モバP「イヴの日常」 (18)
書き溜めあり
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472558243
~起床~
イヴ「んぅ~、おいしいです~…」
ブリッツェン「ブモッ!ブモフ!」
ジリリリリリ
イヴ「ううーん…」ペシッ
ジリリ…プツ
イヴ「むにゃぁ…プロデューサーさん…ご飯…」
ブリッツェン「ブフ!ブモッ!」
イヴ「あと5分だけぇ~…」
~失敗~
~洗顔~
バシャバシャ
イヴ「ぷはっ、やっと目が覚めましたよ~ブリッツェン」
ブリッツェン「ブフッ」
イヴ「髪梳かすのでご飯はお願いして良いですかぁ?」
ブリッツェン「フモブッ!」
イヴ「ありがとう、ブリッツェン」
イヴ「ふんふふ~ん♪ …きゃっ!…ああ….絡まってますぅ…」
イヴ「うぅ…痛いですぅ~!」
~失敗~
~朝食~
ブリッツェン「フモブッ」
イヴ「今日のご飯も美味しそうですね~。ありがと、ブリッツェン」
ブリッツェン「ブフ、ブモッ!」
イヴ「わぁ、梅干しもあるんですかぁ!」
ブリッツェン「フボッ!」
イヴ「昨日特売だったんですか~。今日は何か買い物はある?」
ブリッツェン「フブブッ!」
イヴ「しばらくは大丈夫なんだね。それじゃあいただきまーす!」
ブリッツェン「ブモッ」
イヴ「美味しいですね~。よーし! 今日も頑張ろうね!」
ブリッツェン「フモブフ!」
~成功~
~着替え~
イヴ「今日は何を着ていきましょうか~」
ブリッツェン「フモブ」
イヴ「ブリッツェンは出ててね~」ポイッ
イヴ「日本の夏は暑いですからね~。これで良いかなぁ?」
E:サンタ帽
ブリッツェン「ブモ!ブモフッ!」
イヴ「あっ! ブリッツェン! て、あ~れ~…」
イヴ「うう…あっついですよぉ…」
E:サンタ帽、チューブトップ、ホットパンツ
~成功?~
~出勤~
イヴ「て、ブリッツェン! 急がないと遅刻ですぅ~!」
ブリッツェン「ブモ…」
イヴ「どうかした?」
ブリッツェン「ブフ」
イヴ「早く起きてればって…目覚ましが壊れてたんじゃ仕方ないって~」
ブリッツェン「ブモブフ…ブフ!」
イヴ「あっ! そうだった! こんな話してる場合じゃないんでしたぁ~!」
~失敗~
~謝罪~
イヴ「本当にごめんなさい~」
モバP「ある意味もういつも通りだよな…俺は良いからスタッフの方に謝っておいで」
イヴ「すみませんでしたぁ!」
ブリッツェン「ブモフッ」
モバP「ブリッツェンの方が深々と頭下げてるのはどうなんだ…?」
ブリッツェン「フブモ!」
モバP「……お前も大変なんだな……」
~成功~
~仕事~
カメラマン「それじゃあイヴさん、こっち向いてポーズとっていってくれるかな」
イヴ「は~い! こんな感じですかぁ?」
カメラマン「良いね! それじゃ次は可愛くいこうか!」
イヴ「こうですかぁ~」
カメラマン「そうそう! 次は元気な感じでいこうか!」
イヴ「はい~」
カメラマン「うんうん! 最後にクールな感じで一枚撮ろうか!」
イヴ「こうですかぁ~?」
カメラマン「あー、えーっと、そうだね。うん。撮影お疲れ様でした」
イヴ「お疲れ様でしたぁ~!」
~成功?~
~帰宅~
イヴ「疲れたねぇ、ブリッツェン」
ブリッツェン「フブモ! ブフ」
イヴ「私はそんなに疲れてないよぉ~。大丈夫大丈夫!」
ブリッツェン「ブモフ!」
イヴ「それじゃあ…今晩は特に美味しいご飯作ってね♪」
ブリッツェン「フモブ!」
