安価で神さまの言うとおりの世界 (88)

今日も‥‥いつもと変わらない…平凡な日常が始まるはずだったんだ‥‥

今週のマガジンで最終回を迎えた神さまの言うとおり
のSSです。取り敢えず出席者の方をやります

まずは主人公が男か女を決めます

>>2

決めてください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483116084

ふたなり

>>2すみませんそれはちょっと…
>>4お願いします

>>6

無いようなので、>>3の女で行きたいと思います

次に名前を決めます
NGは〇〇子ですね
>>7

>>9でした‥ドタバタしてすみません

桂浜 凜(かつらはま りん)

桂浜 凜(かつらはま りん)
で行きます

次に容姿です

髪の種類、色、ウエスト バスト ヒップ 、性格を、

>>11お願いします

ウエーブがかった茶髪に星のヘアピンで片方だけ結んでサイドプチポニテのようにしている
ウエストなどは平均で胸は普通
性格は普段おどおどしている臆病者だけれどいざ命の危険になると頭がフル回転して冷静に推理する

クラスメイト1「あーもう数学とか退屈...」

先生「うるさいぞーそこ」

クラスメイト1「やばっ!聞こえてた!?」

凛(次、自習か...はやく終わって寝たい…)

友達「なー、凛 今日の放課後一緒にご飯食いに行かねぇ?」

凛「え?」

友達(男)の名前

↓1

凛「大樹‥まぁ、いいけど‥」

大樹「ラッキー!じゃあ何食いに行く?」

凛「んー‥」

先生「そこもうるさい!ちゃんと授業に集中にしろよー」

大樹「あ、怒られちまったな じゃあ、後で教えてくれよなー 」

凛「う...うん...」

凛(大樹とご飯かぁ…楽しみだな...何食べに行こうかな)

1、ラーメン

2、カフェ

3、レストラン

↓2

1

誤送信しました…
1じゃなくて2で行きます

凛(最近駅前にカフェ出来たんだよね、そこに一緒に行きたいなぁ‥‥)

先生「じゃあ、この次のこの問題解いてみろー。近くの人と相談してもいいぞ」

と先生が言った瞬間クラスがざわつく

先生「関係ないこと喋んなよー」

大樹「決まったか?」

凛「うん!駅前に新しくオープンしたカフ...」

バンッ


大樹「…は?」

クラスメイト2「うわあああああああっっ!」

何事かと凛は黒板の方に目を移すと

凛「…え??」

先生の頭が無く、そこからダルマが出てきた

だるま「…」

クラスメイト1「きゃあああああっっ!!ちょっと!先生呼んで来なさいよっ!」

委員長「う...うん!!」

だるま「だるまさんがーー」

凛「!?」

だるま「ころんだ!」

大樹「……」

クラスメイト2「無理だって!逃げよ 」バンッ

クラスメイト2が逃げようとした瞬間、クラスメイト2の首が無くなった

凛「そんな‥‥!!」

クラスメイト1「ちょっ…いやぁぁ」バンッ

クラスメイト3「あああああああ」バンッ

クラスメイト4「ぎゃっ」バンッ

そしてそのまま連鎖が続いて一気にクラスの大半が死んだ
今生きてるのは12人

凛(だるまさんがころんだ...もしかしてっ)

クラスメイト5「うああぁ‥‥」

凛「動いちゃダメ!」

クラスメイト5「え?」バンッ

クラスメイト5は凛が言い終わる前に動いてしまい死亡する

委員長「お...おい!どういう意味だよ!」

凛「喋るのはOK..‥‥だるまさんがころんだ‥‥動いたら死ぬ...」

だるまはニヤリと笑って後ろを向く

凛(!? あのだるまの後ろについているボタン...もしかして!)

凛「あの後ろのボタンを押せばたぶん終わる...」

凛「あと、ボタンの上にあるタイマー...あと2分以内にボタンを押さないと...」

大樹「全滅...ってことか」

だるま「だーーー」

クラスメイト7「俺に任せろおおおっ!」

だるま「るまさんがころんだ!」

クラスメイト7 「えっ」バンッ

委員長「な…フェイント!?あいつ...俺達の動きが分かるのか!?」

凛(どうしよう‥なにか手は...みんな死んじゃう...!)

だるま「だーーーーるー」

クラスメイト8「うあああっ!」

クラスメイト6「うおおおっ!」

クラスメイト9「私だって!」

だるま「まーーーさんがころんだ!」

バンッバンッバンッバンッバンッ!!!!

