のびた「いーでぃーえふ?」 ドラえもんss (13)

ドラえもんと地球防衛軍3pのssですね。
誤字あったらすいません。(_ _;)
多分伸びません。(伸びてくれ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480151097

のび太(以下の)「どらえもん。いーでぃーえふってなに?」

ドラえもん(以下ど)「EDFのことか。地球防衛軍とも言う」

の「それをいまからやるの?」

ど「うん、ちょっと難しいけどね。君の得意な部分もあるだろう。」

の「え?ほんと?やったぁ」

ど「さらに{ゲームの中入り込み機}~」

ど「これを使うと・・・」

の「もうわかるよ」

ど「じゃあ早速始めよう!」

ウィィィィィィィィン




ど「さて、ついたぞ。」

の「イテテ・・・尻から落ちたあ・・・」

ど「何してんの ハイこれ」ドサッ

の「なにこれ」

ど「これは{AF99ST}だよ。」

ど「弾数20 連射速度4.0 攻撃翌力700 射程480 精度S+ の射撃がとくいな君にぴったりの銃だよ。」

の「え、銃!?そんな物騒なゲームなのこれ。」

ど「人間を捕食し、侵略しようとしている{フォーリナー}という巨大な虫や機械から地球を守ると言うゲームさ」

の「巨大な虫?」ゾクゾクッ

ど「大丈夫、そんな怖くないよ。」

の「ならいいけど・・・」

~ アーマー ペイルウィング ストーム隊 の知識を叩き込む ~

ど「じゃ、行こう!」

ど「{異邦人来たる}でもやるか」

の「難易度は?」

ど「inferno」

の「英語読めないよぉ(泣)」

ど「インフェルノ。難易度の中で最大だよ。」

の「そっか」

ど「(インフェルノと聞いてもびくともしていない・・・このゲームの怖さを知らないな・・・)」

の「よしやるか」

ど「うん」

ウィィィィィン

の「着いた・・・あ、あんなとこに敵が、くらe」

ど「ストップ!!!」

の「何!?」

ど「まだ撃つな。充分ひきつけてないと、味方に当たる。」

の「それは大変だ。やめておこう」

ど「あ、でもあの赤いヘルメットのは撃っていいよ。」

の「え、なんで!?味方撃っちゃダメでしょ。ひどいなぁドラえもんは。」

ど「{峰打ち(みねうち)}って言って赤ヘル、つまり小隊長はしばしば勝手に待機モードの敵に突撃し、全滅して全てをこちらに押し付けるから倒すんだ。」

の「ナルホド」

ど「そのあと近づくと合流して行動を共にするんだ。峰打ち後にあえて合流せずそのまま放置し囮として活躍してもらう利用方法もあるよ」

の「知らなかった・・・」

の「ということでくらえーー」グワア

ど「そうそう。そうやって赤ヘルを・・・って敵が来てる!合流した仲間と倒そう。」

の「うわあ 怖い!・・・でも、やらなくちゃ!喰らえ!!」ズガガガガガ

キシャァァァァァ

ど「いいね! のび太くん。」

の「えへへ・・・」

ど「のび太くん!前!」

の「え?」キシャァァァァ

の「うわあああああああああああ」

ど「まったく、世話が焼ける・・・」†トゥイン†

の「ありがとう。」

ど「もう。とりあえず第1波は倒したから 第2波はまだ待機モードだからビルを壊して道を開けるか。」

の「え!?ビル壊していいの?」

ど「このゲームは何してもいいのさ!」

の「・・・。」

ど「今のうちにビル壊して」

ドカーン ズゴーン

の「あれ、ビルが壊れないぞ。」カキンカキン

ど「あのなぁ アサルトライフルでビルが壊せるわけないだろ」

の「え!?壊れないの?」

ど「ったりめーよ」

ドッカーーーン

の「いいなー壊せて かっこいいなー」

ど「うるさい!のび太くんに爆破系渡すとビル以外まで壊したり不用意に打ちまくって自爆するだろ?」

の「どらえもんのケチーーー」

ど「じゃあ次のミンションで爆破系使ってもいいよ。どうなっても知らないけどね。」

の「まあ今は目の前の敵を倒すだけでしょ。」ダダダッ

ど「まあ第1波と違って2波は酸だから不用意に突っ込むと全滅しちゃう・・・っていない!?」

の「いけーーーー」オラオラオラーーーー

ど「のび太くーん 突っ込んじゃダメーー!!」

の「何か言った?」ピタッ

ど「あ、よそ見してるt」

の「ぎゃあああああああ」ビシァァァァ

ど「のび太くーん!」

ど「のび太くんのバカ!」†トゥイン†

の「ありがとう。ドラえもん」

ど「1波と違って酸を出してくるんだよあいつら」

