男「まさかあの着せ替えカメラが手に入るとは……」
男「使ってみたい」
男「とはいえ、堂々と使ったらバレるかもしれないし、軽々しく使って人の人生壊すわけにもいかない」
男「うまいこと平和に、かつエロく使っていきたいものだ」ウーム
男「とりあえず使いたい候補は……やっぱしそうだな。普段から周囲にいる……あの3人だな」ニヤリ
安価↓1~3 着せ替えたい美女・美少女キャラ募集(名前と簡単な設定のみ)。
コンマが大きいほど男への好感度が高い。
舞台は学園、男は学生だが別に人外とか出しても構わない。
せっかくなんで男と優等生の名前安価↓&↓↓。
まともなのでお願い。
勇一「菊池さんと茜と……咲に決まりだ」
茜「おーっす! なーにヘラヘラしてんだ勇一!」バシバシ!
勇一「いつつつ、まーたお前は!」
茜「あはははは! こんなんで痛がるとか弱いぞー!」
勇一「あのなあ」
豊「おはよう。今日も元気ね」
勇一「あ、菊池さんおはよ」
豊「楽しそうでいいけど、チャック開いてるわよ」
勇一「うおおおおわあっ! し、しまったー!?」
茜「あははは! やーだ変態~!」
勇一「や、やめろおおお!」
咲「……」
勇一「あ、咲おはよ」
咲「おはよう……でも、あんまり下の名前で呼ばないでくれる? 日高翌君」
勇一「う。そんなに冷たくするなよー」
咲「ごめん、でも恥ずかしいから」
茜「なんだよそれ、あたしが恥ずかしいこと受け入れてるみたいじゃない!」
咲「そういうつもりじゃ……」
茜「このボインボイン女がああっ!」ガッシ!
咲「ちょ、やめて! やあ!」パシーン!
茜「おうっ!」バターンッ!
勇一「おいおい」
茜「だって咲が悪いんだ! 私が恥知らずみたいにー!」
勇一「そんなに気にするなって」
豊「というか、あなたの苗字ってなんだったっけ?」
茜「あー! そういうの良くないぞーっ!!」
勇一(そこそこ楽しいこの日常を壊してしまうかもしれない……かもしれないが、やってやる! さらなる刺激だぜ! よーし、まずは……うーん)
ターゲットを安価↓のコンマで決定 0~33 咲 34~66 豊 67~99 茜
勇一「よし、茜に決まりだ」
勇一「そう言えば茜、最近陸上部のほうどうなの?」
茜「え? 急になんだよ。まあまあ普通かな?」
豊「脈絡がないわね。どうしたの?」
勇一「い、いやちょっと気になって」
咲「1時間目は数学……と」フウー
勇一「……ま、まあ普通にやってるのか。でもさ、ちょっと走ってるとこ見てみたいな。けっこー早いんだろ?」
茜「うん、まーな! 私より速いものはいねえ! なーんてな」
豊「うぬぼれは敗北を招くわよ」
茜「いちいちきっついな。まあいいや、勇一、そんなに見たいってんなら、お前も陸上部はいれば?」
勇一「い、いやいや俺は帰宅部でいいよ。ちょっと雄姿を拝みたいというか……(うーん、二人っきりになる良いきっかけがない)」
茜「……な、なあ」
勇一「ん?」
茜「後で見せてやるよ、校舎裏に来い//」ボソボソ
勇一「え?」
茜(勇一……最近ちょっとだけ気になってんだよなー)//
茜(私の雄姿を拝みたいって? いくらでも見せてやる!)//
茜(もしこれであいつがあたしに惚れちゃったりしたら!? うわー!)///
豊「どうしたのかしら彼女」
勇一「ま、まあまあ。ふふ……」ドキドキドキ//
しばらく後・校舎裏~~
勇一「こんなところで走るのか(体操着姿に着替えてるな、よし……)?」
茜「だ、だってさ。ほかの誰かに見つからないほうが……いいだろ?」//
勇一「そ、そうだな(別にそうとは思わないけど、とりあえず都合良いから同調しよう)」
茜「よっしゃ、あたしのフォームを見て勉強しなっ! これが最速のダッシュだ!」グワッ!
勇一(クラウチングスタートか! よし、ここで着せ替えカメラ発動!!)パシャ!!
茜「うおっしゃーーー!」ダダダダーーーーーッ!!
勇一「ふむふむ」
茜「へへ、どーだ!?」キラッ
勇一「おお、すごかったよ。まさか>>14の姿でクラウチングスタート、そしてダッシュするとは」
茜「へ?」
半尻出てる
茜「う、うおわあああああああああああ!? あ、あああああ!? あ、あたしったらなんて格好をーーーーーーーー!?」
勇一(これなら不自然な着替えもバレない。そしてカッコ悪いマヌケエロな姿を拝むことができる!)フヒヒ
茜「あ、ああああ~! 雄姿を拝ませてやろうと思ったのに大恥かいたあ~~! みっともねーよー!」アーン!
勇一「まあまあ。誰にでも失敗はあるって」ポンポン
茜「慰めるなー! 余計恥ずかしい~!」ピュー!
勇一「お、おいおい、逃げるのはいいけど尻かくせー!」
茜「あ。うわわわーーーーーーーっ!!」
下級生「なにあれ」「今ケツでてなかった?」「やだー」
茜「そ、そんなわけねーだろ! 変な見間違いするなバーカ!!」ウワー!!
下級生「あの必死さ」「ありゃでてたな」「ぷぷぷくすくす」
勇一「ま、まずい、茜が人前で恥を……ま、まあこのくらいなら大丈夫かもな」
茜「うわー! 勇一の前で恥かいちまったよおおおお……」アウウウウ
2時間目~~
先生「で、この文法は……聞いてる? 茜さん」
茜「へ!? い、いや、は、はい……うう。ごめんなさい」ウウッ
先生「もう。ちゃんと聞いていないとダメでしょ。もう一度言うけど、この文法には、お尻にこの文章を付けることでお尻の文章を引き立てる効果があって……」
茜「お尻お尻いわないでえええ~~~~~~!」ギイイイイイイーーーーーー!!
勇一「ありゃりゃ……」
豊「ねえ」ツンツン
勇一「?」
豊「さっきの休み時間になにかしたの? あなたが傷つけたり、していないでしょうね」
勇一「う。ん、んなわけないだろ。何にも起こってないよ。普通だったよ!」
豊「そう……」
勇一(くっそ、さすがに勘が鋭い……よーし、次のターゲットは菊池さんに決定だ。クールフェイスがどうなるかたのしみだぜ!)
勇一「……実は、いや。今は言えない」ボソボソッ
豊「やはり、何かあるのね?」
勇一「後で話すから、次の休み時間に体育倉庫へ来てくれ」
豊「わかったわ」
勇一(よっし)
休み時間・体育倉庫~~
豊「日高翌君、どこにいるの?」キョロキョロ
勇一(周囲には誰もいない……よっし、着替えさせてやるぜ!)パシャ!
豊「……え? なんだか変……え!?」
勇一「おっす待たせたな」ガララー
豊「え、えええっ!? ちょ、ちょっと」
勇一「おお? お前、どうしたんだ!? 先に行ってたと思ったら、>>18に着替えていたのか!?」
豊「ち、ちがっ、これは……!」
ウェディングドレス
勇一「すっげえ豪華だな。どこで買った?」
豊「ち、違うのよこれは/// その///」キラキラフワフワ♪
勇一「まさか、俺にお嫁にもらってくださーいとか言うつもりだったんじゃ?」
豊「そんなはずが……ないでしょう///」ドキドキドキ
勇一「他に理由が思いつかないもんなー」ニヤニヤ
豊「く、この……」
勇一「いいんだぜ? 俺のことを好きだと言ってもよー」
豊「最低」
勇一「う。じょ、じょーだんだよ冗談。でもすっげーかわいいぜ?」フフン
豊「う/// う、うん/// ありがと///」
勇一(おお? 急激に恋愛フラグ立ったのか!?)オオー
豊(なぜこんな姿に……恥ずかしいけど、ちょっと素敵かも///)
咲「どういうこと?」バイーン
勇一「あれ、咲!?」
豊「なっ!?」///
咲「二人だけで体育倉庫に行ったりするから何があったかと思って来てみれば……」
豊「こ、これは違」
咲「なにが違うの? 不純異性交遊はよくないのよ!?」
勇一「そ、そんなこと言ったって、お前こそ不純な格好してるじゃねえか!」
咲「う。ひ、ひどい! 胸のことは関係ないわよ!」
勇一「いや、そうじゃなくて、服装のことだよ。さっきまで逆光で見えなかったけど、>21の格好じゃないか!」