凛(...‥‥)

大樹「皆...死んだのか...!?」

現在生きているのは大樹、凛、委員長、クラスメイト10の4人のみ


1、大樹

2、委員長

3、クラスメイト10

↓1 誰を次殺すか選んでください

大樹「俺が行くよ...」

委員長「大樹…」

クラスメイト10「よし、がんばれ」

凛「ちょっ...大樹!やめた方がいいよっ!私が行くから‥‥」

大樹「大丈夫だって...あともう一分切ったし…俺、反射神経はいい方だぜ」

だるまが後ろを向いた瞬間

大樹「終わったら...こんな状況だけど...飯...食いに行くぞ...」

凛「うん...」

大樹は走り出す

だるま「だるまさんがころんだ!」

バァァン

凛「大樹‥‥そんな...っ」

クラスメイト10「フェイントもクソもねぇよ...!」

凛「ああああああああ!!」

凛は涙を流す

委員長「動くな凛!!死ぬぞ…」

凛「私が行く..」

委員長「は!?」

クラスメイト10「あと20秒だぞ…!!」

凛「次がラスト...絶対決めるから‥‥!」

だるま「だーーーーーるーーーーーーまーーーーー」

凛「うあああああああっ!!」

凛は猛ダッシュする

だるま「さーーーーー」

凛(大樹…!!!見ててね!このゲームを...絶対…)

だるま「んがころ...」ポチッ

凛はだるまが言い終わる前にボタンを押す

だるま「...…ピロリロリンピロリロリン しゅーりょーー」


クラスメイト10「よっしゃああああっ!」

委員長「やったぜーー!!」

凛「やった…クリアした...」

委員長「すげぇな凛!!さすがバンッ

凛「…え?」

委員長とクラスメイト10の首が吹き飛ぶ

凛「なんで...??」

だるま「ボタンを押したのは桂浜凜 桂浜凛生きる」

凛「そんな…いやあああっっ!!」

凛はその場に崩れ落ちる


だるま「もうすぐ来るでぇ 」

凛「!?」

だるま「はよ、体育館いきなはれ」

凛「たい...いくかん??」

だるま「お前はネズミや はよ、体育館いきなはれ」

凛「ネズミ...??まだ、終わりじゃないの…?」

凛はフラフラと立ち上がり教室を出る

???「凛!!」

↓他のクラスの友達 の名前と性別

あやね「1組は凛が生き残ったんだ‥じゃあ大樹は‥‥」

凛「‥‥うん…ごめんね、私が生き残って」

あやね「え?う、ううんっ!凛か大樹のどちらかが生き残ってくれて良かったよ‥‥!!」

凛「体育館‥‥いく?怖いけど...」

あやね「行かなきゃ‥‥どうせ殺される‥」

凛とあやねは体育館へ向かい、ドアを開けるとネズミの服を着た人13人いた

生徒会長「1学年に‥‥5クラスだから‥‥全員揃った!さぁ君たちもこの服を!」

凛「生徒会長さんが生き残ったんだね」

あやね「1年は全員女子か‥って、凛、床見て?」

床には大きく【猫に鈴を付けたら終わり】と書いてあった

亜美「おいあんた達!生き延びるためにこの服さっさと着ろ!猫に鈴をつけると終わりなんだ!」

あやね「うん…」

凛「待って...」

凛「ネズミと猫‥‥絶対何かある気がする‥着ない方がいいよ」

あやね「え?‥‥凛がそういうなら」

亜美「はぁ!?死ぬよ!?」

ウィィィィィン

生徒会長「!!」

床が開いてそこから大きな招き猫が出てくる

男1「ああぁ‥‥始まった‥‥」

女1「鈴‥‥?転がってきたんだけど‥‥」

生徒会長「なるほど‥‥その鈴を猫に付いているあのゴールに入れるんだね?」

亜美「あ‥」グチャ

招き猫は動き出して亜美を潰す

男1「ぎゃああああっ!」バクッ

更には首が伸び、男1を食べる

生徒会長「鈴!鈴をよこせ!」

女1「は‥はい!」

生徒会長「バスケ部補欠なめんなよぉ‥‥!」

生徒会長は鈴でシュートを打つが全然届かない

男2「死ねええええええっ!」

男3「俺が決めるううおおお!!」ブチュ

鈴を取ろうとした男3は一瞬でミンチになる
すると鈴はあやねの足元に転がる

あやね「え‥‥打った方がいいのかな!?」

1、打つ

2、打たない

3、誰かにパスする

↓2

あやね「ちょっと‥‥無理無理!」

生徒会長「よこせ!!パス!」

来るで「あやねちゃん!パスパス!そいつより私の方がバスケ上手いし!」

あやね「は、はい!」

あやねは女2にパスを出す

生徒会長「ちくしょ...バスケ部のキャプテンだからって調子乗りやがって!」

本名 宗広 胡桃 3歳の時からバスケをならっていた
3pシュートは超得意分野…

胡桃(今まで‥‥バスケをやってて‥‥初めて良かったと思える!)

胡桃はシュートを打つ

凛「い‥‥いけ!」



招き猫は両手の指先でキャッチすると、右手をおおきく振りかぶって鈴を胡桃に投げる

胡桃「ば」

胡桃は腹に穴が空いて壁にたたきつけられる

凛(普通に動いてるし‥‥!)

招き猫は小判で叩き潰したり、首を伸ばして食べたりして
残りは6人となった

あやね「ね…ねぇっ!もうこれ詰んだんじゃ…」

凛「あ‥‥ただ立っているだけの私達をなんで狙わないのかと思ったらもしかして!!」

凛「みんな!ネズミの服を脱いで!ねこはネズミを狙ってくる!」

生徒会長「えっ!?」

男2「マジか!」

凛「この鈴についてるタイマー多分切れたら全滅…あと二分もない!」

しかし、招き猫はネズミがいなくなるのを確認すると

女2「ぎゃっ」

女2は叩き潰される

凛「あ‥‥人間しかいないから...しぶしぶ‥‥ !」

凛「よし‥‥私が囮になる!その間に生徒会長さん!ゴールを決めて!」

凛「この服を来て‥‥」

あやね「凛!」

凛「大丈夫っ!!」

招き猫の目線は凛に行って凛の方向に向かう

凛(うっわぁっ…デカっ‥怖っ)

招き猫は右手を振り落とすと凛は辛うじて避ける

凛「やっぱ無理かも」

凛は避けた先にあった招き猫の尻尾に吹き飛ばされる

男5「おいおい!大丈夫かよ!!」

凛「うんっ‥それより逃げないと巻き添えくらっちゃ‥‥」

男5は振り落ろされた左手に叩き潰される

凛「いまのは事故...事故事故‥‥ごめんなさいっ」

「かい~の~ 」

凛「!?」

凛(なんの声…??上...?もしかして‥‥あの猫が…?)

猫「お背中痒くて眠れないーのーかいーのー」

凛「…!!」

凛「みんな聞いた!?猫の背中をかいて眠らすの!」

男2「...は?」

生徒会長「何言ってんだよお前...」

凛(聞こえてない…??もしかしてこのネズミの服を着てなきゃっ…)

凛は猫の攻撃を避けて猫の背後に回ると助走をつけて猫の背中に乗る

凛「ほら…っ!」

猫「おっ?おっ?」

凛「みんな!手伝って!!猫の背中をかいて!!」

あやね「う...うん!!」

生徒会長「おう…!!」

あやね達も背中に登って掻き始める

猫「おおおっ…あきまへんわ...Zzz」

男2「寝た!今がチャンスだ!鈴!」

あやねは背中から降りて鈴を持ち、

あやね「誰が決める‥‥?」

1、あやね

2、凛

3、生徒会長

4、男2

↓1

生徒会長「ヘイ!パスパス!!!さっさと寄越せ!!」

男2「絶対決めろよ…??」

生徒会長「任せとけよ‥‥」

生徒会長はシュートを打つと

1、入る

2、入らない

↓1

シュッ…

生徒会長「は...」

皆「はいったー!!」

あやね「凛のお陰だよ!!ありがと!!」

凛「あー怖かったぁ‥‥」

生徒会長「俺も褒めろよ!」

男2「よくやった」

猫「Zzz‥‥ハッ!ピロリロリンピロリロリン」

あやね「喋った!?」

凛(あ、ネズミ服着てなかったから喋ってたこと知らないんだっけ)

猫「しゅーりょー。桂浜凛、神崎あやね、辻本茂、宮野翔 生きる」

茂(生徒会長)「うおおおっっ!!」

翔(男2)「よっしゃああああっ!!」

その瞬間、猫から白い気体が放たれる

凛「何これ…眠…」

あやね「え…??」

凛たちは寝てしまった



凛「はっ…ここ…どこ?」

いちか「起きた?」

凛「え…?どなた...ですか?」

いちか「あ、私は秋元いちか‥あともう1人あそこにいるんだけど、名前は‥‥」

↓1 名前を決めてください

舞「如月舞‥‥よろしく‥‥」

いちか「あ…そろそらあいつ起きたかな…?」

凛「あいつ…??」

いちか「同じ学校の仲間で、割と頼りになるのよ」

凛(絶対好きなんだろうな‥‥)

いちか「ちょっと行ってくるから…。」

舞「‥‥‥‥」

凛(あやねとか生徒会長さん...どこいったんだろ…この病院にいるのかなぁ)

警察「おい、警察だ。如月舞、事情聴取だ。ついでにそこの…桂浜凛もだ。こっち来い」

舞「‥‥‥‥」

しばらくして警察は退室していちかも帰ってくる

凛「あ、彼氏さんどうでした?」

いちか「ちょっ、や、やめてよ!彼氏とかじゃないし‥‥目は覚めて、生きてたけど…」

凛「へー...」

テレビ「明日も来てくれるかな? いいと…」ブチッ

凛「!?」

舞「来た‥‥」

いちか「…!!」

カギで扉開けたならおわり

いちか「扉…? 」

コンコン

こけし「失礼しまーす」

凛(こ...こけし...!?)

