P「そうですね…例えば……」


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P「奈緒ーちょっと来てくれー」

神谷奈緒「なんだよPさん」

P「ちょっと後ろ向いてくれ」

奈緒「？？」

P「では失礼」ﾓﾌｯ ｽｩﾊｧ ｽｩﾊｧ

奈緒「何すんだよPさん！！」

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P「こういうのです、奈緒の髪にうずくまれるなら地獄に落ちてもいいと思います」

ちひろ「なるほど、参考にしますね」

ちひろ「他にもありますか？」

P「そうですね…他には……」


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蒸し暑い日

P「比奈ー手伝いに来たぞー」

荒木比奈「プロデューサーどうも助かったっス」

比奈「こんな格好で申し訳ないっスけど時間が無いっス」

P「任せてくれ、その代り後で頼み事聞いてもらうぞ」

比奈「手伝ってくれるなら何でもいいでス」


比奈「いやー助かったっス。ありがとうございまス」

比奈「ところで何スかね、頼み事とは…」

P「はい、こっち来て、俺の前に座って…」

比奈「？？」ｽﾄﾝ

P「それでは失礼して…」ﾓﾌｯ ｽｩﾊｧ ｽｩﾊｧ

比奈「ちょ、何してんスか！？　 アタシ2日くらい入ってないんスよ！？」

P「それがいいんだよ」

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P「こういうのです、憧れるんですよね」

ちひろ「なるほど、参考にしますね」

ちひろ「他にもありますか？」

P「そうですね…他には……」

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P「おーい、渚ー」

愛野渚「おはようございます！　プロデューサー」

P「バスケの練習してるんだが勝負しないか？」

渚「良いですよ！　プロデューサー勝負しましょ！」


P「いやー流石に強いな…」

渚「でしょォ、私に勝つことが出来ればすごいですよッ！」

P「よっし、バスケの試合をしたんだし、今度は俺の頼み事も聞いてくれ」

渚「え？」

P「今度、他Pとプロレスすることになってな…そいつの得意技はラリアット…渚、俺にラリアットしてくれ！」

渚「え？」

P「頼む、お前にしかできないんだ…」

渚「は、はァ…じゃあ行きますよ？」ｼｭｵｰ

P「はい、ストップ」

P「ラリアットが来たら避ける紙一重で避けるから脇の辺りを俺の顔に近づけてくれ」ｽﾝｽﾝ ｽﾝｽﾝ

P「ありがとう、おかげで助かったよ」

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P「絶対精神が回復すると思うんですよ」

ちひろ「なるほど、参考にしますね」

ちひろ「他にもありますか？」

P「そうですね…他には……」

P「これは他と毛色が違うんですが、以前仕事で菜々さんの部屋に入った事があったんです」

P「入った直後は何ともなかったんですが、5分くらい経った辺りから体中から力が溢れるくらいなった感じですかね。それと良い匂いの部屋でした」

ちひろ「なるほど、参考にしますね」

後日…

ちひろ「プロデューサーさん、ドリンクの新製品が出ましたよ！」

ちひろ「スタドリ奈緒ちゃん風味（10連ガチャ付きでSSR判定後奈緒の出る確率が30％UP 4500ジュエル）」
ちひろ「スタドリ菜々さんの部屋風味（10連ガチャ付きでSSR判定後菜々さんが出る確率が30％UP 4500ジュエル）」

ちひろ「比奈さんや渚ちゃん風味はまだ開発中ですので期待しててくださいね」

P「ちひろさん、ありがとうございます！　相談した甲斐がありました！　一生着いて行きます！」