鞠莉・ダイヤ「カップリング論争」 (20)

2作目

キャラ崩りあり
読みにくいところ、変なところ多々あり

それでもいい方のみ

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ダイヤ「あぁ~、やっぱり百合は尊いものですわ」

鞠莉「さっすがダイヤ!百合はいいものよね
~」

ダイヤ「ところで鞠莉さん」

鞠莉「What?」

ダイヤ「2年生のカップリングといえば…アレですわよね」

鞠莉「Yes!! あのカップリング以外は考えられないわ!」

鞠莉・ダイヤ「やっぱり」

鞠莉「ようちかよね!!!」

ダイヤ「りこちかですわ!!!」

鞠莉「ん?」

ダイヤ「え?」

ダイヤ「すみません、もう一度言ってもらえますか?」

鞠莉「ごめんなさい、私ももう一度言ってほしいわ」

鞠莉「ようちか」

ダイヤ「りこちか」

鞠莉「は?」

ダイヤ「は?」

ダイヤ「いやいやいやいや、何言ってますの鞠莉さん」

鞠莉「それはこっちのセリフよ、ダイヤ」

ダイヤ「なぜようちかなのですか?もちろん曜さんはいい人ですし曜さんが嫌いと言っているわけではありませんわ」

ダイヤ「しかしカップリングとしての定番はりこちか以外ありえないでしょう?」

鞠莉「Wait,ダイヤ。2年生のカップリングといえばようちか以外ありえないでしょう?」

ダイヤ「なぜそう思うのですか?しっかりと明確な理由を説明して頂かないと困りますわね」

鞠莉「いいわ、ダイヤが考えを改めるようなとっておきのエピソードを披露してあげる!」

鞠莉「あれはこの間、ユニット練習をしたときのことよ」

鞠莉「私はGuilty Kissのじゃんけんに負けて、3人分のスポーツドリンクを買いに行こうとしていたの」

鞠莉「そのときたまたまCYaRon!の練習場所の前を通りかかって…」


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ルビィ「すいません、ルビィおトイレに行ってきますね」

千歌「わかったよ!気を付けてね~」

曜「千歌ちゃん、トイレに行くだけだから気を付けるもなにもないよ」アハハ

千歌「あっ、そっか!」エヘヘ

曜「それで、次のCYaRon!のセンターは誰にするの?」

千歌「センターか… 全然考えてなかったよ!」

曜「…もうすぐユニット別のライブがあるんだから早いとこ考えておかないと!」

千歌「ごめんなさーい」シュン

曜「もう、千歌ちゃんはしょうがないなぁ~」

千歌「チカは曜ちゃんがセンターでいいと思う!」

曜「えっ、私!?」

千歌「うん!曜ちゃんかわいいし、センターにぴったりだよ!」

曜「わ、私にセンターなんて無理だよ!/// 恋アクのセンターだってほんとに恥ずかしかったんだから!」

千歌「あのときの曜ちゃんの衣装かわいかったなぁ…」

曜「その話は今はいいの!///」

曜「センターは私じゃなくて千歌ちゃんの方がいいよ!」

千歌「え、チカ!? チカにセンターは無理だよぉ/// 」

曜「いやいや、絶対千歌ちゃんだよ!かわいいし、歌もうまいし…」

千歌「それなら曜ちゃんだってかわいいし歌もうまいよ!」

曜「千歌ちゃんのほうがいいよ!声も可愛いし、なんか応援したくなっちゃうもん!」

千歌「ち、チカの声なんてそんなに可愛くないよ///」

また夜に投下します。

少し投下します。

千歌「曜ちゃんだってスタイルいいし、透き通るような声してるもん!」

曜「す、スタイルってどこ見てるの千歌ちゃん…///」

千歌「ち、ちがうよ!そういう意味じゃないよ!///」

千歌「曜ちゃんだってチカの声いつも可愛いなぁって思いながら聞いてたんだ!」

曜「それはちが…わないけど…///」

千歌「え、ちがわないんだ…///」

曜「とにかく千歌ちゃんが絶対センター!」

千歌「いーや!曜ちゃんがセンター!」

ギャーギャー


ルビィ「…あの、そろそろ練習再開しませんか…?」

千歌・曜「あっ///」

千歌「そ、そうだね!ささ、早く練習しよう!///」マッカ

曜「うんうん!ライブも近いし気合入れていくよ!全速前進ヨーソロー!///」マッカ

千歌・曜「…///」


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鞠莉「ルビィが帰ってきたことに気付かずずっーとお互いを推しあってる2人はvery cuteだったわ!」

鞠莉「やっぱりようちかのいいところは周りを気にしないで二人の世界に入り込めるところよね~」

鞠莉「ダイヤ、これでもまだ反論するっていうの?」

ダイヤ(素晴らしい、素晴らしすぎますわ!!ようちかの幼馴染みだからこそ遠慮なくお互いの好きなところを言える近い距離感!!しかし近付きすぎてしまいお互いを微妙に意識してしまうもどかしい気持ち!!非の打ち所が見当たりませんわ!!)