こけしが3人、寄ってきてそれぞれに名前がついており、
こたろう 、のぶなが、りなこ
という名前だった

のぶなが「きさらぎちゃーん 遊びましょー」

舞「...!!」

舞「...何して遊ぶの…」

のぶなが「お、乗ってるねー」

りなこ「楽しみー( ????? )/」

こたろう「これで目隠ししてください ちゃんと結んでくださいよ」

舞は言われた通りに目隠しをする

りなこ「じゃあいくよ~(?????) せーのっ、」

「「かーごめかーごめ かーごのなーかのとりーいは...」」

「「後ろの正面だーーれ?」」

舞「え‥‥えぇ…」

1、こたろう

2、のぶなが

3、りなこ

↓1

舞「こ...こたろう?」

「目隠し外して~」

舞は目隠しを外して後ろを向くと

りなこ「りなこでしたぁ~(>_<)」

りなこはビームを舞に放ち死亡する

凛「うっ…」

いちか「...っ!!」

いちかと凛は返り血を浴び真っ赤になる


「秋元ちゃーん あーそーぼ」

いちか「私!?‥‥!」

のぶなが「え?いやなの?」

いちか「ち...違うっ!遊ぶ!」

のぶなが「いえーい!じゃあ目隠ししてね?」

いちか(血の匂いがする…あーこの生死の狭間…いいかも‥)

「かーごーめかーごーめ かーごのなーかのとーりいはーいーついーつーでーあーう…」

「後ろの正面だーれ?」

いちか(うわぁ…全くわからん…3分の一の確率‥よし…)

いちか「こたろう!!」

「目隠し外して~」

後ろにはこたろうと書いてあるこけしがいた

のぶなが「すげ」

りなこ「おぉー(^ω^)」

のぶなが「かつらはまちゃんはー‥‥」

凛「ドキッ」

のぶなが「こっちの人数足りないしいいやー。またねー 」

そういってこけし達は出ていった

いちか「え‥‥。こたろう‥‥ってこけし...動かないんだけど...」

こたろうこけしは溶け始めて中から小柄な男子が出てくる

小太郎「んん‥‥どこですかここ…」

いちか「えっ!?こた…こたろう?」

小太郎「はい‥‥前田小太郎です…」

凛「どういうことでしょうか...」

小太郎「えんがちょとか言うこけしに...こけしにされて...そこから記憶が無いんです...」

いちか「えんがちょ?」

小太郎「はい、1人しかいない人を襲うこけしです...捕まったら...こけしにされる...手、とか繋いでないと無理らしいです。」

凛「手...?」

いちか「と、とりあえず行こ...あいつがどうなったか...」

いちかは凛の手を繋いで

小太郎「えっ!?一人にしないでくださいよ!」

凛は小太郎の手を繋ぎ、いちかの後を付いていく

凛「うわっ...グロ...っ」

小太郎「何でしょうか...ここら辺は、ビームで撃たれたような死に方じゃありませんね...」

いちか「何かで斬られた...みたいな感じね...まさか天谷が…?」

凛(天谷…?もしかして、彼氏さんかな...)