イヴ「あ、あれ? …か、鍵…鍵どこですかぁ~!」
~失敗~
~交渉~
イヴ「あの~、プロデューサーさん。今晩だけで良いので泊めてくれませんかぁ~?」
モバP「いやいや。アイドル泊められるわけないだろ」
ブリッツェン「フモブフ!」
モバP「鍵無くしたのか…ブリッツェンが言うなら本当なんだろうけどな」
イヴ「嘘なんて吐きませんよぉ~! で、どうしても泊めてくれませんかぁ?」
モバP「……他の人のところじゃダメなの?」
ブリッツェン「フブフッ!」
モバP「飲みに行ってるなら日付変わるくらいまでは帰ってこないな…帰ってきても泥酔してるだろうし…」
イヴ「お願いしますぅ~!」
モバP「……じゃあ鍵渡しておくから今晩は俺の家好きに使ってくれ」
イヴ「プロデューサーさんはどうするんですかぁ?」
モバP「知り合いの家に行く」
イヴ「悪いですよぉ! 押しかけてるのは私ですから遠慮するなんておかしいですぅ~!」
モバP「いやでも…」
ブリッツェン「フモ! ブフッ!」
モバP「…まあブリッツェンがそこまで言うなら…」
~成功~
~風呂~
イヴ「髪は乙女の命らしいですからね~」ワシャワシャ
イヴ「長いと大変ですねぇ~…」
イヴ「ひゃっ! 目、目に! シャンプーが!」
イヴ「ううう…痛いですぅ…」
イヴ「私不器用なんですかねぇ…うぅ…」
ーーーーーーーーー
イヴ「はふぅ…湯船は落ち着きますねぇ~♪」
イヴ「また温泉に行ってみたいですね~」
イヴ「あ! 着替え用意し忘れた…」
~失敗~
~夕飯~
イヴ「ご飯出来ましたよぉ~」
モバP「へぇ、イヴって料理も出来たんだ」
イヴ「いえいえ~、作ったのはブリッツェンですよぉ」
ブリッツェン「ブフッ!」
モバP「さ、流石だなブリッツェン」
イヴ「それじゃあ、はい。あ~んです」
モバP「いや、それは困るって…あつ!」
イヴ「ご、ごめんなさい~!」
モバP「バラエティじゃないんだから顔に当てないでほしいな…」
ブリッツェン「フモモブ…」
~就寝~
イヴ「プロデューサーさん! お風呂とご飯ありがとうございましたぁ!」
モバP「おう、じゃあ早く寝ておけ。明日も早いから」
イヴ「はぁい。それじゃあ明日もよろしくお願いしますね、プロデューサーさん♪」
ブリッツェン「フブッ!」
イヴ「今度はちゃんと目覚ましかけますからぁ~」
モバP「今日の遅刻は目覚まし忘れてたのか…」
イヴ「き、気をつけますから~」
モバP「それじゃあおやすみ」
イヴ「おやすみなさい~」
ブリッツェン「ブモフッ」
~成功~
~起床~
イヴ「うう~…みんなにプレゼントを~…」
モバP「仕事熱心だなー。おい、起きろイヴ」
ブリッツェン「フブ…」
モバP「こいつの寝起きが悪いのは知ってるから今日は俺に任せておけ」
ブリッツェン「モフ!」
イヴ「むふぅ~…まだ眠いですぅ~」
モバP「仕方ない。布団剥がすから手伝ってくれ、ブリッツェン」
ブリッツェン「ホムブッ!」
バサッ
イヴ「うう~ん…」
E:サンタ帽
モバP「おいっ!」
イヴ「きゃ、きゃあ! もう、どこ見てるんですかぁ~」
モバP「出てるから! 早く起きて着替えて!」
ブリッツェン「フモ…」
イヴ「あ、暑いから仕方ないじゃないですかぁ~!」
~失敗~
終わりです
ダンボールサンタをよろしくお願いします
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません