一週間2単位でステータス上げなどの行動安価を取る
一年で52週、三年で合計156週
156週目の安価を取り次第、ステータスやフラグからEDに
上げたステータスは次の周回に引き継ぎされる

【一周の流れ】

<午前>
・行動安価　キャラの好感度が上がったり、週末の休日イベントにも影響あり

<昼>
・キャラの情報入手　キャラの好感度に関するステータス、キャラの好みなどが知り得ます

<午後>
・行動安価　キャラの好感度が上がったり、週末の休日イベントにも影響あり

<夜>
・ステータス上昇　選択したステータスを上げます。上がる幅はコンマによって変動

SSS　100
SS　90~99
S　　80~90
A 　　70~79
B　　60~69
C　　50~59
D　　40~49
E　　30~39
F　　20~29
G　　10~19
H　　0~9

<勉強>
・キャラの好感度へのプラス影響
・あまりに低いと定期テストで補習、その週は安価がとれません

＜運動＞
・キャラの好感度へのプラス影響
・あまりに低いとぶっ倒れ、その週は安価がとれません

<魅力>
・キャラの好感度へのプラス影響
・あまりに低いと休日イベントに誘えません

<運>
キャラへの好感度へのプラス影響
・高いほど良コンマの範囲が広がり、麻雀がより強くなります

【宮永咲の現在のステータス】

<勉強>H0　<運動>H0　<魅力>H0　<運>C50（スキル補正）

<スキル>
牌に愛された娘（運＋50）

<フィート>
なし

フィートは開始時に無条件で3つ習得
その後、二年・三年に上がった時に1つずつ習得可能

【フィート選択】
>>6-8(10分経っても埋まらなかった場合は１～３に強制決定)

１．秀才<勉強+25>
２．スポーツマン<運動+25>
３．文武両道<勉強・運動+25>
４．リンシャンさん<運+25>
５．セクシー<魅力+25>
６．庇護欲<年上からの好感度が+20スタート>
７．フレンドリー<同級生からの好感度が+20スタート>
８．お姉さん<年下からの好感度が+20スタート>（二年生になるまでは年下は出てきません、注意をば）