1、「彼氏さんの事ですか?」と聞く

2、聞かない

↓1

凛「天谷って...彼氏さんの事ですか?」

いちか「...え?違うわよ...!天谷(あいつ)は超危険人物で人を平気で殺すの...私達も殺されかけた...」

凛「うわ...怖...っ、会いたくないですね...」

いちか「さっき私が会いに行ったのは高畑瞬っていって...」

凛「あ、やっぱり好きなんですね」

いちか「ち...違うって!ま、まぁ...嫌いでは...ないけど?」

小太郎「ちょっと2人とも...静かに...なにか聞こえませんか...」

パシンッ パシンッ

小太郎「...!!多分、縄...なわとび...?」

凛「なわとび!?」

いちか「行こ...」

いちか達が向かった先には

いちか「...瞬?」

瞬「!!!!」

いちか「飛べばいいのね...?」

瞬は見知らぬ女の子と一緒に飛んでおり、いちかの問いにコクリと頷くと、

いちか「行くわよっ!二人共!」

小太郎「は...はいっ!」

凛「はい!」

皆「97...98...99...100!!!」

瞬「よっしゃああっ!!」

小太郎「はぁ...はぁ...死ぬかと思った...」

こけし「100回達成おめでと...」

こけしは言い終わる前に溶け始めて中から人間が出てくる

英治「...は?」

クリス「おおっ...助かった...!」

翔子「ひ...人?」

凛「小太郎君と同じ...」

あやね「ちょっ...いやぁっ!!誰かあああっ!」

いちか「!!」

あやねが凛たちの後ろでえんがちょから逃げていて

凛「あやね!」

小太郎「えんがちょっ...!あの人、こけしにされますよ!?」

あやね「り...凛っ!」

いちか「はやくっ...手!」

ギリギリあやねは手が届き

えんがちょ「...うぜぇし...ひとり多いし...まじ死ねし...」

英治「ひとり多い...?どういう事だ...?」

瞬「あ...出口...みたいな扉に7って書いてあったんだ...今いるのは8人...7人しかクリア出来ないんじゃないのかな...」

クリス「一人残る...!?こんな所に...?えんがちょに襲われておわりじゃないですか!」

凛「と...とりあえず、そこの扉に行ってみましょう...」

瞬「あ...あぁ...」

...パシン...パシン

いちか「またこの音...?」

小太郎「まだ縄跳びをしている人がいるんですかね...」

瞬「助けに行くか?」

英治「やめとけよ、いま8人もいるんだ...。多くなるだけだからな」

瞬「いや、放っておけない...行くぞ!」




天谷「.....」

瞬「天谷!」

凛「あの人が...」

凛(血まみれ...たしかにヤバそう...)

小太郎「なんかぶつぶつ言ってますよ...」


天谷「6998...6999...7000」

小太郎「7000回目!?」

英治「ヤベェっ!」

こけし「さっさと仲間呼べやああっ! 」

こけし「こうなったら MAXスピードで行くぜええっ!」

こけし2「ちょっ...待ってアニキ...!手が...」

ブチッ

こけし2の腕が取れ、その隙に天谷は二体のこけしを殺す


凛「こけしを...!?」

クリス「oh......」

天谷「瞬...」

天谷は瞬達の方を見ると

瞬「この先にこけしがまだいる...一人じゃ危険だ...付いてこい」

天谷「.....」

天谷は無言で瞬たちに付いていく

英治「ヤベエなこいつ...」

凛(...)

天谷「~♪」

凛は天谷の方を見ると丁度目が合ってしまい

凛「っ!」

慌てて目をそらす

天谷「♪♪」

いちか「あんた、なんでそんな血まみれなの?」

天谷「優しいひとが助けてくれて~そっからいろいろあってね~♪」

瞬「付いたぞ...ここだ...」

凛「今ここには9人...どうしますか..」

天谷「俺は瞬とあきもっちゃんがいればいいけどな~」

いちか「...」

クリス(あきもっちゃん...?僕?)

英治(あきもっちゃん...クリスか?)

凛「ジャンケン...」

翔子「そんなので...不公平じゃ...?」

瞬「いや...残念だけどそれしかない...みんな...文句は無しだぞ」

英治「ちきしょう...もっとねぇのか?」

天谷「俺が二人殺してやろうかぁ?」

瞬「やめとけ...ジャンケンだ...いくぞっ、最初はグー、」

皆「ジャンケンポンっっ!」

負けた人を二人選んでください
1、神崎あやね

2、クリス

3、奥英治

4、前田小太郎

↓3まで多数決

この時点で2.3確定なので


英治「あああ...」

クリス「ノオオオオッ!!!」

瞬「...」

あやね「勝った...」

天谷「死ぬのお前らか?どうせ死ぬんだから俺に殺させろよ」

英治「うあああああっ」

英治は天谷に殴りかかるがその前に顎を殴られ

英治「あ...っ」

クリス「英治ーー!!」

天谷「~♪」

バキッ
天谷は英治の顔を持ってそのまま首を折る

天谷「次~デブ。」

クリス「ノオオオオッ!!!」

クリスは逃げるがその数秒後、
グチャ...

