提督「女体盛りだよね」
明石「提督の頭、修理しますか?」
提督「いや、俺は至って正常だ」
明石「では憲兵さんに修理をお願いしましょう」
提督「憲兵さんは今夏休み中だ」
明石「ぐうっ……」
提督「早速招集をかけよう」
【安価下~下3】まで 安価先が艦娘で無い場合は下にずれます
提督「赤城、俺の為に作って欲しい料理がある」
赤城「私は食べる専門ですが……。それでも宜しければ」
提督「赤城の女体盛りが食べたい」
赤城「」
提督「頼む」ドゲザ
赤城「え、えっと、その//」アタフタ
赤城「そんな事しないで下さい。提督がお望みなら、私は……//」
提督「マジで?」
赤城「//」コクッ
提督「よし、早速準備だ」
提督「綺麗な食器だ」ナデナデ
赤城「あっ……、ダメです、そんな//」
提督「毛の処理をしてるんだな」
赤城「はい、一応//」
提督「これなら女体盛りもやりやすい。さてどこから食べようか」
赤城「あ、【安価下】はいかがでしょうか//」カァーッ
体の表面以外の部位は自動的に安価下
安価先コンマが奇数:恥ずかしがって女体盛り中止
偶数:無事実食
ゾロ目:特別な食材が頂けます
提督「ではお腹のボーキサイトを」ツンツン
赤城「ひゃっ//」
提督「おお、見事なバルジ」
赤城「や、止めて下さい//」
提督「なんでだ、俺は健康的な体つきの女が好きだぞ」
赤城「……もう//」
提督「うむ、ほのかな汗が程良いアクセントに」
赤城「解説しないで下さい!」
※コンマは直下で無く採用された安価の値を使います
今回はどちらでも変わりませんが
ん? 直下だったら77ゾロだけど奇数なんで変わらんってこと?
赤城「や、やっぱり無理ですぅ~!」スタコラ
提督「あっ……、かぎ」
明石「逃げられましたね。当然の結果ですが」
提督「なんの。一度や二度の敗北でくじけたら提督はやっていけんさ」
提督「と言う訳で朧、カモン」
朧「か、カニさんは食べちゃダメですからね!?」アタフタ
提督「心配するな。俺が食べたいのは朧だけだ」
朧「//」ドキッ
>>12 ゾロ目でしたね、うっかりしてました。すみません
朧「提督、お、朧の体はどうですか?//」
提督「さすがは駆逐艦だ」
朧「……それ、誉めてます?」
提督「もちろん」ツンツン
朧「んっ……//」
提督「さて、まずは【安価下】を頂こう」
提督「ではその唇を」
朧「!」
提督「お刺身を乗せて……。食べるなよ」
朧「」コクコクッ
提督「」チュッ
朧「!//」
提督「」チュッ レロッ
朧「んんっ、んふぅ//」
提督「美味美味」
朧「……//」ポーッ
提督「表面にほのかな塩気が」ペロペロ
朧「んんっ! て、提督、食器を舐めるのは行儀が悪いですよ……?」
提督「おお、そうだったな。すまんすまん」
提督「さて、次は【安価下】を頂くとしよう」
朧「召し上がれ//」
提督「夏は暑いから熱中症対策を」トクトク
朧「んひっ!?」ビクッ
提督「あー、動いちゃダメ。ドリンクが零れるから」
朧「はっ、はい!」ビシッ
提督「んー、実に美しい鎖骨だ」ツツーッ
朧「ん、ふっ//」
提督「頂きます」チュー
朧「ん、ふっ、ああっ……//」
提督「熱中症対策には少々の塩分が欠かせないよね」
提督「次はどこを食べようかな~♪」
朧「迷い箸はお行儀が悪いです」
提督「じゃあ、お勧めを教えてよ」
朧「えっ……。で、では【安価下】などは」
提督「えー、朧ちゃんのエッチ~」
朧「////」カアッ
提督「でも、そこまでお勧めするなら、朧のミルクを頂こうか」チュー