４

咲は【フィート：秀才<勉強+25>】を習得した！
咲は【フィート：リンシャンさん<運+25>】を習得した！
咲は【フィート：セクシー<魅力+25>】を習得した！

【序章】

照『なんで…なんで本気を出さないの！？馬鹿にしてるのか！！』

咲『ち、違うよお姉ちゃん！私はただ……』

宮永父『照！いくらなんでも言い過ぎだ！咲に謝りなさい！』

照『こんな麻雀、楽しくもなんともない！手加減されて勝ったって嬉しくない！』

宮永父『照っ！！』

照『お前なんか…お前なんか妹じゃない！』

照『私に妹なんかいない！』

咲「………」ﾊﾟﾁｯ

咲「また、あの夢…」

咲「（お姉ちゃんにそう存在を否定されたのが三年前の今日）」

咲「（私を庇ってくれたお父さんと、お姉ちゃんを肯定したお母さんの仲は悪くなり）」

咲「（お母さんとお姉ちゃんは家から出て行き、東京へ越していってしまった）」

咲「お父さん、荷物はもう全部あっちに届いてるんだよね？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

宮永父「あぁ、段ボールだの家具だのは全部行ってるはずだ」

咲「そっか」

宮永父「……お前までいなくなるとはな」

咲「寮に入るだけだよ、出来る限り帰ってくるし」

宮永父「この家もすっかり広くなっちまった」

咲「…うん」

宮永父「咲」

咲「？」

宮永父「お前の好きなこと、してこいよ」

咲「……」

咲「(私は今日、お姉ちゃんが行った高校へ入寮する)」

咲｢(収支をプラマイゼロにする癖はこの三年でなんとか直した)｣

咲｢(今度こそ、お姉ちゃんと本気で打つ！そのためだけに…)｣

安価は明日から、今日はここまで
おやすみなさい

<一周・一年・第一週目>

咲「えっと…ここ、かな」

【麻雀プロ養成学校特別寮】

咲「あ、あのー…すみません、来週入学する宮永なんですけど…」

「あーはいはい！新入生ね、ようこそ！私がここの管理人だよ」

咲「はぁ、よろしくお願いします」

「もー元気ないなぁ。まいっか！先に説明しちゃうと、この寮は基本的に同級生との二人一部屋だから、ルームメートとは仲良くね！三年間同じルームメートと過ごす訳だからケンカしたりしたら地獄だよ？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

咲「(よ、よく話すなぁこのお姉さん…)」

「私ここに勤めて長いからねー、基本的この学校の生徒のことで知らないことはないよ！宮永ちゃんも気になる人がいたら言ってね！電話番号からスリーサイズ、好きなタイプまでなんでも教えてあげるから！」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

咲「は、はぁ…わかりました…」

「っと、ごめんごめん、部屋のことだったね！いやー、話し始めると止まんなくってさー！で、宮永さんはぁ…」

「>>23さんと同じ部屋だね！三年間一緒にいる同級生だから仲良くしなよー」

sageてしまった、すみません
>>24でお願いします

憧

ネリー

咲「ネリー・ヴィルサラーゼ？…外国の方ですか？」

「そーそー。この学校、とりあえず麻雀やる子は国籍問わず勧誘するからねー。サカルトヴェロ出身の期待の一年生！先に部屋に行ってるはずだよー」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

咲「分かりました、ありがとうございます」ﾀｯ

「宮永ちゃんみたいな可愛い子ならいつでも歓迎するよー！」ﾌﾘﾌﾘ

「…いやー、可愛いかったなぁ」

咲「1001…この部屋かな？」

咲「ヴィルサラーゼさんかぁ…日本語話せるのかな、もし話せなかったら三年間大変なことになるよぉ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

咲「よ、よし、開けよう！」ｷｯ

??「わっ！！！」

咲「きゃあっ！」ﾋﾞｸｳｯ

??「あははっ、引っ掛かった引っ掛かった！」ｷｬｯｷｬｯ

咲「」ﾎﾟｶｰﾝ

??「わたし、ネリー！ネリー・ヴィルサラーゼ！よろしくサキ！」

咲「あ、アナタがヴィルサラーゼさん？(随分小さい人だなぁ…てっきり小学生かと)」

ネリー「ネリーでいいよ？」

咲「それじゃあネリーちゃん、日本語すごく上手だね」

ネリー「ニッポン来るからたくさん勉強した！」ｴｯﾍﾝ

咲「日本語話せなかったらどうしようかと思ってたよ。私、外国の言葉なんて全然わかんないから…」

咲は【ネリー】と知り合った！

ネリー「サキも麻雀するんだよね？強い？」

咲「うーん…私はまだまだかな…私のお姉ちゃんの方がずっと強いよ」

ネリー「お姉ちゃん？」

咲「うん、宮永照っていうの」

ネリー「！ミヤナガテル！？」

咲「知ってるの？」

ネリー「知らない方がおかしいよ？この学校で、一番コカジプロに近いって言われてる人」

咲「小鍜治プロ…って学校創設者の？」

ネリー「サキ、何も知らないんだねー。コカジプロが自分より強い人が欲しい！って作ったんだよこの学校」

咲「へぇ…」

ネリー「コカジプロより強いってことは世界一位ってこと！だから皆コカジプロを倒すために頑張ってるんだよ」

咲「世界一位…目指すものが高過ぎてついてけないよ」

咲「(お姉ちゃんの後を追い掛けて入っただけだけど、なんだかすごいところに入っちゃったなぁ…)」

咲「(…まぁ、お姉ちゃんと戦えればそれでいいや)」

ネリー「」ｷﾗｷﾗ

咲「…ど、どうかした？」

ネリー「ミヤナガテルの妹なら、サキも強いでしょ？打ちたい！」

咲「えっ、今？う、うーん…」


【好感度変動イベント】

00-10 咲「今日はちょっと…今度じゃダメ？」
(ネリーの好感度がちょっぴり上昇)