天谷「さて、終わったぞ♪」

凛「ごめんなさい...私が...ジャンケンなんて最初に言わなければ...」

凛はしゃがみ込み、涙を流す

瞬「.....俺もジャンケンしかないと思ったし...それしか方法は無かったんだ...」

いちか「...うん」

天谷「どけ、さっさと鍵開けろよ」

天谷は瞬から鍵を取ってジャンプし、鍵穴に差し込むと

「しゅーりょー。秋元いちか、天谷武、桂浜凛、神崎あやね、高畑瞬、平井翔子、前田小太郎、生きる。」

扉から縄が伸びてきて、

瞬「これに掴まるんだな...」

あやね「ほら、凛...立って...?」

凛「うん...」

全員掴まった瞬間急に縄が動き、上にあがる

いちか「ちょっ...落ちる...!」

いちかが縄から手を離してしまうが、天谷がいちかの手を掴み

天谷「仲間だからな♪協力し合おうぜ」

いちか「...」

しょんべんこぞう「ohイェイ!さっさと並べシェゲナベイベ!!お前ら最後だしー?まぁあとは我慢だ!」

いちか「は?何言ってんの... 」

翔子「ここ...家?」

小太郎「普通の家ってことは無いでしょ...?」

凛「でも、普通に生活できますよ...?」

瞬「家中見て回ったけど...普通に俺達の部屋もある...キッチンも、この...へんな丸い食べ物も...」

いちか「この食べ物...毒でも入ってんじゃないの?」

凛「...っ!おいしいっ!」

あやね「凛...食べたの!?」

凛「普通に美味しいですよ..!!」

瞬「まじか... 」パクッ

瞬「バカうまっ! 」

翔子「ナニコレおいしいっ!」

瞬「...ほら天谷も食えよ」

瞬は天谷に食べ物を渡し、

天谷「...」パクッ

天谷「...バカウマ...」


しょんべんこぞう「オウイェス!オーーイェス!!」

瞬「!?」

いちか「誰か来た...?」

凛「次が...始まる...っ!」

天谷は扉が開いた瞬間外に出ていき、

凛「天谷さん...っ!危ないですよ!」

瞬達は天谷に続いて外に出ると天谷は綱を引いていた

天谷「よっこら...ショータイム!!」

あやね「綱引き...?」

凛「あ...相手チームもいる...?」

天谷は1人で綱を引き終わると、相手チームは全員太い針に刺され死亡する

瞬「そうか...」

凛「これって...4vs4のサバイバル...?」

小太郎「ええっ!」


しょんべんこぞう「Wait for the next!」



いちか「こぞうが言ってたWait for the next...」

凛「次を待て...って意味ですかね。」

凛「つまりこれは...4vs4の、デスマッチで生き残ったチームが勝ち...そして、いつ来るかわからないゲーム...」

瞬「寝てる間に来るかもしれない...これ...今までで一番キツイぞ...」

しょんべんこぞう「オーーイェス!オーーイェス!」

いちか「来た!?」

天谷「違う...俺たちの番じゃない...」

そしてそれから数時間が立ち...

瞬「小太郎...大丈夫か?」

小太郎「具合悪くて...寝ていいでしょうか...?」

瞬「あぁ...大丈夫だと思う...次も俺たちじゃない」

あやね「どういう事?」

瞬「しょんべんこぞうの額に書いてあった数字...見てなかったの?...あれは順番を意味していて、俺達の数字は1...今は3...まだ俺達じゃない...みんな、ゆっくり休んでくれ...」

瞬「いちか、小太郎にあげる水を部屋まで運んでくれ」

いちか「う...うん」

瞬「みんな、3時間仮眠だ...!好きな事していいぞ...」

天谷以外はみんな部屋に行き、

凛(瞬さん...あの人、嘘ついてる...しょんべんこぞうに数字なんて書いてなかった...多分、あの人はみんなを寝かせるために...。やっぱり戻った方が...)

1、戻る

2、戻らない

↓1

凛(よし...私だけでも...早く行って...)

凛はロビーに戻ると

天谷「...♪」

天谷は凛の姿を確認すると

天谷「お前も嘘って気づいたのか?」

凛「...は...はい...」

天谷「そうか...」

凛「...」

凛(気まずっ... )

ガチャ

凛は音がした方向に視線を向けると

瞬「あ...凛ちゃんも...いたんだ...」

天谷「戻って来たってことは...やっぱあれ嘘か...。」

瞬「あ、あぁ...」

凛「優しいんですね...。」

瞬「あ...ありがと...。てかお前、何企んでるんだ?さっきから何か考えてる感じだけど...」

天谷「お前...誰が好みだ?絶対あの巨乳だろ」

瞬「巨にゅっ...翔子ちゃんの事か!?」

天谷「俺は断然あのポニーテールだな。それかぁ...」

天谷は視線を凛に向けてニヤッと笑う

凛「...」ゾッ

瞬「お...お前...女子に変なことすんなよ...!?」

天谷「あー...やばい...」

瞬「おま...何やってんだ!?」

凛「!!!!???...な、何やってるんですか...!?」

天谷はズボンとパンツを脱ぎ、下半身全裸になる

凛は顔を隠して後ろに向く

天谷「あーー...ふぅ...」

瞬「...」

天谷「なんか...この瞬間って優しくなれるよな」

瞬「ならねぇよ...少なくとも俺は...」





オーーイェス!!オーーイェス!!

瞬「はっ...!!」

いちか「起きたの?瞬...次も私たちじゃないわよ...騙すくらいならちゃんと起きてなさいよあんた...」

小太郎「看病ありがとうございました...」

いちか「それより見て...相手チーム、後1チームで二人だけなのに...あの食べ物を投げて妨害してる...こっちのチームもあれで私達だけよ...」

瞬「攻略法...何かないか...?」



オーーイェス!!オーーイェス!!

