【安価】剣と魔法とエロスの世界 (369)

この世界の始まりには光と闇の世界があった。

光が男と火と命を産み、闇が女と雪と死を作った。

お互いに支え合うように生まれた世界は、その間に多くの者達が住む世界がある。

人が、エルフが、悪魔が、天使が、オークが、人魚が生きる世界。

闇の世界の力が強くなった時には魔王が生まれ。

光の世界の力が強くなった時には勇者が産まれ。

そんな何度目かのサイクルで、今は最も闇の力が強い時代になった。

魔王として君臨していた少女は、淫魔王と称する男にメス堕ちして嫁の一人になった。

淫魔王はすべての魔物に影響を与え、それを倒そうとする冒険者も倒すべく順応した。

この物語は、そわな世界に生きる冒険者の少年のちょっとエロスな冒険譚だ。

「…………」

どこか緊張した面持ちで、冒険者ギルドに顔を出す。

どこを見ても、屈強そうな男ばかりだった。

その場の雰囲気に飲まれかけるが、我に帰り依頼が書かれた紙が貼られている壁の前に向かう。

彼の初仕事であり、ここからが本番と言えるだろう。




彼が選んだ依頼は……
>>下

……ゴブリンのメスの群れ、その退治だ。

ゴブリンは光の世界の生き物でオスの方が強く数が多いとされる。

故に、メスの群れ、と言うのは本来ありえない。

淫魔王の魔力の影響だろう。

因みに、ゴブリンの容姿は男女共に薄汚い緑色の醜悪な顔だ。

「……これを、こなしたい」

「承りました」

受付の女性はハンコを押し、依頼書を奥にしまう。



しばらく歩いた後、街への道の付近で謎の集団を遠くで確認する。

……深緑の肌、醜悪な顔……件のゴブリンの群れだろう。

「よし……行くぞ!」



戦闘の結果は……
>>下

血で汚れた剣を振るいながら、息を大きく吐く。

「……さて、と……」

「く、来るなら、来い!」

ホブゴブリンであろうか、人語を解するゴブリンがいた。

……突然変異か、そのゴブリンの容姿は美少女と言っても問題は無いほどの美貌だった。

「……もしかすると、淫魔王の影響かな……」

そう考え、ふとあることが思い浮かぶ。

淫魔王は魔王を己の嫁にした。

ならば、淫魔王のルールにあえて則ることで自身にも恩恵があるのではないかと。



そうして彼は……
>>下

「んひぃぃっ!? ひゃ、ひゃめろぉぉっ!?」

彼は茂みにゴブリンを連れ込み、そこで犯し始めた。

彼の肉棒は幼いゴブリンの子宮まで届き、全ては収まり切らなかった。

「う、うごくぅっ、なぁっ!」

彼女の制止も聞かず、何度も何度も腰を打ち付ける。




「じゅぷっ、れる、んむっ!」

数時間の交わりの末、ゴブリンの少女は熱のこもった目で彼の陰茎をしゃぶる。

「……読み通り、淫魔王のルールはかなり強力だな」

性別が女であれば、殺すよりも簡単に解決できるのではないかと、彼は考える。



街に戻り彼は……
>>下

初心者向けの依頼だったが、結構な報酬が受け取れた。

提出したゴブリンの耳の数がかなりの量だったことも原因だが。

「これで剣か盾くらいなら買えるかな」

麻袋に入った銀貨を見ながら、どう使う考える。




彼が買ったものは……
>>下

「うん、いい感じだ」

皮の胸当てを何度か叩き、硬さを確かめる。

「こっちも……問題なし」

片手剣からクレイモアに代え、重さを確かめる。

「これで脱初心者、にはなったかな?」




装備を整えた彼は……
>>下

「……綺麗だなぁ」

エルフが住む里は、森林の中心にあった。

この里は他の種族に寛容らしく、人や亜人の姿も見える。

「ここにもギルドがあるのか」

感心したように、声を漏らす。



その里で彼は……
>>下

「おにいさん、冒険者?」

人懐っこそうなエルフの少女が、話しかける。

「ああ、そうだよ」

「それじゃあ、この里案内してあげようか? それとも、この森の案内する? ここの森の依頼には結構便利だよ」

ニコニコと、彼の腕に抱きつく。



そんな彼女に……
>>下

隙の多い服装のエルフの少女は、少年の視線からではその桜色の乳輪が見える。

「…………っ」

無邪気な笑顔と、無垢な体に彼の本能は欲情を掻き立てられる。

「……どうかしたの?」




そんな彼は……
>>下

「……少しここで待ってくれ」

「ん? 分かった」

ゴブリンを連れ、茂みに入る。



「んむっ、じゅぶっ、むぷっ」