11-60 咲「打ちたいけど、面子が足りないよ？」
(ネリーの好感度が上昇)

61-85 咲「いいよ、打とうか！」
(ネリーの好感度大きく上昇)

86-99 咲「そんなことよりここにお貸しがある」
(ネリーの好感度がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

咲「いいよ、打とうか！」

ネリー「ホント！？」

咲「うん、私も家族以外とやるのは久しぶりだから」

ネリー「やったぁ！あ、でも…」

咲「？」

ネリー「面子、足りないよ？」

咲「あ」

「「……」」

咲「じゃ、じゃあ指切りしようか！約束！」

ネリー「指切り！？」

咲「あ、えっと、そっちの切るじゃなくてね…」ｸﾞｲｯ

咲「こうやって、何か約束するときに小指を絡めて約束を破りませんって誓うんだよ」

ネリー「へぇー」

咲「指切り元万、嘘ついたら麻雀牌のーます、指切った！」

ネリー「」

咲「絶対いつかやろうね！」

ネリー「に、ニッポンってすごいね…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

<昼>

咲「(ネリーちゃんが良い人で助かったー！三年間辛い寮生活送るのは回避出来たよ)」

咲「…そういえば、管理人さんが気になる子がいたら言ってね、とか言ってたっけ」

咲「ちょっと管理人さんに聞いてみようかな？」

>>安価2つ↓
１．女の子の情報を聞く
２．デートスポットを聞く
３．女の子にどう思われているか聞く

咲「あ、管理人さん」

「おやおや、さっきの今で会うとはどうしたのー？ヴィルサラーゼちゃんとは仲良く出来そう？」

咲「はい、凄く良い子だったので、三年間楽しくなりそうです！」

「おお、そりゃ良かったね！で、どうかした？女の子の情報でも聞きたいのかな？ん？」

咲「えっと、もしこのあたりで友達と遊びに行くならどこがいいですかね？」

「うーん…この時期なら中央公園かな。桜が丁度満開になってるからメチャクチャ綺麗だよ！なんか近くのホールでは有名なオーケストラが来るとか言ってたっけ？この時期ならではのスポットに行った方がきっと女の子も喜ぶんじゃないかなー？」

咲「中央公園とコンサートホールですね、分かりました」

「デート頑張れ！」ﾌﾘﾌﾘ

咲「ち、違っ！デートじゃないです！」

<午後>

咲「来週には入学式かー」

ネリー「忙しいね！」

咲「どんな人がいるんだろ？やっぱり皆野心家で目がギラギラ光ってるような…」

ネリー「さすがにそれはないと思うよサキ」

咲「ネリーちゃんと私はクラス同じなんだっけ？」

ネリー「うん、ルームメートは三年間クラスも同じなんだって管理人さんが！」

咲「へぇー」

ネリー「 あ、そういえば、雀荘が開いたらしいよ」

咲「雀荘？雀荘ってあの？」

ネリー「食堂の近く、卓がいっぱいあるところ！好きなだけ打っていいんだってー」

咲「流石麻雀プロ養成学校…」

>>安価2つ↓
１．咲「あ、ネリーちゃん、今週末って空いてる？」
(デートへのお誘い)
２．咲「じゃあ行ってみない？誰かいるかも」
(好感度変動イベント)

咲「丁度面子が足りてない卓が良かったねネリーちゃん」ﾀﾝ

ネリー「うん！咲と麻雀ができる！」ﾀﾝ

「よろ！」ﾀﾝ

「よきに」ﾀﾝ

咲「(ネリーちゃん、すごく嬉しそう…麻雀が楽しくて仕方ないって感じ)」

咲「あ、それロンです」ﾊﾟﾀﾝ


【好感度変動イベント】

00-10 咲「1500点です」 (ネリーの好感度がちょっぴり上昇)

11-60 咲「5800点です」 (ネリーの好感度が上昇)

61-85 咲「11600点です」 (ネリーの好感度大きく上昇)

86-99 咲「24000点です」 (ネリーの好感度がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

上昇するばっかりで減少する事は無いの？

咲「24000点です」

「ノォオであるぅぅう！！」

咲「麻雀って楽しいよね！」ｸﾞｯ

ネリー「サキすごい！強い！」

咲「えへへ、そんなことないよ」

ネリー「」ｷﾗｷﾗ

ネリー「もう一回！サキ、一回やろ！」

咲「いいよ、ネリーちゃんが満足するまで…」

咲「何度だって、打ってあげる！」

「勘弁してほしいんでー！」

>>47
あります
軌道に乗り始めたら下降するコンマも出てきます
今のところはまだ様子見、ということでどうか一つ

<夜>

ネリー「」ｽｰｽｰ

咲「ふふ、ネリーちゃん、寝つきいいなぁ」

咲「さて、自分磨きは隠れてやるから意味がある！」

咲「今日は何を磨こう？」


１．勉強
２．運動
３．魅力
４．運

>>安価↓

咲「うーん、運でも磨こうかな…」

咲「！」

咲「…べ、別に狙って言ったわけじゃないからね？ホントだよ？」ｶｧｱ

咲「…運ってどうやって磨くんだろ？」

咲「とりあえず神様に拝んどこう」ﾅﾑﾅﾑ

00-10 (運がちょっぴり上昇)

11-60 成功 (運が上昇)

61-85 大成功(運が大きく上昇)

86-99 満点大成功 (運がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

「」ﾋﾟｶｰ

咲「きゃあ！」

咲「な、何か光ったよね…？何だったんだろ…？」

咲「………」

咲「ま、いいか。もう寝ようっと」

【宮永咲の現在のステータス】

<勉強>H0(フィート補正によりF25)
<運動>H0
<魅力>H0 (フィート補正によりF25)
<運>H5（スキル・フィート補正によりS80）

<スキル>
牌に愛された娘（運＋50）

<フィート>
秀才(勉強＋25)
リンシャンさん(運＋25)
セクシー(魅力＋25)

