ホモ、アルミン攻め
エレン 「本当なのかよアニ…」
アニ 「ああ、信じられないならコニーにも聞くと良い」
コニー 「教官に頼まれて兵舎裏の小屋にアニと一緒に機材を取りにいったんだそしたら…」
アニ 「アルミンがライナーを掘ってるところだったんだよ」
エレン 「そんな…嘘だろアルミン…」
エレン 「そんなはずはねーよ！」
コニー 「でもよ本当に見ちまったんだよ」
エレン 「アルミンがライナーを掘るなんてそんな事あるはずがないだろ！俺の中ではライナーは攻めでアルミンは受けって決まってるんだ！それなのに逆なんてあって言い訳がないだろ！」
アニ 「エレン…」
エレン 「あっすまんホモとかやっぱり引くよな」
アニ 「何を言ってるんだい？ホモが嫌いな女の子なんているわけないだろう？」
コニー 「ファッ！？」
アニ 「コニーも結構人気あるんだよ、坊主萌えってやつで」
エレン 「あーわかるわーライコニとかジャンコニとかもう最高！」
アニ 「やっぱりあんたはミカサと馬があうね…」
エレン 「ミカサも？」
アニ 「最近はコニー総受けを主に書いてるみたいだ」
エレン 「うわ興奮すんなあまさか実際に襲うわけにもいかねえから本で妄想を満たすしかないんだよ、たまに外出の時に買ってるんだけど身近な題材のが想像しやすいから良かったら今度見せてくれないか？」
アニ 「いいよ…交換会は毎月第二木曜に女子寮でやってるから上手いこと教官の目を盗んで入ってきな」
エレン 「明後日じゃないか、なんとか侵入を試みてみるよありがとな」
アニ 「ああ、でもミーナには近づかない事をおすすめするよ」
エレン 「なんでだ？」
アニ 「まあその…内容が」
エレン 「俺はハードコアもいける口だぞ」
アニ 「（巨人攻めエレン受けとか言えるわけないじゃないか…）まあとにかく避けた方が無難だよ」
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