天谷「来たああああっ!」

瞬「よしっ!あの作戦で行くぞ!!」

瞬たちは毛布を被り妨害をガードして、綱のところに行くが、綱が無い

凛「え...まさか...負けた?」

天谷「違う、元から無い...」

相手チーム(真田ムラオ)「それ以上近づくな。俺達は無駄な争いはしない」

相手チーム2(真田ユキオ)「しない」

あやね「多分...1vs1になった時点で終わりだったんですよ...!やった!!」

と、喜んだ瞬間空からウミガメが降ってくる。

小太郎「次は...う...ですか」

瞬「...?どういう意味だ?」

小太郎「気づいてないんですか?だるま→まねきねこ→こけし→しょんべんこぞうって、しりとりになってるんですよ?」

瞬「ホントだ!じゃ...じゃあ...ウミガメ...?」

いちか「なんか違くない?」

???「こらー亀をいじめんなー。」

いちか「え!?」

瞬(う...うらしまたろうかよ!!)

うらしまたろう「竜宮城...行っちゃう?」

数分後...

うらしまたろう「前田小太郎と、桂浜凛で野球挙な?」

凛「え...!?」

小太郎「な...っ」

瞬「気をつけろよ...。何かあるはずだ...。」

さらに数分後...

ユキオ「ダンガン!このやろう!」

あやね「アハハハ!」

瞬「ハハハッ、似てね~」

ムラオ「よし、次は俺が...」


翔子「アウト!セーフ!」

瞬「よよいのよい!」

瞬「だーっ!負けたぁっ!強いな翔子ちゃん!」

小太郎「何やってんだよ瞬~せっかくのチャンスを~」

瞬「何言ってんだ!さっきまで凛ちゃんに負けてベソかいてたくせに!」

小太郎「アハハハ」

あやね「ねぇ、凛」

1、「この選別で...いろんな人に会えて...どっちかっていうと...こうなると...死んじゃった人には悪いけど...楽しかったよね」

2「次の選別...何なんだろうね...」

↓1

あやね「次の選別...なんだろうね...」

凛「...うん...また、この中から...死ぬ人...いるのかな...嫌だな...」

あやね「もしかしたら次こそは自分が死ぬかもしれないし...」

凛「.......暗くなるのはやめて、今楽しい時に楽しんだ方がいいよ!」

あやね「...うんっ、そうだね」

瞬「おーいっ!凛ちゃん、あやねちゃん!メアド教えてよ!」

瞬「この選別が終わったら...メールとかいっぱいしたいし!」

あやね「...いいですよ!」

凛「私もOKです」

あやね「凛、この選別終わったら一緒に帰って一緒に遊ぼ?」

凛「うん!喜んで!」

うらしまたろう「はーい次みんなこれ引いて~ 」

小太郎「くじ?引く引く~」

凛「楽しそ~」

瞬「ほら、天谷もユキオ達も来いよ!」

凛が引いたのは〇

凛「〇?何だろこれ。」

小太郎「??ナニコレ?」

ユキオ「兄ちゃんなんだった?」

ムラオ「俺バツだわ~」

小太郎「これで何すんの?」

うらしまたろう「次はないよ~。みんな、ここまでよく頑張った。」

小太郎「やった!帰れる!終わりだーー!」

翔子「瞬さん...メールやっぱり無理かも知れません...」

瞬「え...?何で?」

翔子「瞬さんの事...ちょっとだけ好きでした...。」

あやね「あ.....凛...ごめん...やっぱり...一緒に帰れない...」

凛「...ん?何で?」

あやね「一緒に...ゲーセンとか行って...遊んでみたかったな...」

凛「あやね...何言ってんの...? 」

うらしまたろう「だるま→まねきねこ→こけし→しょんべんこぞう→うらしまたろう、さいごは 運」

瞬「運?」

うらしまたろう「うん」

凛「運...?」

うらしまたろう「うん」

うらしまたろうの首から謎の機械が出てきて

パパァン

凛「...!?」

瞬「!!」

天谷「...」

いちか「え!?」

ユキオ「.....」
翔子、ムラオ、小太郎、あやねの3人が死亡する

うらしまたろう「秋元いちか、天谷武、桂浜凛、真田ユキオ、高畑瞬 生きる」

いちか「そんな...」

いちかはその場に崩れ落ち

瞬「うあああああああっっ!! 」

瞬は翔子の死体の手を握り泣き叫ぶ

天谷「...」

ユキオ「.....」

ユキオは頬に付いたムラオの返り血を親指で取る

凛「あ...あぁ...あああ...あやね.....あやねえええええっっ!!」

凛「うあ...あぁああああっっ!!」

凛は瞬と同様泣き叫び、先ほど食べたものを全て吐く

天谷「瞬...お前、胸はって生きろよ...」

天谷はそう言って自衛隊に突っ込み、ヘリに乗り込みどこかへ行く

自衛隊1「おいっ、大丈夫か!?」

自衛隊2「うおっ...死体...」

瞬「翔子ちゃんっ...小太郎...ムラオ...あやねちゃん...ああぁ...っ」

ユキオ (ほんとに終わったのか...?)