<一周・一年・第二週目>

咲「んー……よく寝たぁ」

ネリー「おはよ、サキぃ…」ﾌﾜｧｱ

咲「おはようネリーちゃん、今日は入学式だっけ？」

ネリー「そうだよー…」

咲「それじゃあ制服に着替えよっか、ほらほら、起きて」

ネリー「うぅ…まだ眠いー」

咲「遅刻しちゃうよ！」

ネリー「サキの悪魔ぁ…」

咲「わっ、結構人数いるんだなぁ…」ｽﾄﾝ

咲「（一クラス40人…この人たち皆強い雀士目指してるんだよね…）」

咲「（なんだかお姉ちゃんと打ちたいだけで来たってすごい申し訳ない気持ちになるよ…）」

「あの…」

咲「ひゃ、ひゃい？」

「もしかして席間違えてない？」

咲「え、そ、そんなはずは…」ｶﾞｻｯ

咲「あ…」

咲「ご、ごめんなさい！すぐどきます！」

>>64「いいよいいよ、大丈夫！」

シズ

咲「本当にごめんなさい…」ｶｧｱ

穏乃「入り口で渡されたこの紙、分かりにくいもんね。大丈夫だって！私、高鴨穏乃」

咲「宮永咲、よろしくね」

穏乃「私のことは穏乃でいいよ、一年間よろしく！」

咲「(活発的な子だなぁ)」

咲は【穏乃】と知り合った！

咲「うん、ここに入ったってことは穏乃ちゃんも麻雀打つの？」

穏乃「勿論！あんまり強くはないんだけどね…」ﾍﾍ

穏乃「けど麻雀が好きだからこの学校に入ったんだ。プロの指導を受けれるなんて普通はないから」

咲「プロ？」

穏乃「プロ雀士が授業の一環として指導してくれるんだ！」

咲「す、凄いね……(本当に私なんかが入学して大丈夫かな…？)」

咲「穏乃ちゃんはどこ出身なの？」

穏乃「奈良だよ！先輩にも同じ出身な人はいるんだ、咲は？」

咲「私は長野、田舎だったからこんなに大勢の人混みの中にいるのって新鮮で…」

穏乃「長野！？」

咲「…長野がどうかした？あ、もしかして」


【好感度変動イベント】

00-10 咲「宮永照のこと？」
(穏乃の好感度がちょっぴり上昇)

11-60 咲「麻雀はあんまり強くないみたい」
(穏乃の好感度が上昇)

61-85 咲「イナゴとかは食べないよ！」
(穏乃の好感度大きく上昇)

86-99 咲「山とかいっぱいあるド田舎なんだよね」
(穏乃の好感度がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

咲「言っておくけど、イナゴとかは食べないよ？」

穏乃「食べないの！？」

咲「…穏乃ちゃんが長野にどんなイメージ持ってるのか大体分かったよ」

咲「まぁおじいさんおばあさん達では食べる人もいるけど」

穏乃「へー、どんな味？」

咲「不味くはないって。エビの天ぷらみたいな感じだって言ってた」

穏乃「食べてみたいなぁ…」ｷﾗｷﾗ

咲「止めておきなよ…」

なんだかすごく過疎ってる気がするんですけど、安価できるレベルで人いるんですかね

社畜なもんで、10時くらいからは難しいんすよね…

とりあえず今日はおしまい、また明日からになります

期待

ところでこれって能力値100以上になるのか？
スキル含めてならないのかスキル含めずならないのか200とかあるのか
限界突破してあげても意味ないんだろうけどちょっと気になった