朧「ひうっ!? ら、らめれす、そんな//」
提督「んー、ミルクの出が悪いなぁ」チューチュー
朧「わらひ、すれっもれないれすぅ!//」ハアハア
提督「んー、もっと強く吸えば」ジュウッ
朧「あっ、んっ!」ビクビクッ
提督「あれ、下からドリンクが出て来たぞ?」
朧「……提督のエッチ//」
提督「よし、次は【安価下】を頂こう」
朧「さっきみたいなはしたない食べ方はダメですからね?」
提督「おむすびを作ろうか」モリモリ
朧「あっつ! 提督、熱いです!」
提督「少しの辛抱だって」パクパク
朧「んんっ、なんか変な感じ……」
提督「ごま塩おむすび、ゴチになりました」
朧「あ、アタシはちゃんとおへそ洗ってます!」
提督「おへそはあまり敏感じゃなかったみたいだな」
朧「だんだん目的がずれて来てませんか?」ジトッ
提督「いやいや、俺は朧の体と言う最高の食器で料理を堪能したいだけだ」
朧「……」ジーッ
提督「さあ、次は【安価下】を頂こう」
提督「太ももと言えばお肉」ペトペト
朧「アタシはそんなについてません!」
提督「朧は逆に少しつけた方がいいぞ」パクパク
朧「んっ//」ピクッ
提督「実に美味」ペロペロ
朧「ダメっ、そんな舐めないで……//」
提督「気持ち良いの?」
朧「べ、別にそんなんじゃ//」
提督「たれをつけてしゃぶしゃぶ~♪」パクパクペロペロ
朧「んはああっ!//」ビクビクッ
提督「いやぁ、朧をかなり堪能できたなぁ」シミジミ
朧「ま、まだ【安価下】がありますけど……//」
提督「食後のドリンクを頂こう」ピトッ
朧「えっ、そ、そこは……!」
提督「」ジューッ
朧「んひゃあああああっ!//」ビクビクッ
提督「朧の天然水」ゴクゴク
朧「舐めちゃらめぇええええ!!」ジョバー
提督「んぐっ!?」ゴクゴク
朧「あっ……」
提督「……、天然のレモンジュースか」ゴクンッ
朧「提督のバカぁ……」グスッ
提督「さすがに怒って帰りました」
明石(いいえ、ただ恥ずかしがってただけです)
提督「さて、次は最も調理しやすい艦娘だ」
明石「調味料一つで済みますからね」
提督「ああ、夜戦を匂わせたらすぐに」
明石「で、最初はどこを頂くんですか?」
提督「【安価下】だ」
提督「うなじにうなぎを巻きつけて」マキマキ
川内「んっ、なんか変な感じ……」
提督「頂きます」ガブッ
川内「!」ビクッ
提督「美味」ペロペロ
川内「やっ……、何だかゾクゾクするよぉ//」
提督「たれも残さず」ペロペロ
川内「んひゃっ!//」
提督「川内のうなじ、うまいぞ」
川内「そんな事言われても、嬉しくないよぉ」
提督「さて、次は【安価下】を頂こう」
提督「一度やってみたかったんだよね。胸を寄せて」
川内「こ、こう?」グイッ
提督「こういうのって何酒って言うんだろうな」トクトク
川内「んっ、つめたっ//」
提督「頂きます」チュー
川内「んんっ//」ビクッ
提督「川内のほのかな香りが酒に移ってる」
川内「な、なんかエッチいよぉ//」
提督「と言う訳で、女体盛りは最高だった」シミジミ
明石「あっそうですか」
提督「なんだ、明石もして欲しかったのか?」
明石「!」
明石「そ、そんな事ある訳ないじゃないですか」
提督「そうか。で、今夜の飯なんだが」
明石「はっ、はい!」
提督「明石焼きを頼む」
―END―
短いですけど今回はこれで終わりです
また時間に余裕が出来たらやります
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