ダイヤ(しかしここまで来ていまさら食い下がることなんてできない… 鞠莉さんに見せてあげますわ!りこちかの素晴らしさを!)

ダイヤ「当たり前ですわ!ようちかの良さは十二分に伝わりました。しかし!ちかりこには敵いません!」

また夜に投下します。

待ってる
食い下がる事は出来ない…?

引き下がるの方が正しいな
内容は好きだから頑張って書いてね

>>12 >>13
ご指摘ありがとうございます。

鞠莉「ほう…なら言ってみなさい、ダイヤのopinionを!」

ダイヤ「あれは梨子さんの作曲の様子を見に行こうとしたときのことですわ」

ダイヤ「音楽室に入ろうと思ったのですが、先客がおられましてね。中でこんなことを話しているのを聞いてしまったのです」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

鈍感たらし
千歌「梨子ちゃーん!作曲はすすんでる?」

梨子「あら、千歌ちゃんじゃない。いい感じに進んでるよ♪」

千歌「梨子ちゃんはすごいなー、作曲ができるなんて。チカはそんなのできないよー」

梨子「私がAqoursに貢献できることなんてこれくらいしかないから…」

千歌「なにいってんの梨子ちゃん!梨子ちゃんにはたくさん助けられたし、梨子ちゃんがいなかったらAqoursは始まらなかったんだよ!?」

梨子「ふふっ、ありがとう千歌ちゃん」

梨子「んーっ、ずっとピアノ弾いてたから少し疲れちゃった」ノビー

千歌「そうだ、チカがマッサージしてあげるよ!」

梨子「い、いいよ!マッサージなんて!」

千歌「いいからいいから!ほら、チカに背中を向けて!」

梨子「もう、千歌ちゃんったら…」

モミモミ

千歌「かゆいところはありませんか~?」

梨子「千歌ちゃん、それは床屋さんの言うことだよ」フフッ

千歌「あっそっか、えへへ」

千歌「梨子ちゃんどう?きもちいい?」

梨子「うん…きもちいいよ…」ウツラウツラ

千歌「梨子ちゃん…隙あり!!」コチョコチョ

梨子「わっ!!ちょ、千歌ちゃん、アハハ、や、やめ、ハハハ!!」

千歌「やめないよー!梨子ちゃんいつも隙がないから今がチャンスなんだよ!」

梨子「ち、千歌ちゃん、んっ、ほ、ほんとに、あっ、そ、それ以上は!///」

千歌「ふふふ、まだまだ千歌の攻撃は終わらないよ!」

梨子「んっ、ち、千歌ちゃん、やっ、手が胸にっ、あっ///」

千歌「へへーん、チカ大勝利!」

梨子「千歌ちゃんのバカ!!///」

千歌「も、もしかして梨子ちゃん怒っちゃった…?」

梨子「当たり前じゃない!やめてって言ってるのにくすぐってくるし… へ、変なところ触るし…///」

千歌「ご、ごめんね///」

千歌「そ、そういえばチカやらないといけないことがあったんだー!梨子ちゃんまた後でねー!」ダダダッ

梨子「…千歌ちゃんのバカ///」


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ダイヤ「千歌さんの無自覚たらしの餌食になってしまった梨子さん… あれはもう手遅れですね」

ダイヤ「そして梨子さんの態度が変わったことで千歌さんが動揺して… おっと、歯止めが効かなくなるのでここまでにしておきますわ」

ダイヤ「どうです?参りましたか?」

鞠莉(りこちか、なんて素晴らしいの!!μ’sの絢瀬絵里さんの言葉を借りて言わせてもらうわ、ハラショー!!!!ちかっちは梨子ちゃんを落としていることにも気付かず他の人にもスキンシップを取り、梨子がそれに嫉妬して… )

鞠莉(はっ、いけないいけない、危うくりこちかの世界に引き込まれるところだったわ… 恐るべしね)

鞠莉「なかなかgoodな話だったわ。ここは一時休戦としましょう」

ダイヤ「そうですね。ここは善子さんとのカップリングについて話しましょう」

鞠莉「いい案ね、ダイヤ」

ダイヤ「善子さんとのカップリングといえば…」

ダイヤ「よしりこですわ!!」

鞠莉「よしルビよね!!」

ダイヤ「え?」

鞠莉「ん?」

とりあえず終わりです。

多分そのうち続き書きます。

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