>>79
補正含めて100まで
ステータス上げよりフラグ立ての方がずっと難しくなる予定なんでステータス自体はゆるゆるです

<昼>

咲「ふー、入学式長かったなぁ」 ﾉﾋﾞｰ

咲「お昼、ちょっと時間あるから管理人さんのとこ行ってみようっと」

>>安価2つ↓
１．女の子の情報を聞く
２．デートスポットを聞く
３．女の子にどう思われているか聞く

咲「あ、管理人さーん」

「おー宮永ちゃん。入学式お疲れ様さま！何かご用？」

咲「えっと、その、友達と出掛けるのに良い場所ってありますかね？」

「うーん、昨日言ったところ以外だとボーリング場とか？」

咲「ボーリング場？」

「カラオケもすぐ近くにあってね、学生割あるから結構ここの学生なんかは使ってるみたいだよ？後は…テスト前なら図書館とかかなー」

咲「ふむ…ありがとうございました」

「どういたしましてー」

<午後>

咲「さて…入学式の後は学校はないけど、どうしようかな？」

咲「せっかく知り合えたんだし、誰かとお喋りしたいな…」

１．咲「あ、ネリーちゃん！」
２．咲「あ、穏乃ちゃん！」
>>安価２つ↓

咲「あ、穏乃ちゃん！」

穏乃「ん？あ、咲」

咲「さっきは本当ごめんね、慌てちゃって」

穏乃「いいってば！咲は今なにしてんの？」

咲「特にはなにも。穏乃ちゃんは？」

穏乃「入学式終わったし、麻雀しに行こうかなって。咲もどう？」

咲「それじゃあ一緒に行かせてもらおうかな」ｴﾍﾍ

咲「ツモ！」

咲「ツモ！」

咲「ツモ！」

咲「ツモ！」



穏乃「…ぜ、全然勝てない」ｶﾞｸｯ

咲「お、落ち込まないで！」

穏乃「くっそー！もう一回だ！」

咲「……うん！」ﾆｺｯ


【好感度変動イベント】

00-10 穏乃の好感度がちょっぴり上昇

11-60 穏乃の好感度が上昇

61-85 穏乃の好感度が大きく上昇

86-99 穏乃の好感度がかなり上昇

>>安価↓ のコンマ

咲「穏乃ちゃんは楽しそうに麻雀打つね」

穏乃「そりゃ好きだからね！」

咲「ちょっと羨ましいな…あんまり私は好きじゃないから」

穏乃「？」

咲「私と打ってても、他家の人は辛そうだから…」

穏乃「何言ってるんだよ！私は楽しかったよ？」

咲「え？」

穏乃「咲との麻雀。確かに全然勝てなかったけど…それでも楽しかった！」

咲「穏乃ちゃん…」

穏乃「よし！もう一回打とう！」

咲「復活早いね！？」

<夜>

咲「クラスに友達が二人…同じ中学から上がった人も少ないみたいだし、幸先良いんじゃないかな？」

咲「さて、今日は何しよう？」

１．勉強
２．運動
３．魅力
４．運

>>安価↓

咲「そういえば二週間後にテストがあるんだっけ…」

咲「流石に最初から補修はいやだなぁ」

00-10 (勉強がちょっぴり上昇)

11-60 成功(勉強が上昇)

61-85 大成功(勉強が大きく上昇)

86-99 満点大成功 (勉強がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

咲「ふんふむ…完了進行形…」

咲「ふんふむ…三角比…」

咲「ふんふむ…ふんふむ…」

咲「」ﾌﾟｼｭｰ

咲「だ、ダメだ…いきなり詰め込み過ぎた…」

【宮永咲の現在のステータス】

<勉強>H3(フィート補正によりF28)
<運動>H0
<魅力>H0(フィート補正によりF25)
<運>H5（スキル・フィート補正によりS80）

<スキル>
牌に愛された娘（運＋50）

<フィート>
秀才(勉強＋25)
リンシャンさん(運＋25)
セクシー(魅力＋25)

<一周・一年・第三週目>

「小鍛治プロを超えることは出来ると思いますか！？」

「二年生にして高校生最強という称号についてご感想は！」

「勿論プロ入りですよね？」

??「…私なんかが優勝したということが夢のようにも思えます。これも一重に応援してくださった後援会の方、先生方のおかげです！慢心せず高みを目指していきますので、これからも応援お願いします！」

「」ﾌﾟﾂｯ

咲「……お姉ちゃん」ｸﾞｯ

「授業を始めます、教科書を出してください」

咲「」ｺﾞｿｺﾞｿ

咲「(あ、あれ！？持ってきたはずなのに教科書忘れちゃった…？)」

咲「(まずい…誰かに見せてもらわないと…でも誰に？)」

１．咲「ネリーちゃん、教科書見せてもらっていい？」ﾎﾞｿｯ
２．咲「穏乃ちゃん、教科書見せてもらっていい？」ﾎﾞｿｯ

>>安価２つ↓

咲「穏乃ちゃん、教科書見せてもらっていい？」ﾎﾞｿｯ

穏乃「ん？いいよ！」

「なんだ忘れたのか。それじゃあ二人に答えてもらおうか」

穏乃「うぇえっ！？」

咲「(わ、私のせいで穏乃ちゃんにまで飛び火が …ここは私が頑張らないと！)」


【好感度変動イベント】

00-10 (穏乃の好感度がちょっぴり上昇)

11-60 (穏乃の好感度が上昇)

61-85 (穏乃の好感度大きく上昇)

