花陽「絵里ちゃんとキスしますっ!」 (13)

絵里「…」♪♪

花陽「絵里ちゃん、ちょっといいかな?」

絵里「あっ、な~に、花陽?」

花陽「絵里ちゃん。あの…お願いがあるんだぁ。聞いて…くれるかな?///」ドキドキ

絵里「お願い?いいわよ、このエリーチカに言ってみなさい!」

花陽「じゃあ...言うね/// 花陽と...てくれませんか?//」

絵里「えっ、ごめんなさい。よく聴こえなかったわ。もう一度言ってちょうだい。」

花陽「花陽とキスしてくださいっっ!!!/////」カァァ

絵里「...」

絵里「ええっ!?きっキスっっっ!!?!?!?/////」カァァァァァァ

絵里「い、いきなりなんてこと言うのよ!?///」ドキドキ

花陽「花陽とじゃ、い、嫌ですか…??///」ウルウル

絵里「そ、そんなこと…ないわよ…//ただちょっと驚いただけだから。だから泣かないで…///」ヨシヨシ

絵里「でもいきなり、その、キス//…だなんて。どうしたのよ。」

花陽「…」

花陽「あのね、絵里ちゃんは綺麗で大人びてて、ダンスも歌も上手くて、どんくさい花陽と違って花陽に無いものをたくさん持ってて、私にとって手の届かない存在で…。」

花陽「でもこんな私にも優しくしてくれる…」

花陽「そんな絵里ちゃんのことが、す..好きになっちゃいましたっ!!///」

花陽「絵里ちゃん、花陽と付き合ってくださいッッッ!!!///」ペコリ

絵里「ッ!?//花陽…//」カァァァ

絵里「...」

絵里「顔を上げて、花陽。」

絵里「あの花陽がここまで勇気を出して、伝えてくれた想い。本当に嬉しい。」

花陽「...」

絵里「でもね、花陽。花陽は可愛くて太陽のような笑顔を持ってて、アイドルやお米に対する情熱は誰にも負けない。あなたこそ私に無いものをたくさんもってる。」

絵里「そんなあなたを私は、尊敬しているわ。いえ、そうじゃない。私の本当の心は…」

絵里「...//」ドキドキ

絵里「私も愛してるわ、花陽っ///」カァァァァ

花陽「!??///え、絵里ちゃん!!?!?///」カァァァァ

絵里「はなよっっっ////」

花陽「!?!?」

花陽「~~~~~っ/////」

絵里「んっ~~~~っ/////」



チュッ

これにて終わり
初ss、拙い文章でしたが、書いてて楽しかったです。
かよちんかわええんじゃあ^~~

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