豊「まさか綾瀬さんがそんな……」
咲「え? え? あ、あああーーーーーーーーっ!?」
チッチクーン♪
咲「きゃあああ!」
勇一「突起が突っ張って形がよくわかるぞ」
豊「解説しないであげて!」
咲「う、うそ、私、ちゃんとつけてきたはずなのに……や、やだあああ」アアワワワワワ
勇一「いやいや、すごいことになったなー」
咲「お、お願い、このことは内緒にして」アウアウ
勇一「いいよ。その代わり」
咲「っ」ブルッ
勇一「普通に、”咲”って呼ばせてくれよ」
咲「えっ」
豊「へえ、紳士なのね(弱みを握られてどんな屈辱を味わわされるかと……う)」ジュンッ
勇一「な、いいよな?」
咲「……うん」コクリ
勇一「じゃ、商談成立ってことで♪」
咲「勇一……」ドキッ//
昼休み~~
勇一(結局、菊池さんのはジャージを持ってこさせられることになっちまった。別にいいけど。咲はとりあえずハンカチを前につけてごまかしたとのこと)
勇一「なんだかんだ言ってそこまで楽しんでないかもな。 せっかくなんだしど派手に行きたいなあ」
モブ「次は体育~っと」テコテコテコ
勇一「そうだった、よし」
勇一「茜、菊池さん、それに……咲」
茜「うー。な、なーに?」
豊「どうしたの?」
咲「……」
勇一「ちょっとゲームしないか? 大貧民でもババ抜きでも」
咲「え、いいけど」
豊「かまわ……ないわ」
茜「別にいいよな?」
チャッチャッチャ……
モブ「早く着替えろよな……」
女子更衣室前~~
勇一(よっし、大富豪をしたことで3人だけ着替えが遅れるわけで)
勇一(授業の直前でこの辺には誰もいないわけで、3人とも慌てて出てくるわけで!)
茜「やっべー! 早くしなきゃー!」ダッ!ガチャッ!
豊「遅れてしまうわ」
咲「は、はやく!」ボイーン
勇一「よっし、3人全員に向けて、シャッター! >>25の姿にする!!」パシャーッ!!
勇一「ついでに記録に残す! >>26(写真 動画 やっぱやめとく)で選択だ」
白いスク水
写真
茜「早くしなくっちゃー!」ピューン!
咲「えっ」
豊「あ、茜さん、その恰好は!?」
茜「えー? 普通にジャージ……いーっ!? そっちこそどういうことー!?」
咲「え……あ、あああーーーーっ!?」
豊「なんてことなの? どういうことなの? 信じられない……」
勇一(白スク水姿×3ゲットおおお!)ヒュー!
豊「私、つい来てしまっただけで着替えてもいないのに……なぜ!?」
勇一(え)
咲「そんなことより恥ずかしい……このあとマラソンなのに!」
茜「早くいかないとこの格好でマラソンさせられるかもしれねーぞ!?」
豊「さすがにそれは無いけど、早く着替えなおさないと!」
勇一(つっても、もう着替えは脱いだ制服とかしかないもんなー)ククク
ガチャガチャ!
咲「どういうことなの……ジャージも体操服もないわ」
茜「みっともねえー!」
豊「さっきからなんだかおかしいわ……」
勇一「おーい、3人とも何やってんだー?」シレーッ
咲「う」
豊「み、見ないで!」
茜「うわー! スケベー!」
勇一「堂々とドアあいてるじゃねえかよ(棒)。ってお前らなんて格好を!? 白スク水マラソンでもする気か!?」
茜「ちげーよ!」
咲「な、なぜかわからないけどこんな格好に」
豊「なぜなのか全くわからないの」
勇一「ふうーん?」
体育教師「こらーお前ら! 早く集合しないかー!」
勇一「げ」
豊「あ、ああっ」
咲「せ、先生これは」
体育教師(お、おおお!? 白スク水!? おお、ならば、この格好を罰として、その恰好のままそれぞれ>>29 >>30 >>31させるとするか……)グヒヒヒ
勇一「……」
続く
茜
四つん這いで床掃除
咲
スクワット
校門の前でどれだけ恥ずかしいことをしたかを大声で反省させる
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