86-99 (穏乃の好感度がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

「それじゃあここの選択問題を…高鴨」

咲「３だよ」ﾎﾞｿｯ

穏乃「！さ、３です」

「ふむ、なんだ出来るじゃないか」

穏乃「」ﾎｯ

穏乃「ありがとう咲、助かったよ」ﾎﾞｿｯ

咲「そんな、元々私のせいなんだから」

穏乃「いやー、私じゃ結局答えられなかったからさ！」

咲「穏乃ちゃん…」ﾊﾊ

<昼>

咲「ここ、食堂とかもあるんだ…」

>>安価2つ↓
１．女の子の情報を聞く
２．デートスポットを聞く
３．女の子にどう思われているか聞く

咲「周りの人にどう思われてるのか知りたいんですけど…」

「お？宮永ちゃんもそういうのに興味湧いてきたの？」

咲「新学期始まったばっかりで不安なだけです！」

「青春だねー。えっと…宮永ちゃんは周りの子達にこんな感じで思われてるみたいだよ？」

ネリー・ヴィルサラーゼ 好感度17(知り合い)
高鴨穏乃 好感度22(友達)

咲「…そうですか、ありがとうございます」

さて、時間も時間なんで今日は一旦終わりです

明日明後日はすばらなことに9時ぐらいからやれると思いますので、お時間ある人は是非

それでは皆さんおやすみなさい、何か質問とかありましたらどうぞ

3年生を2年間留年させることは可能ですかね？

>>130
>ステータス上げよりフラグ立ての方がずっと難しくなる予定なんで
の「難しくなる」には時間との問題もあります

マホが、咲さんが一年の時から出ないのと同じく、三年生も一年間しか安価選択できません

爆弾がないだけで本家ときメモより大分簡単になるね☆ミ

<午後>

咲「あ、あれ？ここ、どこぉ……？」ｷｮﾛｷｮﾛ

咲「(図書室に行こうとしてただけなのに迷っちゃったよ…)」ｳﾛｳﾛ

咲「(この学校広過ぎ…)きゃあ！」ﾄﾞﾝ

咲「…す、すみません！」

>>143「いたた…」
(上級生限定)

洋榎

咲「す、すみません！前見てなくて…」

??「あいたた！痛いわー！」

咲「ふぇえ！？」

??「これ骨折れてるかもしれんなぁ…」

咲「そんな！待っててください、今保健室の先生を… 」

??「ちょいちょいちょい、ちょっと待ちぃ」ｶﾞｼｯ

咲「？」

??「そこは「んなわけあるか！」ちゃうんか！典型的なたかりやろ！」

咲「えぇ！？」

??「これだから東京者は…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

咲「(私、長野県民なんだけど…)」

??「まぁええ、東京者にツッコミ求めたうちが悪かったわ」

咲「は、はぁ…えっと、怪我は大丈夫ですか？」

??「全然問題あらへんよ。そっちこそ大丈夫か？なんやえらい急いでたみたいやけど」

咲「え？…あっ！あの、図書室ってどこにあるか知ってますか？」

??「おー、勿論や。なんなら案内したろか？」

咲「本当ですか！？」ﾊﾟｧｱ

洋榎「ええってええって。あ、知っとるやろうけどうちは愛宕洋榎や！」

咲「……？」

洋榎「……知らんのかい！」

咲は【洋榎】と知り合った！

洋榎「図書室は唯一放課後も冷房効いてるところでなー、どうしても暑い時なんかは行くんや。けど騒ぐとすぐ怒られるやろ？すぐ叩き出されてまうからなー」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

咲「(よく喋るなぁ…)」

洋榎「三年にもなるとプロ入りについて担任がうっさいんやけど、まぁうちがプロにならんかったら日本の麻雀業界が遅れに遅れるから黙って話聞いてんのや。けどまぁどいつもこいつも宮永宮永言いおってからに」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

