「宅急便ですー!」
穂乃果「ツバサさんからだ!」
穂乃果「ん?なにこれ・・・∞プチプチ?」
穂乃果「あ、手紙が入ってる。・・・・・ここに電話して?」ピポパ
穂乃果「もしもし?」
ツバサ『出来たぞ新一。相手を見て押すと絶頂させるスイッチじゃ』
穂乃果「絶頂させるスイッチ?すごい!」
ツバサ『面白そうだから、さっそく悪用してみるのじゃ』
穂乃果「おもしろそう!」
ツバサ『くれぐれも悪用するんじゃないぞ』ピッ
穂乃果「やる気出てきたー!」
部室(ぶしつ)!
穂乃果(今日もレズ達がやってきた!)
希「穂乃果ちゃん早いなぁ」
穂乃果「エッヘソ!」
穂乃果(私なりにルールを設けよう。そうだな。誰かが胸糞くだらないことを言った人を絶頂させよう!)
にこ「はぁ、にしても今日の体育だるかったわ」
穂乃果「そういえば3年生はこの時期セパタクローだよね」
にこ「そうそう。絵里のシザースアタックとか拾えなくてさー」
絵里「まぁ私はロシアではシザーウーマンって呼ばれてたからね」
穂乃果(いったれ!ロシアガール!)ポチッ
穂乃果「ア゛ア゛アァヒヒィィィイ゛イ゛イイイ゛イッ!!??」ブップシャー
花陽「え?」
絵里「え?」
希「え?」
にこ「え?」
凛「え?」
ことり「え?」
真姫「え?」
花陽「ほ、穂乃果ちゃん大丈夫!?」
穂乃果「ア゛ヘッ!ア゛ヘッ!ア゛ヘッ!」
凛「完っ全にイってる・・・」
穂乃果(お、おかしい!私はあのパツキン爆乳に向かってスイッチを押したのにどうして!?)ビクンビクン
真姫「な、なに?どうしたのよ、穂乃果」
穂乃果「た、たははー!気が抜けて潮噴いちゃっただけだよー」
ことり「穂乃果ちゃん授業中でもよく潮噴いて先生を驚かせてるもんね」
にこ「愛液の香りがプンプンするわ」
花陽「確かに!」ペロペロ
穂乃果「やっぱり潮噴きアイドルとしては譲れないものがあるっていうか、これが本職みたいなとこがあるしね!」ハァハァ
真姫「たまには穂乃果も良いこと言うじゃない」
凛「穂乃果ちゃんはアイドルの鑑にゃー」
穂乃果「アイドルだもん!出来て当たり前だよ!」
絵里「もう・・・心配して損したわ」
穂乃果「てへへ、ありがとー!ぅ絵里ちゃん」ギュー
絵里「こらこら、私のスカートにまで愛液が付いちゃったじゃない。これじゃ間接貝合せしたことになっちゃうわ」
穂乃果「大人の階段登っちゃつた?」
絵里「あなたはまだシンデレラよ」
希「なんやこいつら」
博士のくれたスイッチは私と皆を仲良くさせる為の少し早めのクリスマスプレゼントだったのかもしれません
ありがとう、こんな幸せをくれて・・・
♡HAPPY END♡
終わったーーーーーーーーーーーーーー!!
自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。
・謎解き(?)パートの部分は、ア ド リ ブ です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった?
・決まっていたのは、えるたその結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので、現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら>>1の勝ちっ!
長々と語ってしまいました。
保守、支援、本当にありがとうございました!!
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