「校舎をみたいな」
男「りょーかい」
サンダース高校
男「なにもかにも大きすぎない?」
メグミ「それがサンダースだから」
愛里寿「おおきーい」
男「ほら見ろよ、愛里寿!スゲーでかいプールがあるぞ」
愛里寿「すごい…」
メグミ「流れるプールもあるんですよ」
愛里寿「流れるプールしたい…」
男「>>18」
よし一緒に乗ろう!
男「一緒に入ろっか」
愛里寿「でも水着ないよ?」
メグミ「あのサンダースですよ、レンタル水着くらいあります」
男「サンダースすげー」
プール
メグミ「着替えてきたよ」
愛里寿「水着似合うかなぁ…//」
男「二人とも可愛いよ」
メグミ「ありがとー」
愛里寿「うれしい…//」
メグミ「ねぇオイル塗ってくれる?」
男「俺!?」
メグミ「そうそう」
男「>>20」
別にいいけどさ……一応、俺も男だぞ?
男「別にいいけどさ……一応、俺も男だぞ?」
メグミ「知ってるよ」
男「だったら…」
メグミ「君になら体を触られても嫌じゃないよ?」
男「それって…」
メグミ「気づくの遅すぎ」
男「ああ…」
男「愛里寿…ちょっと向こうで遊んでて」
愛里寿「わかった…」
メグミ「返事ちょうだい」
男「>>22」
俺ロリコンだし
男「俺ロリコンだし」
メグミ「そっか…」
男「愛里寿が待ってるから行くわ…」
メグミ「うん…」
男「ごめん…」
メグミ「う…ずっと好きだった…のに…グスッ」泣
愛里寿「やっときた」
男「ごめんお待たせ」
愛里寿「一緒に流れて遊ぼ、だっこして」
男「いいよ」抱き
男「どうだ?楽しいか?」
愛里寿「うん、楽しいよ」
男「>>24」
そうか、俺も楽しいよ(メグミはあれでよかったんだ……俺よりもふさわしい人がいるはずだ……)
男「そうか、俺も楽しいよ(メグミはあれでよかったんだ……俺よりもふさわしい人がいるはずだ……)」
愛里寿「大丈夫?顔が辛そう」
男「ああ、大丈夫だよ」
男「そろそろ帰りの船の時間だ…帰ろうか」
船
愛里寿「すぅすぅ」
男「………」
メグミ「………」
メグミ「あのね…」
男「な、なに?」
メグミ「私諦めないから」
男「え?」
メグミ「君を絶対振り向かせて見せるから」
男「>>26」
「メグミ…」(男はしばらくメグミから視線を外せなかった)
男「メグミ…」
メグミ「だから今は今までどおりでいてほしい」
男「うん…」
メグミ「ただこれだけは覚えておいて…」
メグミ「私は君が望むならいつでも抱かれたっていいってこと」
男「……うん」
メグミ「この話終わりね…これ以上話してたら我慢できなくなっちゃうから」
男「わかった…」
男「ほら愛里寿起きてついたよ」
愛里寿「んー」
男「おんぶして連れて行くか」
男「メグミも送るよ」
メグミ「私は大丈夫…今は一人になりたいんだ」
男「そっか…また明日な」
島田ハウス
男「家元こんばんわ」
千代「こんばんわ」
男「愛里寿送って来ました」
千代「そのままあなたの家に持ち帰っても良かったのに…」
男「いやいや」
千代「そう?愛里寿もあなたのこと気に入ってるみたいだし」
男「じゃあ俺帰りますから!」
千代「あらあら」
翌日
男「今日は>>28しよう」
メグミのことを他の隊員(愛里寿以外)に相談しよう
ココス
男「突然呼び出してごめんな」
ルミ「で私たちに何の用?」
アズミ「私たちを呼ぶってことはメグミのことでしょ」
男「そうなんだ…」
ルミ「なに?ロリコンマン、メグミに惚れたの?」
男「いや逆なんだ…」
アズミ「つまりメグミに告白されたと」
男「うん…」
ルミ「へぇーメグミはこういうのが好きなんだ」
アズミ「で?返事は?」
男「断った」
ルミ「えぇーなんで?ロリコンマン卒業できそうだったのに」
男「それだよ…俺ロリコンマンって呼ばれてるだろ?だから俺と付き合ったらメグミまで変な目で見られる」
アズミ「であなたはメグミのことどう思ってるの?」
男「>>31」
この作品に登場する人物は18歳以上です、って書いときゃセーフだから…
男「なんとも思ってない…ただの友達」
ルミ「もったいないなぁ本当に」
男「でもメグミは諦めないって絶対俺を振り向かせるって」
アズミ「あの子結構強引なのね」
ルミ「いいじゃんそのうちほんとに好きになるかもよ」
男「そうかな…」
ルミ「それだけなら私たちそろそろ行くわ」
アズミ「戦車の練習あるしねぇ」
男「悪いありがとな」
ルミ「いーよいーよじゃあ支払いよろしくー」
アズミ「また今度ね~」
男「……やたら注文すると思たらそういうことか…」
男「お金…足りるかな」
男「>>34」
払ったら金が…ATM寄らなきゃ
男「あいつら…頼みすぎだろ…atm寄って帰ろう」
アンチョビ「あっ先輩!」
男「千代美じゃん、なにしての?」
アンチョビ「大学見学です」
男「そっか千代美も今年で卒業か」
アンチョビ「先輩…お時間ありますか?」
男「あるちゃあるけどatm寄って行っていい?」
アンチョビ「なにかあったんですか?」
男「女に貢いだらなくなっちゃってさ」
アンチョビ「先輩…今なにしてるんですか?」
男「普通に大学選抜の整備士だけど」
アンチョビ「貢いだって言うのは?どういうことですか?」
男「女友達にいろいろあってファミレスの支払いさせられたの」
アンチョビ「彼女…ですか?」
男「違う違うただの友達だから」
男「立ち話もなんだし喫茶店でも行こうぜ」
アンチョビ「はい!」
喫茶店
男「千代美も来年大学選抜入れよ、また俺がバッチリ整備してやるから」
アンチョビ「先輩がいるなら入ろうかな…」
男「>>36」
千代美だって重戦車乗ってみたいだろ?