咲「(あ、雨降ってきた)」

洋榎「……って聞いてんのか！？」


【好感度変動イベント】

00-10 洋榎の好感度がちょっぴり上昇

11-60 洋榎の好感度が上昇

61-85 洋榎の好感度が大きく上昇

86-99 洋榎の好感度がかなり上昇

>>安価↓ のコンマ

キャラ指定は安価すぐ下ます？

咲「あ、すみません。聞いてませんでした」

洋榎「聞けや！…なんやボケれるやないか」

咲「(ボケじゃないんだけどなぁ)」

洋榎「一年やったっけ？今年の新入生にあんま知り合いおらへんからなんや新鮮やな」

咲「はい、洋榎さんは三年生なんですよね」

洋榎「せやでー。二年も先輩なんやで、敬えやー」

咲「えー…」

洋榎「おい」

洋榎「まぁ先輩やしな、何かあったら頼ってくれてもええで？先輩やしな！」

咲「先輩強調しますね…」

<夜>

咲「もう夜かー…」

咲「なんだか一週間が早く感じるなぁ」

１．勉強
２．運動
３．魅力
４．運

>>安価↓

咲「こ、高校生だしお化粧とか練習した方がいいのかな…」

咲「……ちょっとだけやってみようっと」

咲「流石に最初から補修はいやだなぁ」

00-10 (魅力がちょっぴり上昇)

11-60 成功(魅力が上昇)

61-85 大成功(魅力が大きく上昇)

86-99 満点大成功 (魅力がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

咲「わわ、すごい上手に出来ちゃった……」

咲「これが私…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

咲「」ﾊﾟｼｬｯ

咲「…えへへ///」

【宮永咲の現在のステータス】

<勉強>H3(フィート補正によりF28)
<運動>H0
<魅力>G10(フィート補正によりE35)
<運>H5（スキル・フィート補正によりS80）

<スキル>
牌に愛された娘（運＋50）

<フィート>
秀才(勉強＋25)
リンシャンさん(運＋25)
セクシー(魅力＋25)

ちまちまとしか書けなくて申し訳ないですが今日はここまで
出来る限り皆さんの要望に答えたいと思ってますので、何かありましたらどうぞ

<午後>

咲「うーん、可もなく不可もないってとこかな…」

咲「テスト週間だから午後は授業がなし。何をしようっか？」

>>安価２つ下自由

咲「ネリーちゃん、ネリーちゃん。今時間大丈夫？」

ネリー「んー？どうかしたのサキ」

咲「ちょっと暇になっちゃったから、ネリーちゃんと遊びたいなって」

ネリー「遊ぶ！」ｷﾗｷﾗ

咲「それじゃあ…」


【好感度変動イベント】

00-10 ネリーの好感度がちょっぴり上昇

11-60 ネリーの好感度が上昇

61-85 ネリーの好感度が大きく上昇

86-99 ネリーの好感度がかなり上昇

>>安価↓ のコンマ

咲「あ、甲羅はずるいよ！」

ネリー「いっちばーん！」

咲「あぁ…二位になっちゃった…」

ネリー「へっへーん、わたしのテレサ強いでしょー？」

咲「ゴール直前で青甲羅とか嫌がらせに近いよね…」

ネリー「サキのクッパも凄かったけどね。あんなに速いクッパ初めて見た」

咲「家族でのマリカはマリオ使おうとすると怒られたから…クッパとかワルイージとかに慣れちゃって」ｴﾍﾍ

咲「今はもうクッパじゃないと上手く操作出来ないんだよねー」

ネリー「ね、ね！次はポケモンやろ！」

咲「いいよー、草タイプの強さ見せてあげる」

<夜>

咲「ふぁ…眠い」ｳﾄｳﾄ

咲「何をしようかな？」

１．勉強
２．運動
３．魅力
４．運

>>安価↓

咲「『愛されモテメイク』…？」

咲「………愛され、かぁ」ﾃﾚﾃﾚ

00-10 (魅力がちょっぴり上昇)

11-60 成功(魅力が上昇)

61-85 大成功(魅力が大きく上昇)

86-99 満点大成功 (魅力がかなり上昇)

>>安価↓ のコンマ

咲「そういえば管理人さんはお化粧バッチリだったなぁ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

咲「今度秘訣とか聞いてみよっかな？」

咲「……うん、なかなか上手にできた！」