の「じゃあどうするの?」

ど「こうするんだよ!」

ズガガガガガアアアアアアアアン

の「!?」






ど「僕の武器はジェノサイドガンといって弾数1 ダメージ100万 リロード3.3 爆発範囲75 射程距離6000 精度S+ だよ」

の「もはやそれ僕がいる意味ねえじゃん」

ど「そんなことはないよ。通信だけど、君のアーマーは貯まる。僕はMAXまで行ったけどね」

の「(まさかここまでドラえもんがEDFに溺れていたとは・・・)」

あれ?ジェノサイドガンって通信で出来なかったんじゃ・・・とか思ってるそこの君!安心して。ドラえもんは自分の回路とゲームを繋ぎ、改造ができるのです。AF99STをのび太が持ってるのは、改造Vitaのおかげでドラえもんから武器をもらうことが

できたのです。

ど「第三波は、味方部隊がいた公園端の道路から南側のビル街に出現するため、公園の南東の端で迎え撃って。建物は二波同様に武器が貧弱な場合は極力壊さずに敵の足止めとして残しておくけど今回はいいや。 後ろから回り込んでくるはぐれ蟻もいるのでレーダーの確認を怠らないようにする事。いいね。」

の「うん!」

ど「返事はいいけどなぁ、今言ったこともういっかい言える?」

の「言えるよ!えーと 第三波は、味方部隊がいた公園端の道路から南側のビル街に出現するため、公園の南東の端で迎え撃って。建物は二波同様に武器が貧弱な場合は極力壊さずに敵の足止めとして残しておくけど今回はいいや。 後ろから回り込んでくるはぐれ蟻もいるのでレーダーの確認を怠らないようにする事。でしょ。

ど「まじかよ」

の「じゃあ行こう」

ズガガガガ

の「なんとかクリアだね」

の「次何のミッションやる?」

ど「うーんじゃあ星船にしようかな。ペイルウイング解除させたいし、」

の「おっけー・・・って爆破系の話は?武器くれよ。」

ど「誰も武器をあげるなんて言ってないぞ、僕の改造でAF99STあげたんだからそれ使って武器稼ぎしなさい。」

の「ふーんだ。ドラえもんの鬼ー」




の「よし、ついたぞ。」

ど「まずは本部の言う通り、キャリアー二機とヘクトルを全て掃除してマザーシップを丸裸にしてやろう。 ガンシップはオメガ部隊に任せてしまえばいい。こいつらの対空性能は異常。
とはいえ、数で攻められると危ないのでたまには手助けしてやるように。

の「了解!」

ど「(のび太も頼もしくなったもんだ。)」

の「ドラえもんは、ヘクトルとキャリアーをお願い。僕は邪魔な小型ヘクトルを。」

ど「よし」

の「喰らえェェェ」ズダダダダダダ

ど「よし!いいぞ。じゃあ僕も」キュイィィィン ダダダダダダダダ

ど「よし、あとはガンシッブとマザーシップだ。」

ノド「うおおおおおおおおお」ズガガガガガ

ドォォォォン
の「・・・やった。やったあ!僕は地球を守ったんだ。そして、ペイルウイングが解禁された!」

ど「どうだい。僕と{対戦}もやってみないかい?」

の「僕が勝てるわけないだろ!」

ど「ははは」

???「なにやってんだ。あいつら」

???「お前らなにやってんの?」

の「あ、スネ夫!」

スネ夫以下す「え!?Vitaのなかののび太とドラえもんが喋った!」

ど「{ゲームの中入り込み機}を使ったんだ。これはどういう機械かというと・・・」

す「わかるよ」

ど「なぜのび太くんと同じ反応をする。」

のす「・・・。」

す「僕はスネ吉兄さんに武器、アーマーをMAXにしてもらったんだ!」

ど「フンッ そんなの本当の強さじゃないね。テクニックだよテクニック。」

す「ハッ 強い武器さえあれば、誰だって強いのさ。」

ど「僕は自力でMAXにあげたけどね。」

す「そこまで言うなら俺と勝負しよう。{対決}でな。」

の「ドラえもん!負けないでよ!」

ど「もちろん負けないさ。知識が違うんだよ知識が、」

す「なに!?ジェノサイドガンだと?・・・なるほど、お前も改造か。」

ど「お前もってことはスネ夫もか・・・」

す「僕はそんなへなちょこ武器を開放したりはしないよ。スネ吉兄さんに新しい武器を作ってもらったんだ。」

す「その名も・・・{イフリートガン100}」

す「弾数∞ 連射300 ダメージ1500000 リロード0.1 射程距離12000 精度S+ 火柱がたつようにみえる」

ど「(フッ 確かに強いが使いにくそうだな)」

す「どうした?ビビって声も出ないか?」

ど「そんなこと2度と言えなくしてやるぜ」

ドラえもんVSスネ夫

START!