凛「あやね...あやねぇ...」

凛達「神の子」は自衛隊に保護され、称えられた

1週間後...

凛「行ってきます...」

凛母「ちょっとっ!どこ行くの?」

凛「...」

凛は何も言わずに出ていく

凛母「よっぽど辛い思いをしたのね.」


凛(家を出たはいいけど...何をしようか決まってない...何しよ...)

1、仲間にメールして会いに行く

2、プラブラと街を歩く

3、家に帰る

↓1

凛(...すること見つからないし...やっぱ帰ろ...)

凛(お母さんにバレないように...)

凛はこっそりと自分の部屋に戻りベッドに寝転がる

凛「ハァ...もう1週間経つのか..今いちかちゃんとしか連絡取れないし...皆ドタバタしてるんだ...」

凛(あやね...)

凛(あ...学校行ってみようかな...)

凛はまたこっそりと家を出ると

一般人「ちょっと...あれ神の子じゃないの?」

一般人2「ホントだ!桂浜凛様...!!すげぇ...!」

凛(無視...)

凛「...あれって...」

凛は見たことある顔を見つける

1、瞬

2、天谷

3、ユキオ

↓2

凛「天谷さん...!何やってるんですか...?」

天谷「...?あぁ、お前か...別に...ボーッとしてただけ」

凛「警察に今追われてるんじゃ...?」

天谷「いまの警察は雑魚だから簡単に逃げれるんだよなー」

凛「あの時盗んだヘリは...?」

天谷「えーっと...あの山」

天谷が指を指した遥か遠くに山が微かに見え

凛「え...っ...あんな遠いの...?」

天谷「あぁ...今はまだ25の箱までしか終わってない...108の箱まで終わったらまた会おうぜ...」

天谷はそう言ってどこかへ歩いていった

凛「...」

凛(...あんな所に普通にいるなんて...犯罪者ってホントにどこでもいるんだね...)

凛(他のみんな...何やってるんだろうな...)



ユキオ(髪伸びたな...)
ユキオは動物園の亀を見ながら髪をいじっている

瞬(...)
ニュースキャスター「速報です!ただいま、26の箱の神の子が誕生しました!!」

いちか「お母さん...ご飯...」
いちか母「え...?う、うん...」

警察「おい、お前天谷武...じゃないのか?」
天谷「あ、見つかった♪」



凛(まだ...試練は続くんだろうな...)

そして3ヶ月後...

凛(待ち合わせ...瞬さんといちかさん遅いな...)

ユキオ「...」

凛(き...気まずっ...)

ユキオ「おい」

凛「え...!?え?な...何でしょう?」


ユキオからの質問
↓1

選択肢忘れました...

1、「お前に兄弟とかいるのか?」

2、「遅いな、あいつら」

3、「寒いな...」

↓1

ユキオ「お前に兄弟とかいるのか?」

凛「え...あ、いません...です」

ユキオ「...そうか」

凛「...」

凛(ユキオさんめっちゃお兄さんに似てるよなー...)

瞬「お!凛!あと...?お前死んだはずじゃ...」

ユキオ「それ兄ちゃん。俺ユキオ」

瞬「...ええ...そっくりだな」

いちか「似すぎよ...」

凛「ずっと私もそれ思ってました...」

ユキオ「嘘だ それ最悪 俺兄ちゃん嫌いだった 死んでも悲しくなかったのに」

いちか「変なやつ...」

ユキオ「あの強いヤツは?」

いちか「あ...天谷?」

凛「私...結構前に会いましたけど...ちょっと喋ってどっか行きましたね...」

瞬「まじか...一応あいつにメールしたけど...来るかわかんねぇしな...」

凛「ま...待つんですか?」

瞬「一応な...」

???「ブンブンハロー神チューブ!どうもピカキンです」

いちか「...?なんか変なのいる...」

凛「あれ...神の子神チューバーですよ...神の子になって売れ始めたんですよ」

ユキオ「ふーん」

一般人「キャーー!ピカキンよ!」

一般人「ホントだ!握手してくれー!!」

瞬たちがいた場所は一気に人で溢れかえると

天谷「おい、」

瞬「...え?」

天谷「今、108個目の神の子が出てきたぞ」

瞬「あ...天谷...」

いちか「天谷...」

すると突然立方体が落ちてくる

ユキオ「痛っ」

いちか「何?」

ピカキン「うおーー!ピカキン大ピンチ!果たして運命は...!」


すると立方体の中から人が出てきて

かみまろ「どうもー神小路かみまろでーす」

瞬「神...?あいつが...!」

天谷「ハッハー!お前が全部やったのか!?サイコー! 」

凛(あいつが...みんなを...?)

1、かみまろに怒りを叫ぶ

2、叫ばない

↓1

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