男「千代美だって重戦車乗ってみたいだろ?」
アンチョビ「乗れるんですか?」
男「ああ、俺は千代美なら乗れるさ」
男「来年は優秀な人材が多く入ってくる」
男「グロリアーナのダージリン、サンダースのケイ、プラウダのカチューシャ勿論千代美も」
男「彼女たちが入ってくれたらさらに強くなると思うんだ」
アンチョビ「私も先輩と戦車道したいです!」
男「来年待ってるよ」
アンチョビ「はい!あの…先輩今度私と二人で出かけませんか?」
男「いいよ、どっか行こうか」
アンチョビ「連絡待ってます」
男「さて千代美も帰ったし>>38でもするか」
家に帰って一人ロリ祭り開催するか
男「一人ロリ祭りでもするか」
自宅
男「時代はカチューシャだな、うん」
ピーンポーン
男「はーい」
愛里寿「お母さんがお裾分けって」
男「とりあえず上がって」
愛里寿「うん」
愛里寿「はい、これ苺」
男「ジャムでも作るか、ありがとな」
愛里寿「遊ぼ」裾掴み
男「>>40しようか」
神経衰弱でも
男「神経衰弱でもするか」
30分後
男「修行が足りないな」
愛里寿「ムムム…」
男「そうだ!俺に勝ったらなんでも言うこと聞いてやるよ」
愛里寿「本当に!!」
男「男に二言はないぞ」
10分後
男「一枚も取れなかった…」
愛里寿「私の勝ちだね」
男「約束だからな、なんでも言えよ」
愛里寿「>>42」
泊めて
愛里寿「とめて」
男「それは不味いだろ…家元に怒られるぞ」
愛里寿「お泊まりセット持たせてくれたよ」
男「あの人はまったく…」
愛里寿「あとこれ」コンドーム
愛里寿「水風船かな?」
男「それは危険だから預かる」
愛里寿「うん」
男「(あの人とはいっぺんちゃんと話し合わないとな)」
男「ご飯なに食べたい?」
愛里寿「ハンバーグ!!」
男「了解」
男「出来たぞ」
愛里寿「いただきます」
愛里寿「美味しい」
男「良かった」
愛里寿「あとお母さんがこれ見なさいって」封印映像
男「飯食ったらみるか」
愛里寿「うん」
食後
愛里寿「怖いよぉ」抱き
男「こういうのは大体ウソっぱちだし大丈夫だよ」ナデナデ
男「さてそろそろ寝るか、隣の部屋に布団敷いてあるから愛里寿はそっちな」
愛里寿「やだ…一緒に寝る」
男「>>44」
仕方がないな……布団を隣に合わせてやる
男「じゃあ布団を隣にして寝ようか」
愛里寿「嫌だ」
男「え?なんで?」
愛里寿「一緒の布団じゃなきゃやだ」
男「絶対?」
愛里寿「絶対」
男「今日だけだぞ?」
愛里寿「うん!」
男「ほら入れよ」
愛里寿「男君の匂いがする…」
男「そうか?」
愛里寿「すぅすぅ」
男「もう寝たか…」
男「肌とかすごい白いよな」プニプニ
男「>>48」
俺もさっさと寝るか……
男「俺も寝るか」
翌朝
愛里寿「ねぇ?なんで手を出さないの?」
男「え…?」
愛里寿「私のこと嫌い?」
男「嫌いじゃないよ…」
愛里寿「なら私と恋人になってよ」
愛里寿「私は君のこと好きだよ」
愛里寿「結婚したいって思ってる」
男「>>50」
大人になったら考えるよ(その場しのぎの嘘)
男「大人になったら考えるよ」
愛里寿「ほんとに?」
男「ああ…」
愛里寿「待ってるからね」
愛里寿「じゃあ今日はお母さんに呼ばれてるから帰るね」
男「うん…」
男「俺も出かけるか」
外
メグミ「あっ!」
男「あっ」
メグミ「ねぇ?君今暇?」
男「ああ」
メグミ「じゃあ一緒に出かけない?」
男「>>52」
どこにだ?目的地がわからないとなぁ…
男「どこにだ?目的地がわからないとなぁ…」
メグミ「買い物付き合ってよ」手握っ
メグミ「秋物の洋服見たいんだ」
男「じゃあアウトレット行くか」
メグミ「うん!行こ行こ」
アウトレット
メグミ「この服どう?」
男「いいね、綺麗だよ」
メグミ「じゃあこれにしようかな」
メグミ「沢山買っちゃったね」