ブオオオオオオオオオオオ

ど「思ったより火柱がきついな。さらにあいつの改造セントリーガンで無限に攻撃される。だがあいつは適当に撃ってるだけだ。まだ反撃の猶予はあるはずd(バシュゥゥゥン

ど ビリビリ「なに!? セントリーガンのパラライザーだと!」

す「今だあああああああ」

ど「まずいぞ!」

す「イッケエエエエエエエ」

スネ夫が引き金をひこうとした瞬間、スネ夫を中心に半径5mが吹き飛ぶ

す「何!?体力がゴッソリ減ったぞ!」

の「待たせたねドラえもん」

ど「のび太くん!!」

の「実は最初から入っていたんだ。2人ともお互いを倒すことしか頭になくて僕のことがわからなかったんだね。ガーガー」

ど「のび太くん!変な音が鳴ってるよ!」

の「ここに入ってからこうなんだ。AF99STも鬼畜武器化してきてるし」

ど「・・・そうか!スネ吉兄さんはあくまで趣味で機械いじりをしているだけでプロではない。改造なんてしたら通信の時、不具合ぐらい出るだろう。」

の「そう[ガー]わけな[ガー]ね」

ど「これはやばい、はやくゲームの中から脱出しなければ!」

の「よし!はやくでy(ズシャアアアアアア

どの「グワアアアアアアアアアアアアアアアア」

ど「のび太くーん!!」

す「どこを見ている!くらいやがれえええ」

ど「あ?いままで手加減していることに気づかなかったのか?」

す「何?今更そんな言い分なんて通じn

ズガーン

す「なんだと・・・クソッ この僕が負けるなんて・・・」

ど「それよりやばいよ!倒したのに終わらないんだ。」

す「なんだって!?」

の「どこでもドアは?」

ど「そのテがあったか!のび太くん、珍しく頭いい!」

の「珍しくは余計だね。僕はもともと頭がいいぞ!」

ど「まあモノは試しだ。{どこでもドア~}」

ガチャッ

の「帰れた!」

ど「あれ?Vitaにパソコンがつないである・・・あ!!僕たちのデータが盗まれてる!バグもこのせいか。」

す「ダレダ・・・ダレガヤッタンダ・・・」

ど「手口から見ると・・・未来人の可能性が高い。」

どのす「ユルサン」

ど「あー!タイムマシンまで取られてる!」

す「なんで奪ったんだ?こっちの時代に来ているんだから何らかの機械があるはずなのに」

ど「多分、安い使い捨てを使ったんだと思う」

の「絶対その人見つけて取り返すんだ!!」

す「ところでどうやっていくのさ、タイムベルトは危険だし」

ど「ひみつ道具でタイムマシンが通った時空の波をたどっていくんだ!」

の「よーし、絶対取り返してやる。」





    ~一方その頃~

ジャイアン以下じ「暇だなー、よしのび太ん家いこう」

じ「おじゃましまーす。すみません、のび太いますか?」

たまこ以下た「上にいるわよ。仲間はずれにされそうだからって言われたからVitaを買ってあげたらずーーーーーっと遊んでるの。今でも熱中してるのか声ひとつしないわ。」

じ「わかりました。」

じ ガラガラ「よぉのび太ァ元気か?」

じ「アレ・・・イナイ・・・」

パカッ

じ「これは・・・時空の狭間!?」

じ「前、ドラえもんに教えてもらったけど、時をたどったあとだっけ・・・ん?吸い込まれる!たすk(スッ

書き貯めはここまで、一気に遅くなります。

の「着いたか・・・」

ど「ここが奴のアジトさ」

す「なんでわかるのさ」

ど「タイムマシンの波がここと繋がっているんだ。間違いないよ。」

の「(どんな敵が待ち受けているんだ…?)」

???「フハハハハッハハ」

ど「お前は…」

どのす「ギガゾンビ!!」

ギガゾンビ以下ぎ「フハハその通り! 私はタイムパトロールの牢屋から脱獄してきたのさ!!!」

す「未来の牢屋なんだぞ!!!そう簡単に脱獄できるものか!」

ぎ「できるんだな、それが。」

ど「クッどうして僕達のデータを!」

ぎ「なぁに君たちのデータは非常に優秀だったものでね。」

ぎ「見ろ!これが我が兵器!{ギガントスイト~ルX}だ!」

の「(ネーミングセンスねぇ~~)」

ぎ「この機械は、データを力にして生物を生み出すことができるのさ。」

ど「そんな・・・」

ぎ「安心しろ、まだお前らのデータは解析できてない。」

ぎ「いやしかしお前らのデータは改造したせいかすごいな!ドラえもんは1000TB、スネ夫は9500TB、のび太は…3MB。」

の「なんで僕のは低いの!?」

今日はここまでにしときます。
のびた「いーでぃーえふ?」 ドラえもんss - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480151097/)
多分また明日に新しいスレたてます。

↑訂正 ドラえもん10000TBです。

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