ガヴリール「おい、タプリス…！お前大丈夫か？」

タプリス「ふふ…まさに悪魔的行為（デビルズアクション）…ってなんか違和感があるわね…」

タプリス「え…？入れ替わっているじゃない！どういうことよ！」

ガヴリール「さては、サターニャと入れ替わったか」

タプリス「ガ、ガヴリール！あ、あんたなんでここにいるのよ」

ガヴリール「タプリスが、入れ替わる装置を拾ったらしくてな…それの説明をしてたらいつのまにか…」

タプリス「な、なるほどね…意味わかんないけど！」

ガヴリール「一発殴ろうか？」

タプリス「だ、駄目よ！中身は、私でも体はあんたの後輩でしょ…」

ガヴリール「そういえばそうだったな」

タプリス「そ、そういえばって何よ！…っていうよりあの天使も結構胸あるのね…あまり違和感ないというか…」

ガヴリール「あぁ…お前と同じＤだしな」

タプリス「そ、そうなの！？知らなかったわ…」

ガヴリール「ま、まぁ…どうでもいい話だけどな」

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サターニャ「ん…あれ…私は何を…」

ヴィーネ「サ、サターニャ…大丈夫？」

サターニャ「大丈…って…えぇ！？入れ替わってる！？」

ヴィーネ「だ、大丈夫…？どっかぶつけていない…？」

サターニャ「い、いえ…大丈夫です…」

ヴィーネ「ん…？その口調なんか千咲ちゃんっぽいわね…」

サターニャ（ば、ばれてしまいました…ばらしましょうか…）

ヴィーネ「サ、サターニャ？熱でもあるの？」

サターニャ「ひゃい！？ね、熱ないですよ！」

ヴィーネ「この反応は…やっぱ千咲ちゃんなのかしら…」