夢中で男根をしゃぶり、制欲を処理していく。

「……出すぞ……っ!」

「んぐっ、んっ、ごくっ」

大量の精子を飲み干し、満足そうに大きく息を吐く。




そうして、彼は……
>>下

「仕事をする前に、ある程度森のことを知っておきたいな」

「うん、分かった!」

エルフの少女は彼の手を引き、森へ進む。

「この辺りはクマは出ないんだけど、その代わり鹿もいないから、野宿するとお腹が減るの」

「なるほど」

「だから、里に戻るか奥の森で魔物を倒してご飯にするしかないよ」



森を進んでいくと……
>>下

「それでね、ここはオススメ!」

キラキラと光る湖を指差す。

「ここはヒルもいないし、綺麗な水なんだよ!」

「おお、確かに」

手ですくい、ヒンヤリとした温度を感じる。

「えーい!」

突如、エルフの少女は服を脱ぎ水浴びを始まる。

「きーもちー!」



そんな様子を見た彼は……
>>下

「あっ、んっ、んひっ!?」

湖の中で、背後から容赦なく子宮を小突く。

「おにひ、さっ、これっ、しゅご、ひっ!」

蕩けた表情で、彼に身をゆだねる。

抱きしめる様に体を密着させながら、彼はエルフの少女を犯していく。



そうして……
>>下

湖の水と肌が触れ合う度、激しい音が鳴る。

「おにい、さっ、しょこ、ちが、ぁぁっ!?」

腸壁を激しく突き上げ、エルフは乱れる。

「あ、ぁっ、りゃめっ、おかしく、なっ、るぅ!?」

大量に射精し、一滴も残さず腸内に精子を放つ。



そうして……
>>下

「何をしてるんだ?」

茂みから、エルフの青年が現れる。

「……っ!」

「な、何でもないよ! あ、遊んでいる、だけだから!」

ピストン運動を止め、抱きついた状態で返事する。

……エルフの青年は首を傾げながら、森の奥へ歩いていく。

「……えへへ、ドキドキするね」

エルフの少女は、悪戯っぽく笑う。



湖からあがり、二人は……
>>下

「ここが冒険者の為の宿、旅人専用だよ」

ニコニコと笑いながら、少年の手を引く。

終始笑顔を絶やさず、楽しそうに話し続ける。

「今日はお仕事するの? 魔術師として、力を貸してあげようか?」

「あー……どうしようかな」



彼は迷った末……
>>下

「え、えへへ……お嫁さん……」

照れた様子で、長い耳の先を弄る。

「人間の冒険者の仲間になって、里を出ようと思ったら……お、お嫁さんになるなんて……」

耳の先まで赤くし、小さく微笑む。

「よ、よろしくね、おにいさん」



そうして彼は……
>>下

「…………この辺が、出るらしいな」

エルフの森とは違い、この森は鬱蒼と茂った木により薄暗い。

……太陽を嫌う幽霊や吸血鬼の目撃情報が多発しているらしい。

「ゴブリン、エルフ、離れるなよ」

後ろの二人と目配せし、慎重に前へ進む。




その時、彼らの目の前に現れたのは……
>>下

「貴方達、ここはアンデッドも出てくる森です」

現れたのは、僧侶の装束を身に纏ったサキュバスだった。

「百も承知だ、冒険者だからな」

それを聞き、サキュバスは首を振る。

「……勝手にしなさい」

そう言い残し、森の奥に消えていく。



残った彼は……
>>下

淫の波動を放ち続ける呪具(幼女型ゴーレム)とそれを守るショタサキュバス(突然変異で生まれた雄のサキュバス.稀少個体.バイセクシャル)

「……待てみんな、アレは……」

物陰に隠れ、少年は一点を指差す。

……その先には二つの人影があった。

「聞こえますかエルフ」

「ちょっと待ってね……」

サキュバスの問いに、エルフは長い耳を澄ませる。

「……どうやら一つはゴーレムみたい、淫魔王の魔力が込められた一種の呪具で、ハーピィを強化させているんだって」

エルフのその言葉に、皆動揺を隠せなかった。

「隣にいるのはインキュバスで、耐性を持ってるからここの指揮官になったんだって」



その報告を聞き、少年は……
>>下

インキュバス君を雌堕ちさせる
そしてついでにハーピー達も一人残らず犯して対淫魔王軍の配下に

>>173
>インキュバス君
わざと?

×>173
>>172>>173
間違えた

わざとって何が?(ニヤニヤ

>>176
ムカチンコ

順当…(・ω・`)

ぐぅの音も出ない程納得

吸血鬼

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