男「俺もなんか買えばよかったかな」
メグミ「じゃあ今度一緒に買いに行こうよ」
俺「選んでくれるの?」
メグミ「勿論」
露店商「そこのカップルさん!ちょっと見ていかない?」
メグミ「カップルさんだって…//アクセサリーが売ってるよ」
露店商「指輪とかどうだい?」
メグミ「欲しいなぁ」
男「じゃあ買ってやるよ」
メグミ「いいの!?」
男「いつも世話になってるからな」
メグミ「じゃあお揃いで買おうよ」
男「じゃあこれ二つください」
露店商「はいよ」
メグミ「すっかり暗いね…今日は隊長もいないから朝まで遊んじゃお」
男「>>54」
いいけどHな遊びは無しだぞ
男「いいけどhな遊びは無しだぞ?」
メグミ「そういうこと言われると逆にしたくなっちゃうんだよね」抱き
男「あんまりくっつくなって」
メグミ「あそこの居酒屋行こー」
男「まったく…」
居酒屋
メグミ「ビールください」
男「俺はコーラで」
メグミ「えぇー飲まないの?」
男「すぐ酔うからあんまり飲みたくない」
メグミ「そっかー」
1時間後
メグミ「もっとビールもってこーい」
男「飲み過ぎだってやめとけよ」
メグミ「うるさーいおまえも飲めー」口写し
男「>>56」
うっ……いい加減にしろ。さっさとタクシー呼んで帰らせるからな
男「うっ……いい加減にしろ。さっさとタクシー呼んで帰らせるからな」
メグミ「顔真っ赤にしてそんなこと言っても説得力ないぞー」
メグミ「もっと飲めー」口移し
男「膝にのっれくるな(やべ…呂律回んなくなってきた…)」
メグミ「やだーほらもっと飲めー」口移し
男「>>58」
ゲロ詰まらせて病院搬送
男「マジでやめ…」
メグミ「ごめん…吐きそう」
男「ふざけ…」
………
病室
メグミ「ごめん…調子乗りました…」
男「乗るのは戦車だけにしてくれよ…」
メグミ「ホントにごめん…」
男「いいよ…俺ほとんど覚えてないし」
メグミ「君を振り向かせたいだけなのに…私…バカだよね…」
男「メグミ…」
男「>>60」
どうしても俺じゃないとダメか?(女子高出身は女に惚れやすいという噂はデマだったのか?)
男「どうしても俺じゃなきゃダメか?」
メグミ「こんなに好き好き言ってる女の子にそれ聞くの?」
男「女子校出身って女子に惚れやすいって聞いたから」
メグミ「それは一部の人だけだから…私は君が好きだよ!」抱き
男「メグミ…大石昌良風に言ってみて」
メグミ「君じゃなきゃダメみたい…」
男「>>62」
今すぐは無理だ。俺はロリコンだから…。友達としてなら付き合える
男「今すぐは無理だ。俺はロリコンだから…。友達としてなら付き合える」
メグミ「そっか…じゃあ一回だけキスしてもらえる?」
男「一回だけだぞ」チュー
メグミ「ん…」
愛里寿「お見舞いきたよ」ガラガラ
男「あっ…」
愛里寿「嘘つき…」
男「>>64」
メグミの奴に頼まれたから1回だけの約束でキスしただけだ。1回だけの約束なら愛里寿にもしてるよ
男「メグミの奴に頼まれたから1回だけの約束でキスしただけだ。1回だけの約束なら愛里寿にもしてるよ」
メグミ「そうですよ隊長」
愛里寿「なら私にもチューして」
男「いいよ…こっちこい」
愛里寿「メグミは部屋から出てて」
メグミ「あっはい」
愛里寿「チュー」
男「…」チュー
男「(夕暮れの病室で12歳の少女と口づけを交わす青年がいた…というか俺だった…)」
6年後
愛里寿「やっと君と夫婦になれるね」
男「ああ、そうだな」
愛里寿「お腹の赤ちゃんも喜んでるよ」
男「早く生まれてこいな」お腹ナデナデ
愛里寿「それじゃ市役所行こ」
男「ああ」
この日 俺と愛里寿は夫婦になった
完
次回 島田愛里寿「戦車の整備終わった?」1年後
に続く
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